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GW頃には牡丹の花が見頃を迎える當麻寺。<br />以前に一度訪れてから随分時間が過ぎました。<br />GW前に降った雨で、繊細な牡丹の花が傷んでしまい<br />お寺の方が花を刈り取ったあとでしたが<br />天平・白鳳という想像も出来ない昔から変わらない景色が<br />新緑に包まれていました。

若草色の奈良巡り   新緑の當麻寺

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2022/05/02 - 2022/05/02

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ポテのお散歩

ポテのお散歩さん

GW頃には牡丹の花が見頃を迎える當麻寺。
以前に一度訪れてから随分時間が過ぎました。
GW前に降った雨で、繊細な牡丹の花が傷んでしまい
お寺の方が花を刈り取ったあとでしたが
天平・白鳳という想像も出来ない昔から変わらない景色が
新緑に包まれていました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 二上山の麓にやって来ました。

    二上山の麓にやって来ました。

  • 當麻寺の駐車場は門前にあるのですが、国道165号線から門前の道に入ると道幅が狭く、GWで混雑するだろうと葛城市駐車場に停めました。 <br />二車線の道で駐車場も広かったです。 (お寺が混雑する事はありませんでした。)<br /><br />そばに『當麻寺奥院へ』の案内板があったので、てっきり當麻寺の裏鳥居だと思っていたら、帰宅後に調べるとこの鳥居は二上山の麓にある【當麻山口神社一の鳥居】でした。

    當麻寺の駐車場は門前にあるのですが、国道165号線から門前の道に入ると道幅が狭く、GWで混雑するだろうと葛城市駐車場に停めました。 
    二車線の道で駐車場も広かったです。 (お寺が混雑する事はありませんでした。)

    そばに『當麻寺奥院へ』の案内板があったので、てっきり當麻寺の裏鳥居だと思っていたら、帰宅後に調べるとこの鳥居は二上山の麓にある【當麻山口神社一の鳥居】でした。

  • 葛城市駐車場から當麻寺へは、民家の中を5分程度歩きます。

    葛城市駐車場から當麻寺へは、民家の中を5分程度歩きます。

  • 広い敷地の立派な家々が並んでいます。

    広い敷地の立派な家々が並んでいます。

  • どのお宅にも、玄関には注連縄が飾られていました。

    どのお宅にも、玄関には注連縄が飾られていました。

  • 屋根や門には宝船や鐘馗さんが飾られ、<br />立派な門構えです。

    屋根や門には宝船や鐘馗さんが飾られ、
    立派な門構えです。

  • 黒門(北門)から入ります。

    黒門(北門)から入ります。

  • いきなり大伽藍が現れました。<br />【曼荼羅堂 (本堂)】 国宝 天平時代-藤原時代<br />當麻寺のご本尊の當麻曼荼羅が巨大な厨子(国宝・天平時代)の中に収められ、源頼朝寄進の須弥壇(国宝・鎌倉時代)の上に安置されています。<br />すでにこの時点で、大きな伽藍と天平という悠久の時代に圧倒されています。

    いきなり大伽藍が現れました。
    【曼荼羅堂 (本堂)】 国宝 天平時代-藤原時代
    當麻寺のご本尊の當麻曼荼羅が巨大な厨子(国宝・天平時代)の中に収められ、源頼朝寄進の須弥壇(国宝・鎌倉時代)の上に安置されています。
    すでにこの時点で、大きな伽藍と天平という悠久の時代に圧倒されています。

  • 【講堂】 重文 鎌倉時代<br />平安時代末に焼失し、鎌倉時代に再建されました。<br />主尊は阿弥陀如来坐像 (藤原時代 重文)<br />他に平安時代-鎌倉時代の仏像群がお祀りされています。

    【講堂】 重文 鎌倉時代
    平安時代末に焼失し、鎌倉時代に再建されました。
    主尊は阿弥陀如来坐像 (藤原時代 重文)
    他に平安時代-鎌倉時代の仏像群がお祀りされています。

  • 講堂から見た【金堂】 重文 鎌倉時代<br />堂内には講堂と向かい合っているこちらから入るのですが、<br />実は金堂の裏側にあたります。<br />

    講堂から見た【金堂】 重文 鎌倉時代
    堂内には講堂と向かい合っているこちらから入るのですが、
    実は金堂の裏側にあたります。

  • 【金堂】 こちら(反対側)が本来の表側。<br />講堂と同じ方向を向いているのですが、戸は閉められています。<br />當麻寺の本来のご本尊・弥勒さまをお祀りするお堂です。<br />弥勒仏坐像(国宝・白鳳時代)は日本最古の塑像(そぞう)。「塑造」とは粘土など柔らかく可塑性のある素材をこねて形をつくり出すものをいうそうです。<br /><br />周囲を守護する四天王のうち、持国天立像、増長天立像、広目天立像の3体は、日本最古の乾漆像。 多聞天は鎌倉時代の木像。

    【金堂】 こちら(反対側)が本来の表側。
    講堂と同じ方向を向いているのですが、戸は閉められています。
    當麻寺の本来のご本尊・弥勒さまをお祀りするお堂です。
    弥勒仏坐像(国宝・白鳳時代)は日本最古の塑像(そぞう)。「塑造」とは粘土など柔らかく可塑性のある素材をこねて形をつくり出すものをいうそうです。

    周囲を守護する四天王のうち、持国天立像、増長天立像、広目天立像の3体は、日本最古の乾漆像。 多聞天は鎌倉時代の木像。

  • 【石灯籠】<br />金堂前に立てられ、二上山の凝灰石で作られていて<br />日本最古の石灯籠です。

    【石灯籠】
    金堂前に立てられ、二上山の凝灰石で作られていて
    日本最古の石灯籠です。

  • 【當麻寺奥院】へ。<br />當麻寺最大の塔頭である奥院は、浄土宗総本山知恩院の「奥之院」として応安3年(1370)に建立され、浄土宗の大和本山の役割を担っています。

    【當麻寺奥院】へ。
    當麻寺最大の塔頭である奥院は、浄土宗総本山知恩院の「奥之院」として応安3年(1370)に建立され、浄土宗の大和本山の役割を担っています。

  • 奥院を開山したのは知恩院の12代目の住職・誓阿普観上人で、当時 南北朝分裂後の混乱で常に戦火の危険にさらされていた京都から、知恩院本尊である法然上人像や宝物を、朝廷の勅許を得て堂宇(奥院)を建立して移しました。<br />當麻寺は高野山真言宗で、奥院は浄土宗ですが 当麻寺の塔頭でもあり、異なる宗派によって護持される全国でも珍しいお寺です 

    奥院を開山したのは知恩院の12代目の住職・誓阿普観上人で、当時 南北朝分裂後の混乱で常に戦火の危険にさらされていた京都から、知恩院本尊である法然上人像や宝物を、朝廷の勅許を得て堂宇(奥院)を建立して移しました。
    當麻寺は高野山真言宗で、奥院は浄土宗ですが 当麻寺の塔頭でもあり、異なる宗派によって護持される全国でも珍しいお寺です 

  • 奥院 御影堂(本堂)  桃山時代ー重要文化財<br />扁額には「知恩教院 最初本尊」の文字が書かれてあります。<br />かつて、戦火から守るために京都の知恩院からもたらされた<br />元・知恩院の本尊 円光大師法然上人坐像を本尊としています。<br />(通常は非公開)

    奥院 御影堂(本堂)  桃山時代ー重要文化財
    扁額には「知恩教院 最初本尊」の文字が書かれてあります。
    かつて、戦火から守るために京都の知恩院からもたらされた
    元・知恩院の本尊 円光大師法然上人坐像を本尊としています。
    (通常は非公開)

  • 大方丈は一般公開されていないので、この窓から庭を見ます。<br />念仏信者の極楽浄土に対する信仰心を譬えた<br />「二河白道(にがびゃくどう)」の庭。

    大方丈は一般公開されていないので、この窓から庭を見ます。
    念仏信者の極楽浄土に対する信仰心を譬えた
    「二河白道(にがびゃくどう)」の庭。

  • 二上山で古代より産出される赤い金剛砂を火の川、<br />白砂を水の川にみたてて用いている珍しい庭園。 <br />作庭家は足立美術館の日本庭園を創りあげた中根金作氏。<br />

    二上山で古代より産出される赤い金剛砂を火の川、
    白砂を水の川にみたてて用いている珍しい庭園。 
    作庭家は足立美術館の日本庭園を創りあげた中根金作氏。

  • 御影堂の前にも大方丈の前にも足袋が置かれてあったのですが、<br />どなたもいらっしゃらないのです。<br />法然上人の為の足袋なのかな?

