2022/05/05 - 2022/05/08
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2022/05/06
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【密を避ける旅】どこかにマイルとlove hokkaido!6日パスで行く北海道の旅2日目)
GWどこかに行きたいなとどこかにマイルを検索していたら後半なら朝発夜着で北海道がとれることが判明。千歳、釧路、帯広、旭川の候補から当たったのは旭川。
2日目はファンの多い沿岸バスで日本海を見ながら札幌へ出て、函館本線山線を巡る一筆書きの行程です。
さて今回旅もどうなることやら。
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昨晩行けなかった散歩で、沿岸バスの営業所まで。
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ちょうど営業所にタンクローリーが給油に来ていました。
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7:20のバスに乗るために朝食に許された時間は13分ほど。いくらとジンギスカンが美味しかった。
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錦町から特急ましけ号に乗車。2分ほど遅れたのでもうちょっと食べてくれば良かったかな。
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留萌市街地は4車線です。途中少しずつお客さん拾っていきます。
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増毛を過ぎたら15人程度の乗車となり、相席はないが前後のリクライニングはできない状態に。一席前のおじいさんはセロハンテープ持参でカーテンをガラスに留めていた。日光は浴びた方がいいですよ。
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廃線となった留萌本線の留萌~増毛間は、割と生活感のある雰囲気です。
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増毛駅に到着。時刻表だと5分程度の余裕時間があり、降りて駅の写真を撮りつもりだったが、既に遅れていたので直ぐ出発。
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国稀酒造です。
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途中、大別苅からの留萌行きバスと遭遇。写真に撮り損なってしまったが2台続行であった。
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さていよいよダイヤモンド道路と呼ばれる秘境区間に。
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雄冬での乗車はなく、反対側に移って滝をパチリ
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幌までくると、海沿い以外は山中の集落を縫って走るようになります。
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石狩市から札幌市に入ります。手稲の方はまだ山に雪があります。
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2、3分の遅れで、札幌駅前バスターミナルに着きました。
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本日宿泊する京阪ホテルに荷物を預けます。
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途中、6日間周遊パスのポスターがありました。
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今回のloveパスでは特急に4回しか乗る予定がなく、1回は帯広~釧路間なので、思い切って快速エアポートの指定券にしてみました。しかし指定券自販機の機嫌が悪く3回も自販機をリセットしました。
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銭函付近の岩です。
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小樽に到着。晴れ。しかし、この先余市までの接続が悪いのでやむなくバスに乗り換えます。
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余市方面のバスはかなりの混雑。小樽でやむなく乗り換えた人も多いのでしょう。
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今回平日にこちらの山線を回った理由の一つが、余市の「ガーデンファミリーすし」!
そのために朝食も我慢して腹ペコでやってきました。さあ食べるぞ。 -
GWなのに臨時休業?
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余市まで行かずに途中の大川で下車。
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そんな時は柿崎商店に行けば良いのですが、混雑が読めなかったので手前のなるとさんにイン!
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ホッケフライ定食にザンギを追加しました。時間がかかると言われ本当に時間がかかりました。
結構ボリュームがあって食べるのも時間がかかり、残り一個になってから持ち帰りパックの存在に気がつきました。 -
柿崎商店。空いていそうなので、帰りにもう一食食べよう!
