☆GO TO お城s in 沖縄☆③　座喜味城跡 etc.

2022/05/12 - 2022/05/12

国内の城巡りを始めました。ゴールデンウィークを外すと沖縄がお得。
エアーとホテルだけの３泊４日のパッケジツアーを利用。２日半で沖縄の城を攻めまくるつもりだったのですが。
③２日目はローカルバス利用で　座喜味城跡、中城城跡、勝連城跡をサクッと巡る予定が。
https://4travel.jp/travelogue/11756432 の続編です。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

☆The Second Day☆　５月１２日　(木)　

(写真) 6:23 部屋からモノレール結局見なかったな。

(写真) 6:39　7:35那覇バスターミナル発のバスに乗りたいので、6:30オープンのビストロでスタンバってる筈だったのですが。朝食券を挟んでおいたところを忘れてしまい、会場についたのは6:35。既にツアーのお客さんの長い列が。料理を取る邪魔になる上、時間もないのでバフェの写真少ししか撮れず。

(写真) 6:47朝からソーキ(豚肉のスペアリブ)を戴きました。この後、別の数品とコーヒーゼリー戴きました。コーヒーを持ち帰ることもできましたが、直ぐにモノレールに乗るので止めておく。

(写真) 7:05 壷川駅プラットホーム　＆　ゆいレール車内
壷川～旭橋１駅ですが、２４時間券の有効時間内なのでゆいレールを利用。

(写真) 7:08 旭橋歩行者デッキより

バスタ(OPA)ビルに直結なので迷いません。

(写真) 7:11 OPAビル２F案内板

ここから先どこでトイレを使えるか分からないので先ずはWCへ。ここまでは順調でしたが、大きなビルで、ここは２Fなのですが、１Fにどこから降りるか分からず。通勤客に教えて貰う。　
OPAのビルに入らず手前で階段を下に降りるか、ビルの中に入らず歩行者デッキを右側に少し進むとエスカレーターがありました。降りてすぐのファミマでバス乗り場を聞くと、エスカレーターの下にあるバスターミナルの営業所を教えられる。早朝なのでスタッフはいないが、待合室にバスの時間や乗り場が電光掲示板に表示されていた。２９番 読谷バスターミナル行きは３番乗り場と再確認する。

(写真) 7:24 那覇バスターミナル３番乗り場
電光掲示板もあります。３番乗り場で２９番 読谷線　喜名経由（共同運行）下り牧志経由読谷バスターミナル行き のバスを待ちます。

(写真) 7:30　那覇バスターミナル
バスターミナルは広く、乗り場の番号が飛んでいる箇所もあるので要注意。　外の通りに面した方にも乗り場があります。
３日乗り放題券を見せてバスに乗ります。7:35バスタ発。

(写真) 8:33 読谷バスターミナル行きバスより
北谷(ちゃたん)バス停　沖縄って漢字の読み方が独特。

(写真) 8:36 読谷バスターミナル行きバスより
アメリカンヴィレッジの観覧車が見えた。

(写真) 8:55 読谷バスターミナル行きバスより
アララ、土砂降り( ;∀;)

(写真) 9:04 座喜味バス停
バスは４分遅れて座喜味着。ドライバーに座喜味城跡の方向を聞き、レインポンチョを着て傘を差し出発。

(写真)9:07 ぎきみ弁当　座喜味バス停を降りたら先ずはこのお弁当屋さんを目指そう。
横断歩道を渡りすぐの道を進んで行く。土地の人に道を聞くとそのまま進み「その旗のあるお弁当屋さんの前の坂道をあがる」と教えられる。

