2021/05/23 - 2021/05/23
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まみさん
作成が遅れていた去年2021年5月の茶臼山動物園(略して「茶臼山ズー」)の動物メインの旅行記(後編)です。
新型コロナウィルス禍以降、車で訪れる動物園の範囲を広げたため、茶臼山ズーに車で訪れるのは3回目です。
だけど、ナビはスマフォの無料アプリに頼っていて、目的地は登録された地点でしか設定できないため、茶臼山ズーを車で訪れるとなったら、南口から入園するしかありませんでした。
1番目当てのレッサーパンダは北口にいるので、ほんとはモノレール駅前の駐車場に車を駐めて、北口からアクセスしたいのに。
(ちなみに11ヶ月後となってしまった次の再訪時2022年4月には、そのスマフォのナビで北口から訪れる方法が分かりました。)
車を南口前の駐車場に駐めるとなったら、南口から入って南口から出るしかないのに、朝一番と閉園までの最後の時間は北口のそばのレッサーパンダのところにいたい、となると、山の斜面に展開している茶臼山ズー内の少なからずきつい坂道を、何往復もすることになりました(苦笑)。
しかも、今回は、久しぶりにアフリカ平原エリアまで足を運ぶ必要がありました。
というのも、2021年3月5日生まれで、2021年5月現在、生まれてまだ2ヶ月ほどのシロオリックスの赤ちゃんのジャーニーくんにはぜひ会いたかったからです。
なので今回の再訪では、茶臼山ズー内で歩いた距離は今まで以上で、我ながらがんばりました!
他に、ぜひ会いたいと思っていた2021年5月現在のレッサーパンダ以外のニューフェースは、2021年1月17日に生まれたアルパカのスフレちゃんと、秋田市動物園生まれで先月の4月6日から公開開始されたアムールトラのなごみちゃんでした。
スフレちゃんは、なかよしコーナーにいて、南口と北口の往復の際に通りかかるし、アルパカは昼寝をする動物ではないので、何度も会えました。
ネコ科の猛獣は昼寝をしてしまうので、なごみちゃんの顔は、閉園近くに南口に戻るときに拝むことができました。
ちなみに、アクセス編や前泊編の旅行記はすでに作成済みです。
「初夏となった長野・茶臼山動物園再訪(1)アクセス&動物園いろいろ:上信越&関越自動車道のSA/PA4ヶ所でカゴ一杯のおみやげ買い物」
https://4travel.jp/travelogue/11694632
「初夏となった長野・茶臼山動物園再訪(2)黄金色の源泉かけ流し温泉3回&椿コースの会席夕食を堪能したリニューアルオープンしたばかりの松代荘」
https://4travel.jp/travelogue/11694634
<3月の再訪のつもりが5月となってしまった通算19回目の茶臼山動物園再訪の旅行記シリーズ構成>
□(1)アクセス&動物園いろいろ:上信越&関越自動車道のSA/PA4ヶ所でカゴ一杯のおみやげ買い物
□(2)黄金色の源泉かけ流し温泉3回&椿コースの会席夕食を堪能したリニューアルオープンしたばかりの松代荘
□(3)痛恨!朝のリンゴタイムを逃す~新メンバーと新布陣のレッサーパンダからぎりぎり会えたウォンバットまで
■(4)南口から北口へ3往復&アフリカ平原:ひとなつっこいビントロングからアルパカとシロオリックスの赤ちゃん
茶臼山動物園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ(詳細版)>
【2021年5月22日(土)】
13:15 車で家を出る
14:45-15:00 佐久平ハイウェイオアシスで買い物休憩
15:20-16:10 東部湯の丸SAでそばランチ&買い物休憩
16:45 松代荘に到着&チェックイン
17:40-18:10 日帰り温泉に入る
19:00-19:50 椿コースの会席料理の夕食
22:00-22:50 宿泊者専用の温泉に入る
【2021年5月23日(日)】
07:45 起床
08:10-08:40 和御膳の朝食
09:05 チェックアウト
09:10 松代荘の駐車場を出発する
09:40 茶臼山動物園の駐車場に到着
09:45 南口から入園(開園09:30)
09:50-10:45 レッサーパンダ
(朝リンゴはかろうじてモモちゃんのみ間に合った)
10:50 アジアゾウのフー子さん★
10:55-11:10 タヌキ・ビントロング・ニホンアナグマ★
(アライグマのカールはマンホールの中)
11:15 スバーバルライチョウ見られず
11:15-11:35 こども動物園★
11:35-11:40 リクガメ★
