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<br />二日目は、朝起きてみると、朝靄がかかっていましたが雨は止んでいました。前日までこの日は小雨が降るとなっていたので、まだ見ていない奥千本まで行きたいけれど、山の坂道を上り下りするのは危険だと諦めていたのでした。天気が回復しそうだったので、朝始発のバスで奥千本まで行ってみようということになりました。<br /><br />奥千本まで行ってみると、ちょうど桜が見頃で、道には散った花びらが薄い花の絨毯ができていました。山の上の見晴らし台のようなところがあり、そこに広がる満開の桜の間から眼下に見える山々の稜線が見えた時は、「ここまで来て良かった!」とちょっと感動♪ 奥千本にある金峯山神社や義経の隠れ塔を見たあと、バスで中千本まで下りることができましたが、展望台などに寄りながらゆっくり山を徒歩で下ることにしました。<br /><br />再び、中千本に戻り、見たかった吉水院の書院と金峯山寺・蔵王堂の特別公開の秘仏もじっくり見学し、思い残すことのない吉野の旅となりました。<br /><br /><br />

山全体がピンクに覆われる光景が見たくてcherikoさんと吉野山へ! <後編>満開の奥千本の桜風景☆金峯山寺&吉水神社見学

78いいね!

2022/04/13 - 2022/04/14

45位(同エリア842件中)

18

108

akiko

akikoさん


二日目は、朝起きてみると、朝靄がかかっていましたが雨は止んでいました。前日までこの日は小雨が降るとなっていたので、まだ見ていない奥千本まで行きたいけれど、山の坂道を上り下りするのは危険だと諦めていたのでした。天気が回復しそうだったので、朝始発のバスで奥千本まで行ってみようということになりました。

奥千本まで行ってみると、ちょうど桜が見頃で、道には散った花びらが薄い花の絨毯ができていました。山の上の見晴らし台のようなところがあり、そこに広がる満開の桜の間から眼下に見える山々の稜線が見えた時は、「ここまで来て良かった!」とちょっと感動♪ 奥千本にある金峯山神社や義経の隠れ塔を見たあと、バスで中千本まで下りることができましたが、展望台などに寄りながらゆっくり山を徒歩で下ることにしました。

再び、中千本に戻り、見たかった吉水院の書院と金峯山寺・蔵王堂の特別公開の秘仏もじっくり見学し、思い残すことのない吉野の旅となりました。


旅行の満足度
5.0
  • 二日目の朝、夜間に雨が降ったようでしたが、お天気は回復してきたようでした。朝食までに少し時間があったので、cherikoさんと朝の散歩を兼ねて奥千本行きのバス停の確認に行くことに。<br /><br />この日は、予報では雨だったので、吉水神社や金峯山寺・蔵王堂などの屋内見学をすることにしていましたが、空を見て、これなら奥千本まで行ける!!!と急遽予定変更をしたのでした。

    二日目の朝、夜間に雨が降ったようでしたが、お天気は回復してきたようでした。朝食までに少し時間があったので、cherikoさんと朝の散歩を兼ねて奥千本行きのバス停の確認に行くことに。

    この日は、予報では雨だったので、吉水神社や金峯山寺・蔵王堂などの屋内見学をすることにしていましたが、空を見て、これなら奥千本まで行ける!!!と急遽予定変更をしたのでした。

  • 旅館からすぐのところに「勝手神社」がありました。<br />この神社は、「吉野山口神社」の名で大社に列せられる古社で、吉野八社明神の一つなんだそう。<br />境内で、義経と別れた静御前が舞を舞ったとの伝説があるそうですが、社殿は平成13年に焼失して以来、再建されていません。後方の袖振山は、大海人皇子(のちの天武天皇)が奏でる琴の音に合わせて、天女が袖をひるがえして舞ったという伝説でも知られているのだそうです。

    旅館からすぐのところに「勝手神社」がありました。
    この神社は、「吉野山口神社」の名で大社に列せられる古社で、吉野八社明神の一つなんだそう。
    境内で、義経と別れた静御前が舞を舞ったとの伝説があるそうですが、社殿は平成13年に焼失して以来、再建されていません。後方の袖振山は、大海人皇子(のちの天武天皇)が奏でる琴の音に合わせて、天女が袖をひるがえして舞ったという伝説でも知られているのだそうです。

  • ここは、宮坂展望台。中千本の桜が一望できる隠れたビュースポットだそうで、雨上がりの吉野山の風景が楽しめました。

    ここは、宮坂展望台。中千本の桜が一望できる隠れたビュースポットだそうで、雨上がりの吉野山の風景が楽しめました。

  • ここからは中千本の桜が望めるそうですが、もう桜はほぼ散っていました。でも東の空から太陽が上がり、朝靄が幻想的な雰囲気を醸し出していたのでした。桜が満開だとどんなに綺麗だったんでしょうね~<br />目の前に見えるのは、前日訪れた如意輪寺のお堂でした。平面地図では遠くないのに、こうしてみると、到達するのに苦労したはずだと実感!

    ここからは中千本の桜が望めるそうですが、もう桜はほぼ散っていました。でも東の空から太陽が上がり、朝靄が幻想的な雰囲気を醸し出していたのでした。桜が満開だとどんなに綺麗だったんでしょうね~
    目の前に見えるのは、前日訪れた如意輪寺のお堂でした。平面地図では遠くないのに、こうしてみると、到達するのに苦労したはずだと実感!

  • 視線を左に。ピンク色ではないですが、桜の木がぷっくり、もこもこと山肌に広がっているのがわかりました。

    視線を左に。ピンク色ではないですが、桜の木がぷっくり、もこもこと山肌に広がっているのがわかりました。

  • そして、上り坂がきついところを歩いて20分ほどで奥千本に行くバス乗り場がありました。ここから出る朝の第1便は8:30発でした。これで宿を出る時間が大体掴めました。

    そして、上り坂がきついところを歩いて20分ほどで奥千本に行くバス乗り場がありました。ここから出る朝の第1便は8:30発でした。これで宿を出る時間が大体掴めました。

  • 宿に戻る途中に、「櫻本坊」という八重桜が美しく咲く寺院がありました。<br />この寺院は、次のような由緒があってできたそうです。<br /><br />万葉の時代、天智天皇の弟、大海人皇子が吉野離宮で修行していた時、ある冬の夜、吉野の山の中に満開の桜がみごとに咲き誇る夢をごらんになりました。<br />翌朝めざめ、前方の山を見上げると、冬だというのに夢そのままに一本の桜が美しく堂々と咲いていたとか。 不思議に思われ、役行者(えんのぎょうじゃ)の高弟に夢判断を命じました。<br /><br />すると、&quot;桜の花は日本の花の王で、この夢は殿下が天皇の位につかれるよい知らせでしょう&quot;との判断が!翌年、壬申の乱に勝利し、大海人皇子は帝位につき、天武天皇として即位。<br />天皇は大変喜び、夢に現れた桜を求め吉野の山に登られました。そして、夢に見た櫻 ( 天武天皇 「夢見の桜」 ) と出会い、そのもとに道場を建立、 「櫻本坊」と名づけたのだそうです。

    宿に戻る途中に、「櫻本坊」という八重桜が美しく咲く寺院がありました。
    この寺院は、次のような由緒があってできたそうです。

    万葉の時代、天智天皇の弟、大海人皇子が吉野離宮で修行していた時、ある冬の夜、吉野の山の中に満開の桜がみごとに咲き誇る夢をごらんになりました。
    翌朝めざめ、前方の山を見上げると、冬だというのに夢そのままに一本の桜が美しく堂々と咲いていたとか。 不思議に思われ、役行者(えんのぎょうじゃ)の高弟に夢判断を命じました。

    すると、"桜の花は日本の花の王で、この夢は殿下が天皇の位につかれるよい知らせでしょう"との判断が!翌年、壬申の乱に勝利し、大海人皇子は帝位につき、天武天皇として即位。
    天皇は大変喜び、夢に現れた桜を求め吉野の山に登られました。そして、夢に見た櫻 ( 天武天皇 「夢見の桜」 ) と出会い、そのもとに道場を建立、 「櫻本坊」と名づけたのだそうです。

  • 仁王門の奥に桜が咲いているのが見えたので、奥に進ませてもらうことに。

    仁王門の奥に桜が咲いているのが見えたので、奥に進ませてもらうことに。

  • 門を入ってすぐのところに本堂がありました。

    門を入ってすぐのところに本堂がありました。

  • その隣に朱色の鳥居がある吉野山弁財天。鳥居にピンクの八重桜がかかっていて...

    その隣に朱色の鳥居がある吉野山弁財天。鳥居にピンクの八重桜がかかっていて...

  • 見上げると、満開の可愛い房があちこちに下がっていました。

    見上げると、満開の可愛い房があちこちに下がっていました。

  • こんなに可愛い部分がありました♪

    こんなに可愛い部分がありました♪

  • この部分もゴージャスです!

    この部分もゴージャスです!

  • どの部分も可愛くてcherikoさんも私も満面の笑みに(((o(*゚▽゚*)o)))<br /><br />ここ中千本あたりでは山桜やソメイヨシノは終わっていましたが、この八重桜が咲いてくれていて本当にハッピーな気分にしてくれました。

    どの部分も可愛くてcherikoさんも私も満面の笑みに(((o(*゚▽゚*)o)))

    ここ中千本あたりでは山桜やソメイヨシノは終わっていましたが、この八重桜が咲いてくれていて本当にハッピーな気分にしてくれました。

  • お隣は「弘法大師堂」。その前の枝ぶりが素晴らしい木は、天武天皇の夢に現れた桜である&quot;夢見桜&quot;なんだそうです。残念なことに、見事な葉桜になっていました。満開の時はさぞかし美しかったことでしょう。

    お隣は「弘法大師堂」。その前の枝ぶりが素晴らしい木は、天武天皇の夢に現れた桜である"夢見桜"なんだそうです。残念なことに、見事な葉桜になっていました。満開の時はさぞかし美しかったことでしょう。

  • 境内の傍に、安産祈願・水子供養の地蔵菩薩があり...

    境内の傍に、安産祈願・水子供養の地蔵菩薩があり...