(写真)9:08 座喜味城跡公園は右です。
サインの通り右折すると

(写真)9:08 座喜味城通り
座喜味城通りです。

(写真)9:10　座喜味城ガイドマップ
座喜味城通りを登って行くと右手に公民館が。入口に写真のガイドマップがありました。

(左写真) 9:13 パーキング着
(右写真) 9:14 座喜味城跡は　もうすぐ

(写真) 9:16 高倉
雨は降ってますが、思ったより楽に座喜味城跡着(^^)/

(写真) 9:17 高倉説明板

(写真) 9:17　座喜味城跡石碑
説明文読みづらいので書き写します。
史跡座喜味城跡
昭和４７年５月１５日指定
座喜味城は恩納村山田城
に居城していた護佐丸が
１４１６年の北山討伐直
後、山田城をとりこわし
その破材で築城したと伝
えられています。
城は本丸と二の丸の二郭
があり、周囲は石垣をめ
ぐらしていました。今次
大戦で破損を受けました
が、石垣や門の基礎など
よく残っており　全体の
縄張りをうかがい知るこ
とができます。
　昭和50年3月31日
　　 沖縄県教育委員会

(写真) 9:18 サーターグルマ　説明板

(写真) 9:18 サーターグルマ

(写真) 9:19 世界遺産　座喜味城跡　石碑
校外学習の生徒達を連れたガイドの説明がここであったので　それを待ってからの撮影。

(写真) 9:19 前の写真の台座の部分。

(写真) 9:20
この辺りは雨でも心配なく歩けました。この時は殆ど降ってませんでした。

(写真) 9:22 座喜味城跡説明板

(写真) 9:22 生徒達の後に行けばいいので、前もって滑りそうな所が分かって安心でした。

(写真) 9:23曲線を描く石垣。
とは言うもののコロナ禍　密になりたくないので写真を撮り、アーチ門を潜るのを待つ。雨降って来ました( ;∀;)

(写真) 9:23アーチ石門(二の郭)と曲線を描く石垣。

座喜味城跡説明板によれば
「アーチ石門の天井にはくさび石があり、他のグスクには類例がみられない。」と書かれていますが、よく読まずにいたので美しいアーチ門の写真は３，４枚撮ったもののくさび石に焦点を当てて撮りませんでした。アップで見ると前石垣の写真が最もくさび石（三角形）がみえるので切り取りました。

(写真) 9:24 美しいアーチ石門(二の郭)　こちらもアーチの天辺に三角形のくさび石らしきもの写ってます(^^)/

(写真) 9:25
一の郭アーチ門のくさび石は方形だったのですね。(*座喜味城跡リーフレット)

(写真) 9:27城壁より
足元さえ悪くなければ、靄っているのも風情ありました。

(写真) 9:28 城壁より

(写真) 9:29 城壁より
これより先は立入禁止　「いっちぇーならんどー」　しまった！ちゃんと写ってなかった。遠くに東シナ海が見えます。

(写真) 9:32 城壁より
晴れていればな。梅雨にここまで来れただけでラッキーなのですが。

(写真) 9:32 城壁より
一の郭の石垣は相方積みと布積みが混ざっているのでしょうか？

(写真) 9:24城壁より　 一の郭磁石建物跡　(*座喜味城跡リーフレット)
「城壁は上から見ると曲線を描く特徴があり、出入り口にはアーチ石門がある。」説明板通りのビュー　

(上写真) 9:33 (下写真) 9:34 城壁より
こちらは野面積みにみえますよね。

(写真) 9:34城壁より ヨーロッパの田舎町のようなビュー

(写真) 9:35 城壁より 表紙写真
右側の一の郭の石垣は布積みに見えますが、下の中あたりは相方積みに見えませんか？

(写真) 9:35何だろう？　城壁にありました。

(上写真) 9:36 (下写真) 9:37一の郭磁石建物跡　(*座喜味城跡リーフレット)

(写真) 9:38火山岩でしょうか？沖縄には火山がないのでそんな筈ないか。

(写真) 9:38 一の郭アーチ石門
一の郭から二の郭に降ります。

(写真) 9:39 滑り易いので上るより緊張しました。

(写真) 9:41 中城グスクまで道中が長いので
(写真) 9:43 濡れた石、水たまりの土は粘土状 緊張の連続で無事トイレ着。
(写真) 9:44女生徒は隣の個室に虫がいたと言って大騒ぎ。ポッタンで育った私には立派なトイレでしたが。