11:40-11:45 オオコノハズク★
11:45-11:50 ふれあい広場★
(アルパカのパールとポニーのポック)
11:50-11:55 ニホンザル★
12:00-12:10 ウォンバット
(モモコだけ少し姿が見られたのみ)
(国内のウォンバット展示を読む)
12:15 ニホンカモシカ(姿は見えず)
(リクは富山ファミパに移動)
12:20 オランウータン(外の柵越し)★
12:25-12:30 ライオン・アムールトラ★
12:30-12:35 ジェフロイクモザル★
12:40-12:50 アフリカ平原エリア★
13:00-13:50 レッサーパンダ
(13:00 笹補給/ヒビキとミルクにリンゴ)
(13:15頃 ホーリー登場(展示入替え))
(遅れたのはホーリーがなかなか出て来なかったから)
13:50-14:10 写真チェック見学
(レッサーパンダのいえの中で)
14:10-14:15 レッサーパンダ
(ほとんど全員寝た)
14:15-15:40 休憩
14:40 アジアゾウのフー子さん★
14:45-15:00 ビントロング★
15:05-15:10 こども動物園★
15:10-15:15 オオコノハズク★
15:15 ニホンザル★
15:20 ツキノワグマ★
15:20すぎ ウォンバット(見当たらず)
15:25-15:30 ニホンカモシカ★
(ぎりぎり見られた)
15:30-15:35 オランウータンのフジ子★
(室内で背中のみ)
15:35-15:40 アムールトラ★
15:40-15:45 ライオン★
15:45-15:55 売店で買い物
16:00-16:10 ウォンバット(夕食中)
16:15-16:25 レッサーパンダ
16:30すぎ 茶臼山動物園を出る(閉園16:30)
16:45 動物園の駐車場を出発する
17:15-18:20 松代荘に寄って日帰り温泉を利用
(忘れ物を取りに行ったついでに)
18:55-20:45 東部湯の丸SA(上り線)で夕食&買い物休憩
22:20-22:40 高坂SA(上り線)で給油&買い物
23:00頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
そのうちこれまでの茶臼山動物園のアクセス・前泊・グルメ編(&善光寺編)を含む旅行記のURL集は、前編の旅行記「初夏となった長野・茶臼山動物園再訪(3)痛恨!朝のリンゴタイムを逃す~新メンバーと新布陣のレッサーパンダからぎりぎり会えたウォンバットまで」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11748760
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
茶臼山動物園(略して「茶臼山ズー」)に南口からアクセスしたので、最初に会えたのは、ニューフェースの和(なごみ)ちゃん
和ちゃんが生まれた秋田の大森山動物園は1年に1~2回訪れていましたが、和ちゃんたちアムールトラの赤ちゃんがいる間に再訪できなかったので、和ちゃんに会うのは茶臼山ズーで初めてでした。
和ちゃんは2021年4月6日から茶臼山ズーで公開開始となったので、2021年5月現在は、まだ公開後、それほど時間がたっていませんでした。 -
和ちゃん、柵越しだけど、まだあどけない顔してた@
-
レッサーパンダ展示場前に、室内にいたアジアゾウのフー子さんにも会う
フー子さんがエサ台で遊んでいたところを、ぱちり。 -
フー子さんの放飼場側
レッサーパンダたちと約1時間過ごした後、他の動物たちを見て回ることにしましたが、まず最初はすぐお隣のフー子さんです。
フー子さんは屋内外を出たり入ったりしていました。 -
外に出てきたフー子さんを正面で捉える
-
くるんと鼻を丸めたところ
-
すぐに部屋に戻っちゃう
でもしばらくすると出てきました。 -
フー子さんの展示場前にある小動物舎
ここには、ホンドタヌキ、ビントロング、ニホンアナグマ、アライグマがいますが、ビントロングは木登り上手で登って来られてしまうらしいので、ビントロングの展示場だけ柵があります。 -
ホンドタヌキの展示場の様子
タヌキの活動時間も夕方以降なのですが、11時ちょい前で、ぎりぎり姿を見ることができました。 -
茶臼山ズーのホンドタヌキのデコポンちゃんの紹介
ホンドタヌキはもっといた覚えがあるのですが、2021年5月現在は、デコポンちゃんとポンカンちゃんの双子のみになっていました。 -
茶臼山ズーのホンドタヌキのポンカンちゃんの紹介
デコポンちゃんもポンカンちゃんも、この写真だと顔が丸くて、冬毛のときかな。 -
