2022/05/22 - 2022/05/23
563位(同エリア574件中)
まめ夫婦さん
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2022/05/22
2022/05/23
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5月22日
「ラ・ノーラ」でランチをいただきました。日曜でしたが、前日に予約しておいたのでカウンター席に座れました。「オムライス ラノーラ風ランチ」1370円とパスタランチの「きのこのトマトソース スパゲッティ」1370円を注文しました。どちらもサラダ、ドリンク付きで、アイスレモンティー頼みました。サラダにいろいろな野菜が、入っていて美味しかったです。「オムライス」は卵がふわとろで、チーズが伸びて、デミグラスソースとの相性も良くて美味しかったです。スパゲティはきのこの香りとトマトの酸味が口に広がりました。麺のボリュームがあってお腹いっぱいになりました。アイスレモンティーも紅茶の味が濃くって美味しかったです。PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で685円還元されました。
「蔵カフェ 草風庵」でデザートをいただきました。「季節のフルーツパフェ」1200円と「果の華氷 西瓜」700円を注文しました。混んでいたので出てくるまで50分くらい待ちました。「果の華氷 西瓜」はスイカジュースを凍らせたものが、フワフワのかき氷にされていました。口の中でスーッと融けて、甘みもやさしくて美味しかったです。「季節のフルーツパフェ」にはマスクメロン、スイカ、デコポン、赤肉メロン、ハウスみかん、りんご、いちじく、キウイフルーツ、ハニーグロウパイン、台湾パイン、いちごといったフルーツがふんだんに盛られていました。そしてその一品一品が一切の妥協のない美味しさで、フルーツの美味しさをふんだんに楽しむことが出来ました。PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で475円還元されました。
川越に入り、無料の「市内観光用駐車場」に車を停めて散策を開始し、まずは「川越城本丸御殿」に向かいました。東日本唯一の本丸御殿遺構だということでした。入館料100円で内部を見学することができました。順路に従って廊下を歩き、広間で襖を見たり、家老詰所で当時の藩政の様子や、縁側で庭を楽しむことなどもできました。
「川越城本丸御殿」から10分ほどで「喜多院」に到着しました。1639年の川越大火で焼失を免れ、喜多院では現存する最古の建物「山門」をくぐると、境内には「多宝塔」や本堂にあたる「慈恵堂」があり、ここまでは無料で参拝できました。他にも江戸城紅葉山の別殿を移築したので、「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」が見られるということでしたが、拝観料がかかるのと、今回は時間がなかったので今回は省略しました。
「喜多院」の境内に「五百羅漢」がありました。拝観料400円を払えば「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」と共通で中に入れるということでしたが、門から中の様子だけは見ることが出来ました。今度、あらためて時間をかけて参拝したいです。
「喜多院」から10分ほどで「川越熊野神社」に到着しました。紀州熊野から分祀された神社ということで、「八咫烏」が御社紋になっていました。開運・縁結び・厄除けの神社だということでしたが、境内に八咫烏らしきマスコットや、さまざまなおみくじがあったり、参道に足つぼを刺激する「足踏み健康ロード」が設置されていたりして、ちょっとアトラクション要素があり、敷居が低い感じの熊野神社でした。
「川越熊野神社」の正面あたりが「大正浪漫夢通り」になっていました。昔ながらの建物もあるのでしょうが、御影石の石畳を敷き、電線を地中化した道の両脇に、町屋造りや洋風看板建築が軒を連ねた、大正浪漫風ですが新しい町並みでした。
「大正浪漫夢通り」を抜け、「一番街の蔵造りの町並み」に入ったあたりに「埼玉りそな銀行川越支店」の建物がありました。白煉瓦に青銅葺きの緑色のドーム屋根のネオルネッサンス様式の西洋建築でした。2020年に支店機能は移転され、今はATMコーナーのみを残し「蔵の街出張所」として営業しているそうです。
「一番街の蔵造りの町並み」の一番街通りには小江戸川越の風情がある建物が立ち並んでいました。しかし、車道はバスや車が行き交い、両脇に歩道には人が二重三重歩いていて大混雑していて風情を楽しむ感じではなかったので、休日に訪れるものではないかなと思いました。
「一番街通り」からちょっと奥まったところに「時の鐘」がありました。川越のシンボルの時の鐘ですが、400年前から川越の時を告げていたそうです。今でも午前6時・正午・午後3時・午後6時の一日4回鐘が鳴り響くそうですが、訪れた時はタイミングが合わずに聞くことができませんでした。
「一番街の蔵造りの町並み」を抜けると、「菓子屋横丁」がありました。明治初期、江戸っ子の好みに合わせた駄菓子を製造したのが始まりだということです。路地には最近はなかなか見ることのなくなった駄菓子屋さんが並んでいました。
「菓子屋横丁」から15分ほどで「川越氷川神社」に到着しました。夫婦と家族の神々を祀ることから「縁結びの神様」としても信仰されているそうで、3万個の圧巻の「絵馬トンネル」や、「風に乗った想いが神さまのお力も得て大切な方へ届きますように」という願いが込められたたくさんの風車など、趣向が凝らされていました。
「すずき」でケーキを買いました。アニメの聖地になっているようで、それを目的に来ている人たちもいました。「Dフロマージュ」460円と「フリュイルージュ」440円を注文しました。PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で225円還元されました。「Dフロマージュ」はレアチーズケーキの中にスフレタイプのチーズケーキが閉じ込められているということで、レアチーズケーキの甘酸っぱさが心地よかったです。「フリュイルージュ」はマスカルポーネのアパレイユにイチゴを入れたということでした。チーズケーキのような食感で不味くなかったですが、イチゴが入ってなくてもいいかと思ったので、「Dフロマージュ」の方が気に入りました。
飯能では「奥むさし旅館」に泊まりました。1泊2食付き16000円のところ、埼玉県民割で半額の8000円引き、PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で2000円還元され、「『旅して!埼玉割』地域観光クーポン」4000円分と「とくとく埼玉!観光クーポン」2000円分が付いたため実質無料でした。夕食は、揚げ物、刺身、煮物、焼き物と一通り出て、小料理屋の「いろどり」を併設しているせいか、職人さんが作ったようなちゃんとした味でした。吸い物がちょっとしょっぱかったですが、どれも美味しかったです。
5月23日
朝食も魚、玉子、納豆、サラダ、小鉢などがつき、美味しかったです。
「Pizzeria Geco」でランチをいただきました。「ランチメニュー」1500円はピッツァかパスタから選べたので、トマトソースありのピザ「マルゲリータ」とトマトソース無しのピザ「しらすと空豆のピッツァ」にしました。飲み物が付いていたのでコーラにしました。サラダにはサラミがついていました。「しらすと空豆のピッツァ」はしらすのクセと塩味がちょっと気になり好みではありませんでした。「マルゲリータ」も焼きたて熱々で味は悪くないのですが、個人的にはもう少し耳が薄くて端までソースがかかっているピッツァの方が好みでした。ピッツァ2つは持て余すし、今回はチョイスをミスしたので次回は一つパスタにしてみたいと思いました。PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で750円還元されました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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5月22日
「ラ・ノーラ」でランチをいただきました。日曜でしたが、前日に予約しておいたのでカウンター席に座れました。ラ・ノーラ グルメ・レストラン
