2022/05/11 - 2022/05/11
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パッピーさん
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お得に行ける海外旅行ならどこでも飛び回っていましたが、コロナ禍で叶わなくなりました。ので国内の城巡りを始めました。ゴールデンウィークを外すと沖縄がお得。
エアーとホテルだけの3泊4日のパッケジツアーを利用。2日半で沖縄の城を攻めまくるつもりだったのですが。
②は1日目後半玉陵と、首里城(こちらは前回行ったし、再建中なので)の石垣と門を少しアップします。
https://4travel.jp/travelogue/11755018 の続編です。
表紙写真は玉陵欄干の彫刻。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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(写真)16:42 儀保駅
おもろ駅から乗ったゆいレールは無事儀保駅着。
午前那覇着と同時に3日周遊バス+モノレール券\5,500を買っているので、その都度の交通費はかかっていません。又出費総計、内訳は①の最初を御覧下さい。 -
(写真)16:42 儀保駅より
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(写真)16:42 坂を登るゆいレール儀保駅
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(写真)16:42 儀保駅前
儀保からの玉陵への道は前もってメモったあったのですが、駅員さんに教えて貰う。
1つ目の儀保の信号(写真)で左に曲がり、桃原本通を少し進み、知念商店の前の細い道を進むように勧められる。 -
(写真)16:50坂道の小路ワクワクしませんか?
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(写真) 16:53ここにもゲットウ
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(写真)16:53 手づくり味噌の店
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(写真)16:54 由緒ありそうな石垣!! ヤッパ 首里最高。
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(写真)16:55 安谷川嶽(アダニガーダキ) 説明板
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(写真)16:55 安谷川嶽(アダニガーダキ)内側の石囲い
説明板によれば「内側には神聖な岩と木を中心とした石囲いがあり、その背後にまわると洞窟がある」そうです。背後にまわれるようにも見えませんでした。人がいなかったので内部の写真を柵越しに撮るだけで不気味でした。 -
(写真)16:56 「宝珠をのせたアーチ門が拝殿の役目をし」とありますが門の上の苔むした二つの半球のことか? 赤い柵前にあるのは香炉だそうです。
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(写真)16:56
「左側の石碑は、戦後修理した時に建てられたもので、御嶽の名前が記してあります。」とありますが、名前読めませんでした( ;∀;) -
(写真)16:58 幹に掛けられたコチョウラン。半ば野生で育つのですね。
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(写真)16:59 ミヤコワスレかな? ハナノナアプリで調べると ブルーデイジーでした。確かにデイジーに似ています。
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(写真)16:59 ハナトラノオと思いますが、確信持てず。
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(写真)16:59 検索すると、 Tibouchina(/ティブチナ)とでますが、日本語では何か分からず。
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(写真)17:00 何の花でしょうか?キントラノオのようです。10/15 今帰仁城跡そばの民家で同じ花を見つけネットで徹底検索しました(^^♪ 11/15
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(写真)17:00 オンシジューム・アロハ・イワナガ