    御影堂の前にも大方丈の前にも足袋が置かれてあったのですが、
    どなたもいらっしゃらないのです。
    法然上人の為の足袋なのかな?

  • 境内から西塔と東塔を望む事が出来ます。<br />天平建築としては東・西に二基の三重塔が並ぶのは<br />全国でもここだけだそうです。

    イチオシ

    境内から西塔と東塔を望む事が出来ます。
    天平建築としては東・西に二基の三重塔が並ぶのは
    全国でもここだけだそうです。

  • 庭園へ。<br />最初の庭園は、現世を表しているそうで<br />藤や牡丹が咲く美しい庭園ですが、<br />連日の雨ですでに散った後でした。

    庭園へ。
    最初の庭園は、現世を表しているそうで
    藤や牡丹が咲く美しい庭園ですが、
    連日の雨ですでに散った後でした。

  • スロープを上がると。。。

    スロープを上がると。。。

  • 浄土の世界を表した浄土庭園が広がります。<br />

    浄土の世界を表した浄土庭園が広がります。

  • まだ少しだけ牡丹が咲いていました。

    まだ少しだけ牡丹が咲いていました。

  • 浄土庭園の巨石は「太閤石」という石です。<br />豊臣秀吉が大阪城を築城する際に西国から巨石を集め、こちらの石は湯布院から運ばれたものです。 由布岳の溶岩が固まってできる特異な色・形を庭園に利用されています。(現在、湯布院では石を取ってはいけないそうです)

    浄土庭園の巨石は「太閤石」という石です。
    豊臣秀吉が大阪城を築城する際に西国から巨石を集め、こちらの石は湯布院から運ばれたものです。 由布岳の溶岩が固まってできる特異な色・形を庭園に利用されています。(現在、湯布院では石を取ってはいけないそうです)

  • 西塔

    西塔

  • 楼門の塀に沿って下りて行きます。

    楼門の塀に沿って下りて行きます。

  • この辺りはまだ牡丹が咲いていました。

    この辺りはまだ牡丹が咲いていました。

  • 【楼門】<br />江戸時代初期の建物で、もとは奥院の正門だったようです。<br /><br /><br />

    【楼門】
    江戸時代初期の建物で、もとは奥院の正門だったようです。


  • 【當麻寺 西南院】を拝観する事に。 (西塔が見えています)<br />當麻寺の裏鬼門の守り寺院として創建されました。<br />

    【當麻寺 西南院】を拝観する事に。 (西塔が見えています)
    當麻寺の裏鬼門の守り寺院として創建されました。

  • 「関西花の寺第二十一番霊場」にもなっていて、<br />四季折々の花が咲きます。<br />山門前に『なんじゃもんじゃ』の花が見頃を迎えていました。

    「関西花の寺第二十一番霊場」にもなっていて、
    四季折々の花が咲きます。
    山門前に『なんじゃもんじゃ』の花が見頃を迎えていました。

  • かろうじて咲いている牡丹。

    かろうじて咲いている牡丹。

  • 西南院庭園を巡ります。<br />山すそを利用した回遊式庭園なので、斜面を上り庭園を見渡します。

    西南院庭園を巡ります。
    山すそを利用した回遊式庭園なので、斜面を上り庭園を見渡します。

  • 池に借景の西塔が写り込みます。

    池に借景の西塔が写り込みます。

  • 途中のみはらし台からは、東西両塔を望む事が出来ます。<br /><br />當麻寺は推古天皇20年(612)聖徳太子の弟である麻呂子親王(まろこしんのう)により河内国山田郷に創建され、萬法蔵院禅林寺と呼ばれていました。

    イチオシ

    途中のみはらし台からは、東西両塔を望む事が出来ます。

    當麻寺は推古天皇20年(612)聖徳太子の弟である麻呂子親王(まろこしんのう)により河内国山田郷に創建され、萬法蔵院禅林寺と呼ばれていました。

  • その後、麻呂子親王の孫・當麻真人国見(たいまのまひとくにみ)が天武天皇10年(白鳳9年・681)に現在の場所に移し、寺号を「當麻寺」と改めて、以後は當麻氏の氏寺だったと考えられています。

    その後、麻呂子親王の孫・當麻真人国見(たいまのまひとくにみ)が天武天皇10年(白鳳9年・681)に現在の場所に移し、寺号を「當麻寺」と改めて、以後は當麻氏の氏寺だったと考えられています。

  • 奈良時代に東西両塔の建立が始まり、まず東塔(国宝)が奈良時代中期に完成し、続いて西塔(国宝)の建立が行われました。<br />国家事業ではなく、當麻氏という1氏族の寺院造営だったので年月を要し、西塔が完成したのは平安時代になってからでした。

    奈良時代に東西両塔の建立が始まり、まず東塔(国宝)が奈良時代中期に完成し、続いて西塔(国宝)の建立が行われました。
    国家事業ではなく、當麻氏という1氏族の寺院造営だったので年月を要し、西塔が完成したのは平安時代になってからでした。

  • 當麻寺は、初めは南都6宗の一つ・三論宗だったのですが、弘仁時代に當麻寺を訪れた弘法大師が曼荼羅堂に二十一日間籠り、當麻曼荼羅を前にして感得した境地を、時の中の坊院主・実弁和尚に授けた事から、真言宗になりました。<br />満開の石楠花が綺麗です。

    當麻寺は、初めは南都6宗の一つ・三論宗だったのですが、弘仁時代に當麻寺を訪れた弘法大師が曼荼羅堂に二十一日間籠り、當麻曼荼羅を前にして感得した境地を、時の中の坊院主・実弁和尚に授けた事から、真言宗になりました。
    満開の石楠花が綺麗です。

  • ハナイカダ<br />葉の真ん中にあるのが花だそうです。

    ハナイカダ
    葉の真ん中にあるのが花だそうです。

  • アヤメ

    アヤメ

  • 黄色の木蓮<br />花はこれ以上開かないそうです。

    黄色の木蓮
    花はこれ以上開かないそうです。

  • 西塔

    西塔

  • 【中の坊】を拝観します。 (東塔が見えています)<br />當麻寺開創に伴い、役行者が道場として開いたのが中之坊です。

    【中の坊】を拝観します。 (東塔が見えています)
    當麻寺開創に伴い、役行者が道場として開いたのが中之坊です。

  • 屋根に生えている草が良い感じ。<br />中之坊は中将姫剃髪の地として知られています。

    屋根に生えている草が良い感じ。
    中之坊は中将姫剃髪の地として知られています。

  • 国の名勝にも指定されている中之坊の庭園は、<br />江戸時代の大名、片桐貞昌によって作庭された池泉回遊式庭園です。<br />

    国の名勝にも指定されている中之坊の庭園は、
    江戸時代の大名、片桐貞昌によって作庭された池泉回遊式庭園です。

  • 片桐貞昌は、賤ヶ岳七本槍の一人である片桐且元の甥で、<br />大和小泉藩の第2代藩主。 <br />茶道石州流の祖として片桐石州の名で知られているそうです。

