GWは初めての四国（香川、愛媛、高知）を「四国アフターDC満喫切符」で周り、ラストは今治から尾道へしまなみ海道サイクリングした。その後に尾道観光も。<br />旅程<br />旅行記①←いまここ<br />4/27 東京駅～岡山駅　高速バス<br />4/28 丸亀（うどん屋2店、一鶴でひな　　　　　鳥）～宇和島（鯛めし、じゃこ天）～松山（道後温泉の外湯2か所）　松山泊<br />旅行記②<br />4/29 高知へ移動（宇和島経由予土線利用）高知（かつおの藁焼き）高知泊<br />4/30 仁淀川カヌー～今治　今治泊<br />旅行記③<br />5/1.2 しまなみ海道サイクリング（大三島で1泊）尾道へ。尾道～東京　高速バス<br /><br />　「四国アフターDC満喫切符」ってなんなん？から始まったこの旅。<br />なんとなくお得の匂いを嗅ぎつけた私は、車がないと不便と諦めていた四国周遊を決意。<br />更に周囲からおすすめされていた「しまなみ海道サイクリング」もくっつけられるんじゃね？と欲張ることに。<br />　この切符は先に答えを言うと11,000円で土日祝日を1日でも含む連続3日間はJR四国の特急・普通列車の自由席や一部のJR四国バスが乗れるお得な切符。（正しくはJR四国のサイト参照）。私は木金土使用。<br />　最近発売になった切符らしく使った人の口コミが少なく、鉄子でない私はお得感も今ひとつわからない。まず「アフターDC」って何？ってところからモヤモヤ。<br />　DCはディスティネーション（目的）の略らしい。HPにはそこまでしか書いてない。<br />　目的の後？更にわからん。なぜアフターはカタカナなのか？モヤッとする。<br />　どうやら去年秋にDC切符（9000円）というのが発売され、その後だからアフターDCなのか（同内容で2000円も値上げ）と推測するが、そのネーミングだと夏は「あとの後」だから困ってネクストDC切符とでもするのかしら？<br />　それはさて置き、使ってみた感想は多分すごいお得な切符だったのだと思う。後で暇なら計算する予定・笑。<br />距離感わからないゆえに私は乗りまくったので。<br />でもやらかしてタクシーに6000円も使ったから結局お得じゃなくなったかも・笑<br /><br />　事前に「しこくるり」というアプリ（アプリは他にもあり）を入れると購入できるデジタル切符を改札で見せるのだが「これスクショでしょ？」とか言ってくる酷い駅員もいたな。<br />JR四国の一部（私が乗った予土線など）は廃止の危機らしいから大変なのかな。<br /><br />今回、かなり濃密な7日間（夜行バス２泊を除くと実質５日間）でトラブル・ハプニングもまぁありました。<br />私のやらかしも・笑。<br /><br />トラブル①丸亀のうどん屋巡りで調べていた3店中2店が定休日だった。GW1日フライングしていた私はそのことを忘れ、てっきり「GWだから休まないでしょ」と思い込んでいたのでした。<br />トラブル②予土線が倒木で緊急停止。雨風激しいが運行中止にならなくて良かったと乗っていたら線路に倒木で40分車内で足止め。<br />トラブル③仁淀川カヌーの帰りの3時間に1本のバス＝絶対乗らないとあかんヤツをボーッとしていて乗り逃し、ヒッチハイクする羽目に。結局タクシーを使うことになり（それでもあんな山奥にタクシーがあって帰れたのだからラッキーかも）6000円もかかった。バスなら990円だったのに。<br />トラブル④しまなみ海道サイクリングの朝に女子のアレになる。<br /><br />小さな勘違い①多度津と宇田津の区別があまりできていなかった。小さくないか。<br />②神母谷（仁淀川カヌーの集合場所近くのバス停名）の読み方は？あなたは何て読む？私はカミモヤ。正解は「イゲダニ」。は？イゲダニの要素なくね？とタクシーの運転手さんに鼻息荒く言ったら「僕は地元がここで若い頃は千葉にいたけど我孫子はガソンシだと思っていました。」と返された。確かに。アビコの要素もないね・笑<br />③大三島の鍵のないホテルで知らない男が間違えて私の部屋に入ってきた。間違えやすいと思ったけど本当に入ってくるとは。着替え中でなくて良かった。<br /><br />旅の学び（というよりGoogleの愚痴・笑）<br />①私の旅は大体、行き帰りの交通と宿を押さえたらあとは旅先で翌日の予定を天気と気分で決めて調べることが多いが、今回は電車乗り継ぎ旅で、しかも1日に数本などもある路線を利用するため事前にGooglemapで検索した路線をGoogleCalendarに「予定の登録」をしておいた。いちいち検索し直さなくて良くてそれが役立ったのだが、GoogleCalendarだと「○時○分発予讃線特急で～へ移動」のように登録される。いざ乗るときに実際の電車には電車名「いしづち○号」などと書いてあり、それが予讃線特急なのかわからなくて不安になるという事態に。鉄子なら予讃線特急＝いしづちと脳内変換できるのだろうが私はそんなん知らんので「この電車は本当にこGoogleCalendarに登録したやつなのか？」と不安になるというわけ。<br />②Googlemapで路線検索したら高知から今治へ特急を使う路線として丸亀経由がヒットしたのでそのつもりで乗っていたら乗務員さんが切符検査に来た際、行き先を今治と伝えると「それなら丸亀の１つ手前の多度津で乗り換えた方が本数ありますよ」と言う。気になってすぐに調べたら確かにその方が2時間近く早く今治に到着できる！良かった。早く到着したかったのよ。夜9時台に到着するのと7時台に到着するのではあとの行動が全然異なる。今治やきとりの店に早く行けるし。でもお目当ての店は満員で駄目だったけどね。でもGooglemapのやつ何で？そんな路線提案すな！<br /><br /><br /><br />

