2022/05/24 - 2022/05/25
917位(同エリア13971件中)
yokoさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/24
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電車での移動
12:28新鳥栖駅→12:59小倉駅13:19→13:33門司港駅
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昭和門司港レトロ小路
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三宣楼
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部屋で夕食
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この旅行記スケジュールを元に
5/23(月)~5/25(水)で、長崎のハウステンボスと福岡の門司港レトロや太宰府天満宮・櫛田神社などを訪れました。東北に続いて同じ友人2人との3人旅です。
ハウステンボスは、チューリップの時季に一度訪れたことがあったのですが、バラの時季も綺麗なのでいつか行ってみたいと思っていたのです。残念ながら、今年のバラは見頃が1週間ほど早かったようで、せっかくの“バラ祭”に行っても、あまり綺麗ではないかもしれないと心配していました。確かに少し散り始めていたものの、まだまだ綺麗なバラも沢山あって、その香りに酔いしれることが出来ました。
2日目には門司港に移動しました。ちょっと遠すぎるのではとの声もありましたが、補修工事が終了し綺麗になった門司港駅を見たかった私は、友人にお願いしてわがままを聞いてもらいました。すぐ近くのホテルに泊まって、夜のライトアップも楽しむことができました。
3日目は、「太宰府天満宮」に行って出来立ての梅ヶ枝餅を食べたり、「櫛田神社」にも行って最後まで福岡を楽しみました。
東北では食事に重きを置き楽しみましたが、九州旅行はホテルでの時間を楽しむ旅になりました。もうすぐ海外からの観光客も帰ってくるようなので、その前にとバタバタ旅行に出掛けた5月でした。北から南へ日本の春から初夏を楽しむことが出来て、仕事を完全リタイヤしたことの恩恵を感じる1ヶ月になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JALグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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10:43 ハウステンボス駅発
車内も壁はオレンジ色、椅子やカーテンはカジュアルなチェック柄でした。 -
列車が佐賀県に入りました。
「麦秋」の景色が広がっています。ビールや焼酎の原料となる二条大麦の収穫量が、日本最多なんだそうです。
黄金色の穂が刈り取られると、田植えが始まる二毛作です。刈り取っている畑も見られました。 -
12:06 新鳥栖駅着
12:28 新鳥栖駅発(JR九州新幹線さくら)
時間短縮のために、小倉駅まで新幹線を利用します。 -
12:59 小倉駅着
13:19 小倉駅発
13:33 門司港駅着
レトロな雰囲気の門司港駅に到着しました。 -
木の屋根にレトロな電灯、駅名の表示板もちょっとレトロな感じ♪
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到着して直ぐに友人が「珍しい車両が停まっているから写真を撮っておいで。」と促してくれました。
近づいてみると、なんと『ななつぼし』ではありませんか! -
ちょうど先日、4トラメンバーの方の“ななつぼし旅行記”を拝見したばかりでした。
帰ってから調べてみると、火曜日の13時から14時まで門司港駅に停車していたようです。グッドタイミングで、高級感漂う車両を見ることができました。
*その後の情報で、ななつぼしが門司港駅に停車するのは、6/21が最終だったようです。5年前の九州北部豪雨の影響で、路線が変更されたいたそうです。更にレアな光景になりましたね。 -
駅舎の中もお洒落です。
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でも一番見たかったのは、このネオルネッサンス様式の外観でした!
駅としては、日本で初めて国の重要文化財に指定された駅舎です。門司港駅 駅
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ちょっと離れてから。。この駅舎は2013年から、創建時(大正3年)の姿に復元することを基本方針として保存修理工事が行われ、2019年に終了しました。
4年前に来た時には、建屋に隠れて見えませんでした。見ることが出来て感激です!! -
こちらが工事前の庇が出ている状態の画像です。やはり現在の方が、断然美しいですよね。
*画像は、門司港レトロ倶楽部サイトよりお借りしました。 -
駅から3分ほどで、この日宿泊する「プレミアホテル門司港」に到着です。
イタリアの有名建築家、故アルドロッシ氏の設計です。プレミアホテル 門司港 宿・ホテル
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階段の上にレセプションがあります。荷物を持っているので、エレベーターを使いました。
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ロビーフロアの向こうには、関門海峡が見えています。
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私達が予約していたのは、プレミア海峡スイート68㎡(1人11700円)です。
豪華客船をイメージしたデザインになっているそうです。 -
入ってすぐの所に、電気ポットと無料の水が人数分置いてありました。
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ファブリックもマリンカラーになっています♪
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窓枠もブルーです。遠くには関門橋が見えています。
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ツインのベッドルームなので、エキストラベッドが入れてありました。
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陶器の飾りをあしらったお洒落な鏡だけれど、残念ながら高すぎて使えません(^^;)
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パウダールームはツインボウル、反対側には鏡とダイソンのドライヤーがありました。
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トイレの床もブルーのタイルが使ってあり、統一感がありました。
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アメニティが色々。。シャンプー・トリートメント・ボディソープはロクシタンでした。ホテル予約のサイトを見ると、部屋によって(?)ブランドが違っていました。
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頂いたガイドマップを手に、遅めのランチと散策に出掛けます。
門司港は、見所がコンパクトにまとまっているんです。 -
「旧門司三井倶楽部」です。こちら側から見ると分かりませんが、表側には足場が組まれ絶賛補修工事中でした。中に入ろうと思っていたので残念です。
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大正時代を意識した、顔出しパネルがありました。
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瓦そばは山口県の名物ですが、美味しそうなのでこちらにしましょう。
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瓦そばとは、山口県下関市のご当地料理で、熱々の瓦の上に茶そばと具材を盛り付けた料理です。具材は錦糸卵と牛こま肉を甘辛く煮たものの上に、海苔・レモン・紅葉おろしが乗っています。
めんつゆに漬けて戴きます。上のもちっとした部分と、下のカリッとした部分の食感の違いが美味しかったです♪たかせ 門司港レトロ店 グルメ・レストラン
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親水広場の所には、“バナナマン”の人形がありました。バナナの叩き売り発祥の地なんですよね。
