2022/03/28 - 2022/03/28
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Tokyo 634さん
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ご覧いただきありがとうございます。
本業の学業が忙しく、久々の鉄道旅、旅行記になります(汗)
今回は、日本で唯一となった寝台特急サンライズ号に乗車。今後の参考とするために少しの間ですが乗車してきました・・・
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2022.3.28(月)
@富士駅 (静岡県富士市)
おはようございます。時刻は朝の5時。誰もいない改札からスタート。
ここ数カ月忙しく、新幹線には頻繁に乗るものの、鉄道旅は久しぶりでテンションが爆上がりです(笑)富士駅 駅
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今回乗るのは5:10発の寝台特急サンライズ出雲・瀬戸号の東京行。
サンライズ号は、毎日上下1往復ずつが東京~出雲市/高松間(東京~岡山間併結)で運転されていて、東京を出ると横浜、熱海、沼津、富士、静岡・・・と静岡県内もこまめに止まります。 -
<サンライズ出雲・瀬戸号のご案内>
機関車牽引の客車列車として走っていた寝台特急「出雲」「瀬戸」を置き換え、1998年7月より電車特急の285系を導入し走行を開始した。東京~岡山間は併結して運転され、岡山駅にて解結/連結し、高松と出雲市を毎日運転で結ぶ。
2016年に寝台特急「カシオペア」号の運行終了に伴い、JR線を走る唯一の寝台特急列車となり、快速「ムーンライトながら」の運行終了に伴い、唯一の夜行列車となった。
Rsa - File:Jr_285_Sunrise_Izumo_20130413.jpg, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=69460958による -
富士駅から乗る人はほとんどいないと思いますが、サンライズ号のドア位置を示すステッカーはありました。
恐らく、サンライズ登場当時(1998年)からずっとそのままなので、大分色褪せています(汗) -
早朝の富士駅はこんな感じ。
上り列車の始発がサンライズなので、まだこのホームには自分以外の誰もいませんでした。 -
早朝の富士駅前の様子。
駅北にはすぐ目の前に製紙工場があり、独特な香りが漂います。 -
5:10
サンライズ出雲・瀬戸号が時刻通りに入線。
カメラが貧弱で暗いところの撮影に向いてないのでブレっブレです(泣)
↑新しいカメラを購入検討中・・・ -
サンライズ号の方向幕をパシャリ。
いよいよサンライズ号に乗車します。 -
定刻通りに富士駅を発車。
東京方先頭の14号車から乗車したので、車内探検をしながら1号車まで行ってみようと思います。 -
サンライズ号に使用される285系は7両1編成で、出雲号は1~7号車、瀬戸号は8~14号車になっています。
285系は全5編成で、通常運用は4編成(上下2編成ずつ)で毎日運用して、1編成は予備になっていますが、多客期は予備編成を利用し、出雲号が増発されます。 -
14・13号車から車内探検スタート。
サンライズ号は基本的には2階建て。普通列車グリーン車のように車内に階段があり、1階と2階に分かれます。 -
サンライズ号で一番多い寝台、B寝台シングル
基本的にサンライズ号は乗車時間がそこまで長くなく、寝るだけの設備でも充分なので、寝台が広々していて快適そうです・・・
2階席なので眺めも良さそう。 -
各車両の車端部には洗面台、トイレも複数あって、待つ事なく快適に使えました。
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続いて12号車。
12号車はサンライズ号の中で最も安いノビノビ座席。
寝台料金がかからず、指定席特急券のみで乗れるので安く移動したい時にオススメ。
今回はこちらの座席を指定したので後ほど行ってみます。 -
11号車は、A寝台のシングルデラックスとB寝台のサンライズツイン。
他の号車と比べても、寝台が通路の片側にしかないので占有スペースが大きく広々しています。
シングルデラックスは、席数も少なくサンライズ号の中でも予約しにくいプラチナチケットになっているので、乗車日によっては10時打ち必須かも...(汗
1度は、乗車時間が長い出雲号のシングルデラックスで全区間乗り通してみたいなぁ・・・ -
列車内には車内販売はありませんが、飲料の自販機はあります。
ただ、アルコール類はないので、乗車前に購入するのがベストですね(( -
サンライズ号の10号車・3号車にはシャワーもあり、シャワーカードを購入すればシャワーが使えます。
シャワーカードは始発駅でほぼ売り切れてしまうので、よほどのことがない限り、途中駅からは買えなさそう(泣)
今回も、瀬戸号、出雲号ともに売り切れでした・・・ -