小屋の中から出てきたのはデコポンちゃんかな
-
その前を通りかかったのはポンカンちゃんかな
姉妹ともども、体はむっちり、顔はほっそりしていました。 -
ビントロング展示場の様子
ビントングは、台があるので、柵のすぐ近くまで来られます。
そうでなくてもビントロングは木登り上手なので、このエリアの他の展示場と違って、柵が設けられているのだと思います。 -
茶臼山ズーのビントロングのシュートくんの紹介
2021年5月時点ではまだですが、2022年3月についに、シュートくんの故郷の平川動物公園(略して「平川ズー」)を訪れることができました。
それがきっかけでもう少し調べたところ、シュートくんは平川ズーのチャコちゃんの子で(父親はおそらくハヤトくん)、キュートちゃんという双子姉妹がいました。
シュートくんとキュートちゃんの小さい頃のブログも検索することができて、めちゃくちゃ可愛かったです。 -
茶臼山ズーのビントロングのキャッチちゃんの紹介
キャッチちゃんの方が大きくて、毛の色が赤みがかっていると見分けの大きなヒントが得られたのは、次回の2022年4月の再訪時のことです。 -
ビントロングの特徴
食べ物は、レッサーパンダよりは小動物や昆虫などが多めながら、果物も食べるので、雑食のようですが、草は食べないようです。
においは、ポップコーンのような匂いとよく言われます。
しっぽは、木に巻き付けて全体重を支えられるほど、木登りに役に立ちます。
性格は、たしかに他園で会ったビントロングもそうですが、ひとなつっこいと思います。 -
柵の手前にある台の上で休んでいたシュートくん
-
シュートくん、眠そうな寄り目が可愛い@
-
ちょっと起き上がって見せた顔がますます可愛くて
柵がちょっと残念ですが、可愛いのでアップしてしまいました。 -
眠そうなシュートくん
-
寝ちゃったね~
この写真ではないですが、2020年度の再訪時に撮ったシュートくんの写真が2021年度のカレンダーに採用されたおかげで、本日はその賞品としてもらった招待券で入園しました。 -
奥で立ち上がっていたキャッチちゃん
-
ぐいっと身を乗り出したキャッチちゃんの横顔
キャッチちゃんの方がきりっとした顔つきをしていました。
そういう表情に撮れました。 -
ちょっと起きて、ぱかっと口を開けたところのシュートくん
-
こっちを意識した後
降りちゃいました。
シュートくんはいつも柵のすぐ手前にいる分けではないので、そのときに居合わせたのはラッキーといえます。 -
その右隣は、ニホンアナグマの展示場
ここは以前はハクビシンが同居していましたが、いまはニホンアナグマのカップルの放飼場となりました。 -
茶臼山ズーのニホンアナグマのカボスケくんの紹介
ハクビシンと同居していたときからいたカボスケくんです。 -
茶臼山ズーのニホンアナグマのアリスちゃんの紹介
カボスケくんのお嫁さんとしてやってきました。
カボスケくんはアリスちゃんの尻に敷かれていそうです。
目の周りの黒い模様で、なんとか区別がつきそうです。 -
とことこアリスちゃん
-
部屋に入るアリスちゃんと、その後に続くカボスケくん
-
カボスケくんのまぁるいおちり@
カボスケくんの紹介で、大きなおちりと短い手足をベストプロポーションと褒めていましたが、分かる気がします(笑)。 -
再び出てきたアリスちゃん、灌木の間からひょっこり
-
上から見たアリスちゃんのきれいなシルエット
-
一番左側の展示場は、なかなか会えないアライグマの展示場
ここも以前はカップルでしたが、いまはカールくんのみです。 -
茶臼山ズーのアライグマのカールくんの紹介
カールくんはもう何年もこの紹介写真でしか会えていません(苦笑)。 -
カールくんがいつも休んでいるマンホール回り
カールくんは自分でマンホールのフタを開けて、中からぴったりきれいに閉めるのです。
夕方になったら出てきてくれると思いますが、おそらく速攻でバックヤードに戻ってしまうと思うので、カールくんの姿が見られるとしたら、かなりラッキーでしょう。 -
再びアジアゾウのフー子さん
ちょうど出てきたところを、ぱちり。 -
鼻先でちょちょいとお鼻をかく
-
ゴミ箱じゃないよ、という注意書きが面白かったヒキガエルさんのお家
ライチョウ舎の手前にあります。
ヒキガエルさんの姿は見ていないです。 -
11時15分、こども動物園へ
ここでの一番目当ては、2021年1月17日生まれで、2021年5月現在、生まれて約5ヶ月のアルパカの赤ちゃんのスフレちゃんです。 -
アフリカタテガミヤマアラシの展示場の奥の一角
バックヤードの扉の前で寝ている姿がありました。 -
2頭いるかな