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“銀天街”は、昭和レトロな商店街でした。
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15時過ぎ、ホテルの隣のはね橋 “ブルーウイング” が上がっています。10:00~16:00の定時に開橋するようです。
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茶色の「大連友好記念館」の後ろに高くそびえるのは、黒川紀章氏がデザインした高層マンションで、31階が「門司港レトロ展望室」(300円)になっています。
門司港レトロ展望室 名所・史跡
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さっそく上がってみました。
こちら側の窓からは、関門橋が見えています。 -
南側からは、私達が宿泊しているプレミアホテルが見えていますね。
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「港ハウス」の前にある黄色いポストの上にも、バナナが乗っています。
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「旧門司税関」の中に入ります。
北九州市旧門司税関 名所・史跡
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お洒落な照明があります。
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吹き抜け天井になっていました。
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実はこの中に「Fruit Factory Mooon De Retro(フルーツファクトリー・モーン・デ・レトロ)」が入っているのです。
ちょっと歩き疲れたので、休憩します。 -
フレッシュフルーツはもちろん、アイスキャンディ・ジャム・ドライフルーツなども売っていました。
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真っ白な店内です。あまりカフェのようなものがないからなのか、けっこう混んでいました。
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何にしましょうか。
スタッフは1人しかいないようです。
券売機でチケットをを買って渡して、デトックスウオーターも自分で紙コップに入れます。 -
私は“レトロジュレ(780円)”にしました。
太いストローでジュレを吸いながら、フルーツやソフトクリームを食べます。想像通り私好みの美味しさでした♪フルーツファクトリー モーン デ レトロ グルメ・レストラン
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友人2人は、ジュレなしのにしたようです。メニュー名を記録し忘れました。美味しかったと話していました。
ちょっと暑さバテしていた友人が、元気を取り戻しました。 -
ブルーウイングを渡ります。
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「旧大阪商船」です。
北九州市旧大阪商船 美術館・博物館
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“海峡ロマンホール”の文字があります。貸しスペースになっているようです。
1階には「わたせせいぞうギャラリー」がありました。 -
雰囲気のある建物ですね。2階に上がることは出来ませんでした。
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レトロなポスターと金庫がありました。
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どうやら、開けてみることが出来るようです。私達はやりませんでした。
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重厚感のある長椅子です。
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「九州鉄道記念館」です。
9:00~17:00ですが、入館は16:30までです。現在16:40で中に入ることは出来ませんでした。本格的な運転体験ができるミニ鉄道もあるようです。 -
右側には、蒸気機関車が展示してありました。
九州鉄道記念館 美術館・博物館
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左側には、特急列車も展示してあります。
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続いて、“昭和 門司港レトロ小路”を通ります。
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色合いが可愛い~♪
夕方なので閉まっているけれど、カフェかしら? -
お習字教室だったかな? 和のレトロだね~。
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。。何か視線を感じるわ。。と思ったら、この子でした。
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帰ってから調べてみると“片(わずか)”っていうカフェのようですが、食べログで見たのと印象が違うわ。スイーツが美味しそうだったけど。。??
先程、地図を見ながら迷っていると、通りかかった女性が親切に「スイーツ?」「酒屋?」と声を掛けてくれました。このお店のことかしら? -
「魚住」は、立ち飲み屋さんのようです。「酒屋?」は、こちらのお店のことでしょうね。
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雰囲気のある日本家屋は、「三宣楼(さんぎろう)」です。
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昭和6年に建てられた料亭で、木造3階建てで現存する料亭としては九州最大級なんだそうです。
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「晩ご飯はどうする?」と相談しましたが、行きたいと思っていたビール工房が移転したようです。特に食べたいお店が見つけられず、スーパーでそれぞれ食べたいものを買って、部屋で食べることにしました。
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”MOJIKO” のロゴが可愛いです。こんなに大きいのに見逃していて、友人に教えてもらいました(^^;)
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晩ご飯にはちょっと早いので、買ってきたものは冷蔵庫に入れてお茶タイムにしましょう。
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部屋の窓越しに夕陽が美しいです*,゚.:。+゚*
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オレンジ色の光が、海に伸びています。
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青森では感動的な朝陽を見ましたが、門司港では美しい夕陽に包まれます。
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こちらは、友人が撮影して「一番のお気に入り」と話していた1枚です。何でも人の好みはそれぞれですよね。私の好みで勝手にプランニングした旅行に、いつも付き合ってくれる友人達には感謝です!
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19:10 とうとう日が沈みました。
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今度は夜の散策に出発!
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突堤のマジックアワーも素敵です。
青森の時は1人だったけれど、今度は釣り人が4人。 -
一番手前の1人の方が釣り上げたのがこちら~♪ 白から黒(?)に色が変わりました。
烏賊、大好きなんですよね~(o^^o)。。って、食べることしか考えていないわ~。晩ご飯前なので、ご免なさいね。 -
こういう景色、大好きだわ~!
