もーーーいちどー来たぜはーこだてーーー♪

2022/06/01 - 2022/06/02

北海道は函館市内、木古内町中心部、知内町小谷石（こたにいし）地区を巡る1泊2日の旅。写真がかなり多いですが、ご容赦ください。またこのところ2回や3回に旅行記を分けていましたが、今回は何となく1回にまとめています。

函館市訪問は昨年8月以来で、昨年時間がなく見られなかった五稜郭公園、緊急事態宣言中で函館山ロープウェイが運休のため見られなかった函館山からの夜景を見たのち、教会や赤レンガ倉庫のライトアップを眺めてきました。
知内町小谷石地区では、当初クルーズ船で青の洞窟なるものを観る予定でしたが、天気はよかったものの風があり波が高いため、欠航で乗れなかったのは残念でした。

※昨年8月の函館旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11708608

エリア 函館(北海道)

地元東十条駅は6時に出発。「飲み続けたらすごい快眠できた」などと最近巷を微妙に騒がせ、コンビニやスーパーで品切れを起こしているヤクルト1000を北行ホームの自販機で発見。残念ながら売り切れ。そして、いつも忘れずに撮る京浜東北線の写真を撮り損なう。

東十条駅 駅

代わりに終点・大宮駅の京浜東北線ホームを撮影。

大宮駅 駅

前の写真のすぐそばの自販機にもヤクルト1000。こちらは「準備中」とな。

大宮駅 駅

大宮駅からは、6時57分発のつばさ・はやぶさ1号に乗車する。私は函館市まで向かうのではやぶさへ乗車。

大宮駅 駅

一ノ関駅を過ぎたあたり。晴れてよかったね。

間もなく盛岡駅。

盛岡駅でつばさ1号秋田駅行きを切り離し。

盛岡駅 駅

八戸駅を過ぎて。

新青森駅を過ぎて。空が時雨てしまった。

青函トンネルに入りました。

青函トンネル 名所・史跡

間もなく木古内駅。

青空が出ていてよかった。

木古内駅到着。北海道最南端の駅だそうな。

木古内駅 駅

駅の外へ出てきました。

木古内駅 駅

この道をまっすぐ行きます。

木古内駅 駅

キーコTシャツ、微妙なデザイン（ごめんなさい）。

海が見えてきた。

みそぎ浜に到着。

みそぎ浜の由来は？　案内板があったけど、見なかった。

みそぎが終わった身体のようにキレイな海だから？　知らんがな。

立ち寄ってよかった。

石川屋でランチをいただきます。1階が食事処、2階以上がビジネスホテル。

石川屋 グルメ・レストラン

タレントのサインが何枚も貼られている。

石川屋 グルメ・レストラン

カキフライミックス定食を注文したら、こんなデカい器が運ばれてきた。

石川屋 グルメ・レストラン

フタを開けるとこんな感じ。仕出し弁当屋さんらしいな。

石川屋 グルメ・レストラン

揚げ物はカキフライ4つ、エビフライ2本にヒレカツ1枚とボリュームたくさんでしたが、ペロッといただきました。

石川屋 グルメ・レストラン

食後の散歩。手前は道南いさりび鉄道の踏切、向こうは北海道新幹線の高架。

木古内駅 駅

北海道新幹線の高架をくぐり、木古内駅方面へ。

木古内駅 駅

北海道新幹線木古内駅。

木古内駅 駅

向こうの山の上へ上がりたい。

さらに北海道新幹線沿いに進みます。

入る道を一度間違えながらも、住宅街の中を抜けて。

墓地を抜けまして。

薬師山へ上がります。

ブルーシート邪魔。

これを上がります。

高さがそこまでないのが幸い。

急だがめげない。

振り返ります。

左の樹木群は防雪林みたいなものかしら？　その割にはデカいスキマ（右側）もあるけど。

着きましたわ。

木古内町中心部を眺めてきます。

木古内駅と中心部。

真正面。

函館寄り。さあ、下がりましょう。入る道を間違えたときは萎えかけたけど、あきらめずに来てよかったね。

山桜も名物みたいだけど、さすがに終わっていました。

再び線路を渡りまして。

道沿いに木古内駅方面へ。

スイーツギャラリー北じまへ入ります。「街じゃ一番のスイーツ屋」って感じ。

スイーツギャラリー 北じま グルメ・レストラン

レモンケーキ。

スイーツギャラリー 北じま グルメ・レストラン

中身。

スイーツギャラリー 北じま グルメ・レストラン

こんなのも買いました。

スイーツギャラリー 北じま グルメ・レストラン

中身。左上は袋から出すときにはがれちゃった。

スイーツギャラリー 北じま グルメ・レストラン

木古内駅前の道の駅。食事処や土産屋などが入っていました。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