    片桐貞昌は、賤ヶ岳七本槍の一人である片桐且元の甥で、
    大和小泉藩の第2代藩主。
    茶道石州流の祖として片桐石州の名で知られているそうです。

  • 牡丹園に続く飛び石と分厚い苔が美しいです。

    牡丹園に続く飛び石と分厚い苔が美しいです。

  • 當麻寺の本尊は當麻曼荼羅です。<br />當麻曼荼羅は奈良時代に成立したもので、中将姫伝説と<br />深い関りがあります。

    當麻寺の本尊は當麻曼荼羅です。
    當麻曼荼羅は奈良時代に成立したもので、中将姫伝説と
    深い関りがあります。

  • 牡丹園<br /><br />中将姫は、天平19年(747)藤原鎌足の曾孫で右大臣藤原豊成の娘として生まれました。 長らく子供に恵まれず観音さまに祈願して授かった子で、中将姫も観音さまを篤く信仰しました。

    牡丹園

    中将姫は、天平19年(747)藤原鎌足の曾孫で右大臣藤原豊成の娘として生まれました。 長らく子供に恵まれず観音さまに祈願して授かった子で、中将姫も観音さまを篤く信仰しました。

  • しかし、5才の時に母を亡くし、豊成が後妻を迎えると、その継母に妬まれるようになり、次第に命さえ狙われるまでになりました。<br /><br />

    しかし、5才の時に母を亡くし、豊成が後妻を迎えると、その継母に妬まれるようになり、次第に命さえ狙われるまでになりました。

  • 周囲の助けで命を長らえ、この世の無常に翻弄された中将姫は安楽浄土を求めて當麻寺に入り、出家します。

    イチオシ

    周囲の助けで命を長らえ、この世の無常に翻弄された中将姫は安楽浄土を求めて當麻寺に入り、出家します。

  • 称讃浄土経を一千巻写経するなど仏道に励んだ中将姫のもとを訪れた一人の老尼の言葉に従い、畿内各地から蓮を取り寄せ蓮糸を紡ぎ、石光寺の井戸で糸を染め、綴れ織りで織り上げたのが「當麻曼陀羅」です。<br />當麻曼陀羅はとても大きな物ですが、仏行に励んだ徳によって仏の助力を得て、一夜で織ったとされています。

    称讃浄土経を一千巻写経するなど仏道に励んだ中将姫のもとを訪れた一人の老尼の言葉に従い、畿内各地から蓮を取り寄せ蓮糸を紡ぎ、石光寺の井戸で糸を染め、綴れ織りで織り上げたのが「當麻曼陀羅」です。
    當麻曼陀羅はとても大きな物ですが、仏行に励んだ徳によって仏の助力を得て、一夜で織ったとされています。

  • 中将姫は29歳で極楽往生を遂げ、その臨終の様子を伝えているのが<br />毎年4月14日に當麻寺で行われる練供養です。<br />天平宝字7年(763)に中将姫によって織り上げられた<br />国宝「當麻曼陀羅」が當麻寺の本尊です。

    中将姫は29歳で極楽往生を遂げ、その臨終の様子を伝えているのが
    毎年4月14日に當麻寺で行われる練供養です。
    天平宝字7年(763)に中将姫によって織り上げられた
    国宝「當麻曼陀羅」が當麻寺の本尊です。

  • 當麻曼荼羅は損傷が激しい為、現在の曼陀羅堂に祀られているのは<br />「文亀曼荼羅(重文)」で、當麻寺のご本尊として厨子に納められています。 宝物館にある「延宝本」は絵画になります。

    當麻曼荼羅は損傷が激しい為、現在の曼陀羅堂に祀られているのは
    「文亀曼荼羅(重文)」で、當麻寺のご本尊として厨子に納められています。 宝物館にある「延宝本」は絵画になります。

  • 「書院(重文)にてお抹茶がいただけますよ。」とのお言葉に、<br />せっかくなので頂く事に。

    「書院(重文)にてお抹茶がいただけますよ。」とのお言葉に、
    せっかくなので頂く事に。

  • 先ほど歩いた庭園を眺めながらお抹茶を頂きました。

    先ほど歩いた庭園を眺めながらお抹茶を頂きました。

  • 中の坊を後にして、すぐ前に【鐘楼】がありました。<br />国宝 白鳳時代<br />日本最古の鐘楼で、ひび割れが歴史を際立たせています。<br />

    中の坊を後にして、すぐ前に【鐘楼】がありました。
    国宝 白鳳時代
    日本最古の鐘楼で、ひび割れが歴史を際立たせています。

  • 黒門(北門)から入ったので、一番最後に仁王門から<br />お寺を出る事になりました。

    黒門(北門)から入ったので、一番最後に仁王門から
    お寺を出る事になりました。

  • 仁王門から入ると、伽藍の背後に二上山が聳えて美しいので<br />やはり仁王門をくぐって入る事をお勧めします。

    仁王門から入ると、伽藍の背後に二上山が聳えて美しいので
    やはり仁王門をくぐって入る事をお勧めします。

  • 當麻寺の門前に、釜めしが人気のお店とお蕎麦の美味しいお店があるという事で楽しみにしていたのですが、残念ながら二件とも臨時休業(T_T)<br />同じく門前にある【たなかの 柿の葉寿司】さんでランチを頂きました。<br />門前近くでは、こちらのお店だけ営業していたので、この日観光に訪れた人が一度に来店して忙しそうでしたが、にゅうめんと柿の葉寿司のセットは美味しかったです。

    當麻寺の門前に、釜めしが人気のお店とお蕎麦の美味しいお店があるという事で楽しみにしていたのですが、残念ながら二件とも臨時休業(T_T)
    同じく門前にある【たなかの 柿の葉寿司】さんでランチを頂きました。
    門前近くでは、こちらのお店だけ営業していたので、この日観光に訪れた人が一度に来店して忙しそうでしたが、にゅうめんと柿の葉寿司のセットは美味しかったです。

  • 門前から歩いて駐車場に戻る途中、薬師堂(重文)がありました。<br />境内の外で民家の横、に重要文化財が普通にあるのは流石の奈良!

    門前から歩いて駐車場に戻る途中、薬師堂(重文)がありました。
    境内の外で民家の横、に重要文化財が普通にあるのは流石の奈良!

