2022/05/11 - 2022/05/11
881位(同エリア7748件中)
パッピーさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/11
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飛行機での移動
ANA 467 8:30-11:15
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電車での移動
ゆいレール
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壷川ゆいレール駅
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壷川ゆいレール駅
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電車での移動
12:13壷川発→12:44浦添前田駅着
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浦添前田ゆいレール駅
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徒歩での移動
12:44
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浦添城の前の碑 13:09
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ハクソーリッジ 13:25
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ディーグガマ 13:28
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浦添城壁 13:36
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前田高地壕群 13:41
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伊波普猷の墓 13:45
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浦添ようどれ 13:57
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徒歩での移動
14:14
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当山の石畳道
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干支橋 14:29
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徒歩での移動
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浦添大公園(芝生広場) 14:48
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徒歩での移動
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仲間入口バス停 15:21
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バスでの移動
#55琉球バス 15:50-16:30
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おもろまちゆいレール駅 16:30
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電車での移動
おもろまち駅発 16:35 → 儀保駅着 16:42
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この旅行記スケジュールを元に
お得に行ける海外旅行ならどこでも飛び回っていましたが、コロナ禍で叶わなくなりました。ので国内の城巡りを始めました。ゴールデンウィークを外すと沖縄がお得。
今回はHIS商品券を使いたいので、エアーとホテルだけの3泊4日のパッケジツアーを利用。2日半で沖縄の城を攻めまくるつもりだったのですが。
①は1日目前半 浦添城跡を中心にアップします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
(写真) 7:51 #61ゲート8:30 発 那覇行きANA 467
ネットで検索してHIS店舗に行くとそれはオンライン商品なので取り扱えませんと言われ、では、店舗で販売でき商品券の使えるものをと依頼。するとJTBのツアーを紹介されました。千円程度安かったと記憶してます。でも不思議でしょ。HIS店舗では同社のネット販売が不可でJTB商品なら取り扱えるなんて。2月27日に入金。
・・・・・・・・・・・
ここでこの旅の出費報告。
◎3泊4日 沖縄旅行出費金額計 \60,280
☆パッケジ費用 \45,200
内訳
5/11(水) 8:30 ANA羽田発
メルキュールホテルスタンダードダブルベッド、シングル利用 3泊朝食付き
5/14 (土) 10:00 ANA那覇発
☆現地交通費計 \5,970
内訳
5/11 3日周遊バス+モノレール券 \5,500
