
2022/04/17 - 2022/04/17
3位(同エリア317件中)
beachさん
- beachさんTOP
- 旅行記173冊
- クチコミ20件
- Q&A回答9件
- 269,215アクセス
- フォロワー223人
オランダにある世界最大の花の庭園「キューケンホフ」に行ってきました。
---Tagesfahren 17.4.2022---
コロナ禍以来、3年ぶりの再オープンとなったキューケンホフ公園。1年のうち開園するのはたった2カ月。美しく咲き誇るチューリップは春のオランダの代表的景観のひとつであり人気観光スポットのひとつです。
▼Ticket
スキポール空港発シャトルバス(往復)+キューケンホフ入場のコンビチケット :EUR 29.50
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■Sonntag, 17. April 2022
今年のイースター休暇は、前半はライプツィヒ、後半は一度は訪れてみたかったオランダのキューケンホフに行くことにしました。 -
キューケンホフは、オランダの北ホラント州のリッセという町にあります。アムステルダムからは約40kmほどの場所に位置します。
デュッセルドルフからは約3時間半。
今回は、スキポール空港からの直通シャトルバスを利用してキューケンホフに向かいました。
<行き>
■ICE / VIA(BahnCard25 + 19,40EUR)
07:48 Düsseldorf Hbf 発
10:57 Schiphol(Airport)着
11:30 Keukenhof Express Bus 発
12:00 Keukenhof 着
<帰り>
■IC / VIA(BahnCard25 + 33,35EUR)
18:49 Schiphol(Airport)発
22:09 Düsseldorf Hbf 着 -
Schiphol Airport(スキポール空港駅)
もうかれこれ2年半近く飛行機に乗っていないので、空港に来ることさえ久しぶり。空港ってワクワクしますよね。
今年のイースター休暇は、ヨーロッパ各国で大幅にコロナ規制が緩和されたため、多くの人が大型連休を利用し旅行をしていました。スキポール空港 (AMS) 空港
-
今回私は、スキポール空港からのシャトルバス往復とキューケンホフの入場がセットになっているコンビネーションチケットを事前にオンラインで購入しました。(往路のバスに関しては、時間指定での購入ですが前後1時間のバスには自由に乗れます)
スキポール空港では、「Arrivals 4」の出口を出るとすぐバス乗り場に着きます。 -
アムステルダム中央駅からもバスが出ていますが、乗換が必要なためスキポール空港発の直通の方が何となく安心です。
-
続々と到着するリムジンバスやキャンピングカーを見ると、ようやく本格的な行楽が戻ってきたのだと実感します。
アムステルダム方面からの道路は渋滞していたので、スキポール空港発を選んで正解だったと思います。 -
イースター休暇中の入場チケットは数日前には完売になったため、当日入場できず呆然と立ち尽くす人たちもいました。
私はお天気と開花タイミングは神頼みで、4月上旬にはチケットを手配しました。
※ちなみにイースター休暇は変動祝日です。今年はちょうどキューケンホフの見ごろと晴天が重なったためチケット完売&入場制限をかけたと思われます。 -
●Keukenhof(キューケンホフ公園)
■開園情報:
2022年3月24日 - 5月15日
期間中は毎日:08:00 - 19:30
■入場料:大人 18.50EUR
※バスとのコンビネーションチケットあり
<HP(オランダ語・英・独・仏)>
https://keukenhof.nl/nl/
※コンビネーションチケット購入画面は日本語ありキューケンホフ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
大型連休の「混雑」と聞くと、どうしても日本人の感覚からすると、すし詰め状態でレストランもトイレも長蛇の列、待ち時間はザラというイメージがありますが、こちらの混雑はそこまで心配する必要はありません。
入場制限をしている関係もありますが、どこもスムーズです。ましてや公園は広いので園内にさえ入れば自由に動けます。 -
キューケンホフの総面積は32ヘクタール(東京ドーム約7個分)とかなり広いです。所要時間は最短で2時間と言われていますが、私の場合はゆっくり回って5時間近くいました。
個人的な所感として、ツアーの場合は仕方無しですが2時間だと足りない気もします。
画像引用元:keukenhof.nl -
■Main entrance(メイン・エントランス)
入場すると一番最初に現れる見事なチューリップの花壇。 -
ここで10分は取られます(笑)先は長いのに…。
-
先週末まで気温が上がらず、その時点で3分咲きと言われていたのですが、イースターに合わせて咲き誇るチューリップ、さすが世界中から観光客を集めるだけあって分かっていますね(笑)
最上級のおもてなし!今咲かないでいつ咲く精神! -
園内では、チューリップ、スイセン、ヒヤシンスなどの多種多様な球根花を観賞することができます。その数なんと700万株!チューリップの種類だけでも800種と言われています。
-
キューケンホフの見ごろは毎年異なりますが、だいたい4月中旬から5月上旬までと言われています。と言っても、開花時期だけは本当に読めません…。
-
年間でたった2カ月しか開園していないにも関わらず、訪問者数は脅威の150万人(2019年)超え。正直、驚くほどの人気っぷり!!
