2022/05/05 - 2022/05/08
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【密を避ける旅】どこかにマイルとlove hokkaido!6日パスで行く北海道の旅3日目)
GWどこかに行きたいなとどこかにマイルを検索していたら後半なら朝発夜着で北海道がとれることが判明。千歳、釧路、帯広、旭川の候補から当たったのは旭川。
3日目はようやくlove passの本領発揮。札幌から一気に根室に向かいます。
さて今回旅もどうなることやら。
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ホテルの近くが東京オリンピックマラソンのハーフ地点なので記念のプレートを探しに散歩する。
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去年オリンピックのマラソンで賑わっていた北大。
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ここで急カーブしていました。
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クラーク先生の胸像
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ホテルに戻ると、JR北海道の遅い始発電車が走り始める頃でした。
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ホテル京阪札幌といえば、札幌の豪華朝食バイキングで有名なはず。以前来た時は大層賑わっていような。
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海鮮と呼べるのは明太子と松前漬けと塩辛だけ。
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あとは、タコ飯ぐらいでした。がっかり。
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気を取り直して出発です。今日はまず帯広へ向かいますがその直前にある臨時の北斗号に乗車します。
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はい、はまなす編成です。
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もちろん増1号車のラウンジに直行です。
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一応通常の座席も見ておきます。
一見、ハイバックの指定席がカラフルになっただけのように見えますが全席に電源がついています。 -
石勝線との分岐点南千歳ではまなす編成とはお別れで、とかち号に乗り換えです。
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4両編成で自由席1両が所定で、焦って指定席を取りましたが、指定席を買う必要は全く無さそうです。
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石勝線といえば、高規格で交換所のポイントはスノーシェッドに覆われています。
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牛さん達
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追分を過ぎて山に入っていきます。所々桜が見えました。
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旧楓駅(現在は信号所)にある引き上げ線です。普通列車はここまでで寸詰まりの引き上げ線で折り返していきました。この写真の反対側のは行き違いの線があります。
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トマム駅。ホテルのスタッフさんがお出迎え。
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狩勝トンネルを抜けて、新得に向けて下っていきます。
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十勝清水で対向の特急を退避。編成中の車掌室を見る限り車掌さんは二人乗っているようです。
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帯広に到着。特徴的な改札口が二個あるレイアウトです。
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1時間ほど時間があり、30分は六花亭と決めていたので残り30分は長崎屋へ。エスカレーター上がったら中古車売場がどーん!
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北海道といえば甘納豆のお赤飯です。お昼ご飯はこれにします。
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長崎屋の反対側、六花亭本店へ。
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最近は空港でも買えるようになりましたがやっぱり本店のさくさくパイ。
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関東バス帯広営業所
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地サイダーというものもあるのか。
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帯広からは、おおぞら号。おおぞら号の261系はなんかシックリ来ません。
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所定の4両から自由席も増えているためガラガラ。むしろ帯広でお客さんが降りる様子もまばらだった。ほぼ無人状態で席も選び放題。
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池田ワイン城。城の麓には、わかりにくですがDCTミュージアムがあります。
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池田駅を発車。
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車内も落ち着いたのでお昼の赤飯を開きます。
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釧路での乗り換えは5分。根室往復に必要なもの以外はロッカーに入れたかったが、その時間はない。しかも3分ほど遅れており、急いで乗り換えエスカレーターへ。
嘘でしょ?誰もついてこない、根室行きへの乗り換えは自分だけのようです。 -
席をキープして残り1分で写真だけ撮ります。
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そのあと少しづつ乗り換えてきて結局6割ほど席が埋まりました。
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さっそく次の東釧路で釧網本線からの列車待ち合わせ。この時点で遅れ拡大中。
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釧路市の隣にある釧路町の中心地、別保駅で少し下車があり、列車は藪の中へ。甲高い鹿笛とブレーキが繰り返され途中止まることもありました。
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厚岸までは控えの係員が乗務。やはり道東は霧が多いです。
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茶内で交換列車の待ち合わせ。ルパン三世原作者のモンキーパンチ氏の出身者です。
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茶内では降り列車が先に到着していましたが、交換待ちの間、運転士さんが駅の待合室の掃除とゴミの片付けをしているのが印象に残りました。
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日本最東端の駅、東根室。時刻表が必要以上に大きいですね。
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厚岸を出ると海沿いを走るようになります。
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根室駅に到着。市街地を南から回り込んで線路は西に向いているのでこの先が北方領土ではありません。
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根室へ着くと大半のお客さんは改札口を出てすぐに列に並んでいました。
せっかく来たのに駅の外の写真すら撮らないの?