(写真) 9:49厨子甕
沖縄口では厨子甕のことを「ジーシガーミ」と発音するそうです。

(上写真) 9:57 ユンタンザミュージアム
(下写真) 10:04道標
座喜味発 10:50のバスなのでミュージアムに入るのも良かったのですが、木道を少し歩くことにする。

(上写真) 10:05 ハナキリンが咲いていました。
(下写真) 10:06道標に従って木道に向かう。

(写真) 10:06 , 10:07 木道への狭い道
始めは何とかなりそうだったのですが、

(写真) 10:07 , 10:08 木道への道は険しかった。
滑る上に上り坂、道にはカタツムリ、この先は登山靴でないと無理かな( ;∀;)
中城城跡、勝連城跡の為にパワーを温存したいので、引き返す。

(写真) 10:09 石敢當確かにY字路にあります(^^)/

(上写真)10:09広めのこの道を進むのも厳しそう。
(下写真)10:10 雨なんかに負けないハイビスカス。

(写真) 10:17 アコン　不思議な花発見。

(写真)10:26 アラマンダ
座喜味バス停はこの先を右に曲がったところ。

(写真)10:33 座喜味バス停
＃２９那覇バスターミナル行　は平日は一日６本、　土日祭日は３本の運行

(写真)10:49 座喜味バス停より
叩きつけるような雨が降り始めるも(10:50)時間になってもバスは来ない。
10分遅れてバスは来る。伊佐での乗り継ぎ時間が８分しかない。私がバス停名を確認しているのを気にして、ドライバーが路線図をくれた。ご親切は有難いのですが、大雨でバスはドンドン遅れる。伊佐では降りない旨をドライバーに告げる。大雨の中知らないバス停で降り、いつ来るか分からないバスを待ちたくないので、那覇バスターミナルに戻り、平和祈念公園、ひめゆりの塔に行くことにする。
「ドライバーに平和祈念公園に行きたいが途中で降りた方がいいか？」と聞くと終点まで乗って行くよう言われた。バスタの琉球バス営業所で尋ねるように言われた。
女性スタッフはテキパキと#89糸満線と　(糸満バスターミナルで乗り換え)#82 玉泉洞糸満線の時刻表を手渡し、12:12発 糸満バスターミナル行きのバスが出たばかりなので、旭橋・バスターミナルに行くと12:26発に乗れるので急げ、急げと言われる。◎

(写真) 13:03次は豊見城南高校前です。甲子園の豊見城と思って慌てて写真撮りました。こちらは南高校でした。

◎と言っても旭橋バスターミナルは分からないし。スタッフは「この道の反対側。エスカレーターで２階に行き２階に上がり左に降りると旭橋。」と言われるままに行ったつもり。そして降りたところに止まっていたバスの運転手に糸満バスターミナル行きに乗りたいと告げるとそのバスに乗るように言われた。セーフと思ったのだが、それは那覇バスターミナル12:24発のバスだった。慌てふためいた結果、那覇バスターミナルに戻ってしまい次のバスに乗ってしまったようです。理解の遅い+方向音痴の私に裏技教えても意味なかった(>_<)

(上写真) 13:08　いちゅまん市場が見えた。 糸満バスターミナル行き#89糸満線バスより
(下写真) 13:09　報徳川を渡る。川岸に琉球ダイハツの建物が見えた

糸満バスターミナル着。那覇バスのスタッフに貰ったのは#82 の時刻表だと14:10発なので港の写真でも撮ろうと思い、念のためにひめゆりの塔に行くバスを尋ねた。13:20発があると言われた。
ドライバーに少し遠回りにはなるがと言われたが、#108南部循環線(糸満バスターミナル行き)に乗る。バスは13:22糸満バスターミナルを立つ。

