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2021年11月前半は、同じ方面に二度も行くことになった。<br />まず11月6日、茨城県古河市に行った。<br />実は私は昔、古河市は埼玉県だと思っていた。<br />宇都宮市からJRで東京に向かうと、。。。小山、野木、古河、栗橋、久喜、白岡、蓮田という順に停車する。<br />野木までが栃木県で、その後は埼玉県だろうと思っていた。<br />しかし茨城県南西部にある古河市は、栃木と埼玉の間に入り込んでいるのだ。<br />しみじみと地図を眺めて、今回やっと古河市の位置を確認できた。<br />宇都宮線で通過するだけの町だった古河市を、初めて訪れてみた。<br /><br />すると歴史博物館や文学館があったりして、なかなか文化的な町だった。<br />また一時夢中になって読んだことのある作家永井路子氏の生家もあった。<br />鎌倉時代の歴史は、この人の作品を読んで知ることが多かった。<br />古河の町をほんの少し散策し、いよいよこの日の目的の二つ目「三県境」に向かったのだが。。。(~_~;)<br /><br />「三県境」とは、埼玉・群馬・栃木三県の県境が、珍しく平地に存在する貴重な場所なのだ。<br />テレビなどで見て簡単に行けると高を括っていたのが、そもそもの間違いだった。<br />ナビに入力して車で向かったら、迷路のような道に迷い込んで辿り着けなかったのだ。<br />狭い道だったが、それをそのまま進めば着いたのに、相棒殿はこのナビの案内はおかしい、時間も遅くなってしまうから、次の機会にすると言い出したのだ。<br />彼は元地理の教師だったので、ナビを信用していないところがある。<br />「策士、策に溺れる」という言葉があるが、時々彼はこの病に陥ることがある。地理に対する妙な自信のせいで、しなくてもよい回り道をすることがよくあり、今回などは、まさにその「策に溺れた」例だと、私は思っている。<br /><br />この三県境に行けなかった悔しさで、ずっとブツブツ文句を言う私を見かねて、その10日後の11月16日、私たちはまたその県境に向かうことになった

古河散策&「三県境」訪問狂詩曲(>_<)

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2021/11/06 - 2021/11/16

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前日光

前日光さん

2021年11月前半は、同じ方面に二度も行くことになった。
まず11月6日、茨城県古河市に行った。
実は私は昔、古河市は埼玉県だと思っていた。
宇都宮市からJRで東京に向かうと、。。。小山、野木、古河、栗橋、久喜、白岡、蓮田という順に停車する。
野木までが栃木県で、その後は埼玉県だろうと思っていた。
しかし茨城県南西部にある古河市は、栃木と埼玉の間に入り込んでいるのだ。
しみじみと地図を眺めて、今回やっと古河市の位置を確認できた。
宇都宮線で通過するだけの町だった古河市を、初めて訪れてみた。

すると歴史博物館や文学館があったりして、なかなか文化的な町だった。
また一時夢中になって読んだことのある作家永井路子氏の生家もあった。
鎌倉時代の歴史は、この人の作品を読んで知ることが多かった。
古河の町をほんの少し散策し、いよいよこの日の目的の二つ目「三県境」に向かったのだが。。。(~_~;)

「三県境」とは、埼玉・群馬・栃木三県の県境が、珍しく平地に存在する貴重な場所なのだ。
テレビなどで見て簡単に行けると高を括っていたのが、そもそもの間違いだった。
ナビに入力して車で向かったら、迷路のような道に迷い込んで辿り着けなかったのだ。
狭い道だったが、それをそのまま進めば着いたのに、相棒殿はこのナビの案内はおかしい、時間も遅くなってしまうから、次の機会にすると言い出したのだ。
彼は元地理の教師だったので、ナビを信用していないところがある。
「策士、策に溺れる」という言葉があるが、時々彼はこの病に陥ることがある。地理に対する妙な自信のせいで、しなくてもよい回り道をすることがよくあり、今回などは、まさにその「策に溺れた」例だと、私は思っている。

この三県境に行けなかった悔しさで、ずっとブツブツ文句を言う私を見かねて、その10日後の11月16日、私たちはまたその県境に向かうことになった

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

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  • 11月6日、まず小山市にある「渡良瀬遊水地コウノトリ交流館」で、ここに飛来するコウノトリに関する資料を読み、遊水地の堤に行ってみた。