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「オムライス ラノーラ風ランチ」1370円と
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パスタランチの「きのこのトマトソース スパゲッティ」1370円を注文しました。
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どちらもサラダ、ドリンク付きで、アイスレモンティー頼みました。
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サラダにいろいろな野菜が、入っていて美味しかったです。
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「オムライス」は卵がふわとろで、チーズが伸びて、
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デミグラスソースとの相性も良くて美味しかったです。
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スパゲティはきのこの香りとトマトの酸味が口に広がりました。麺のボリュームがあってお腹いっぱいになりました。
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アイスレモンティーも紅茶の味が濃くって美味しかったです。PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で685円還元されました。
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「蔵カフェ 草風庵」でデザートをいただきました。
蔵カフェ 草風庵 グルメ・レストラン
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「季節のフルーツパフェ」1200円と
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「果の華氷 西瓜」700円を注文しました。混んでいたので出てくるまで50分くらい待ちました。
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「果の華氷 西瓜」はスイカジュースを凍らせたものが、フワフワのかき氷にされていました。口の中でスーッと融けて、甘みもやさしくて美味しかったです。
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「季節のフルーツパフェ」にはマスクメロン、スイカ、デコポン、赤肉メロン、ハウスみかん、りんご、いちじく、キウイフルーツ、ハニーグロウパイン、台湾パイン、いちごといったフルーツがふんだんに盛られていました。
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そしてその一品一品が一切の妥協のない美味しさで、フルーツの美味しさをふんだんに楽しむことが出来ました。
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PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で475円還元されました。
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川越に入り、無料の「市内観光用駐車場」に車を停めて散策を開始し、まずは「川越城本丸御殿」に向かいました。
川越城本丸御殿 名所・史跡
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東日本唯一の本丸御殿遺構だということでした。
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入館料100円で内部を見学することができました。
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順路に従って廊下を歩き、
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広間で
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襖を見たり、
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家老詰所で当時の藩政の様子や、
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縁側で庭を楽しむことなどもできました。
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「川越城本丸御殿」から10分ほどで「喜多院」に到着しました。1639年の川越大火で焼失を免れ、喜多院では現存する最古の建物「山門」をくぐると、
喜多院 寺・神社・教会
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境内には「多宝塔」や
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本堂にあたる「慈恵堂」があり、
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ここまでは無料で参拝できました。
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他にも江戸城紅葉山の別殿を移築したので、「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」が見られるということでしたが、拝観料がかかるのと、今回は時間がなかったので今回は省略しました。
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「喜多院」の境内に「五百羅漢」がありました。
五百羅漢 名所・史跡
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拝観料400円を払えば「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」と共通で中に入れるということでしたが、門から中の様子だけは見ることが出来ました。今度、あらためて時間をかけて参拝したいです。
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「喜多院」から10分ほどで「川越熊野神社」に到着しました。
川越熊野神社 寺・神社・教会
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紀州熊野から分祀された神社ということで、「八咫烏」が御社紋になっていました。
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開運・縁結び・厄除けの神社だということでしたが、
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境内に八咫烏らしきマスコットや、
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さまざまなおみくじがあったり、
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参道に足つぼを刺激する「足踏み健康ロード」が設置されていたりして、
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ちょっとアトラクション要素のあり、敷居が低い感じの熊野神社でした。
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「川越熊野神社」の正面あたりが「大正浪漫夢通り」になっていました。
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昔ながらの建物もあるのでしょうが、御影石の石畳を敷き、電線を地中化した道の両脇に、町屋造りや洋風看板建築が軒を連ねた、大正浪漫風ですが新しい町並みでした。
