超感動の松山千春コンサート・ツァー2022

2022/05/23 - 2022/05/23

奥様から、読売新聞の案内で松山千春のコンサートがあるらしいけど、行ってみない。とお誘いがあり、始めてのコンサートでしたが、凄く感動しました。

私達と同じ時代を生きてきた人ですが、昔はメディアへの露出は少なく、歌も10~20代の頃は良く聞いていましたが、以降何故かぷっつりと途切れた感じの人で、一度は参加しても良いかな程度の想いでしたが、今後は何としても参加したい、と思わせてくれました。

私達の青春時代を彩ってこられた方々も、私が大好きな小椋佳さん、奥様の吉田拓郎さんは事実上の引退を表明されましたし、時代を牽引してきた中島みゆきさんや井上陽水さんも、最近はコンサート等の情報が無いようです。
幸いに50を過ぎてから、色々な方々のコンサートに参加する事が出来るようになり、その空間は至福の時間となっています。

小田さんや、さださん、ユーミン、チューリップにアリスは、引き続き活動されていますが、齢を重ね涙腺が弱くなって来た私は、当時の懐かしい詩を聞くと、走馬灯の如く色々な情景が浮かび上がってきます。

ある意味脳トレでもありますが、昔の詩は今でもフルコーラス覚えている不思議さに感動しつつ、松山千春の世界を堪能することができました。

エリア キタ（大阪駅・梅田）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

今日の会場、中ノ島グランキューブに向かう途中、池田で少し遅い目のランチを、かごの屋で頂きます。

家の近くにもありますが、池田店は2階に客席があり、靴を脱いでテーブル席で頂けるので、個室感もあり落ち着いた雰囲気を感じます。

私は肉豆腐、奥様はすき焼き膳を頂きましたが、副菜も充実しており、奥様と今日は、どのような構成になるのかな、と話しながら、会員サービスの珈琲とデザートまでしっかり頂き、満腹となりました。

かごの屋 池田市役所前店 グルメ・レストラン

グランキューブは中之島の西端に近く、少し離れています。

予約しておいた駐車場に車を預け、向かう途中にオフィスビルの高層群の中に、ポツンと赤い鳥居がありました。

最近、神社・仏閣詣の機会が多い私達夫婦、参拝に向かいます。

玉吉稲荷 名所・史跡

玉吉稲荷と言うらしいです。

謂れを読むと、江戸時代にはこの地小倉藩の蔵屋敷があり、他にも中之島には多数の藩が軒を列ね、1703年の記録では40屋敷もの蔵屋敷があったようです。

（小倉藩の資料がなく、検証はされていないようですが）周辺の蔵屋敷の見取図から、この玉吉稲荷のルーツは、小倉藩の屋敷地を守るために祀られた祠がルーツと思われています。

この敷地は大阪逓信局、日本電信電話公社、近畿電気通信局と時代を経て、1975年に中之島センタービルが建設され、現在の地に整備されたようです。

小倉藩は明治維新の際に、長州藩の攻撃を受けたにも拘らず、幕府軍の援軍を得られない状況となり、自らの手で小倉城を焼いたために、国元の史料や大阪に存在していた屋敷関係の文書も散逸し、大坂蔵屋敷について信頼すべき史料は残っていません。
ただ、実質的に藩の蔵屋敷内に各種の祠が祀られた、という事から、小倉藩蔵屋敷に稲荷社が祀られていた可能性は極めて高いと思われています。

堂島大橋です。

あみだ池筋の堂島川に架かる橋で、堂島と中之島とを結んでいます。
中之島時代は、昼の散歩道でしたので、1945年6月の大阪大空襲で被災した、欄干の黒焦等の痕跡がまだ残っており、凄く懐かしい場所です。

現在の橋は、2018~2020年の改修で掛け替えられ、コンクリート床板を撤去し、鋼床板に全面取替されたことで、重量が607tも軽量化されています。

堂島大橋 名所・史跡

グランキューブの最寄り駅は、2008年10月19日開業の京阪電気鉄道　中之島線の始発駅である中之島駅で、隣接して中之島バンクスがあります。

活気ある水辺の生活を実現する「水都大阪」のアンテナエリアとして開発された複合水上の商業施設で、堂島川左岸の玉江橋と堂島大橋の間、400mの親水エリアにデザインをテーマにしたミュージアムやカフェ等6店舗があります。