-
キューケンホフでは毎年テーマが定められるのですが、2022年のテーマは「Flower Classics(フラワー・クラシック)」だそうです。
-
園内には見たことのないチューリップや、チューリップの仲間なのかさえ分からないような珍しい品種を観賞することができます。
ツンツンと尖った花びらが目を引く、『Tres Chic Festival』というユリ咲きチューリップ。 -
大人の雰囲気が漂うワインレッドのチューリップ。
『Vincent van Gogh』という名のチューリップ。そう!オランダの画家ゴッホを冠したチューリップです。 -
1輪の赤いチューリップが日の丸に見えてしまうのは…日本人だから仕方ない。
-
紫のムスカリが挿し色になっていますね。
-
観光客のお国柄ですが、やはり今年はヨーロッパ近隣諸国の人が多かったと思います。ただ一番見かけたのはインド人。紅葉や雪景色など季節の絶景を楽しめるスポットにはインド人が多い気がします。
-
さて、突然ですが、なぜオランダでチューリップがこんなにも有名なのか。
歴史は17世紀まで遡ります。当時オランダで起こったのが「チューリップ・バブル(マニア)」。チューリップはまだまだ珍しい希少な植物であったため、花壇にチューリップが咲き誇ることは富の象徴だったと言われています。 -
オランダの土地はチューリップの栽培に適しており、瞬く間にオランダ文化に根ざすことになったそうです。
-
その後は、ヨーロッパの流通拠点となり栽培者が増えると品種改良も進み、希少で珍しい球根は、小さな家1軒が買えるほどの高値がつくこともあったそうです。土地や家を担保に市場参入する人も少なくなかったとか。
-
しかし、高騰し続けた球根は、1637年をピークに突如大暴落したことで、チューリップ・バブルは崩壊を迎えるのでした。
-
初めて知ったのですが、チューリップは突然変異(ブレイク)する花でもあり、何の前触れもなく翌年に珍しい模様の花を咲かせることもあるそうです。
これは一攫千金を狙えるチャンスかもしれませんよ(笑) -
たまには緑を見て目を落ち着かせましょう。
-
水面に映る木々や花はまるで絵画のような美しさ。
-
ヒヤシンスも落ちついた印象で素敵です。
-
今しか見られない八重桜とチューリップのコラボ。
-
段差をつけたチューリップ花壇も素敵です。
-
さて、そろそろ休憩にしましょう。
本日のおやつはキューケンホフで一番人気の屋台らしい「Friet(フリット)」に決定。レストランもトイレも並びませんが、この屋台は並びました。 -
老若男女みんなポテト大好きです。二度揚げなので、外はカリっと中はホクホク。ソース入れ完備の専用容器が良いですよね!
ちなみに私はケチャマヨ派。支払いは現金不可、カードのみです。 -
園内はこんな感じで芝に自由に座れます。飲食持参もOK!!