  • その近くに無数のお地蔵さまが並んでいたのでした。

    その近くに無数のお地蔵さまが並んでいたのでした。

  • これは参道の真ん中にあったストゥーパ 仏舎利塔。

    これは参道の真ん中にあったストゥーパ 仏舎利塔。

  • 仏舎利塔の右側には、役行者像がありました。<br />役行者(えんのぎょうじゃ)とは、7~8世紀に奈良を中心に活動していた修験道の開祖とされる人物。不思議な力を駆使して空を、野山を駆け巡り、鬼神を自在に操ったそうです。<br />吉野山は古来より聖地とされ、修験道が成立すると、山一帯に広がる寺社が一体として運営されるようになり、金峯山寺と総称されるようになったのだそうです。その修験道の開祖がこの役行者だったのだとか。<br /><br />さらに加えると、この役行者が金峯山寺を開く際に、蔵王権現を桜の木に彫ったことからご神木となった桜。その後、蔵王権現や役行者の信仰の証として、信者や行者が献木として植えたのが、現在の桜の名所を作り出したのだそうです。

    仏舎利塔の右側には、役行者像がありました。
    役行者(えんのぎょうじゃ)とは、7~8世紀に奈良を中心に活動していた修験道の開祖とされる人物。不思議な力を駆使して空を、野山を駆け巡り、鬼神を自在に操ったそうです。
    吉野山は古来より聖地とされ、修験道が成立すると、山一帯に広がる寺社が一体として運営されるようになり、金峯山寺と総称されるようになったのだそうです。その修験道の開祖がこの役行者だったのだとか。

    さらに加えると、この役行者が金峯山寺を開く際に、蔵王権現を桜の木に彫ったことからご神木となった桜。その後、蔵王権現や役行者の信仰の証として、信者や行者が献木として植えたのが、現在の桜の名所を作り出したのだそうです。

  • 仁王堂を出たところに、櫻本坊のお堂の一つ「地蔵堂」がありました。<br />堂内には千体地蔵菩薩さまが安置されていて、誰でも見学できるようになっていました。

    仁王堂を出たところに、櫻本坊のお堂の一つ「地蔵堂」がありました。
    堂内には千体地蔵菩薩さまが安置されていて、誰でも見学できるようになっていました。

  • 早朝散歩でお腹が空いたところで、お宿の朝食タイムでした。<br />実は8時からの朝食を、奥千本へのバスの時間に合わせて20分早めてもらっていました。大広間の窓際に朝食が用意されていました。

    早朝散歩でお腹が空いたところで、お宿の朝食タイムでした。
    実は8時からの朝食を、奥千本へのバスの時間に合わせて20分早めてもらっていました。大広間の窓際に朝食が用意されていました。

  • 朝食には葛切りが入った湯豆腐もついていて、豪華ではないけれど山のお宿の朝ご飯という感じのもので、十分でした。そのなかで、地元で採れたというコリコリした食感が楽しい山くらげのあえ物(黄色のお皿)がとても印象に残りました^ ^

    朝食には葛切りが入った湯豆腐もついていて、豪華ではないけれど山のお宿の朝ご飯という感じのもので、十分でした。そのなかで、地元で採れたというコリコリした食感が楽しい山くらげのあえ物(黄色のお皿)がとても印象に残りました^ ^

  • そして朝下見に来た、竹林院近くにあるバス乗り場にやってきました。<br />始発の時間に間に合っても、バスに乗れなかったら困ると思い、宿で荷物をまとめチェックアウトを済ませて、予定より早めに宿を出て早足で向かったのでした。<br />するとすでに数台のバスが並んでいて、満員になると出発するようになっていました。<br />案内図を撮影しておきました。バスは緑のルートで15分ほどかけて奥千本バス停まで運んでくれます。奥千本を見たあとは、バスで山をおりるか、赤いルートで徒歩1時間かけて山を下るかどちらかでした。

    そして朝下見に来た、竹林院近くにあるバス乗り場にやってきました。
    始発の時間に間に合っても、バスに乗れなかったら困ると思い、宿で荷物をまとめチェックアウトを済ませて、予定より早めに宿を出て早足で向かったのでした。
    するとすでに数台のバスが並んでいて、満員になると出発するようになっていました。
    案内図を撮影しておきました。バスは緑のルートで15分ほどかけて奥千本バス停まで運んでくれます。奥千本を見たあとは、バスで山をおりるか、赤いルートで徒歩1時間かけて山を下るかどちらかでした。

  • そして、マイクロバスは定刻より若干早めに出発し、吉野杉の密集している山道を進み、奥千本バス停までやってきました。

    そして、マイクロバスは定刻より若干早めに出発し、吉野杉の密集している山道を進み、奥千本バス停までやってきました。

  • これがそばに立つ「修行門」。春に桜で染まる美しい吉野山ですが、今でも修験道の霊場にもなっていて...吉野、大峰と熊野三山を結ぶ大峰奥駆道では、現在でも修行が行われているんだとか。

    これがそばに立つ「修行門」。春に桜で染まる美しい吉野山ですが、今でも修験道の霊場にもなっていて...吉野、大峰と熊野三山を結ぶ大峰奥駆道では、現在でも修行が行われているんだとか。

  • 修行門から神社へ向かう坂道には100本以上のソメイヨシノが植えられているそうです。満開ですが、散った桜花がちょっとした花のじゅうたんになっていました♪

    修行門から神社へ向かう坂道には100本以上のソメイヨシノが植えられているそうです。満開ですが、散った桜花がちょっとした花のじゅうたんになっていました♪

  • 低い位置から撮影!グレーの地に薄紅色の花びら模様.:*☆*:. <br />溝に散った花が積もっていたので、それを手にいっぱい取り、二人で童心にかえり花吹雪ごっこをしたのでした(笑)

    低い位置から撮影!グレーの地に薄紅色の花びら模様.:*☆*:. 
    溝に散った花が積もっていたので、それを手にいっぱい取り、二人で童心にかえり花吹雪ごっこをしたのでした(笑)

  • 少し進んだところから鳥居の方面を見たところ。この左の一段高くなったところがビュースポットになっていました!

    少し進んだところから鳥居の方面を見たところ。この左の一段高くなったところがビュースポットになっていました!

  • 一段上がったところです。奥に進んで行くことができました。

    一段上がったところです。奥に進んで行くことができました。

  • 横構図でも!

    横構図でも!

  • 少し左に目をやると、このような美しい桜風景が望めました。

    少し左に目をやると、このような美しい桜風景が望めました。

  • もう少しその方向に進むと、このように満開の桜の間から山が見え...

    イチオシ

    もう少しその方向に進むと、このように満開の桜の間から山が見え...

  • さらにもう少し近寄ると、山の稜線がはっきり見えたのでした。<br />奥千本まで来ないと、山の稜線を見下ろす風景と桜のコラボは見ることが難しく、この風景を見られてとても感動しました!

    さらにもう少し近寄ると、山の稜線がはっきり見えたのでした。
    奥千本まで来ないと、山の稜線を見下ろす風景と桜のコラボは見ることが難しく、この風景を見られてとても感動しました!

  • 吉野を取り囲む山々の雄大な景色☆

    吉野を取り囲む山々の雄大な景色☆

  • 次に、山桜を愛でてみました。中心部が赤いと、見頃が過ぎてもうすぐ散るというサインだそうですね。なんとか、散る前に来れてよかったです!

    次に、山桜を愛でてみました。中心部が赤いと、見頃が過ぎてもうすぐ散るというサインだそうですね。なんとか、散る前に来れてよかったです!

  • 空を見上げると、桜のサークルが!

    空を見上げると、桜のサークルが!

  • 桜の木全体を見てもわかりませんが、この木の一部分をズームアップすると...

    桜の木全体を見てもわかりませんが、この木の一部分をズームアップすると...

  • ほら、こんなに可愛い部分がありました(^^)♪

    イチオシ

    ほら、こんなに可愛い部分がありました(^^)♪

  • 結構急な坂道を上がって行き、「金峯神社」に到着。1日目に訪れた「金峯山寺」と紛らわしいですが、この神社は、吉野山の地主神である金山畏古命が祀られているという由緒ある古刹。<br />&quot;金峯&quot;というのはこの辺りから大峯山にかけての総称で、昔は地下に金脈があると信じられていたのだとか。金に峯が合わさって&quot;金峯&quot;となったのですね~

    結構急な坂道を上がって行き、「金峯神社」に到着。1日目に訪れた「金峯山寺」と紛らわしいですが、この神社は、吉野山の地主神である金山畏古命が祀られているという由緒ある古刹。
    "金峯"というのはこの辺りから大峯山にかけての総称で、昔は地下に金脈があると信じられていたのだとか。金に峯が合わさって"金峯"となったのですね~

  • 鳥居とその奥にある拝殿。拝殿の奥に本殿があるようでした。

    鳥居とその奥にある拝殿。拝殿の奥に本殿があるようでした。

  • 社務所の脇を通り抜けたところに、義経が頼朝軍に追われ、隠れたと伝わる隠れ塔が見えてきました。

    社務所の脇を通り抜けたところに、義経が頼朝軍に追われ、隠れたと伝わる隠れ塔が見えてきました。

  • 「義経の隠れ塔」<br />文治元年(1185)源義経は兄である源頼朝から逃れるためにこの塔へ隠れ、追っ手から逃れるために屋根を蹴破って外へ出たため「義経の隠れ塔、蹴抜け塔」とも言われるようになったとか。<br />

    「義経の隠れ塔」
    文治元年(1185)源義経は兄である源頼朝から逃れるためにこの塔へ隠れ、追っ手から逃れるために屋根を蹴破って外へ出たため「義経の隠れ塔、蹴抜け塔」とも言われるようになったとか。

  • 隠れ堂から少し下ったところに、展望台のようなものが見えました。

    隠れ堂から少し下ったところに、展望台のようなものが見えました。

  • ここは左は生駒山から、飛鳥村方面、竜門岳など北方向の景色が見える展望台でした。

    ここは左は生駒山から、飛鳥村方面、竜門岳など北方向の景色が見える展望台でした。

  • 展望台で景色を見たあと、金峯神社をあとにすることにしました。社務所で、奥千本で見たいと思っていた3連の軒が繋がった神社が近くにあるか訊ねたところ、「ここから真っ直ぐ山を下りていった&quot;吉野水分(みくまり)神社&quot;でしょう」と行き方を教えてくれました。<br /><br />結局、奥千本から山を下りるのは、当初考えていたバスではなく、徒歩で水分神社などに立ち寄りながら下りて行くことにしました。山道はかなり急なところが多くあり、「これは自力では下りてはいけるけど、上りは私たちには絶対無理だった!!!」とcherikoさんと話しながら下って行きました。<br /><br />余談ですが、4トラで親しくしてもらっているあまいみかんさんは、吉野駅から下・中・上・奥千本と全て徒歩で往復されたんだとか!それは私たちには全く信じられないことで、実際、奥千本までバスで行き、下りだけ歩いただけですが、みかんさんの精神力と健脚ぶりに驚かされる、とてもハードなルートでした。<br />よほど歩き慣れて体力に自信がある人以外は、ロープウェイやバスをうまく使って、奥の方面に進まれることをおすすめします。

    展望台で景色を見たあと、金峯神社をあとにすることにしました。社務所で、奥千本で見たいと思っていた3連の軒が繋がった神社が近くにあるか訊ねたところ、「ここから真っ直ぐ山を下りていった"吉野水分(みくまり)神社"でしょう」と行き方を教えてくれました。