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予約時間になったので余市蒸留所へ。
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今回の工場見学は20名ほど。途中参加者のパスを無くしたりして大慌て。糖化棟の公開時間が終わるということで、順序を入れ替えて案内。
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糖化棟の舗装に貯まっている麦芽。現在は乾燥の工程はここ余市では行われていないそうだ。
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今日は時期的に、蒸留風景を見ることができた。しかも石炭を焚べているシーンを見るのは初めてだ。
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変わる代わる場所を変えてみんなで写真を撮ります。なおガイドツアー中の動画撮影は禁止となっています。
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一つだけ開いている蒸留棟。今までこちらは温度変化が違くなるので蒸留していないと聞いていたのだが、実は人目につかないところには実際の中身の入った樽が置かれているとのこと。いやびっくり。
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そんなこんなで見学を終えて試飲コーナーへ。桜が満開でした。
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桜とウイスキー
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飲み足らない分はお土産で。購入制限いっぱいまで買ってしまいました。
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有料試飲は、余市ピーティ&ソルティノンエイジ、余市2000‘s、余市蒸留所限定の三種類を。
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のんびりしていたら列車の時間に。既に列車が入ってきていました。余市川の桜も、もう一食食べようと思った柿崎商店の海鮮も次回にお預けです。
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混んではいないが、空きボックスはないという微妙な混み具合。この先終点倶知安まで大きく乗客が動くとも思えないので、ロングシートでガブリ付きのできる先頭車へ。
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長万部も新幹線が来ればまた変わるでしょうから、外に出てみます。
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然別で交換待ち。先頭に乗るメリットは交換待ちなどで下車しやすいこと。ワンマンだとアナウンスが無かったり、さらにワンマンの2両目だとついつい億劫になりがちです。
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羊蹄山を正面に走ります。
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倶知安に到着。広い構内は整理されて、小樽方面と長万部方がそれぞれ棒線になるような配置。
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倶知安までから見る羊蹄山です。あまり出歩ける時間はなく程なくホームに戻ります。
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長万部行きは予想通りの1両。しかもさっき乗り換えた人に加えて高校生の下校が加わり、座れるかどうかも怪しい混み具合です。
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何度もスキーに来ているのに、駅には来たことのないニセコ。
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蘭越駅でも交換待ち。倶知安方面にも決して少なくない人数の学生が列車を待っていました。
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海でもないの昆布駅。ここでも結構な下車あり。
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長万部に近づくと、まあ乗り鉄さんしかいなくなり、会話をしてる人はだいたいlove passの話。
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車内はシートの一部が木目になっているが原型をよく留めている。
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長万部では上り函館行きに接続。道南の恵み号で、乗ってみたい職種を動かされる。そしてlove passの威力か、誰も乗らずに発車。さすがに特急が使えればそれを使いますよね。
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広い長万部駅。新幹線の工事は始まっていませんが、どうなるのでしょう。
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倶知安駅駅舎です。
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グットタイミングで、函館からの路線バスが到着しました。函館から3時間かけて来て何と定時です。(森で休憩があるにせよ)
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噴火湾の海岸まで歩いて来ました。佇んでずんでいる彼、列車に乗り遅れないといいけど。
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長万部にはコンビニがないのでツルハドラックで飲み物とおやつを購入し、かなやのかに飯も駅でもドライブインでも買えないので自販機の冷凍のを購入します。
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駅に戻ると函館方面の北斗が出発して行きました。
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続いて札幌行き北斗が入ってきました。キハ281系
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所定の5両のところ2両増結の7両でした。と言ってもこれでコロナ前と同じ。座席に座ったら車掌さんが号車が違いますとのこと。でも前後空いていて窓柱にもかからない席だったのでこちらへ移動をお願いしました。
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そういえば281,283系で指定席に座った事はないので、このハイバックシートは初めての体験でした。
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281、283系も次に北海道の来た時に乗れるかわからない車両になってしまいました。
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明日は帯広経由で釧路に向かいますが、帯広から釧路まで乗車する予定のおおぞら号の指定席がガラガラなので、これは自由席で良いことにします。
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今朝荷物を預けたホテル京阪札幌へ。ただし荷物は部屋に運ばれていなかった。減点。
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ダブルベッドはいい感じ。できれば明日早起きせずに、もっとゆっくり過ごしたい。
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大浴場あり。コインランドリーあり
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湯上がり無料アイスもあり。
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かに飯をレンチンして、北口の駅前のローソンで買ったサッポロクラシックと裂けるチーズで晩酌です。今回の旅行記もお読みいただきありがとうございました。
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