2022/05/13 - 2022/05/13
197位(同エリア1170件中)
パッピーさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/13
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徒歩での移動
7:00-7:20
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バスでの移動
7:30-8:50
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比嘉西原バス停
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徒歩での移動
8:50-9:10イオンモール沖縄ライカムの グスクめぐりんバス乗り場を探し店の外回りを走り回る。
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9:10-9:40 観光案内所(イオンモール沖縄ライカム内)
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バスでの移動
10:00-10:15 グスクめぐりんバス
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車での移動
10:23-10:25 送迎カート
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GUSUKU ROCK CAFE 11:50-11:57
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バスでの移動
12:15 - グスクめぐりんバス
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比嘉西原バス停
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バスでの移動
12:49-13:50 那覇バスターミナル行きバス
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バスでの移動
13:55-14:03 那覇バス#6おもろまち駅前広場行き
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県庁前バス停
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バスでの移動
14:18-14:39 那覇バス・2識名開南線・新川営業所行
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この旅行記スケジュールを元に
国内の城巡りを始めました。ゴールデンウィークを外すと沖縄がお得。
エアーとホテルだけの3泊4日のパッケジツアーを利用。2日半で沖縄の城を攻めまくるつもりだったのですが。
④3日目はローカルバス利用で 中城城跡、勝連城跡に行く予定が。
https://4travel.jp/travelogue/11758018 の続編になります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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☆The Third Day☆ 5月13日 (金)
(写真) 6:25 2日目は5分前にビストロ前(メルキュールホテル1F)で待ってました。 -
(写真) 6:34 受付にこのカードを貰い、好みのテーブルにカードを載せ席取りです。
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(写真) 6:28 混まない内に先ずは写真を撮ります。
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(写真) 6:28 団体客がいなかったので昨日程混んでいなかった。
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(写真) 6:28 温野菜もありました。
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(写真) 6:29 生野菜もヴァラエティあります。
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(写真) 6:34 朝からソーキとカレー
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(写真) 6:37 コーヒーを入れにいくと横にあったのは
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(写真) 6:38 折角なのでコーヒーだけでなく泡盛も一口(^_-)-☆
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(写真) 6:57 ジーマーミー豆腐発見。
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(写真) 6:58 折角なのでもう一皿。
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(写真) 6:58ジーマーミー豆腐はヨーグルトでも豆腐でもない味。ジーマーミーはピーナッツだそうです。
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(写真) 7:03 ホテルの直ぐ横にファミマがあります。
歩いて那覇バスターミナルに向います。 -
(写真) 7:10
ドン・キホーテを過ぎてそのまま、新旭橋を渡らずに行けるのではとゆいレール沿いを進む。右手の階段を上って行くと(写真のような)赤いオブジェがあった。 -
(写真) 7:11おきでん那覇ビルの遊歩道
ゆいレールの下は通れそうになかったのでおきでん那覇ビルの遊歩道を進んで行く。ここからは道を聞きながら何とか、7:20那覇バスターミナル着。 -
(写真) 7:25 那覇バスターミナル1番乗り場
待合室の電光掲示板に他のバスの乗り場は表示されているのに、7:30発#90具志川バスターミナル行きの表示がない。案内所は開いていないのでバスを待つ人に聞くと、あの人に聞くといいと、道でバスの誘導をしているスタッフを指さした。仕事中なので躊躇われたが、柱そばの表示を見て1番乗り場と教えて貰う。
7:25 #1乗り場着。 -
(写真) 7:29 具志川バスターミナル行きバス