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夕景はやっぱり海が良いね♪
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イチオシ
美しい★,゚.:。+゚*
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大連友好記念館もライトアップしています。
展望台からの夜景も見てみたかったけれど、平日は17時まででした。 -
何故か、シンガポールで乗ったリバークルーズからの景色を思い出しました。
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昼間に、この看板を読んでいました。夜に灯ったところを見てみたいね。と話していたんです。
*画像は昼間のものです。 -
ガス灯の灯りが、ゆらゆらと揺らめきます。何だかほっとする灯りです。
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ホテルの前まで戻ってきました。
旧門司三井倶楽部は、レストランだけ灯りがついていますね。 -
旧大阪商船もライトアップしています。
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部屋に帰ってきました。ランプも陶器が使われていて、良い感じです。
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部屋の窓からは、対岸の山口県下関の夜景が見えています。
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酒屋で買った“MOJIKO BEER”と共に、スーパーで買った炙り河豚やお寿司を戴きます。サラダなどは3人でシェアして戴きました。
お腹いっぱい~♪ 「そろそろ、交代でお風呂に入ろうか。」と話していたその時、この日撮った写真を振り返っていた私は思い出してしまったのです!
「門司港駅のライトアップ見るの忘れてたーー!!」 -
ということで、くつろぎモードだった私達は、慌てて着替えて外に飛び出しました。
その前にフロントに電話して、ライトアップの終了時間(11時頃)を確かめました。
ダイレクトに見る関門橋も綺麗です。 -
わぁ、綺麗!!!
門司港駅 駅
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イチオシ
門司港のテーマカラーのブルーライトを使って、幻想的に浮かび上がります★,゚.:。+゚*
思い出して良かった~♪ -
中にあるレースのカーテンさえ、レトロに見えます。
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駅舎の中に入ってみましょう。
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人の少ないホームです。
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明かりが灯ると、更にレトロに見えますね。
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見られて良かったです。
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海面に映る明かりが綺麗です。
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ホテルに戻ってきました。駅から近いホテルで本当に良かったです。
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5/25(水)
おはようございます(^^) 今日は最終日です。しっかり食べて、出掛けましょう。
ロビーフロアは、やっぱりお洒落だわ。 -
こちらが、ブッフェ会場です。7:00~10:30まで利用できるようです。
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ワインがたくさん!
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レストランのガス灯のような照明が良い感じ~♪
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美味しそうなジュースや。。
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サラダも色々♪
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あ~、迷ってしまいます。
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名物の焼きカレーも盛り付けて、今回はけっこうセンス良く盛り付けられたみたい。
こちらのホテルでも、スパークリングワインがありました。海外旅行気分が続きます♪
お部屋の料金はアムステルダムホテルの半分ほどですが、満足度の高いホテルでした。 -
お腹いっぱい戴いて部屋に戻ったら、窓の外にクルーズ船が寄港するのが見えました。
海外でクルーズに行きたいと思っている友人は、「いつになったら行けるのかしら。」と憧れの視線で見ていました。 -
駅に向かいます。
こちらの赤煉瓦の建物は、焼きカレーのお店「王様のたまご」ですね。焼きカレーは名物ですが、家でも食べられるから。。と友人は興味がないようでした。 -
和布刈(めかり)神事の像
旧暦の元日に当たる日の早朝、和布刈神社の神殿前の海で、3人の神職が松明の明かりを頼りにワカメを刈り取って神前に供え、1年の平穏と海の安全・豊漁を願う神事なんだそうです。 -
駅の中に入り、切符売り場で切符を買います。
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切符売り場とは思えません。
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でも、しっかり普通に買えました。
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切符を入れるケースが置いてありました。時刻表を折り紙のように折って作ってありました。全てがレトロな駅なんです。
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まだ時間があるので、こちらもレトロなスタバに入ります。
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美味しそうなスイーツもありますが、今はお腹いっぱいなので奥に進みます。
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スターバックスのロゴマークの歴史が分かりますね。ギリシャ神話のセイレーン(人魚)がモチーフになっているようです。
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店員さんがとってもフレンドリーでした。
この時間、人が少ない店内です。ラテでちょっとホッコリ。 -
木造の駅舎の構造が見える部分がありました。レトロな建築物をいつまでも守っていってほしいですね。
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私達の席のすぐ横にエレベーターがありました。9:30になって前にあったポールがどけられました。
交代で、上がってみましょう。 -
2階の奥には、門司港駅のホームが見える窓がありました。夕暮れ時は、ノスタルジックな雰囲気になるそうです。
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大正3年、門司港駅の開業と同時に駅舎の2階で営業を開始した「みかど食堂」です。ランチは11:30からだそうです。
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旧貴賓室です。今回の修理で大正時代と同じ壁紙の提供があり、華やかな内装が復元できたとのことです。
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元の席に戻って、窓の外を見ていると噴水が上がり始めました。
交代で見にいきます。 -
イチオシ
私は頑張って走って、駅舎と一緒に撮影することができました。駅のポスターにも使われていた構図です♪
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御手洗もレトロで、中には“幸運の手水鉢”がありました。大正3年建設当時からあり、戦時中の貴金属供出からも免れたことから“幸運の。。”と名付けられたようです。
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門司港駅では、駅員さんも昔ながらの制服で接客をしてくれています。写真をお願いすると、車椅子の方のお手伝いを終えてから戻ってきてくれました。レトロな改札口でパチリ! 感じの良い職員さんばかりでした。ありがとうございました!