5/13 グスク巡りんバス 往復 \200
5/14 モノレール 壷川ー空港 \270
☆観光費 計 \860
内訳
5/11 玉陵 拝観料割引 \240
5/13 識名園 観覧料割引 \320
寄付計 \300
ひめゆりの塔、平和祈念堂、中城城趾 JTBクーポン利用の為無料
県立博物館、美術館 70歳以上で無料
☆食事代 計 \8,250
内訳
5/11 ジュース、水 \260
夕食 あさひ \3,660
缶ビール \219
5/12 夕食 OKINAWA PORTAL \2,000
チキンサラダ \399
5/13 コーヒー \430
下地そば \1,000
缶ビール \282 -
(写真) 8:23 20A席より
2月27日入金後は青春18切符を使った城巡りの計画と実施、フォートラ旅行記作成で沖縄は後回し。梅雨を考えなかった訳でもないのですが、雨の城巡りも風情あるし、寒くないからいいのでは?と思ってました。6年前に訪れた夏の沖縄ではスコールの後は青空。ので青空に映えるグスクを思い描いていました。
中2日の内一日はツアーを使い、到着日ともう一日はローカルバスで移動。と4月末に確認するとゴールデンウィーク後はツアーは週末しかないことが判明。ので3日間効率よく且つ疲れずに観光する方法をあれこれ考える。5月に入り、那覇の天気予報を見ると初日が降水確率が低いものの他の日は60%~100%。良く調べるとバス停からグスクまで徒歩20分程の所も多い。雨に濡れた石畳やぬかるんだ道を歩いて安全なのか?不安になって来た。10年程前に旅先で2回続けて骨折した事を思いだす。ので那覇の観光協会にメールで相談。
グスク、斎場御嶽は雨天時の立ち入りを制限する可能性もあると返信を貰う。
比較的行きやすいのは中城城跡と座喜味城跡と言われた。大雨の場合の避難場所はないとの事。
4月末にスマホを買いQRコードを読み取ると、JTBツアーは沖縄満喫クーポンがあり、観光地のチケットが只になることが判明。それなら雨の日は濡れない場所に行き、そうでない時にグスクと毎日スケジュールを立て直したものの、どれも完全ではない。
雨の日の玉陵は心配なしと言われたので、そちらから識名園 へとグーグルマップを調べていると、浦添城跡を偶然に見つける。ここの口コミ評価が高いのでよく読むと、グスクとしてだけでなく、沖縄戦の激戦地であった事を知る。
降水確率の低い初日に浦添城跡と玉陵と決める。
到着日が最も天気が良さそうなので、座喜味城跡が効率的だったのですが、水曜日はユンタンザミュージアムが休み。 中城城跡はイオンモール沖縄ライカムから出発するグスク巡りんバスが、城の真ん前で止まってくれることが判明。ので観光協会のアドバイスは心のどこかに止めて置き、(メールした日が沖縄梅雨入りの日)2番目に天気の良さそうな木曜日に 座喜味城跡、中城城跡、勝連城跡と決定。
3日目は斎場御嶽に向かい無理そうなら、クーポンを使い「おきなわワールド」へ。前回の旅で行き損ねた、ひめゆりの塔や、平和祈念公園に行く事にする。浦添城跡の口コミから知った Hacksaw Ridge (ハクソー・リッジ、「前田高地」と呼ばれた 日本軍 陣地)をユーチューブで見ると、沖縄戦で亡くなった方々の慰霊に行かなければと思った。
2日半あるので4城制覇はできるのでは。最悪タクればいいし。 -
(写真) 9:00 40K席より
機内の無料WIFIが繋がらず悪戦苦闘していると、富士山見えた!!
☆The First Day☆ 5月11日 (水)
国内便はマイレッジを使うことが多かったので、いざとなれば振替可能。所が今回は格安パッケジで乗り遅れるとツアー代金の半額がキャンセルチャージ。ので席も決まっているが1時間半程前に羽田に着きスタンバる。無理を承知で一本前の機に乗れないかANAの係員に聞く。キャンセル料を払い、改めて正規料金で航空券を買いなおす必要があると言われた( ;∀;)
予約時の2月27日に窓際の富士山の見える席をHISで押さえて貰えた。 -
(写真) 9:02 40K席より See you again, 富士山!
WIFIその後繋がる。
テレビモニター、席についてませんでした。飲み物のサービス有り。揺れがあったのでホットコーヒーをこぼしそう(>_<)。 -
(写真) 11:11 那覇空港着
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(写真) 11:18 厚い雲!
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(写真) 11:23 那覇空港ボーディングブリッジの胡蝶蘭
南国らしいでしょ。 -
(写真) 11:23 那覇空港ボーディングブリッジ
預け荷物がないので 国内線ロビー1F、到着ロビーの 那覇空港観光案内所に急ぐ。
11:36 3日周遊バス+モノレール券 \5,500をクレジットカードで購入。モノレールは24時間乗り放題で\500。モノレール券はモノレール駅で24時間券に交換して貰う。3日周遊バスは思った程お得ではありません。高速バスは不可。観光案内所の女性に何度も念を押されました。
バスの本数が少ない上に遅延が多く乗り継ぎがスムーズに行かないとはこの時は知らず。バス停が彼方此方にあるのは那覇市内だけ。しかも那覇市内は渋滞がより酷く。のでヨーク検討して買って下さい。 -
(写真) 11:47 目の前のモノレール駅へ。
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(写真) 11:47 この通路?懐かしい!
