秋田、青森のGW旅　奥入瀬、青森編　5/5

2022/05/02 - 2022/05/02

ゴールデンウィークに秋田県、青森県に行った旅行記です。

今回のメインテーマは、次のとおりです。
①星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに泊まること。
②リゾートしらかみに乗ること。
③青森県立美術館に行くこと。

5日目は、星野リゾート奥入瀬渓流ホテルから青森市を経由して羽田まで帰った記録です。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ

5日目の朝は快晴です。こんなに素晴らしい景色だと思いませんでした。早速露天風呂に入り、目を覚まします。

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 宿・ホテル

今朝の朝食は渓流テラスで頂きます。目の前に渓流があるオープンな場所です。かなり風が強く寒いので、コートと膝掛けをお借りしました。

ドリンク類はフリーでアルコールも飲めます。ビールとシードルを頂きます。

お弁当のようになっていて、実はかなり量もあります。

ホテルの渓流側の外観はこんな感じです。

最終日なので、一応ホテルの写真を撮っておくことにしました。ここはフロント前の空間です。左奥がフロントです。チェックインの時間帯はかなり混み合います。

客室内にあるアートです。紙に皺をつけて、銀色の線を引いた作品です。

室内には奥入瀬自然誌博物館という本と苔を見るためのルーペが用意されています。

前の庭にあるのは多分、岡本太郎氏の作品でしょう。

西館にはアクティビティデスクがあり、様々な体験も出来ます。これは苔玉作り。

その苔玉を育てている場所もありました。

こちらは葉っぱなどで作るアクセサリー。

瓢箪ライト。

これは、売店前に飾られている絨毯のような生地で作られたアート。

これも同様で、色んな色合いのものが飾られていました。

男性用の風呂の前にある奥入瀬の写真。春は黄緑。夏は緑。秋は赤。冬は白。

西館のエントランスにあるのは、電動のマウンテンバイク。この日は雨模様だったので、利用されていませんでしたが、翌日は天気が良かったため、かなりの台数が利用されていました。

売店の風景。お土産もありますが、モンベル製品も沢山置いてありました。

名残惜しいですが、ホテルに別れを告げて、送迎バスで青森駅に向かいます。行きには気づかなかったブナ林がとても綺麗に見えました。まだ、地面には雪が残っています。

東八甲田の山々。バスから一瞬で撮影したので、ガラスの反射があります。すみません。

八甲田山 自然・景勝地

予定より15分くらい早く青森駅に到着しました。

八甲田丸に向かうため、海の方に来ました。ここだけが砂浜ということは、人工の浜でしょうか？

八甲田丸です。ちょうどこの原稿を書いている時に鉄道駅ランキングのテレビを放送していて、青森駅が紹介されていました。

今さっき見てきたところがテレビで紹介されるのは、何となく不思議な感じです。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館

青函ワールドと言われる展示物が再現されています。

だるまストーブが懐かしいです。

操舵室です。船乗りになった気分が味わえます。双眼鏡もよく見えました。

貨車が2列収納されていました。凄い知恵です。

記念に青森の港風景を撮っておきました。風が強くてかなり寒かったです。

スターバックスで軽く昼食をとり、　青森空港に連絡バスで向かいました。

青森空港に到着すると、15時15分発が40分に遅れていました。そして、順調に離陸したが、羽田付近の雷雲発生により、多くの着陸便が待たされているとのこと。

そして、146便も同様にレーダーにより旋回させられ、結果的には45分遅れとなってしまいました。

機長もフライトアテンダントさんももの凄く謝っていましたが、そんなに謝ってくれるのは日本の航空会社だけだと思いつつ、でも、確かに乗り換えの乗客は困るし、気が気ではないはずだと思いました。

そんな中で、興味深かったのが、青森便に乗る乗客名がアナウンスされていたことです。

あれ？と思ったし、多くの乗客も同様に思ったはずです。でも後で気づきました。多分修行僧なのだろうと。

いずれにしても、無事5日間の旅を終えることができました。

最後までお付き合い頂きありがとうございました😊

青森空港 空港