シャワー室の隣には、ラウンジスペースもあり、1人で流れゆく車窓を楽しむもよし、複数人で会話を楽しむのもよしなスペースですね。
発車後、深夜までは結構人がいる感じのようですが、乗車した早朝はガラガラ。
明け行く空と車窓を1人のんびり眺めるのにはちょうどいい感じでした。 -
10号車にはサンライズ号で一番安い寝台個室「ソロ」があります。
モーター車であり、上段の階段が出っ張っいて結構な圧迫感がありますね(汗)
秘密基地感があってよさそうですが、大荷物だとちょっと狭そうです・・・ -
8号車と7号車の間は、出雲号と瀬戸号の連結部分となっていて、くねくねしながら通り抜けることができます。
このまま1号車まで探索してみましたが、車内設備は8~14号車と同様なので割愛。 -
車内を往復していたらあっという間に次の沼津駅。
時刻は朝の5:26なので、もう既に始発列車が動き始めている時間帯です。沼津駅 駅
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ここで簡単に朝食・・・
富士駅に向かう途中のセブンイレブンでコーヒーとサンドイッチを買ってきました。
普段、コンビニでは100円の1杯ずつ挽くコーヒーを買いますが、車内でコーヒーをぶちまけるリスクを減らすために、密封できる缶コーヒーを購入。
おかげで、車内で大惨事にならなくてすみました(汗) -
食べ終えると列車は函南~熱海間にある約7800mの丹那トンネルを通過。
トンネル内は真っ暗ではなく、側面の蛍光灯がまぶしいので、寝台の窓のカーテンを閉めて寝るほうがよさそうですね。 -
丹那トンネルを抜け、熱海市街へ。
だんだんと明るくなってきました。
天気がそれほど良くないですが、まさに「サンライズ」タイム・・・ -
5:43
熱海駅に停車。熱海で管轄がJR東海からJR東日本に変わるので、乗務員も交代します。
普段は普通列車を乗り継ぐときにめちゃくちゃ混む熱海駅ですが、今回は悠々と寝そべりながら移動ができて快適そのものですね~熱海駅 駅
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途中の根府川駅で、中線にE257系が停車中。
このE257系は朝の小田原始発の特急湘南に充当されるようです。
恐らく小田原駅の線路容量がいっぱいいっぱいなので、根府川駅まで回送しているのでしょうか。根府川駅 駅
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東海道線の熱海~小田原間は、相模灘を一望できる区間。
この時間帯だとちょうど日の出が見れますが、残念ながら曇天で太陽は見えず・・・泣 -
小田原駅通過直前、留置線に止まっているE231系を追い越します。
東海道線の大きな車両基地は国府津(小田原の2駅東京方)にありますが、多くの普通列車、特急湘南は小田原始発なので、国府津から一旦小田原まで回送し、折り返して運用につくことが多いです。 -
小田原駅付近の配線図はこんな感じ。
サンライズ号は小田原駅のホームがある線路を通過せず、ホーム手前で分岐し、赤線のように、貨物線に入ります。
出典:配線略図.net
https://www.haisenryakuzu.net/ -
小田原から茅ヶ崎付近まで貨物線を走行します。
サンライズ号は長距離運行する性質上遅れやすく、特に上りの東京行は遅れた場合、朝ラッシュの中に突っ込むことになるので、できるだけ他の旅客列車に遅れを波及しないように、貨物線を走行しているのだと思います。 -
酒匂川を鉄橋で越えていきます。
この鉄橋は、東海道旅客線、貨物線、東海道新幹線の3複線の鉄橋が並んでいるのが面白いところ。 -
小田原の次駅、鴨宮を通過。
サンライズ号は駅ホームのある旅客線の外側、貨物線を走行していきます。鴨宮駅 駅
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今回指定したのびのび座席はこんな感じ。(東京駅到着時撮影)
せっかくの寝台列車なので、横にならなければもったいないと、小田原を過ぎたあたりから少し仮眠・・・
上段だったので結構な揺れ(普通列車グリーン車の2階席の揺れの感じ)で、なかなか寝れなかったです(泣) -
藤沢駅付近でおはよう放送がかかり、目が覚めました。
最初に流れるチャイム(関空特急はるかでも使われているチャイム)が結構な音量で、目覚ましをかけなくても起きれる気がします。 -
この日は東京の桜も満開を迎えていたので、沿線の桜も見事に花を咲かせていました。
寝台列車からの花見も最高ですね(笑) -
大船駅手前、鎌倉車両センター横を通過。
増備が続くE235系1000番台が多く留置されていました。 -
ドアを開けて発車準備をするE217系と成田エクスプレス用のE259系。
E259系は、朝夕のライナー的運用(成田エクスプレスの停車タイプ)はあるものの、日中の運転本数が半減しているので、運用減が続いています。
成田エクスプレスが毎時2本走る以前の日常は戻ってくるのでしょうか・・・? -
大船駅を通過。
