2022/01/29 - 2022/01/30
108位(同エリア293件中)
温味楽さん
この旅行記のスケジュール
2022/01/29
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こんばんは。去る1月末に、私の地元である多摩地区から鬼怒川温泉までを直通する特急列車が運行されました。
それならということで、家族を誘って湯西川温泉に泊まりに行くことに決定。
生憎コロナ禍がひどい状況となり、かまくら祭りは中止になってしまったりとちょっと寂しい一面もありましたが、昨年5月の那須以来に家族一緒に温泉に泊まれてよかったです。それでは出発~
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★9:40
立川駅からスペーシアに乗車。普通に行くとなかなか面倒な鬼怒川方面まで直通で行けることからか、ほぼ満席状態でした。立川駅 駅
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いつもの電車を横目に見ながら、スペーシアのゆったりした座席で寛ぎます。
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JR線内は臨時スジということもあってか、ノロノロ運転が続きました。
大宮駅 駅
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それでも栗橋で東武線へ転線した後は、覚醒したかの如く高速走行に。
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栃木・新鹿沼と停車した後、あっという間に日光方面とのジャンクション・下今市へ。
栃木駅 駅
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★12:28
立川から3時間弱あまり。鬼怒川温泉に到着。やはり直通列車での移動は楽ですねぇ。鬼怒川温泉駅 駅
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横断幕を掲げた歓迎まであって、こりゃ嬉しい♪
鬼怒川温泉駅 駅
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今回の旅は別の予定があったものの、それが中止になったことで急遽父親も参加することに。切符手配諸々の関係で、やや遅れてくることから、合流した後にランチをすることに。
鬼怒川温泉駅 駅
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ということで私は周囲をプラプラしながら、お昼ご飯を食べれる店をリサーチ。こちらは「演歌よりうまい!」がモットーのラーメン屋さん。なかなか面白そう。
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★12:50
その後父親が乗ってきた電車が到着し、駅前広場で合流。鬼怒川温泉駅 転車台広場 公園・植物園
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駅前にあったこちらの食堂でランチを頂くことにしましょう。
杉ん子 グルメ・レストラン
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店内は昭和のムードが漂う、素朴な感じでどこか落ち着く雰囲気。こちらは家族注文の「ゆば丼」の様子。
杉ん子 グルメ・レストラン
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私は夕飯の量の多さを懸念し、比較的あっさり系の「鶏うどん」を注文。鶏肉の旨味が出ていて、美味しかったです。
杉ん子 グルメ・レストラン
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★13:40
その後駅に戻ると、丁度「SL大樹」がやって来ました!SL大樹 (DL大樹) 乗り物
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力強いスチームサウンドに汽笛…これこそSLの「醍醐味」そのもの。ただ区間が「下今市~鬼怒川温泉」ととても短いのが「イマイチ」な気もするんですよね…そんなことからまだ乗車はゼロ。
SL大樹 (DL大樹) 乗り物
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SLの入線後、私たちが乗車する電車がやって来ました。こちらは東武の遠距離向け電車の「6050系」。
鬼怒川温泉駅 駅
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車内にはゆったりしたクロスシートが並んでいて、「国鉄急行型電車」のような旅情が味わえる良い電車なんです!
鬼怒川温泉駅 駅
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「みなかみ」にも通じるような川沿いの温泉宿の脇をすり抜け、東武の終点新藤原へ。
新藤原駅 駅
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その先は野岩鉄道の区間となり、長いトンネルで山間を突っ切るように。
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特に「川治温泉」のエリアでは、見晴らし最高の高架線を通ります。
川治湯元駅 駅
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★14:24
そして湯西川温泉の玄関、湯西川温泉駅に到着。湯西川温泉駅 駅
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ここは地形の制約上、トンネルの中に駅がある「もぐら駅」となっています。ただ観光地にあたることから、他のもぐら駅よりも近代的な設備を持っている湯西川温泉駅。「エレベーター」が付いているもぐら駅は、他にはないのではないでしょうか。
湯西川温泉駅 駅
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湯西川温泉駅の地上は、道の駅になっていて温泉もあるのですが…「マンボウ」の影響で臨時休業中…ここでゆっくり食事しても良かったのですが、「ぜんぶコロナのせいだ。」(怒)
道の駅 湯西川 道の駅
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その道の駅以外の施設は皆無ということで、駅到着後バスの発車までを待つ場所が殆どありません…(ちなみに道の駅内のトイレは使えました)
道の駅 湯西川 道の駅
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しかしそんな道の駅の反対側を見ると、ダム湖に架かる野岩鉄道の橋梁が見えるんです!丁度鬼怒川行の電車もやってくるタイミングだったこともあり、家族みんなで「撮り鉄」タイムになりました(笑)道の駅が閉まっていると、娯楽はこれくらいしかないので、他の方もカメラを向けていましたねぇ。
湯西川温泉駅 駅
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そして今宵泊まる宿へ向かう、送迎バスに乗車。湯西川温泉までの道のりは一般道なのですが、トンネルと橋が連続する高速道路のような道。
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そんなことからあっという間に今宵の宿に到着。
今回お世話になるのは、湯西川温泉の入口にあたる場所にある「彩り湯かしき花と華」さん。入口からして豪華な雰囲気が漂い、期待が高まります!湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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部屋は「春の花見館」の最上階7階にある「あけぬればの間」。部屋の名前に百人一首の句がつけられているのが印象的で、4人で泊まっても十分な広さのある綺麗な和室。とても快適に過ごせました。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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窓からの景色もこの通り。私以外の家族は雪景色を見るのも久しぶりなことから、感激していました。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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さて、まだ日が高いので宿周囲を散策っと。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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花と華さんが立派なのは館内のみならず、入口だってこの通り。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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林の中に佇む、落ち着いた雰囲気が良いのです。