①春旅/GW「四国アフターDC満喫切符」ってなんなん？の旅＆しまなみ海道サイクリング/香川、宇和島、道後編（1～2日目）

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2022/04/27 - 2022/05/03

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あんみつさん

GWは初めての四国（香川、愛媛、高知）を「四国アフターDC満喫切符」で周り、ラストは今治から尾道へしまなみ海道サイクリングした。その後に尾道観光も。
旅程
旅行記①←いまここ
4/27 東京駅～岡山駅　高速バス
4/28 丸亀（うどん屋2店、一鶴でひな　　　　　鳥）～宇和島（鯛めし、じゃこ天）～松山（道後温泉の外湯2か所）　松山泊
旅行記②
4/29 高知へ移動（宇和島経由予土線利用）高知（かつおの藁焼き）高知泊
4/30 仁淀川カヌー～今治　今治泊
旅行記③
5/1.2 しまなみ海道サイクリング（大三島で1泊）尾道へ。尾道～東京　高速バス

　「四国アフターDC満喫切符」ってなんなん？から始まったこの旅。
なんとなくお得の匂いを嗅ぎつけた私は、車がないと不便と諦めていた四国周遊を決意。
更に周囲からおすすめされていた「しまなみ海道サイクリング」もくっつけられるんじゃね？と欲張ることに。
　この切符は先に答えを言うと11,000円で土日祝日を1日でも含む連続3日間はJR四国の特急・普通列車の自由席や一部のJR四国バスが乗れるお得な切符。（正しくはJR四国のサイト参照）。私は木金土使用。
　最近発売になった切符らしく使った人の口コミが少なく、鉄子でない私はお得感も今ひとつわからない。まず「アフターDC」って何？ってところからモヤモヤ。
　DCはディスティネーション（目的）の略らしい。HPにはそこまでしか書いてない。
　目的の後？更にわからん。なぜアフターはカタカナなのか？モヤッとする。
　どうやら去年秋にDC切符（9000円）というのが発売され、その後だからアフターDCなのか（同内容で2000円も値上げ）と推測するが、そのネーミングだと夏は「あとの後」だから困ってネクストDC切符とでもするのかしら？
　それはさて置き、使ってみた感想は多分すごいお得な切符だったのだと思う。後で暇なら計算する予定・笑。
距離感わからないゆえに私は乗りまくったので。
でもやらかしてタクシーに6000円も使ったから結局お得じゃなくなったかも・笑

　事前に「しこくるり」というアプリ（アプリは他にもあり）を入れると購入できるデジタル切符を改札で見せるのだが「これスクショでしょ？」とか言ってくる酷い駅員もいたな。
JR四国の一部（私が乗った予土線など）は廃止の危機らしいから大変なのかな。