東京方面へ通勤する人が大勢、次の列車を待つ中、こちらは横になりながら東京へと向かっています・・・大船駅 駅
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6:44
横浜駅に停車。横浜では4割くらいの乗客が降りていきました。
横浜までくれば、次は終点の東京。あっという間に到着します。横浜駅 駅
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大都会・横浜を出発。
一応横浜~東京間の超短距離利用もできますが、通勤などでサンライズ号を利用する人は果たしているのでしょうか?? -
川崎駅を通過後、多摩川を渡りいよいよ東京都へ。
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品川駅を通過。
奥には常磐線特急に使われるE657系が止まっていました。
2022年の3月のダイヤ改正で、上野始発仙台行の特急ひたち号が品川始発に変更されました。上野駅の地上ホームから発車する仙台行の長距離特急に乗ってみたかったですが、叶わず残念・・・品川駅 駅
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品川駅を通過してすぐに旧田町電車区を通過。
サンライズ号は早朝に東京駅到着後、ここの電留線まで回送され、車内整備をして、再び夜に東京発の下りサンライズ号として運転されます。
東京駅始発の長距離列車・寝台列車が数多く発着していた頃は、田町電車区・品川客車区も賑やかだったようです・・・ -
東海道新幹線・大井車両基地からの回送線を走行する新幹線がやってきました。
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そのまま新幹線と並走。
並走した新幹線は、座席が逆向きにセットされた回送列車でしたが、折り返しの「こだま 名古屋」の方向幕に設定した状態で走行していました。 -
新幹線と並走したまま新橋駅を通過。
新橋駅 (JR・地下鉄) 駅
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田町から東京駅到着手前までずっと続いた並走劇には大興奮。
どちらも同じような速度でぴったりと並走していました・・・ -
終点の東京駅に入線。東京駅は8番線に到着します。
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降車前にノビノビ座席を撮影。窓側に仕切りがあるので、思ったよりも横の人が気になりませんでした。
各席には、読書灯とコップ、薄手の毛布と何故か枕カバー(枕は無し)があり、各席にコンセントはありませんが、車内数か所にコンセントがあるので、延長コードがあると便利かも。
少し床が硬めなので、何か敷くものを持っていないと、どこでも寝れる人以外安眠はできないかもですね(汗) -
東京駅の駅名標をパシャリ。
寝台特急はほぼすべて淘汰されてしまいましたが、昔は東京駅にたくさんのブルートレインが発着していました。機関車の段落運用など、ブルートレインが東京駅に発着する様子をYoutubeなどで見るとその時代に生まれたかったなぁと思います。
新幹線は早くて便利だけど、手の届きやすい旅情のある列車も残してほしかったなといつも思います... -
東京駅到着時、方向幕はすでに回送表示になっていました。
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今回乗車した12号車の車両形式は「モハネ」
モーター車の「モ」、ノビノビ座席は指定席扱いなので「ハ」、寝台の「ネ」が与えられています。 -
サンライズのロゴをパシャリ。
下り列車の瀬戸内海を見ながらの朝焼けも見てみたいですね~ -
285系の前面をパシャリ。
今日はほぼ満席だったこともあり、多くの鉄道ファンや親子連れが東京駅で写真を撮っていました。
サンライフ号は、東京駅到着後、品川の電留線に引き上げるまで20分ほど止まっているので、ゆっくりと撮影ができます。 -
反対ホーム(9・10番線)にきて、285系の連結部をパシャリ。
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285系7両編成の全景を反対ホームから。
サンライズ号は東京駅のホームいっぱいに停車するので14両編成の編成写真は撮りにくいですが、7両ならきれいに撮れますね~ -
東京駅7:35着の特急湘南4号が9番線に到着。
285系とE257系の特急の並びが見れます。
特急同士の並びを撮って今回は終了・・・ -
改札を出て、東京駅の丸の内口に出てきました。
今日は平日なので丸の内のオフィスに向かうサラリーマンも多いですが、春休み期間なので、旅行客も多めでした。
サンライズ号は東京駅に7:08に到着。写真を撮ったりまったりしててもまだ7:30過ぎ。
1日を有意義に使えそうですね~