「BANKS」という言葉は、「土手、堤防、堆積」等の意味があるようです。
長い年月をかけて川の流れが土砂等を運び、陸地を形成した中洲が中之島で、自然発生的に人々が集い、暮らしが形成された発展の歴史に重ねあわせ、「中之島バンクス」と名付けられたようです。

中之島バンクス 名所・史跡

ビジネス街を通り抜け、あみだ池筋を超えた場所に、グランキューブがあります。

隣接して住友病院がありましたが、私が中之島に勤務していた頃は、職場のすぐ裏手にあったように思うのですが…。

周辺の景観は、本当に私が勤務していた1970年代初期から、大きな変貌を遂げていますね。

大阪国際会議場 (グランキューブ大阪) 名所・史跡

大阪府立の国際会議場で、愛称がグランキューブ大阪。
大阪国際会議場は通称のようです。

設計は黒川紀章氏が中心となった、黒川・イプスタイン・アラップ共同企業体ですが、黒川色は余り感じなかったですね。
強いて言えば、エスカレーター廻りに特徴を感じる事でしょうか。

2000年のG8サミット誘致のため、大阪国際貿易センター跡地に大阪府が建設し、2000年4月に開業しましたが、サミットは沖縄開催となってしまいました。
それでも、2008年6月の、サミット財務相会議等の国際会議の会場となったりしていて、利用率は高いようです。

ただ、メインホールは、会議室仕様で音を吸収するように設計されている為、コンサート等音楽イベント時には不向きと言われています。

建築概要：
敷地面積 10,146 m?
延床面積 67,545 m?
階数 地上13階、地下3階
高さ 104m
着工 1996年11月
竣工 1999年12月24日

少々時間があったので、2階のカフェで休憩です。

奥様は抹茶フロート、私はケーキセットを発注し、開場時間までしばし休憩です。
ケーキの生クリームは、甘くなく抹茶パウダーの香りが引き立つ、良い塩梅でした。
最近のお店は、珈琲も全て紙コップですが、何か風情が無いなと思うのは、このスタイルに慣れていない世代だからでしょうか、どっしりとした陶器のカップで頂くとリッチな気分になる、と思い込んでいる私にとっては、ちょっと味気ないですね。

OIC CAFE グルメ・レストラン

席からはピロティを見下ろす事が出来る、結構大きいカフェです。

旗竿が並んでいるのは、国際会議場らしい景観ですが、一角にある半円形の座席はパフォーマンス広場でしょうか。

自動販売機の隠し方に、もう一工夫欲しいなと思うのは、建築屋の性でしょうね。

それでは、開場時間が来たのでエスカレーターを乗り継いで、会場に向かいます。

先ずはセットリスト：
（Ⅰ部）
・流れ星
・銀の雨
・初恋
・ピエロ
・オホーツクの海（1番のみ）
・大空と大地の中
（Ⅱ部）
・旅立ち
・季節の中で
・ひまわり
・春夏秋冬
・オロオロ
・虹のかなた
・旅路
（アンコール）
・長い夜
・浜辺
・青春II
・歩き続ける時

流石と言うか、語りは組み立てから言葉の鷹揚等、凄く引き込まれていきます。

口は悪いですが、けなしながらも暖かく包み込む、聞いている人を不快にしない愛情ある話し方です。
これも大きな魅力なんでしょうね。

一部ですがこんな内容でした。（老化した脳の記憶頼みですので、間違っていたらご容赦を・・・）
・（開始前の手拍子について）「始まる前、手拍子してくれるのは嬉しいけど、開演のベルがなった途端、一旦弱くなったなぁ。なんかそんなとこが人間らしいなぁと思ったべ。
・自分のラジオがあるから、昨日大阪入りして、ラジオ大阪から放送してホテルに帰ったら、大きい雷鳴があってびっくりしたぞ、どっかの国からやられたのか。と思った。
・今朝は悪い夢を見た。俺が客席にダイブする夢で、客がみんな逃げるから椅子でガッツリ打った。（爆笑）