    結局、奥千本から山を下りるのは、当初考えていたバスではなく、徒歩で水分神社などに立ち寄りながら下りて行くことにしました。山道はかなり急なところが多くあり、「これは自力では下りてはいけるけど、上りは私たちには絶対無理だった!!!」とcherikoさんと話しながら下って行きました。

    余談ですが、4トラで親しくしてもらっているあまいみかんさんは、吉野駅から下・中・上・奥千本と全て徒歩で往復されたんだとか!それは私たちには全く信じられないことで、実際、奥千本までバスで行き、下りだけ歩いただけですが、みかんさんの精神力と健脚ぶりに驚かされる、とてもハードなルートでした。
    よほど歩き慣れて体力に自信がある人以外は、ロープウェイやバスをうまく使って、奥の方面に進まれることをおすすめします。

  • 山を下っていくと、突然、「閼伽井(あかい)不動明王像」がありました!その不動明王像は、迫力があってなかなか格好いいお姿でした。<br />このお不動さんは修験者を守ってきたそうで、”魔を祓う、最強の&quot;不動明王&quot;なんだとか。<br />ちょうど、ここでパワースポットを巡ってきた若者2人と出会い、ここは縁切りにも最強のパワーがあるらしく、その人たちは前回の訪問で悪縁を切ることができ、再訪となったと聞かせてくれました。

    山を下っていくと、突然、「閼伽井(あかい)不動明王像」がありました!その不動明王像は、迫力があってなかなか格好いいお姿でした。
    このお不動さんは修験者を守ってきたそうで、”魔を祓う、最強の"不動明王"なんだとか。
    ちょうど、ここでパワースポットを巡ってきた若者2人と出会い、ここは縁切りにも最強のパワーがあるらしく、その人たちは前回の訪問で悪縁を切ることができ、再訪となったと聞かせてくれました。

  • どんどん歩いて行くと、水分神社はこちらという標識がありました。

    どんどん歩いて行くと、水分神社はこちらという標識がありました。

  • そしてさらに進むと、朱色の鳥居が見えてきました。鳥居の先に立派な楼門が見え、これが水分(みくまり)神社でした。<br /><br />「水分」とは「水配(みずくばり)」の意味らしく、水の配分を司る天之水分大神を主神とし7柱を祀っているそうで...「みくまり」が訛って「みこもり」となり、子授けの神としての信仰を集めているとのことです。

    そしてさらに進むと、朱色の鳥居が見えてきました。鳥居の先に立派な楼門が見え、これが水分(みくまり)神社でした。

    「水分」とは「水配(みずくばり)」の意味らしく、水の配分を司る天之水分大神を主神とし7柱を祀っているそうで...「みくまり」が訛って「みこもり」となり、子授けの神としての信仰を集めているとのことです。

  • 楼門をくぐると、立派な三殿一棟造りの社殿が目に入りました。この神社は豊臣秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、弊殿、楼門、回廊からなる桃山時代の大変美しい建築。全て重要文化財になっているんだとか。また『紀伊山地の霊場と参詣道』を構成する資産の一部として登録されているそうです。

    楼門をくぐると、立派な三殿一棟造りの社殿が目に入りました。この神社は豊臣秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、弊殿、楼門、回廊からなる桃山時代の大変美しい建築。全て重要文化財になっているんだとか。また『紀伊山地の霊場と参詣道』を構成する資産の一部として登録されているそうです。

  • 境内の社殿は独特な配置になっていて、左に拝殿、正面に幣殿、右に本殿とコの字状に並んでいました。正面の幣殿の前に、桜の古木があって、ほとんど散っていましたが、少しだけ桜の花が残っていました。

    境内の社殿は独特な配置になっていて、左に拝殿、正面に幣殿、右に本殿とコの字状に並んでいました。正面の幣殿の前に、桜の古木があって、ほとんど散っていましたが、少しだけ桜の花が残っていました。

  • その桜を入れて3殿1棟造りの本殿をパチリ!

    その桜を入れて3殿1棟造りの本殿をパチリ!

  • 楼門方面も!

    楼門方面も!

  • 最後に、コの字に並んだ社殿を撮影して水分神社をあとにしました。

    最後に、コの字に並んだ社殿を撮影して水分神社をあとにしました。

  • 神社を出て歩いて行くと、桜とピンクの花海棠が綺麗に咲いているところがありました。特に、色が濃いピンクの小ぶりの花海棠(cherikoさんに教えてもらいました)がとてもキュートで心を掴まれました♪

    神社を出て歩いて行くと、桜とピンクの花海棠が綺麗に咲いているところがありました。特に、色が濃いピンクの小ぶりの花海棠(cherikoさんに教えてもらいました)がとてもキュートで心を掴まれました♪

  • 次にやってきたのは、「花矢倉展望台」。ここからは尾根上に連なる中千本、金峯山寺蔵王堂など、吉野山を一望にできるという、とても有名な展望台でした。<br />ネット情報では、遠くに金剛、葛城、二上、竜門、高取の連山が眺望できる吉野山屈指の展望台だと説明されていました。<br />

    次にやってきたのは、「花矢倉展望台」。ここからは尾根上に連なる中千本、金峯山寺蔵王堂など、吉野山を一望にできるという、とても有名な展望台でした。
    ネット情報では、遠くに金剛、葛城、二上、竜門、高取の連山が眺望できる吉野山屈指の展望台だと説明されていました。

  • 展望台からは、上千本、中千本、と金峯山寺、尾根沿いに広がる町が綺麗に見えていました。ただ桜が...(&gt;_&lt;)

    展望台からは、上千本、中千本、と金峯山寺、尾根沿いに広がる町が綺麗に見えていました。ただ桜が...(>_<)

  • ズームアップしてみました!初日に歩いた門前町の風情ある町並みを上から眺められ、少し感動!

    イチオシ

    ズームアップしてみました!初日に歩いた門前町の風情ある町並みを上から眺められ、少し感動!

  • これは2日前に行った時のものです。まだ少し桜が残っていたのでした。

    これは2日前に行った時のものです。まだ少し桜が残っていたのでした。

  • やはりここでも3日違いで、景色はかなり変わっていたのでした。<br />上千本の頂上部にあたる花矢倉付近から見下ろすと、反物の布を引き伸ばしたように見えることから「布引桜」とも表現されるとか。

    やはりここでも3日違いで、景色はかなり変わっていたのでした。
    上千本の頂上部にあたる花矢倉付近から見下ろすと、反物の布を引き伸ばしたように見えることから「布引桜」とも表現されるとか。

  • 展望台には、甘味処「子守茶屋」があって、おでん・くず餅・くず湯などが屋根付きの茶屋小屋で食べられるようになっていました。<br />

    展望台には、甘味処「子守茶屋」があって、おでん・くず餅・くず湯などが屋根付きの茶屋小屋で食べられるようになっていました。

  • 下見に行った時には、ここでちょっと休憩し...

    下見に行った時には、ここでちょっと休憩し...

  • くず餅をいただきました。少し酸味があるくず餅で、きな粉がかかっていました。この日はずっと桜吹雪が続いていて、テーブルの上にも次々と桜花が!

    くず餅をいただきました。少し酸味があるくず餅で、きな粉がかかっていました。この日はずっと桜吹雪が続いていて、テーブルの上にも次々と桜花が!

  • 別のオープンスペースの仕切られた台のところに着物姿に和傘をさした方がいて、私も断って、1枚撮影させていただきました。「日本の春」っていうポスターになるような光景でした。

    イチオシ

    別のオープンスペースの仕切られた台のところに着物姿に和傘をさした方がいて、私も断って、1枚撮影させていただきました。「日本の春」っていうポスターになるような光景でした。

  • ここは、またcherikoさんとの旅の続きで、「雲井桜」と刻まれた標柱がありました。<br />雲居の桜とは、本来、天皇がお住まいになる御所の中に咲く桜のことだそうで、雲のように遠く近づきがたい所にある桜という意味なんだとか。

    ここは、またcherikoさんとの旅の続きで、「雲井桜」と刻まれた標柱がありました。
    雲居の桜とは、本来、天皇がお住まいになる御所の中に咲く桜のことだそうで、雲のように遠く近づきがたい所にある桜という意味なんだとか。

  • 一緒に歩いていた時は、桜はもう散ってしまっていて写真も撮りませんでしたが、ここも2日前はこんなに桜が咲いていました。

    一緒に歩いていた時は、桜はもう散ってしまっていて写真も撮りませんでしたが、ここも2日前はこんなに桜が咲いていました。

  • この様子を一緒に眺めたかったな。

    この様子を一緒に眺めたかったな。

  • 桜の木の間から蔵王堂も見えていました。

    桜の木の間から蔵王堂も見えていました。

  • 微妙に違う薄紅色で染まった山肌☆☆

    微妙に違う薄紅色で染まった山肌☆☆

  • この時は、一人でささっと撮影しながら山を下っていたのでした。

    この時は、一人でささっと撮影しながら山を下っていたのでした。

  • 少し山を下ってくると、「御幸の芝 雨師観音堂跡」がありました。ここで後醍醐天皇の逸話が残っているそうです。<br /><br />五月雨の降り続くある日のこと。後醍醐天皇は大勢のお供を連れてこのあたりにやってきました。空模様がますます怪しくなってきたので、かたわらの観音堂に入ってしばらく休息。<br />この時、後醍醐天皇が、「ここはなほ 丹生の社にほど近し 祈らば晴れよ 五月雨の空」と詠むと、急に空が晴れわたり、うららかな日和になったのだとか。それから、この観音堂は「雨師観音堂」と呼ばれるようになったとか。

    少し山を下ってくると、「御幸の芝 雨師観音堂跡」がありました。ここで後醍醐天皇の逸話が残っているそうです。

    五月雨の降り続くある日のこと。後醍醐天皇は大勢のお供を連れてこのあたりにやってきました。空模様がますます怪しくなってきたので、かたわらの観音堂に入ってしばらく休息。
    この時、後醍醐天皇が、「ここはなほ 丹生の社にほど近し 祈らば晴れよ 五月雨の空」と詠むと、急に空が晴れわたり、うららかな日和になったのだとか。それから、この観音堂は「雨師観音堂」と呼ばれるようになったとか。

  • それでここが「御幸の芝」という史跡になっているだそうです。

    それでここが「御幸の芝」という史跡になっているだそうです。

  • かなり山を下ってきたところに、目を惹くカフェがありました。「魚歌家」という築100年ほどの民家を改装したお店で、夏は鮎、冬は鹿肉や猪肉など地元の食材で揃えたコース料理や大和ポークのとんかつなどもいただけるようです。

    かなり山を下ってきたところに、目を惹くカフェがありました。「魚歌家」という築100年ほどの民家を改装したお店で、夏は鮎、冬は鹿肉や猪肉など地元の食材で揃えたコース料理や大和ポークのとんかつなどもいただけるようです。

  • 道の片隅に咲いていたお花.:*☆*:.<br />

    道の片隅に咲いていたお花.:*☆*:.