那覇バスターミナルを略定刻7:30発。(¥800) 3日周遊バスで無料。バスは比嘉西原着8:38予定。そこからイオンモール沖縄ライカムまでは徒歩5分。9:00イオンモール沖縄ライカム発のグスクめぐりんバスで中城城跡に行く予定だった。 -
(写真) 9:40 グスクめぐりんバス
案の定バスは遅れて8:50着。がイオンライカムは目の前に見えたのでセーフ。イオンライカムに続く階段を上って、一緒に上って来た人に乗り場を尋ねる。そちらは従業員入口(ショッピングモールの開店前だったので)で正門に行くように言われる。パーキングに向かう車の通る道を降り左に進むも乗り場が分からず。カラフルなマイクロバスが見えたので猛ダッシュでそちらに進むと、それは徳洲会病院のマイクロバスだった。そのドライバーにグスクめぐりんバスを指さされるもどれか分からず、取りあえず指さされた方向に走る。ライカムの正門らしき所に着くがバスは既に出発していた。マイクロバスなので遠くからでは見えません。観光案内所の真ん前からバスは出ますが、イオンモール沖縄ライカムの従業員も知らなかった位マイナーな存在です。
比嘉西原でバスを降りたら通り(330号線)を渡り85号線に進み暫く歩くと右側が正門になっています。そちらがグスクめぐりんバスの乗り場です。但しこちらのバスは実証運行中で令和4年7月頃見直し予定となっていますので下記サイトで時間乗り場など確認の上乗って下さい。 *https://www.vill.kitanakagusuku.lg.jp/kakuka/kikaku/kikaku/1659.html
次のバスまで待たずにタクる選択もあったのですが、それなら中城城跡を一時間観光し、喜舎場バス停(11:41発 #52屋慶名バスターミナル行きで勝連城跡に行く)までタクる方が効率が良さそうと観光案内所の女性と相談し、タクシーの電話番号を教えて貰う。ですが今になり分かったのですが、中城城跡発11:15発のグスクめぐりんに乗り、北中条村役場前で乗り換えれば #52屋慶名バスターミナル行きに乗れるのでタクる必要なし。
5月検索の時はグスクめぐりんバスがYahoo乗り換え案内に入ってなかったのですよね。中城城跡をユックリ見たので諦めた勝連城跡ですが、私の乗った12:15発で北中城村役場前で乗り換えれば13:02発 #52屋慶名バスターミナル行きで浜屋入口下車で13:50勝連城跡に行く事が可能でした。何と悔しい!! と言うか、観光案内所の方親切ですが路線バス情報余りご存知ではありませんでした。1時間の待ち時間、観光案内所の女性とヨーク話し合ったのですが。ショッピングモールのトイレは開店前で使えず、観光案内所のトイレもコロナ禍で貸して貰えませんでした( ;∀;) -
(写真) 10:00 グスクめぐりんバス内はFREE WI-FI
10:00 イオンモール沖縄ライカム発。¥100。 (3日周遊バス使用不可) -
(写真) 10:04 海が見えて来ました。
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(写真) 10:19 日本100名城中城城跡着
入城料 大人400円。JTBクーポン利用で無料。 -
(写真) 10:20 無料送迎カートで正門へ。正門まで坂道です。
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(写真) 10:20 ところが、お天気が悪いのでカートは走りませんと言われました。
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(写真) 10:22
「お天気悪いのでなおさら乗せて行って欲しかったな。」と言ったら、バーさんで可愛そうと思ったのか乗せてくれることになりました。急な坂道を上っていきます。 -
(写真) 10:25
私のお抱え運転手になって下さり有難うございます。 -
中城城跡リーフレットのスキャン画像。
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(写真) 10:23 矢印の方向に細心の注意を払い上って行きます。
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(写真) 10:24 世界遺産中城城跡石碑
2000年12月2日に世界遺産リストに登録されました。
中城は「なかじょう」でなく「なかグスク」と呼ばれています。 -
(写真) 10:26
雨が降っているのでこの程度の階段でも緊張しました。 -
(写真) 10:27 鍛冶屋跡は左へ
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(写真) 10:27鍛冶屋跡の横に石が並び、番号がふってありました。
石垣の修復中と疑問を持たなかったのですが、写真をよく見ると、番号が繋がっていたり 飛んでいたり。下記★中城村観光協会にメールすると、即返事が来ました。
石積みの修復と同時に発掘作業をしているそうです。こちらは一の郭の石だそうです。
元あった形に戻せる様、石積みを解体する際にすべての石に番号を振り、今後積み直しをするそうです。
★一般社団法人 中城村観光協会
〒901-2406
沖縄県中頭郡中城村字当間176番地1
TEL:098-975-5309
FAX:098-975-5308
E-mail:nakakanko530@mco.ne.jp(共通) -
(写真) 10:29 石の向こうに中城湾が見えた。
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(写真) 10:29 晴れていればな。
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(写真)10:29 こちらにも沢山の石が並んでます。
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(写真)10:30 カンジャーガマ(鍛冶屋跡)
「鍛冶を行っていたところと言われているが、城のためか集落のためか定かではない。一節によれば護佐丸が阿麻和利に備えるために武具を造っていたとも伝えられている。」*中城城跡リーフレット -
(写真)10:32 正門へ
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(写真)10:33 正門に続く布積みの石垣の天辺に隅がしら
写真を撮った時には気付かなかったのですが、左上に狭間。 -
(写真)10:34第二次世界大戦-沖縄戦-時に日本軍が陣地構築を試みた跡 (ツワブキに隠れた城壁の取り除かれた部分)
中城村観光協会にこの写真を添付して教えて戴いたのですが、「第二次世界大戦-沖縄戦-時に日本軍が陣地構築を試みた跡と言われています。しかし、内部に硬い岩盤があり、掘り進めず構築を断念したそうです。穴の高さは、140㎝、幅130㎝ほどです。」だそうです。
下記、中城村の管理・運営サイトの説明とは若干異なっています。
https://www.vill-nakagusuku-local-culture.com/?p=2621 -