寝ていたということで展示当番を確認しなかったのですが、2020年6月生まれの双子のショーロン(小龍)くんとシューマイ(焼売)ちゃんだったかも。
2020年度には、赤ちゃんヤマアラシも茶臼山ズーの再訪の目的にもなったものです。
関連の旅行記(2020年7月19日)
「車デビュー!夏の長野・茶臼山動物園(2)ミッション1と2:レッサーパンダの新婚カップルとヤマアラシの赤ちゃん&埼玉生まれカモシカのモモちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11644972 -
茶臼山ズーのヤマアラシの家族紹介
2015年にテンシンくん、2018年にアンニンちゃん、そして2020年にショーロンくんとシューマイちゃんの双子が生まれてにぎやかになりました。
次回の再訪時の2022年4月には、ショーロンくんとシューマイちゃんも他園にお婿・お嫁入りしていました。 -
足を投げ出して休んでいたヒツジ
夏前の毛刈り前なので、もこもこでした。 -
おちりのラインがとってもきれい@
-
こども動物園で一番目当てのスフレちゃんの紹介
この写真は生まれてまだ1~2ヶ月のときかな。
公式サイトには「スフレ」ちゃんの名前を選考した理由として「母親の名前「ミルフィー」とスイーツつながりで、兄の「ダイヤ」と同じ文字数のかわいらしい名前ということで決定しました。」とありました。 -
すっきり毛刈り後のミルフィーママと、まずはおちりだけのスフレちゃん
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室内が気になるミルフィー・ママと、顔をおこしたスフレちゃん
スフレちゃん、おちりは大きいけれど、顔つきはまだまだ幼児です。 -
目と鼻の周りに白い輪郭(笑)
-
ママにぴとっと寄り添ったスフレちゃん
-
飼育員さん、飼育員さん、おやつをくださいな
-
こっち見たミルフィちゃん
顔に三角な輪郭がありますが、可愛らしいお子さまでした@ -
飼育員さんが来ているので、テンジクネズミたちも落ち着かない
わちゃわちゃと可愛く出てきました。 -
毛長タイプもいる@
-
イチオシ
お部屋に入って中から飼育員さんの作業を見ていたミルフィー・スフレ母子
-
イチオシ
おしゃまなスフレちゃんと、そんな娘を見守るミルフィー・ママ
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あどけない表情が可愛いスフレちゃんと、いろんな表情を見せるミルフィー・ママ
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胸元から足までのラインも美しいスフレちゃん
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ミルフィーちゃん、飼育員さんにおねだり@
-
飼育員さんが、出ておいで、と呼ぶ
まだまだお仕事してくださいよ~。 -
バックヤードに戻った飼育員さんを見送るミルフィー・スフレ母子
スフレちゃんはもっこもこですが、まだ毛がそんなに長くないのか、初めての毛刈りを経験するのは、1才以上になってからのようです。 -
出入口のそところでまったりしていたテンジクネズミさん
-
他の子はみんなお部屋の中で
ごはんのわらがあるので、ほとんどの子は中で食べていました。
ちょうど出てこようとしていた右の白い子、可愛いです。 -
隣でウサギさんと同居していたテンジクネズミ
なんで分けられているのかなと思ったのですが、どうやら繁殖管理のため、男の子はウサギさんたちと同居していたようです。
なので、隣の女の子たちが気になっていたのかな。 -
もう一度ヤマアラシを覗いてみると
1頭はこっち向いていましたが、寝てました。
夜行性動物なので、まあ仕方がないです。
あるいは展示交代のタイミングなら、活動的になっていたかもしれません。 -
こども動物園の向かいにはカメさんたちがいる
この子は小型なホウシャガメ。
個体紹介もあるのですが、見分けがつかず。
じっくり観察すれば、甲羅の模様で、区別でなくもなかったと思うのですが。 -
仲間に乗り上がっているケヅメリクガメ
カメたちのこういう姿は時々見かけます。
繁殖行動なのか、優劣を決めるためにマウンティングしているのか、ナゾです。 -
なにしてるの~とヨコから覗く
繁殖行動だとしたら、うーん、成功しているのかどうか、よく分からないです。
ただ、下になった子は、抵抗している様子はあまり見ないです。 -
ふれあい広場手前の郷土の野鳥コーナーにて