・銀の雨歌唱後、コロナ対策中のコンサートでの注意事項の説明や、換気をするから休憩を入れる等を面白く自虐を込めて説明。

・大阪に来る前に、糖尿の検査を札幌　萬田記念病院でしてきたが、検尿をする時 カップに一応線は書いてるけど、果たしてどれ位尿を入れたらいいのか、わからない。
横の人はカップに並々といれて、そんな状態になってから自分の名前を書こうとしてた。
そんな人、いやだ。
・病院で車椅子を押してる人が年配の人に、もうすぐ「お迎え」が来ますからねと言ってた。
「お迎え」って言うな、びっくりしたぞ。
「お」を取って「迎えの人が来ますからね。」と言って欲しい。

・女子はマスクを外すな、年がわからない。
20代、30代に見えるからな。
（前の席の人に向かって）君は見えない 。（爆笑）

凄いなと思ったのが、知床の海難事故についての件です。
・道民の一人として謝罪をしたい。と言われて、姿勢を正して深く頭を垂れられました。
・ただ、こんなことになったけど、知床って本当に良い所ですから。
・乗客の皆さんは、本当に生きてて欲しいです。でも、せめて家族の手で葬ってあげれたら・・・。というのが切なる願いです。
　この言葉に続いてアカペラで歌われた「オホーツクの海」。
綺麗な声が響き渡り感動でした。1番だけでしたが、もっと聴きたかったです。

・こう言う事故があったからと言って、北海道を嫌いにならないで下さい。
そして、大空と大地の中でを歌い上げ、Ⅰ部終了。

開始から1時間程で、素晴らしい世界に引き込まれてしまいました。

換気休憩の後、Ⅱ部開演。
最初の♪旅立ち♪歌唱後
・自分は関西フォークだから、関西の人に褒められたら嬉しい。

東京1日目のゲスト、ウクライナの民族楽器を演奏するカテリーナさんの話。
・お母さんがウクライナから避難して来てて、コンサートを観ながらずっと涙していて、後で感想を聞いたけど、ウクライナ語だったのでわからなかったが、音楽には国境がないんだな、と感じた。

ウクライナの国花は「ひまわり」、日本は桜と菊、歌詞はともかく、たまたまウクライナの国花である曲を作ってました。からの♪ひまわり♪歌唱

春名さんのサックスについて、ひといじり。
・繊細な音色がいいと言って、もう一度、春名さんソロの演奏させる。
本当に素敵なサックス演奏でした。

続いてメンバー紹介
・山崎さん（57）や坪井さん（55）の年齢を聞くと、皆さん「へぇ」って驚く声が聞こえるのに、俺が（66）って言っても驚かない等、一通りメンバーをいじる

・「春夏秋冬」歌唱後
・会場がいいからか、コーラスがうまく出来てた。とメンバーを褒める。

そして、少ししんみりとした口調で「娘が去年結婚しました。」「月菜といいます 36になったのかな。」
『お父さん 結婚する事にしました。』
「佐々木くん いいやつじゃないか。」
『これから東京で住む事になります。』
このあと 普通は「お父さん、今まで大変お世話になりました。」って来るか～と思っていたのに、『これ以上 お母さんに迷惑をかけないでね。 』って言葉を残して、東京に嫁いでいきました。（笑いを取るタイミングが素晴らしいですね。）

その後、これまで、親が松山千春って事でからかわれたり、いじめられたりしたかもしれないな。幼稚園の時、運動会を見に行ったら、自分の歌が流れていて入れなかったしと思い「月菜 俺の娘で苦労しなかったか。と聞くと、『ウチはお父さんの娘に生まれて良かったと思ってるよ。』と言ってくれた。
同じ娘を持つ私としてはウルウルです。

