2022/04/30 - 2022/05/01
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Medinaさん
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新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が解除され、令和4年の都をどりと八坂神社、地主神社、伏見稲荷さんへお札の取り換えに、4/10京都へ日帰りしていた矢先に、美容室で聚光院の特別拝観の記事を見て駄目もとで応募したら、なんとキャンセル待ちで当たってしまい、4月は京都2往復する事になりました。
今回の旅行記は嵐山周辺と一部祇園周辺です。
ここ最近は左京区周辺か上京区辺りに出没しておりましたが、10年ぶりに嵐山周辺へ行くことにしました。
いつも使う始発の新幹線で京都入りして、そのまま電車とバスを乗り継いで、松尾大社まで行き、そこから歩いて西芳寺(苔寺)そして、鈴虫寺へ行きました。
午後は大徳寺でお茶席と拝観があるので観光は午前中のみ。多くの観光名所へは行けないので、ピンポイントで行きました。
西芳寺
http://saihoji-kokedera.com/top.html
拝観するためには事前申し込みが必要となります。
妙徳山 華厳寺 鈴虫寺
https://www.suzutera.or.jp/
入場規制しており、中に入る人数制限しております。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4/10 まず初めに伏見稲荷さんへ行き、お参りとお札の取り換えに行きました
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千本鳥居ですが、頂上までは時間的に無理なので、入り口まで
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黄昏の四条大橋上から見る鴨川。先斗町方面
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黄昏の四条大橋から見る鴨川
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四条通を八坂神社方面見た写真
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イチオシ
黄昏の南座です。ライトアップが奇麗ですが、昼間は人込みで絵にならないので、撮影しておりません。
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祇園甲部から頂いた、ポスタ-とチラシです。
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都をどりの入場券
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今回はステ-ジの最前列の一番目。初めてですが失敗しました。私のカバンが見える場所が座席位置ですが、この場所は最悪です。前回座った前から5番目の席が妥当で花道も良く見えステ-ジも見れます。まじかで見える事は良いですが、近すぎました。
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都をどりを見て戻り2週間後 4/30またまた京都入りしました。
始発の新幹線で行き地下鉄と阪急を乗り継いでまずは松尾大社まで。時間があれば行きたいと思いましたが、西芳寺の入館時間が午前十時、1時間しかないので今回は断念。松尾大社のバス停からバスで苔寺入り口まで行き歩きました、実際はバスを乗り間違え、本来なら鈴虫寺入り口までバスで行けたのです。(*´Д`)歩いて20分山を上がりました。 -
西芳寺川の先に入り口があります。
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西芳寺の参拝証及び妙喜庵の拝観券ですが、共に1か月前くらい前に往復はがきで申請します。妙喜庵は日曜日の午前中のみとなります。
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午前9時50分なんとか参拝時間までに間に合いましたが、この時すでに疲れておりました。東京の自宅を午前4時50分に出てからここまで約5時間長い道のりでしたが、ここからがお楽しみがあるので、気合を入れなおしました。
今回カメラリュックに1眼レフのD850と重たい24-70,70-200m f2.8のレンズを持ち、更にショルダ-バックに着替えその他もろもろ持っているので、かなりの重量なのです。 -
西芳寺の本堂
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入り口から中に入り写経を書きました。
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本堂で1本500円で筆ペンを買って写経を書きました。
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今回のハイライト苔寺庭園にはいります。本当なら梅雨の雨の日に行きたい所ですが、苔が雨で生えるので。。今回は晴天の初夏の季節での拝観です。
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イチオシ
西芳寺の中門 新緑の季節に来て良かったです。
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西芳寺庭園入り口
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今回西芳寺にも観光客が大勢おりましたが、出来るだけ人を避けて撮影するよう心がけました。右の方は観光客です。
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イチオシ
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湘南亭茶室
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湘南亭茶室 ここで濃茶を頂きたいです。 手前につくばいがあり、右の端が躙り口みたいです。千利休の茶室と比べたら躙り口は広くてかなり楽です。
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総門付近
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左が朝日ケ島、右が夕日ケ島
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イチオシ
正面は朝日ケ島。もう少し風が弱ければ水鏡が映えるのですが。。
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潭北亭
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夕日ケ島を左に見ております
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夕日ケ島の鎮守堂
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水鳥が泳いできたので、しばし撮影、
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風があるので水鏡が濁ってしまいました。
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ここの竹は真竹ではなく孟宗竹です。
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イチオシ
通宵路付近で見かけた川
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向上関で女性の方が苔を見ていたので、さりげなく望遠で撮影
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少庵堂茶室ですが、茶室には見えませんでした。休憩所です。
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苔寺(西芳寺)後にしていざ鈴虫寺へ。地蔵院は時間がないので今回は通過しました。
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西芳寺川を渡ると左手に鈴虫寺が見えます。
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入場制限があり階段下の入口付近で30分以上待たされようやく入場。この日も凄い人が訪れておりました。
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鈴虫寺の入口
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本堂ですが、鈴虫が警戒するので、フラッシュ及びカメラを近づけて撮影は禁止です。正面の鈴虫も撮影禁止です。私は到着後、ISO感度上げて望遠レンズで撮影してます。
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鈴虫が警戒するので、フラッシュ及び接近撮影は禁止です。
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これから30分の説法を聞きました
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鈴虫寺の庭園
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ここから京都市内が展望できます
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左奥に京都タワ-が見えますが、レンズは標準レンズで撮影。望遠レンズに切り替えておりません。
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幸福地蔵菩薩。通常、仏様は裸足ですが、幸福地蔵菩薩は草鞋を履いておられます。皆様の家まで一軒一軒願いをかなえにお地蔵様自ら来てくださる慈悲深い成就のお地蔵差様です。私もお札を貰い祈願しました。
次回の旅行記は、国宝指定のお茶室と千利休の歴史探訪です。
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