2022/04/25 - 2022/04/27
7位(同エリア159件中)
akikoさん
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この旅行記のスケジュール
2022/04/25
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車での移動
大阪(8:30出発)ー 高知 ヴィラサントリーニ(14:40着)
この旅行記スケジュールを元に
高知にサントリーニ島のような場所があると聞いたのは数年前。エーゲ海に浮かぶ白と青のコントラストが美しいサントリーニ島は死ぬまでに行きたい場所の一つで、その島に建つヴィラそっくりの建物があると知ってから、いつか機会があれば行きたいと思っていました。
コロナ禍で自粛生活に嫌気がさした夫から、4月中にどこか車で行けるところに行こうとの提案が!しかも全て夫のお小遣いで行くゴチの旅なるとか^ ^ そこで高知を提案するとOKとの返事があり、晴れてヴィラ・サントリーニに行けることになりました。
【旅程】
1日目 大阪ー高知 ヴィラ・サントリーニ
2日目 高知市内観光 ひろめ市場、高知城など
3日目 高知県立牧野植物園
<1> では、1日目に訪れたヴィラ・サントリーニを紹介したいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
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大阪を朝8時半に出発。高知は近いようだけど、淡路島を縦断し、四国に入り香川から愛媛方面に横切り、高知まで南下するルートで、車で5時間ほどかかります。途中、淡路島ハイウェイオアシスともう1ヶ所サービスエリアで休憩し、14時40分ごろに太平洋に面した土佐市横浪に建つリゾートホテル『ヴィラ サントリーニ』に到着。
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地図をHPからお借りしました。
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エントランスでは可愛らしいアーチの門が迎えてくれます。門の前に「Guest Only」の看板が立ち、予約客以外は入れないようになっていました。
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エントランスからも見えていましたが、サントリーニ島を思わせる青いドームの屋根が見えていて、ワクワク胸が高鳴りました♪
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階段を下りて行くと、事前にネット情報で見ていた、レセプションがある青いドアの建物がありました。
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階段を下りたあたり。白と青でまとめられた爽やかな印象で、海外リゾートに足を踏み入れた気分に...。
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テラスの先には青い海が!エーゲ海に浮かぶミコノス島やサントリーニ島には島独自のブルーの色があるそうで、サントリーニの青は海の色をイメージした"サントリーニ ブルー"と呼ばれて、その色が使われているということでした。
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レセプションの前にはヴィラ・サントリーニの表札があり、サントリーニ島がデザインされていました。
三日月の形をしたサントリーニ島が、回転すると、高知県の形とどこか似ていて、サントリーニ島の断崖から望む青い空と海の景色が、土佐市宇佐のこの高台からの景色と似ていることから、オーナーがこの地に大好きなサントリーニ島のホテルに似せたこのヴィラを建設したのだそうです。
サントリーニ島のわずか一角だけを再現したところで、テーマパークのような広い規模ではないのですが、エーゲ海の島に来たような気分になれる特別なところだと感じました。 -
レセプションに行くと、ドアの窓からベルタワーが見えていて、切り取られた景色に期待度MAXになりました。まだチェックインの時間まで少し時間があるので、隣のレストランでお待ちくださいとのことで...
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隣に行くと、レストランは朝食ルームでもあるTHIRA(ティラ)でした。白と濃紺で統一された明るい室内で、アーチ型の窓には素敵なレースのカーテンがかかっていました。
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海に面した窓から、青いドームの屋根も^ ^
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チェックインの時間となり、スタッフの方が部屋を案内してくれることに。外に出ると、ドアの窓から見えていたサントリーニ島にあるような鐘がありました。
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予約したスタンダードツインの部屋は、階段を下って行った本館1階にあるこの部屋でした。
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手前にソファーがあり、奥にベッドが2台。「カナベススタイル(洞窟型建築様式)」をイメージして造られていて、天井が洞窟のように丸みを帯びていました。
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部屋の奥にはバスルーム。ガラスドアで仕切られた浴室にはジャグジーバスがありました。スタッフの方が、青いチューブのウォッシングジェルを入れると泡風呂になりますので、よかったらお楽しみくださいとのおススメが^ ^
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部屋を入ったところにシンク付きのテーブルが備え付けられ、ミニ冷蔵庫と湯沸かし器が使えるようになっていました。飲み物は緑茶やドリップコーヒーなどが用意されていました。
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壁面に青いブルーのオブジェが飾られていて、オーナーがサントリーニ島で買い付けてきたものだそうです。
テーブルの上には、翌朝の日の出の時間が書かれた挨拶状の紙が置いてありました。このホテルでは海から昇る朝日が見えるということで、日の出の時間が書かれているようでした。
ルームキーにはギリシャ産のチャームが付いていて、SANTORINIの文字と目玉のような模様が。ギリシャの魔除けのお守り「マティ」というもので邪気を払うといわれているんだそうです。 -
部屋から外を見ると、青い海が眺められ...
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イチオシ
部屋の鏡にその光景が映り込んでいたのでした^ ^
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外のテラスに出てみました。小さめのプールがあり、サンラウンジャーと呼ばれるガーデンベッドも海に向かって置かれていました。
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昼間は青い海と青い空が、夜には晴れていれば満天の星空が見えるんだそうです。
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真っ白な壁とそれに映えるブルードームとブルーのドア♪
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ドアと窓とガーデンチェアだけですが、白と青でまとめられ、絵になる気がしてパチリ!
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テラスの端から青い海と空を!
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イチオシ
そしてヴィラの外観を撮影.:*☆*:.