(写真)10:34 中城城跡石碑。 昭和48年3月30日建立。
ツワブキの咲く頃はさぞ美しいでしょう。
ツワブキに隠れた城壁の取り除かれた部分について、前の写真で既に説明しましたが、下記 中グスク城サイトでは防空壕とされています。又断念の理由は石垣の構造が堅固で作業が難航したため、となっています。*https://www.nakagusuku-jo.jp/4304.html -
(写真)10:35 正門。南西に向けられて建てられた櫓はないが櫓門。門を挟むように両側に石垣がせり出している。 *https://www.nakagusuku-jo.jp/4304.html
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(写真)10:35 西の郭。石垣の左側はあいかた積み、右側は布積み。
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(写真)10:37西の郭
「兵馬の訓練をしたといわれている西の郭。長さが約120mある。」*中城城跡リーフレット -
(写真)10:37 雨の中、学生団体が南の郭から降りて来ました。 西の郭。
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(写真)10:38 拝所 トモヤグラノ御イベ。西の郭。
標識の写真を撮ったものの、実際にどれを指すか分からず写真がありません。 -
(写真)10:38 西の郭。トモヤグラノ御イベの標識そば。
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(写真)10:39 西の郭
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(写真)10:39 西の郭
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(写真)10:39 西の郭
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(写真)10:40 拝所 ナミナミノ御イベ (長門御嶽)。 西の郭。
標識の写真を撮ったものの、実際にどれを指すか分からず写真がありません。 -
(写真)10:40 野面積みの石積み。
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(写真)10:42 南の郭へ続く階段。左右段違いになっているのは、2人がかりで荷物を運びやすくするための工夫だと考えられているそうです。 *https://www.vill-nakagusuku-local-culture.com/?page_id=93
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(写真)10:43 布積みは豆腐積みとも呼ばれています。
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(写真)10:43
正面に拝所 小城ノ御イベ(南の郭)があります。 -
(写真)10:44 布積みの石垣。南の郭。
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(写真)10:44 拝所 御當蔵火神(首里遥拝所)。 南の郭。
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(写真)10:44 拝所 小城ノ御イベ(久高遥拝所)。南の郭。
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(写真)10:45 拝所 雨乞イノ御嶽 南の郭。
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(写真)10:45 拝所 雨乞イノ御嶽 南の郭。
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(写真)10:45 拝所 雨乞イノ御嶽(南の郭)横の道の石段を上る。
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(写真)10:45 一の郭に続くアーチ門の城壁 左下の四角い穴は排水溝の跡。
穴はひょっとして銃眼(と知ったかぶりですが、旅行記アップにあたり色々調べ、もしかしてと思ったわけです。*http://www.toyomu.com/spot/spot.php?id=17)と前述の中城村観光協会に又メール。詳しい方に問い合わせて下さり、「排水溝があったあと。郭内に水が溜まらないようにするため、そこに排水溝が通っていた時代もあった。」と分かりました。
又写真の「石積みは、下部から中腹部までが切込接の布積み、上部が打込接の乱積み」だそうです。「写真だけでは、これが100%正解という保証はないのですが、次回中城城跡に登城した際に確認致します。」と7/27返信下さいました。中城村観光協会のGさん熱心に有難うございます。私もその内再登城したいです。 -
(写真)10:45 南の郭より
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(写真)10:46 南の郭
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(写真)10:48 南の郭
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(写真)10:48 南の郭
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(写真)10:50 南の郭
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(写真)10:50 南の郭より 一の郭に続くアーチ門
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(写真)10:51 アーチ門から一の郭
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(写真)10:51 一の郭
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(写真)10:51西側城壁解体工事
城壁の内部構造の特徴 -
(写真)10:51 一の郭
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(写真)10:51 一の郭 アーチ門から南の郭
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(写真)10:52 一の郭 上は布積み、下はあいかた積みか?