    11月6日、まず小山市にある「渡良瀬遊水地コウノトリ交流館」で、ここに飛来するコウノトリに関する資料を読み、遊水地の堤に行ってみた。

  • コウノトリはこの辺にいることもあるが、今日は姿が見えない。<br /><br />分かりにくいですが、写真下の中央より左の所には、人工巣塔も設置されている。

    コウノトリはこの辺にいることもあるが、今日は姿が見えない。

    分かりにくいですが、写真下の中央より左の所には、人工巣塔も設置されている。

  • そのまま一時間ほど車で行くと、「古河文学館」に着きます。<br />古河ゆかりの文学者たちの紹介や、児童文学者「鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』」の展示、歴史小説家永井路子の作品などが展示されていた。

    そのまま一時間ほど車で行くと、「古河文学館」に着きます。
    古河ゆかりの文学者たちの紹介や、児童文学者「鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』」の展示、歴史小説家永井路子の作品などが展示されていた。

  • 文学館や歴史博物館周辺は、文教地区らしい静かな雰囲気が漂っていて、そぞろ歩きにはいいかも。

    文学館や歴史博物館周辺は、文教地区らしい静かな雰囲気が漂っていて、そぞろ歩きにはいいかも。

  • 次に「鷹見泉石(たかみせんせき)記念館」へ。<br /><br />

    次に「鷹見泉石(たかみせんせき)記念館」へ。

  • 泉石は、1785年(天明5年)生まれで、古河藩家老となり、1858年(安政5年)没。<br />泉石は洋学への関心が高く、津山藩の箕作元浦(みつくりげんぽ)などとも縁があった。<br />また画家の渡辺崋山などとも交流があった。<br />崋山が描いた「鷹見泉石像」は、教科書などにも頻出している。

    泉石は、1785年(天明5年)生まれで、古河藩家老となり、1858年(安政5年)没。
    泉石は洋学への関心が高く、津山藩の箕作元浦(みつくりげんぽ)などとも縁があった。
    また画家の渡辺崋山などとも交流があった。
    崋山が描いた「鷹見泉石像」は、教科書などにも頻出している。

  • 崋山が描いた鷹見泉石像。<br />名前よりはこの絵の方がお馴染みで、やっと歴史上どういう人だったかを知った。<br />(パンフレットの写真です)

    崋山が描いた鷹見泉石像。
    名前よりはこの絵の方がお馴染みで、やっと歴史上どういう人だったかを知った。
    (パンフレットの写真です)

  • 記念館邸内には、古河城二の丸御殿にあったという石灯籠があるとか。<br />邸内の石灯籠を写してみたが、これがそうなのかどうかは分からない。

    記念館邸内には、古河城二の丸御殿にあったという石灯籠があるとか。
    邸内の石灯籠を写してみたが、これがそうなのかどうかは分からない。

  • 泉石の記念館には、併設されて女流南画家奥原清湖(おくはらせいこ)の画室「繍水草堂(しゅうすいそうどう)」を移築・復元したものもあった。<br />井戸の覆いの上に飾られた菊が鮮やかだった。

    泉石の記念館には、併設されて女流南画家奥原清湖(おくはらせいこ)の画室「繍水草堂(しゅうすいそうどう)」を移築・復元したものもあった。
    井戸の覆いの上に飾られた菊が鮮やかだった。

  • その後「古河歴史博物館」に向かった。

    その後「古河歴史博物館」に向かった。

  • ここでは「鷹見泉石と洋学」、「古河の歴史」、「古河の文人たち」などについて詳述されていた。<br />施設も展示内容も立派で、古河市というのは文化的な町だと思った。

    ここでは「鷹見泉石と洋学」、「古河の歴史」、「古河の文人たち」などについて詳述されていた。
    施設も展示内容も立派で、古河市というのは文化的な町だと思った。

  • お昼は、お休み処「坂長」内の「sane cafe & ギャラリー」という店で、ランチセット(1500円)を食べた。<br />肉がとてもやわらくてナイス!<br />左下は私が注文した「ウインナコーヒー」!<br />これがボリュームもあり、おいしかった!(^^)!<br />

    お昼は、お休み処「坂長」内の「sane cafe & ギャラリー」という店で、ランチセット(1500円)を食べた。
    肉がとてもやわらくてナイス!
    左下は私が注文した「ウインナコーヒー」!
    これがボリュームもあり、おいしかった!(^^)!