  • 田植えの準備が始まっていました。

    田植えの準備が始まっていました。

  • アヤメが黒塀に映えています。

    アヤメが黒塀に映えています。

  • 二上山

    二上山

  • よもぎ餅専門店『中将堂本舗』へ。<br />ちょうどヨモギの収穫時期で良い香りがします。<br />あっさりした甘さで美味しかったです。<br />

    よもぎ餅専門店『中将堂本舗』へ。
    ちょうどヨモギの収穫時期で良い香りがします。
    あっさりした甘さで美味しかったです。

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この旅行記へのコメント (28)

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  • 前日光さん 2022/09/21 16:27:34
    また行ってみたいです!
    こんにちは、ポテさん
    一昨日の夜の台風で、夜中に強風が吹いて眠れず未だに不快感を引きずっています。
    たぶん気圧の変化のせいだと思います。
    今日は寒くて、この間まであんなに暑かったのに、ウソみたいな気候です。

    さて當麻寺、私は子どもの頃から憧れていたお寺で、2006年だったかに訪れています。
    あいにく雨が降っていて、もともと写真が得意ではないので写りは悪いのですが、その時の旅行記はこちらです。
         ↓
    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10233516/
    中将姫の童話を子どもの頃に読んで、そのお話は「今でも奈良の當麻寺に曼荼羅として残っています」とあったので、いつかはと思い続け、やっと夢が叶ったときのものです。

    写真の美しさを比べてしまうと恥ずかしい限りですが、私のささやかな思い出も含めて、よろしかったら遊びにいらしてください(^^;)
    で、実は「中将餅」も食べてみたかったのですが、時間の都合で叶いませんでした。
    ポテさんは召し上がったようですね?
    やはりおいしそうに見えます(-_-;)

    二上山もはっきりと見えて、よかったですね。
    私は雨で曇ってしまい、この風景もダメでした(>_<)
    白鳳時代にできた日本最古の鐘楼、あの近くで毛繕いしていた猫ちゃんも懐かしく思い出します。

    こうして美しくセンスの良い写真でこの寺を眺めてみると、本当に素晴らしい寺だなぁと感じ入ります。
    前にポチッとしてそのままになってしまいましたが、遅ればせながらコメントさせていただきました。


    前日光

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/09/22 17:39:21
    Re: また行ってみたいです!
    前日光さん こんにちは。
    コメントを寄せて下さり、ありがとうございます。

    當麻寺を訪れたあと、初めて中将姫の事を調べました。
    なので、中将姫の銅像は見たものの カメラには納めていなかったのです。
    塔頭ごとに拝観して、中将姫を知らないと 
    當麻寺を理解できないと思いました。

    當麻寺のHPを見ると難しい言葉で説明してあるので もう一つピンとこなくて、歴史好きな方の解説を見たりして 自分なりに簡単で短い言葉に変えて、なんとなく こんな感じ? と思いながら納得させました(^-^;
    でも、旅行記に書くのは 悩みました。
    間違って理解していたり、大事なことを省いたりして、どなたかにお叱りを受けるかも。。。と、怖かったです。
    今のところ、お優しい方ばかりで 大目に見て下さっています。

    前日光さんは、中将姫の絵本をお持ちだったのですね。
    やはり子供の頃に、色んな絵本を見るのは大切ですね。
    短い文章で分かり易く、美しい絵と共に 子供の柔らかな心に残りますね。
    あとの難しい歴史背景や宗教的な事は、大人になってから必要になれば学べばいいですね。 

    中将姫を少しでも知ってから當麻寺に参拝するのと、何も知らずに参拝するのとでは 全く違いました。 もう一度 當麻寺に行ったら、また違った気持ちで拝観出来ると思います。

    前日光さんの知識は深いので、奈良の様々な背景や建物など、とても思い入れがおありだと思います。 その一つ一つに触れるのがベターなのですが、なかなか時間的に許されません。

    でも、知識が深いからこそ 一つ一つ触れなくても、ただ奈良に身を置くだけで 全てをひっくるめて 個々に触れた感動と同じ気持ちになれるのですね。

    奈良を歩かれる方は 貪欲に観光をされる方は少ないです。
    色々予定を立てて来られても 一歩奈良の地に足を踏み入れて、あの空気感に包まれると 一つ一つのお寺を巡るよりも大きな満足感や 穏やかな気持ちになるからだと思います。

    京都は都だった時間が長いので、古都として存在していますが、奈良は日本人の心の古都だなぁ。。。と感じています。
    日本の長い歴史の基本になる場所。
    日本人なら誰もが持っているDNAが 奈良の地を歩くと、心を穏やかにさせるのかな~なんて、最近 感じています。
    それは京都がどんなにマネをしようとしても、手に入れられない奈良だけの空気感ですね。

    前日光さん、奈良の街を歩かれている時 芸子さんのお写真を撮られましたね。 奈良にも花街があったのですが、段々その姿は消えて行きました。
    でも、今でも数人の芸子さんが花街を支えておられます。
    あの粋な後姿。 数少ない芸子さんのお一人だと思います。
    素人が あんな艶やかな歩き方は出来ません。
    猿沢の池の西側に 華やかだった花街がありました。
    そして 小さな路地に、その頃の建物が少しだけ残っています。
    唯一 当時のままの姿を残していた旅館は、このコロナ渦で廃業し 取り壊されてしまったそうです。 あと数件、置きやだった建物が、今はカフェになったりレストランとして その姿を変えて残っているそうです。

    前日光さんは、観光地でなく 細い路地を歩くのが好きだと、コメントに記入されています。 きっと、猿沢の池の西側の 花街だったエリアを彷徨っておられたんだと思います。 そして、数少ない芸子さんをお写真に収められた。 とても貴重な一枚です♪

      ポテ
  • 白い華さん 2022/07/20 03:08:06
    「どの・・写真」にも、癒されますーーー奈良『當麻寺』。
    お早う御座います。
    駐車場から『當麻寺』に 向かう・・道すがら。の
    小さな 祠。その・・背景の家々。と 
    「さすが・・の 奈良」に 唸ってしまうほど。(笑)

    「なかなか、旅行にも 行かれない・・私」が、
    今、一番・・求めている!のが こんな・・風景だわ~」って 思いながら
    写真、一枚一枚。を 拝見し「とっても、癒される! 想い」が しました。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    お寺・・の 都会『京都』より
    お寺・・の 田舎『奈良』は

    「の~んびり!した・・雰囲気」が 感じられて
    『大人の 旅』に ふさわしい!感じ・・が しますね。

    「初夏!を 彩る・・花々」が 静か!に 佇んでいる。のが
    控え目!な『奈良』に ピッタリ・・って 思いました。

    お抹茶!で 一服。して
    ご当地・名物『柿の葉 寿司』を 味わう。
    オール『奈良』が、ポテさん!に お似合い・・でした。
       これからもよろしくお願いします。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/21 12:04:38
    Re: 「どの・・写真」にも、癒されますーーー奈良『當麻寺』。
    白い華さん こんにちは。
    コメントを下さり、ありがとうございます。

    25年ほど前に、奈良市の南にある大和高田市という所に住んでいた事がありました。 初めは珍しくて吉野の桜や長谷寺などを見に行ったのですが、大阪で仕事をするようになると食事も買物も全て大阪に行くようになり、奈良の家には寝に帰るだけの生活になりました。

    4トラの皆さんの旅行記を拝見するようになって、今更ながら奈良の良さに気付かせて頂いていて、勿体ない事をしたなぁと思っています。 そんな数少ない奈良観光の中で一番印象に残っていたのが當麻寺でした。 

    参道にお土産屋さんも無く 古い街道添いに民家が建ち、側溝が開いていて車で来たら対向車と離合するのが難しい場所は当時のままでした。
    GWだというのに、近くの食堂は臨時休業。

    白鳳・天平という気の遠くなる昔から 大きく変わらず、観光地化されない姿が若い時は退屈でしたが、観光地化されずに残っている事の方が本来の寺社のあるべき姿だと感じられるようになりました。

    京都は都だった時代が長いので、訪れるお寺の背景だけチョコッとお勉強すれば事足りるのですが、奈良は都だった時代が短いけれど古くて奥が深いので にわか勉強すればするほど自分の知識の無さが あぶり出されて誤魔化せません。