あっという間にフリットを完食。まさに花より団子状態。 -
チューリップ花壇。
-
ヒヤシンスとスイセンの花壇。
-
こちらはパステルカラーのチューリップ。淡い色味なのですが、これは断然実物の方が綺麗に見えます。女子ウケ間違いなしです。
-
こちらのチューリップは艶やかな色味のせいかラテンの印象。
-
キューケンホフの周辺には一般農園が広がっています。一面に花咲くヒヤシンス畑。
-
こちらはチューリップ畑なのですが、残念ながらまだ咲いていないので、ボートに乗ったワンコを見て癒される。
-
■Mill(風車)
キューケンホフにある風車。無料で登ることができます。 -
風車の内部です。やや急な階段になっています。
-
ザーンセスカンスでも間近で見ましたが、物凄い勢いで回る風車は恐いです。
-
分かってはいたけど・・・チューリップ畑はまだまだでした(泣)
-
風車から園内を見ると、やっぱり人が多いですね。これでも、まだ例年よりは少ないほうなのかもしれませんね。
-
太陽の日差しを浴びたチューリップが色鮮やかに咲き誇っています。
にしても、これだけの花を咲かせるために、球根植えや園芸アレンジ、そして日々の手入れを行う造園家の方たちの努力と労力は計り知れません。 -
桜の時期と重なり、華やかな雰囲気です。
-
花の観賞は少しお休みし、子供用アトラクションエリアに来ました。
園内にはミッフィーエリアもあります。ちなみに、この3日後には特別ゲストとしてミッフィーが来たみたいです。 -
園内のミニ動物園。気持ち良さそうに昼寝中。
ウサギは2羽?それとも自分のタプタプのお腹に顔を乗せている? -
ミニブタに餌をやる。
-
■Willem-Alexander(ウィレム=アレクサンダー)
園内には屋内パビリオンがあり、チューリップを品種別に見たり、フラワーアレンジメントなどを見ることができます。 -
園内の中心に位置する「ウィレム=アレクサンダー」は温室になっていて、様々な品種のチューリップを観賞することができます。
-
Fringed Group 『Neglige』
フリンジ咲きのチューリップ。花びらの先がギザギザしているのが特徴です。気品高いシャレオツな感じのチューリップです。 -
Fringed Group 『Pink Magic』
こちらもフリンジグループですが、幾重にも花びらが重なっているので、八重フリンジと呼ばれるそうです。カーネーションと言われて渡されたら、何の疑問も持たずに受け取りそう。 -
Coronet Group 『Crown of Dynasty』
まるで王冠のような姿から、クラウン咲きチューリップと呼ばれるそうです。王室的な上品さを感じますよね。 -
Triumph Group 『Green Power』
こちらは一見すると、まだ咲いていないように見えるのですが、実は花びらも緑のチューリップ。その名も「グリーンパワー!!!!!」。この斬新さは気に入った! -
Triumph Group 『Saigon』
ベトナムのアオザイを思わせるような色合いに見えます。ネーミングセンスも流石ですね。 -
Double 『60-SW-05-1』
八重咲きチューリップ。もうチューリップというよりは牡丹の雰囲気。 -
■Oranje Nassau(オーランユ・ナッサウ)
こちらのパビリオンでは、フラワーアレンジメントを観賞することができます。 -
パビリオンにはトイレやレストランも併設しているので、何かと安心ですね。
-
春の木漏れ日が心地良いです。
-
■Irene(イレーネ)
オランダ女王の名が付いたパビリオン。 -
自動演奏のストリート・オルガン。間近で聴くオルガンの音は、かなり迫力があります。
-
見た目も豪華で美しいのですが、その裏側がとても興味深いものでした。
-
山積みになったロール・ブック。
これは、近いうちユトレヒトにあるオルゴール博物館で詳しく仕組みを学ばなくては!と心に決めたのでした。 -
最後に少しだけお土産をご紹介します。
-
まずは球根。残念ながら手荷物で日本に持ち込むことは出来ませんが、なんと…直接日本に(検疫済みの)球根を発送できるサービスがあるそうです。
発送は冬場になるのですが、到着次第植えると春に花咲かせるという、タイミングまで見計らってくれる至れり尽くせりサービス。さらに、日本語を話せる店員さんが対応してくれるらしいですよ。 -
マダムたちは物色中。旦那様はお外で待機中。
-
チューリップグッズは沢山ありますが、購入前に本当に欲しいかどうかを今一度考えることをおススメいたします(笑)
-
ノリで買ったら恐らく後悔するお土産。
-
チューリップが7本挿せるオランダの伝統的な「チューリップベース」という専用花瓶。
せっかくならデルフト陶器製のチューリップ花瓶なんかも素敵ですよ! -
もちろんミッフィーも参戦!確かこの時期には、アムステルダムの観光案内所にもチューリップを持ったミッフィーがいた気がします。
-