フクロウさん、瞬膜を閉じていたところ。 -
くりっと可愛いお顔@
-
コノハズクは大好きなのだけど
茶臼山ズーにいるのはオオコノハズクです。
ただ、フクロウもそうですが、細かいケージの中にいるので、写真は撮りにくいのです。 -
奥の方にちんまりいたオオコノハズク
過去に、飼育員さんがオオコノハズクを外に出して散歩しているところに出会ったことはありますが、レアなチャンスです。
特に、このときは大丈夫だったと思いますが、鳥インフルエンザが地域で発生していたら、感染防止のために、来園者も近づけなくなりますから。 -
ふれあい広場へ
こちらには、アルパカの男の子たちと、シェトランドポニーのおばあちゃんがいます。 -
ふれあい広場の様子
以前はもっとふれあいた広場なのかもしれません。
でも私が茶臼山ズーを訪れ始めた頃は、ここは特に何も使われていませんでしたが、アルパカのダイヤくんが誕生したあたりから、特にふれあいはできませんが、こちらにはアルパカとミニチュアホースのポックさんが過ごすようになりました。 -
ここにいたのは、茶臼山ズーのファースト・アルパカのパールくんと、息子のダイヤくん
残念ながらパールくんは、2021年11月10日に亡くなりました。
私がパールくんに会えた最後となりました。 -
もふもふなあなたは、パールくんとダイヤくんのどっち?
-
杭にあごを乗せて、こっちに来てくれた@
たぶんこちらはダイヤくんだったと思います。
お隣に、ミニチュアホースのポックさん。 -
ダイヤくん、すっかり立派になって
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毛刈りされたあちらが、おそらくパールくん
パールくんがごはんに夢中だったので、こんな写真しか撮れなかったのは残念です。 -
ボクのこと、写真撮る? ってなダイヤくん
-
お隣にいたのシェトランドポニーのポックさん
-
ポックさんもごはんに夢中
パールくんとポックさんがこちらのふれあい広場に移動したばかりの頃は、お互い寂しくてか、寄り添っていました。
パールくんが園内散歩で離れたときは、ポックさんがひひーんと寂しそうに鳴く声があたりに響き渡りました。
でもいまでは、ポックさんは慣れたようです。 -
ニホンザル放飼場前
ウォンバットやオランウータン展示場の方へ移動するとき、タンチョウ舎やチンパンジー舎の前よりは、ニホンザル放飼場の下から行くことがよくあります。
これは夕方に撮りました。
以前あった子供の遊具のお下がりは無くなってしまったかな。 -
それでも遊具はたくさんある
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やはり注目するのはちっちゃい子ザル
ちょうど差入れをもらったところかな。 -
こちらの子ザルは、手にも足にも葉っぱをしっかり確保して
なんの葉っぱかしら。 -
ママに守られて、一生懸命食べようとしていた子ザル
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おいしそうに食べてるね~
茎は残すのかな。 -
お猿さんはおちりが面白い
石のように見えるものが張り付いていて、凝視してしまいます。 -
ご機嫌そうな子ザル@
-
オランウータン舎のキッキさんとフジコさん
2021年5月時点では、オランウータンの森はまだ完成していませんでした。
オランウータンたちもちょうど差入れをもらったところのようでした。
この柵なので撮影は難しいと思ったのですが、なんとか撮っておいて良かったです。 -
柵から来園者を観察するキッキさん
キッキさんは、この後、2021年7月22日に亡くなりました。
この日が私がキッキさんに会えた最後になりました。
新しくできたオランウータンの森で、娘のフジコさんと一緒に過ごす姿を見たかったです。 -
草を食べていたフジコさん
室内展示場ではよくフジコさんには会えていました。 -
まだオープン前だった新オランウータン舎
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オランウータンの森の構想
こちらでは、コツメカワウソと混合展示の予定だそうです。
次回の再訪2022年4月時点ではまだ見られませんでした。 -
キッキさんもフジコさんと一緒に過ごすはずだったオランウータンの森のイメージ図
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12時25分に、再び南口のアムールトラの和(なごみ)ちゃんのもとへ
ネコ科の猛獣が寝ていても仕方がない時間帯です。 -
