2012/05/08 - 2012/05/08
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MIUMIUさん
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風車、運河、絵画、チューリップなどのイメージが強いオランダとベルギーへの憧れは強く、いつかきっと!
という願望をあたためること ン十年!?
ついにその願いが叶いました。
そして、花の美しい季節に訪ねる事ができたのは本当によかったと思います。
日数に制約がなければもっともっと滞在したかったなぁ!
==全日程==
2012年
【5/7】(月)
10:45発 関空 (フィンランド航空78便)
↓
15:00着 ヘルシンキ バンター空港
16:15発 ヘルシンキ バンター空港(フィンランド航空845便)
↓
17:45着 オランダ スキポール空港着
鉄道でアムステルダム中央駅→徒歩でホテルへ
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11426532
【5/8】(火)
キューケンホフ公園、ゴッホ美術館、アムステルダム街歩き
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11428659 ←★今ここ
【5/9】(水)
ベルギーのブリュージュへ ブリュージュ街歩き
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11433398
【5/10】(木)
ゲントへ ゲント街歩き→ブリュッセルへ ブリュッセル街歩き
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11449675
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11450030
【5/11】(金)
ブリュッセル街歩き→アントワープへ アントワープ街歩き→アムステルダムへ
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11450169
【5/12】(土)
”10年に一度の世界園芸博覧会”フロリアード1日ツアー
【7】 https://4travel.jp/travelogue/11450263
【5/13】(日)
フォーレンダム、マルケン、ザーンス・スカンス半日ツアー→アムステルダム運河クルーズ
【8】 https://4travel.jp/travelogue/11450290
【5/14】(月)
12:00発 スキポール空港 (フィンランド航空842便)
↓
15:25着 ヘルシンキ バンター空港
17:20発 ヘルシンキ バンター空港 (フィンランド航空077便)
【5/15】(火)
8:55着 関空
2023.9.2 EDIT
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【5/8】
今日は先ず、キューケンホフ公園へ!
ゴッホ美術館と運河クルーズがセットになっている現地ツアーを予約してあり
9:00に駅前のリンドバーグ社ツアーオフィス前に集合することになっている。 -
8時前には駅前に着いた。
天気は薄曇りで肌寒い。 -
集合時間まで結構時間があるので、この写真の右端のホテルのカフェで朝食にすることにした。
-
パンとコーヒーで簡単な朝食。パンの種類が豊富でコーヒーも美味しい。
-
ここがリンドバーグ社のツアーオフィス。
9:00頃にバスが来て、しばらくしてキューケンホフ公園のあるリッセに向けて出発。バスはほぼ満席。
因みに、バスからの景色が素晴らしかった!
次第に牧歌的になり、草花がたくさん咲いていて飽きることがなかったのだ。 -
10時頃、キューケンホフ公園に到着。
正門を入って振り返ったところ。
公園は延々と続くチューリップ畑の中にある。
駐車場はかなり広く、観光バスもズラリ!
帰る時にバスを間違えないように…と、ナンバーをメモ。キューケンホフ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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キューケンホフ公園は1949年に開園した世界最大の花の公園。
総面積32ヘクタール、毎年約700万球の球根を植え付けるという。
15世紀に猟場だった場所を利用してこの公園を造成したとか。
毎年3月半ばから5月半ばまで期間限定の開園。
つまり、閉園まであと10日ほどということになる。キューケンホフ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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入ったらすぐに美しいチューリップがズラー!
いきなりインパクト大!
ウェルカムチューリップですね♪ -
色んな形態の庭があるようで、ここはイングリッシュガーデンですね。
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ヨーロッパではこんなユニークな枝ぶりの樹木がよく見られるが、こんなのは初めて!(樹木だけの写真を撮り忘れ…f(^^;)
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アイスキャンデーが並んでいるみたい…
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様々な種類と色のチューリップが色んな形態で植えられている。
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どうやってこんなにうまく樹木を曲げるのでしょうか…
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同じ色の花をグループ分けしてあったり、このように色んな色をミックスしてあったり。
この配色は特に大人っぽくて素敵です。 -
宮殿の庭のよう。
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樹々とのコントラストが素晴らしい。
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ユリ咲きのチューリップは珍しくないが、これはグリーンのラインも入ってて新鮮な美しさ!
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雨に洗われたからか、スッキリと色鮮やか!