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白い階段を上っていきます。
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青いドームが見えるところに来ました!サントリーニ島の先端イアの町に、本家の丸いブルードームがあるそうです。気持ちは遥か遠くのエーゲ海のサントリーニ島に...(*^^*)
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サントリーニ島の十字架がモチーフの教会の鐘にそっくりの、ベルタワー越しに海の景色が見え...
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反対側はこのように見えていました。
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上の階のテラスからは雄大な景色が楽しめるようでした。
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レセプションが入っている建物。奥にはレストランのアーチ窓が...。
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これはオリーブの木ですよね。
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シンボル的な存在の青いドームを見ながらさらに上へ。
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一番高いところからは風光明媚な風景が望めました。
このあたりはリアス式海岸を持つ横浪半島の峰に沿って東西に走るドライブコースになっているそうで"横浪スカイライン"と呼ばれているとか。
眼下には雄大な太平洋を臨み、北には穏やかな内湾や四国山地を見ることができるのだそうです。 -
この建物は最上階にあり、メインダイニング「logue」が入る新館。
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ヴィラ内をささっと見てまわり、お部屋に戻ってきました。
夫は部屋でまったりしていましたが、せっかくなので、テラスで喉を潤すことに!
途中で買ってきたエクレア←美味しそうに見えませんが、とフルーツティーで一人爽やかな午後のひととき~♪ -
この日のディナーは、新館のレストラン「logue」でとることにしていました。予約時間の午後6時なり、レストランに向かいました。
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中に入るとウェイティングエリアがあり...
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ちょうど6時になると、スタッフが出迎えてくれ、順に一組ずつ中に案内されました。
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レストラン内は、海側にテーブルが並びわずか6テーブルだけで、大きなガラス張りの窓からは海を一望できる贅沢な空間になっていました。
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一番奥の壁のニッチには、ワインが美しく並べられていたのでした。
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私たちは真ん中あたりの席に案内されました。
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まもなく食前酒がサーブされました。夫はまずはビールでということでTOSACOという地元のビールを、私はノンアルのスパークリングワインをお願いしました。
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二つ並べてパチリ!
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そしてこちらは、オーナーがスペインを旅して気に入ったという、ブルーのボトルの「ソラン・デ・カブリス」というスパークリングウォーター。とても飲みやすくて、お料理にピッタリ合いました。
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メニューは「シェフおまかせコース」のみ。地元高知産の厳選した高知県産食材を使用。五感を震わせる新しいスタイルの料理をいただけるとのことでした。
最初に出てきたのは、シュークリームのような一品でした。
シュー生地の中には煎茶を練り込んだ安納芋のペーストと酒粕入りのバターが入っていて、上には高知県産のキャビアがのっていました。
私は甘味とキャビアの塩味とマッチして美味しいと感じましたが、夫は「ちょっと甘いな」との感想を。 -
次のお料理は、運ばれてきた時に一体これは?と思いました。スタッフの方が毎回丁寧に説明をしてくれます。「上にのっているいるものは、クレープの生地を丸めて焼き上げ、高知県のはちきん地鶏のレバーペーストが入っています」とのこと。下の小石のようなものは食べ物ではありませんでした^ ^
カリッとしたシガーロールに入っているレバーペーストはかなり美味しくて、あと2、3本は食べたいと思うほどでした。 -
次のお皿は、とても美しく飾り付けられた一品でした。土佐カツオが下に隠れていて、上にハーブサラダとディブルフラワーが!下には黒ニンニクを使ったソースが敷かれ、カツオと合わせて食べると、特有の臭みがなくてとても美味でした。今まで鰹のたたきは生姜醤油で食べてきたので、とても新鮮な食べ方でした。
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この黄金のお椀に入っているのは、高知県産の伊勢海老からとったお出汁をベースにしたブイヤベース。中には香川県産のホワイトアスパラガスが、そして紫蘇の葉が少しをアクセントに散りばめられていました。とても良い香りがして、食べる前からその美味しさが想像できました。
食べてみると、伊勢海老の旨味が感じられるlogue風ブイヤベースといった感じでした。 -
おかわり自由のパンには、イタリア産とギリシャ産のオリーブオイルがついてきました。イタリアのものは普段使っているオリーブオイルの味でしたが、ギリシャ産は若いオリーブを使っている希少なものらしく、クセのない爽やかな味がしました。
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続いてこのお料理は、確かミル貝を炙ったものが隠れていて、その上に蕨のソテー、タラの芽の黄金焼き、うるい(別名コシアブラという葉っぱ)をフリットしたものがのっていて、白い泡のソースははまぐりの出汁のソースだったように記憶しています。近くで採れた山菜が使われたもので、貝とちょっと苦味のある山菜の取り合わせが楽しいお料理でした。
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ゆっくり時間が流れ、外はマジックアワーの時間帯になっていました。
ついて下さった女性スタッフの方が「プロのカメラマンの方がこの時間帯に写真を撮られるととても美しい写真が撮れるとおっしゃってました」とさりげなく促してくれて、暗くなった外の風景を入れて1枚写真を撮ったのでした^ ^ -
次に出てきたのはタリアッテレという平打ち麺のパスタ料理。高知産の鹿肉とズッキーニが入ったラグーソースのパスタで、鹿肉は臭みもなくとても美味しかったです。
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次はお肉料理ということで、夫は赤ワインをいただくことに。
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お肉料理は、幻のお肉と言われている土佐赤牛のリブロースを桜の葉で巻き、備長炭でじっくり焼き上げたものだそう。ソースは土佐赤牛の出汁に鰹節と山椒を使用。筍とキンジソウ(金時草)というほうれん草に似た野菜のソテーが添えられていました。
またお皿には小さな塩の山も添えられていて、その塩はお肉専用に作られたという「田野屋塩二郎」のお塩。味変でお塩でもいただきました。夫は確かにこの塩はうまいと言ってました。 -
お肉料理のあとは、レモングラスのハーブで爽やかな香りがついた温かいおしぼりと取り替えてくれました。
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お料理はこれで終わりのようで... 使った「louge」が刻印された木製のお箸は、お土産としてお持ち帰りくださいと、専用ケースと箸拭きを持ってきてくださいました。記念になるサービスで、その心遣いがちょっとうれしかったです。
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デザートの一品目は、コーヒーの香りをつけたミルクのジェラートで、底には紅茶の甘いジャムが、上には少し苦味がある蕗のとうのジャムがトッピングされていました。混ぜて食べると、いろんな味が楽しめるジェラートになりました。
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そして2品目はイチゴとフルーツトマト(徳谷トマト)使用したデザートでした。徳谷トマトは高知で取れる高糖度の奇跡のトマトといわれるものらしく、下にはレモングラスのジュレが、その上にイチゴとトマトのコンポート、トマトのエスプーマの泡がかけられ、その上にイチゴのメレンゲが添えられていました。
確かに、フルーツトマトはとても甘くてデザートにも合うのだと納得^ ^ 美味しかったです。 -
食後のドリンクは、コーヒー・紅茶・抹茶から。私はコーヒーで...