  • この後「永井路子」氏の生家へ。<br />永井家は、古河で茶商・陶漆器商を営んでいたので、古い商家の趣を残した佇まいである。

    この後「永井路子」氏の生家へ。
    永井家は、古河で茶商・陶漆器商を営んでいたので、古い商家の趣を残した佇まいである。

  • 和室からは庭園を臨むことが出来た。<br />永井氏は現在鎌倉在住だが、古河市名誉市民として初代古河大使にも就任した。<br />鎌倉時代の武士などを主人公にした作品が多く、現在放送中の大河「鎌倉殿の13人」などにも、少なからず影響を与えているだろう。<br /><br />「北条政子」や「つわものの賦」など、好きな作品である。

    和室からは庭園を臨むことが出来た。
    永井氏は現在鎌倉在住だが、古河市名誉市民として初代古河大使にも就任した。
    鎌倉時代の武士などを主人公にした作品が多く、現在放送中の大河「鎌倉殿の13人」などにも、少なからず影響を与えているだろう。

    「北条政子」や「つわものの賦」など、好きな作品である。

  • 次に、永井邸隣の「篆刻美術館」にもぜひにと言われて寄ってみたが、篆刻に興味のある人は面白いかも。<br />日本初の篆刻美術館だとか。<br />1920年(大正9年)に建てられた石蔵を改修した由緒ある建物。<br />平成10年、国登録有形文化財となる。

    次に、永井邸隣の「篆刻美術館」にもぜひにと言われて寄ってみたが、篆刻に興味のある人は面白いかも。
    日本初の篆刻美術館だとか。
    1920年(大正9年)に建てられた石蔵を改修した由緒ある建物。
    平成10年、国登録有形文化財となる。

  • 埼玉県にあると勘違いしていた古河市は、予想以上に文化的雰囲気の漂うすてきなところだった。<br />我が家からも意外に近いと分かったので、機会があったら再訪したいと思う。

    埼玉県にあると勘違いしていた古河市は、予想以上に文化的雰囲気の漂うすてきなところだった。
    我が家からも意外に近いと分かったので、機会があったら再訪したいと思う。

  • 11月16日、前回の古河市散策から10日後。<br />さてこの建物は、とても目立つが、「道の駅 かぞわたらせ」である。<br />ここに寄っていれば、すぐに「三県境」に行けたのに、うっかり通過。<br />「三県境」は、ここから行くのが一番近いのです!

    11月16日、前回の古河市散策から10日後。
    さてこの建物は、とても目立つが、「道の駅 かぞわたらせ」である。
    ここに寄っていれば、すぐに「三県境」に行けたのに、うっかり通過。
    「三県境」は、ここから行くのが一番近いのです!

  • ここの屋上からの風景。<br />10日前、私たちはこの道路を走り、道の駅をスルーしてしまった。<br />結果、「三県境」に辿り着けないまま帰宅となった(`_´)

    ここの屋上からの風景。
    10日前、私たちはこの道路を走り、道の駅をスルーしてしまった。
    結果、「三県境」に辿り着けないまま帰宅となった(`_´)

  • 三県境には、道の駅の階段を降りて、手書きの矢印に従って行けばよかったのだ。

    三県境には、道の駅の階段を降りて、手書きの矢印に従って行けばよかったのだ。

  • このカーブミラーのちょっと先を、右折すればいいようだ。

    このカーブミラーのちょっと先を、右折すればいいようだ。

  • カーブミラーの先の右折地点には、家のドアに<br />「ようこそ三県境へ この先→です ここは栃木県」<br />とあった。

    カーブミラーの先の右折地点には、家のドアに
    「ようこそ三県境へ この先→です ここは栃木県」
    とあった。

  • 右折して、田んぼのあぜ道のような狭い道から、<br />確かに道の駅が見えた(写真上)<br /><br />道の駅に戻って、駐車場から南側を見ると、三県境を訪ねている人たちが<br />見えた(写真下)