これにて、2022年キューケンホフ散策は終了になります。よく5時間も歩いたもんだ。
-
再びスキポール空港に戻って来ました。
復路のシャトルバスは10分間隔で出ているのでほぼ待ち時間はありませんでした。 -
オランダと言えば、ファストフードやスナックの自販機を街中で目にしますが、空港ではヘルスフードの自販機を発見しました。健康志向ですな。
-
Albert Heijin(スーパーマーケット)
さて、キューケンホフでは特にお土産は購入しませんでしたが、私はオランダのスーパーが大好き。
ドイツでは売っていない商品があったり、(個人的にはドイツよりも)日本人好みの味のお菓子がリーズナブルな価格で手に入ります。 -
焼き菓子群の誘惑が凄い。
-
やっぱりチーズも沢山。でも、近々オランダのチーズ市に行く予定なので我慢。
-
これは新発見!オランダってピーナッツバター大国!?と思うくらいの種類。ドイツは、せいぜい2、3種くらいしか置いていない。
ちなみに、オランダではピーナッツバターを「Pindakaas(ピンダカース)=直訳:ピーナッツチーズ」と言います。チーズを使っている訳ではなく、規格に厳しいバターという名称を安易に使えないため、パンに塗るペーストの意味合いでチーズになったとか…。 -
お土産には「Stroopwafel(ストロープワッフル」(12枚 / 1.2ユーロ)を購入。
日本でも、オランダワッフルとして売られていると思いますが、煎れたてのコーヒーや紅茶のカップの上に蓋をするように乗せて、ワッフルにサンドされているキャラメルをトロトロにして食べるのが乙。クセになる美味しさです。 -
カラフルで沢山の種類のチューリップを見ましたが、やっぱり赤・白・黄色のチューリップが一番好きかもしれません。
それではまた「doei」!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (16)
-
- cheriko330さん 2022/05/13 10:46:43
- 一っ飛びでキューケンホフ公園へ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖
- beachさん、こちらはおはようで~す。
今年はキューケンホフは開園したのね。一っ飛びで行けて良いなぁ~。
2013年に念願叶いツアーで行った時は、その年は寒い冬で開花が遅れて
いました。
しかも花のパレードに巻き込まれて渋滞になり、到着が遅れてアムスまで
夕食のレストランへ行かないといけなくて、確か1時間少々しか滞在できずに
涙でした。beachさんは日帰りでも5時間は滞在できたのね。しかも満開で
何とも羨ましい。早咲きしか咲いていなくて、当時温室があるのも分らずに
悔しい思いをしました。愚痴ばかり書いてゴメンね。
リベンジを狙い、スキポールから直通バスがあるのも帰国後に分かり
これなら空港近くにホテルを取れば個人でも行けるって、いつの日かって
思っていました。beachさんの旅行記で満開に咲き誇ったきれいなお写真の
チューリップや他の花々や園内の様子を楽しませていただきました。いつも
お写真も素敵ですね。
立川の昭和記念公園にキューケンホフの元館長さん監修のチューリップ畑が
毎年できて、ここへも一度行きたいと思うのですが、なかなかです。
来年こそは、日本のキューケンホフへ行きたいと思っています。
そして改めて、いつの日か本場へも行かなくてはと思った次第です。
大好きなヨーロッパの新たなる景色をご紹介くださるのを楽しみにしています。
どうぞ、お気をつけてお過ごしくださいね。またね~◌꙳✧ంః
cheriko330
- beachさん からの返信 2022/05/14 20:51:38
- RE: 一っ飛びでキューケンホフ公園へ°???(???)???
- cheriko330さん
おはようございます!
コメントありがとうございます!
キューケンホフ、3年ぶりに開園しましたよ!今年の開花は嬉しさも感動もひとしおでした。
遅ればせながら、cheriko330さん旅行記拝読いたしました。いや〜なかなかのツアーでしたね…。今年も花のパレードの日は渋滞していましたよ。でも、旅行会社ならば事前に把握しているではと思ってしまうのですが…。1時間滞在はさすがに慌ただしいですね。。挙句の果てにデザートを食べずに出発とは…。とはいえ、私も日本にいた時は、ツアー利用でしたから、バタバタツアーは何度も体験しています(苦笑)
そうです、そうです!スキポール空港からのアクセスであれば簡単なので、個人でも安心して行けると思いますよ!花の開花時期と天気は運次第ですが、ぜひもう一度満開の時期に訪れることができると良いですね(^^)
私も今年は日本のチューリップ庭園の写真を4traの皆さんの旅行記で拝見しました。規模は違えど、手入れが行き届いた花々やチューリップ畑は本場同様に美しいものですね。春の訪れを感じる季節は気持ちも明るくなります!