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夫は抹茶をチョイス。後ろにあるのは焼き菓子で、口に入れるとほろほろと崩れるメイプルシュガー風味のものでした。
最後に、シェフがテーブルまで挨拶に来られ、手土産もくださいました。
どんな味わいなのか想像もつかない見た目のワクワク感をコースの最初から最後まで楽しめたディナーでした。 -
これがいただいた焼き菓子でした(#^.^#)
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外はすっかり暗くなり、明かりがつく時間帯になっていました。
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新館から見えていたエントランス部分☆☆
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これがメインダイニング「logue」が入っている新館。
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青いドームもひっそり佇んでいました。
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部屋に戻り、ひとときゆっくり過ごしたあと、もう一度外に出てみました。
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外はもう真っ暗で、青いドームあたりも...
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本館もこのようにライトアップされていました。
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プールの水面にも建物が映り込んで...
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とても綺麗でした.:*☆*:.
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そして部屋に戻り、スタッフのおすすめのようにジャグジーで泡風呂にし、一日の疲れをとってまったり...。いつの間にか眠りに入っていましたo(__*)Zzz
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翌朝になりました。朝食の時間になり、朝食ルームがあるレセプションのある建物にやってきました。
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レセプションの隣のレストラン、THIRA(ティラ)にて、朝7:30~、8:30~、9:30~と3部制になっていて、希望の時間が選べました。私たちは8:30でお願いしました。
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レストラン内で見かけたサントリーニ島の小物の数々。
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目の覚めるようなブルーのドームの見えるテーブル.:*☆*:.
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ドリンクはセルフサービスで、グァバ・マンゴ・オレンジ・ピンクグレープフルーツの4種とノンアルコールのシャンパンも用意されていました。
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窓際でいただく朝食☆彡
フルーツ
ヨーグルトとはちみつ
卵料理
四万十ポークのソーセージ
温野菜と野菜サラダ
高岡イワゴーさんのパン
バターと無花果ジャム -
これは安納芋のスープ。ほのかに甘さがあって優しいお味のスープでした。
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ギリシャヨーグルトとハチミツ&フレッシュフルーツ。
フルーツは見たままですが、ギリシャヨーグルトはとても濃厚でクリーミー。ハチミツがかかっていて、デザートのようでした。 -
卵料理はスクランブルエッグで、四万十ポークのソーセージ、そしてサラダが盛られていました。サラダは柚子ドレッシングとオリーブオイルをかけて食べ、プリッとしたソーセージがとても美味しかったです。
ギリシャのヨーグルトやハチミツ、高知のソーセージや無花果ジャムなどが取り入れられたメニューは旅先ならではもので、楽しみながら朝食をいただくことができました♪ -
この写真は初日に撮影したもので、二日目はお天気がイマイチでした。でもこの写真のように、滞在中、ずっと海外にいるような非日常の気分が味わえ、はるばる5時間かけてきた甲斐ががあったと感じました。
ここに来てみて、エーゲ海に浮かぶ本家のサントリーニ島にもやはり行きたいという気持ちが強くなりました。今すぐは無理でも、近い将来には必ず行ってみたいと思っています。
【ヴィラ サントリーニ】
住所: 高知県土佐市宇佐町竜599-6
電話: 088-856-0007
ホームページ:https://www.villa-santorini.com
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この旅行記へのコメント (20)
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- ドロミティさん 2022/05/14 11:13:39
- ここはサントリーニ島!
- akikoさん、おはようございます^^
ワァ~、ここは本当に日本?高知県??
海外気分どころか、エーゲ海に来たような感覚で
ワクワク旅行記を拝見しました~!
これぞ旅の醍醐味、非日常の世界ですね。
ここ行きた~い!
青い海と青い空が見えて、ホテルの白壁に青い扉と窓枠、
もう完璧にここはエーゲ海の島だわ~とまさに
興奮もMaxに達しました~(爆)
海外に行きたいのに行かれない禁断症状も
ここに行ったら解消出来そう(^^♪
テラスでエーゲ海の風を感じながら一休み!
なんという贅沢な時間でしょう☆彡
akikoさんのお陰で雨の朝でも気分が高揚しましたよ~。
ありがとー!