(写真) 13:48 糸満バスターミナル行き南部循環線バスより
糸満の町で彼方此方停車し、

(上写真) 14:08　糸満バスターミナル行き南部循環線バスより
(下写真) 14:09　ひめゆりの塔着

(写真) 14:11 ひめゆりの塔の記

(写真)14:13
沖縄ではサンタンカでなく「サンダンカ」なのですね。

(写真)14:15 顕彰碑　ハーリー・シンイチ・ギマ

(写真)14:16 沖縄戦とひめゆり学徒隊説明板-1

(写真)14:16 沖縄戦とひめゆり学徒隊説明板-２

(写真)14:17 沖縄戦殉教医療人之碑

(写真)14:17 陸軍病院第三外科職員之碑　第三外科職員戦没者32名の名が刻まれている。

(写真)14:18 納骨堂　1957年に建立された新しいひめゆりの塔。

伊原(/沖縄陸軍病院)第三外科壕　納骨堂（新しいひめゆりの塔）の前にある
ひめゆり学徒の最後の地のひとつであるガマ。

(写真)14:19

いはまくら
かたくもあらん
やすらかに
ねむれとぞいのる
まなびのともは

と刻まれているようです。

(写真)14:20 ひめゆりの塔

(写真)14:20女師・一高女の教師・学徒戦没者の刻銘碑。
沖縄師範学校女子部一高女職員者戦死者
沖縄県立第一高等女学校生徒戦死者　と上の２段に刻まれている。

(写真)14:20 女師・一高女の教師・学徒戦没者の刻銘碑。
こちらには戦没者名のみ刻まれている。
戦後間もない頃に建てられたため、戦没者全員は刻まれていない。*ひめゆりの塔　説明板

(写真)14:24 ひめゆりの塔　説明板

(写真) 14:25　いはまくら碑

仲宗根政善　詠
いはまくら
かたくもあらん
やすらかに
ねむれとぞいのる
まなびのともは

と刻まれている

(写真) 14:26いはまくら碑　説明板
ひめゆり学徒の引率教師　仲宗根政善先生の歌

(写真) 14:27 赤心之塔

(写真) 14:26　ひめゆり平和祈念資料館
ひめゆり学徒隊の戦争体験を伝えるミュージアム

資料館内は撮影禁止。入館料大人450円。JTBクーポン利用で無料。

ひめゆり平和祈念資料館　リーフレットのコピー

この野田貞雄校長を囲む沖縄師範学校女子部の生徒たちの写真を見ただけで　もう胸が一杯になりました。母が「私と同い年の生徒達がなくなったと」聞かされていたのと、母の女学校の集合写真が重なり　ここでもう悲しみを抑えられなくなりました。

(写真) 15:08 ひめゆり平和祈念資料館中庭

(写真)15:14テイキンザクラ

【原産・分布】　キューバ
サクラを思わせる多数の小さな紅色花
＊ネームプレート

(写真) 15:17 女神の像

(写真) 15:18 ひめゆりの石像

(写真) 15:27 ひめゆりの塔前　バス停
#82 玉泉洞糸満線・玉泉洞駐車場行15:27発バスを待つ。

(写真) 15:39 平和祈念堂
１０分程で平和記念堂入口バス停に着く。

(写真) 15:39　平和祈念公園主要施設案内板

(写真) 15:47 平和祈念堂までの階段こんなに長いです！！

(写真)15:53平和の鐘

(写真)15:53摩文仁の丘より

(写真)15:53「少年」の像

(写真) 15:54 祈念堂正面入り口にある、平和祈念モニュメント
樋口隆太郎 作

(写真) 15:54祈念堂正面入り口にある、平和祈念モニュメント
飯田直 作

(写真) 15:55祈念堂正面入り口にある、平和祈念モニュメント
岩下豊 作

(写真) 15:58 沖縄平和祈念堂美術館展示絵画　
　 　　　　 テーマ:「宇宙即我の希求」

平和祈念堂内は撮影OK。入館料大人450円。JTBクーポン利用で無料。

(写真) 15:59 　玉に乗った道化　　塙　賢三

ひめゆりの塔で気が滅入っていたので尚更ホッコリしました。

(写真) 15:59 回想する守護神　　大嶺　政敏(Seibin)