どうぞcheriko330さんもお身体にお気をつけてお過ごしください。それではまた(^^)/
beach
-
- Masakatsu Yoshidaさん 2022/05/09 18:25:29
- オランダはチューリップの国と言われますが、その通りですね!
- Beachさんへ:オランダはチューリップで有名な国ですが、beachさんのこの投稿を見て納得しました、恐らく、日本にもチューリップを売りにする庭園があると思いますで、調べてみます。-マサカツ
- beachさん からの返信 2022/05/10 18:37:47
- RE: オランダはチューリップの国と言われますが、その通りですね!
- マサカツさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
オランダと言えば、風車、チューリップ、木靴って感じですよね!
日本にもチューリップガーデンは結構あるようで、4traの皆さまに教えていただきました。
>sakatomoさんから
日本にもチューリップガーデンと風車風景がもたくさんあります。
長崎の「ハウステンボス」をはじめとして、柏の「あけぼの山農業公園」
佐倉の「佐倉ふるさと広場」、船橋の「アンデルセン公園」、
あとチューリップはありませんが袖ヶ浦の「東京ドイツ村」など。
>ともさん
富山県の砺波平野のチューリップ畑
どこも美しく規模は違えど、やはり春の訪れを感じると気持ちも明るくなりますね(^^)
beach
- Masakatsu Yoshidaさん からの返信 2022/05/11 10:31:33
- RE: RE: オランダはチューリップの国と言われますが、その通りですね!
- beachさんへ:
ご丁寧に、日本にあるチューリップの名所を調べて頂き、有難うございます。
因みに、私は横浜に住んでいますので、神奈川県のチューリップ畑の名所を調べてみると、”横浜公園”が最大であることが分かりました。この園内には、プロ野球のDeNAベイスターズが拠点としている横浜スタジアムもあるところです。広大な畑に、約70品種、16万本のチュリップがあるそうです。
私は、何度もこの公園を訪れていますが、チューリップ畑のことは全く知りませんでした。灯台もと暗しですね!チューリップのシーズンは4月末で終わっていますので、来春は是非ともチュリップが咲き誇る美しい景色を観賞したいと思います。−マサカツ
- beachさん からの返信 2022/05/11 20:16:09
- RE: RE: RE: オランダはチューリップの国と言われますが、その通りですね!
- マサカツさん
横浜にもチューリップ畑があったのですね!私は以前ちょうど今頃の季節に横浜にバラを見に行きましたよ(^^)私の地元埼玉に比べるとお洒落な町の雰囲気にうっとりでした。来年のチューリップも楽しみですね!
beach
-
- ともさん 2022/05/07 19:56:52
- キューケンホフ公園!
- beachさんこんにちは!
キューケンホフ公園のチューリップ、本当に素晴らしいですね。
私もコロナ感染が流行する前2018年、4月28日に訪れた事がありますので、再び懐かしい場所を再び訪れたような気持ちにさせていただきました。
日本では富山県の砺波平野の中にチューリップの咲く公園がありますが、規模が違います。花には矢張り時期というか旬がありますので、満開近くに訪れる事が出来るのは、賭けみたいなものですね。
ドイツや近隣の場所の旅記を今後も楽しみにしています。
有難うございました。
とも
- beachさん からの返信 2022/05/07 20:56:50
- RE: キューケンホフ公園!
- ともさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
ともさんのキューケンホフ旅行記は行く前にも参考にさせて頂きました!ともさんも見事な満開時期の訪問でしたね。
早速、教えて頂いた砺波平野のチューリップを検索したところ、規模は違えど牛岳を背景に咲くチューリップはとても美しい景色ですね。本当に開花時期は賭けですよね。キューケンホフで美しい花を見られた私たちは運が良かったってことですね(^^)
ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。
beach
-
- ゆんこさん 2022/05/07 18:59:59
- 素晴らしい!溜息しか出ませんね。
- beachさん、はじめまして。
ご訪問そして、私の恥ずかしくなるようなチューリップの旅行記に「いいね」ありがとうございます。
キューケンホフ!