    今からお勉強しても無駄・無理なので、ただただ白鳳・天平という時代に圧倒されながら 少しづつ奈良を巡ってみようと思っています(^-^;

    京都は長い間 都でしたが、日本人の心の都は永遠に『奈良』なのだと思います。 『大和は国のまほろば』というのは、日本人のDNAの中で息づいていると思います。

    今はコロナ感染者数が再び 凄い勢いで増えて、異常気象並みの猛暑が続いているので、なかなか外出出来ませんが、良い季節になったら 是非 奈良巡りの機会を作ってみて下さいね。
    コロナ第七波って、もう げんなりしますね。
    引き続き御自愛下さいね(*^-^*)

      ポテ
  • pedaruさん 2022/07/09 05:18:00
    當麻寺
    ポテのお散歩さん おはようございます

    どの写真も風格があり、さすがに日本を代表する美の原点ともいうべき、土地なんだなぁ、と感じ入っています。
    當麻寺って素晴らしい寺ですね。あの三重塔の美しさは、例えようもありません。二つの塔が夫婦のように並んだ姿は、神々しいですね。
    いつまでも当初の姿を守り抜いて、変な新しい石仏や建物など追加しないでもらいたいですね。
    ところで、中将姫のお話、思わず引き込まれてしまいました。20歳代でこの世を去ってしまった姫、美しい心と、けなげな努力、いつまでも讃えられて当然の人ですね。
    中将湯という名前のお風呂屋さんが子供ころありましたが、それに婦人薬として有名ですが、パッケージに花かんざしをつけた女性が描いてありましたが、これが當麻寺の中将姫なんですね。目から鱗が落ちた気持ちです。
    素晴らしい旅行記をありがとうございました。

    pedaru

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/09 13:27:50
    Re: 當麻寺
    pedaruさん こんにちは。
    書き込み下さり、ありがとうございます。

    25年ほど前に一時期・奈良市の南に位置する大和高田市という所に住んでいました。 初めは色んな所を観光したのですが、大阪へ通勤するようになると全て大阪で事足りるようになり、家には寝に帰るだけの生活になりました。

    4トラの旅行記を拝見するようになり、奈良の美しさを改めて気づいているのですが、当時の私に教えてあげたいです(^-^; 勿体ない事をしたと思っています。 その数少ない奈良観光に中で、當麻寺が一番心に残っていました。

    20年以上の時が過ぎても、お寺も 参道の雰囲気もあまり変わっていませんでした。 コロナ渦も影響しているかも知れませんが、参道の食堂がGWのかきいれ時に臨時休業しているのです。 御食事をした『柿の葉寿司』のお店はチェーン店なので営業していましたが、呼び込みをするお土産屋さんもありませんでした。 近所の方は田植えの準備をして、GWも日常と変わりない風景でした。 寺社仏閣の本来の姿かなと思います。 

    京都のお寺は長い間 都だったという事もあり、訪れるお寺の時代だけ少し調べたら何となくわかったような気になって広くて浅いのですが、奈良はその歴史は短いけれど とても深くてチョコッと調べるなんて出来なくて、にわか勉強をすればするほど自分の知識の無さが露呈してきます。 もう、天平・白鳳という気の遠くなる時代に ただただ圧倒されるだけでいいのかなと感じました。 そんな遠い過去の建物や仏像を守って来た日本の国で生活出来ることも幸せに感じました。

    pedaruさんのお近くにも中将姫にまつわる名前の場所やパッケージがあったのですね。 鎌倉時代から中将姫伝説を浄瑠璃・歌舞伎・文楽などで語り継がれてきたそうで、各地に『中将』の名が残っているそうです。 私も當麻寺に行くと中将姫という言葉ばかり目にするので、やっと少しだけわかりました。
    これからも奈良や滋賀などをゆっくり巡りたいと思います(*^-^*)

    ポテのお散歩は長いので、ポテと呼んで頂けると嬉しいです(^^)

      ポテ
  • yamayuri2001さん 2022/07/06 09:04:18
    當麻寺
    ポテさん、こんにちは。
    駐車場から當麻寺までの道もとっても情緒がある道ですね。
    両側の民家が雰囲気在りますね。

    日本最古の石灯籠は、こちらにあったんですか?
    初めて知りました。

    大方丈は見事ですね。
    心が整う気がします。
    よく、サカツって言いますが、私には庭園観賞活の方が
    何倍も効果的です!

    二基の三重塔、こちらも素晴らしいですね。
    鎌倉のお寺はシャガが春を告げるのですが、
    それはこちらのお寺も同じなんですね。

    はないかだ、懐かしいです。
    幼い頃、実家では祖父が大事に手入れしていました。
    私はその側で、船に乗って何処に行こうかなと
    いつも思いを巡らせていました。
    旅が好きになったのは、この頃(3歳)だったのでしょうか・・・

    當麻寺は、お花も建造物もお庭も全部楽しめる
    贅沢なお寺なのですね!

    yamayuri2001

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/06 12:10:17
    Re: 當麻寺
    yamayuri2001さん こんにちは。
    こちらの旅行記までコメントを下さり、ありがとうございます。

    一時期、奈良市の南にある大和高田市という所に住んでいました。
    引っ越した当初は明日香や吉野などへ行ったのですが、
    大阪へ通勤するようになると 買物も友人と会うのも
    何をするにも大阪へ行くようになり、奈良の自宅へは
    寝に帰るだけの様な生活になりました。

    4トラで皆さんの旅行記を拝見するようになり、奈良の良さを
    改めて気付き、「なんて勿体ない事をしていたんだろう」と
    実感するようになり、今更ながら ゆっくり奈良を巡ろうと
    思い立ちました。

    奈良に住んでいた時に訪れた数少ない場所で一番印象に
    残っているのが當麻寺でした。
    何かに凄く感動したわけではなく、お土産屋さんも無い古い街道が
    続く風景や 色味の無い三重塔の映像だけぼんやりと残って
    いましたが、約25年ぶりに再訪して「良いお寺さん」だと
    感じられるようになりました。

    「はないかだ」をご存知。。。というより、御祖父様が育てて
    おられたのですね!
    御祖父様とyamayuriさんの会話の中で、「はないかだ」について
    夢の膨らむようなお話もあったでしょうね。
    御祖父様がお庭に山野草などの小さな植物もいつくしんで育て、
    幼いyamayuriさんに花の名前や物語などを楽しそうに語られている
    風景が浮かびます。
    一番感受性が強く、何でも素直に受け入れられる柔軟な心を持つ
    3歳の女の子にとって、どれだけ御祖父様との時間が楽しく
    知識が広がり 夢の膨らむ大切な時間だったか…と想像します。
    御祖父様はyamayuriさんに、絵画だけでなく 目に見えない多くの
    物も残されたんですね。
    現在は、おじいちゃん・おばあちゃんと暮らす子供ちゃんが
    少ないですが、一緒に暮らす事で何かしら心が豊かになる想い出が
    出来るものですね。

    このところ猛暑だったり大雨だったり厳しい天候がつづきますね。
    私は先日、3時間ほど外を歩いただけでバテてしまいました。
    また、目の前で修学旅行生が突然座り込み、近くの警備員さんが
    救急車を呼び 大事には至らなかったと思うのですが、
    年齢に関係なく厳しい毎日なので、ご自愛くださいね(*^-^*)