雨が降り出さない内に浦添城跡へ。モノレールにはこの日が最も乗りそうなので、11:51,空港駅で 24時間券に交換して貰う。 -
(写真) 12:06 壷川駅前のメルキュールホテル沖縄那覇着
ホテルに念のために荷物を預ける。バックパックに背負える量しかないのですが、シニアに油断は禁物。 -
(写真) 12:11 壷川プラットホーム
てだこ浦西方面に向かう。12:13壷川発。ここまでスケジュール通り。 -
(写真) 12:12 てだこ浦西行きモノレール
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(写真) 12:27 てだこ浦西行きモノレールより
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(写真) 12:32 てだこ浦西行きモノレールより
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(写真) 12:44 浦添前田駅周辺案内図
終点まで乗ると勘違いしていた。メモをチェックし慌てて浦添前田駅下車。 -
(写真) 12:49 テッポウユリに迎えられ、迷うことなくの筈が、
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(写真) 12:52 テッポウユリの歓迎ばかりで
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(写真) 12:52 それにしても惜しげなく咲くテッポウユリ。別名琉球百合なのですね。
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(写真) 12:52 ガソリンスタンド横の写真の道は浦添城跡には行けない。
ENEOSガソリンスタンドのお兄さんにそこを曲がって登って行くと浦添城跡と教えられましたが。ガソリンスタンド直ぐ横の道は城へは行けず。迷う。地元の人に駐車場の向こうの道と教えられる。
私が間違えずにその道に曲がるのを見守ってくれた。ガソリンスタンドを更に進むと、右手に駐車場。駐車場と浦添市立ぐすく児童センターの間の細い坂道だった。 -
(写真) 12:57 グズマニアかな? 浦添城跡に続く坂道
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(写真) 13:01 モミジヒルガオ(/タイワンアサガオ) 浦添城跡に続く坂道
アサガオに似ているけどどこか違う。なのにハナノナ検索だとアサガオ。違うって!! -
(写真) 13:01 モミジヒルガオ(/タイワンアサガオ) 浦添城跡に続く坂道
葉っぱがアサガオと全く違うし、花も少し違う、茎の色は赤紫。グーグル画像検索をヒントに調べました。納得。葉っぱ確かにモミジみたいだし、昼過ぎに咲いてました(^^♪ -
(写真) 13:03 道標 もう迷いません(^^♪
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(写真) 13:05 そうか!石碑や香炉を置く人もいるのですね。
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(写真) 13:05 浦添城跡散策MAP
シンプルでしょ。 破けたら貼り直せばいいですものね。 -
(写真) 13:06 石畳道
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(写真) 13:06
モノレールの線路が見えました。左手は浦添前田駅。 -
(写真) 13:06 石畳道説明板
石畳道は1597年に整備された首里と浦添城を結ぶ道。復元。 -
(写真) 13:08 道標
人に殆ど会わず不安でした。 -
(写真) 13:09 浦添城の前の碑 説明板
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(写真) 13:10 浦添城の前の碑
1597年に建てられたが、沖縄戦で破壊された為、1999年に復元。 -
(写真) 13:10 浦添城の前の碑 文字部に焦点をあて撮りました。
一部欠けてますが、文字が写せただけで満足。どうせ草書体で読めません。
「馬ヌイ石」写してない(>_<) と言うか見たのだろうか? -
(写真) 13:10
碑首の模様、全体の写真の上部を切り取り修正しました。
琉球王国の象徴文様「日輪双鳳雲門」です。太陽と鳳凰と雲の門。琉球王国スケール違います!! -
(写真) 13:11 モノレールが経塚に向かい走る。
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(写真) 13:12
雨が降り始めていなかったので、足元左程悪くありませんでした。 -
(写真) 13:13
人が全くいませんでしたので、気味が悪かった。 -
(写真) 13:14 殿(トゥン) 説明板
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(写真) 13:14 トゥン(殿)は村の祭を行う場所
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(写真) 13:15 ENEOSガソリンスタンドが見えました。
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(写真) 13:15 道標。しまった!前田高地平和の碑に行くのを忘れた(>_<)
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(写真) 13:22 前田高地/ハクソー・リッジ
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(写真) 13:23 正殿跡 説明板
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(写真) 13:25 ハクソー・リッジ 説明板