  • 奥千本の桜を満喫し、水分神社と花矢倉展望台にも立ち寄り、あと吉水神社と金峯山寺の見学が残っているだけでした。それで、まずは吉水神社に来たのでした。

    奥千本の桜を満喫し、水分神社と花矢倉展望台にも立ち寄り、あと吉水神社と金峯山寺の見学が残っているだけでした。それで、まずは吉水神社に来たのでした。

  • 本社向かって右側に面白いものがありました。かの弁慶が残した『力釘』というものでした。<br /><br />その力釘というのは... 義経がこの神社にかくまってもらっていると知った頼朝の追手が大声で「出てまいれ!」と叫んだ時、弁慶は、顔を真っ赤にしてそばにあった釘を2本抜き、表へ出て「われこそが弁慶なり 力自慢をいたそうぞ」と叫んで...<br />追手の真ん中にあった岩に全身全霊の力を込めて、親指で釘2本を打ち込んだということです。

    本社向かって右側に面白いものがありました。かの弁慶が残した『力釘』というものでした。

    その力釘というのは... 義経がこの神社にかくまってもらっていると知った頼朝の追手が大声で「出てまいれ!」と叫んだ時、弁慶は、顔を真っ赤にしてそばにあった釘を2本抜き、表へ出て「われこそが弁慶なり 力自慢をいたそうぞ」と叫んで...
    追手の真ん中にあった岩に全身全霊の力を込めて、親指で釘2本を打ち込んだということです。

  • お賽銭で見えにくくなっていますが、よく見ると、弁慶の親指で打ち込まれた釘2本を見つけることができました!<br />そして、その怪力を見た追っ手たちはすぐさま逃げ去ったんだそうです。いくら怪力とは言え、親指で釘を岩に打ち込むなんて??? でもこういう伝説はまさかそんなことが、という話が好まれるんですね(^_-)-☆

    お賽銭で見えにくくなっていますが、よく見ると、弁慶の親指で打ち込まれた釘2本を見つけることができました!
    そして、その怪力を見た追っ手たちはすぐさま逃げ去ったんだそうです。いくら怪力とは言え、親指で釘を岩に打ち込むなんて??? でもこういう伝説はまさかそんなことが、という話が好まれるんですね(^_-)-☆

  • 吉水神社については今回の旅まで知らなかったのですが、かつては「吉水院」という格式の高い金峯山寺の僧坊だったそうで...<br />後醍醐天皇が都を出て、ここ吉水院を一時的に南朝の皇居としたり、義経や静御前たちが逃げ延びて匿われたり、秀吉の花見の本陣になったりと、数々の歴史を見てきた場所でもあるんだそうです。<br />そのことがわかるお部屋が見学できると知り、ぜひ見てみたいと思ったのでした。拝観料600円を納めて後方の書院で見学させてもらいました。

    吉水神社については今回の旅まで知らなかったのですが、かつては「吉水院」という格式の高い金峯山寺の僧坊だったそうで...
    後醍醐天皇が都を出て、ここ吉水院を一時的に南朝の皇居としたり、義経や静御前たちが逃げ延びて匿われたり、秀吉の花見の本陣になったりと、数々の歴史を見てきた場所でもあるんだそうです。
    そのことがわかるお部屋が見学できると知り、ぜひ見てみたいと思ったのでした。拝観料600円を納めて後方の書院で見学させてもらいました。

  • 入るとすぐに、鶴を描いた襖絵がありました。これは狩野山雪作「群鶴」。

    入るとすぐに、鶴を描いた襖絵がありました。これは狩野山雪作「群鶴」。

  • その隣は、『義経・静御前潜居の間』でした。<br />源義経と静御前の話は有名ですが...<br /><br />静御前は、京一番の白拍子(歌を歌いながら舞う遊女)でした。ある時、後白河法皇の前で舞い、義経に見初められ、二人は恋人となりました。義経28歳、静御前16歳のことだったとか。<br />しかし、その後、義経は後白河法皇から勝手に任官を命ぜられたことなどから、鎌倉の謀反人となり追われる身となりました。<br />京を離れ、義経は静御前、弁慶など少ないを伴って奈良の吉野山にあるここ「吉水院」にかくまわれたのだそうです。<br /><br />ただこれから先は、女人禁制の「大峰山」。泣く泣く義経は静に京に帰るよう命じたそうですが、その時、静は義経の子を身ごもっていました。吉野山から下山する途中で静は捕えられ、母の磯禅師とともに鎌倉へ送られることになったのだそうです。

    その隣は、『義経・静御前潜居の間』でした。
    源義経と静御前の話は有名ですが...

    静御前は、京一番の白拍子(歌を歌いながら舞う遊女)でした。ある時、後白河法皇の前で舞い、義経に見初められ、二人は恋人となりました。義経28歳、静御前16歳のことだったとか。
    しかし、その後、義経は後白河法皇から勝手に任官を命ぜられたことなどから、鎌倉の謀反人となり追われる身となりました。
    京を離れ、義経は静御前、弁慶など少ないを伴って奈良の吉野山にあるここ「吉水院」にかくまわれたのだそうです。

    ただこれから先は、女人禁制の「大峰山」。泣く泣く義経は静に京に帰るよう命じたそうですが、その時、静は義経の子を身ごもっていました。吉野山から下山する途中で静は捕えられ、母の磯禅師とともに鎌倉へ送られることになったのだそうです。

  • すぐ隣には、弁慶思案の間と名付けられた間もありました。弁慶がここで見張りをしながら一世一代の秘策を思案していたといわれているのだとか。

    すぐ隣には、弁慶思案の間と名付けられた間もありました。弁慶がここで見張りをしながら一世一代の秘策を思案していたといわれているのだとか。

  • 奥へ進むと、後醍醐天皇の玉座がある広い二間続きの部屋がありました。<br />

    奥へ進むと、後醍醐天皇の玉座がある広い二間続きの部屋がありました。

  • 一段上がったところに座られていたようです。<br />この間は風格がある典型的な桃山書院として改装されたとか。障壁画と屏風・正面に張られた障壁画は狩野永徳の作品で、屏風は狩野山雪の作品なのだそうです。<br />金箔も多用され、さすがここに天皇が住まわれていたとわかる豪華さでした。<br />

    一段上がったところに座られていたようです。
    この間は風格がある典型的な桃山書院として改装されたとか。障壁画と屏風・正面に張られた障壁画は狩野永徳の作品で、屏風は狩野山雪の作品なのだそうです。
    金箔も多用され、さすがここに天皇が住まわれていたとわかる豪華さでした。

  • さら奥へと歩いて行くと、今度はたくさんの文化財が展示される部屋へと続いていました。これも展示物の一つで掛け軸に描かれた後醍醐天皇でした。吉野に南朝を開いたものの、ずっと京都に戻りたいと願っていたとか。

    さら奥へと歩いて行くと、今度はたくさんの文化財が展示される部屋へと続いていました。これも展示物の一つで掛け軸に描かれた後醍醐天皇でした。吉野に南朝を開いたものの、ずっと京都に戻りたいと願っていたとか。

  • さまざまな貴重なものが展示されていましたが、左下の写真は弁慶が使っていたとされる籠手で、右下は弁慶の武装槍なのだとか。

    さまざまな貴重なものが展示されていましたが、左下の写真は弁慶が使っていたとされる籠手で、右下は弁慶の武装槍なのだとか。

  • これは、義経の鎧。思ったより小さくて、子供用に見えました。現在、NHKの大河ドラマで義経が出ていますが、戦いに長けていた義経がこれを着て戦っていたと思うと、身近に感じたのでした。

    これは、義経の鎧。思ったより小さくて、子供用に見えました。現在、NHKの大河ドラマで義経が出ていますが、戦いに長けていた義経がこれを着て戦っていたと思うと、身近に感じたのでした。

  • 百数十点の文化財が展示されていた部屋

    百数十点の文化財が展示されていた部屋

  • 書院からお庭が見え、後醍醐天皇が京都へ向かって祈られた北闕門(ほっけつもん)や奥に蔵王堂が見えていました。

    書院からお庭が見え、後醍醐天皇が京都へ向かって祈られた北闕門(ほっけつもん)や奥に蔵王堂が見えていました。

  • 書院の続きの部屋には、豊臣秀吉が花見の宴を開いた時のゆかりの品々が展示されていました。<br />秀吉絶頂期の文禄3年、秀頼と正室ねね、淀殿ほか側室、そして徳川家康、宇喜多秀家、前田利家、伊達政宗、加藤清正らの武将をはじめ、茶人、連歌師たちを伴い、総勢5千人のお供を引き連れ、花見の宴を開くため吉野山を訪れたんだそうです。<br />しかし長雨に祟られ、秀吉が吉野山に入ってから3日間雨が降り続いたんだそうです。苛立った秀吉は、同行していた聖護院の僧に「雨が止まなければ吉野山に火をかけて即刻下山する」と伝えるとあわてて、吉野全山の僧たちに晴天祈願を命じたそうです。<br />その甲斐 あってか、雨が嘘のように晴れ上がり、盛大に豪華絢爛な花見が開催され、さすがの秀吉も吉野山の神仏の効験に感じ入ったのだそうです。<br /><br />その様子が描かれた「吉野之花見図」(複製)が右に見えるものです。

    書院の続きの部屋には、豊臣秀吉が花見の宴を開いた時のゆかりの品々が展示されていました。
    秀吉絶頂期の文禄3年、秀頼と正室ねね、淀殿ほか側室、そして徳川家康、宇喜多秀家、前田利家、伊達政宗、加藤清正らの武将をはじめ、茶人、連歌師たちを伴い、総勢5千人のお供を引き連れ、花見の宴を開くため吉野山を訪れたんだそうです。
    しかし長雨に祟られ、秀吉が吉野山に入ってから3日間雨が降り続いたんだそうです。苛立った秀吉は、同行していた聖護院の僧に「雨が止まなければ吉野山に火をかけて即刻下山する」と伝えるとあわてて、吉野全山の僧たちに晴天祈願を命じたそうです。
    その甲斐 あってか、雨が嘘のように晴れ上がり、盛大に豪華絢爛な花見が開催され、さすがの秀吉も吉野山の神仏の効験に感じ入ったのだそうです。

    その様子が描かれた「吉野之花見図」(複製)が右に見えるものです。

  • 秀吉がどこに描かれているのか知らなかったのですが、不鮮明ながら赤丸で記したところに、駕籠に乗った秀吉が描かれているとか。<br />

    秀吉がどこに描かれているのか知らなかったのですが、不鮮明ながら赤丸で記したところに、駕籠に乗った秀吉が描かれているとか。

  • 他にも、豊臣秀吉愛用の金屏風「竹の図」や「桜の図」などが展示されていました。

    他にも、豊臣秀吉愛用の金屏風「竹の図」や「桜の図」などが展示されていました。

  • 書院をお庭から撮影。この書院は初期書院造りの代表的建築物だそう。

    書院をお庭から撮影。この書院は初期書院造りの代表的建築物だそう。

  • 縁側に置かれていた面白い木の断面に、花見の歌が書かれていました。<br /><br />徳川家康<br />   君が代は 千年の春も吉野山 花にちぎりのかぎりあらじな<br /><br />前田利家 <br />  ちはやぶる 神の恵みに かなひてぞ 今日み吉野の花を見るかな<br /><br />伊達政宗 <br />  君がため 吉野の山のまきの葉の ときは(常磐)に花も色やそはまし<br /><br />武将たちは、花見の感動も書きつつ、「君が代」や「君がため」などと、秀吉公へのよいしょも含めるなんて... さすがです!

