2022/03/09 - 2022/03/13
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L子さん
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マイルが消えてしまう…ということで休暇を利用して福岡・佐賀・長崎を巡ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
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2日目。今日は福岡市内の散策と太宰府天満宮まで行く予定。
ゆっくり起きて朝食はホテルの2階にあるカフェ「クロスポイント」でいただきます。
宿泊のセットプランで和食と洋食を選べたので私は洋食を選択。
食パンは3枚切りくらいかしら?すごく分厚かった。そして食器が可愛い!クロスポイント グルメ・レストラン
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部屋に別れを告げます。
ありがとう、いい部屋でした。オリエンタルホテル福岡 博多ステーション 宿・ホテル
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午前はウォーキングがてら福岡市内を散策。
まずは大濠公園へ。
かなり大きな公園で、敷地のほとんどが湖。その真ん中を突っ切るように散歩コースがあるみたいです。大濠公園 公園・植物園
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歩き始めてすぐに中華なスポットを発見。
「浮見堂」とゆうらしい。 -
堂の中から外の景色
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浮見堂を過ぎて、両端に広がる湖を見ながら突き進みます。
平日の朝なので人も少なく、ウォーキングには快適。
人慣れしてるのか、鴨が寄ってくる。カワイー! -
10分ほど歩くと反対側に出たよ。
湖に面してベンチが。
近所にこんなとこあったら通ってしまうなあ。
そして年間何人くらいの酔っ払いが湖に落ちてるのだろう…。 -
公園をぐるっと回って「福岡市美術館」に到着ー。
館内は結構大きいらしく、ダリ、シャガール、バスキアなども置いてあるそう。
うーん、、寄っていきたいけど今日は遠出するので残念ながらスルー。
建物の中庭には有名な草間彌生の南瓜もあるそうだ。福岡市美術館 美術館・博物館
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エントランスにあったオブジェ。
躍動感あふれるウサギ。 -
美術館を過ぎて、お隣の公園にはいってゆきます。
2つ目の目的地、「福岡城址」に到着ー。舞鶴公園 (福岡城跡) 名所・史跡
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階段を登ると石垣が現れました。
天守閣を目指してさらに上へ。 -
坂は意外にも激しめ…。きっつ…。
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息も絶え絶えに頂上に到着…。
この階段を登ると… -
天守台ですね。
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広々してるー
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天守台からは城下が一望できて周囲はほぼ公園でしめられてるので自然みあふれておりました。
真下の舞鶴公園は3月下旬になると桜の名所なんだけど、まだ一週間程度はやいので咲いてません。
残念!
二の丸付近が梅園になってるので降りて見に行ってみよう。 -
ちょっと歩くと二の丸跡地。
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この辺りは梅が植わってるみたい。
私が訪れた時期はちょっと散りかけ(梅と桜の狭間…涙)。
それでも白、紅、薄紅の梅の花が見れたよー -
こちら白梅。
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こっちが紅梅。モコモコ。
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梅園を出たあたりが松の木坂という道らしいんだけど…
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松、一本もないんだが。
名前の由来はなんなのさ…。 -
松の木坂を下りきると、舞鶴公園の入り口でした。
こっちが正面玄関なのかな?
さて、舞鶴公園(福岡城)を後にして午後は大宰府天満宮に向かいたいと思います。 -
乗り換え駅となる天神に到着。
腹ごしらえにスープストックトーキョーに寄りました。
海老のビスクち石窯パン。
わざわざ博多まできて全国どこでも食えるものを食う愚か者(笑)
どこで食べても安定の美味しさ。スープ ストック トーキョー 福岡パルコ店 グルメ・レストラン
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天神から西鉄線で30分ほど移動。
途中、西鉄大宰府線という枝分かれした電車に乗り換えるんだけど、大宰府をイメージしたラッピングがされてたのでひとまず一枚。
描かれているのは菅原道真かなー? -
大宰府線に乗り換えて数分で大宰府駅に到着。
大半が参拝客のようで人の流れ乗って歩いてゆきます。
駅から出たら表参道。両側にお土産屋さんが並んでてなかなか楽しそうなストリートです。 -
参道には大きな石の鳥居。
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お土産は梅ヶ枝餅屋さんが圧倒的多数。
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そして参道の中ほどにはかの有名なスターバックス大宰府店。
その昔、隈研吾の設計でニュースになってましたねー。
組まれた白木は和のイメージなのかしら?スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店 グルメ・レストラン
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記念に一服したかったのだけど、めちゃめちゃ混んでたのでやめました。
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「大宰府天満宮」に到着ー。
太宰府天満宮 寺・神社・教会
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神社に入ってすぐに「御神牛」さんがおられた。