沖縄戦当時、このハクソー・リッジで、武器を持たずに衛生兵デスモンド・ドスは多くの兵の命を救ったそうです。 メルギブソン監督の映画「ハクソー・リッジ」の舞台です。
このビューポイントに来ると数名の観光客に会いましたが、ツアー客はいないのでとても静かでした。 -
(写真) 13:25
映画のような断崖(前田高地/ハクソー・リッジ)は見えませんでしたが、米軍艦押し寄せて来た東シナ海が遠くに見え感無量でした。 -
(写真) 13:26
アメリカ人らしきカップルが来てました。映画の舞台となり人気スポットとなっているそうですが、この日に会った外国人はこのカップルのみ。 -
(写真) 13:28 ディーグガマ 説明板
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(写真) 13:29 ディーグガマ石碑
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(写真) 13:29 慰霊塔 浦和の塔の説明石碑
納骨堂には浦添村内各地で参加した五千余柱を安置しているそうです。 -
(写真) 13:30 ガマの中は立入禁止です。戦後は戦没者の遺骨が収められていましたが、後に糸満市の摩文仁に移されているそうです。
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(写真) 13:31 浦添王子遺跡
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(写真) 13:28 浦和の塔
沖縄戦で散華した人々を祀る慰霊の塔。 -
(写真) 13:31 浦和乃塔 前の写真の説明板によれば 沖縄戦で散華した人々を祀る慰霊の塔。
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(写真) 13:32 故陸軍伍長小林政雄之碑
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(写真) 13:32 故陸軍伍長小林政雄之碑の左側に設置されていました。草書が読めず残念です。
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(写真) 13:33 和光地蔵尊
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(写真) 13:34 浦添家の屋敷跡 説明板
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(写真) 13:35 ゲットウ
那覇の彼方此方に自生してました。
Wikipediaによれば、名前は台湾での現地名で、漢名の「月桃」の読みから。また、花の蕾が桃のような形をしていることから「月桃」と名づけられた。沖縄の地方名で、サンニン、サニンなどともよばれるそうです。 -
(写真) 13:36 愛國知祖之塔跡 説明板
1994年平和祈念公園内に移されたそうです。よく読まずにいたので、平和祈念公園では平和祈念堂に行っただけで見ていません。 -
(写真) 13:36 城壁
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(写真) 13:38 城壁(復元)説明板
浦添城跡は沖縄戦後の採石により城壁が殆ど残っていないそうです。 -
(写真) 13:39 浦添八景 浦添グスク
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(写真)13:41前田高地壕群(北側) 説明板
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(写真)13:41前田高地壕群(北側)
写真のように壕口を見る事ができるが、立入禁止。 -
(写真)13:42 新しい城壁で残念ですが、緑とのコントラストが美しい!
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(写真)13:43
右手の煉瓦色の屋根の横長の建物は浦添市立当山小学校。小学校の向こうの青緑の屋根の向こうに聳える建物は、浦添看護学校。ビーチ沿いの高層ビルはホテルが多い(全部確認してません)海の向こうは読谷村、翌日訪れた座喜味城跡のある所です。晴れていたらもっとハッキリ見えたのでしょうね。もっとも写真を撮った時は全く知りませんでした。土地勘が全くない上に酷い方向音痴ですから。 -
(写真)13:43
赤い高架橋奇麗! 実はこの時は良く見えてませんでした。ので旅行記の為写真を見直すの楽しいです。 ビーチ沿いにも高架橋 走ってみたいな? 鉄塔が3基もありますが、多くないですか? -
(写真)13:44 復元とは言え趣あります。
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(写真)13:45 伊波普猷の墓 説明板
沖縄尋常中学を退学処分された方が浦添市教育委員会に称えられるって! 退学の理由知りたくて検索しました。
1895年、英語科廃止問題から起こったストライキ事件で首謀者の1人として退学処分されたそうです。
*Wikipedia 尋常中学校ストライキ事件 -
(写真)13:46 伊波普猷の顕彰碑
おもろと沖縄学の父伊波普猷 と刻まれているのが辛うじて読めます。
「おもろ」は検索結果。私には「おもろ」でなく「たもろ」としか読めません。 -
(写真)13:46 伊波普猷の墓
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(写真) 13:46 クロツグ (/バニン・マニン)
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(写真) 13:47 クロツグ (/バニン・マニン) 浦添城跡
珍しい花発見。Wikipediaによれば南西諸島に自生するヤシ科の植物で、名称については、ツグがシュロの意味であり、幹を覆う繊維が黒いことによるそうです。 -