    縁側に置かれていた面白い木の断面に、花見の歌が書かれていました。

    徳川家康
       君が代は 千年の春も吉野山 花にちぎりのかぎりあらじな

    前田利家
      ちはやぶる 神の恵みに かなひてぞ 今日み吉野の花を見るかな

    伊達政宗
      君がため 吉野の山のまきの葉の ときは(常磐)に花も色やそはまし

    武将たちは、花見の感動も書きつつ、「君が代」や「君がため」などと、秀吉公へのよいしょも含めるなんて... さすがです!

  • お庭の一画に、花見を楽しんだ場所が豊太閤花見塚として残されていました。結構狭いこの場所で花見を楽しんでいたのでしょうか。<br />

    お庭の一画に、花見を楽しんだ場所が豊太閤花見塚として残されていました。結構狭いこの場所で花見を楽しんでいたのでしょうか。

  • 書院の庭北側に佇む北闕門。<br />門の手前に、格子状の印ドーマンと、星形の印セーマンが石に刻まれていました。ここで九字真法により九つの言葉を唱え、それに合わせて手を刀の型に見立て、空中に縦に四線、横に五線の空を切れば、どんな強敵をも恐れることはないのだとか。

    書院の庭北側に佇む北闕門。
    門の手前に、格子状の印ドーマンと、星形の印セーマンが石に刻まれていました。ここで九字真法により九つの言葉を唱え、それに合わせて手を刀の型に見立て、空中に縦に四線、横に五線の空を切れば、どんな強敵をも恐れることはないのだとか。

  • 一通り見学して書院を退出しました。吉野の桜は美しいと聞いていましたが、こんなに有名な歴史的人物たちもここで花見を楽しんだり、一時的にも皇居がこの地にあったとは・・・旅してみて初めて実感することが多いと感じました。<br /><br />書院を出たところに絵馬がたくさん掛けられていました。可愛いペットの長寿を祈願する絵馬でした^ ^

    一通り見学して書院を退出しました。吉野の桜は美しいと聞いていましたが、こんなに有名な歴史的人物たちもここで花見を楽しんだり、一時的にも皇居がこの地にあったとは・・・旅してみて初めて実感することが多いと感じました。

    書院を出たところに絵馬がたくさん掛けられていました。可愛いペットの長寿を祈願する絵馬でした^ ^

  • 吉水神社の書院を見終えて、あとは金峯山寺の蔵王堂の見学を残すばかりとなりました。<br />ここから少しだけ、参詣道に並ぶお店を紹介します。<br />このお店は昔ながらの薬の販売店「藤井利三郎薬房」。調べてみると、後ろ足が一本の「三本足蛙」が薬のパッケージに使われている和漢胃腸薬の&quot;陀羅尼助丸&quot;という粒薬が有名で、奈良のどの家庭にも置いているほどの常備薬なのだそうです。

    吉水神社の書院を見終えて、あとは金峯山寺の蔵王堂の見学を残すばかりとなりました。
    ここから少しだけ、参詣道に並ぶお店を紹介します。
    このお店は昔ながらの薬の販売店「藤井利三郎薬房」。調べてみると、後ろ足が一本の「三本足蛙」が薬のパッケージに使われている和漢胃腸薬の"陀羅尼助丸"という粒薬が有名で、奈良のどの家庭にも置いているほどの常備薬なのだそうです。

  • このディスプレイは大和地酒販売所のもので、丸テーブルにはイチゴ、キウイ、梅のお酒が見本で飾られていました。その前にフラスコ状の容器にさくら花が入ったピンクのお酒が2つ。とても可愛いかったんです^ ^

    このディスプレイは大和地酒販売所のもので、丸テーブルにはイチゴ、キウイ、梅のお酒が見本で飾られていました。その前にフラスコ状の容器にさくら花が入ったピンクのお酒が2つ。とても可愛いかったんです^ ^

  • 吉野といえば、柿の葉寿司が有名ですが、&quot;吉野葛&quot;も昔ながらの製法で作られ、くず湯・くず菓子・くずきりなどの製品を販売するお店が多くありました。このお店もくずきりとくず花というくず饅頭のセットが店内で食べられるようになっていました。

    吉野といえば、柿の葉寿司が有名ですが、"吉野葛"も昔ながらの製法で作られ、くず湯・くず菓子・くずきりなどの製品を販売するお店が多くありました。このお店もくずきりとくず花というくず饅頭のセットが店内で食べられるようになっていました。

  • ここは「岩仁庵静櫻」というカフェ。手作り絶品プリンや日替わりスイーツが楽しめるそうで、ティータイムに立ち寄りたい素敵な和風カフェでした。

    ここは「岩仁庵静櫻」というカフェ。手作り絶品プリンや日替わりスイーツが楽しめるそうで、ティータイムに立ち寄りたい素敵な和風カフェでした。

  • 桜のリースの花飾りが素敵だった「歌藤御芳堂」。葛菓子や葛湯などが美味しい和菓子屋さんのようでした。

    桜のリースの花飾りが素敵だった「歌藤御芳堂」。葛菓子や葛湯などが美味しい和菓子屋さんのようでした。

  • そしてまた戻ってきた金峯山寺 蔵王堂。堂々と佇む姿に惚れ惚れします。

    そしてまた戻ってきた金峯山寺 蔵王堂。堂々と佇む姿に惚れ惚れします。

  • 正面から見た蔵王堂。大変立派な建物です。内部に入るには拝観料が必要ですが、この時は『秘仏本尊特別ご開帳』が開催中で、1600円でした。私たちは大阪を発つ時、阿部野橋駅でこのチケット込みのお得なセット券が販売されていたので、それを購入ずみでした。

    正面から見た蔵王堂。大変立派な建物です。内部に入るには拝観料が必要ですが、この時は『秘仏本尊特別ご開帳』が開催中で、1600円でした。私たちは大阪を発つ時、阿部野橋駅でこのチケット込みのお得なセット券が販売されていたので、それを購入ずみでした。

  • これが特別ご開帳のポスターです。

    これが特別ご開帳のポスターです。

  • 中に入ると、この3体の蔵王大権現の像が目の前に現れ、圧倒されました。<br />この蔵王権現像は真ん中が釈迦如来、右が千手観音菩薩、左が弥勒菩薩で、それぞれ過去・現在・未来の象徴とされています。なんと高さ7mもあるとのことでした。<br /><br />この蔵王権現が1300年前に大峯山の山上ヶ岳で修行する役行者の前に現れたのだそう。役行者の願いは、お釈迦様が亡くなった後の悪い時代に生きる人々を一人残らず救うというもの。<br /><br />煩悩に悩まされている私たちを救ってくれるのが蔵王権現だそうで、眉毛をつりあげ目を見開き、牙をむいて怒鳴りつけるような形相ですが、「しっかり生きよ。あとはこの蔵王権現に任せておけ」と力強く導いてくれるのだそうです。<br /><br />三鈷杵を振り上げた手が悪魔を追い払う。蹴り上げた右足は天と地の間の悪魔を消し去る。左足で大地を踏みしめてこの国を守り、私たちに「地に足をつけて生きていけよ」と教えている。青い肌は仏様の大いなる慈悲を表しているのだとか。叱りつけてでも人々を導き、慈悲の心で包んで助けてやろうとしてくれているのだそうです。<br /><br />一般の人は蔵王権現さまの前に座って手を合わせ、何かを感じるだけでも立派な実修実験(自らが行動して験しを得ること)なんだとか。希望すれば、障子で仕切られた「発露の間」で懺悔もできるようになっていて、cherikoさんが誘ってくれ、私も大権現さまを前に発露という特別な体験をさせてもらったのでした。<br /><br />※内部は撮影禁止で、写真はポスターの裏面に載っていたものを撮影したもの。現地購入の「週刊 日本の名寺をゆく/金峯山寺」を一部参考にさせていただきました。

    中に入ると、この3体の蔵王大権現の像が目の前に現れ、圧倒されました。
    この蔵王権現像は真ん中が釈迦如来、右が千手観音菩薩、左が弥勒菩薩で、それぞれ過去・現在・未来の象徴とされています。なんと高さ7mもあるとのことでした。

    この蔵王権現が1300年前に大峯山の山上ヶ岳で修行する役行者の前に現れたのだそう。役行者の願いは、お釈迦様が亡くなった後の悪い時代に生きる人々を一人残らず救うというもの。

    煩悩に悩まされている私たちを救ってくれるのが蔵王権現だそうで、眉毛をつりあげ目を見開き、牙をむいて怒鳴りつけるような形相ですが、「しっかり生きよ。あとはこの蔵王権現に任せておけ」と力強く導いてくれるのだそうです。

    三鈷杵を振り上げた手が悪魔を追い払う。蹴り上げた右足は天と地の間の悪魔を消し去る。左足で大地を踏みしめてこの国を守り、私たちに「地に足をつけて生きていけよ」と教えている。青い肌は仏様の大いなる慈悲を表しているのだとか。叱りつけてでも人々を導き、慈悲の心で包んで助けてやろうとしてくれているのだそうです。

    一般の人は蔵王権現さまの前に座って手を合わせ、何かを感じるだけでも立派な実修実験(自らが行動して験しを得ること)なんだとか。希望すれば、障子で仕切られた「発露の間」で懺悔もできるようになっていて、cherikoさんが誘ってくれ、私も大権現さまを前に発露という特別な体験をさせてもらったのでした。

    ※内部は撮影禁止で、写真はポスターの裏面に載っていたものを撮影したもの。現地購入の「週刊 日本の名寺をゆく/金峯山寺」を一部参考にさせていただきました。

  • 蔵王堂で金剛蔵王大権現を拝見し、まだ余韻が残るなか、まだお昼ご飯を食べていなかった現実に引き戻されました(笑)<br />どこで食べようか迷っていた時、石段を降りたところに『やっこ』というお店が目に入りました。ここは柿の葉寿司が売りのお店のようでしたが、ランチセットのようなメニューもあって、ここで食べようということになりました。<br /><br />柿の葉寿司は、江戸時代中期からこの地に伝わるご馳走だったそうです。近海で獲れた鯖を海のない奈良の山の奥にある吉野まで運ぶために、塩でしめ、防腐効果のある柿の葉で包んで作る伝統食です。