    右折して、田んぼのあぜ道のような狭い道から、
    確かに道の駅が見えた(写真上)

    道の駅に戻って、駐車場から南側を見ると、三県境を訪ねている人たちが
    見えた(写真下)

  • このような狭い道を進んで行き。。。

    このような狭い道を進んで行き。。。

  • そして。。。<br />やっと辿り着いた!<br />ここに来るために、相棒殿とプチケンカをしたりして大変だった(^◇^;)

    そして。。。
    やっと辿り着いた!
    ここに来るために、相棒殿とプチケンカをしたりして大変だった(^◇^;)

  • 三県境についての、手書きの説明があった!(^^)!

    三県境についての、手書きの説明があった!(^^)!

  • 「三県境界」の、この標識は先頃盗難に遭った。<br />そこで、今度は持ち去れないように、標識を固定したそうだ。<br />たまたまそこにいた男性が、事の経緯を説明してくれた。

    「三県境界」の、この標識は先頃盗難に遭った。
    そこで、今度は持ち去れないように、標識を固定したそうだ。
    たまたまそこにいた男性が、事の経緯を説明してくれた。

  • 「埼玉県」「群馬県」「栃木県」を、アッという間に一巡できる(^_-)

    「埼玉県」「群馬県」「栃木県」を、アッという間に一巡できる(^_-)

  • やっと気が済んで、「渡良瀬遊水地」に向かった。<br />これは遊水地の「ウォッチングタワー」に上って、見回した風景。

    やっと気が済んで、「渡良瀬遊水地」に向かった。
    これは遊水地の「ウォッチングタワー」に上って、見回した風景。

  • 次に「谷中村史跡保存ゾーン」に行った。<br />ガイドに案内された何組かのグループが、学習会のようなことをしていた。

    次に「谷中村史跡保存ゾーン」に行った。
    ガイドに案内された何組かのグループが、学習会のようなことをしていた。

  • 辺りに「葦」が茂っていた。<br />時期になると、これらを刈り取って葦簀(よしず)を作るようだ。

    辺りに「葦」が茂っていた。
    時期になると、これらを刈り取って葦簀(よしず)を作るようだ。

  • 「谷中村役場跡」

    「谷中村役場跡」

  • 空には、とんび(かな?)が飛んでいた。

    空には、とんび(かな?)が飛んでいた。

  • 明治20年代、足尾銅山からの鉱毒が流失したため、住民たちはその時衆議院議員だった田中正造と共に被害住民の救済を訴えた。<br />政府は対策として、谷中村の堤内地を遊水地とすることにしたため、住民たちは周辺の町や村に移転し、遠く北海道まで移った人々もいた。<br />その後紆余曲折を経て1990年(平成2年)、現在のようなハート型の谷中湖が完成したのだ。<br />今ではバルーン大会が行われたりして、平和そのものだが、こういった歴史を忘れては行けないと思った。

    明治20年代、足尾銅山からの鉱毒が流失したため、住民たちはその時衆議院議員だった田中正造と共に被害住民の救済を訴えた。
    政府は対策として、谷中村の堤内地を遊水地とすることにしたため、住民たちは周辺の町や村に移転し、遠く北海道まで移った人々もいた。
    その後紆余曲折を経て1990年(平成2年)、現在のようなハート型の谷中湖が完成したのだ。
    今ではバルーン大会が行われたりして、平和そのものだが、こういった歴史を忘れては行けないと思った。

  • 帰り道、渡良瀬川を見渡す「新赤麻橋」に行こうとしたら、こんな風に大きな車は入れないようになっていた。<br />我が家の車は、辛うじて通過できた(^^;)

    帰り道、渡良瀬川を見渡す「新赤麻橋」に行こうとしたら、こんな風に大きな車は入れないようになっていた。
    我が家の車は、辛うじて通過できた(^^;)

  • 新赤麻橋

    新赤麻橋

  • 橋から北の方を見てみた。

    橋から北の方を見てみた。

  • こちらは南の方向。<br /><br />こうしてこの日は、栃木県民として、見ておくべき谷中村跡や谷中湖を見学し、念願の「三県境」も訪ねることができた。

    こちらは南の方向。

    こうしてこの日は、栃木県民として、見ておくべき谷中村跡や谷中湖を見学し、念願の「三県境」も訪ねることができた。

  • 午後一時近く、佐野市にある「大栗山荘」で昼食

    午後一時近く、佐野市にある「大栗山荘」で昼食

  • 昼からすき焼きの定食。<br />ここの食事はおいしいです!