因みに3本線の方が、駅長さんだそうですよ。 -
10:37 JR門司港駅発
10:51 小倉駅着
11:07 小倉駅発(新幹線みずほ)
11:23 博多駅着
昼食を済ませてから移動するつもりでしたが、先に行ってしまおうという意見が出て変更。バス太宰府ライナー「旅人」で約50分、太宰府天満宮にやって来ました。 -
石の鳥居を潜って参道を歩きます。
この時期なので、修学旅行生によく会いました。日常が少しずつ戻ってきているのですね。 -
こちらのスターバックスは、木をふんだんに使ったデザインになっています。
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石畳の上を、お店に目をやりながら歩きます。
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お昼前になっているので、お腹が空いてきました。沢山の梅ヶ枝餅屋さんが並んでいますが、よく分からないので列ができている「やす武」さんで、焼きたての梅ヶ枝餅を買います。
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珍しい“よもぎ入り”のを買って、歩きながら戴きます。熱々で、とっても美味しかったです♪
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実はよもぎ入りの梅ヶ枝餅は、毎月25日だけ販売しているレアな梅ヶ枝餅だったのです。他のお店の掲示物を見て気付きました。帰りに、夫へのお土産も買いました。
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では、お参りさせて頂きましょう。
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2つ目の鳥居を潜ります。
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御神牛
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3つ目の鳥居です。
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近くには大きな楠(くすのき)がありました。天神の森には、80本もの楠があるそうです。どれかは分かりませんが、『太宰府天満宮の大楠』というのもあるようです。
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1つ目の太鼓橋を渡ります。太宰府天満には3つの赤い橋があり、仏教思想でいう「過去」「現在」「未来」の三世一念の相を現し、この橋を渡ることによって三世の邪念を払うともいわれ、参拝者の身を清める橋でもあるそうです。
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2つ目の橋は「現在」の橋。
向こうには、大きな楠がいっぱい! -
3つ目の太鼓橋を渡ると、4つ目の鳥居が出てきました。
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立派な楼門です。
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御本殿にお参りしましょう。天神様(菅原道真)をお祀りする神社です。学問芸術の神として崇敬されています。
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菅原道真が梅の花をこよなく愛していたため、社殿の神門も梅紋になっています。色合いが鮮やかで、華やかな社殿になっていました。
太宰府天満宮 寺・神社・教会
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麒麟像です。横には鷽(うそ)像もありました。麒麟は見たことがありますが、鷽は珍しいですね。菅原道真公が蜂の群れに襲われた時に、鷽が蜂を食べて助けたという言い伝えがあるそうです。
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こちらの牛さんはリラックスモード。おみくじのスミレ色が可愛いです。
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御本殿から楼門を振り返って。
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吊り灯籠にも梅紋がありました。
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やっぱり、大きな楠に目が行きます。
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菖蒲池にやってきました。これからの時季は、花菖蒲が綺麗に咲きそろいます。
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まだ咲き始めではありましたが、沢山の鉢がありました。
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こちらの白い花の鉢は満開ですね。
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優しいレモン色の黄菖蒲もありました。
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八重の皐月が愛らしいわ♪
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今王社越しの太鼓橋
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見えにくいのですが、石灯籠の上に狛犬がいます。このような灯籠は初めて見ました。
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13:30の太宰府ライナー「旅人」で、博多駅まで戻ります。
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祇園駅近くにあるお店で食事をする予定でしたが、14時を過ぎてしまったのでお店が閉まっていました。烏賊の活き作りを食べるつもりだったので、とっても残念です。やはりランチは、11:30から14時までに済ませるように計画を立てないといけないと痛感しました。
気を取り直して、「櫛田神社」をお参りしてから博多駅に戻りましょう。 -
楼門には「威稜(いつ)」という額がありました。神聖であること、天子・天王の御威光という意味があるそうです。
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天井に『干支恵方版』が吊り下げられています。毎年大晦日に、新しい年の恵方を示すように矢印が回転されます。今年は「亥」を指していますね。
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コンパクトにまとまった神社です。
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祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素戔嗚尊(祇園宮)です。
櫛田神社 寺・神社・教会
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御本殿の天井は、絵天井になっていました。
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博多ならではの“山笠”を1年中飾ってあります。7月にある「博多祇園山笠」のクライマックス『追い山』では、早朝4:59一番山を皮切りに合計8つの山笠が次々と櫛田神社の境内に入ります。その後は境内を抜け、街中へと駆け出していくのだそうです。
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紫陽花が色づき始めていました。
実は櫛田神社には、“博多塀”という豊臣秀吉が作らせた塀があるそうなのです。合戦跡に残った石や瓦を埋め込んだ、究極のリサイクル塀なんだそうです。帰ってから福岡在住の4トラメンバーcheriko330さんに教えて頂きました。知らなかったので見逃してしまいました(^^;) もう少し早くお友達になっておけば良かったです~。 -
秋期大祭「博多おくんち」の神輿も、保管されていました。
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博多駅の方がお店も多いだろうということで、戻った時には15時を過ぎていました。海鮮が美味しそうな、このお店に入ります。
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私は、“イカづくし御前”を戴きます♪
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“烏賊シュウマイ”が、運ばれてきました。熱々でとっても美味しかったです! ハッピーアワーで190円になっていた生ビールと一緒に~♪
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お造りと天麩羅も“イカづくし”で、大好きな烏賊を堪能しました!