    蔵王堂で金剛蔵王大権現を拝見し、まだ余韻が残るなか、まだお昼ご飯を食べていなかった現実に引き戻されました(笑)
    どこで食べようか迷っていた時、石段を降りたところに『やっこ』というお店が目に入りました。ここは柿の葉寿司が売りのお店のようでしたが、ランチセットのようなメニューもあって、ここで食べようということになりました。

    柿の葉寿司は、江戸時代中期からこの地に伝わるご馳走だったそうです。近海で獲れた鯖を海のない奈良の山の奥にある吉野まで運ぶために、塩でしめ、防腐効果のある柿の葉で包んで作る伝統食です。

  • ずらし昼食だったので、さほど混んでもなくすぐ案内してもらえました。どれも美味しそうなセットでしたが、見た目も綺麗な&quot;桜めんセット・桜餅付(1,450円)&quot;をお願いしました。

    ずらし昼食だったので、さほど混んでもなくすぐ案内してもらえました。どれも美味しそうなセットでしたが、見た目も綺麗な"桜めんセット・桜餅付(1,450円)"をお願いしました。

  • これは春限定メニューだそうで、麺に桜エキスが練りまれたミニうどんとお寿司と山菜小鉢にさくら小餅がついていました。<br />おうどんはダシがよく効いたつゆとコシのある桜麺がとても美味しく、お寿司ともよく合い、軽く食べるお昼ご飯にピッタリでした。

    これは春限定メニューだそうで、麺に桜エキスが練りまれたミニうどんとお寿司と山菜小鉢にさくら小餅がついていました。
    おうどんはダシがよく効いたつゆとコシのある桜麺がとても美味しく、お寿司ともよく合い、軽く食べるお昼ご飯にピッタリでした。

  • 遅めの昼食を食べ、宿泊した吉野館に荷物を取りに戻り、吉野駅に戻ってきました。吉野館では、大きな旅館では味わえないアットホームな温かいおもてなしを受け、特に女将さんと跡取りのまだ若い息子さんがとても親切に対応をしてくれたのでした。別れ際にずっと外で見送ってくれたのもとてもうれしかったです。<br /><br />今回、初めて吉野を訪問し、桜の見頃は少し過ぎていましたが、山がピンクに染まる光景を見ることができ感動したこと、そして4トラで知り合い親しくなったcherikoさんと二人で奥千本まで行き、お花見だけでなく、楽しいおしゃべりをしながらさまざまな体験をすることができたことが、本当にうれしく良い思い出になりました。<br /><br />最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

    遅めの昼食を食べ、宿泊した吉野館に荷物を取りに戻り、吉野駅に戻ってきました。吉野館では、大きな旅館では味わえないアットホームな温かいおもてなしを受け、特に女将さんと跡取りのまだ若い息子さんがとても親切に対応をしてくれたのでした。別れ際にずっと外で見送ってくれたのもとてもうれしかったです。

    今回、初めて吉野を訪問し、桜の見頃は少し過ぎていましたが、山がピンクに染まる光景を見ることができ感動したこと、そして4トラで知り合い親しくなったcherikoさんと二人で奥千本まで行き、お花見だけでなく、楽しいおしゃべりをしながらさまざまな体験をすることができたことが、本当にうれしく良い思い出になりました。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

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この旅行記へのコメント (18)

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  • milkさん 2022/07/02 00:33:34
    吉野、行ってみたい☆
    akikoさん、こんばんは☆
    遅ればせながら吉野の旅行記を拝見させて頂きました。

    吉野って、桜以外にもこんなに見所の多いところだったのですね!
    1泊で行かれて正解だったのではないでしょうか?
    それにしても、たった2日でこんなにも様子が変わってしまう事にもびっくりです。
    散るのが早いのかな???

    奥千本では綺麗な桜が見られたようで良かったですね。
    八重桜も綺麗でしたね~。

    猫好き、栗好き!
    は~い(^o^)/
    勝手に呼ばれたかと思いましたよ(笑)
    猫ちゃんのお寺さん、行ってみたいです。


    金峯山寺 蔵王堂の蔵王大権現の像はお写真で拝見するだけでも圧倒されました。
    これは是非私もご開帳に合わせて行ってみたいです。
    実際に拝見すると、もっと迫力があるのでしょうね。

    桜の時期は道が混んでいると良く聞くので、電車で行くのがベストのようですね。
    来年、行きたいな~。

    milk

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/07/03 10:35:43
    RE: 吉野、行ってみたい☆
    milkさん、こんにちは♪

    吉野の旅行記を見てくれたのですね^ ^
    奈良の吉野は大阪だと日帰りで行けるのだけど、今回泊りがけで行って良かったです。

    > それにしても、たった2日でこんなにも様子が変わってしまう事にもびっくりです。
    > 散るのが早いのかな???

    そうなんです。今年はお花見の頃、特に異常な天気だったようで、中千本の桜の見頃はたった3日だったとか。通常は1週間くらいだそうです。下千本→中千本→上千本と1週間ずつ見頃が山の上にずれていくとのこと。

    > 奥千本では綺麗な桜が見られたようで良かったですね。
    > 八重桜も綺麗でしたね〜。

    かなり前から宿泊予約をしていて、ずらすことができず、中千本の桜は諦めて上千本にかけていたんです。山頂付近の桜が見られて良かった〜〜。中千本でも開花が遅い八重の桜も見られたので、結果オーライでした♪

    milkちゃんは猫好きでしたね!それなら如意輪寺はオススメです。といっても猫がたくさんいるわけではなく、猫不動明王像が祀られ可愛い猫みくじがあるだけなのですが...。このお寺はお花飾りも美しくてとても気に入りました。ちょっと行きにくいのが難点でしたが..。

    > 金峯山寺 蔵王堂の蔵王大権現の像はお写真で拝見するだけでも圧倒されました。
    > これは是非私もご開帳に合わせて行ってみたいです。

    蔵王大権現の特別拝観は毎年春の桜の頃と秋に行われているようです。青黒い巨大な像で憤怒の表情をされていて、迫力満点でしたよ!

    > 桜の時期は道が混んでいると良く聞くので、電車で行くのがベストのようですね。

    車でも行けるようですが、電車の方が時間が読めるので良いと思います。吉野駅からバスやロープウェイのアクセスも良くて、吉野のお花見が思ったより簡単にできました。
    来年、行けると良いですね!

    akiko
  • りぽちゃんさん 2022/05/07 13:36:11
    吉野の桜
    akikoさま、こんにちは♪

    ようやく吉野の後編を見せていただきました。
    たくさんの桜に癒されましたが、下見で行かれた数日前とは少し様子が違ったようで・・・
    桜は散る時はあっという間ですし、奥千本あたりがギリギリ残っていたのはタイミングがよかったのですね!
    ホント、見頃に合わせてお宿の予約ってムズカシイですね・・・

    宝塚のオリジナルで『桜嵐記(おうらんき)』という作品がありました。
    作・演出の先生が奈良のご出身で、お祖父様が好きだった吉野の桜を題材にした作品をいつか作りたいと思っていたとのこと。
    その主人公が楠木正成の長男、楠木正行でした。
    後醍醐天皇も作中に登場していたので、akikoさまの旅行記を拝見しながら「なるほど、ここか~☆」と繋がりました。
    他にも別の作品で大海人皇子が出てくるものもあり、ふむふむ…と感心したり、とても楽しく旅行記を拝見しました♪

    最近バタバタしていますが、また旅行記拝見しに伺います!

    りぽちゃん

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/05/07 23:29:39
    RE: 吉野の桜
    りぽちゃん、こんばんは♪

    お忙しいなか吉野の旅行記を見てくれてありがとう〜〜!
    吉野は「日本一の桜の名所」と呼ばれるだけあって、もう少し早く訪問していたら、山全体が薄紅色に染まり見事な桜景色が見られたようでした。下見に行った時は見頃を少し過ぎた頃でしたが、2日経つと、早咲きのものはもう散っていてかなり残念な状態に!でも奥千本だけは待っていてくれてホッ!

    > 宝塚のオリジナルで『桜嵐記(おうらんき)』という作品がありました。
    > 作・演出の先生が奈良のご出身で、お祖父様が好きだった吉野の桜を題材にした作品をいつか作りたいと思っていたとのこと。
    > その主人公が楠木正成の長男、楠木正行でした。

    そうだったんですね!それほど知られていない楠木正行が主人公の作品が華やかな宝塚の作品にあるなんて意外でした。そういえば、福岡の博多座でほとんどの人が知らない佐々木道誉の玄孫が登場する作品もありましたね!楠木正成親子のゆかりのお寺は如意輪寺ですね〜宝物館に楠木正成・楠木正行に関する多くの品がありましたよ。それから大海人皇子は吉野各地に伝説が残っているんだとか。
    りぽちゃんは、宝塚作品を通して歴史も多く学べるんですね!旅へも出かけるきっかけになり良い趣味ですよね。

    ぜひまたお立ち寄りくださいね!

    akiko
  • yokoさん 2022/05/02 16:36:58
    見所いっぱいの吉野山
    akikoさん こんにちは!

    吉野山後編にお邪魔しました。
    2日目は良いお天気に恵まれ、朝の散歩での宮坂展望台からの眺めは絶景ですね!
    桜は散っても、朝霧と若葉の景色に朝陽がさして、幻想的な1枚になりましたね。
    吉野山弁財天の八重桜も愛らしくて、朝から気分は最高潮になったことでしょう(^^)

    朝食を終えて行かれた奥千本の桜は満開で、既に花の絨毯もできていたのですね。“花吹雪ごっこ”に私も加わりたかったです~(o^^o)山の稜線と満開の桜の1枚も美しいです*,゚.:。+゚*

    吉野水分神社の三殿一棟造りの本殿も素晴らしいですね。花海棠のピンクが鮮やかです!春は染井吉野や枝垂れ桜から八重桜や花海棠と、次々と楽しませてくれるのが嬉しいことですね。それでも桜は、3日でその姿は一気に変わるのですね。お一人で行かれた時の画像を交えながら、cherikoさんにも自分が見たような気持ちになって頂ける構成は流石です!

    吉水神社の書院は、見所がいっぱいなんですね。私は武具などはあまり興味がないのですが、襖絵や屏風などが立派で一度見てみたいと思いました。三体の蔵王大権現の像が立派な金峯山寺など、吉野旅館に1泊して巡るのも良いですね。知らなかった吉野の魅力のご紹介ありがとうございました!