と思ってしまいます。ただ札幌方面に今日中に帰ろうと思うと、乗ってきた汽車に乗るより仕方ないのです。 -
思ったよりは根室の駅前は賑やかです。
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折り返し列車が出発していくのを改札口から見物。というのも「列車の見送りには入場券が必要」で、「フリーきっぷの類は入場券とは異なるので入場できない」とあるのです。
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花咲線の観光マップです。
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根室は霧でした。北方領土に想いを馳せて
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ちょっと函館の雰囲気。
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根室のB級グルメ「エスカロップ」の有名店「どりあん」にやってきました。昼夜の間のアイドルタイムにやっているのはココぐらいのため。
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訃報で臨時休業。今回の旅は、もう、こういう運命なんです。
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向かいのイオンにあるのが「祭囃子」どんどこ太鼓の音が聞こえていました。
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まあ、不味いということは無かろうと入ってみる。
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うまそうなネタはだいたい300円以上。
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根室産秋刀魚とサーモン。これったって、トロサーモンならありますと言われて350円なり。
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明治公園までは霧の中30分ほど歩くので、イオンに待機中のタクシーで移動。
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明治公園のサイロが有名ですが、霧の中でライトアップされています。とても幻想的でした。
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地元のお花屋さんの協力で、サイロに見立てたカーネーション(来週母の日だからか)をプレゼントしていました。
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だんだん暗くなってきて。
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明治公園を後にしますが、根室駅ではなくより近い東根室駅へ。せっかくなので東根室駅で列車を出迎えて乗ります。
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東根室駅に5分前に到着。
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霧の中少し遅れて根室行きが到着。
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東根室で発行された整理券(車内で発行)
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びっくりしたのは大量の高校生が下車したこと。部活の遠征でもないだろうし、また定期券を見せるだけで下車しているし、根室から何処まで通っているのか?
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高校生は三々五々迎えの車で散って行きました。
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夜でライトアップされた駅。
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コインロッカーから荷物を回収します。
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折り返しの釧路行き。さきほど根室で降りた人のうち学生さんを除く大半が引き続き折り返し乗車です。
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根室駅の自販機で購入した地元パン屋さんのパンとコーヒーで夕食にします(さっき食べんかったかい?)
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帰りは海側の進行方向窓柱に当たらない席を取りましたが、あんまり意味なかったかも。帰りは集団見合タイプではなく転換クロスタイプでした。
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上尾幌で交換列車との行き違い。JR北は乗降なくともドアが開きます。
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釧路駅に到着。釧網本線と根室本線のうちの花咲線部分線は今もキハ54系の独壇場ですが今後は徐々に新型車両に置き換えられていくのでしょうか。ということで最後になりそうな並び写真。
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霧の釧路駅。降りた人はすぐに消え誰も居なくなってしまいました。タクシーがおいでおいでしてるんだけどホテル西直行すると今度はコンビニに行くのが面倒なので歩いて行く。
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少し繁華街を回り道してホテルに向かいます。
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セコマで晩酌のおつまみを購入。
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そのまま歩いて幣舞橋へ。一度チェックインすると出るのが面倒なので。ちょっと遅くなりますがライトアップを見ていきます。
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今回は和モダンツインにしましたが膝が痛いと起き上がるのが大変。
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ホテルの部屋は最上階の一個下です。
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ドーミーインと言えば夜鳴きラーメン
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お風呂の写真はここまで。ちなみにカードキーをかざすと脱衣所のロックが解除される仕組みです。
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洗濯しながらお風呂に入っていたら、いつの間にかホテルの人に鍵をかけられてしまっていました。(フロントで鍵を借りることもできる)
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すったもんだしているうちに、湯上がりアイスのハーシーズのチョコが無くなってしまいました。
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夜鳴きラーメンを予定して少なめに野菜スティックだけにしたので、サングリアは飲みきれずに翌日へ。
今回の旅行記もお読みいただきありがとうございました。さて明日もどうなることやら。
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