12時35分、小谷石（こたにいし）地区行きの路線バスに乗ります。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

車内にはUSBポート。函館バスセンターからやってくる長距離路線バスだからついているのかな。ありがたや。

知内川を渡ります。

ホントは、小谷石地区にある矢越クルーズのクルーズ船で、景勝地・青の洞窟を見る予定でしたが、風があり波が高いとのことで残念ながら欠航に。

なので、予定を変更して小谷石地区だけ見に行く形にします。

小谷石海岸エリア。キレイな景色ですね。見ていて飽きません。

小谷石海岸 自然・景勝地

ひたすらシャッターを切ります。

小谷石海岸 自然・景勝地

潜水艦岩みたいなの。

小谷石海岸 自然・景勝地

向こうに小谷石集落が見えてきました。

小谷石海岸 自然・景勝地

13時10分過ぎ、終点・小谷石バス停の1つ前、滝の澗（たきのみず）バス停で下車。

小谷石海岸 自然・景勝地

小谷石展望台へ上がります。

小谷石海岸 自然・景勝地

薬師山に比べたら楽かな。

小谷石海岸 自然・景勝地

小谷石展望台から小谷石集落を眺めています。

小谷石海岸 自然・景勝地

反対側です。さあ、下がりましょう。

小谷石海岸 自然・景勝地

帰りの路線バスまであと10分ほど。小谷石集落まで行こう。

小谷石海岸 自然・景勝地

パノラマ撮影。

小谷石海岸 自然・景勝地

振り返ります。

小谷石海岸 自然・景勝地

矢越クルーズの船を見に行ってみます。

小谷石海岸 自然・景勝地

あらま、こんな小さいのか。そりゃ、欠航も無理ないわな。

小谷石海岸 自然・景勝地

このはるか先に青の洞窟があったのだな。また次回。

乗ってきた路線バスで帰ります。13時31分発、最終の函館バスセンター行きです。

小谷石海岸 自然・景勝地

帰りは五稜郭公園入口バス停まで2時間の路線バスの旅。

旧JR松前線渡島知内駅。現在は知内出張所バス停に。

たまには山側も撮影。

しかし、再び海。

穏やかな海を眺めながら、ついウトウト。

3時間くらいしか寝られなかったからなぁ。

振り返ります。

向こう側に函館の街並みとか。

長いベルトコンベアが海へ。

15時40分、五稜郭公園入口バス停で下車。

7年ぶりに五稜郭タワーへ上がります。

五稜郭タワー 名所・史跡

タワー入口そばには箱館戦争供養塔。

五稜郭タワー 名所・史跡

タワー入口を入ると、きっと供養されているであろうヒジカタ君がお出迎え。

五稜郭タワー 名所・史跡

この五角形を久々に見られてよかった。アーンド、混んでいなくてよかった。

五稜郭タワー 名所・史跡

あとはぐるっと一周していきます。

五稜郭タワー 名所・史跡

右上は立待岬かな。

五稜郭タワー 名所・史跡

向こうは函館山か。

五稜郭タワー 名所・史跡

函館市街地……って、今までのも市街地だな（笑）。

五稜郭タワー 名所・史跡

向こうは木古内方面かな。

五稜郭タワー 名所・史跡

五角形の中にも入っていきます。

五稜郭公園 公園・植物園

橋を渡りまして。

五稜郭公園 公園・植物園

五稜郭タワーを振り返りつつ。

五稜郭タワー 名所・史跡

箱館奉行所へ。

箱館奉行所 名所・史跡

藤と松がきれいね。

箱館奉行所 名所・史跡

箱館奉行所メイン棟。

箱館奉行所 名所・史跡

松とのコラボ。

箱館奉行所 名所・史跡

別角度でもう一丁。

箱館奉行所 名所・史跡

五角形の南から入ったので、北から出ます。

五稜郭公園 公園・植物園

ラスト五稜郭タワー。

五稜郭公園 公園・植物園

函館駅方面へ向かいます。

函館駅バス停で下車。朝市通りを進みます。

函館朝市 名所・史跡

東横イン函館駅前朝市にチェックイン。昨年8月の旅行と同じにしました。位置的に便利だから。

東横イン函館駅前朝市 宿・ホテル

部屋はこんなんです。サクッと再び外出します。

東横イン函館駅前朝市 宿・ホテル

ベイエリアへ出てきました。向こうは摩周丸かしら。

あとで函館山に上がります。

まずはベイエリアを散歩。

赤レンガ倉庫へ来るのはいつ以来か。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

橋を渡ります。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

今回、ラッキーピエロでは食べません。次回、カレーとか焼きそばとか食べたいな。

ラッキーピエロ マリーナ末広店 グルメ・レストラン