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こちらの信号機は雪国なのに縦ではなく、温暖地向けの横向きスタイル…ということで信号の上に雪がたくさん乗っている有様でした。
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少し歩くと、湯西川温泉の中心部に到達。土産物店や温泉宿などが立ち並んでいます。
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店の脇から、親子でしょうか。2匹の猫ちゃんが現れました。
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手前に残った猫はお母さんを呼んでるのか、ニャーニャー鳴いてこの場所に留まっていました。なんだか心が和む光景です。
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温泉街を抜けると、「平家の里」なる観光施設があるのですが…
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有料で500円もかかる上に、もう営業時間ギリギリということで断念。又かまくら祭りがある時にでも、リベンジしましょう。
平家の里 名所・史跡
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平家の里の反対側には、歩行者専用の吊り橋が架かっています。
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しかしこれがなかなか凄くて、大量の雪が橋に乗っているにも拘らず、通行止めになっていないんです!
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こんな橋を歩いて渡った経験なんて、勿論初めてです…
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山里らしい湯西川温泉の雰囲気を存分に味わったところで、宿に戻ります。
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そして温泉に入ったりしつつ、のんびり過ごしていると夕食のお時間です。食堂へ行きましょう!
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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夕食は湯西川名物の「囲炉裏お狩場焼」。食事処は個室・非個室タイプとあるのですが、今回は4人だったからか個室タイプの「二番館」に通されました。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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暖房の調節もできたし、気兼ねなく囲炉裏焼を楽しめて良いですねぇ。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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ただ囲炉裏脇にメインディッシュが置かれていて、体をいちいちひねる必要があったところには、私たち家族に賛否両論がありました。(両親共にそこそこの歳なので…)
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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しかし内容・ボリューム自体はとてつもないもので、いつも完食することが殆どの私ですら、一部残してしまうほどでした。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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余りのボリュームに家族一同ノックダウン。先に部屋に戻って沈没したのもいました…
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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食後に見た、二番館廊下の様子。風情があって良い感じ~
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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アルコールの力もあり、私以外の家族はいつもの如く寝静まり返ってしまいました。ということ私はロビーでまったり過ごします。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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このロビーも又、素敵な雰囲気で眺望も良し。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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更にロビーの下にある、大浴場入口の窓外にはロウソク風のライトが光っていました。こういうのもありですね。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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さてここで、3か所ある大浴場の1つをご紹介。こちらは「秋の花見館」の、他の2か所とは離れた場所にある「檜の湯」。内湯に浸からないと露天に行けない感じなのはちょっと珍しいかも。ちなみにこの内湯は消毒臭がきつく、それなりでした…
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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その内湯から外に出ると、やや急な階段を通って下へ。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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渓谷を見下ろす開放的な露天風呂が、階段を下りた先にありました。ここは源泉かけ流しの為塩素臭もなく、長く入っていても気持ちいいお湯でした。そんな温泉を堪能したところで、今日は寝ることにしましょうか。おやすみ?…
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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★6:30
そして迎えた翌朝。昨夜からそこそこ雪が降ったようで、辺りの銀世界はややバージョンアップ。湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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こちらは廊下にある窓からの景色。長閑な山里の雪景色に、癒されますね~
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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そして朝食はレストランで…って何なのこのチート的なボリュームは!