18:55 JAL博多空港発
20:10 伊丹空港着まるとく食堂 グルメ・レストラン
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空港でたくさん時間があったので、またもやお土産をいっぱい買いました。
やっぱり“烏賊の活き作り”が食べられなかったことが残念だったので、空港で調理済みの烏賊(真空パックで保冷剤付き)を買っていました。翌日に、盛り付けを真似て“活き作り風”にしてみました。もちろん絶対に生きていないので、あくまでも “活き作り風” です(o^^o) -
使ったお醤油は、久原のさしみ醤油です。
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辛子明太子は、関西では買えないものにしたいと思っていました。西川きよしさんの次男が博多で結婚し開いた料理屋のものです。お出汁を使った上品な辛さで、私は好みのお味でした。
空港で買った日本酒も付けて、夫も大喜びの九州三昧の夕食になりました(^^)/~~~
3日分を無理やり2編にまとめたので、写真の枚数がとても多くなってしまいました。最後までお読み下さり、ありがとうございました<(_ _)>
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この旅行記へのコメント (12)
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- るなさん 2022/06/25 17:02:27
- 九州旅満喫ですね♪
- yokoさん、こんにちは~
今日の東京は暑過ぎです(:_;)頭が痛くなりましたよ...とほほ
門司の駅舎、美しく蘇ってますねぇ~
私が行った時は修復真っ只中でしたからお姿拝見出来ませんでした。
泊られたホテルはとっても素晴らしい立地!!朝食も美味しそうです。
色合いが可愛い~と仰ってるお店はまさに娘がコスプレさせられたお店ですよ(笑)
マジックアワーの門司港の風景、とっても素敵です♪
私がウロウロした時は雨模様だったので。
こんなライトアップもやっているんですねぇ☆彡
もう門司に行くようなことはないかなぁ???(;^ω^)
でも、時刻表を折り紙のように折って作ってあったりと、とても素敵な駅だなぁ。
えっ?よもぎの梅ヶ枝餅なんて初めて知りました。こんなフレーバーがあるなんてびっくりだわ。
大宰府ももう大昔に行ったきり...福岡は何度も行ってますが、いつも家から出ないので観光とかほとんどしたことありません(苦笑)
今度は観光目線で福岡へ行ってみようかなぁ?
すご~い!!烏賊の姿造り、そのまんまじゃないですか♪素晴らしい!!
今度は呼子まで行かれてみてくださいねぇ~やっぱりいか太郎、美味しいですよ。
るな
- yokoさん からの返信 2022/06/26 08:07:17
- RE: 九州旅満喫ですね♪
- るなさん おはようございます(^^)
梅雨は何処に行ったの?
6月からこの暑さは堪りませんよね。
東京は今日も35度だとか。。くれぐれもご自愛下さいね。
私も4年前に門司港に行ったときは、駅舎はシートの中でした。
ハウステンボスからは結構な距離ですが、行って良かった〜と思える美しい駅舎でした。プレミアホテルは、門司港観光にはバッチリのホテルでした。お天気次第とは思いますが、サンセットからのマジックアワーは、海の近くならではの景色でした。朝食が美味しいのもポイントが高いですよね。
あの色合いの可愛い建物が、お嬢さんがコスプレさせられたお店でしたか。外観とは雰囲気が違うのですね。お嬢さんのコスプレ写真が店内に飾ってあったりして〜(^o^)
私は、太宰府天満宮には初めて行ったんです。よもぎの梅ヶ枝餅はとっても美味しかったです。出来立て熱々というのもあったと思いますが。
“烏賊の活き作り風” 面白いでしょう。食べ物への執念は恐ろしいですね(>_<)
次に行くことがあったら、呼子の烏賊を食べてみたいです!
人によっては、気に入ったところに毎年行かれている方もありますが、私は“まだ見ていない景色”を求めてしまうので、元気なうちに少しでも感動できる景色に会いに行きたいです。海外にももう一度くらいは行ってみたいけれど。。。どうなるのでしょうか? 先の読めない今日この頃です。
今年は長〜い夏になりそうです。熱中症に気をつけながら乗り切りましょうね。
yoko
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- はんなりさん 2022/06/24 11:31:24
- 懐かしの門司港レトロ
- yokoさん
こんにちは(^0^)
続編拝見させて頂きましたら
何とホテルの建物、名は違えど見覚えが~
昔、私達が宿泊した門司港ホテルではありませんか!?
お部屋は船の舵(窓枠?)だったかなぁ・・・そんな記憶があります。
「河豚料理」夕食をと決めていた食事処が満員でホテルの方に
お勧めをお聞きしたところお店は忘れてしまいましたが
海を眺めながらの大変美味しくお安い所を教えて下さいました。
翌日は唐戸市場に渡りましたっけ
駅舎や旧門司三井倶楽部等も懐かしいです。
ライトアップの建造物も綺麗ですね。
太宰府天満宮行って見たいと思いつつ未だですが
スミレ色の御神籤が藤の花の様で綺麗ですねぇ。
餅好きなので梅が枝餅も頂きたい!たぶん私もヨモギ入りを選ぶと思います。
yokoさんも烏賊好きなのね(^0^)♪
食いしん坊のコメントばかりになってお恥ずかしい(^0^);
身体に応える暑さが続いていますから
ご自愛下さいね。
- yokoさん からの返信 2022/06/24 13:44:26
- RE: 懐かしの門司港レトロ
- はんなりさん こんにちは。
続けてのご訪問、ありがとうございます!