そんな娘も結婚しちゃって、残されたのは女房。
俺のことをお父さんと呼ぶが、俺はお前の父親ではないんだ。
お父さんって呼ばれたら滅入るし、せめて 千春さんとか呼んで欲しいな。お前たちも、お父さんって呼ばずに名前で呼んだ方がいいぞ、そうすれば夫婦うまく行く気がする。

そう言うことなんで、うちはうまくいってません。（爆笑）

「娘も幸せにやっていってくれれば、と思います。」
父親としての願いですね。

政治的な話としては、ロシア、鈴木宗男さんの話。
北海道民としては、北方領土問題がある以上、ロシアに対し「お前は間違っているという事は簡単だが、対話の窓口を開けておく必要性は、何となく解りました。

♪虹のかなた
誰もいなくなった足寄の家族の話。
「66になっても、沢山の人が俺の歌を聴いてくれて、拍手も熱い。俺もいつかそっちに行くから、でもまだもうちょっと歌わせてくれ、あの世にいっても、父さん、母さんの子供としてやらせてくれないか。
つくづく思う、俺にとって皆んなが誇りなんだ。
表彰なんてされたこともなく、俺の誇りといったらお客さんだ。
誇りの皆さんは、俺のプライドなんだ。
俺のファンクラブの「見守る会」ってあるけど、見守るだけの会だけど、見守られてると思うと変な事も出来ない。
もし薬とかしたら、みんなのプライドが傷つくだろう。
家庭でも色々あるだろう、介護とか、子供の心配とか・・・。そんな中、足を運んでくれたみんな、俺はみんなを見守ってますよ。なんかヤバいなって思う時は、俺が見守っているから、あなたの道をしっかり歩いて行って下さい。

またお会い出来る時を楽しみにしてます。
からⅡ部最後の♪旅路歌唱♪。

アンコール：
♪長い夜
♪浜辺
♪青春II

・今だから言うけど、体調が良かったんだ。（笑）
体調がよく、気持ちもいいと、何度も何度も言ってました。
そして、今日しか歌えないんじゃないかと思う曲を、元気で、気分がいいからと
♪歩き続ける時♪。

そして「どーも。」とマイクを軽く投げて退場。

イヤ～、最後の方は感動して涙が止まらなかったですね。

同世代なので、題名までは分からないけど、詩は聞いた事があるものが多く、齢を重ね改めて今までの人生に重ねると、当時の色々な感情が溢れ出てきました。

3時間弱のライブでしたが、客いじり、ハゲ＆老化ネタの笑い、貧乏＆逝ってしまった家族の話での涙、そして、見守る会という、ファンとの絆等、曲もどちらかと言うと昔のヒット中心という構成で、私にとってはド・ストライクのライブでした。

歌っている時間と喋ってる時間が同じ位で、内容はテレビで言ったら炎上するだろうなとか、昭和的な発想と思う事も多々ありましたが、力があって、不思議な魅力のあるライブでした。

松山千春という人は、きっと正直な人なんだろうなと、改めて思いました。

私、小椋佳さんのコンサートに、数十回参加してきましたが、2人の詩を聞いてジャンルは全く違いますが、伝わってきた根っこは同じように感じました。
「旅路」、私の好きな小椋さんの「心の襞」、「山河」を聞いたときに感じる、今まで生きて来た道を、振り返り、想いを馳せる力を感じました。

実際、ライブに参加しても「全て感動した。」とはならない事も最近色々なステージを見ていて感じます。

今日思ったのは、松山千春と言う人は、ビジュアル的にも歌唱力的にも齢を重ねた衰えは出ていると思いますが、がっかりさせない「生の力」がある人だと思います。

総立ちになったアンコール中に、昔を想い出したのか、あちこちで涙を拭う人の姿がありました。
私も、感情が爆発しちゃいましたね。

とにかく、凄かったです。

お・ま・け

疫病退散の想いも込め、休日は奥様と近所のお散歩やランチに勤しんでいます。

家から徒歩5分の多太神社です。
摂津国河辺郡の式内小社で、旧社格は郷社。
明治時代に神社に移行した、西に1kmにある多田神社と区別するため、「たぶとじんじゃ」と呼ばれていますが、こちらも多田神社に劣らぬ神社です。