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2022/05/14 17:17:21
- RE: ここはサントリーニ島!
- ドロミティさん、こんにちは〜
ようこそ、ここサントリーニの世界へ!
エーゲ海から帰ってきましたと言っても、今は嘘だと
わかってしまいますね(^^ゞ
高知の太平洋を望む高台に、ヴィラサントリーニがある
んです。白×青の世界、非日常を感じられるでしょう!
ずっと前からサントリーニ島に行きたいと思いながら、
他にも行きたいところがあって、後回しになっていて、
今回、サントリーニ島のリゾートホテルを再現した
ここを訪れて、やっぱりエーゲ海の本場に行きたい思い
が再燃しました。
ドロちゃんもまだ海外へ本格的に行けない今、ヴィラ
サントリーニで優雅な時間を過ごしてみて!
海が見えるテラスでオシャレな雑誌を読みながら
シャンパンで喉を潤すって...想像しただけでも
良さそうでしょう!
お部屋はスタンダードタイプは、それほど豪華でも
なかったけれど、ゆっくり寛げました。
外に出ると鳥が鳴く声が聞こえる自然豊かなところで、
心穏やかになれること間違いなし^ ^
ヴィラはドライブウェイの途中にあって、周りに
特に行く場所がないので、1泊で十分だと思います。
akiko
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- りぽちゃんさん 2022/05/12 16:13:13
- ひゃー!!(笑)
- akikoさま、こんにちは~♪
表紙のお写真からテンション上がりましたヽ(´∀`*)ノ
とっても素敵なところですね!
気軽に海外に行けなくなってしまった今、
国内で海外気分を味わえるところは貴重ですね☆
それにしても大阪から車で5時間・・・
四国って海を渡ればすぐそこのはずなのに、
なんかビミョーに遠いですよね?
車がないので、大塚国際美術館にもまだ行けずじまい。
このサントリーニ島もハードル高めです~A´ε`;)゚・゚
お食事も地産地消が良いなと思いましたし、
見た目にも美しくて素敵でした♪
りぽちゃん
- akikoさん からの返信 2022/05/12 23:43:05
- RE: ひゃー!!(笑)
- りぽちゃん、こんばんは〜
このヴィラサントリーニは素敵なリゾートホテルでしょう。
私も初めてみた時は、「うわぁ、ここに行ってみたい」と
思いました^ ^
ただ、その時はまだ海外旅行に行けた時で、本場の方に
行きたいという思いが強くて、そのままになっていました。
やっと最近、ハワイなどへの海外への旅が再開され始め
ましたが、まだ今すぐエーゲ海には行けない状態で...
高知のサントリーニに行くことができてハッピーでした♪
大阪からだと高知は近いようで、車で5時間ほど。結構
遠いですよね!調べてみたら、夜行バスに乗って朝着くと
いう手もあるみたいですが、確かにハードルが高いですね。
ヴィラの食事は雰囲気も良くて楽しめました♪
りぽちゃんはシャンパンがお好きだから、バッチリ楽しめ
そうです。お部屋のテラスでもね(^_-)-☆
近くではないですが、『モネの庭』もあるので、一緒に
行けたら最高ですね!
akiko
-
- ネコパンチさん 2022/05/08 23:22:24
- 青と白の世界☆
- akikoさん、こんばんは!
本家サントリーニは私にとっても憧れの地♪
私ももちろん未踏ですが、三日月形の島の形、
ブルードーム、鐘、イアの夕陽、
斜面に連なる洞窟型のホテルの存在は
脳内にしっかり刷り込まれています(*^^*)
ただ、近年(コロナ禍前)は大陸の方々にも大変人気だそうで
島中のビューポイントは悉く彼らに占拠されてたようですね…
その点「ヴィラサントリーニ」は安心できる存在かも(笑)
(インバウンド受入再開するかもしれない)
6月以降はわかりませんが…
こういう場所での撮影のポイントは
とにかく日本だとバレるものを画面に入れない!に
尽きると思います。
その点、さすがakikoさん!
間違いなくハウステンボス仕込みですね(^ー^)
お天気も味方してくれて、本当に日本じゃないみたいです。
束の間の現実逃避もこんなご時世なら許されますよね♪
スポンサーになるから行き先はお任せ~♪って
旅好き人間の伴侶として理想的じゃないですか(爆)
いつも思うのですが、akikoさんご夫婦の旅行スタイルは
「大人の遠足」って言葉が似合いますよね。
今回は今のところ、別行動はされてないようですが(笑)
続きも楽しみにしています(o^^o)
ネコパンチ
追伸 ウェルカムカードの写真のネコ、
ホテルに居ついてるんですか~(*'▽'*)??
- akikoさん からの返信 2022/05/09 15:52:55
- RE: 青と白の世界☆
- ネコパンチさん、こんにちは〜
ネコちゃんもサントリーニは憧れの地なのですね!
ギリシャ本土&エーゲ海クルーズは行きたいと思いながら、
ヨーロッパの国々でまだ訪問していない場所も多く、
ギリシャは次の機会にと思って、今に至っています。
でも今回、土佐のサントリーニを訪問し、
やっぱり、一部分ではなく本家の島を訪れたいという
気持ちが強くなりました。
ヴィラ内の撮影はどこを撮ってもフォトジェニックでした。
日本だとわかるものはヴィラ内にはほぼ無かったような...