(写真) 16:00 沖縄平和祈念像
山田画伯の平和への執念が刻まれた像 * 山田　真山　説明板

(写真) 16:02 　山田　真山　説明板

(写真) 16:03 でいごの花ふたたび　連作絵画「戦争と平和」第１６作　西村計雄

(写真) 16:03 でいごの花ふたたび　解説
　でいごの花は沖縄の「県花」

(写真) 16:04 今帰仁のあかき桜 連作絵画「戦争と平和」第１３作　西村計雄

(写真) 16:04 今帰仁のあかき桜　解説

(写真) 16:04　怒涛と花　宮古・東平安名岬　連作絵画「戦争と平和」第１４作　西村計雄

(写真) 16:04 怒涛と花　宮古・東平安名岬　解説

(写真) 16:05 沖縄平和祈念像

(写真) 16:06 かーみぬくーばか(亀甲墓) 連作絵画「戦争と平和」第１１作　西村計雄

(写真) 16:06 かーみぬくーばか(亀甲墓) 解説
沖縄の人びとにとって墓所が最も心の平安を得る場所なのだそうです。

(写真) 16:06 首里城の夢 連作絵画「戦争と平和」第９作　西村計雄

(写真) 16:06 首里城の夢 解説

(写真) 16:08 花風　悲しみをたえて　連作絵画「戦争と平和」第６作　西村計雄

(写真) 16:08 花風　悲しみをたえて　解説
連作絵画を逆順に見ていました。

(写真) 16:08　募金協力のお願い
心に沁みるアートを只で見せて貰ったのですから募金に協力。

(写真) 16:18
この後平和祈念資料館に行くことも可能でしたが、気持ちも体力もイッパイイッパイだったので、平和祈念塔付設の胡蝶園に向かう。胡蝶蘭園と勘違いしていました。ビニールハウスに近寄るとパタパタ音がしたので不思議に思い、看板を確認すると「清ら蝶園」とありました。胡蝶とはチョウのことだったのですね。

(写真) 16:13
テントの入口のような所から勝手に入ります。
国内最大の蝶・オオゴマダラが飛び交っているので、蝶の苦手な人にはお薦めしません。寄り付いては来ませんが、警戒心なく飛び交っています。羽を広げると１３cmになるそうです。