多太神社 寺・神社・教会

創建年代は不詳のようですが、川西市史によると、かつて近辺は「川辺郡大神郷」と呼ばれており、大和国の三輪氏がこの地に移住し、祖先の大田々根子命又は大国主命を祀ったのが創始とされています。

いつから現在の祭神になったかは不明のようですが、源満仲が多田荘を根拠地とした際に平野神社の祭神を勧請したとの伝承があるようです。

源氏が多田荘を根拠地としてからは、多田院から見て吉の方角にある事から、守護神として位置づけられ「平野明神」と称し、近世までこの名で呼ばれていたようですが、1873年に郷社に列したそうです。

現在の本殿は、覆屋内にあり正面柱間2.4ｍの社殿です。

本殿は1693年の造営で、背面の蟇股や脇障子の欄間等には桃山風の造作が認められています。

内陣廚子内小箱の墨書により、1693年の造営であることが確認されていて、租物や蟇股等は時代の特徴をよく表している。
ただし、背面の蟇股や脇障子の欄間等には桃山風が認められ、1578年に再建されたとの記録もある事から、遺材が転用されたと見られています。

多太神社　社号標石で、総高151.5cmあります。

江戸時代の地誌の「五畿内志」において、摂津国内の延喜式所載の古社について、その由緒が誤り伝えられたり、廃社となつている20社について精確な考証が行われ、それぞれの由緒の埋滅を防ぐため、1736年に各社々頭に社号標石を建立したと記録があります。

この標石もその一つで、四方24cm、高91cmあり、正面に多太社の三字を、右側面に平野村の三字を刻しています。

娘の誕生日を、奥様と娘でお祝いしたそうです。

娘の希望で、夏を乗り切る体力強化で、うなぎを食べたいとの事らしく、川西能勢口から程近い「うな冨」です。

人気店のようで、予約できる席数は満席、開店時に出かける事にしたようですが、それでも残り1席に滑り込んだそうです。

娘はうな重。。。

こちらのお店は、鹿児島直送のうなぎを使用しているそうです。
鰻は高タンパク、高ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンEやDHA・EPA、 ミネラル（鉄、亜鉛、カルシウム、銅）が豊富で消化も良いという、夏バテには鰻と言われているだけの事はあるようですね。

奥様は、沢山食べられないけど、色々少しずつ楽しみたいとの事で、御膳をチョイス。

う巻き、うざく、肝吸いセットです。

ウナギは、1970年代から減少が続いているようで、99%以上は養殖ウナギですが、卵からでは無く元はシラスウナギの稚魚です。
日本での漁獲量は、ピーク時には200t超えでしたが、2013年には5.2tまで落ち込んでいて、2013年2月には環境省レッドリスト、そして絶滅危惧種となっており、価格は最近特に高騰しているようです…。

美味しいウナギをいつまでも食べる事が出来る、日本であって欲しいですね。

今回、これまで。

この旅行記へのコメント （10）

• mizuckyさん 2022/12/08 16:17:28

  この旅行記を見て、松山千春さんのコンサート行ってきました！

  はじめまして。みずっきーと申します。
  何かのタイミングでまつじゅんさんのこの旅行記を見て、あわてて東京国際フォーラムの松山千春さんのコンサートチケットを取りました。（ギリギリセーフ）
  若い時のとんがってた千春さんしか知らない私にはすっごい新鮮なコンサートでした。
  いつまでも歌ってほしいですね。
  今回遅ればせですが、ちょっとだけ旅行記にさせてもらいました。
  
  まつじゅんさんの素晴らしい旅行記もこれからも楽しみにさせて頂きます。

  まつじゅんさん からの返信 2022/12/12 14:59:18

  Re: この旅行記を見て、松山千春さんのコンサート行ってきました！

  mizucky　様
  
  いつも私の拙い忘備録へのご訪問、ありがとうございます。
  また身に余るお言葉を頂き、恐縮いたしております。
  私の年代では、松山千春さんと言えばベールに包まれた、表に出てこない人でしたが、j人情味のある優しい方だなという気持です。
  詩も綺麗ですし、伸びのある声は圧巻でした。
  私の大好きな小椋佳さんや、奥様の吉田拓郎さん等、コンサート終了宣言をされている方が増えてきましたが、まだまだ続けて欲しいと思います。
  
  matujyunn

• RON3さん 2022/09/05 11:09:43

  あたかもコンサートを一緒に聴いたかのような臨場感に圧倒されました!