なので写真を撮るのが好きな人にはもってこいの場所で、
どこを撮影してもオシャレなスナップ写真が撮れそう
でした^ ^
できればお天気は快晴であって欲しいですね(^_-)-☆
私が行った時は初日がお天気が良くてありがたかったです。
今回、夫がリベンジ消費!?なのかスポンサーになって
くれましたが、こういうことはまれなんですよ(笑)
そうそう、カードに猫ちゃんが印刷されていたんです!
あの猫はオーナーのペットのmonちゃんですって。
HPの"NEWS"に"monのにくきゅう"というブログが紐付け
されていて、そこにオーナーの自己紹介がありました。
「前世たぶんネコにゃので雨に濡れるのが嫌いです。
ワインと動物をこよなく愛する平和主義者です。」
よかったら、オーナーブログ「サントリーニに魅せられて...」
をご覧になってね!
「monちゃん10歳おめでとう」のリンクを貼っておきます。
https://ameblo.jp/vsnvsn/entry-12682217622.html?frm=theme
akiko
-
- yokoさん 2022/05/08 13:46:59
- 憧れのサントリーニ★.:。+゚*
- akikoさん こんにちは。
高知に行かれたと伺っていましたが、サントリーニだったのですね!
私も十数年前、ヨーロッパに行き始めた頃、サントリーニ島のイアの夕陽に一目惚れして友人を誘ったのですが、あまり興味がないようで行きそびれてしまったのでした。そして日本にも似た所があるらしいとその友人が教えてくれたのですが、四国は意外にアクセスが悪くてまだ実現していなかったのでした。
わ~、良いな~♪
ご主人からのお誘いで、そんな素敵なホテルに泊まれるなんて。。白い壁とブルードームの屋根、青空の下でも、もちろんギリシャ感に溢れて素敵ですが、マジックアワーに撮影したお写真は、本当にプロのカメラマンが撮った1枚のようです。ポートレートにして部屋に飾っておきたいわ~(^^)
ディナーは、洋の中にも和を上手くミックスさせた、美しい品々だったのですね。もちろんお味も言うことなしですよね!!確かあのホテルは、結構良いお値段だったと記憶しています。太っ腹なご主人で羨ましいわ~。
牧野植物園も行きたかった場所です。続編も楽しみにしています(^^)♪
yoko
- akikoさん からの返信 2022/05/08 23:15:57
- RE: 憧れのサントリーニ★.:。+゚*
- yokoさん、こんばんは〜
yokoさんもサントリーニ島に前から行きたいと思われていたんですね!イアの夕陽見てみたいですよね〜 私も全く同じで、(GWあたりからハワイなど少しずつ海外旅行に行けるようになったようですが、まだ本格的には無理みたいで... ) 今回、夫の誘いに乗じて高知まで行けることになったんです。
ヴィラサントリーニは、オーナーがサントリーニが気に入り、とあるホテルを再現したものを、地形が似た高知の海沿いに建てたんだそうです。白と青の世界っていいですよね!それほど規模は大きくないのですが、ブルードームやベルタワー、白い建物や通路の階段などが見事に再現され、まるでサントリーニ島にいるかのような気分になれるところでした。
ここは食にも力を入れているようで、朝食は明るいギリシャの雰囲気で、ディナーは落ち着いたバーのような雰囲気で食事ができました^ ^ ディナーはふだん食べないようなものばかりで、素敵な雰囲気のなかでたっぷり時間をかけていただきました。お値段はyokoさんの言われるように結構したようですが、今回は夫任せ(自粛の反動!?)でちょっと贅沢をさせてもらいました。
3日目に行った牧野植物園は絶対yokoさんも気に入られる植物園でした。高知が生んだ「日本の植物博士」牧野富太郎氏の名前が冠されていて、来年の朝ドラのモデルになるそうです。また旅行記書くので、見てくださいね。
akiko
-
- るなさん 2022/05/08 09:47:51
- 白とブルーの世界♪
- akikoさん、おはようございます~
ギリシャからお帰りなさい(笑)
このホテルはSNSでも色んなところでよく目にしますよねぇ( *´艸`)
おぉ~私の香川より距離があったでしょう高知まで車で行かれたんですね?
へぇ地形や景色が似てるからってことなんですね!なるほど~
ルームキーがまた可愛いわぁ♪目玉マークはトルコのナザールボンジュじゃないのかなぁ?ギリシャにもあったかしら???と思ったらネーミングが違うけどマティって言うんですね?
敷地内のあちこちにうかがえるギリシャの風景がホントに現地にいるかのようですね~素敵(*^▽^*)
やっぱりギリシャは白×ブルーのイメージ。ここはまさにその世界ですね。
ディナーも美しくて美味しそう!
シガーロールの一品とかどこ食べるの?なぁんて思っちゃいますけど、こういう演出には必ずスタッフの方が「下の小石は食べれません」とか仰いますよね(笑)
わかっとるわい!なんて思いながら、食べられるところも限りなく少ないけどオシャレな演出ですよね。
そしておしぼりのさり気ない演出もいいな。
この前の倉敷の旅館でもシーンごとに葉っぱとかレモンとかがおしぼりに付いてて可愛かったなぁ~
私はマイナーなギリシャしか行ってないので、いつかサントリーニやミコノスには行きたいなって思ってます♪絶対行くぅ!!
でも、ここってハネムーンのメッカ...一人じゃ行き辛いよなぁとか思ってます(笑)
こんな素敵な空間でご一緒出来るご主人がいて羨ましい~
るな
- akikoさん からの返信 2022/05/08 21:59:55
- RE: 白とブルーの世界♪
- るなさん、こんばんは〜
本当にギリシャから帰ってきたかったです〜〜
帰ってきたのは自家用車で...(笑)時間は十分かかりました!