大正浪漫夢通り 名所・史跡
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「大正浪漫夢通り」を抜け、「一番街の蔵造りの町並み」に入ったあたりに「埼玉りそな銀行川越支店」の建物がありました。白煉瓦に青銅葺きの緑色のドーム屋根のネオルネッサンス様式の西洋建築でした。
埼玉りそな銀行川越支店 名所・史跡
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2020年に支店機能は移転され、今はATMコーナーのみを残し「蔵の街出張所」として営業しているそうです。
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「一番街の蔵造りの町並み」の一番街通りには小江戸川越の風情がある建物が立ち並んでいました。しかし、車道はバスや車が行き交い、両脇に歩道には人が二重三重歩いていて大混雑していて風情を楽しむ感じてはなかったので、休日に訪れるものではないかなと思いました。
一番街の蔵造りの町並み 名所・史跡
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「一番街通り」からちょっと奥まったところに「時の鐘」がありました。
時の鐘 名所・史跡
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川越のシンボルの時の鐘ですが、400年前から川越の時を告げていたそうです。
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今でも午前6時・正午・午後3時・午後6時の一日4回鐘が鳴り響くそうですが、訪れた時はタイミングが合わずに聞くことができませんでした。
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「一番街の蔵造りの町並み」を抜けると、
一番街の蔵造りの町並み 名所・史跡
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「菓子屋横丁」がありました。
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明治初期、江戸っ子の好みに合わせた駄菓子を製造したのが始まりだということです。
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路地には最近はなかなか見ることのなくなった駄菓子屋さんが並んでいました。
菓子屋横丁 名所・史跡
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「菓子屋横丁」から15分ほどで「川越氷川神社」に到着しました。
川越氷川神社 寺・神社・教会
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夫婦と家族の神々を祀ることから「縁結びの神様」としても信仰されているそうで、3万個の圧巻の「絵馬トンネル」や、
-
「風に乗った想いが神さまのお力も得て大切な方へ届きますように」という願いが込められたたくさんの風車など、趣向が凝らされていました。
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「すずき」でケーキを買いました。
すずき グルメ・レストラン
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アニメの聖地になっているようで、それを目的に来ている人たちもいました。
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「Dフロマージュ」460円と「フリュイルージュ」440円を注文しました。PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で225円還元されました。
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「Dフロマージュ」はレアチーズケーキの中にスフレタイプのチーズケーキが閉じ込められているということで、レアチーズケーキの甘酸っぱさが心地よかったです。
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「フリュイルージュ」はマスカルポーネのアパレイユにイチゴを入れたということでした。チーズケーキのような食感で不味くなかったですが、イチゴが入ってなくてもいいかと思ったので、「Dフロマージュ」の方が気に入りました。
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飯能では「奥むさし旅館」に泊まりました。
奥むさし旅館 宿・ホテル
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1泊2食付き16000円のところ、埼玉県民割で半額の8000円引き、PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で2000円還元され、「『旅して!埼玉割』地域観光クーポン」4000円分と「とくとく埼玉!観光クーポン」2000円分が付いたため実質無料でした。
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夕食は、揚げ物、
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刺身、
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煮物、
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焼き物
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と一通り出て、小料理屋の「いろどり」を併設しているせいか、職人さんが作ったようなちゃんとした味でした。吸い物がちょっとしょっぱかったですが、どれも美味しかったです。
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5月23日
朝食も魚、玉子、納豆、サラダ、小鉢などがつき、美味しかったです。 -
PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」が使えるので「JAいるま野」で少し買い物をして、先に進みました。
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「Pizzeria Geco」でランチをいただきました。
Pizzeria Geco グルメ・レストラン
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「ランチメニュー」1500円はピッツァかパスタから選べたので、トマトソースありのピザ「マルゲリータ」とトマトソース無しのピザ「しらすと空豆のピッツァ」にしました。
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飲み物が付いていたのでコーラにしました。
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サラダにはサラミがついていました。
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「しらすと空豆のピッツァ」はしらすのクセと塩味がちょっと気になり好みではありませんでした。
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「マルゲリータ」も焼きたて熱々で味は悪くないのですが、個人的にはもう少し耳が薄くて端までソースがかかっているピッツァの方が好みでした。ピッツァ2つは持て余すし、今回はチョイスをミスしたので次回は一つパスタにしてみたいと思いました。PayPayの「がんばろう飯能市!最大25%戻ってくるキャンペーン」で750円還元されました。
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