  まつじゅんさん、こんにちは
  
  RON3と申します。たくさんの訪問と評価、そしてフォローまでありがとうございました　m(_ _)m
  
  松山千春のコンサートを、曲順だけでも記録されて、ビックリしていましたが、なんと、トークまで忠実に再現されていて、あたかも自分もそのコンサートにいるかのような臨場感に包まれました。温かい気持ちになったり、ほろっと涙が出たりしました。
  他の皆さんも書かれていますが、良く覚えていらっしゃいましたね。素晴らしい!
  
  TULIPのコンサートも曲目をメモされていましたが、素晴らしい限りです。
  
  今後ともよろしくお願いします　m(_ _)m
  　　　　　RON3

  まつじゅんさん からの返信 2022/09/06 08:53:07

  Re: あたかもコンサートを一緒に聴いたかのような臨場感に圧倒されました!

  RON3　様
  
  私の拙い忘備録へのご訪問、&コメントありがとうございます。
  色々お褒めにあずかりくすぐったい気持ちですが、コンサートに行くと場内暗い中、メモを取っているのですが、帰ってきて清書しようとすると何て書いてあるのか分からない、という事も多々あります。
  曲名が解らない時は、歌詞の一部をメモしておくのですが、後で調べると複数曲がヒットして、配信サイトで聴きながら確認するなってこともあります。
  セットリストは最近便利なサイトがあって、最終確認の参考にさせて貰っています。
  また、ライブでは隣に座った方との情報交換や交流も楽しく、今回特に席が良かったので、周辺に古くからのファンクラブの方がいて、今後も交流出来そうで嬉しい限りです。
  MCも、記憶に残った話はある程度内容まで、セットリストを辿ると思い出してくるのですが、飛んでしまっている部分はどうしてもありますね。
  それは齢の記憶絵良く低下という事で、自ら納得させて頂いています。
  松山さんのトークは、詩に続ける構成、話を組み立て、声のトーンなども含め、一つの途切れることない流れとなっているので、記憶に残りやすいですね。
  それが、全体的に素晴らしいコンサートなる根源にある気がします。
  10月からの、秋ツァーの当選を願って、発表を待っています。
  ありがとうございました。
  
  matujyunn

  RON3さん からの返信 2022/09/06 13:00:13

  Re: あたかもコンサートを一緒に聴いたかのような臨場感に圧倒されました!

  まつじゅんさん
  
  返信と詳しい苦労話をありがとうございました。
  やはり、暗い中でメモをとって、歌詞だけでもメモをなさったり、後から「セットリスト」なるもので、確認なさったり、相当な苦労をなされていたんですね。そうでなければ、こんなに臨場感溢れる再現はないですよね。「セットリスト」という便利なサイトもあるんですね。ありがたいですね。
  10月に当たると良いですね　(^o^)V
  あたったら、また「ライブコンサート」シリーズを投稿してください。
  楽しみにしています。
  今後ともよろしくお願いします　m(_ _)m
  　　　RON3

  まつじゅんさん からの返信 2022/09/08 08:58:50

  Re: あたかもコンサートを一緒に聴いたかのような臨場感に圧倒されました!