(写真) 13:47 こちらも舗装された道なのでサッサと歩けました。
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(写真) 13:48 カラフルな葉っぱ
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(写真) 13:49 ハマイヌビワ説明板
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(写真) 13:49 ハマイヌビワ
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(写真) 13:50 道標
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(写真) 13:50 浦添ようどれ説明板
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前の写真の説明 読みづらいので最初の部分を拡大しました。
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(写真) 13:52 浦添ようどれ入口
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(写真) 13:53 浦添大橋を走る車がより近くに見えました。写真をよく見ると灯台が見えるので検索してみました。那覇港浦添北内防波堤灯台のようです。
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(写真) 13:54 タチアワユキセンダングサ 彼方此方に咲いてました。
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(写真) 13:56
この道も心配なく歩けます。観光協会の人が浦添城跡なら多少お天気悪くても大丈夫ですと言った筈です。 -
(写真) 13:57
観光客の呼び込みに力を入れているのですね。首里城だけでなく是非 浦添城跡、浦添ようどれに行って下さい。今はまだ無料です。その内人気が出て来るでしょうし、外国人の少ない今がお薦めです。 -
この辺りは少し大変だったかな? 忘れてしまいましたが。
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(写真) 13:57 昭和9年頃の暗しん御門 前の写真の階段を登り切った正面の壁に小さく写っています。
あの世に行くような雰囲気味わって見たかったな。文化も何もかも破壊する戦争憎し。 -
(写真) 13:58
天井の岩盤なくなったのは残念ですが、ビューは素敵です。1人で訪れるにはこの方が安心かもしれません。 -
(写真) 13:59
石垣の石の材質が違うのは後に補修されたのでしょうか? -
(写真) 14:00
観光客が少なく、合計10人強の人に会っただけと記憶してます。 ボランティアの係員らしき人が巡回しているので心配なしでした。 -
(写真) 14:00
やっと ようどれ 到着! -
(写真) 14:02 入口を入って内部から外側を写しました。
ようどれと言うより、グスクの感じです。 -
(写真) 14:03 浦添ようどれ説明板
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(写真) 14:03 向って右の西室、英祖王陵。
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(写真) 14:04 向って左の東室、尚寧王と一族の墓。
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(写真) 14:04 ようどれの碑門
拡大すると辛うじて文字が見えますが、判読不可。説明板によれば、1620年尚寧王に改修されたいきさつが記されているそうだ。 -
(写真) 14:04 この先は立ち入り禁止
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(写真) 14:05 こちらも立ち入り禁止
ようどれ内で1人旅の若い男性が感極まった様子で話しかけてきた。彼もハクソーリッジの映画を見て是非にと訪れたそうだ。首里城よりずっと趣あると共感する。色々話す内に隣の市に住んでいると知った。普段なら素通りで終わった人と感動を分かち合えるっていいです。1人旅止められません。 -
(写真) 14:08 尚裕氏の浦添ようどれ復元への功績を称える顕彰碑
陵墓は尚家二十二代当主・尚裕氏が浦添市民に無償贈与されたそうです。 -
(写真) 14:11 表紙の写真。
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(写真) 14:11 御墓番屋敷跡説明板 かつては極楽寺があったと伝えられている。
ビューに魅かれ私は広場の方に降りて行く。隣市の若者とはここで別れる。 -
(写真) 14:14 自宅そばで見かけるヒルザキツキミソウよりズット鮮やかです。
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(写真) 14:18 パーキングのトイレのそばに咲いていた見事なハイビスカス。
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(写真) 14:20
地図右上にちゃんとワカリジーと明記してあるのに、そんな岩、興味ない!!と行きませんでした。ようどれ館も通り過ぎてしまったようですが、別に良いか。
今となっては悔やまれますが、降り出しそうだったので。 -
(写真) 14:22
パーキングから出ると、当山の石畳道の矢印発見。こっちに行って見よう(^^♪
この時は少し遠回りでこちらから駅に帰れると思っていました。 -
(写真) 14:25
浦添市の指定文化財なら尚更です。 -