油を売っていると17:30まで 玉陵に着かないので ここからはゴールを目指しサッサと歩く。6年前に見た首里城前の首里アンデレ教会も見えて来たしユトリじゃない。 -
(写真)17:07 龍潭池
これが龍潭池と気づかず通り(龍潭通りだったのですね)を左折し、お店を楽しみながら急ぎ足で歩く。県立芸大←の道標で何か変だと思い、ローソンに入って道を聞く。川と思っていたのが龍潭池と分かり戻る。 -
(写真)17:10 龍潭池
戻ったは良いけどここからどう行けば? -
(写真)17:11 龍潭池 説明板
ノンビリ歩いても17:10には着ける予定で油を売っていたのですが、ここで又、迷うとは。6年前は都ホテル(現在ノボテル沖縄那覇)から歩いたのでルートが違うのに油断しすぎ。しかも地図も持たずにトンデモナイ勘を頼りに歩いた。 -
(写真)17:11 龍潭池 浚渫 説明板
浚渫(しゅんせつ)は「底面を浚(さら)って土砂などを取り去る土木工事」*Wikipediaだそうです。
1427年、国相壊機が作庭して以来、6回の浚渫が行われています。 -
(写真) 17:23 玉陵 説明パネル
でも小学生にまで助けられて17:22辿り着きました。入口の写真は帰りに撮れるので先ず拝観。モノレール1日券を見せると2割引になりました(^^♪ 玉陵 拝観料 \240(2割引)
先ずは券売所BF1の資料展示室へ。玉陵の概要や玉陵内部の様子が展示説明されています。 -
(写真) 17:23 尚真王代の栄華 説明パネル
尚真王の時代(1478~1526年)に琉球独自の文化が花開いたのだそうです。 -
(写真) 17:23交易範囲地図
早く海外旅行行きたいな。1人旅でアユタヤ行くつもりだったのに、1人で行くのは難しい年代になってしまいそう(>_<)
待って 坊津って?知らないな。 Wikipediaによれば遣唐使の寄港地、鑑真、ザビエルも上陸しています。薩摩藩の密貿易の地でもあったのですね。今暫く日本を楽しんでもいいかな(^^♪ -
(写真) 17:24 玉陵模型
3つの墓室を1枚の写真に写せませんでしたのでこの模型の写真私には貴重なショット。 -
(写真) 17:24 雌の石獅子&雄の石獅子
子どもの獅子を愛撫する雌獅子 と 玉紐をくわえて玉と遊ぶ雄獅子
*玉陵リーフレット
この石の獅子は玉陵の東室の両側の塔にあったようです。リーフレットの写真にあったのによく読まなかったので、気付きませんでした( ;∀;)
*https://www.okinawastory.jp/feature/heritage/tamaudun
上記ホームページによれば 毎月第3日曜日 11:00~12:00 参加費・観覧料 無料で 玉陵の世界遺産解説会があるそうです。 -
(写真) 17:25 木田大時 の話-1
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(写真) 17:25 木田大時 の話-2
他にもこのような展示ありましたが、時間の関係でチラ見なので何があったかまでは(>_<) -
(写真) 17:26 東の御番所で使われていた屋根瓦 説明
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(写真) 17:26 王陵の御番所 説明
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(写真) 17:26 東の御番所で使われていた焼き物 説明
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(写真) 17:26 東の御番所で使われていた金属製品 説明
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(写真) 17:27 玉陵の蔵骨器 説明
70基の蔵骨器のうち27基が展示されていました。 -
(写真) 17:27 1981年9月尚典候御安骨 の詳細スケジュール
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(写真) 17:27 厨子は沖縄では遺骨などを納める蔵骨器のことです。
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(写真) 17:29 陶製甕型蔵骨器(厨子)
那覇市文化財課所蔵
近代 那覇市内出土 -
(写真) 17:29 陶製甕型蔵骨器(厨子)
1722年 銘苅古墳(メカルコボ)群出土
那覇市文化財課所蔵 -
(写真) 17:29 陶製家型蔵骨器(厨子)
那覇市立壺屋焼物博物館所蔵
近代 那覇市内出土 -
(写真) 17:30 陶製家型蔵骨器(厨子) 近世
1679年 銘苅古墳(メカルコボ)群出土