これが4人分ということなので、もう半端ない量なことなのは言うまでもありませんよね。他の家族の物も食べたりしたので、いつもの朝昼食の倍くらい食ったと思います…湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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★10:00
チェックアウトは10時なのですが、帰りの駅までのバスの発車時間は10時半。ということで宿の外にあった、かまくらを見に行ってみました。湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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中には明かりもあって、夜に来てみるともっと良い感じに見れたかもしれませんね。また来年以降のお楽しみですね。
湯西川温泉 彩り湯かしき 花と華 宿・ホテル
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★10:52
バスの時刻上ギリギリだったことと、発車時刻ギリギリまでバスに乗れなかったことから半分諦めていた会津方面行の電車。道中で遅い車に捕まってしまったものの、何とか飛び乗り成功。ここで私は家族と別れて、単独行動へ。湯西川温泉駅 駅
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6050系のボックス席に座って、ほっと一息。
野岩鉄道 乗り物
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上三依塩原温泉口駅で浅草行の特急リバティと交換待ち。私はリバティに乗ったのはまだ、下今市から日光までの1回且短時間のみと、まともに乗っていないんです…
上三依塩原温泉口駅 駅
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★11:12
福島県との県境手前にある「男鹿高原駅」で下車。ここは駅周囲に何もない、いわゆる「秘境駅」として有名な駅で、前から気になっていました。男鹿高原駅 駅
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今は本数もそこそこあって首都圏からのアクセスもさほど悪くない、男鹿高原駅ですが今度のダイヤ改正で本数が激減するそう。
男鹿高原駅 駅
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それによって日中時間帯に止まる列車がほぼなくなる為、行くなら今が良いかも。
男鹿高原駅 駅
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コンクリート造りで、比較的しっかりしている男鹿高原駅。これは開業が昭和末期と新しい鉄道ならではといったところでしょう。
男鹿高原駅 駅
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ホームの端には、立派なカメラを構えた撮り鉄さんが待機中。寒い中ご苦労様です!
男鹿高原駅 駅
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私も一応「鉄」なのですが、今回は駅を楽しみに来たのでホームを後にして周囲を散策っと。
男鹿高原駅 駅
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駅舎の外に出た瞬間の景色…これってもう「登山の時に見る景色」そのものですよね…
男鹿高原駅 駅
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駅舎の外観もプレハブの物置そのもの。これは少し前に廃止された「只見線の田子倉駅」にも、ロケーション含めて酷似していますねぇ。
男鹿高原駅 駅
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駅から続く道路は車も通れる道にはなっていますが、脇にあるのは雪に埋もれた「緊急用ヘリポート」。駅徒歩3分の場所にあるべきものじゃないですよねこれ。
男鹿高原駅 駅
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雄大な山と雪景色に支配された、駅から少し歩いた場所からの景色。このカーブを曲がって、坂を下ると鉄道の下を通る国道に出れます。
男鹿高原駅 駅
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10分弱程度だったかな。坂道を下って「男鹿高原駅」の国道側入口に到着。
男鹿高原駅 駅
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入口案内の看板がなかったら、どう見ても「駅入口」には見えない男鹿高原駅の入口。山菜取りに行く人が使いそうな、道の雰囲気そのものです。
男鹿高原駅 駅
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そんな訳で、国道に出たからと食堂や人家、お店があるはずもなく…
男鹿高原駅 駅
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本来なら車が無かったらまず来ないであろう、山間部の国道らしい景色が広がっています。
男鹿高原駅 駅
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駅があるのに周囲に施設は何もない「秘境駅」。ですが豊かな大自然はこれでもかとあり、あくまで「駅」なので誰でもアクセスは容易です。(一部悪いところもありますが)「自然の癒し」を求めるのであれば、最高の「観光地」になるのではないでしょうか。ただ極寒や猛暑の日は避けた方が良いでしょう。(空調なんてあるわけないので、地獄を見ます。)
男鹿高原駅 駅
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ヘリポートの少し駅側に向かうと、鉄道の変電所施設があります。尚、男鹿高原の駅にはトイレはないので、訪問する際は6050系の車内で予めトイレを済ませていくことを強くオススメします。
男鹿高原駅 駅
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さて、駅に戻って来ました。後は戻りの列車の入線を待つだけです。
男鹿高原駅 駅
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★12:10
トンネルから6050系が飛び出してきました。これに乗って、再び来た道を戻ります。雪の中で冷え切った体に、車内の暖かさが染み渡ります。男鹿高原駅 駅
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6050の旅を楽しんでいると、途中の中三依駅でなんと「DL大樹」の試運転と遭遇!