  RON3　様
  
  重ねてのコメントありがとうございます。
  私の文章力で、臨場感あふれると過大なるお褒めの言葉を頂き、恐縮しております。
  どうしても、好きなアーテイストのコンサート等では気持ちが入りすぎて、興奮状態となるので、帰るとぐったりという事が多い中、メモだけでもと頑張っていたので、お褒めに預かり嬉しいです。
  秋のコンサートツァーの先行抽選には外れましたので、2時抽選に期待して待っています。
  
  matujyunn

• ぴろろんさん 2022/09/01 14:09:49

  松山千春

  まつじゅんさん、こんにちは。
  
  コンサートの様子、なんだか手に取るように、目をつむったら、千春の歌声が聞こえてきそうな、そんな旅行記でした。
  旅行記、というよりコンサートの実況中継のようで面白かったです。この年代の人たちはＭＣが上手。さださんなんて、コンサートの時間の半分は話をしているそうだし。
  
  ところで、これらのＭＣの内容はすべて記憶から紐解かれたのでしょうか。すごい記憶力だなーと、感心しました。
  
  お話の組み立てや、中身、それと歌とのつなぎ方、絶妙ですね。感動して泣くのもよく理解できました。私もその場にいたら、泣いてしまいそう。。。。
  
  ぴろろん

  まつじゅんさん からの返信 2022/09/03 23:35:41

  Re: 松山千春

  ぴろろん　様
  私の拙い忘備録へのご訪問、コメントありがとうございます。
  松山千春さんのコンサートって初めてでしたが、本当感動的でした。
  気持が入り過ぎて、その日はくたくたになってしまいましたが、その日帰って、とりあえずメモを書きながら、少しづつ記憶をさかのぼっいます。
  セットリストは最近便利なサイトがあって、参考にさせて貰っています。
  ライブでは隣に座った方との交流も楽しいですね。
  COVID-19以前に比べると、なかなか少なくはなっていますが、新たに知り合った方と、お互いに情報交換しています。
  MCも、恐らくもっともっと話されていたと思うのですが、気になった事だけでもこれだけで、まだまだ思い出せない自分を不甲斐なく、齢を感じています。
  本当に話の上手な方は、記憶に残るトークをされますね。
  
  matujyunn

• fuzzさん 2022/09/01 12:50:01

  私も10月に松山千春のコンサートへ行きます！

  まつじゅんさん、こんにちはー
  
  私も10月に松山千春のコンサートへ行きます。
  事前に予習した気持ちです(*^^*)
  私自身はファンというより、中学時代にザ・ベストテンにノミネートされてもテレビに出ないシンガーソングライターとして有名で、友達がファンでした。
  中学の修学旅行が北海道で、仲良しの友達数人で松山千春の名前入りの巾着バッグを買い、仲間の印みたいにいつも持ち歩いていたことを思い出します。
  
  ファンではないと言いましたが、それでも流行った曲はほとんど知ってます。
  それこそフルコーラスで歌える曲もいくつかあります。
  今は海外旅行に行けないので、コンサートなどの予定だけ詰まってますよ。
  今月は来週GReeeeNのコンサート、翌週は浅田真央ちゃんのアイスショー、来月は松山千春です。
  
  楽しい事が先に予定に入ってるとワクワクします。
  私も松山千春のコンサートの後、旅行記にしようかなー☆
  
  fuzz

  まつじゅんさん からの返信 2022/09/01 13:36:37

  Re: 私も10月に松山千春のコンサートへ行きます！

  fuzzさん
  
  いつも私の拙い忘備録へのご訪問、コメントありがとうございます。
  私も、松山千春さんのデビュー時はTVに出ないという事から、歌は聞くけど姿は見えないという不思議な人だなぁ、と思っていました。
  今回、歌を聞く事が出来て感じたのは、前とは違ったという想いです。
  娘の結婚や介護、自分の老いに向かい合う中で、歌を紡いでいく価値とでもいうのでしょうか、凄く感動を受けました。
  
  題名は知らなかったですが、聞いた事のある詩が多く、歌って良いものだなぁ、と改めて思いました。
  
  10月からは秋のコンサートが始まるようで、また別のプログラムを組まれると思いますので、楽しんできてください。
  
  結構、倍率の高い人なので、私も11月に上京する予定が出来たので、その時に当たれば参加したいと思っています。
  12月には大阪と神戸を予定されているようなので、どちらか当たるかなと願っています。
  
  matujyunn