門司港ではやはりあのホテルしかないのでしょうね。同じホテルに。。という方が多いです。仰るように門司港ホテルをリノベーションして、2016年に名前を変えてリブランドしたようです。
駅舎は工事で大正の創業当時の姿に変わったので、はんなりさんはその前の姿をご覧になったのですね。夜のライトアップに感動しました,゚.:。+゚*
はんなりさんは翌日には唐戸市場に行かれたのですね。私も以前ツアーで行ったときは、山口観光との組み合わせでした。
最近は御神籤も色々と工夫がありますが、太宰府天満宮のスミレ色は花菖蒲の色だったのかしら? やっぱり梅の花の色でしょうね。
出来立ての梅ヶ枝餅は、とっても美味しかったですよ。よもぎ入りの梅ヶ枝餅が良ければ、25日に行ってくださいね。月に1度なので旅行では難しいかもしれませんが。
今年は空梅雨のようで、いきなり真夏のような暑さになりましたね。はんなりさんも烏賊好きなのですね(o^^o) 私は、はんなりさんに負けない食いしん坊なので、美味しい物を食べて暑さを乗り切りたいです!! はんなりさんもご自愛下さいね。
yoko
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- b_bさん 2022/06/23 22:16:22
- 長編お疲れ様でした♪
- yokoさん、こんばんは!(^^)!
ハウステンボスの素晴らしい薔薇の旅行記に続き、博多、門司港、大宰府等てんこ盛り旅行記、楽しくどきどきと拝見しました~
門司港ではななつぼしがちょうと停車中だったのですね、各駅に熱烈なファンがいらして、毎回お写真を撮られに来ているという話を駅長さんから聞きました。
5月のななつぼしでの私達は昼食中(笑)に門司港に到着、その後駆け足で駅周辺をガイドさんについてお話を聞いただけでしたので、yokoさんの旅行記で門司港を堪能させて頂きました♪数年前に門司港の同じホテルに泊まっていますが(女子3人旅)節約旅(笑)でしたので、コンパクトなお部屋にトリプルベッドでしたので今回のyokoさんのお部屋は広くて眺めもよくて羨ましいな~と拝見しました。
烏賊の活き作り風?もご主人が喜んで下さったようでよかったですね!(^^)!
次の九州旅(予定はありませんが(笑)はもう少し丁寧に博多周辺を旅してみたいと思っています、太宰府天満宮に行くのは25日!というのは覚えました(笑)
b_b
- yokoさん からの返信 2022/06/24 13:21:05
- RE: 長編お疲れ様でした♪
- b_bさん こんにちは(^^)
真夏の暑さに参っております。そちらは少しましなのかしら?
そうですよね〜。私もb_bさんの“ななつぼし旅行記”を拝見したばかりだったので、門司港駅に停車しているのを見た時は興奮しました!!!
昨日のネットニュースで見たのですが、ななつぼしが門司港駅に来るのは6/21が最終でその後は元の場所に戻るようですよ。5年前の九州北部豪雨で行き先が変更になっていたとう事も初めて知りました。
b_bさんもお友達と、プレミアホテルに泊まられたことがおありなのですね。景色は同じだったのかしら? その時に門司港も観光済みだったのでしょうね。
“烏賊の活き作り風” 何事も雰囲気が大事です。雰囲気は盛り上がりましたよ〜(^_-) 「太宰府天満宮に行くなら25日」は、浸透しそうですね(^^)♪
yoko
-
- akikoさん 2022/06/23 14:37:47
- 素敵なハウステンボスとの合わせ旅
- yokoさん、こんにちは~
門司と博多編を見せてもらいました^ ^
門司レトロはとても興味があり、今まで親しくしてもらっている方たちの旅行記で行った気分になっていました。yokoさんが今回行かれた旅行記は、また新鮮味が加わり楽しませてもらいました。
まず、泊まられたホテルが素敵で、ここを拠点に門司駅周辺を周られた印象が強いからかもしれません。「プレミアホテル門司港」はロケーションが良く素敵な外観だけでなく、お部屋はとても広くて、お部屋からの眺望が抜群ですね!ここにいるだけでも門司を楽しめそう~~♪ 夕方からサンセットまで見飽きることのない風景が展開するって最高♪♪ やはりホテルの選択は重要ですね!
瓦そばは、熱々の瓦にのっているので、カリッともちもちの食感が楽しめるとのこと!見た目だけでなく、食感も違うこと初めて知りました。レモンの上に紅葉おろしがちょこんとのっているのもちょっと可愛いです。そして税関の中のフルーツファクトリーはcherikoさんやるなさんの旅行記でも紹介されていて、しっかり見覚えがありました。yokoさんはジュレ入りのものをオーダーされたのですね。どれを頼んでもハズレなしなんでしょうが、私もジュレ入りのフルーツパフェがいいです^ ^
マジックアワーから夜にかけレトロな門司の街並みが浮かび上がる風景って素敵ですね~。特に、門司港駅のブルーライトで浮かび上がった姿が美しいです!もう少しで見損ねるところだったそうだけど、間に合ってホントに良かったわ~。
そして太宰府ではよもぎ入りの梅ヶ枝餅を食べられたとか。焼きたてはさぞ美味しかったことでしょう!私も2年前に太宰府に行ったので、懐かしく拝見。私が訪ねた時は風鈴飾りが並んでいて季節感が感じられましたが、yokoさんの時は、池に菖蒲が咲いていたんですね。同じ種類のものが鉢に植えられ点々と咲く様子はとても綺麗.:*☆*:.