今回、かなり濃密な7日間（夜行バス２泊を除くと実質５日間）でトラブル・ハプニングもまぁありました。
私のやらかしも・笑。

トラブル①丸亀のうどん屋巡りで調べていた3店中2店が定休日だった。GW1日フライングしていた私はそのことを忘れ、てっきり「GWだから休まないでしょ」と思い込んでいたのでした。
トラブル②予土線が倒木で緊急停止。雨風激しいが運行中止にならなくて良かったと乗っていたら線路に倒木で40分車内で足止め。
トラブル③仁淀川カヌーの帰りの3時間に1本のバス＝絶対乗らないとあかんヤツをボーッとしていて乗り逃し、ヒッチハイクする羽目に。結局タクシーを使うことになり（それでもあんな山奥にタクシーがあって帰れたのだからラッキーかも）6000円もかかった。バスなら990円だったのに。
トラブル④しまなみ海道サイクリングの朝に女子のアレになる。

小さな勘違い①多度津と宇田津の区別があまりできていなかった。小さくないか。
②神母谷（仁淀川カヌーの集合場所近くのバス停名）の読み方は？あなたは何て読む？私はカミモヤ。正解は「イゲダニ」。は？イゲダニの要素なくね？とタクシーの運転手さんに鼻息荒く言ったら「僕は地元がここで若い頃は千葉にいたけど我孫子はガソンシだと思っていました。」と返された。確かに。アビコの要素もないね・笑
③大三島の鍵のないホテルで知らない男が間違えて私の部屋に入ってきた。間違えやすいと思ったけど本当に入ってくるとは。着替え中でなくて良かった。

旅の学び（というよりGoogleの愚痴・笑）
①私の旅は大体、行き帰りの交通と宿を押さえたらあとは旅先で翌日の予定を天気と気分で決めて調べることが多いが、今回は電車乗り継ぎ旅で、しかも1日に数本などもある路線を利用するため事前にGooglemapで検索した路線をGoogleCalendarに「予定の登録」をしておいた。いちいち検索し直さなくて良くてそれが役立ったのだが、GoogleCalendarだと「○時○分発予讃線特急で～へ移動」のように登録される。いざ乗るときに実際の電車には電車名「いしづち○号」などと書いてあり、それが予讃線特急なのかわからなくて不安になるという事態に。鉄子なら予讃線特急＝いしづちと脳内変換できるのだろうが私はそんなん知らんので「この電車は本当にこGoogleCalendarに登録したやつなのか？」と不安になるというわけ。
②Googlemapで路線検索したら高知から今治へ特急を使う路線として丸亀経由がヒットしたのでそのつもりで乗っていたら乗務員さんが切符検査に来た際、行き先を今治と伝えると「それなら丸亀の１つ手前の多度津で乗り換えた方が本数ありますよ」と言う。気になってすぐに調べたら確かにその方が2時間近く早く今治に到着できる！良かった。早く到着したかったのよ。夜9時台に到着するのと7時台に到着するのではあとの行動が全然異なる。今治やきとりの店に早く行けるし。でもお目当ての店は満員で駄目だったけどね。でもGooglemapのやつ何で？そんな路線提案すな！

エリア

香川

【1～2日目】高速バスで東京駅から朝5時に岡山駅着。3,900円。GWでも1日ずらすと安いねぇ。
アプリ「しこくるり」から事前に買った「四国アフターDC満喫切符」は28日（この日）からデジタルチケットが表示されるようになる。
使用可能範囲は岡山の「児島駅」からなので岡山駅～児島駅510円は別途買わなければならない。
瀬戸大橋線高松行に乗り児島駅を通過して丸亀駅へ向かいます。
ほらね、瀬戸大橋線＝マリンライナーなのですが私のGoogleCalendarには「瀬戸大橋線」としか登録されないので実際の乗り場はこの表示だと不安になるのです。
瀬戸大橋線マリンライナー。ボケてるけど「高松」行きです。これに乗ります。
瀬戸大橋を電車で渡ります。朝焼けきれい。
瀬戸大橋♪ワクワク
瀬戸内海の朝日
もうすぐ四国
坂出駅で一旦降りて予讃線特急松山行に乗り、丸亀駅で下車

丸亀駅

丸亀駅駅
目的地は朝7時からやっているうどん屋「よしや」。
駅から6キロ。
うどん屋巡りしたいから車なしの私には不便な場所のこちらは最初候補外だったが、丸亀駅前に朝7時～やっている公営レンタサイクルがあり6時間200円で利用できるため、朝一番早い営業開始のこちらからスタートすることに。
丸亀駅には6時半には到着するからもう少しレンタサイクル屋が早く開いてくれていると助かると思い事前に電話で聞くと「7時前から人はいます」とのこと。よっしゃ。