中三依温泉駅 駅
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この「DL大樹」は、2月中旬に大樹初乗り入れとなる「会津鉄道の田島駅」までを、ツアー列車として走るための準備運転だったそう。
中三依温泉駅 駅
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今回は都合が合わず参加は断念しましたが、また機会があればぜひとも乗りたいです!
中三依温泉駅 駅
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★12:37
そして野岩鉄道の終点の1つ手前にあたる「龍王峡駅」で下車。この駅は半分がトンネル内となっています。龍王峡駅 駅
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ホームから会津方を望むと、豊かな自然の景色が見え…なんだか期待できそう。
龍王峡駅 駅
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駅舎を出ると、そこがもう龍王峡入口の駐車場スペースとなっています。
龍王峡駅 駅
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駅から龍王峡への入口までは、駐車場の脇を歩いて少し南へ移動します。
龍王峡 自然・景勝地
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こちらの鳥居の奥が、龍王峡へ続く遊歩道となります。
龍王峡 自然・景勝地
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凍結を覚悟していましたが、入口付近のこの界隈はほぼ気になる箇所はなく、さほど対策しなくても大丈夫な感じでした。(僅かにあったので、超ラフな靴は控えましょう)
龍王峡 自然・景勝地
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遊歩道脇からの景色は、峡谷らしい自然の風景に。
龍王峡 自然・景勝地
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程よく整備されているので、とても歩きやすいです。
龍王峡 自然・景勝地
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沢をに架かる橋を渡り、先に進みます。
龍王峡 自然・景勝地
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そして見えてきたこちらの橋が「虹見橋」。龍王峡のメインといった場所で、この橋の上から見る景色が絶景なんです。
龍王峡 自然・景勝地
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橋の北側から見た景色はこんな感じ。この先は凍結の心配があり危険なので、本日はここで引き返し。
龍王峡 自然・景勝地
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もう少しゆっくりして6050系の区間急行で帰るか、新藤原駅までやや駆け足で歩いて、350系の特急「きりふり」で帰るか悩みましたが、後者は今回を逃すともう、車両自体への乗車チャンスがなさそうだったのできりふりを選択。
龍王峡 自然・景勝地
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★13:06
少し急ぎ気味で国道を歩き、いざ新藤原方面へ。そしたら国道脇に何やら立派な神社を発見。 -
少し時間に余裕があったので、手早く参拝しました。
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後は新藤原駅を目指してまっしぐら。引き続き国道を歩きます。
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★13:13
新藤原駅には列車発車時刻の9分前に到着。龍王峡駅と新藤原駅の間は意外と近く、2キロないのですよね。新藤原駅 駅
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というわけで列車の時間が合わない時は、このようなルートを使うのもありなんです。
新藤原駅 駅
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てっきりオールロングの20400系かと思っていた、下今市行きの普通列車はクロスシートの6050系でした。これなら徒歩ワープして大正解でしたねぇ。
東武鬼怒川線 乗り物
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しかも4両編成だったのでガラガラ。
東武鬼怒川線 乗り物
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新藤原時点では車内に誰もいなかったので、全景を撮ったりしていました。
東武鬼怒川線 乗り物
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そして鬼怒川線内は安定の遅さを誇り、1駅進むごとに何度も停車時間に。
SLとのすれ違いもあったのですが、残念ながらそれは撮れず。東武鬼怒川線 乗り物
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★14:10
以前はあちら側から6050系を撮る方でしたが、今回は逆。下今市駅 駅
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下今市到着前に見られた東武の老兵同士の並走も、もう間もなく見納めになります。
下今市駅 駅
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殺風景だけど、どこか落ちつく350系の車内。そんな350系の旅を楽しむも今回が最後になりそうということで、写真はあまり撮らずに雰囲気を体に焼き付けます。
東武日光線 乗り物
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本線を快走し、間もなく東京入り。あ~そろそろ350系とは永遠のお別れだ…
東武日光線 乗り物
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★15:55
北千住には定刻で到着。兄弟格の1800系が一足先に引退した後、時代が平成が令和に変わってからも奮闘してきた350系。現代の特急にはない昭和の風情が色濃く残っていて、わざわざ「きりふり」に時間を合わせて何度か乗車したものです。1800系時代から半世紀以上の活躍、本当にご苦労様でした。そしてありがとう…北千住駅 駅
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動画を撮りながら350系を見送り、JRの北千住駅へ。常磐線には小学生~中学生の頃、「ホリデーパス」を使ってよく遊びに来ていたので、なんだか懐かしかったなぁ…在りし日の思い出を胸に、列車を乗り継いで帰宅したのでしたとさ。
北千住駅 駅
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