帰り間際に、イカづくし御膳を召し上がられたとか。yokoさんはイカがお好きだったんでしたね。私も博多行った時、cherikoさんが烏賊の活き作りをごちそうしてくれ、とても美味しかったのを思い出しました。帰ってから、ご自宅で烏賊の活き作りを再現された写真を見て、まるでお店で出されたもののようだと思いました。盛り付けのセンス抜群!知らなかったyokoさんの新たな面を発見しました。
東北から九州への連続旅をたっぷり楽しませてもらいました。
旅行記作成大変お疲れさまでした♪
akiko
- yokoさん からの返信 2022/06/24 10:01:41
- RE: 素敵なハウステンボスとの合わせ旅
- akikoさん おはようございます。
やたら長い旅行記に最後までお付き合い頂き、ありがとうございます<(_ _)>
akikoさんも門司港レトロに興味をお持ちなのですね。
私自身、大正浪漫が好きで洋館などにも興味があります。そういう意味でも門司港駅は素敵でした♪ たまたまプレミアホテル門司港に宿泊された旅行記を拝見し、せっかくなら宿泊して楽しみたいと思い計画しました。プレミアホテルには色々なタイプの部屋があり、多分私達が宿泊した部屋が一番(?)広かったと思います。それでも3人なら金額的にもビジネスホテル並みだったので、ゆったりと過ごすことができました。目の前であのような夕景が見らられることは知らなかったので、素敵な時間を過ごすことができました。
門司港の名物は焼きカレーなのですが、初めて訪れた友人が興味がないようだったので、瓦そばにしました。私は以前、ツアーについていた食事で戴いたことがあるのですが、やっぱり大きな瓦で作った瓦そばは以前に食べたのとは全然違っていて美味しかったです! フルーツファクトリーには、cherikoさんやるなさんも行かれていたのですね。私はまだお二人とのお付き合いが浅いので、自分で調べて「好きなフルーツパフェが食べられる♪」と思って行ったんです。お二人がセレクトされたお店なら間違いなしですね(^_-)
日が沈んだ後のマジックアワーも素敵ですよね。港の景色は夕景が似合いますね。その後の夜景もガス灯の明かりがノスタルジックで、異国に居るような気分にさせてくれました。ブルーライトで浮かび上がった門司港駅は、本当に綺麗でした!! 見逃さなくて良かったです。
akikoさんが、あまいみかんさんとcherikoさんを尋ねて福岡に行かれたのはもう2年前ですか。月日の過ぎるのは早いですね〜。太宰府にも行かれていましたよね。あの時は風鈴がたくさん吊されていて、爽やかな景色になっていましたね。梅ヶ枝餅のよもぎ入りは25日だけだそうなので、行かれる方には知っておいて貰いたいと情報を載せました。cherikoさんもご存じなかったようで、今度は25日に行きたいと仰っていました。こんがり焼けた梅ヶ枝餅は、外はカリッとして中の餡まで熱々で美味しかったです♪
食いしん坊の私ですが、海鮮は特に大好きで烏賊や海老、蟹も大好物なんです(o^^o) akikoさん達が召し上がっていた烏賊の活き作りを私も食べたかったのでとっても残念でした。その執念(?)で家で見た目だけ再現させました。盛り付けはネットで調べて真似したんです(*^ー^) 勘違いしないで下さいね。普段はちゃらんぽらんな食生活を送っています。拘りのある時だけ頑張るタイプです(^^;)
そうそう、akikoさんにはお伝えしなくちゃ! 実は私も、8月の始めに北海道に行くことになりました。いつものメンバーの4人バージョンで行きます。旭川空港への直行便が8.9月だけ飛ぶということで、つい5日前にチケットを取りました。たった3日間なので、駆け足旅ではありますが久し振りの夏の北海道なので、楽しみにしています(^^)♪
yoko
-
- yumikenさん 2022/06/23 12:35:34
- 門司の駅舎☆.・。:*
- こんにちわ~yokoお姉さん!(^^)!
門司港は色々な方の旅行記で拝見したけれど、
展望台から見た門司港は初めて(^▽^;)
駅から直ぐに港って事は。。高松港と同じ感じだったのかしら??
高松港の昔々は港の堤防まで線路が続いていて船で積んできた貨車を
すぐ線路に乗せて運んでいたって知ったので。。
門司港からもそんな感じで九州各地へ運んでいたのかしら??
ちょっと興味が湧きました(笑)。。調べて見よっと(^▽^;)
門司駅の駅舎。。とってもレトロで素敵ですね♪
どーんとした昼の駅舎・・ブルーライトの素敵な駅舎・・噴水とコラボの駅舎☆彡
ドシッシリとしていて重厚感&存在感すっごくありますね~!
そして。。大連友好記念館は後ろのマンションと新旧建物比べになっている(笑)
黒川紀章さんも有名デザイナーさんだけれど・・・
やっぱり明治・大正のレンガ造りの様式には敵わないですね(^▽^;)
イカ~(^O^)/私も大好き~♪♪
yokoお姉さんのイカのお造りとっても美味しそう~(^O^)
久原醤油は。。九州のお醤油だから甘いの??普通のだし醤油なのかしら?