丸亀駅駅
丸亀駅前
謎のオブジェ

丸亀駅駅
まだ6時半過ぎですが開いていました。
これで「よしや」に向かいます。
朝の丸亀。暑くもなく寒くもない快適なお天気♪
山！四国はこんなに山が多いと知りませんでした。
鯉のぼり。のどかや～
これは自転車じゃないときつかった。遠いわ～
よしや。食べ歩くのでうどんのサイズは小にしておきます。

純手打うどんよしやグルメ・レストラン
ぶっかけ冷。葱欲張り過ぎ。ゲソ天。ゲソは衣多し。

純手打うどんよしやグルメ・レストラン

麺が見えなかったのでもう一度。
私は普段うどんをお店であまり食べないので「ぶっかけ」と「かけ」の違いを知りませんでした。
「ぶっかけ」も「かけ」も「冷」があるのですが「ぶっかけ」の方が汁が濃いそうです。

純手打うどんよしやグルメ・レストラン
天ぷらも色々食べたかったけど我慢

純手打うどんよしやグルメ・レストラン
こちらです。この日はGW前の平日なので客もちらほらだけ。
ちなみに店名のイントネーションは頭に。私は店への道を尋ねるとき吉野家風に発音したら地元の方に通じませんでした・笑

純手打うどんよしやグルメ・レストラン
綺麗な山。さっきも言いましたが四国は山が多い（後で出てくるタクシーの運転手さん談）のでいちいち写真を撮っていたら山ばかりになってしまいそのうち撮らなくなりました・笑
さて2軒目の「釜あげうどん長田 in 香の香」の最寄り駅

金蔵寺駅駅
釜あげうどん長田 in 香の香。
定休日。ガーン。
せっかく来た（フリー切符の範囲内なので時間をロスしただけ）から諦めきれず店の周りをウロウロ。
すると裏口が開いていて中に人が。
声をかけてみるとお土産用なら買えるとのこと。ヤッター

釜あげうどん長田 in 香の香グルメ・レストラン
もしやもう一店（手打ちうどん渡辺）も定休日かもと調べたらやっぱり！
同じく定休日でした。
丸亀のうどん屋は木曜定休日多し。
いいかーここテストに出るぞー

急遽予定変更。3店廻りながら今夜の宿の松山方面へジワリジワリと近づく作戦だったのにー

また丸亀駅方面に戻る方向でタイムロスだが「がもううどん」へ。
フリー切符じゃなかったらやめていたと思う。

こちらも駅から遠い。鴨川駅から徒歩15分。
自転車はもう丸亀駅で返却したから歩くしかない。
黄金。稲穂を眺めながら心はうどん。あれ、もしかしてこれは稲穂じゃなくて麦畑？うどん県だもんな。
がもううどんは行列。でも回転早い。

讃岐うどんがもうグルメ・レストラン
冷の小。天ぷらはイワシ。
うどんも天ぷらももっと食べればよかった。
また行こうかしら。

讃岐うどんがもうグルメ・レストラン

狭い店内でも外に椅子があり天気の良い日なら気持ちよく食べられる。
写真がないが蛇口をひねって好きなだけ出汁を入れられる。

讃岐うどんがもうグルメ・レストラン
丸亀うどん巡りは2店のみで不完全燃焼。でもそろそろ移動しなくては。今夜の宿は松山で道後温泉に入る予定だから。
でもうどん屋が不完全燃焼なだけに丸亀でやり残した心残りをやっつけないと行くに行けない。
ということで乗り換えの数分を利用して丸亀駅で「一鶴」を買う作戦に。
鴨川駅で予讃線を待ちながら予め電話で「ひな鳥を1つ焼いておいて下さい」とお願いし、丸亀駅に着いたら「一鶴丸亀本店」へダッシュ！

骨付鳥一鶴丸亀本店グルメ・レストラン
道後のホテルでこれで一杯やったときの写真。にんにく効いてて旨し。ダッシュして買ってよかった。

骨付鳥一鶴丸亀本店グルメ・レストラン
さてやっと予讃線で松山へと思ったがまだ時間的に余裕がありそうなので松山を通り越して「宇和島」へ鯛めしを食べに行ってから松山へ戻ることに。
フリー切符ならこんな動きもできちゃう。
本当は宇和島は明日高知へ移動する途中に寄る予定だったが、天気が荒れそうだから高知への移動は急いだ方が良さそうと踏んで。
松山では温泉に入るだけなのでこの日に宇和島を入れ込んだ。