    私は3月に定年退職し、少し余裕のできた夫と32年ぶり(新婚旅行以来)に夫婦旅をしてきました。福井の花桃がメインでしたが、シニア夫婦の旅も良いものですね。少しakikoさんご夫婦に近づけた気がしています(^^)/~~~

    yoko


    akiko

    akikoさん からの返信 2022/05/02 21:45:43
    RE: 見所いっぱいの吉野山
    yokoさん、こんばんは〜

    後編にも見に来てくださってありがとうございます。
    二日目は、お天気が回復して本当に良かったです!
    早朝の山のお散歩は、とても気持ちの良いものでした。
    宮坂展望台って、だだっ広い駐車場の先にあって、誰か写真を撮っているように見えたので、行ってみると、中千本が一望できるところだったんです。靄っていてはっきり見通せなかったけれど、幻想的な風景が広がっていてニンマリ^ ^

    櫻本坊の弁財天の八重桜、可愛いでしょう!先ほど見せていただいたyokoさんの花桃の旅行記でも可愛い八重桜が紹介されていましたね。シンプルな桜もいいですが、華やかな八重桜はキュートですよね。

    奥千本は金峯山神社は、思ったほどでもなかったですが、高台からの眺めが素晴らしかったです。花びらの絨毯にもテンションが上がりました。昔、花びらをたくさん放り上げ、「花吹雪〜」と言って遊んだことが頭に浮かび、二人で遊んでみました(笑)yokoさんを呼び出せば良かったですね!

    奥千本から歩いて下ったのも正解でした。 吉野水分神社の珍しい三殿一棟造りの本殿も見ることができたし、花矢倉展望台にも寄れました。3日違いで大違いの桜風景には驚きますよね。実際歩きながら、2日前はここには桜がまだ咲いていて...などと説明していたんですよ。

    吉野は昔から桜のシーズンは注目されていたようで、吉水神社の書院ではそのことがわかる絵や品物があったり、義経や静御前が潜んでいた部屋なども見学でき、写真もOKでした。蔵王堂の秘仏も必見だと感じました。yokoさんはもう訪問されたとお聞きしましたが、次回があるならぜひ訪ねてみてくださいね〜

    yokoさんは次はどこへ行かれるのでしょう。旅行記を楽しみにしていますね〜

    akiko
  • salsaladyさん 2022/05/02 10:10:37
    一目千本~併せて何千本の桜を見る?
    ☆又もや参上∻山上の千本桜へ~ダジャレの千本桜になりそうですが、昨年の千本桜とは違った吉野ですね.(高見の郷の動画は何度見てもうっとり)~

    ☆吉野の里には、一体何千本の桜が植えられたのでしょうか?(下世話な問題ですが)

    ☆良いですね、桜が取り持つ4tra.の仲間~北九州の方でも一緒に桜見物が出来る安心感は羨ましい。車ばかりでは疲れるので、偶には近鉄線¿の桜号に乗ってみたいなあ~

    ☆大阪の親戚へ年に一度は行くことになる為、季節を春にしてもらおうかしら~

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/05/02 20:44:31
    RE: 一目千本?併せて何千本の桜を見る?
    salsaladyさん、

    メッセージありがとうございます。
    奥千本へ参上?山上?ですね(^_-)-☆
    高見の郷を何度か見ていただきたようで嬉しいです。
    どちらも山の上から見下ろす風景が美しいのですが、
    仰るように、景色は違って見えますよね。
    高見の郷は桜はしだれ桜が多く、吉野の奥千本は
    ほとんどが山桜だったように記憶しています。

    > ☆吉野の里には、一体何千本の桜が植えられたのでしょうか?

    200種類、3万本もの桜が植えられているそうです。
    修験道の信者たちが桜を神木として献木し続けた結果ですね。

    吉野へは車でも行けますが、阿倍野橋(天王寺)から列車が
    出ているので、列車で行くのが楽だと思います。
    次回、大阪にいらっしゃるのを4月初旬にしてもらえば、
    吉野は日帰りで行けると思います。一度訪問してみてくださいね〜

    akiko
  • あまいみかんさん 2022/05/01 00:44:53
    素晴らしい吉野の紹介旅行記。
    akikoさん、こんばんは!

    表紙の綺麗な写真は、奥千本の桜なのですね、緑の山にピンクが
    映えてすごく綺麗!
    朝食前の朝散歩もたっぷりで、勝手神社、桜本坊など境内を自由
    に散策出来て、八重桜も綺麗に咲いてて、まるでお二人を待ってて
    くれたみたいですね。
    立派なお社が火事で焼失したなんて・・・。
    宮坂展望台からの眺め、光が降り注ぐ様は神々しかったです。
    akikoさんの旅行記を読んで、バス停の位置とか掴めて、自分の行か
    なかった場所が知れてとても良く理解できました、今は(笑い)。 
    奥千本迄バスで行って、歩いて帰るのが一番良いわね。それでも
    結構歩くことになるけど、無理がないようです。
    修行門から金峯神社の次の鳥居迄、桜のトンネルになってますね。
    お天気になって良かったです、あそこ登るだけでも、結構距離あった
    でしょ?ビュースポットの桜がすごく綺麗。丁度いい感じの色あいで。
    同じ桜撮っても、神社撮っても、緑の木でも、akikoさんが撮った写真
    は色合いが全然違うわ~!水分神社の桜もちょうど見頃ね。
    そうそう花海棠、私も花の名が判らなかったし、まだ蕾だったけど、
    一週間後にはこんなに可愛く咲いてたのね。
    花矢倉展望台からの眺め、本当に綺麗で、事前にわざわざ行かれて、
    その時の写真と当日と比べて、たった3日で風景がそんなにも違う
    ものかと参考になったわ。吉水神社で源義経関連のものとか、後醍醐
    天皇が実際に坐られた場所とか、襖絵とか屏風とかをまじかに見れた
    のは素晴らしいえすね。秀吉の花見の様子とか、愛用の屏風とかも
    あって、そこホンと見応えありましたね。
    参道のお店の紹介、金峯山寺のこととかも、いつもながら、漏れのない
    吉野のガイドブックのようだと思いました。「おもてなし」の心が
    詰まった旅行記を見せて頂いて有難うございました。

    あまいみかん


    akiko

    akikoさん からの返信 2022/05/01 22:09:16
    RE: 素晴らしい吉野の紹介旅行記。
    あまいみかんさん、こんばんは!

    表紙の写真は、仰るように奥千本の桜風景です。
    修行門の参道を上がったところでしたが、桜が満開で
    桜の間から山の景色が見えて、気分が上がりました!
    奥千本まで行かなくてもと思っていましたが、行って
    本当に良かったです。
    みかんさんは往復歩かれたそうですが、次回、奥千本
    まで行かれる時は、駅ー中千本ー奥千本とバスを乗り
    継いで行かれると、うんと疲れがましになると思います。

    朝の散歩で訪れた櫻本坊の八重桜、可愛かったんです。
    遅咲きの桜が咲いてくれていて、超ハッピーでした♪
    ピンクの八重ってボリュームがあって大好きです。
    中千本の桜は残念な状態でしたが、八重が咲いてくれて
    いて慰められました。

    写真のことですが、露出をプラスにして明るめで撮影
    しているんです。PCに保存する時も調整しているので
    見え方が少し違うのかもしれないですね〜

    水分神社の近くで咲いていた花海棠、みかんさんもご覧に
    なっていたのでしたね。可愛いですよね〜〜!

    一目千本の眺めもそうでしたが、花矢倉展望台からの
    眺めも3日で大違いでした。最盛期を見極めるのは難しい
    ですね!

    みかんさん、次回はぜひ吉水神社の書院を訪ねてみて
    くださいね。旅行記では紹介できませんでしたが、貴重な
    資料や品がたくさん展示されていました。
    金峯山寺の青くて迫力のある金剛蔵王大権現も桜の時期
    は、毎年特別公開されているみたいです。
    睨みつけているようですが、慈悲の心を持ち合わせ、
    頼りになる大権現さまのようです。

    旅の最後に、みかんさんとお会いできて嬉しかったです♪

    akiko
  • ネコパンチさん 2022/05/01 00:33:10
    吉野の桜は特別ですね
    akikoさん、こんばんは~

    今春の桜の締めくくりにふさわしい大作でした!
    桜の名所は全国各地にありますが
    吉野山はその歴史も含めて、特別な場所だと思いました。
    今は都会からかなりの距離感がある吉野ですが、
    その昔は都があり、その後も時の権力者が
    わざわざ訪れたいと願う場所だったのですね。
    金峯山寺や金峯神社など
    数々の立派な寺社が存在する理由がよくわかりました。

    朝のお散歩では神々しい情景に出会えましたね。
    「ここからは中千本の…」で始まる写真、
    光線の加減が本当に美しいです。
    写真の完成度だけで言えば
    ピンク色がなくて正解かも(^ー^)
    慰めにならないかもしれませんが…(笑)

    奥千本の桜はまさにドンピシャのタイミング。
    言葉にならないほどの感動ですね。
    山の稜線と一緒の何枚かの写真、素晴らしいです。
    お2人の花吹雪ごっこ、見てみたかったな(#^.^#)
    下見の時の花矢倉からの下りの景色もいいですね~♪

    旅館の方のおもてなしも含めて
    心に残る旅になったことが
    文面からひしひしと伝わってきました。
    素敵な旅行記をありがとうございました。

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/05/01 21:17:55
    RE: 吉野の桜は特別ですね
    ネコパンチさん、こんばんは〜

    吉野の桜はとても人気で、旅行記でも何回も見せて
    もらっていましたが、実際旅して見て、昔歴史で
    習った南北朝時代の南朝ってこんなところにあった
    んだと不思議な気分で眺めたり、秀吉公の花見の
    スケールの大きさに驚いたり、義経が弁慶たちを
    連れ吉水院にかくまってもらったりした部屋を
    見学したり... 桜の美しさだけでなく興味をそそられる
    ことがたくさんあって、有意義な旅になりました。

    二日目の雨上がりの朝は気持ちがよかったです。
    cherikoさんとバス停までの時間をチェックしに
    山の景色を眺めながらのんびりお散歩 ♪
    展望台から朝靄がかかった中千本が見え、桜が
    咲いていればと思ったけれど、太陽が顔を見せて
    くれ、ちょっと幻想的な光景を見れただけでも
    感謝しなくちゃいけないですね!