(写真) 16:14
オオゴマダラ　幼虫　毒を持っているそうです。
狙ったオオゴマダラが飛び去り期せずして幼虫の写真が写ってました。

(写真) 16:14　オオゴマダラ
結構近寄って撮れました。

(写真) 16:14
沢山のオオゴマダラが皿に群がっていました。

(写真) 16:15, 16:16　花々も美しいですがあくまでオオゴマダラの為に栽培されているのでしょう。ランタナが特にお気に入りのようです。

(写真) 16:16　上はマーガレットかな？　下はキントラノオでしょうか？　

(写真) 16:23, 16:29 平和祈念塔入口 バス停
#82 玉泉洞糸満線・糸満バスターミナル行16:31発のバスを待つ。次のバスは18:26発。

(写真) 16:32 バス来ました！

(写真) 16:55糸満バスターミナル着　時刻表
16:55糸満バスターミナル着

(写真) 16:58糸満バスターミナル発 #89バス　フロントガラスの紙に潮平８９と書かれていた。

(写真) 17:00　糸満漁港

(写真) 17:00
糸満市民憲章　糸満バスターミナルのバス小屋？の壁にかかっていた
17:00発 #89糸満線那覇バスターミナル行きバス車窓より

(写真) 17:39 #89糸満線那覇バスターミナル行きバス車窓より　　那覇軍港

(写真) 17:39 #89糸満線那覇バスターミナル行きバス車窓より 那覇軍港
Japan Coast Guard くたかが停泊していた。

(写真) 17:43　明治橋　 #89糸満線那覇バスターミナル行きバス車窓より
沖縄製粉が見えた。

(写真) 17:46 那覇バスターミナル着

(写真) 17:55ギネスビール 瓶入りは美味しい。ダブリンで飲んだギネスには負けるけど。コロナ禍、那覇に来れただけでラッキー！

!OKINAWA PORTAL! 残念ですが閉店しました( ;∀;)　 2022.10.06
*https://okinawaportal.co.jp/

バスを降りるとすぐにOKINAWA PORTALがあった。昨日来るつもりだったカフェバーだ。パーティションもできているし、ゆったりしていて、ノンビリできる店と書き込みにあったので迷う事なく入る。
こちらはカウンターで注文し支払ってから席に着くシステムになっている。世界のビール３種の飲み比べも魅力的だが、本場沖縄のオリオンビールも飲まなくては。
ギネス+オリオン+マルゲリータ　計\2,000 カード払い勿論OK。

(写真) 18:03
摘みにマルゲリータ　沖縄のピッツァなんてと期待していなかったが、皮も丁度いい厚さで焼き加減よし、ピザソースとろけるチーズがいい具合でビールにピッタリ。
Free WifiでFacebook, Lineに写真をアップする。弟から「うん？沖縄じゃないの？」とラインが来た。ので昨日の「あさひ」の写真も送る。

世界のビール３選は1,800円　国産なら1,000円 ドンドン円安になってるので値段変わるかもしれませんね。

(写真) 18:22 オリオンビール
ギネス飲み終わってから持って来るように念を押して注文。「もうお持ちしていいですか？」と念を押してから持って来てくれた。当り前の対応ですが、昨日の「あさひ」料理店で洗礼を浴びているので常識が通じるのが嬉しい。

(写真) 18:42 旭橋より

とても居心地の良い店だったが、飲み過ぎて暗くなると又迷子になりそうなので店をでる。オーナーにホテルへのルートを教えて貰う。近いのは店を出て左に進む道だそうですが、間違え易いので旭橋を渡る道を丁寧に教えてくれた。本当に親切だった。「あさひ」のオバサンとはエライ違い(^_-)-☆

(写真) 18:42 まずは旭橋を渡ります。

(写真) 18:44 あさひはし? あさひばし　ですよね。

(写真) 18:47, 18:48 ゆいレール来ました(^^♪

(写真) 18:50 明治橋　オーナーに橋を渡っては行けないと言われたのですが、どれが橋か分からなかった。ゆいレール沿いに歩けば良いので左に進む。

(写真) 18:50 でもこちらも橋です。しんあさひばしとあります。

(写真) 18:51 明治橋
キッと明治橋を渡るなと言う意味でしょう。

(写真) 18:51 漁船かな？ しんあさひばし

(写真) 18:52カモメの親子でしょうか？ しんあさひばし

(写真) 18:52水族館ラッピングのゆいレール。

(写真) 18:52 久茂地川

(上写真)18:55オーソドックスなゆいレール
(下写真)18:56 遊歩道を少しだけ歩いた。

(上写真) 19:02 メルキュールそばのセブンイレブン
(下写真) 19:05 沖縄風味噌汁

前の日にファミマに行ったので　この日はセヴンへ。ビールを飲んだ後なので沖縄風とは言え味噌汁はなぁ。　のでサラダを買う。　レジが暇そうだったのでPay Payポイントで支払う方法を教えて貰う。正確には、バイトの若い店員にスマホを渡しスマホを買った時に貰ったポイントで決済してもらう。

(写真) 19:15 メルキュールホテル　
ただいま！ 今日も頑張りました。
5/12 総歩数　14,464歩

(上写真) 19:16 (下写真) 19:28 メルキュールホテル13階の部屋
サラダは余り美味しくはなかった。お茶とサラダの食べ合わせが悪かったのかもしれませんが。
明日こそ　中城城跡、勝連城跡リベンジなので　スケジュールを検討しメモる。バスの遅延を考慮して乗り継ぎ回数が少なく、乗り継ぎ時間多めの予定を建てる。

ここまで読んで下さり有難う御座います。３日目も宜しくお願いします。
2022.6.16 パッピー