2022/04/15 - 2022/04/18
262位(同エリア335件中)
ちゃおさん
壱岐が芋焼酎発祥の地とはこの島にやって来るまで知らなかった。今回は珍しく事前学習とまでは言わないが、司馬遼太郎の「街道を往く、壱岐・對馬の道」を読んでやって来たのだが、その本の中にはそんな記載はなかった。この島出身のバスガイド、大島さんの案内で初めて知ったことだった。今晩泊まりの国民宿舎フロントロビーで島の焼酎が試飲できるとのことで、温泉から上がって食堂へ行く直前、立ち寄ってみたら、テーブルに並べられた銘柄の数の多さに驚いた。目視でも20銘柄以上は並べられていただろう。
既に先客が2‐3人いて、それぞれ試飲している。この島の人はおおようでおおらかなのか、客の要望に応じて好きな銘柄を注いでくれている。むしろ島の人から味覚や度数の説明をし、積極的に勧めてくれる。タダ酒はそれだけで美味しく感じるものだが、それは差し引いても、大分の二階堂や鹿児島の黒霧島よりも美味しく感じられた。隠れた焼酎の里、そんな感じだった。自分も3-4杯飲んだが、それ以上飲むと商売に差し障るので程よい処で切り上げ、お土産用に値段の張らないボトルを2本買って食事会場に向かった。
国民宿舎の料理は大体どこも満足で、最近では2年前に泊った能登の柳田温泉にある柳田荘があるが、その時の夕食も先ず問題はなかった。この壱岐島荘も料理はフルコースで、値段の張る料亭にあるようなお品書きまで付いている。確かに壱岐牛とかアワビの踊り焼きなどもあって満足したが、それよりも何よりも、玄海育ちの刺し身が身が締まっていて、実に獲り立ての美味しさが感じられた。
ロビーでの焼酎試飲もあり、料理も美味しく、島の焼酎10銘柄の飲み比べをお願いした。それが又安い。10カップセットで1000円だから、1カップ100円だ。小さなカップだが、一口では飲めない程の量だ。2口、3口飲んで、料理を食べ、次のカップに移るが、中程からは、焼酎の味はどれも同じような感じになった。10カップだから合計したら結構な量になるだろう。多分500ml位にはなるか・・。食事会場では殆ど最後の客になり、部屋に戻ろうとすると、隅の方で添乗員の隈さんがまだ食事中だ。帰り際、ボトルを買ってあるから部屋に飲みにきませんか、と言葉を掛けて海上を出た。
- 旅行の満足度
- 5.0
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