2022/02/25 - 2022/02/28
277位(同エリア1032件中)
ottoさん
この旅行記のスケジュール
2022/02/26
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車での移動
網走監獄博物館に向かってチャーターバスで移動
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網走の自然観察を終えて後、網走監獄を訪ねました。
北の大地で極寒の中で過酷な労働が北海道開拓の歴史に大きくかかわっていたことを思うと切なくなります。
今は博物館として保存されていますが深い雪に覆われた獄舎や他の施設の暗い色が切々と胸に迫ります。
その夜は阿寒湖畔のラグジュアリーホテルで創作フレンチを頂きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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自然観察を終え、雪世界の中を監獄目指してバスはひたすら走ります。
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川向うの長い塀が網走監獄の囲いらしいのです。
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随分大きなサイトだったのですね。
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脱獄防止の人口の堀川
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駐車場に停車して、半ば雪解けている道を歩きます。
しまった! スノーブーツを忘れましたよ。 -
スノウブーツなしで門へと進みます
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雪の深さが半端じゃない。
地図と標識を頼りに歩きます。 -
チケット売り場です。
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正式名は「野外行刑博物館」
博物館網走監獄 名所・史跡
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監獄食堂の建物
博物館 網走監獄 監獄食堂 グルメ・レストラン
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此処からは自由行動になります。
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昔は温暖化現象が無かったしもっと雪深かったのではないかしら。
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正門へと参りましょう。
博物館網走監獄 名所・史跡
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正門です。
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レンガ造りの出入り口
「面会人待合室」 -
あれは旧網走監獄庁舎。(重要文化財)
明治期の典型的官庁スタイル。 -
北海道開拓資料や重要文化財が紹介されています。
1987年まで管理部門の建物として使用されていました。
天井はじめ細部の装飾がみごとです。 -
初代主監・佐藤さんの胸像
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北海道 5地方の収監所
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典獄室
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裏門 (登録有形文化財)
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職員官舎
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重労働の姿
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見張り所や神社もあります。
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小山を右に回り込むと、
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舎房は見張り所を中心に放射状に5棟建っています。
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棟と棟の間隔は随分広いです。奥中央に見えるのが中央見張り所です。
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見張り所の内部
脱獄しようとした例もありました。 -
教誨堂
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お土産物の中でユニークなTシャツが目につきました。
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物産館を出ましたが、
出入り口は凍結していて滑り見事に転倒しました。 -
裏門、独居房、哨舎(4か所ある見張り所)は登録有形文化財。
囚人たちが監獄内のレンガ工場でレンガを焼いて建設しました。 -
2泊目となる「北天の杜 網走湖・鶴雅リゾート」に戻ってきました。
北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート 宿・ホテル
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向かって左別棟
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阿寒湖に夕日が沈んでゆきます。
網走湖 自然・景勝地
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館内に入ります。女将がお出迎えです、
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雅な廊下を進み、
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食堂へ。
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充実したいちにちでした。お腹ペコペコです。
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行者ニンニクソーセージのキッシュ
津別さんジャガイモのチップス -
サーモンと甘エビのタルタル
いくらのヴィネグレット -
アサリのフラン、甲殻類のコンソメ
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津別さん玉ねぎのポタージュ
堂さんホタテ、トリュフ -
堂さんヘラ目のポワレ
網走さん雲丹、白ワインソース -
東藻琴知床牛フィレ
アンデイープのプレゼ
赤ワインソース -
豆乳のブラマンジェ
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紅茶
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チョコ、ゼリーもついて
とっても満足のFrenchでした。 -
充実した長~い一日でした。
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