(写真) 14:25
道が整備されているので何時降り出すか分からない日には最適です。 -
(写真) 14:27 普天満参詣道 説明板
毎年、国王はこの道を通って普天満宮に参詣したそうです。 -
(写真) 14:27 このあたりの道はウマが転ぶほど勾配が急なことから「馬ドゥーケーラシ」(馬転ばし)とよばれていました。*説明板
ウマでなくババも転びそうな道でした。 -
(写真) 14:29 史跡の現状変更の禁止 の看板 産業廃棄物など投棄する人がいるのですね。
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(写真) 14:29 道標
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(写真) 14:29 干支橋
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(写真) 14:30 干支橋より
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(写真) 14:31 普天間街道石碑
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(写真) 14:31 今度は上り坂
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(写真) 14:33 小山の木々の間から浦添ようどれが見えました。
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(写真) 14:34石敢當は魔除けの石碑だそうです。T字路やY字路に置かれるのですね。石碑だけ写してきたので、T字路だったかY字路だったか失念(>_<) *https://okinawa-labo.com/ishigantoh-30082
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(写真) 14:35当山の石畳道の石碑。石碑の右上にもゲットウが咲いてました。
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(写真) 14:36 奇麗な花が咲いていました。
検索結果 サンタンカと分かりました。Wikipediaによれば沖縄と九州の一部では野生化しているそうです。 -
(写真) 14:38 浦添ようどれが見えます。
雨が降り始めました。そばにいた土地の人に近くにバス停がないか聞く。浦添城跡からこちらに来たのは遠回りになってしまったと言われたが、15分程離れた所にバス停はあると道を教えられる。 -
(写真) 14:48 デュランタ エレクタ (/ハリマツリ)浦添大公園(芝生広場)
教えられた通りに歩いたつもりなのですが、 -
(写真) 14:48
人には全く会わなかったので心細い。着いたのは浦添大公園(芝生広場)。 -
(写真) 14:55 浦添大公園
途中道を聞こうにも 車道の向こうに、共同調理場、リサイクルショップがあった位。車がひっきりなしに通過するだけ。左手に川(牧港川)が見えたので少し寄り道。 -
(写真) 14:56 浦添大公園
水は左程奇麗ではありませんでした。 -
(写真) 15:01 道を聞こうにも車しか通らない。バス停本当にあるのかな?
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(写真) 15:01
トンネルをくぐると様々な建物が見えて来ました。ペールブルーの円筒状のビルはパラティーノ伊祖マンション。
右側の木々の間にここにもゲットウが生えていたのですね。 -
(写真) 15:12 伊祖(いそよん)四丁目バス停 那覇方面 浦添城跡通り
バス停発見(^^♪ ですが次のバスは30分後。少し歩き人のいる店舗を見つけ、別のバス停かモノレール駅の行き方を聞く。他の路線のバス停はないので、30分待つように言われる。モノレール駅までは大分遠いし、道はよく分からないと言われた。
今更ですが、調べて見るとこの浦添城跡通りを更に進み、三叉路を左に行くと警察署通りだったのですね。歩いて20分程で着いたようです。(実際に歩いてないので断定できません) 出かける前にスマホでグーグルマップの使い方を習得しておくべきでした(>_<) -
(写真) 15:21仲間入口バス停 那覇方面 #55バス
仕方なく1つ先のバス停で待つ。反対車線のバスの方がより遅い時間だったので、那覇方面行きのバス停で待つ。 -
(写真) 15:21 キクイモモドキ
やることないので写真を撮る。待ち時間の割に写真が少ないのは目ぼしいものがなかっただけでなく、レインコートを着て傘をさしていた為。
15:50 頃 仲間入口発。 -
(写真) 16:30 おもろまち駅より
迷いたくなかったのでな長時間バスに乗ったけど 道も混んでいたし、随分遠回りになった。スマホの文字入力に未だ不安があった上、ルート検索を上手く使えなかった。バス乗り換えで玉陵にもっと早く着く方法はあったのだが。私が迷いたくないと女性ドライバーに言ったので、間違えずにモノレールに乗れるおもろまち駅乗り換えとなった。 乗り放題券を持っていなければ 彼女もこのルートを勧めなかった。結局通算1時間以上も無駄な時間を過ごしたが、それも自由旅行の醍醐味。 -
(写真) 16:30 おもろまち駅 てごた浦西方向プラットホーム
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(写真) 16:35 てだこ浦西行きゆいレール おもろまち駅にて
16:35おもろまち駅発。
玉陵の拝観時間は9:00ー18:00。 17:30に着けば入れるのでセーフでしょ。
首里で降りてバスが楽なのですが、バスの時刻表をひかえていなかったので、玉陵までより近い儀保で下車。
ここまで読んで下さいまして有難う御座います。
②1日目後半玉陵に続きます。
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