    昼からすき焼きの定食。
    ここの食事はおいしいです!

  • 帰り道、「葛生伝承館」の西側壁面に描かれたフレスコ画を定点観察。<br />進捗状況は、こんな感じ。<br /><br />真ん中辺りがまだ未完成。<br />2006年(平成18年)に制作が開始されたこの壁画は、2025年(令和7年)の完成を目指している。<br />現在約8割ほどの完成状況だそうだ。<br /><br />古河の町を歩いたり、三県境に辿り着くまでの経緯等、いろいろあったが、楽しい秋のひとときだった。<br /><br />読んでいただき、ありがとうございました&lt;(_ _)&gt;

    帰り道、「葛生伝承館」の西側壁面に描かれたフレスコ画を定点観察。
    進捗状況は、こんな感じ。

    真ん中辺りがまだ未完成。
    2006年(平成18年)に制作が開始されたこの壁画は、2025年(令和7年)の完成を目指している。
    現在約8割ほどの完成状況だそうだ。

    古河の町を歩いたり、三県境に辿り着くまでの経緯等、いろいろあったが、楽しい秋のひとときだった。

    読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>

  • ※ オマケ<br />ある朝起きたら、このような形を発見!<br />なんと夜の間に、梵ちゃんが毛布を巻き込んで、<br />寝床を作ったらしいんです(@_@)

    ※ オマケ
    ある朝起きたら、このような形を発見!
    なんと夜の間に、梵ちゃんが毛布を巻き込んで、
    寝床を作ったらしいんです(@_@)

  • 相変わらず、寝ることが趣味の梵ちゃんでした(*^_^*)

    相変わらず、寝ることが趣味の梵ちゃんでした(*^_^*)

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この旅行記へのコメント (43)

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  • hot chocolateさん 2022/03/04 06:38:43
    古河市と3県境
    前日光さま

    おはようございます。
    このところ、陽射しも暖かさが感じられ、春の訪れも間もなくですね。

    「こが」という響きは、確か茨城だったような・・・
    行ったことはないと思うけれど、なぜそう感じるのか。
    もしかしたら、私の母の故郷が茨城だったから?

    日本全国には、もちろん「3県境」が沢山あるわけですが、その境は
    川であったり、峠であったりが多いような・・・
    この3県境、田畑の中にあってかなりユニークですね。
    平地で3県が隣り合うって、なかなかないのかもしれない。
    盗まれた標識、一体どうするのでしょうね。

    そういえば、以前、軽井沢に行った時、長野県と群馬県の県境に神社が建っていて、
    そのお社の中心に県境があるというのを知りました。
    長野県側と群馬県側では神社の名前も違うのも珍しい。
    境を決めるにあたって、昔からのいわれもあるのでしょうから興味深いですね。

    話はそれましたが、古河市、なかなか文化的香りのする街ですね。
    特に古河文学館や歴史博物館周辺は、石畳みの雰囲気のある道が素敵です。
    1日かけて、ゆっくりと散策するのもいいですね。

    hot choco

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/03/04 13:14:48
    RE: 古河市と3県境
    hot chocoさん、こんにちは。
    ご訪問やコメント等、いつもありがとうございます<(_ _)>

    > このところ、陽射しも暖かさが感じられ、春の訪れも間もなくですね。

    →確かに、今日などもうららかに晴れたという感じがします。
    でもこちらは外に出ると、まだ風が冷たいです。

    > 「こが」という響きは、確か茨城だったような・・・

    →そうなんですね。
    古河→茨城県とすぐに出てくる人は、茨城に何らかの関わりがあるからではないのかな?

    > 行ったことはないと思うけれど、なぜそう感じるのか。
    > もしかしたら、私の母の故郷が茨城だったから?