ヴィラのルームキーのチャームの目玉マークはトルコやギリシャ周辺のもので、国によって名前が変わるみたいですね。様々な災い、妬み等の邪悪な視線から身を守ってくれるんですってね。
ニュースを見れば、観光船沈没のことやウクライナ侵攻のことなど気が滅入る事ばかりで、こんな時は明るいイメージの場所に行きたくなりますね!白×ブルーのイメージのサントリーニ島、風の高知のヴィラは居るだけでハッピーになれるところでした。沖縄本島や離島のリゾートホテルなどでも非日常の気分を味わえると思いますが、ここはひっそり楽しむという感じなのかもしれません(=^▽^=)
ディナーは見た目のワクワク感を楽しめるディナーで、少しずついろんなものが出てきました。シガーロールはたったの1本。 レバーペーストは美味しいと感じたので、せめて2本はのせておいて欲しかった(笑)スタッフの方は思いきりの笑顔でお料理の材料の産地などを含めて丁寧に説明してくれ、価値のある一品だと感じさせてくれたのでした^ ^ これもサービスの一つなのね!
おしぼりの演出も、そういえば、倉敷の素敵な料理旅館のコースでもありましたね!確かにコースの途中で温かい良い香りのおしぼりに交換してくれたのは、ちょっと嬉しかったかも...。お箸の持ち帰りも、ちょっとした心遣いが好印象でした。
この日の宿泊客は、やはりカップルが多かったです。そんななか、女子旅の人やおひとりさまの女性もいましたよ。いろんな旅スタイルがあるので、一人旅でも宿泊代は高くなるものの、のんびり好きなように過ごすのも贅沢かなって思います。
るなさんはトルコからエーゲ海の島に足を延ばされていましたよね?あのルートもいいなって思ってました。サントリーニ島もあのルートで行けたら、トルコもギリシャも楽しめますね!またいろんな妄想がどんどん頭をよぎります(笑)とにかく、私も近い将来本家のサントリーニ島に行きたいです♪
akiko
-
- nomo1215さん 2022/05/07 21:22:00
- サントリーニ島・・
- akikoさん・・こんばんは~
うわぁ~~~~~~~
何、ここ??
凄いわぁ~~~~~~
しかも、車で行けちゃうエーゲ海???
感動と、ため息の連続のnomoです・・
介護生活も終盤(←勝手に私が思っております)・・になり、海外渡航はもう無理かな?と・・諦めておりまして
「なんちゃって、海外」
akikoさんの、紹介してくれる旅日記は・・本当に憧れます。
ここ、行ってみたい!
これ以外にコメントができない(笑)
ホテルレストランでの、
青いボトルに入ったスパークリングウオーターもお洒落で・・
「シェフおまかせコース」しかないメニュー・・
五感震えましたか??
食後のコーヒーのカップもお洒落~
夜のライトアップよりも、青い太陽の下・・真っ白な建物が綺麗・・
いや~~
素敵な旅行記ありがとうでしたm(__)m
nomo1215
- akikoさん からの返信 2022/05/07 23:56:42
- RE: サントリーニ島・・
- nomo1215さん、こんばんは〜
そう、日本のサントリーニは大阪からだと車で行けるんですよ〜〜(笑)
とはいえ、5時間かかりましたが...
エントランスからもう海外気分。狭い通路も階段もサントリーニ島が再現されて、サントリーニブルーの青でドアなどがペイントされ、ブルードームがあって、、、テンションが上がりました。
ここは関東からだと、飛行機で高知に飛び、バスやタクシーで訪問することができるようです。介護をされていると、たまに息抜きが必要ですよね。よかったらヴィラサントリーニへ。先ほども書きましたが、大きな期待はしないでね。総部屋数18の小規模のホテルというかヴィラなんです。
> 「シェフおまかせコース」しかないメニュー・・
> 五感震えましたか??
視覚(目)で聴覚(耳)で嗅覚(香り)で味覚でお料理を楽しめ、触覚は手で食べたものがあったから五感で感じながらいただいたお料理だったのは間違いありません。ブルブル震えはしなかったですが...(笑)
> 夜のライトアップよりも、青い太陽の下・・真っ白な建物が綺麗・・
やはり日中の青い海、青い空、太陽が当たる白くて明るい建物の感じが一番ですね!
akiko
-
- salsaladyさん 2022/05/07 11:47:04
- ワーオ❣ 先を越された~
- ☆2015年のcruiseでサントリーニ島に寄港した折、絶対に又来ようと決心したけれど世界のオミクロンですっかり情勢も変わり、日本の”サントリーニ”があると知って以来、瀬戸内海の孤島にあるはず❓ それは小豆島に違いない‼と勝手に決めてたの~
☆何故に高知県なの?と疑問符ながら必ず行こう!!と決心しました。(最近るなさんの追っかけ宣言)したり,akikoさんの旅にメロメロになったり、もう海外を捨てて国内の素晴らしい場所を巡ることに決定❣
☆苦手なグルメリポも、ギリシャ風なら素朴でオリーブが一杯だったから、いけそう!
☆東西に素敵なブログ先輩を発見して、今年は良いことありそうな気分~ciao~
- akikoさん からの返信 2022/05/07 22:45:48
- RE: ワーオ? 先を越された?