お隣のライオンのカップルを見ていた和ちゃん
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お隣にいるライオンのカップルは、臼三(きゅうぞう)くんとつむぎちゃん
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つむぎちゃん、起きていた@
-
眠いよね~
-
目をつぶっているけど体は置き居ていたつむぎちゃん
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ジェフロイクモザルの放飼場
池の水は新緑を映したように緑色でした。 -
茶臼山ズーのジェフロイクモザルのクリームさんの紹介
いつもフォトジェニックな子は、クリームおばあちゃんのようです。
毛色もクリーム色をしています。 -
茶臼山ズーのジェフロイクモザルのグッチちゃんの紹介
一番年下なので、一番あどけない顔をしているかも。 -
茶臼山ズーのジェフロイクモザルのナルトくんの紹介
ほんとは一番気が小さくて怖がりさんだからか、見かける頻度は低かった気がします。 -
あくびしていたクリームさん
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あーあーあ~!
いいお天気だったもんね。 -
あくびおわり
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またあくびが出ちゃったクリームさん
-
グッチちゃん@
-
ジェフロイクモザルの池を泳いでいたカメさん
外来種のミドリガメかな。 -
久しぶりにアフリカ平原エリアへ
少し離れているので、外してしまうことが多いですが、本日は、シロオリックスの赤ちゃんに会いたかったので、外すわけにはいきませんでした。 -
茶臼山ズーのキリンたちの紹介
しばらくアフリカ平原エリアに足が遠のいていた間に、メンバーが様変わりしていました。
我が地元の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)生まれのガンバくんは以前からいましたが、到津の森公園からミモちゃんが、のんほいパークからキララちゃんがやってきて、ガンバくんの新しいハーレムができあがっていました。
そうでした、カナエおばあちゃんは2019年に亡くなっていて、同じ年にベガちゃんは姫路セントラルパークにお嫁入りしていたんでした。 -
アフリカ平原のキリンとシマウマの混合展示場
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ハーレムの中心キリンのガンバくん
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ガンバくんと、ミモちゃん・キリリちゃん
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ガンバくんはマイペースで、女の子たちは仲良し
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しっぽが気になるね~
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親子みたいに大きさが違う@
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足をぐ広げて
そのころころは、うんうんでは? -
本日アフリカ平原エリアに一番のお目当てのシロオリックスの赤ちゃんについての掲示
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シロオリックスの赤ちゃんは2021年3月5日生まれ
名前はジャーニーくんです。 -
このときの赤ちゃんの展示目安は11時~14時
この時間帯のことを知っていたわけではないですが、12時台にやってきました。
アフリカ平原エリアの子たちは、どちらかというと昼寝をせず、昼の時間帯に会うのがちょうどよいとおもていたからでした。 -
シロオリックスの母子がいるのはあちら
見えづらいかもしれないですが、それは仕方がありません。 -
柵の向こうにいたミニー・ママとジャーニーくん
2021年5月現在、ジャーニーくんは生まれて約2ヶ月。
動物の赤ちゃんの成長は早いです。 -
ミニー・ママがこっち来るかな
そうすればジャーニーくんもこっち来るかもしれないと待ってみました。 -
ミニー・ママと半分だけどジャーニーくん、柵越しじゃない写真ゲット!