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右側はチューリップ、左側はツツジのような花。
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ん?! とっとり花回廊? 鳥取?
調べたところ、とっとり花回廊とは、鳥取県にある日本一の規模を誇る花の公園で、キューケンホフ公園とは「姉妹園」なんだとか。
へーー!知らなかった。
またいつか行ってみたいな。 -
真っ赤な鳥居もある。
まさかこんな日本のコーナーがあるなんて意外でした。 -
やはりオランダらしく風車が。
この風車の中には入ることができます。 -
風車からの景色。
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キョウチクトウ?のようなツツジ?
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森の中の川のほとりに続く芝生と花々。
小鳥のさえずりもあちこちで聞こえ、夢に見たことがあるような世界が広がっている。 -
八重咲にもいろいろあるんだなぁ!
見たことのない咲き方のチューリップも結構ある。 -
いつの間にか殆ど霧雨も降らなくなっていた。
雨に洗われたからか、イキイキと色鮮やかに見える。 -
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紫色担当はほぼムスカリ。
花丈も低いのでチューリップを引き立てるのにピッタリなのかな。 -
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ここには天敵もいないしね、幸せそうなカモたちです。
白鳥も優雅に浮かんでました。 -
園内のカフェでランチ。
キューケンホフ公園 レストラン カフェ
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自然に見えるよう造られた絶妙なバランス・・・
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鏡のような水面にうつりこむ木々がまた美しい。
木々が風にそよぐ音と小鳥のさえずりが聞こえていて、絵画のような美しさ。 -
薄いブルーのムスカリが、川の流れを表現しています。
キューケンホフ公園は予想をはるかに上回る見ごたえでした。
種類の多さと行き届いた手入れは勿論ですが、
様々な見せ方が見事としか言いようがなく、
特に、森や川などと花との融合が素晴らしかった!
童話の中に入り込んだかのような美しさでした。
そして、オランダの方達の花に対する並々ならぬ熱意と誇りを感じました。
この公園を造るきっかけは、というと、
畑のチューリップは球根を育てるのが目的なので咲いたらすぐに摘み取ってしまう為、
多くの人達に存分に花を楽しんでもらおうということだったそう。
オランダの球根のクォリティの高さも広めたかったのかもしれません。 -
3時間ほどたっぷり楽しんで、アムステルダムに戻りました。
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2時頃、アムステルダム中央駅前に帰着。
アムステルダム中央駅 駅
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東京駅のモデルになったということで有名なこの駅は1889年に完成。
アムステルダムの象徴ですね。 -
1973年開館の国立ゴッホ美術館。撮影禁止だった。
ゴッホだけでなく、ゴーギャン、ロートレックなどゴッホと関わりのあった画家たちの絵画もあった。
ゴッホにはとても興味があるので、ここに来ることができて本当によかった。
それにしても、弟のテオの存在がなければゴッホの絵画はここまで守られてはいなかったのではないか!?と、つくづく思う。ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ美術館の中は撮影禁止なので、入口付近にて…
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同じく。
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運河クルーズは別の日でもOKなので、今日は街歩きすることに。
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興味深い建物が多い。
アムステルダムの街は、運河も道路も扇状になっているので、まっすぐ進んだつもりでも湾曲しているわけで… 自分がどっちを向いているのかわからなくなる。 -
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このような花屋があちこちにある。
日本よりも物凄くお安い!! -
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日本では藤の花と言えば藤棚が主だと思いますが、
この辺ではこのように、壁にくっついているのを多く見かけた。
なんだか建物にマッチしていていいですね! -
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自転車専用道は最近日本でも増えてきたらしいけれど
アムステルダムでは完備されている。
自転車道を横断するときにはかなりの注意が必要!
自転車優先なので、何度かぶつかりそうになった。 -
窓に2匹の猫。
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シブイ!
ライオンのごとき威厳がある。 -
この子はまだ子猫かな?
いつもここから眺めてるんでしょうね。 -
GENKI ? 元気?
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アムステルダム市庁舎。
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ダム広場に面して建つ王宮。
王宮 城・宮殿
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ユニークで素敵な開き窓。
開けたら赤、閉めたら緑。 -
かなりの距離を歩き回って本日は終了。
運河が縦横無尽にあるので、東西南北がわからなくなってしまうが
アムステルダム独特の街並みは本当にいい!
明日は朝早くブリュージュに向かいます。
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