那覇市文化財課所蔵 -
(写真) 17:30 墓誌に 厨子に焼骨が収められた事が記されている。
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(写真) 17:30 陶製家型蔵骨器(厨子) 近世
銘苅古墳(メカルコボ)群出土
那覇市文化財課所蔵 -
(写真) 17:30 石製家型蔵骨器(厨子) 近世
真嘉比古島古墳(マカビフルジマコボ)群出土
那覇市文化財課所蔵 -
(写真) 17:31
玉陵は第二尚氏王朝の第三代尚真央によって、父尚円央の遺骨を改葬するため1501年に築かれました。… -
(写真) 17:33 玉陵 説明板
資料館はこの位で切り上げて玉陵へ。 -
読みづらいので切り取りました。
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(写真) 17:33 玉陵石碑
ここにもテッポウユリとゲットウ -
(写真) 17:34 玉陵入口、最初の門です。
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(写真) 17:35 中門。左に玉陵碑があります。低い門なので頭上注意のサインが足元にありました。チビバーには関係ありませんでしたが。
写真を良くご覧下さい。石垣の向こう、左建物(円筒)の天辺と右手の円筒の上に不鮮明ではありますが石獅子発見!玉陵リーフレットによれば左が雌獅子で右が雄獅子です。 -
(写真) 17:36 玉陵碑
資料館で写真を見た玉陵碑。 -
(写真) 17:36 玉陵碑
1501年に建てられたもの。
碑首の模様、良く見えませんが、玉陵リーフレット掲載の玉陵碑の拓本を見ると、琉球王国の象徴文様「日輪双鳳雲門」です。 -
(写真) 17:36 玉陵
庭の砂は珊瑚砂利。 -
(写真) 17:37 玉陵 円筒の右は中室 「仙骨前の遺体を安置する部屋。」 左は東室。
玉陵リーフレットによれば、「玉陵が使用された時代は棺を墓室内に安置して数年したのちに遺骨を洗い清めて改葬をする『洗骨』という葬法が主流でした。」 -
(写真) 17:37 玉陵東室 「王と王妃がねむる部屋。」「37基の遺骨を収めた厨子が置かれており、尚円王から続く歴代国王と王妃ら40人が眠っています。」(*玉陵リーフレット)
石の獅子は東室の両側の塔にあったのですが写真では欠けています。リーフレットその場で読めばよかった! -
(写真) 17:37 玉陵西室 王子や王女その他の王族がねむる部屋 (*玉陵リーフレット)
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(写真) 17:38 玉陵 欄干の彫刻
3つの墓室の前には遠めのところでロープが張られていて近寄れません。目が悪いのですが、欄干に何やら描かれているように思えました。レンズ越しに見るとハッキリ分かり次々写す。先ず花が見えました。 -
(写真) 17:38 玉陵 欄干の彫刻
次は花かなそれとも亀かな? -
(写真) 17:39 玉陵 欄干の彫刻
お坊さんと蓮 -
(写真) 17:39 玉陵 欄干の彫刻
左はお坊さん、右はやっぱり獅子かなと欄干の写真を撮って来たのですが、柱頭に載っているのはシーサーのようです。実は欄干の彫刻に夢中でこの時は気付きませんでした。 -
(写真) 17:40 玉陵 欄干の彫刻
左から獅子、悪魔それとも蝙蝠、次の絵も悪魔か蝙蝠、右端は鳥、鳳凰でしょうか?
悪魔でなく蝙蝠と判明。 -
(写真) 17:40 蝙蝠に見えましたが、墓に蝙蝠の彫刻!と腑に落ちなかったのですが、検索で「たまちゃん、玉陵キャラクター。玉陵にデザインされている蝙蝠をモチーフにしている。」を見つけ納得(^^♪
*https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/tamaudun.html -
(写真) 17:40 玉陵 欄干の彫刻
2つ前の写真の右側ですがこちらはどれも鳳凰でしょうか?燕にも見えますが。柱頭にはどれにもシーサーが載っています。 -
(写真) 17:41 獅子でしょうか?
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(写真) 17:41
花は分かりますが下は猿でしょうか?
白い石は補修した部分でしょうか? 柱にも彫刻されているのですね。 -
(写真) 17:40 龍でしょう。
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(写真) 17:42こちらはチョット、アニメチックな龍。
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(写真) 17:42 右側は馬かな? 中央は何か分かりませんが、左は仔馬それとも羊?