- salsaladyさん、こんばんは〜
サントリーニ島にはクルーズで行かれたのですね!いいですね〜〜
ふふふ、日本のサントリーニは先を越させていただきました^ ^
なぜ高知かというと、旅行記でも書きましたが、オーナーがサントリーニ島の形状が高知と似ていて、断崖から海を見下ろす景色もそっくりだったからこの地に決めたそうです。
サントリーニ島の一画を再現して造られていますが、それほど大きなスケールではないので、大きな期待はしないでくださいね〜(^_-)-☆ とはいえ、滞在中は非日常気分が味わえること間違いなしです。ぜひお訪ねくださいね!
salsaladyさん、私の旅行記を見てくださってありがとうございます。でも私の旅はほとんどが日帰りの地味なもので、たまに遠くまで出かけるという旅行記ですが、どこか参考になるところがあれば、とてもうれしいです♪
akiko
-
- パディントンさん 2022/05/07 10:15:45
- ここは本当に日本ですか?
- akikoさん、おはようございます!
今日も爽やかなお天気ですね。
素敵な高知旅行記に目が釘付けになりました!
サントリー二島(行ったことはないのですが)そのものですね。
ギリシャの国旗のエーゲ海のブルーと平和の白い色…きっと心地よい風が吹いていたのでしょうね!
お料理も暮れなずむ景色を見ながら…最高ですね!
どれも美味しそう…(*^▽^*) 器もとてもオシヤレ!
どこもギリシャそのものを感じますね。”真実の目”の形のキーチャームとか、洞窟風の大理石の床のお部屋とか…。
ギリシャ、大好きな国です。時々ムサカやグリークサラダ、スズカキャも作りますし、フェタチーズやギリシャヨーグルトも毎日のように食べています(*^^*)
高知県、まだ足を踏み入れていない県ですが、このヴィラサントリー二を目指して行ってみたいです。
大好きなギリシャをそばに感じられる素敵な旅行記、ありがとうございました(^O^)/
パディントン
- akikoさん からの返信 2022/05/07 22:12:47
- RE: ここは本当に日本ですか?
- パディントンさん、こんばんは〜
今年のGWは良いお天気が続いて、気持ちが良いですね。
私もサントリー二島に行ったことはないのですが、カラッとしていて明るい日差しが降り注ぐ気候なんでしょうね!
ずっと前からサントリーニ島のイアの町から夕焼けを見てみたいと思っていて、まだバケットリストのままですが、いつかは実現したいと思っています。
今回は、バケットリストではないですが、国内でよく似た高知のヴィラサントリーニを訪れました。
ディナーは高台に建つ新館のレストランで食べました。「シェフおまかせコース」は、パッと見ただけでは何のお料理かよくわからないものが多く出てきて、説明を聞いて食べ進める感じでした^ ^ レストランから夕焼けが見られたらと思いましたが、方角が東を向いているようで見られませんでしたが、おっしゃるように暮れなずむ景色を見ながら食事を楽しむことができました。
パディントンさんもギリシャがお好きなんですね!ムサカ、美味しいですよね!私はギリシャは好きですが、それほど詳しくは知らなくて、スズカキャは初めて知りました。パディントンさんはご自身でも作られるとか。通だわ〜〜 フェタチーズやギリシャヨーグルトもよく食べられるそうで、私も時々食べる程度ですがギリシャヨーグルトは好きです。濃厚でハチミツをかけるとデザートみたいですね(^_-)-☆
ぜひヴィラサントリーニにお泊まりになって、朝食を食べてみてください。ヨーグルトも美味しかったですし、ジャムもギリシャではいちじくジャムがよく食べられるそうで、ここでもついてきました。とっても濃厚な味がして美味しかったです。きっとインテリアだけでなく、お食事でもギリシャが身近にに感じられると思います♪
コメントありがとうございました^ ^
akiko
-
- あまいみかんさん 2022/05/07 04:28:00
- なんとサントリーニな!!
- akikoさん、おはようございます。
全くもって(行ったことはないけど)ギリシャだわね~、その白い建物、
青い丸屋根、海に向かう鐘、向こうに見える島々と青い海。
憧れのサントリーニ~。
何回も4トラで嘗め回すように読んだ地。テレビでもかぶりつきで見て
しまう建物。夕陽。お部屋の中も洞窟風で・・・。どこまでも青と白の
世界ね。どの部分を見てもフォトジェニック。切り取りかたが素敵だから
どの写真も絵のよう。
白いカーテンを止めてるのも、鍵もナザレボンジューなのね、お洒落。
高知産の食べ物を使って、見事にお洒落なディナー、しかも夫さんよりの
ゴチ旅とは。やったね~!!
こんな素敵なディナーにはフルートグラスがバッチリね!
とにかく白い壁に青いドアが、ものすご~くインパクトある!!
そんな岬の果て(私どこでも果てと思えちゃう人なの)のように思える
けど,松山から車や高速バスを使えば高知までなら2時間くらいで行け
ちゃうのか。なんせ四国は鉄道の便が不便だから、時間かかるわって
思ってたけど、行けちゃうリゾート地なんですね。フムフム。
ディナーも朝食もお洒落で、お上品ですわあ。器も素敵で、コーヒー
カップはヘレンドかしらんと私も思いました。形が華奢ね。そんな豪華な
ディナーでなくていいから、海を眺めながら、ギリシャヨーグルトとその
カップでコーヒーを飲めたら最高だな~!これだけだと入場できないか?
如何にもakikoさんぴったりのお宿です。
目の保養になりました、ありがとう~。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2022/05/07 09:09:57
- RE: なんとサントリーニな!!
- あまいみかんさん、おはようございます!