      ポテ
  • 旅猫さん 2022/07/01 20:18:57
    當麻寺
    ポテさん、こんばんは。

    大和へ行かれたのですね。
    當麻寺は、訪れたことがありません。
    なかなか風情のあるお寺ですね。
    国宝や重文の建物もあり、見応えもありそう。
    新緑や花も綺麗ですし。
    抹茶を飲みながら、庭を愛でるのはいいですよね。
    牡丹で有名なお寺のようですが、その季節は賑やかなのでしょうね。
    そういえば、屋根の上に宝船が乗っているのを初めて観ました。

    旅猫

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/02 02:33:27
    Re: 當麻寺
    旅猫さん こんばんは。
    書き込み下さって、ありがとうございます。

    當麻寺はGWにもかかわらず、とても静かでした。
    毎年GWの頃が牡丹の見頃なのですが、今年は雨で花が傷んだようで、
    だからかどうか、本当に人が少なかったです。

    塔頭も多く、それぞれ入ると拝観料が結構必要で(^-^;
    でも見所も多く、変に観光地化されてなくて、天平・白鳳時代の
    建物や仏像が多くて、良いお寺さんです。
    あ、宝船は屋根ではなく、門の上に飾ってあったと思います。

    大河ドラマの影響で、平安時代までは 俳優さんが演じている歴史上の人物と重ねて、京都のお寺の背景が 何となくとっつきやすいのですが、奈良のお寺は天平・白鳳と 大河ドラマで演じてくれないので、あまりにも遠い昔で 圧倒されるばかりです。

    でも華美でない本来の寺社の姿が日常の中に 当たり前の様にあるのが素晴らしいと感じました。 京都は古都だと思うのですが、奈良は日本人にとっての心の都かな。 日本人にとっては奈良が一番落ち着く場所かも知れないなぁ。。。なんて思いました(^-^;

    今更ですが、奈良にはまりつつありまして、少しづつ歩き始めようと思っています。 それで、基本の東大寺から。。。と思い、旅猫さんの旅行記で予習をさせて頂きました。 『金銅八角燈籠』は奈良時代創建時の燈籠なんですね!
    ガイド本を買ったのですが、載ってなかったです。 

    京都のお寺は、にわか仕込みの予習でも何とかなるのですが、奈良の歴史は予習すればするほど知識の無さがごまかせないので、何も知らないままの方が良いと気付きました(*^-^*)

    とりあえず、明日 東大寺へ行ってきます(^^)
    暑いので、博物館に避難する事になりそうです。

      ポテ
  • Decoさん 2022/07/01 19:18:57
    奈良
    ポテさん、こんばんは。

    最初の奈良の町並みになぜか心癒されました。
    美しく整った町並みでありつつ、どこか懐かしい、心の故郷のような風景。子供の頃にどこかで見たような町並み。あんな町をぶらぶら歩いてみたいな…と思います。

    當麻寺、素晴らしいお寺ですね。数々の立派な建物も風格がありますが、どこか柔らかい雰囲気を感じます。聖徳太子の弟により創建され、その子孫の當麻氏により長い年月をかけて造られてきたお寺。建物や庭園にその重みや奥深さを感じます。
    庭園も複数あるのですね。私は浄土庭園に心癒されることが多いのですが、山裾の景色を取り入れた西南院庭園も起伏のある眺めがありそうで、見ごたえがありそうですね。
    牡丹の花も十分に美しく、良い状態のときなら、さらに美しいのでしょうね。
    私、恥ずかしながら奈良は修学旅行以来行ったことがなくて…でもポテさんの旅行記を拝見して、今頃になって奈良の良さに気づかせてもらったような気がします。
                                 Deco

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/02 01:18:03
    Re: 奈良
    Decoさん こんばんは。
    書き込み下さり、ありがとうございます。

    25年ほど前に、奈良市の南にある大和高田市という街に住んでいた事があるんです。 初めは珍しくて明日香や長谷寺などへ行ったのですが、職場が大阪にあったので 食事や買物・友人と会うのも全て大阪になり、奈良の自宅へは寝に帰るだけの様な生活になってしまいました(^-^;
    地元の京都へ引っ越してからも奈良へ行く機会が無く、たまに思い出したように行くだけになっています。

    4トラで奈良旅行記を拝見すると、今更ながら 奈良の良さに気付かされ、奈良県民の時に何処へも行かなかった事を「勿体ない事をしたなぁ。。。」と感じるようになりました。
    最近になってフォートラベルユーザーさんやb_bさんの奈良旅行記を拝見して、「行けばよかった」から「行きたい!」に気持ちが変化してきました。
    なので、Decoさんより私の方が恥ずかしながら、一時は奈良県民だったにもかかわらず 他県の方から奈良の良さを気付かせて頂いたんです(^-^;
    今 住んでいる地元の京都でさえも、他県の方から「良さ」を教えて頂いたので、ホント 何処に目を付けているのやら。。。です(^-^;

    當麻寺は、そんな私が奈良へ住んでいた頃に訪れた数少ない場所の中で、一番印象に残っている所でした。 参道には華美なお土産屋さんも無く、GWにもかかわらず臨時休業する食堂など、全く観光地化されていないのですが、奈良にはそんなお寺らしいお寺が多く残っているのが素晴らしいなと感じます。
    これから、少しづつ奈良を訪れたいです(*^-^*)

      ポテ
  • みみこさん 2022/07/01 12:46:37
    奈良は良いですよね~
    ポテさん、こんにちは。

    京都のポテさんも素敵だけど
    奈良はポテさんにとても似合っている。
    しっとりとしていて穏やかで、深みがある
    ポテさんのイメージにぴったり。

    今回のお寺良いですね。
    私も奈良の雰囲気好きです。
    ただ、お祭り好き(好きな街は博多を含め、いつもお祭りみたいなとこww)
    な私はつい京都ばかりに行っちゃいますwww
    実はワビサビ感は奈良の方があるなって思っております。
    あれだけ関西に行っておきながら、奈良は一度しか足を踏み入れたことがないです。
    三輪山と夕日の景色が忘れられないです。
    あの景色は悠久の時と変わらないのだろうなと思うだけで
    涙が出てきました。

    天平時代 ゾクゾクする言葉ですね。

    みみこ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 14:13:50
    Re: 奈良は良いですよね~
    みみこさん こんにちは~。
    いつもコメントをありがとうございます。

    みみこさん、私の言いたい事と全く同じでビックリ!
    25年ほど前に、奈良市の南にある大和高田市って所に
    住んでいた事があって、初めは珍しくて奈良の色んな所を
    観光したんだけど、大阪へ通勤するようになると買物も映画も
    友人と会うのもすべて大阪。
    奈良には寝に帰るだけのような生活でした。
    その頃に、みみこさんのような気持ちを持っていたら
    奈良の良き所へもっと行っていたのに
    もったいない事をしたなぁ。。。って思います。

    コトラマダムさんやb_bさんの奈良旅行記を拝見して
    「もっと行っておけば良かった」から「行きたい♪」に
    気持ちが変化したのです。
    それからコトラマダムさんが東京から明日香へ行かれたり
    みみこさんが京都から五個荘へ行かれたり
    私が、車でないと行けないと思っていた所へ行かれているのを見て
    「行けない」のではなく「自分の行動力の無さ」が原因だと
    しみじみと感じました(^-^;
    これから 少しづつ色んな所へ遠征するつもりです~。