ジャーニーくん、まだ角が短くて可愛いです。 -
ママはまだまだ用心深い
でも、よく見えなくて仕方がないと思っていただけに、母子のこれだけ写真が撮れれば十分でした! -
キリンたちもシロオリックスの母子が気になるようで
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生後4日のジャーニーくんの写真
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生後15日、もうお外デビューしていたジャーニーくんの写真
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生後19日、可愛さの中にきりっとした表情も見せたジャーニーくんの写真
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戻ってみると、ジェフロイクモザルたちはおやつをもらっていた@
クリームさんとグッチちゃんだと思います。
ナルトくんはお部屋の中だったかも。 -
お部屋から出てきたフー子さん
レッサーパンダ展示場に戻る途中で、再びフー子さん。 -
鼻を砂場に下ろして遊んでたの?
この後は、ムータンとホーリーちやんの交代のために飼育員さんに差入れをもらって、再び活動的になったレッサーパンダたちに1時間ほど張り付いていました。 -
シュートくんはけっこうひとなつこい
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ふんふんふんっと鼻を近づけて
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柵に手をかけて、近い近い@
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くりくりおめめで、きりっとしたキャッチちゃん
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枝にふふふんふんふんっ!
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丸い背中を見せて、毛づくろい@
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木登りするために爪が長い@
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眠そうなウインクのシュートくん
白いおひげがふにゃふにゃ~。 -
こども動物園で夕方の登板のヤマアラシは、お母さんのチャーハンさん
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小顔美人のチャーハンさん
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小屋の中でごはんをもらっていたミルフィー・スフレ母子
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スフレちゃんも、もぐもぐ
ちっちゃな歯が見えます。 -
こども動物園でマーラーたちも忘れてはならない
マロンちゃんもブランちゃんも、我が地元の埼玉ズー出身なのです。
来園してからもうだいぶたっているので、人には慣れたと思います。 -
ちんまりブランちゃん
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ごはん兼ねどこで後ろ向きのマロンちゃん
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柵をぺろぺろ舐めていたツキノワグマ
ミヤちゃんとテツちゃんのどちらかな。 -
歯並びはどうでしょう
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ふんふんと匂いをかぐお鼻も可愛い
茶臼山ズーのツキノワグマ姉妹はけっこう面白い行動も見せてくれるのですが、この柵で写真が撮りにくいのが残念です。 -
ニホンカモシカ展示場への入口
もともとの斜面を利用した放飼場があります。 -
等身大のパネルに迎えられて
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一番手前の放飼場にいるのはジョウくん
残念ながらジョウくんは、次回の2022年4月の再訪時には亡くなっていました。 -
ジョウくんの姿が見えない
ごはんはあったのですが、奥の方にいたかもしれません。
そのとき会えずじまいのまま、ジョウくんと永遠のお別れとなってしまいました。 -
中央の区画で、ごはんは用意されているのに、カモシカの姿がない
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ここにいるのは我が地元の埼玉ズー生まれのモモちゃん
モモちゃんは赤ちゃん/子供の時から会っています。
カモシカの子供って、まじユニコーンです。
埼玉ズーからお嫁に行った子たちのうち、会えるチャンスが一番あるのはモモちゃんなのです。 -
奥にいたモモちゃん
ぎり会えたことになるかな。 -
リクくんは富士見市ファミリーパークに移動
モモちゃんのお婿さんではなかったのか、とショック。
相性が合わなかったのかもしれません。
モモちゃんにお婿さんが来ることを望みます。 -
オランウータンの屋内展示場の入口
オランウータンの森が完成した後は、こちらはツキノワグマたちが過ごしています。 -
フジコちゃんは窓際でごはん中
-
夕方のアムールトラの和(なごみ)ちゃん
南口に車を駐めたので、閉園まぎわに南口に戻ってきました。
ネコ科の猛獣のみなさんは、まだ展示場にいたので、ちょっと寄りました。
和ちゃん、なかなか凜々しい顔をして外を見ていました。 -
でも、やっぱりあどけない顔している@
-
臼三くんは、まだ寝ているの?
-
目を開けた臼三くん
柵をできるだけ消すためにドアップになりました。 -
起きたね~
別のアングルからは、柵を消して撮れましたが、やっぱりドアップ@ -
ぺろっちょ、おちゃめな臼三くん
-
鼻から口元がふっくらして、より可愛く見えるアングル
-
つむぎちゃんが臼三くんに近づいてきた@
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臼三くんの前で伸び~したつむぎちゃん
末永く仲良く元気でね。
おわり。
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