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(写真)10:52 一の郭 こちらにも解体された石が並ぶ
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(写真)10:52 一の郭
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(写真)10:53 一の郭
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(写真)10:54 一の郭 城壁から太平洋。
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(写真)10:54 一の郭 城壁から太平洋。
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(写真)10:54 一の郭 城壁から太平洋。
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(写真)10:55 一の郭 城壁の上からの眺め。
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(写真)10:55 一の郭 城壁の上からの眺め。
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(写真)10:56 一の郭 城壁の上からの眺め。 木々の間にある寺は沖縄成田山 福泉寺。
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(写真)10:56 一の郭 城壁から太平洋。
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(写真)10:56 一の郭 城壁から太平洋。
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(写真)10:57 一の郭。こちらの城壁には登れません。
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(写真)10:57 一の郭石垣向こうに太平洋。
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(写真)10:58正殿跡。 一の郭。
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(写真)10:59 拝所 中森ノ御イベ(着替御嶽) 一の郭。
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(写真)10:59 拝所 中森ノ御イベ(着替御嶽) 一の郭。
「中城グスクの祭祀を行うノロがこの場所で白装束に着替えたことからチゲーウタキ(着替御嶽)と呼ばれたといわれています。」 *https://www.vill-nakagusuku-local-culture.com/?page_id=93 -
(写真)11:00 アーチ門の向こうは南の郭。一の郭から。
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(写真)11:00 一の郭正殿跡の調査概要 説明板。
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(写真)11:01 一の郭からアーチ門を潜り二の郭へ。
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(写真)11:01 美しいアーチ門の向こうに二の郭が見える。 一の郭から。
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(写真)11:01二の郭 右手前に「シライ富の御イベ」「シライ富の御イベは、貿易の神または航海の神と考えられています。*https://www.vill-nakagusuku-local-culture.com/?page_id=93
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(写真)11:02 二の郭
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(写真)11:02 中央の石碑は忠魂碑。二の郭。
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(写真)11:03 二の郭からアーチ門。石壁の隅がしらに注目。と偉そうですが、写真を撮った時は気付かず。
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(写真)11:03忠魂碑 日露戦争、日独戦争時の村の戦没者6名の名前が刻まれている。 *https://www.vill-nakagusuku-local-culture.com/?page_id=93 二の郭。
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(写真)11:04 城壁の内側が土手になっていて歩ける。これは武者走りだそうです。二の郭。
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(写真)11:04 二の郭より太平洋。
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(写真)11:04 二の郭城壁より太平洋。城壁の曲線がとても美しい。
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(写真)11:06 二の郭より三の郭を見下ろす。
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(写真)11:07 二の郭城壁より三の郭を見下ろす。
サッサと観光して勝連城跡のつもりだったのですが、慌てて見るには惜しい光景。しかも雨も降っているので慌てるのは危険。11:30にタクシーで喜舎場バス停に向うのは止める。(この時点では知らなかったのですが、前述通り、12:15発グスクめぐりんバスで北中城村役場前で乗り換えれば13:02発 #52屋慶名バスターミナル行きで浜屋入口下車で13:50勝連城跡に行く事が可能でした(>_<)) -
(写真)11:07二の郭城壁より。三の郭の布積みの見事な城壁。
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(写真)11:07二の郭城壁より三の郭。三の郭には北の郭より写真真ん中の黒い手すりのある階段を登る。
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(写真)11:08二の郭城壁より三の郭。三の郭の石段に登るのは禁止。
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(写真)11:09 二の郭城壁より太平洋。
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(写真)11:11 二の郭城壁より。同じような写真何枚も撮りました。FacebookやLineにもアップしたいので スマホでも撮りました。
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(写真)11:12 二の郭城壁より。青空でなくても感激物(^^)/
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(写真)11:12 二の郭城壁より。右端の隅がしらもいいでしょ。
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(写真)11:13 二の郭城壁より太平洋。
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(写真)11:15 武者走りの幅以外に広いです。
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(写真)11:16 二の郭城壁より。曲線美にうっとり。
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(写真)11:20 城壁から滑らないようユックリ降りる。
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(写真)11:21二の郭より順路を進む。
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(写真)11:23 北の郭
北の郭は護佐丸が井戸を取り込み増築したそうです。*中城城跡リーフレット -
(写真)11:24大井戸(ウフガー)。 「西の郭には夫婦井戸(ミートゥガー)と呼ばれる二つの井戸がある。」そうですが、どこにあったのかな?「城跡内に水を確保していることがこの城の特徴」だそうです。 *中城城跡リーフレット
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(写真)11:24北の郭
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(写真)11:24雨天時立入制限だったのが大井戸への階段と思われます。従って大井戸は見られず( ;∀;)
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(写真)11:25北の郭 東シナ海がボンヤリ見えた。四角い穴は狭間(銃眼)か?