JR予讃線乗り物
宇和島駅。もちろん初。てか今回全部初。

宇和島駅駅
宇和島には闘牛場がある
閑散としているアーケードに唯一人がいたので覗くと県がやっているという無料抗原検査。
すぐにその場で結果が出るそうなので初めての抗原検査を受けてみることにした。
無事に陰性
誰かの2014年の旅行記にここのアーケードを「開いているが閑散としている」と書いていたが今や完全なシャッター商店街。
不気味
こちらでじゃこ天とあげ巻を買いました。

野中かまぼこ店専門店
松山のホテルであてにした時の写真。揚げたてではないけど旨し。特に右側のあげ巻。上品なすり身に油揚げが巻いてあるもの。
初めて食べたけど気に入りました。
午前中（10時頃まで）しか揚げたては食べられないらしい。

寂しい商店街
こんな飾り付けも。賑わうときもあるのかな。
シーン
宇和島での2つ目の目的。ほづみ亭で宇和島式鯛めし

郷土料理大衆割烹ほづみ亭グルメ・レストラン
左が鯛めし。宇和島では炊き込まず刺し身を生卵で頂くスタイル。
炊き込み式は今回食べていない。
私は隣のさつま飯という冷汁的なすり身の方が美味しかった。

郷土料理大衆割烹ほづみ亭グルメ・レストラン
ご飯はおかわりできる。
事前に店に電話して電車の乗り継ぎ時間に間に合うよう先に注文しておいた。
さて松山行きの電車に乗りに宇和島駅へ戻る。

郷土料理大衆割烹ほづみ亭グルメ・レストラン
予讃線特急で松山駅到着。

松山駅 (愛媛県) 駅
今夜の宿、アビスイン道後松山へは市電利用。180円
道後温泉行き。ホテルは勝山町で降りる。
アビスイン道後松山にチェックイン。十分。快適
荷物を置き、部屋の冷蔵庫にじゃこ天等を入れていざ道後温泉へ。

アビスイン道後・松山宿・ホテル

市電に乗らずに歩いてみた。1.9キロなら余裕と思ったが結構遠かった。途中のスーパーで。
値段は東京と同じかな。
左の「リープル」という飲み物はご当地飲料らしい。甘そうなので飲まなかったけど。
憧れの道後温泉♪
わ～い。
3つある外湯（1つはスーパー銭湯）を2つまわる予定。ここは後で来る。先に本館へ入る。

道後温泉椿の湯温泉
蜷川さんのこちらはスーパー銭湯（料金高い）なので入らず。

飛鳥乃湯泉温泉
暗くて見えないのが残念。蜷川実花ワールド

飛鳥乃湯泉温泉
蜷川実花ワールド

飛鳥乃湯泉温泉
本館。420円。
誰もいなかったので少しだけ。

道後温泉本館温泉
急な階段

道後温泉本館温泉

良い雰囲気。私はこういう方が好き。

道後温泉本館温泉
本館の外観（囲いのない少しだけ見える部分）。青い絵は工事中の囲いに描かれたもの。
本館は工事中で外観も見られないし、霊の湯という方にしか入れなかったので残念。でも雰囲気も泉質も良かった。
今度は神の湯も入ってみたい。

道後温泉本館温泉
蜷川さんの飛鳥乃湯は入らず
椿の湯（400円）にも入ってみた。こちらも雰囲気良くて良かった。
道後温泉はまた来たいな。でも遠いな。

道後温泉椿の湯温泉
これは市電の駅。
宿への帰りはこれに乗ります。

道後温泉駅駅
本数は多い

道後温泉駅駅
やっと1泊目のホテル。
本日のスケジュール終了
後は部屋で一杯やって寝るだけ。よく動き回った。

アビスイン道後・松山宿・ホテル
さっきのじゃこ天やあげ巻、一鶴のひな鳥にさっきスーパーで買ったこの清見。
食べたことなかったけど甘くて美味しかった。

アビスイン道後・松山宿・ホテル
翌日朝撮ったホテルの部屋からの写真。
3日目へ続く。
https://4travel.jp/travelogue/11752473

アビスイン道後・松山宿・ホテル