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(写真)17:43中室の左側 欄干の彫刻。引いて見るとこんな感じ。
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(写真)17:44 この門からも出られたのでしょうか?
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(写真)17:45 東の御番所 説明板
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(写真) 17:45
東の御番所は雨天で閉まっていた。 Closing サインと瓦を撮っただけで全体像を撮らなかった。 -
(写真) 17:48
美しい石垣として観賞しただけなのですが、その右側にはアカギが -
(写真) 17:48 アカギは樹皮や材が赤いのですね。
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(写真) 17:49 アカギとオオタニワタリ
左下に写る細長い緑の葉はアカギのものではありません。玉陵の切符売り場の方にお聞きするとオオタニワタリ(/大谷渡)で幹に付着して育つのだそうです。食べられるそうです。 -
(写真) 17:49 西の御番所 説明板
法事の際、主に女性の控室として使われていたようです。発掘調査の結果、遺構は発見できなかったそうです。その為でしょうか西の御番所は再建されていません。 -
(写真) 17:49 ガジュマル。沖縄ではガジュマルに聖霊がいると信じられているそうです。神秘的なムードに包まれると聖霊いるのではと思えてきます。
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(写真) 17:50
最終入場が17:30 なので 既に閉められた門を、私の為に開けて下さいました。御世話になりました。 -
(写真) 17:55 玉陵
次は園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)へ。 -
(写真) 17:55 天界寺跡 説明板
琉球王国時代の臨済宗の寺院跡。 -
(写真) 17:59 首里城公園石碑
ここを右折して首里城へ向かいます。
守礼門、園比屋武御嶽石門など訪れたスポットは全て無料で観光できます。 -
(写真) 18:00 守礼門 (首里城) 守禮之邦と書かれた扁額がかかっている
「琉球は礼節を重んずる国である」の意味だそうです。*https://oki-park.jp/shurijo/blog/detail/6188
この門は2019年の火災に遇わなかったのでしょうか、それとも既に修復されたのでしょうか? -
(写真) 18:01 守礼門説明板
待賢門/首里門→守礼門
守禮之邦の扁額 1648年から常時掲げられ、守礼門と呼ばれるようになった。 -
(写真)18:02 眞珠湊碑文
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(写真)18:02 眞珠湊碑文 説明板
そうか! 倭寇の来襲に備え尚真王時代真玉道が整備されたのですね。 -
(写真)18:02 園比屋武御嶽石門 世界遺産記念碑
6年前に訪れた時 この写真は撮ったのですが、どれが世界遺産なのか分からずにいました。 -
(写真)18:02 園比屋武御嶽石門説明板
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(写真) 18:03 園比屋武御嶽石門
石門が拝殿で石門の後ろに広がる森が本殿なのですね。全体像が撮れただけで満足! -
前の写真の屋根の部分切り取りました。シャチと火焔宝珠そして唐草模様の彫刻もボーっとですが見えます(^^♪ 鮮明な写真は下記おきなわ物語のサイトを。
「屋根の中央部分には唐草模様の彫刻をほどこし、火焔宝珠(かえんほうじゅ)やシャチをかたどった鴟尾(しび)の石彫が」*https://www.okinawastory.jp/feature/heritage/sonohyanutaki_ishimon
園比屋武御嶽石門はミッション完了のつもりが(>_<) 世界遺産ですもの奥深かったのですね。「目の錯覚を利用した遠近法が用いられて」いるなんて!! 再訪するしかなし。 -
(写真)18:03 歓会門案内板
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(写真)18:04 歓会門 こちらも火災の被害なかったのでしょうか?