こちらも観光協会のGさんにお聞きして見ました。 調べて下さった他の資料には、「その穴が狭間です。」というはっきりとした記載はないそうですが、「北の郭は、構造面から見て外壁が折れを持ち、外敵からの防御に備えた造りである。」とあるので、狭間で間違いないそうです。と本日7/28 回答下さいました。
「キレイ!!」と何となく撮った2枚(正門に続く石垣とこの北の郭の写真)に狭間が写っていたなんてラッキー(^_-)-☆ -
(写真)11:25北の郭 あいかた積みの石垣。テッポウユリの下が大井戸か?
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(写真)11:26 裏門 エジプト式とペリーに評価されたアーチ門。此の裏門残念ながら表から写していません。ペリーに評価された門と知ったのは旅行記作成時ですから(>_<)
裏門は夏至の日の出の方角、北東を向いている。 *https://www.youtube.com/watch?v=cDaBLIKi0cI -
(写真)11:27 三の郭へ向う。
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(写真)11:27 三の郭到着。階段を登ってきて、正面(南側)はあいかた積み、右側(西側)は布積み。
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(写真)11:28 三の郭
「三の郭は新城(ミーグスク)とも呼ばれ、石積み技術の最も進んだあいかた積み(亀甲乱れ積み)によって築かれている。」と中城城跡リーフレットに書かれていますが、布積みもありました。 -
(写真)11:28 三の郭
!三の郭の城壁には乗れません。! -
(写真)11:28 三の郭
「1440年に読谷の座喜味グスクから写ってきた護佐丸によって、北の郭、三の郭が増築され現在みられるグスクの形が完成したようです。」*中城城跡リーフレット
三の郭はどこの郭にもつながっていない 袋小路になっている。
*https://www.youtube.com/watch?v=cDaBLIKi0cI -
(写真)11:28 三の郭。この城壁の向こうは二の郭。
防御の郭と呼ばれ、城門がないのは、ここで戦う兵士たちに最後まで、逃げずに戦うように命じられていたからと考えられているそうです。*https://www.youtube.com/watch?v=q8sm2Eu7YOw -
(写真) 11:30 三の郭。布積みの城壁。
こちらの西側城壁は14世紀後半に中城按司(さきなかぐすくあじ)により築かれた。 -
(写真) 11:30 三の郭。南側のあいかた積み石積み。
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(写真) 11:31 三の郭 南側のあいかた積み。 更に拡大するとより美しい。
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(写真) 11:31, 11:32 三の郭 北側のあいかた積み石積み。
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(写真) 11:36 記念運動場
戦後、遊園地として使われ、飛行塔や観覧車等があったそうです。現在は時々イベント、コンサートで使用されているそうです。 *https://www.youtube.com/watch?v=cDaBLIKi0cI -
(写真) 11:36 記念運動場から三の郭
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(写真) 11:37 記念運動場から三の郭と裏門
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(写真) 11:37 折角なので前の写真の裏門だけ切り取りました。
「東に向かって建てられた裏門。ペリー探検隊一行がエジプト式と評した精巧なアーチがひときわ美しい。」(*中城城跡リーフレット)そうですが、裏門を出て緑の広場(運動場)を見たらそのスケールに感激してしまい、裏門を表から見るのを忘れました(>_<) リーフレットを濡らさないように大事にしまい込んでいました。何れにしろ予習不足( ;∀;)
裏門前には7段の階段がありますが、外から門を壊しずらくする工夫だそうです。*https://www.youtube.com/watch?v=q8sm2Eu7YOw 又「門の造りがへこんでいるため、攻めてくる敵に対し、上や横から弓矢などで攻撃でき」るそうです。*https://www.vill-nakagusuku-local-culture.com/?page_id=93 -