    →お母様繋がりだったのですね!
    そうだとすれば、なんとなく意識の中に入り込んでいたのかも。

    > 日本全国には、もちろん「3県境」が沢山あるわけですが、その境は
    > 川であったり、峠であったりが多いような・・・

    →川の中ほどとか、峠を上った所から他県に入るということはありますよね?

    > この3県境、田畑の中にあってかなりユニークですね。
    > 平地で3県が隣り合うって、なかなかないのかもしれない。

    →全国でもここしかないみたいですよ。
    ここも川の流れを変えたりして、今の形になったと、地元の人が教えてくれました。

    > 盗まれた標識、一体どうするのでしょうね。

    →これは盗んでも公には出来ないし、本当にどうするつもりなのか?
    こっそり眺めて楽しんでいるのでしょうか?
    ちょっと気持ち悪いです(>_<)

    > そういえば、以前、軽井沢に行った時、長野県と群馬県の県境に神社が建っていて、
    > そのお社の中心に県境があるというのを知りました。
    > 長野県側と群馬県側では神社の名前も違うのも珍しい。
    > 境を決めるにあたって、昔からのいわれもあるのでしょうから興味深いですね。

    →この神社は、時々テレビでも話題になりますよね!
    お賽銭箱も二つ用意されているとのこと。
    どっちにいれたらいいか迷って、結局両方に入れたと言う話もあります(^^;)

    > 話はそれましたが、古河市、なかなか文化的香りのする街ですね。
    > 特に古河文学館や歴史博物館周辺は、石畳みの雰囲気のある道が素敵です。
    > 1日かけて、ゆっくりと散策するのもいいですね。

    →古河市の文学館や博物館のある辺りは、私の大好物の雰囲気でした(~o~)
    予想以上に良い感じでした。
    そう、時間をかけて、巡るところですね。
    観光地というのではありませんが、地味な良さがありました。


    前日光
  • yamayuri2001さん 2022/02/22 17:41:18
    三県境の見学・・・
    前日光さん、こんにちは。
    良いご夫婦ですね。
    お互いに得意分野が違うのは見識が広まりますね!

    三県境・・・
    日本にも県境の接した地点があることを思い出させていただきました。
    アメリカの4コーナーズは、コロラド・ニューメキシコ・ユタ・アリゾナで、
    真っすぐでした。
    そこを守っていたのは、ナバホインディアンの方々でしたが、
    日本では盗難・・・
    その後の複雑な形、そして、もう持ち帰れない対応
    複雑な思いで拝見しました。

    今度こそ行けて良かったです!

    足尾銅山からの鉱毒の事実は
    私も後世に伝えて行かなくてはと思います。
    このように大変な苦労をした人たちの上で
    今の平和な時代があるんですから。
    それにしても、田中正造さんのように
    気骨のある議員さんは、今の日本に何人いるのでしょう・・・
    気がかりな所です。

    今日はにゃんこの日!
    梵ちゃんの寝姿、可愛すぎますね!

    yamayuri2001

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/23 00:03:05
    RE: 三県境の見学・・・
    yamayuriさん、こんばんは。
    コメント、ありがとうございます!

    > 良いご夫婦ですね。
    > お互いに得意分野が違うのは見識が広まりますね!

    →「良いご夫婦」かどうかはさておき、得意分野が違っているのは良かったかも。
    どっちも国語っていうのも、視野狭窄になりそうですから、ちょうど良かったのかな?

    > 三県境・・・
    > 日本にも県境の接した地点があることを思い出させていただきました。

    →そうなんですよ。
    しかもこの「三県境」は、平地にあるものとしては唯一だとか。
    大抵は峠の頂上とか川の中らしいので。

    > アメリカの4コーナーズは、コロラド・ニューメキシコ・ユタ・アリゾナで、
    > 真っすぐでした。

    →ああ、そういえばアメリカの州境って、まっすぐになってるところが多いですよね!

    > そこを守っていたのは、ナバホインディアンの方々でしたが、
    > 日本では盗難・・・
    > その後の複雑な形、そして、もう持ち帰れない対応
    > 複雑な思いで拝見しました。

    →まったくもう、こんな標識を盗むなんて!
    誰かに見せて自慢もできないし(テレビニュースなんかで報道されましたからね)、一人で楽しんでいるんですかね!