頭をなでると知恵がつくといわれてるらしい。
長きにわたり撫でられてきたせいか、頭部はてかてかに輝いてます。
当然なでた。知恵をおくれ。 -
少し歩くと心字池というところへ出ます。
池の形が心の字だとゆうのですが、MAPで見ても全然わからない(心が汚れてるせいかしら…)
こちらは池に倒れそうな大木。
そして、池を渡る橋が「太鼓橋」とゆうらしいのだけど、時間の流れを体現しているそうで橋を渡ってる間は振り返ってはいけないそうです。
ハク様と別れた千尋の気分で進みます。 -
行燈かわいいなあ。
梅がこの神社のモチーフなのかな? -
境内は狛犬さんが沢山いました。
狛犬その1。
やや上向きで鼻の穴がよく見えて愛嬌があるタイプ。 -
本殿に到着。平日ですがそれなりに人がいます。
こちらは丁度梅が満開。
まずは参拝して本殿の周辺を見てまわります。 -
狛犬その2。
大宰府の狛犬は比較的可愛いのが多いな。
ボール遊びしてるワンコのようです。
超楽しそう。 -
本殿の左側にある紅梅が「皇后の梅」。
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本殿の右側にある白梅が「飛梅」。
こちらが有名な、菅原道真を追って都から飛んできたといわれる伝説の梅さん。
健気すぎるでしょ。 -
狛犬その3。
胸板あつめの屈強系。 -
神社の裏手に回ると大量のひょうたんがぶらさがってた。
厄除け祈願になるんだって。 -
こちらは包丁塚。
料理人が古い包丁を納めて獣の魂を鎮めるそうです。
太宰府天満宮を思ったよりも早めに見終わってしまった…。
GoogleMAPで探したところ近くに「竈門神社」という評判のよい神社があったので向かってみることにしよう。
神社の裏手にあるバス停に向かいます。 -
大宰府天満宮の裏手にあったバス停から10分ほど走って「竈門神社」到着。
1日歩き廻ってへとへとの身体に鞭を打つような階段が現れてしょんぼり。
ちなみにバス停で30分近く待たされたので時刻表に注意。宝満宮 竈門神社 寺・神社・教会
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正式名所は「宝満宮 竈門神社」。
同じ苗字ということで『鬼滅の刃』の聖地になっているらしい。
鬼滅の刃見たことないけどひとまず階段を登ります。 -
境内まで上がる途中に連なる赤い鳥居を発見。
伏見稲荷の千本鳥居のような出で立ち。
これを見るとくぐらずにいられない…。
参道をそれて全てくぐってきました。 -
時期ではなかったが、境内には桜と紅葉がたくさん植わっている様子。
枝ぶりが立派なので、頃合いになるとかなり見事なのでは? -
しかしこの神社、どこもかしこもかなり綺麗。
手入れが隅々まで行き渡ってて、荒れた場所がひとつも見当たらない。 -
境内には灯籠がそこかしこにおいてあり日が暮れたらさぞかし風情があるのでは~?なんて考えながらさらに登ります。
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やっと本堂が見えてきた…。
結構な量の階段を登ってきたので自分でも引くほどハアハアいってしまう。
恥ずかしい。 -
参拝を済ませたら恒例の狛犬チェック。
竈門神社の狛犬は強そうですな。 -
竈門神社の紋は桜なのかな?
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夢想権之助さんいう方のお社。
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境内に咲いていた桜は時期的に河津桜かな?
一本だけ満開だったので目を引いてました。
参拝を終えて博多に戻ります!
死ぬほど疲れたのでタクシーを捕まえて大宰府駅へ。 -
博多駅まで戻ってきて、ここから高速バスで唐津に行きまーす。
人生初佐賀!!
博多駅に併設されてるバスターミナルへ。
ちっちゃなバスタ新宿みたい。このビルから九州各地へ高速バスがでてました。博多バスターミナル 乗り物
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唐津行は「からつ号」ってゆうそうです。
そのまんま(笑) -
玄界灘に沈む夕日をみながら。しんみり。
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佐賀に到着したころにはすっかり日も落ちてました。19:00頃。
唐津駅ではなく、ホテルに近い「和多田」という駅で降りたのだけど、なんとタクシーが一台もない。。流しも来ない。
やばいやばい…。
ホテルまでは徒歩15分位だけど周辺が暗すぎて知らない街を歩くにはかなり怖い。唐津駅までいけばよかった。
タクシーアプリで呼ぼうどうか迷っている間に駅に戻ってきたタクシーを必死の思いでやっと捕まえる。和多田駅 駅
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本日の宿「唐津シーサイド」に到着。
取り合えずチェックインしたところ部屋が馬鹿みたいに広い。
まずはリビングスペース。唐津シーサイドホテル 宿・ホテル
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こちらがベッドスペース。
ちっちゃめのカフェテーブルつき。 -
こちらが洗面スペース。かなり広めでボウルは2つ。
シャワーブースも2つ。
温泉あるから使わなかったけど。
洗面台のむこうには、海が見えるバスタブ付き。 -
お腹がったので夕食へ。
ホテル内の日本料理・松風へ。 -
散々迷った結果、「烏賊の造り」と「佐賀牛」、2つの名物料理が食べられるというコース料理を選択。
¥8,000
食いしんぼうすぎる。 -
まずは前菜盛り合わせ。
小鉢がたくさんのってるととテンションあがるよね。
食前酢に「いちご酢」とゆうのがついてきたんだけどこちら大変美味。 -
温野菜のスープと活き烏賊。
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この活き烏賊が食べたくて佐賀まで来たといっても過言ではない。
透け透けで新鮮~。
この松風では醤油のほかにもごま油と塩を付けて頂くらしい。
食べ方は切り身の部分だけ先に食べてゲソは後から天ぷらにしてくれるらしい。 -
こちらが天ぷらに生まれかわったゲソ。
激うまー! -
2つ目のメイン「佐賀牛のステーキ」
焼いてから少しお時間がたってたのかな…、ちょっと固い。むむむ。
そしてこの辺りでもうお腹パンパン。
旅の食事は完食がポリシーですが豆ご飯を残してしまった。 -
デザートと珈琲、で終了!ごちそうさまでした!
-
ホテル内の温泉をゆっくり楽しんで、本日は終了ー。
よう動いた!
おやすみ!
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