(写真) 11:37, 11:38 中城城跡のジオラマ模型
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(写真) 11:39 中城城跡 石碑
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(写真) 11:44 入口に戻りました。
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(写真) 11:44 顔出しパネル。護佐丸と一緒に写真撮れます(^^)/
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(写真) 11:50 GUSUKU ROCK CAFE
グスクめぐりんバスの出発まで時間があるのでコーヒーをイッパイ。濡れたくないのでお店の中で飲ませて貰いました。
お値段高め。\430。 -
(写真) 11:57 GUSUKU ROCK CAFE
店の中は買物する所なので長居は無用。外に出ます。 -
(写真) 11:57 休憩所からパーキング
屋根のある休憩所があるのに気付く。そこからだとバスの来るのが分かります。まだ来ません。シニアの夫婦もこれから那覇に戻るようです。スマホから上手く無料WIFI接続できないし、こちらの奥様がとても検索がお得意なので私は調べず、ここからはご夫婦に便乗させて戴く。12:15発 グスクめぐりんバス。¥100
彼らは比嘉西原乗り換えでなかったので、左程 グスクめぐりんバスを捜すのに苦労しなかったし、乗り継ぎも上手くいったそうです。
グスクめぐりんバス内で比嘉西原の行き方を相談していると、バスのドライバーが間違えないよう説明しようとする。と一緒に乗っていた地元のシニア女性が「雨が降っているので外に出ない方がいいと」、イオンモール沖縄ライカムの中を通って比嘉西原バス停に行けるように案内してくれた。朝通ったバス停に向う階段です。雨天の時は時間があればお薦めですが、案内なしでは厳しいかな。階段を降りて直ぐのところに比嘉西原のバス停がありました。殆ど待たずに12:49発(実際にこの時間発だったかは不明)の琉球バス交通・23具志川線※急行・那覇バスターミナル行に乗る。一緒に行動予定のご夫婦はこの日に東京に帰るそうで、急行バスの止まらない所で降りたいとのことで ここでお別れ。 -
(写真)13:16 マチナトシティショッピングモール 那覇バスターミナル行きバスより
中城城跡でお会いしたご夫婦のお薦めもあり、午後は、雨天でも左程危険でない識名園に行く事にする。途中下車で識名園に行く方が良いか、ドライバーに尋ねると那覇バスターミナルまで乗って行くように言われた。 -
(写真)13:42 那覇バスターミナル行きバスより
新500円硬貨は両替機が使えない。又使用時は乗務員に提示後運賃箱にと注意書きがありました。
13:50頃 那覇バスターミナル着。 ¥800(3日周遊バスで無料) バスタに着くと、琉球バス営業所を指さされ、そこで尋ねるように言われた。 -
(写真)13:51 那覇バスターミナル8番乗り場
識名園へは県庁前からバスが出ているそうだ。県庁前まで歩いてすぐだが、乗り放題券があるのでバスで行けばと案内所の昨日の女性スタッフに言われた。
#8乗り場13:55 那覇バスターミナル発 那覇バス#6おもろまち駅前広場行きで県庁前へ ¥240(3日周遊バスで無料) -
(写真) 14:00 那覇バス#6おもろまち駅前広場行きバスより。県庁舎。
県庁前バス停着。 -
(写真) 14:04 県庁前バス停。
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(写真) 14:05 パレットくもじ。県庁前バス停より。
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(写真) 14:07 真ん中のブルーのマスコット「りゅうちゃん」のついた建物は琉球新報本社ビル。 県庁前バス停より。
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(写真) 14:15 Zeneiビル
少し先に木の張り付いたビルが見えたので、近寄って写真を撮った。本物の木ではなさそう。
14:18県庁前発 那覇バス・2識名開南線・新川営業所行 で識名園前 へ¥240(3日周遊バスで無料)。
ここまでお付き合い下さり有難う御座います。⑤最終編(識名園、県立博物館)も宜しくお願いします。
2022.7.12 パッピー
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