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(写真) 18:04 歓会門 説明板
「中国皇帝の使者『冊封使』などを歓迎するという意味でこの名が」
1974年復元。 -
(左写真) 18:05 歓会門に向って左側のシーサー
(右写真) 18:05歓会門に向って右側のシーサー
シーサーは魔除けだそうです。 -
(写真) 18:04 首里城跡説明板
「歓会門が大手門(正門)で、西側城壁」 -
(写真) 18:07 首里城石垣 シックでいいですね。6年前は石垣に全く興味がなかったので内覧とビューを楽しんで終わってしまった。再訪して良かった(^^♪ 右中央の高い石垣は布積みになっていて天辺の隅の部分角みたいなのがついてます。隅がしらと言うそうです。*http://www.dc.ogb.go.jp/kouen/shurijo/pdf/%E2%91%A3ronbun_03(2).pdf 手前は相方積み(亀甲積み)でしょうか?
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(写真) 18:08久慶門 石垣の向こうに鉄棒のようなもの見えました。
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(写真) 18:08 歴史を語るアカギの大木 説明板
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(写真) 18:08 太い幹がアカギ 張り付いている気根、小さめの葉がアコウか? 細長い葉は玉陵にもあったオオタニワタリでは?
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(写真) 18:09 久慶門。アーチ門が素敵ですね。
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(写真) 18:10 城壁 隅がしらがお洒落です。
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(写真)18:12 円覚寺跡石碑
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(写真)18:12円覚寺跡
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(写真)18:13 円覚寺跡説明板
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(写真)18:12沖縄師範学校跡石碑
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(写真)18:14 首里古地図 高所跡説明板上部
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(写真)18:14高所跡説明板
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首里市庁跡説明板
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(写真)18:16 沖縄県立芸術大学 ここにもコチョウランとゲットウ
こちらのシーサーは流石 !芸術的! -
(写真)18:17 貝摺奉行所跡 説明板
芸大を後にし、龍潭通りの方に向かうと右角に首里石鹸店、その先が往路、道を聞いたローソンだ。来た道とは違うルートで帰りたいので、(龍潭通りを左折せず)当蔵の信号を真っすぐ進む。 -
(写真)18:29 新垣菓子店
アデニウムが見事に咲いていた。ブーゲンビリア、コチョウラン 無造作に置いても美しく育つって羨ましい。 -
(写真)18:30 ブーゲンビリアに飾られた民家。
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(写真)18:30宜湾朝保生家跡 説明板
宜湾朝保は「琉球処分直前の三司官で…、」
エッツ 琉球処分って?! 知らない事ばかり
沖縄の皆様ゴメンなさい。 -
(写真)18:31宜湾朝保生家跡 赤平マンション(とぐち修の事務所が目印)の敷地、螺旋階段の下に宜湾朝保生家跡 説明板はありました。建物は前述の新垣菓子店と小路を挟んでお隣です。
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(写真)18:32-34臨済宗龍門寺の←が見えたのでチョット寄り道。お寺なのに煉瓦の屋根が珍しく思った。
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(写真)18:36民家のベゴニア
葉っぱに斑のあるベゴニア珍しくないですか? -
(写真)18:38 ゆいレールが見えたのでもう安心。
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(写真)18:47儀保駅より
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(写真)19:07 旭橋ゆいレール歩道橋より
翌朝利用の那覇バスターミナルを確認したくて旭橋で下車。新しくなったバスタにあるが混んでいなくてユックリできると口コミにあったOKINAWA PORTALでギネスを一杯のつもりでした。
5年前に旭橋に来た時は夫と一緒でした。バスの待ち時間に旭橋で構えて何枚もモノレールの写真を撮ったのを思いだす。 -
(写真)19:48 沖縄料理あさひ
懐かしんでいたら、その時ソーキそばを戴いたお店が見えました。
コロナで閉店してるかもと思っていたのが開いていたので嬉しい。しかもこの日は朝4時にクロワッサンとコーヒーの朝食。その後 機内でコーヒー、自販で野菜ジュース、浦添城跡でカロリーメイトを口にしただけ。急にお腹が空いてきてソーキそばいいね!夫への土産話にもなるし。WIFIフリーともあるし。 -
(写真)19:10 沖縄料理あさひ
何が本日のおすすめか?よく読めないけど一度入っている店なので心配ないでしょ。
シーサーに迎えられ -
(写真)19:13, 19:17 生ビール+お通し
が客は私だけ。コロナ禍で皆 自粛でしょうか? でも人がいないのは有難いかも。
5年前の昼に来た旨を話すと、「ランチとは経営が違うのでお蕎麦ありませんよ。」と少し無愛想な返事。「お腹ペコペコなんですよね。」と言うと それならご飯と味噌汁もついたあさひ御膳を勧められた。チョット予算オーバーですが、お昼を食べてないし、無事に初日が終わったお祝いにしよう。
先ずは生ビールでしょ。始めに供された豆腐、固めでおいしい!