花好きならいつかは見てみたい場所の一つですよね。
もう圧巻ですね。
2時間なんて私も足りない、5時間でもあっという間、足りないくらいでしょうね。
行くときは、予約もして一日滞在のつもりでいかなくちゃ、ですね。
でも夫がリタイアしないと、なかなかチューリップの季節には行けそうもありませんが、老後の楽しみとしていつかは必ず行きたいです。
素晴らしい写真の数々、本当にため息しかありませんでした。
ありがとうございました。
★ゆんこ★
- beachさん からの返信 2022/05/07 20:35:38
- RE: 素晴らしい!溜息しか出ませんね。
- ゆんこさん
はじめまして。
コメントありがとうございます!
ゆんこさんの旅行記、大変興味深く拝読いたしました(^^)お花にお詳しいのですね!私は花の名称や種類に疎いので勉強になりました。
北海道もGWは寒かったのですね。こちらもようやく春の陽気になってきましたが、朝晩はまだまだ肌寒い日が続いております。
キューケンホフ、きっとゆんこさんのようにお花が好きな方が行ったらもっと違った視点で楽しめると思います(*^^*) ぜひいつか訪れてみて下さい。1日滞在しても飽きることはないと思います(^^♪
北海道は自然が沢山あって花巡りのお出かけも楽しそうですね。私は以前出張で豊平に行ったことがありますが、出張という名の食道楽でした(笑)スープカレー、ラーメンサラダ、ジンギスカンにちくわパン。食べ過ぎて帰りにスーツのホックが止まらない事態に(苦笑)美味しそうなスープカレーの写真を見て思い出しました。いつかまた食べに行きたいです(*^^*)
beach
-
- sakatomoさん 2022/05/06 11:13:14
- 待望していた旅行記です!
- beachさん こんにちは
いつもながら素晴らしい旅行記ですね。
色鮮やかな画像の数々、特にアングルの素晴らしさは感動です。
そして、詳細かつ丁寧なコメントもいいです。
次に行く人のための「beachの○○○○ガイドブック」ですね。
出版したらバストセラーになるかもしれません。(笑)
キューケンホフ公園チューリップガーデンは昭和記念公園の30倍です。
昭和記念公園は230種23万球、キューケンホフ公園は800種700万球。
規模も内容も全く違います。
実は前回のアントワープのコメントにキューケンホフ公園に行って
貰いたいと書くつもりでしたが余りにも図々しいので止めました。
念願が通じたのでしょうか?ありがとうございました。(笑)
悲惨なウクライナ戦争の早い終結とロシア国民の国際社会への復帰を
願う毎日です。
「行ってみたくなる旅行記」の更新を日本から楽しみにしています。
sakatomo
- beachさん からの返信 2022/05/06 23:20:16
- RE: 待望していた旅行記です!
- sakatomoさん
こんにちは(^^)
コメントありがとうございます!!
実は、アントワープのコメントを書いている時にはキューケンホフ行きが決まっていました。ただ、ウクライナ情勢のこともあり、行ってきますと言うのは心情的に憚れまして…結果的には旅行記としてUPしているのであれなのですが…。念は通じていました(笑)
sakatomoさんの昭和記念公園の旅行記を拝読したタイミングでは、キューケンホフはまだ3分咲きだったので、まさかこれは本場が太刀打ちできないパターンかと少々冷や汗もんでした(苦笑)昭和記念公園も規模は小さくとも、日本らしく手入れの行き届いた美しい庭園でしたので。続けて母親からは柏にある「あけぼの山農業公園」の写真が送られてきて、こちらはチューリップ&風車と…もはやプレッシャーしかない感じに(笑)
何とか晴天のもと咲く誇るチューリップや花々の写真をお届けできて一安心です(*^^*)観光地ではコロナ禍以前の光景が徐々に戻ってきました。日本からのヨーロッパツアーも徐々に案内が出てきたと母親から教えてもらいました。もう少しですね!
「行ってみたくなる旅行記」大変嬉しいお言葉ありがとうございます!4traにいらっしゃる方たちは本当に旅行好きの方が多いので、旅行記を通して「行ってみたいな」と思って頂けるのは私にとって本望です。
そして1日も早いロシア、ウクライナ情勢不安の終結を願います。
これからもどうぞよろしくお願いします(*^^*)
beach
- sakatomoさん からの返信 2022/05/07 13:05:30
- RE: RE: 待望していた旅行記です!