人があまりいないのは、平日だからかな。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

晩ご飯はこちらのカリフォルニア・ベイビーへ。

カリフォルニア・ベイビー グルメ・レストラン

少し汗ばんだのでコロナエクストラを1本。北海道ビールのサッポロクラシックがなかったですが、今回はそーゆーのは気にしません。

カリフォルニア・ベイビー グルメ・レストラン

メインのシスコライス。函館B級グルメらしいです。ミートソースとソーセージがオンザライスされていました。上は左からマヨネーズ、ブロッコリー、ポテサラにコーン。

カリフォルニア・ベイビー グルメ・レストラン

再び函館ベイエリア。

パノラマ撮影。

近くの八幡坂を上がります。勾配があります。

函館 八幡坂 名所・史跡

階段が重宝します。雨が降ったりしたらスロープは滑りそうだ。

函館 八幡坂 名所・史跡

で、八幡坂お約束の1枚。

函館 八幡坂 名所・史跡

函館ハリストス正教会は建物工事中。

函館ハリストス正教会 寺・神社・教会

カトリック元町教会は今回も素晴らしかった。

カトリック元町教会 寺・神社・教会

元町配水場にも入っとこうかな。

元町配水場 名所・史跡

真ん中右の展望台へ。

元町配水場 名所・史跡

函館市街地をパノラマ撮影。

元町配水場 名所・史跡

西側。

元町配水場 名所・史跡

東側。

元町配水場 名所・史跡

このグリーンもいいんだよね。

元町配水場 名所・史跡

南部坂。

南部坂 名所・史跡

からの函館山ロープウェイ。昨年8月の旅行では緊急事態宣言が発令され運休していたので、今回は迷わずに乗車する。

函館山ロープウェイ 乗り物

往復1500円か。高いなぁ。

函館山ロープウェイ 乗り物

函館山は夜景が有名だが、夕日のスポットでもある。高台だし西にもひらけているのだ。

函館山ロープウェイ 乗り物

今回は函館山から「サンセット」「トワイライト」「ナイトビュー」の3本でお送りします。

函館山ロープウェイ 乗り物

サザエさんの予告風に言ってみました。

函館山ロープウェイ 乗り物

山麓駅から山頂駅まで3分。あっちゅう間。

函館山ロープウェイ 乗り物

で、展望台。時間はまだ17時台。

函館山展望台 名所・史跡

パノラマ撮影もしとこ。

函館山展望台 名所・史跡

まずはサンセットね。19時5分が日没。

函館山展望台 名所・史跡

サンセットの右の方も撮影。

函館山展望台 名所・史跡

パノラマ撮影。

函館山展望台 名所・史跡

飲み物を買おうと自販機エリアへ行くと、ここにもあったヤクルト自販機。ただし、ペットボトルのみしかなかった。

函館山展望台 名所・史跡

いったん雲に隠れるも。

函館山展望台 名所・史跡

再び太陽が顔を出した。

函館山展望台 名所・史跡

夕陽アップで。

函館山展望台 名所・史跡

日没を待たずに次の「トワイライト」へ場所を移動する。

函館山展望台 名所・史跡

トワイライトからは函館市街地が見える位置へ。

函館山展望台 名所・史跡

観光客がひっきりなしにやってきてこんな感じに。

函館山展望台 名所・史跡

さらには、千歳市の中学校の修学旅行生までやってきて大騒ぎ。もはや、密もへったくれもなくなった。

函館山展望台 名所・史跡

日没時刻19時5分から30分ほど経った19時35分からが、ナイトビューの見頃の始まり。

函館山展望台 名所・史跡

なんかパノラマにすると真っ暗になっちゃうね。

函館山展望台 名所・史跡

以降はパノラマ撮影はやめよう。

函館山展望台 名所・史跡

この辺りで修学旅行生が退散。静けさが戻る。

函館山展望台 名所・史跡

これからがいよいよナイトビュー本番というのにもったいない。

函館山展望台 名所・史跡

ロープウェイを右下に入れてみた。

函館山展望台 名所・史跡

じっくりたっぷりナイトビューを見たければ、修学旅行じゃなくプライベートで自分で金を払って来いという学びやね（違）。

函館山展望台 名所・史跡

しぶとい夕焼け。外は風もあり10度台前半まで下がってきた。

函館山展望台 名所・史跡

ユニクロのウルトラライトダウンを持参してきたが、函館山で役立ってくれた。

函館山展望台 名所・史跡

じゃなかったら、2時間半も粘れませんでした（笑）。

函館山展望台 名所・史跡

寒さで脱落…もとい退散する観光客を尻目に、こちらは20時まで展望台にいましたよ。

函館山展望台 名所・史跡

さあ、山麓へ戻りましょう。大満足。

函館山展望台 名所・史跡

2時間45分ぶりにロープウェイ山麓駅へ戻ってきました。

函館山ロープウェイ 乗り物

こーゆーのを見たら、まっすぐ宿に帰れなくなりました（笑）。