ギリシャの国旗は、確か、青と白のストライプでしたよね。まさに国旗のような青と白の世界が広がるサントリーニ島って憧れの旅先です.:*☆*:.みかんさんも同じ思いだったと知ってうれしいです^ ^
ヴィラサントリーニは、島のごく一部だけを再現しているだけでしたが、徹底して再現されていたので、滞在中はエーゲ海にいる気分を味わえたんですよ♪
> 白いカーテンを止めてるのも、鍵もナザレボンジューなのね、お洒落。
レストランでもお部屋でもさりげなくギリシャの小物が飾られていて、それも現地にいる気分を味わわせてくれました。ほとんどがオーナーが買い付けてきたものなんだそうです。
四国はみかんさんがよくご存知のところで、交通機関を乗り継げば、サントリーニ島を疑似体験できるヴィラにも行けると思います。高知には牧野植物園もあるので、ぜひいつかあわせて訪ねてみてくださいね〜
> ディナーも朝食もお洒落で、お上品ですわあ。器も素敵で、コーヒー
> カップはヘレンドかしらんと私も思いました。形が華奢ね。
ディナーも朝食も高知とギリシャがどこかで活かされている食事で楽しめました。朝食は宿泊者だけですが、泊まらなくてもランチやディナー利用で、ヴィラ内に入ることができるようです。コーヒーカップはヘレンドなのかしら。カップの裏を見ておくべきでした(笑)
丁寧に見てくださって、書き込みもありがとうございました♪
akiko
-
- cheriko330さん 2022/05/06 23:05:54
- エーゲ海の風が吹いている⋈♡*。゚
- akikoさん、こんばんは☆彡
地名を書いていなければ、サントリーニ島そのものですね。
車でどれくらいかかるのか?気になっていたら5時間なのね。
高知市内から近いと便利ですが、少しあるようね。
ご主人も二つ返事でOK。しかもご主人からのプレゼント。
ホテルのエントランスからして、テンション上がりますね。お部屋も
おしゃれね。ジャグジーバスも素敵☆
ギリシャの魔除け「マティ」は、トルコでは「ナザールボンジュゥ」。
隣国なので同じなのね。
白と青色でまとめられたお部屋の入口、とてもフォトジェニック☆:゚+。⋈。
「logue」でいただく、最高のディナーは厳選された地産地消、まさに
SDGs。akikoさんもここではノンアルのスパークリングワイン☆°*。
ドリンクの写真もステキ。メニューを読み進めている内に、どれも美しく
美味しそうですが、伊勢海老の旨味が感じられるというlogue風ブイヤベース
気になります。貝と山菜も。そうそうタリアテッレも好物なのよ。
食器も素敵よね。コーヒーカップはヘレンドかしらね。
だんだんと暗くなっていく外を眺めなら、なんとも素敵なディナータイム
でしたね。毎回素敵なお写真ばかりですが、今回も海外へ行けない今
akikoさんの気合が感じられました(笑)
吉野で旅心が復活して、私も行ってみたいなぁ~。本場へもずっと前から
行きたくて、パンフレットばかり見ていました。
素敵な旅行記をありがとう。続きも楽しみです。
cheriko330
- akikoさん からの返信 2022/05/07 08:37:29
- RE: エーゲ海の風が吹いている??*。゚
- cheriko330さん、おはようございます♪
"高知"のサントリーニに行ってきました(笑)
以前から行きたいと思いながら、高知は近いようで、電車で行くと新幹線で岡山まで行き、土讃線に乗り換え、高知駅からバス&徒歩30分で、8時間以上もかかってしまいます。もしくは飛行機利用で高知空港まで行くこともできますが、結構遠いんです。今回、車で行けて、ヴィラ以外にも行きたいとことに寄ることもできたので良かったです。
ヴィラサントリーニはエントランスからテンションが上がりました(^^)♪ 敷地内の階段や通路もサントリーニ島が再現されていて... お部屋も再現されていました。ジャグジーバスの泡風呂は女優になった気分!?でした。微妙にシャワーの温度設定は難しかったですが(笑)
> ギリシャの魔除け「マティ」は、トルコでは「ナザールボンジュゥ」。
> 隣国なので同じなのね。
トルコではそう呼ばれるんですね!そういえば、トルコの影響が色濃かったボスニアヘルツェゴヴィナのモスタルやサラエボでも目玉のような魔除けのお土産がたくさんあったことを思い出しました。
> 白と青色でまとめられたお部屋の入口、とてもフォトジェニック☆:゚+。?。
そうでしょ。飾り気もないんだけど、フォトジェニックですよね。
> 「logue」でいただく、最高のディナーは厳選された地産地消、まさに
> SDGs。akikoさんもここではノンアルのスパークリングワイン☆°*。
そうなんです。地産地消って特に最近はどこでも行われていますが、SDGsですよね!初めて「土佐牛」「はちきん地鶏」や「徳谷トマト」など知りました。どれも美味しかったです!食前酒はふだんあまりいただかないのですが、この時はおすすめのノンアルスパークリングをお願いしました^ ^ブイヤベースは、本場のものほどコクがしっかりあるものではなくあっさり系のものでしたが、伊勢海老の旨味が感じられて美味しかったです。cherikoさんもタリアテッレ、好物なのですね!私も生の平麺好きです!食器もお料理に合ういろんなものが使われていました。コーヒーカップは面白いフォルムのものでしたが、どのブランドのものは分かりませんでした。
時間をかけたディナーで、もう少し早く進めてもらってもと思いましたが(笑)、外の景色も楽しみながら思い出に残るディナーになりました。
青い海と青い空、白い街並みが続くサントリーニ島やミコノス島へ行ってみたいですよね。願えば叶うといいます。しっかり願い続けましょうか(^_-)-☆
akiko
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