beachさん こんにちは
返信ありがとうございます。
そうでしたか!見頃の時期でよかったですね。
永久保存版の旅行記にしました。大切にします。(笑)
日本にもチューリップガーデンと風車風景がもたくさんあります。
長崎の「ハウステンボス」をはじめとして、柏の「あけぼの山農業公園」
佐倉の「佐倉ふるさと広場」、船橋の「アンデルセン公園」、
あとチューリップはありませんが袖ヶ浦の「東京ドイツ村」など。
日本人はヨーロッパのテーマパークや公園が大好きようです。(笑)
私もブリュッセルのサンカントネール公園が好きです。
EU本部と凱旋門の間にある公園で昔の旅番組で女優の常盤貴子さんが
ベンチに座ってメーテルリンクの「青い鳥」を読んでいた公園です。
機会があったらまた訪れてみたいと思っています。
因みに4トラの表紙の写真はこの公園を撮ったものです。(笑)
これからもよろしくお願いします。
sakatomo
- beachさん からの返信 2022/05/07 20:09:56
- RE: RE: RE: 待望していた旅行記です!
- sakatomoさん
こんにちは。
永久保存版なんて…ありがとうございます(笑)
そうなんですよね。皆さんの旅行記を拝見していると、日本でもヨーロッパの景色や建物を再現した場所が結構あることを知りました。ハウステンボスなんて、私は行ったことがないのですが、写真で切り取ったらオランダの街並みそのものですよね!
サンカントネール公園!まだ行ったことがないので機会があれば行ってみたいです(^^) sakatomoさんの4traの表紙はここだったんですね!ヨーロッパは公園が沢山あって良いですよね!
beach
-
- olive kenjiさん 2022/05/05 17:15:06
- このままチューリップに埋もれて・・・しまいたい
- beachさん これまた綺麗な所へやって来ましたね。
このところ旅行記では日本やカナダの美しい花ばかり見ていて、このオランダも来てしまってはどうしましょう。もうどこでもいいからこのお花に埋もれてこのまま死んでしまいたい・・・なんて馬鹿な事を考えてしまいます。もうそんな年なんです。
キューケンホフ公園の入場が予約制だとは知りませんでした。
おそらく、私はここを見るために飛行機に乗って来てみたら、シャットアウトの口だと思います。だいたいこんな人生を過ごして来ました。
だから、チケットが購入出来て、ちょうど花の見ごろで天気も良しと来れば、最高の幸福を得た選者です。そう、beachさんがその人であります。
beachさんの助言
チューリップグッズは沢山ありますが、購入前に本当に欲しいかどうかを今一度考えることをおススメいたします。まさにそう思います。
私はあんな物土産にしません。やはりストリートオルガンです。
こんな物買ってどうするんだと・・日本中を歩いて老後(現在ですが)の生活資金に当てたいと思ています。
オランダも楽しそう、GWの日本も人盛り、ロシアもきっと春楽しんでいるでしょう。
そんな中、ウクライナでは・・・・信じられません同じ時系列にこんなことが起きているなんて。
いつかウクライの人々もキューケンホフ公園のチューリップを見に来られる日が来ることを願っております。
- beachさん からの返信 2022/05/05 20:00:15
- RE: このままチューリップに埋もれて・・・しまいたい
- olive kenjiさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
皆さまの春の便りに便乗して、私も春の訪れを感じて参りました。
正直なところ、日本では庭園や造園など行ったことがなく、野山に咲く花を見るだけで満足できる性分なのですが、キューケンホフばかりは無視できませんでした。
「お花に埋もれて」なんて!そんな月並みなことは許しません(笑)まだまだ(傍から見たら不要な)面白い物を各地で買い集めて、何ならコレクションに埋もれましょう(笑)!
キューケンホフ公園は、今までは予約制ではなかったのですが、今年はコロナの関係もあり、オンラインチケットのみの販売だったようです。例年はスキポール空港のバス乗り場でもチケットを買えたみたいですよ。行き当たりばったりの珍道中も悪くないですよね。ただ私は何せ小心者なので…。
さすが!!今回も予想外の回答に吹き出しました(笑)まさかのストリートオルガンにいくとは・・・やはりolive kenjiさん只者ではないですね。着眼点が天才だと思います。分解して持って帰りましょう!!
そうですね。呑気に大型連休を楽しんでいる一方では、母国が攻撃されているという…もうそんな一方的な戦いはやめませんかと本当に思いますね。コロナも戦争も1日も早く終結することを願います。
beach
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
beachさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
キューケンホフ(オランダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
16
82