    三輪山の夕日の景色、見た事がないけど綺麗でしょうね♪
    『あの景色は悠久の時と変わらないのだろうなと思うだけで
    涙が出てきました。』『天平時代 ゾクゾクする言葉ですね。』
    と みみこさんのお言葉。
    そうなのですよ。 どの言葉も同感なのです。
    やっぱり日本の歴史の根本の奈良は、ワビサビが深くて
    天平・白鳳時代の悠久の時間には圧倒されました。
    実は、明日から一泊で奈良へ行きます(^^)
    昨日オープンしたばかりのホテルを見つけて、お値打ち価格に
    ポチっと押してしまいました(*^-^*)
    素泊まりで 二人で一万円を切ります。
    奈良の良さは早朝にあるんだと思っているので まずお泊り。
    暑いので、博物館に避難するかも。
    みみこさんも、体調には気を付けてね(^^)

      ポテ
  • ふわっくまさん 2022/07/01 12:05:48
    新緑の寺社巡り・・
    ポテさん、こんにちは。
    新緑の季節、二上山の麓にあるお寺に行かれたご様子で・・
    境内から西塔と東塔が両方観られるなんて、ステキな光景でしたね(^^♪

    浄土庭園では、牡丹の花がアクセントになって・・
    ・・石楠花やアヤメも、とってもキレイでした(^_-)-☆

    にゅうめんと柿の葉寿司セットも、ご当地ランチといった感じで・・
    眩い位いいお天気の日に、お散歩を楽しまれたのですねー
              ふわっくま

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 13:23:03
    Re: 新緑の寺社巡り・・
    ふわっくまさん こんにちは。
    書き込み下さって、ありがとうございます。

    もう25年ほど前に大和高田市に住んでいた事があって
    引っ越した頃は珍しくて、奈良の色んな所へいったのですが
    大阪へ通勤するようになると、買い物も映画館も 友人と会うのも
    全て大阪になり、それから奈良巡りをしなくなりました。

    前日光さんをはじめ4トラ旅行記で奈良旅を拝見するたびに
    奈良の良さを感じて、何処へも行かなかった事を
    「もったいない事をしたなぁ。。。」と感じるようになりました。
    それで奈良県民の時に巡った中で一番記憶に残っている當麻寺へ
    重い腰を上げて、やっと行きました(*^-^*)

    牡丹の花も、子供の頃はボテっとして好きではなかったのに
    最近「いいわぁ~」と感じて、年齢と共に好みも変わるのですね♪

    當麻寺の天平・白鳳といった、私の想像できない古き時代の建物や
    仏像に圧倒されながらも、心の中では
    「釜めしか お蕎麦か、どっちにしようかな?」と気になって、
    結果は両方のお店は臨時休業。
    ♪た・なかの・柿の葉寿司~♪ ←CMご存知ですよね( *´艸`)
    の、柿の葉寿司と にゅう麺セットも、美味しかったです。

      ポテ
  • フォートラベルユーザーさん 2022/06/30 22:38:32
    奈良のポテ散歩さん、
    こんばんは!ポテさん!!

    5月上旬の奈良の辺りは、
    こういう風な、感じなのですね!
    雨あがりで
    散ってしまったお花はあるにせよ、
    石楠花も、十分綺麗ですし、

    この世の無常に翻弄された中将姫は安楽浄土を求めて當麻寺に入り、出家します…
    のお写真が、とっても素敵で、沁々
    これ以上ない良家にお生まれなのに、
    時代に翻弄されたお姫様のお話、
    切なくも、美しいです。

    からの、柿の葉寿しとにゅうめん、
    よもぎ餅は、美味し過ぎますわよ!
    暑さが、何より苦手な私はしばらく一人旅
    出来ないのですが、また、奈良を訪れたい、
    と思いました( 〃▽〃)
    ありがとうございました!!

    コトラマダム

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 12:59:37
    Re: 奈良のポテ散歩さん、
    コトラマダム こんにちは~。
    いつも書き込み下さって、ありがとうございます。

    奈良へ行ってきました(^^)
    もう25年ほど前に10年ほど奈良市の南の大和高田市って所に10年弱
    住んでいたのです。
    引っ越した頃は珍しくて、色んな所へ行ったのですが。。。
    大阪へ通勤するようになると、何をするのも大阪へ行って
    そのうち奈良の何処へも行かなくなりました。

    前日光さんをはじめ、4トラの方の奈良旅行記を拝見すると
    奈良の良さがしみじみ伝わって、「もっと色んな所へ行けばよかった」
    って感じるようになって。。。
    そうこうしているうちに、マダムやb_bさんの奈良旅行記を拝見して
    「行けばよかった」から「行きたい♪」に変わったのです(*^-^*)
    それで、奈良県民の時に行って 一番心に残っている當麻寺を
    再訪しました。

    明日香なんて、車でなくちゃ行けない。。。と思っていた明日香へ
    マダムは東京から行かれたのを旅行記で拝見。
    五個荘なんて、車でなくちゃ行けっこない。。と思ってた五個荘へ
    ミミコさんは京都から行かれたのを旅行記で拝見。
    行けない理由は、自分の行動力の無さだったとしみじみ反省(^-^;
    これから主人の運転をあてにせず、行きたい所を公共交通機関を
    調べて行きますねヽ(^o^)丿

    マダムの奈良旅行記の表紙、春日大社の釣燈篭が
    私の「奈良へ行きたい♪」病へのきっかけです~(^o^)
    これから 少しづつ奈良の景色を見に行きますね。
    まずは、マダムの素敵写真の釣燈篭を見に行きたい~♪
    って、実は明日 一泊で行くのです(*´▽`*)
    今日オープンするホテルがお値打ち価格だったのでポチって
    しまいました。 素泊まりで二人で1万円を切ります。
    オープン二日目に訪問するので、まだホテルのスタッフさんも
    慣れていないでしょうから、ハプニングもあるかもですが
    それも含めて楽しみです(^^)

    そうそう、あの よもぎ餅屋さん。
    よもぎ餅専門店なんです。 
    よもぎ餅だけって、潔さがたまりませんっ♪
    超長文になって、すいません。

      ポテ
  • さつまおごじょさん 2022/06/30 22:01:55
    ポテ舞妓はんは京都だけじゃない!
    グーテンアーベント!

    ポテ舞妓はんは京都。という先入観をもって読んでいるので、これが奈良の旅行記だと知ったのは、ほぼ最後( ´艸`)
    『境内の外で民家の横、に重要文化財が普通にあるのは流石の奈良!』というコメントを読んだ時でした。
    そう言われてみれば・・・タイトルに『大和路』と書いてありますね(^-^;
    その文字を見ているのに、京都だと思いながら読み進めました(^^ゞ
    最強京都にお住まいでも、他県のお寺へお出かけになるのですね

    『花いかだ』
    この時期に花筏?
    いや、違う。
    花いかだというこんな珍しい植物初めて知りました。驚愕です(@_@)
    きっと、殆どの方がご存じないと思います。
    もんじゃもんじゃの木(←ふざけすぎ)も見た事はあるけれど、そんな名前がついていること、知りませんでした(恥)


    牡丹の花が綺麗ですね。
    牡丹の花びらは私の目には、和紙でできているように見えて、いっつもそっと指で触って造花じゃないか確認しています(笑)

    やはり、お堂や苔むす庭園や石段の先の門や塔。最強ですね。
    こんな所へ行ったら丸一日シャッターを押し続ける自信があります(笑)

    ダンケシェーン(^_-)-☆

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 02:18:23
    Re: ポテ舞妓はんは京都だけじゃない!
    おごじょさん グーテンアーベント♪
    ヴィーゲート エス イーネン?
    って、これ以上出てきません(^-^;

    以前ドイツに行って、レストランで『シュピーゲル ビッテ♪』
    と言ったら『トイレッテにあるよ』と言われ
    シュピーゲルとシュパーゲルを間違っていたのでした)^o^(