WIFIのパスワードを尋ねると「わたし わからないの」とツッケンドンな返事。それどころか奥にいた別の若めの女給はこの応対にニタニタ。 -
(写真)19:20あさひ御膳
海ブドウもドッサリ入っていたし美味しかった(^^♪
今更ですが、手作りのジーマーミー豆腐サービス! 食べログを見た~と言うとサービスだったのですね。飛び込みは禁物。但し有効期限5/31となっているので6月からはどうでしょうか?「わたしわからないの」と言われるかもしれませんが( ;∀;) -
(写真)19:21 お味噌汁
副菜だけでなく、お味噌汁も、ご飯も美味しい!
「お茶をお願いします。」と言うと、メニューを持って来た。それなら結構ですと言うと、「水は只だよ」と言われたので、有難く(^_-)-☆ お水を戴く。
お皿を片付ける時、「あらみんな食べちゃって!」とさげすむように言われる。沖縄では残さないのは、マナー違反なのかな? -
(写真)19:44あさひ御膳メニュー
お勘定は、あさひ御膳(2,500円)とビール一杯 三千円少しでしょと粗計算。ところが、\3,660です。「エッツ!」「お通し代あるから」と女給。レシートを出す様子もないので領収書を書いて貰う。いやな気持ちで終わりたくなかったので、「ご飯とても美味しかったです。」と言うと、「普通じゃん」と言われた。「オバちゃん 客に ケンカ売るき?」と言いたいのを我慢。たどたどしいと言うか、ふてぶてしい日本語だったので外国人だったのでしょうか? カード支払不可。お料理美味しいけど、値段とは釣り合わない。不愉快な思いをしたくないので夜はもう行かない。
19:48店を出る。今度はお昼にソーキそばをもう一度食べに行きたい。5年前のランチ経営の女将さんもご主人もとても愛想よかったから。 -
(写真)19:52, 19:53 旭橋駅
19:56発 Naha Airport行きがあります。 -
(写真)19:54, 19:55 旭橋プラットホーム
19:55 ゆいレール来ました。 -
(写真)20:03隣のファミマで缶ビールを買って、無事にMercure Hotel着。
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(写真)20:04ここでもシーサーのお出迎え。
5/11 総歩数 24887歩 -
(写真)20:11, 20:12 13階の部屋
安いツアー利用なのに高層階に泊まれて何と運がいいのでしょう! ベッドだけ写して3連泊なので他は明日にしよう。ベッド固めで寝心地良かったです。 -
(写真) 20:12 サービスの缶入りミネラルウォーター
-
(写真)20:11 13階の部屋から川も見えました。
夜景ビューで撮ればいいものを、写真撮るだけで精一杯。マッ明日があります。このデジカメ買って4年以上になるのに未だ使い方分かってません。今回の旅でもオートなのに何でピント合わないの?直ぐに気付けばいいのにいつの間にかモードが変わってしまい。そんなでそれでなくても下手なのに、ピンボケ多く修正に苦労。
ここまでお付き合い下さいまして有難うございます。
次の座喜味城跡編も宜しくお願い致します。
2022.5.30 パッピー
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