    奥千本は期待以上に桜の景色が美しかったです♪
    山の稜線と一緒の写真、綺麗でしょう。
    あの桜が旅の中で一番気に入ったような気がします。

    花矢倉展望台って、バスも止まらないので、中千本
    から歩いて上るか、奥千本から下るかしか行けない
    んです。天気も悪そうだったので、cherikoさんには
    見てもらえないかもと諦めていたんだけど、行くこと
    ができて、良かったです!ここはマストですよ〜〜

    吉野をじっくり見るには、1泊するのが良いと思い
    ますが、朝早めに吉野に着いて、バスを乗り継ぎ、
    一気に奥千本まで行って、山を下りながら、名所を
    めぐるのもアリだと思います。
    いつかぜひ、吉野までお出かけしてくださいね!

    akiko
  • るなさん 2022/04/30 19:41:55
    4トラでの出会い
    akikoさ~ん、こんばんは☆
    この連休はどっこにも行かずに頭と体を休めています。先週も今週も4日だったからいいけど、連休明けからフルに5日間とかもつかしら??しかも来月は土曜日に8時間研修とか死にそうです(爆)

    わぁ~表紙からしてピンクが可愛い♪
    私も紫雲出山の表紙はピンクしてます(笑)
    朝の光の風景がとっても素敵ですねぇ!!清々しさが伝わります。
    霞がかかった空気に桜は幻想的だったでしょうね。でも、雨予報を覆しての空だもん良しとしましょう♪それどころか青空も見えているじゃないですか。

    「修行門」の一枚もとっても素敵~
    満開の桜ももちろんいいですけど、散ったピンクの絨毯になった桜風景も絶品。花吹雪ごっこ!いいですねぇ( *´艸`)

    紫雲出山からの風景もすご~く良かったですが、桜の間から見える吉野の山々の風景も同じぐらいいいな。
    水辺の桜が好きですが、山の桜もいいもんだとしみじみとしましたよ。
    やっぱり山のお天気は変わりやすいし、ホント雨じゃなくて良かったですね。
    和傘と和服の女性、素敵だわぁ♪でも和服でよく来られましたね?

    吉水神社の襖絵も惹かれます。
    京都へ行ってもつい襖絵の美しいお寺を訪れたくなります。
    吉野にはお花見の歴史も深いようでお勉強になりました。
    蔵王大権現の像も圧巻ですね!!迫力あるわ~

    cherikoさんと愉しいひと時をご一緒出来て最高でしたね。
    この4トラを通して「旅」という共通の趣味の方と知り合いになって、そして一緒に「旅」を共有する友にまでなれるのは奇跡のような出会いだと思っています。
    私にとってakikoさんもそんなお一人です。まだ一緒に「旅」までは行ってないけど京都でアフタヌーンティーを愉しんだりした時間はかけがえのないものです。
    これからもよろしくね♪いつかイタリアで落ち合いましょう(笑)

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/04/30 23:56:33
    RE: 4トラでの出会い
    るなさ〜ん、こんばんは〜♪

    新しいお仕事、誰でもできるお仕事ではなさそうですね。やり甲斐があるお仕事でしょうが、身体を壊さないようにしてね。

    先ほど、紫雲出山の美しい桜風景を見せてもらいました^ ^ 桜越しの瀬戸内海の風景はまさしく絶景でした♪
    吉野の桜といえば、中千本あたりから見える"一目千本"の桜が有名で、その景色が見たくて吉野を訪問しました。奥千本は、行けたら行ってみようというくらいにしか思っていなかったんですが、二日目の朝、お天気が回復して奥千本まで行けることになり、行ってみると満開の桜の木がいっぱいあって、桜の間から山々の風景が見えた時、こんな桜景色が待ってくれていたんだと感動したのでした。

    修行門を抜けたところの、散った花びらのピンクの絨毯もいいでしょう!まるで小さな子どものように、花びらを集めて遊んでしまいました^ ^ ひらひらと空から舞い落ちてくる花びらをイメージしたけれど、実際はそうはうまくいきませんでした(笑)

    和傘と和服の女性、決まってるでしょう!山の展望台であのような方がいるとは驚きでした。きっと近くまで車で来たんでしょうね〜 あの姿で山を登って来たとは考え難いですよね。観光名所で着物姿が増えてきましたが、吉野の山までとは...。

    春の吉野は桜を求めて行くのだけど、吉水神社の書院や金峯山寺の蔵王大権現も必見だと思いました。蔵王大権現は、圧倒される大きさで威圧感を感じる像なんだけど、「しっかり生きよ。あとはこの蔵王大権現に任せておけ」という導きがあると知り、見る目が変わりました。怖い形相をしているけれど慈悲の心で見守ってくれているんですね。

    > この4トラを通して「旅」という共通の趣味の方と知り合いになって、そして一緒に「旅」を共有する友にまでなれるのは奇跡のような出会いだと思っています。

    本当にそうですね!私にとってもるなさんは大切な4トラの友人のお一人で、ずっと親しくしてもらいたいと思っています。イタリアで落ち合うなんて、なんて素敵なんでしょう!ぜひ実現したいです^ ^

    akiko
  • cheriko330さん 2022/04/30 00:53:31
    楽しかった想い出がよみがえる•*¨*•.¸¸♪
    akikoさん、こんばんは☆彡

    吉野山、全編完結しましたね。2日間、本当にお世話になり色々と
    ありがとうございました。今思えば、下千本、中千本とソメイヨシノは
    散ってしまっていたけど、しだれ桜や八重桜、奥千本では十分過ぎる
    くらいの桜を楽しめましたね。あの場所は本当にこの世のものとは
    思えないくらいにきれいでした。akikoさんのお写真も本当にきれいで
    ウットリd(-_^)good!! こういうところも写していたのねっていうのも
    たくさんあります。akikoさんのお蔭で良いものもたくさん見せていただき
    ました。お寺や神社もね。山の中の旅館でお食事やお部屋など、少し心配
    でしたが、ホスピタリティ溢れる居心地のよいところでしたね。やっぱり
    人との繋がりは大切ね。
    乙女に戻り花びら遊び、上手くはいかなかったけど良い思い出です。
    花矢倉も桜もないし諦めていたけど、下りで歩いて行けることができて
    心残りもありません。今更ながらakikoさんは、3日前に上って行かれて
    きつかったって言っていたのを、急坂の下りを歩いて実感することもでき
    ました。宿泊したからこそ、色んなところへも行けてゆっくりできましたね。
    心配していたお天気も、結果オーライでハズレてくれて良かった☆
    最後にみかんさんとも少しだけお会いすることができて、本当はもう
    一泊したいくらいでした。今年の桜は、吉野一本に絞っていた甲斐も
    ありました。来年もその気になってきています(^_-)-☆本当にありがとう
    ございました。民家の濃いピンクのお花は「かいどう」だと思い出しました。
    近々、新たな旅行記のアップも楽しみにしていますね。私はこの際、少し
    のんびりとしますね。しばし、お待ちを。お疲れさまでした。

     cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/04/30 20:15:07
    RE: 楽しかった想い出がよみがえる?*¨*?.¸¸♪
    cheriko330さん、こんばんは〜☆

    今回の吉野の旅、cherikoさんとご一緒できて本当に楽しかったです。一人旅もいいですが、おしゃべりしながらのんびりめぐる旅は、一人では味わえない楽しみがありました♪ 遅咲きの枝垂れ桜や八重桜が咲いていたところでは足を止め、「可愛いね〜」と言いながら何枚も写真を撮りましたね!お食事も二人で食べれば美味しさも倍増しました。いろんなところに行きましたが、吉野朝宮跡などでは、長い石段があるところを、付き合ってもらったり、cherikoさんを連れ回した感がなきにしもあらずで... そのことはお許しを〜〜!

    お宿はネットのホームページで見ていましたが、設備はお世辞にも立派とは言えませんでしたよね!でも家族経営で、みなさんとてもよくしてくれました。バスの時間に合わせてお食事の時間も早めてくれたり、いろんなお話もしてくれたり、居心地がとても良かったですよね。ホント人との繋がりは大切だと思います。

    奥千本で花吹雪ごっこ、いえ花びら遊びの方が素敵な響きがしますね、超スローの動画を撮ったりもして楽しかったです。奥千本から歩いて下りて、水分神社にも寄れたし、花矢倉展望台へも行けて良かったです!ほぼそのルートは諦めていましたものね!

    日帰りでも吉野へは行けますが、1泊したからこそ、ほぼ行きたいところへ行けましたし、吉水神社や蔵王権現の見学も思う存分できました。本当に良い旅でした(^^)♪ 最後にみかんさんとも会えて、いろんな話をできて良かったですね(^_-)-☆

    そうそう、濃いピンクのお花は「花海棠」なんですね!私も以前に"桜と似た花"で調べたことを思いだしました^ ^ 後で訂正しておきます。知らせてくれてありがとうございました。

    akiko
  • ドロミティさん 2022/04/29 21:16:37
    吉野山🌸
    akikoさん、こんばんは^^

    吉野山がピンクに覆われる光景、私も見たいわ~。
    今回、最盛期は逃してしまったけれど、また次の目標が出来ましたね。
    日帰り出来ることも判ったことですし、いつか再挑戦してね(^_-)-☆

    akikoさんの旅行記を拝見する度に感心して、何度も同じこと書いている
    気がするけど、やはり言わずにはいられなーい、、
    お花の切り取り方が本当にお上手!どのお写真もとても素敵~☆彡

    散った桜花のじゅうたん、一面のピンクが広がる中で桜吹雪ごっこ~
    あのピンクの世界に包まれたら自然とそんな気持ちになるのでしょうね。
    遠くから見たら間違いなく麗しい乙女に見えたことでしょう!
    あっ、遠くからは余計でしたね。失礼しましたm(__)m

    修行門から神社に向かう途中のビュースポット!
    期待に胸を膨らませながら、カーソルを動かしました~
    期待を裏切らない素敵なショットばかりでした。

    いつか私も山全体がピンクに覆われる吉野山の光景をこの目で見たい!と
    願わずにはいられません(^^♪

                           ドロミティ

    akiko

    akikoさん からの返信 2022/04/29 23:13:44
    RE: 吉野山🌸
    ドロミティさん、こんばんは (^^)

    今までは吉野山は広大で、どのようにして山の奥まで上がっていくのかなって、漠然と思っていたんです。今回、奥千本まで行ってみて、だいたいの見どころや交通手段など把握できたので、次回からは中千本が最盛期の時に日帰りでも行けるかなって思っています(^^)♪

    今回は、宿泊した中千本周辺は山桜やソメイヨシノ、早咲きの枝垂れなどはほぼ散ってしまっていたけれど、遅咲きのピンクの八重桜が見頃で、可愛く咲いていてくれて慰められました。八重桜はボリュームがあって写真映えもしました♪このような桜があると、可愛くて、ついつい何枚も写真を撮ってしまいます。いつもドロちゃんがアップの写真にコメントしてくれて、とてもうれしく思っています(#^.^#)

    奥千本の修行門を入った道には、桜が薄く散りつもっていてテンションが上がったのでした。溝には掴めるほどの花びらが積もっていて、花吹雪〜と言いながらていっぱいの花びらを散らしてみたり、その様子をスマホの超スローモードで動画を撮ったり。二人だけの楽しい思い出です。"遠くから見たら"、まさしくその通りです!しかも乙女に見えたかどうかもハテナです(爆)

    奥千本の見晴らし台の桜景色は、自分で言うのもなんですが、綺麗でしょう!cherikoさんとも、奥まで来れて本当に良かったね〜〜と感動していたんですよ。あの風景が一番今回の旅で気に入ったような気がします。もし吉野山に来られることがあれば、ぜひ奥千本まで足を延ばしてみてね!

    akiko

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