東北の旅　2022年6月　その6

2022/06/12 - 2022/06/12

2022年6月に3年ぶりに東北へ旅行した記録です。
3泊4日の行程は次の通りです。この旅行記シリーズは8冊あります。

1日目(6/10)　長崎→博多・福岡空港→仙台空港・仙台→山形(泊)
2日目(6/11)　山形→米沢→坂町・村上(昼食)→余目→酒田(泊)
3日目(6/12)　酒田(観光)→秋田(昼食)→大曲→盛岡(泊)
4日目(6/13)　盛岡→仙台(観光・昼食)→仙台空港→福岡空港・博多→長崎

その6は秋田駅の近くで昼食を取るなど秋田県内に滞在した記録です。
表紙画像は昼ごはんに食べた稲庭うどんとお酒です。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

2020年6月12日。昼前の羽越本線・いなほ号の車窓です。
青空の中に入道雲がわいてます。

JR羽越本線 乗り物

秋田市を流れる雄物川です。東方面は入道雲がモクモクと。
橋を渡ると羽後牛島駅です。

いなほ号の終点・秋田駅が近づいてきました。
秋田は3年ぶりの来訪です。

12時3分、秋田駅に着いて、昼ごはんの場所まで歩いていきます。
快晴の昼下がりでした。

秋田駅から歩くこと10分くらい。エリアなかいち前の交差点にて。

エリアなかいち 専門店

エリアなかいちのレストラン街にある吹き抜け。6月ということもあり、藤棚を模した装飾がありました。装飾は時期によって変わるかもしれないです。

比内地鶏の究極の親子丼。そそられるワードですが、今回は見送りです。

昼ごはんはあっさり目に稲庭うどんです。
人気店のようで、入店するまで25分くらい待ちました。

寛文五年堂 秋田店 グルメ・レストラン

うどんが来る前に、地酒の雪の茅舎がきました。

来ましたよ。生麺と乾麺の食べ比べセットです。
どっちがどっちという説明をいただきましたが、うどんののど越しのごとくすぐ忘れてしまいました・・・。
ゴマだれに鰹だしのつゆと味変も楽しめます。

こちらは食べ比べセットのオプションに付くお刺身です。
このほかに天ぷらのパターンもあるようです。

稲庭うどんを満喫して、秋田駅に戻りました。
通路には竿灯まつりのオブジェが吊るされてます。

秋田駅 駅

顔ハメパネル。男鹿のなまはげバージョン。

秋田も米どころの一つでして、あきたこまちの他にサキホコレもあるようです。

秋田13時45分発の普通列車で大曲まで来ました。
こちらは花火が有名な街でして、今年は3年ぶりに競技大会が行われるとか。

大曲の花火大会は8月27日に開催される予定です。無事に開催されるのを願ってます。

大曲駅の駅舎です。秋田に着く頃はにわか雨に遭うかと思ってましたが、青空でした。

大曲駅の顔ハメパネルです。花火とこまち号をモチーフにしてます。

大曲15時39分発のこまち号で今日の宿がある盛岡へ向かいます。

大曲駅 駅

大曲を出て田沢湖までの間の車窓です。青空と田んぼが広がってます。
県境を越えて岩手県に入りますが、この続きはその7です。

JR田沢湖線 乗り物