2022.5　会津若松＆喜多方　建物めぐり　蔵めぐり　2/2

2022/05/29 - 2022/05/29

今回は　2022.5.　宇都宮→会津若松→喜多方　1泊2日

会津若松で建物＆蔵、街並みを眺めて大満足。
会津若松駅で「ＳＬばんえつ物語」を眺めて撮影した後、車で喜多方に向かう。

道中は、ずっと田んぼだった。
凄い。レベルが違う。さすが、米処、酒処。

「蔵のまち喜多方」を象徴する「蔵ポスト」かわいい

エリア 喜多方(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

会津若松駅で　「SLばんえつ物語」　を見送ったあと、駐車場から車を出して喜多方に向かう。
19キロ　途中でガソリンを入れたので30分。

会津若松駅 駅

日曜日は無料開放されている喜多方市役所の駐車場に停める。

早速　美建築の建物に目が行く。
市役所の目の前、「喜多方蔵品美術館」
中にははいらなかったが、陶器や漆器、書画等、豪商・豪農より収集した品々700点を展示しているそうだ。

田原屋菓子店

素晴らしい庭と店構え

田原屋菓子店 グルメ・レストラン

市役所前通りを進む。

レトロな建物の八七一タクシー

若喜　昭和館
昭和そのままの駄菓子＆おもちゃ屋さん

若喜商店縞柿の蔵座敷
Webには
「創業宝暦5年(1755)、味噌・醤油を醸造・販売しています。店舗の奥にあるレンガ蔵は明治37年に建てられ、外壁は赤レンガで洋風ですが、中は和室になっています。1階は天井、鴨居、柱、座卓、火鉢までが縞柿の木で統一されたレンガの蔵座敷です。」と。

若喜商店縞柿の蔵座敷 名所・史跡

ここは外から見学し、右の脇の道をいくと入り口がある。
見学無料。

若喜商店
味噌・醤油を醸造し、販売している。
若喜商店縞柿の蔵座敷から中がつながっている

若喜商店 名所・史跡

「蔵のまち喜多方」にふさわしくそこここに蔵造りの建物がある。
通りだけではなく、一本入ったところには大きな蔵のある酒や味噌などの醸造業を営む会社がある。

喜多方では「四十代で蔵を建てられないのは、男の恥」と言われたそう。

店蔵

店蔵

大和川酒造北方風土館

大和川ミュージアム四方（旧：大和川酒蔵北方風土館） 美術館・博物館

大和川酒造北方風土館
無料で酒蔵見学ができる

蔵の戸

入口

時間内であれば自由に見学できる

大和川酒造北方風土館

末広酒造でも説明をしていただいたが、、酒造りの工程
こちらは詳しい説明が展示されている

大和川酒造北方風土館

大和川酒造北方風土館

こちらにも古酒が保存されていた

大和川酒造北方風土館

杉玉
こちらはウィーンのワインを作っているホイリゲにもあったな。世界共通？

一通りの見学場所を終えると次はショップになっている。

気軽に飲める大吟醸を2本購入

蔵の街ならでは。

こちらも酒造蔵

旧甲斐家蔵住宅

旧甲斐家蔵住宅 名所・史跡

見学無料

住居部分は中には入れないが、庭から内部を見ることが出来る

座敷

旧甲斐家蔵住宅

こちらも酒造蔵

金田洋品店
明治末期に建てられた店蔵

店蔵

店蔵

蔵

蔵

行列だったら他に行こうと思ってやってきましたが、行列なし。
既に16時過ぎていたので、スープ終わり？と心配したけど営業していた。

坂内食堂 グルメ・レストラン

坂内食堂

せっかくなので、肉そば　￥1000.-

麺がまったく見えないほど、チャーシュー大盛だけど、スープがあっさりしているので、美味しかった。完食。

駐車場から車を出す前に、
市役所の敷地内にある、喜多方名物「蔵ポスト」
かわいいよね。

ポストの近くにあったマップを見て、「おたづき蔵通り」を見てから帰ろうと決める。

おたづき蔵通り

おたづき蔵通り 名所・史跡

おたづき蔵通り

おたづき蔵通り

おたづき蔵通り

おたづき蔵通り

蔵の雰囲気があるとあったので喜多方駅もやってきた。
先程、SLばんえつ物語の汽笛の音が聞こえていた

喜多方駅 駅

喜多方駅

喜多方駅前の蔵

喜多方駅前の蔵

蔵観光を終え、17時に喜多方を出発。グーグルの指示した道は田んぼの中の道。
日が落ちて真っ暗になると田んぼに落ちてしまうかも、とちょっと焦ったが、田んぼの中の道は想像をはるかに超えて長く続いて本当に焦った。。

高速に乗った後は自宅まで渋滞もなくスムーズに到着。旅は非日常。だからいい。次はどこに行こうかなっと。