九州の地酒と九州のお醤油でイカ刺を頂いた旦那様。。きっとニッコリ顔ですね♪
yumiken
- yokoさん からの返信 2022/06/23 18:11:58
- RE: 門司の駅舎☆.・。:*
- yumikenさん こんばんは(^^)
今日はもう真夏の暑さでした。夏生まれなので嫌いではないのですが、やはり歳と共にしんどくなっています(>_<)
フォロワーの多いyumikenさんは、門司港の旅行記をたくさんご覧になっているのですね。私は4年前にツアーで訪れた時に修理工事中で見られなかったので、ぜひ見てみたいと思っていたんです。展望台からの景色は角度が変わって良かったです。平日は17時までっていうのが残念でしたが。。。
駅からすぐに港っていう意味。。あるかもしれませんね。また調べてみましょう。
門司港の駅舎、良いでしょう♪ 修理工事前はクラシカルな雰囲気はあるものの、庇が出ていてちょっと残念な感じだったようです。昼間・ライトアップ・噴水と1泊したからこその違う顔が見られて、大満足でした(o^^o)
プチ鉄ちゃんの友人が、途中の駅で出会った列車をたくさん撮影してくれたのだけれど、写真の枚数が多くなりすぎて載せることができませんでした。列車旅は車窓からの景色も楽しめて良いですよね〜。それと余談ですが、門司駅と門司港駅とあるのはご存知ですか?夕食のお店を探していて、門司駅だから近いわね。と思っていたら結構遠くてビックリでした。
門司港はとにかくレトロを売りにしていて、わりと狭い範囲で雰囲気を楽しむことができました。大きな現代的マンションとの対比が面白いですよね。
“イカの活き作り風”は、既に調理済みの烏賊とシャキッとさせた千切り大根や大葉を、棒状にしたラップの上に巻き簀を置いて盛り付けただけです。お留守番の夫も喜んでくれたので大成功ですね(^_-)
今年の紫陽花は、ちょっと早めに奈良に行ってきました。旅行記の順番では次なので、またご紹介しますね(^^)♪
yoko
-
- cheriko330さん 2022/06/22 23:48:05
- 福岡編、お待ちしていました۶•*¨*•.¸¸♪
- yokoさん、こんばんは☆彡
門司港、大宰府、櫛田神社・・福岡編の旅行記を拝見しました。
さすがyokoさん、最終日は大宰府、櫛田神社、ランチと全部
制覇されましたね。結構な移動ですよね。さすがです。
新幹線は、みずほとさくらのファンです。普通指定席の座席が
グリーン車のようで気に入っています。
読み進めている内に、私めの名前を発見してビックリでした。
yokoさんの旅行記に載せていただけるなんて光栄でありがとう
ございました。博多塀は、究極のリサイクルで勿体ない精神から
でしょうかね。珍しいのでご覧になられたら良いな~って思って
いました。yokoさんの福岡行きを知っていたらと残念ですが、
それでもきちんと下調べをされて、私も知ること多しでした。
帰ってから、知ること多しで、あるあるですね。
門司港はプレミアムホテルへ泊まられて正解。夕景、夜景も存分に
楽しまれましたね。海面に明かりが映り込んだ写真は、印象派の絵画の
ようでとても素敵☆・゚:*朝食の場所は、お昼はイタリアンのお店になり
ランチなど、お手軽で美味しくて気に入っています。夕景も夜景も
見たことがないので、今度行きたいです。泊まるのが一番ですね。
大宰府も博多駅からなら、大宰府来ライナーが便利ですね。時間を
上手に使われて回られましたね。よもぎの梅が枝餅があるなんて
知りませんでした。25日だけで、今度行ってみたいです。
花菖蒲がきれいでしたね。それに八重の皐月も初めて見ました。
櫛田神社も威厳のある桜門と扁額、御神灯の雰囲気が好きです。
烏賊の活き作りを博多でいただけなくて残念でしたがyokoさん作の
お造りも美味しそうです。空港で売っているとは知りませんでした。
にし川の明太子も、逆に教えていただきました。ランチのお店も
チェック。
yokoさんがお友達と楽しく旅をされた様子が伝わってきました。
是非にまたお越しくださいね。素敵な旅行記を拝見できて、私も
嬉しかったです。お疲れさまでした。
cheriko330
- yokoさん からの返信 2022/06/23 12:17:22
- RE: 福岡編、お待ちしていました??*¨*?.¸¸♪
- cheriko330さん こんにちは♪
今日は真夏の暑さになり、外に出るのも勇気がいります。長引く雨も困るけれど、雨不足も心配ですものね。程々にお願いしたいものです。
旅行記、丁寧に読んで頂いてありがとうございます!
最終日も飛行機を遅い便にしていたので、太宰府まで足を伸ばすことが出来ました。みずほもさくらも自由席でしたが、空いていたのでゆったりと座ることが出来ました。
帰ってきてから教えて頂いた“博多塀”、調べてみたら魅力的な塀だったので、もう少し早くお友達になっておけば良かったわ〜と、残念に思いました。また福岡に行くことがあれば必ず相談させて頂きます。その時はよろしくお願いいたします<(_ _)>
門司港のホテルは、褒めて頂ける選択だったようで良かったです!私自身も眺めが良くて、朝食も美味しかったので満足度が高かったです。cheriko330さんは、イタリアンレストランをご利用になったことがおありなのですね。あのレストランならきっと美味しいのだろうと納得です♪
太宰府天満宮では、ちょうどよもぎ入りの梅ヶ枝餅の出来立てを食べることが出来て良かったです。普通のも美味しいですが、ヨモギの風味のお餅は更に私好みでした(^^) 次は是非、25日に行ってみて下さいね。花菖蒲はまだ少し早かったですが、咲き進んだらきっと綺麗でしょうね。八重の皐月は、階段の所で目立たず咲いていました。
櫛田神社は大きくはないですが、コンパクトに色々なものが集まっていて見応えがありました。博多塀さえ見ていたらパーフェクトだったのですが。。まぁ、私の事ですからこんなものでしょう(^^;) なんちゃって、イカの活き作りも家にあった巻き簀を引っ張り出してきて、盛り付けだけ頑張りました(^_-)
私の夫は年下なので、再任用でまだフルタイムで働いています。どうしても女友達との旅行が多くなってしまいます。気の置けない友人でお花好きも一緒なので、時には失敗もありますが、それも笑いに変えて楽しんでいます。
紙のアルバムを作らなくなってから、つい欲張ってちょっとした日帰りのお出掛けも旅行記にしています。根がズボラなので、1冊に収めようと写真の枚数も多くなってしまいます。こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします(^^)/~~~
yoko
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