    それから舞妓はんは、申し訳なさ過ぎて。。。
    若い人しか舞妓はんになれないのです(^-^;
    お座敷の下駄係のお婆さんなら 雇ってもらえるかなぁ( *´艸`)
    お客さんの名前が覚えられなくて すぐクビになるかもです~。

    と、前置きが長くなりましたが
    5月に奈良へ行ってきました(^^)
    もう25年ほど前に奈良市の南の大和高田市って所に住んでいた事があって、初めは珍しくて色んな所へ行ったのですが、職場が大阪だったので大阪にばかり行くようになり、京都へ戻って来てからも たま~にしか行かなかったのです。
    最近、歳をとったのか(すでに歳です)、奈良が懐かしくなって
    また巡ってみようかなと思っています。
    あ、滋賀県のお寺にも行きましたよ♪
    コロナも収まっているので行動範囲を広げたくなりました。
    何処へ行ってもお寺ばかりですが、少しづつ雰囲気が違うので
    色々行ってみようと思います(^^)

    花いかだ、お寺の方に教えて頂いたのですが、葉っぱの上に乗っかっているのが花だと聞いて「えっ、これが花ですか?」って聞き返しました!
    あ、でも今 調べたら『ハナイカダ』とカタカナで表記されているのが多いです。 訂正します。 すいません~m(__)m

    なんじゃもんじゃの木、見た事があるのですね。
    冗談みたいな名前、誰がつけたんでしょう(≧▽≦)
    他に、ハンカチの木とか、変わった花が多かったです。

    おごじょさん、お仕事も行きはじめられたのではありませんか?
    お疲れなのにコメントまで下さって、ありがとうございます。

    フィーレンダンク
    アウフヴィーダーゼーン(*^-^*)

      ポテ
  • ちーちゃんさん 2022/06/30 21:44:58
    花いかだって…
    こんばんは(*^▽^*)

    奈良の都ですね!
    私、何故か奈良に惹かれます。
    少しのんびりとした古都と言った風情が、
    田舎に住む私に合っているのかもしれません。

    覗いたお庭の赤い砂。
    初めて見ました。
    私も、こっそり覗いてみたいです!
    本当に素敵な場所ですね。

    牡丹に差し掛かられた、
    和傘の風情も素晴らしい♪( ´▽`)
    抜けるような青空が清々しく見えます。

    そして、花いかだ。
    その名前の植物があるのを初めて知りました。
    勉強になりました、ありがとうございました!

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 01:04:09
    Re: 花いかだって…
    ちーちゃん こんばんは。
    書き込みをありがとうございます。

    ハイ! 奈良の都へ行ってきました~。
    奈良って、日本人の心の故郷のような懐かしさや郷愁を
    感じさせてくれますね。
    それに、流行に流されない どんな時もどっしり構えてくれていて、
    それでいて のんびりと実家に帰ったような安心感も感じます。

    それでも、歴史があまりにも悠久で建物のスケールも大きくて
    圧倒されっぱなしでした(^^)
    天平・白鳳なんて時代、さっぱりわからないけど
    すごいな~って感じるだけでもいいですよね♪

    牡丹の和傘、素適だったのですよ。←訴えてる(^-^;
    雨が降ったら大変なわけですね。
    花いかだ、風情ある名前だけど、何故にそこに花を咲かせるの?
    って思っちゃいました(^▽^;)
    なんじゃもんじゃの木の名前も、お寺の方が教えてくれたのです。
    誰が命名したんでしょう。 一度聞いたら忘れられない(^o^)
    ちーちゃんの奈良散歩。 いつか機会を作って下さいね♪

      ポテ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 02:25:16
    再び こんばんは。
    ちーちゃん すいません!

    花いかだ⇒ ハナイカダ
    と、カタカナ表記が正しいようです。

    いいかげんに書いてしまっていました。 すいませんm(__)m

    返信不要です(^^)

      ポテ
  • チーママ散歩さん 2022/06/30 20:40:21
    こんばんは。
    こんばんは 

    お花に囲まれた素敵なお寺ですね。
    奈良県にあるのですね?
    庭園をながめながらのお茶。
    素敵な時間ですね。

    私も先日お寺にお花を見に行きました。
    こうやって檀家さん以外にも門戸をひらいて.
    お茶を提供されていたりとオープンなお寺さんって
    けっこう多いのですね。
    4トラでもお寺で時間を過ごす方を見かけます。
    大人な素敵な時間の過ごし方だなって今思っています。

    そこははじめてのお寺ではありませんでしたが。
    ゆっくりと説法を聞いたりして、少しお寺さんの
    イメージも変わりました。

    花いかだ 面白いですね
    葉っぱの上にお花が咲くのですか。
    かわいいですね。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 00:21:16
    Re: こんばんは。
    チーママさん こんばんは。
    書き込み下さって、ありがとうございます。

    そうなんです。 奈良へ行ってきました♪
    と言っても、やっぱりお寺ばかりです(^-^;
    お寺で頂くお茶っていいものですね。

    チーママさんも、お花を見に行かれたんですね。
    初めて訪れるのではなく、説法も聞かれて
    チーママさんにとって再訪したくなる、琴線に触れる
    お寺さんなんですね♪
    いつか旅行記で拝見出来るのかなぁ(*´ω`*)
    いつか、お花だけでも見せて下さいね。

    花いかだ、あの葉っぱの上に乗っかっているのが花なんて
    お寺の方に教えてもらった時は「えっ? これですか?」って
    聞き返しましたよ~( *´艸`)
    なんじゃもんじゃって木も、誰が命名したんでしょう。
    黄色い木蓮やハンカチの木など、変わった植物があるお寺でした(^^)

      ポテ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/07/01 02:22:10
    再びこんばんは~。
    チーママさん すいません!

    花いかだ⇒ ハナイカダ
    と、カタカナ表記が正しいようです。

    いいかげんに書いてしまってました。 すいませんm(__)m

    返信不要です(^^)

      ポテ
  • takaさん 2022/06/30 19:19:37
    是非訪れたいお寺
    ポテさん、こんにちは。

    当麻寺って以前から興味がありました。何かあまりにも古いお寺で何か謎に包まれているような気がするからです。

    聖徳太子の時代から千数百年以上の歴史があるので私たちの知り得ぬことがたくさんありそうですね。焼かれて再建されたり、宗派も特殊なようですね。

    ポテさんが詳しく解説されているので、その不思議さにより探求心を掻き立てられ、さらに詳しく学びたくなります。

    周囲の緑の真ん中に立つお寺のイチオシ写真、素晴らしいですね。新緑の中で佇むお寺の写真もきれいですね。私も是非訪れたくなりました。ありがとうございました。

                                     taka

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2022/06/30 23:43:19
    Re: 是非訪れたいお寺
    takaさん こんばんは。
    書き込み下さり、ありがとうございます。

    大河ドラマの影響もあるのですが、平安時代の平清盛の頃までは演じる俳優さんを観て、何となくイメージするのですが、奈良時代のドラマってあまり観る機会が無いので、途方も無く未知の世界過ぎて、takaさんのおっしゃる通りの気持ちで、『私たちの知り得ぬこと』ばかりです。

    白鳳時代とか天平時代の建物や仏像を前に圧倒されて、簡単に見てはいけないなと思ってしまいます。 この地震の多い国で、よく倒れもせず残っているなぁ。。。と、当時の技術の高さにも驚きました。
    やはり奈良は深いです(^-^;

      ポテ

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