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今回もご覧いただきありがとうございました。
初めての寝台特急でしたが、夜行列車はとてもワクワクする乗り物ですね。
次回はぜひ、もっと長距離を利用してみようと思います。
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この旅行記へのコメント (7)
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- Tagucyanさん 2022/04/03 11:03:02
- 以前、そういうツアーがありました
- Tokyo634さま
こんにちは
夜行バスに押され、夜行列車がほとんど淘汰されてしまったこのご時世ですので、Tokyo634さんの年代ですとなかなか寝台列車に乗る機会ってないですよね。
こちら、東京駅や上野駅から何度も夜行列車に乗って出かけたことのあるおじさんです。
上野発の夜行列車はそのシチュエーション自体が旅情をかき立てられましたし、東京発の夜行列車は夜の通勤ラッシュのホームをゆっくり眺める優越感がよかったですねえ(笑)
一方、東京行きの寝台列車だと、一番遅い「さくら」号などは東京駅着が11時台でした。これに目を付けて、朝の新幹線で東京から静岡あたりまで行って、そういう列車に数時間、まるで今回のような乗り方で戻ってくるツアーがたびたび企画されていました(しかもJRが主催だったような)。今回の旅行記を拝見してそれを思い出しました。
なんでも速けりゃいい、安けりゃいい、という風潮。ホントに心に余裕がない世の中になってしまったなあと思ってしまうのでした。
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Tagucyan
- Tokyo 634さん からの返信 2022/04/03 14:51:56
- 寝台特急のツアーあったんですか!
- Tagucyan様、こんにちは。コメントありがとうございます。
寝台特急や夜行急行が数多く走っていた時代を経験されたTagucyan様が羨ましいです・・・
自分が小学生になるのと同じ頃にに東京発のブルートレインが消え、中学生に上がってすぐにサンライズ以外の寝台特急が消えてしまいました。
高速バスは安くて、それなりに早く移動できるので良いですが、やはり3段の寝台でも横になれる寝台列車の方が快適に移動できると思います。
寝台特急は、日常の駅でもいつもと異なる非日常感を味わえる特別な列車ですよね~
朝の新幹線で静岡まで行き、寝台特急で折り返すというマニア向け(?)のツアーが設定されていたのは、やはり閑散期の需要があまりなかったという事でしょうか...
一応今でも、ツアーとしてカシオペア紀行が走っているので、客車牽引の寝台列車に乗る事ができますが、1回の乗車で結構なお値段がするので、学生からすると乗りに行くのが難しいのです・・・(泣)
コロナ禍で鉄道会社も大きなダメージを負っているのもあって、近年は徹底的な合理化により、旅客を安全に輸送することだけを追求している感じもあります。もちろん安全な輸送も大事ですが、もう少し旅情を感じさせる何かがあれば、移動も思い出になるのになぁと思ってしまいますね。
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Tokyo634
- Tagucyanさん からの返信 2022/04/03 22:44:31
- Re: 以前、そういうツアーがありました
- Tokyo634さま
こんばんは
静岡折返しのこのツアーですが、主に土日の開催で、親子連れに人気だった記憶があります。
当時はこの手の「マニア」は少なかったと思います(笑)
私が東京着の寝台特急に最後に乗ったのは、佐世保発のさくら号でした。佐世保駅を夕方4時台に出発したので、飛行機に乗ればその日のうちに羽田に着いてしまう時間帯ですが、そんなの気にしない(笑)
しかも東京駅着がお昼近くの11時半でした。途中の名古屋駅で、新幹線乗り換えを案内されたのですが、無視(笑) 名古屋から東京までの間は昼間の特急のようなダイヤで、その在来線の景色を寝台からじっくり眺める、贅沢な時間でした。
もう今の時代に合わないんでしょうねえ・・・(しみじみ)
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Tagucyan
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- Akrさん 2022/04/03 09:53:54
- 夜が明けてからの寝台列車
- Tokyo 634さま
こんにちは。
念願かなってサンライズ乗られたのですね。
でも富士から東京っていうのがびっくり。何気に夜明けからの寝台列車に乗車するって夜のうちに降りて犯行に及び再び列車に戻るトラベルミステリーみたいです(笑)
こういうパターンの場合ってTokyo 634さまが乗られた席は高松~富士間は指定券は販売されないんですか?
