コロナ制限緩和後のマレーシア入国、クアラルンプールそしてコタバル

2022/05/29 - 2022/05/30

5月からコロナ制限が大幅に緩和され、さっそく以前より行きたかったマレーシアに出発しました。
コロナ前と同様に、ビザも不要で、マレーシアのアプリに事前に英語で入力するだけでOKでした。なお、ワクチン3回接種済み証明書は必須です
アプリは出発の1週間前にはインストールして入力しておいた方が良いです。

クアラルンプールでは、入国審査にアプリ表示も不要で、おそらくパスポート番号ですべて紐づけされているようでした。
待ち時間もそれほどかかりませんでした。
日本への帰国（6月）は、結構面倒なので後の帰国時のブログで説明します。

写真：1日目に宿泊した、空港近くのモーベンピックホテル前のモスクです。
旅気分が高まります。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田空港はガラガラでした。

最初からトラブル発生です。
オークションで最低額の金額を払い、プレミアムエコノミーにアップグレードしました。早めに空港に着き、サクララウンジを探しましたが、クローズでファーストクラスラウンジに入りました。
ipadを借りて、料理をオーダーしましたが、まったくきません。
メッセージに「注文を受け付けました。席でお待ちください」とありますが、
来ないので、係員に催促したがまだこない。
結局1時間以上待ち、搭乗時間過ぎにやっときて、慌てて食べて登場口に向かいました。今回のマレーシア旅行では、JALの成田空港ファーストクラスラウンジが一番サービスがわるかったことになります。

プレミアムエコノミーに搭乗です。
席はガラガラでした。

ファーストクラスラウンジがひどかったので、やっと美味しい機内食に有りつけました。シャンパンが嬉しいです。

クアラルンプールに到着間近です。

クアラルンプール空港到着です。

初のgrabタクシー利用で最初のホテル、モーベンピックホテルに着きました。
翌日、国内線に乗るので空港から近いホテルにしました。
それでも30RB（910円）はその後のマレーシアの物価からすると高かったです。

モーベンピック ホテル アンド コンベンション センター KLIA ホテル

ホテルのロビー、すごく広いです。
結局このホテルが今回旅行で一番立派でした。
コロナのせいか、料金は日本のビジネスホテルなみに安く、泊まり客も少ないようでした。そのためにレストランもクローズで、空港シャトルバスも本数が少なかったです。

りっぱなホテルの部屋です。

バスタブも部屋からオープンで気持ちが良いです。

シャトルバスの本数が少ないので、早めにクアラルンプール空港国内線ターミナル（KLIA2)に来ました。

朝食です。

甘いコーヒー（すぐに慣れました）と、チキンカレー、日本円で1000円ほどでした。
混んできたので、追い出されてしまいました。

エアアジアでコタバルへ向かいます。

機内はほぼ満席でした。機内の飲食はすべて有料です。

コタバル空港に着きました。
正式名はスルタン・イスマイル・プトラ空港と言いますが覚えられない。

空港から市内まではまたgrabタクシーです。
アプリで呼んで、支払はクレジットカードなので楽です。
これなしでは、個人旅行はできなくなりました。
市内までは30分ほどかかりましたが、590円！でした。

待ってる間に、先の大戦時のコタバル戦説明版を見つけました。
大砲はもっと古いようです。

コタバルのグランドリバービューホテルです。
立派なホテルですが、リバービューではありませんでした。
ホテルにリバービューに変更してくれと交渉しましたが、ダメでした。
ネットで最低料金で予約しているので、しょうがないです。

グランド リバービュー ホテル ホテル

ロビーは立派です。

部屋は広いです。

部屋からの夕陽です。
リバービューで無いので、大分傷んだ市内の建物が見えるだけで残念。

ランチはホテル近くのRestoran Wauへ行きました。
後で知ったのですが、イスラム教のハラール料理のお店でした。

内容をわからずに注文したら、チキンと野菜などの料理でした。
次のブログで、コタバル市内及び周辺を周ります。