函館聖ヨハネ教会。

函館聖ヨハネ教会 寺・神社・教会

別角度でもう一丁。

函館聖ヨハネ教会 寺・神社・教会

カトリック元町教会。

カトリック元町教会 寺・神社・教会

八幡坂。

函館 八幡坂 名所・史跡

カフェやまじょう。オープンしていたが入らず。

やまじょう グルメ・レストラン

二十間坂。

二十間坂 名所・史跡

函館市電には乗らずじまいでした。

赤レンガ倉庫近くへ下りてきました。カフェTUTU。

Cafe TUTU グルメ・レストラン

赤レンガ倉庫アゲイン。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

夜のほうが風情あるかも。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

来てよかったね。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

函館ベイクルーズ。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

こちらは漁船ね。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

観光客はそんなにいなかったな。もったいないね。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

教会がありました。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

緑と茶のコントラスト。

金森赤レンガ倉庫 名所・史跡

はこだて明治館。

はこだて明治館 専門店

東横インへ戻る前に、ラッキーピエロ函館駅前店へ寄る。

ラッキーピエロ 函館駅前店 グルメ・レストラン

ラッキーガラナを土産に買うのだ。

ラッキーピエロ 函館駅前店 グルメ・レストラン

左のラッキーガラナは家へ持ち帰り。右のサントスコーヒーは翌朝いただきました。

東横イン函館駅前朝市 宿・ホテル

おはようございます。朝5時にホテルをチェックアウトし、朝市で海鮮丼の朝ご飯をとります。

函館朝市 名所・史跡

朝5時開店と食べログにあるけど、実際朝5時から営業している店は皆無。お目当ての店も6時から営業。

函館朝市 名所・史跡

フツーの観光客は、朝5時から海鮮丼なんて食べないか（笑）。

どんぶり横丁市場 名所・史跡

6時7分函館駅発、北海道新幹線連絡のはこだてライナーに乗るので、6時開店じゃ間に合わないのよね。

どんぶり横丁市場 名所・史跡

なわけで、昨年の旅と同じく旅の〆ご飯は道下商店へ。

朝市お食事処 山三 道下商店 グルメ・レストラン

5色丼にしました。3000円超！　「ご飯と味噌汁はおかわりしてくださいね！」とお店のお姉さんに言われたけど、おかわりとかなくサクサク食べたら「早っ」と言われました。

朝市お食事処 山三 道下商店 グルメ・レストラン

左上から時計周りにイカ、サーモン、ほたて、いくら、まぐろで5色。おかわりもしない、つれない客ですいません……。

朝市お食事処 山三 道下商店 グルメ・レストラン

昨年に続いて摩周丸を見に来たよ。

青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館

船首側にも来てみました。

青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館

昨日はありがとう、函館山！

青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館

高い建物がそんなに多いわけじゃないのね。

青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館

雨がポツポツきました。函館駅へ向かいます。

青函連絡船記念館 摩周丸 美術館・博物館

いやはや、今回も楽しい旅だったよ。

函館駅 駅

はこだてライナーの発車まで20分以上ありましたが、さっさと改札を通りましょう。

函館駅 駅

北斗号（左）、はこだてライナー（中）、普通列車（右）で並んだだけ。

函館駅 駅

はこだてライナーに乗車。乗客はまばらでした。

函館駅 駅

微妙に青空が出ているなぁ。

新函館北斗駅到着。

新函館北斗駅 駅

朝6時39分発のはやぶさ10号で帰京します。

新函館北斗駅 駅

新函館北斗駅から乗ったのはわずかですが、途中駅からの乗車で車内はまずまずの乗車率でした。

旅行記は以上です。ご覧いただきまして、ありがとうございました！