私、サンライズは未乗なんですよ。
いつも乗りたいときは超繁忙期で10時打ちでも瞬殺で。いつか乗りたいです。夜の田町で室内灯点けて準備する編成を新幹線の車内から眺めていいなあって思っています。
ホームに並ぶ通勤客を寝っ転がって眺めるなんて凄い贅沢。
サンライズの今後の動向が気になりますね。
Akr
- Tokyo 634さん からの返信 2022/04/03 10:59:45
- まさにサンライズ乗車
- Akr様、こんにちは。コメントありがとうございます。
はじめてのサンライズ、今後の参考にしようと思ってちょっとの区間だけですけど乗車しました。(新幹線利用の方が東京着が早いのですが・・・) 流石に2時間ほどの利用で寝台料金払うのはちょっと...なのでノビノビ座席にしました。
ノビノビ座席の場合は、指定席と同様の扱いで乗車する区間の席が空いていれば購入できます。ただ、途中駅から乗る場合、前の区間に乗車していた客がコップや毛布などを使用している場合があるので、そこは気にしておくべきかなぁと思います。一方寝台の場合、1区間でも寝台を使ったら他の区間では発売されません。寝台利用でも東京~横浜間など超短距離利用もできるようですが、マルスで発券がブロックされているようで、長距離利用優先なので発車日直近じゃないと買えないみたいです。
Akrさんはサンライズ未乗なのですね・・・
確かに繁忙期だと10時打ちでも必殺になっちゃいますよね。
ただ、繁忙期でも意外と直前にキャンセルが出ることも多く、自分も前日まで満席でしたが運良く空席を見つけて、抑えることができたので、定期的にe5489なんかで空席状況をチェックすると良いかも知れません。
285系も登場から25年近くが経ち、そろそろ今後も気になるところです。以前は空席が多く見られていましたが、ここ最近はYoutube等でサンライズ号の紹介が多くなされた事、出雲観光がブームになったことなどもあり、利用者が増加しているように思います。特に鉄道ファンだけでなく、若い女性のグループや家族づれの利用も目立っているので、今後も存続してくれると良いなぁと思いますね。
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Tokyo 634
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- まるきゅーさん 2022/04/02 19:59:26
- え、マジですか!?
- Tokyo634様、お久しぶりです。まるきゅーです。下手したらあけましておめでとうございますかもしれませんが。
富士からサンライズに乗るのは某Youtuberくらいだと思っていましたので驚きました。
通勤にも使えそうですね。週1程度なら。でも車掌さんには二度見されてもおかしくないですね...
シャワーカードはたいてい始発駅で売り切れるので無理だと思っておいたほうが良いかもしれませんね。自分なら御茶ノ水の銭湯入ってから乗ります。
上り列車は小田原から貨物線行くのですね!遅延した場合は小田原臨時停車で東京までノンストップで行くこともあるようです。
僕も下り列車に4年前乗った時遅れており新大阪で臨時停車して新幹線振替してました。
その影響で琴平延長取りやめになりましたが。
最後になりますが成田エクスプレスは千葉停車で日中の運行再開したみたいですが利用者見込めないでしょうね。しおさいなどと同じ料金体系で乗れるなら文句ないのですが。知らん間に235増えてる!お湯沸かし器はもう良いから笑 まるきゅー
- Tokyo 634さん からの返信 2022/04/03 10:41:03
- 寝台特急の新たな活用術
- まるきゅー様、こんにちは。もしかしたらあけましておめでとうございますかもしれませんね(汗)
周りの乗客は大荷物だったのに対し、自分はカメラを抱えているだけで後は手ぶらで乗っていたので、こいつなんで寝台特急に乗ってるんだと奇異な目で見られていた気がしました・・・()
確かに、寝ながら通勤できるので、通勤手段としても良いかも知れません。ただ、静岡以東は、サンライズ後続の東海道線の上り始発で三島、三島から新幹線利用の方が東京には早く、安くつけるので、通勤はやっぱり新幹線かなぁと思ってしまいます。
長距離を走る寝台特急の最大の不安は遅延ですよね。遅延によって長時間寝台に乗れるのは乗り鉄的には嬉しいですが、遅延が増大して運転打ち切り、新幹線振替になるととても残念に思います。今回も遅れがないかヒヤヒヤしながら待っていました。
メイン利用者だった外国人観光客がほとんど居なくなった今、NEXの千葉停車便が増えたりなど速さより利便性向上に舵を切った感じですが、それでもまだガラガラですよね...
NEX、A特急料金で200kmまで同一料金という高額な料金体系を見直してくれればなぁと思いますが、えきねっとで割安になってたりしますので、安く乗りたいのならチケットレスで乗ってくれという事なのでしょう・・・
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Tokyo634
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