    > 今度こそ行けて良かったです!

    →早めに行けて、良かったです!(^^)!

    > 足尾銅山からの鉱毒の事実は
    > 私も後世に伝えて行かなくてはと思います。

    →現在の平和な風景を眺めていると、過去の事実がウソのようです。
    北海道に「栃木」という地区があるのですが、そこは谷中村から北海道に渡った人々の村です。この人たちも北海道の過酷な自然に、ずいぶん苦労されたようです。

    > このように大変な苦労をした人たちの上で
    > 今の平和な時代があるんですから。

    →歴史を学ぶ意味は、そういうことだと思います。
    過去の教訓を現在や未来に生かして行く、それも良い意味で。
    決して戦争なんかしてはいけませんよね!
    どっかの国みたいに。

    > それにしても、田中正造さんのように
    > 気骨のある議員さんは、今の日本に何人いるのでしょう・・・
    > 気がかりな所です。

    →田中正造さんは、栃木県人としては珍しく、自己の主義主張を明確にされ、人のために生涯を捧げた人です。
    郷土の誇りです!

    > 今日はにゃんこの日!
    > 梵ちゃんの寝姿、可愛すぎますね!

    →今日は「ねこの日」だったので、梵ちゃんの大好きな「しらす干し」(減塩)をごちそうしました。
    冷蔵庫を開けると、それまでとは違った鳴き方で走ってきます。
    相当にしらす干しが好きみたいです。
    もっとあげたいのですが、減塩とは言え、猫には味が濃いと思うので、用心しながら食べさせています。
    梵ちゃんの寝顔は、ホント、カワイイ!と思います(~o~)
    親バカです、はい(>_<)


    前日光
  • 白い華さん 2022/02/21 13:28:44
    『古河市』って 茨城県・・は、「知る人!ぞ 知る」デスヨネ。
    今日は。
    『古河市』って 茨城県・・は、「知る人!ぞ 知る」デスヨネ。
    普通『埼玉県』って・・思っちゃいますもの。

    若き、OL時代 「会社の 同僚・男性」が 『古河』に 家建てた」って 話。で
    「古河って 何処 ? 茨城県」が 刷り込まれてた。ので
    『茨城県』って 理解出来ます。が 
    「3県境」が 大接近・・の これ!も 「表れ」なんでしょうね。
     面白いデス。
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    そして、後日・・改めて「三県境」を 確かめ!に 行った・・とのこと。
    とっても、興味深い。ので わざわざ、写真・・有り難く、拝見しました。

    まぁ~、しっかりした・・造り。で 「観光客も わざわざ・・見に行く」のに ふさわしい~ 「三県境」と なっていますね。
    ただ、泥棒・・が あったり。とは 「県境・・マニア」の 仕業。でしょうか ?

    確か!に「40箇所・・しかない。しかも、県境が こんなふうに、見える 場所。は 珍しい」と なったら、「欲しい」と 思う・・人。も いるのかも ???
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    『古河市』は、 ずいぶん前に「散策したコト」が あります。
    観光地は「ほんと・・文学好き!の 前日光さんの 雰囲気・・に 合う」って 感じ。で
    『小京都』って 云われていますヨネ。

    見所!も とっても、多くて・・楽しめマシタ。
    そして、「俳優 渡辺徹・・の 故郷」でも ありますヨネ。
    『古河市』って けっこう・・目立たない。印象。なので 
    「埼玉。まさか・・の 茨城県 ?」って ところ・・なんだろう。と 思いました。
    まぁ~「3県境」って~のが、 一番!なんでしょう。(笑)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    『佐野市』の フレスコ画・・も 80% が、完成したそう。で
    「大作」が 楽しみ・・ですね。

    可愛い~! ボンちゃん・・ったら
    「丸~るい! 寝床」を 猫・・ながら、作成してしまう」とは
    『寒さ!から・・の 対策(行動)』とは、スゴいこと。
    ーーー「必死に なったら、いろんなこと・・が 出来てしまう」んでしょうね。
       これからもよろしくお願いします。

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/21 23:42:46
    RE: 『古河市』って 茨城県・・は、「知る人!ぞ 知る」デスヨネ。
    白い華さん、こんばんは。
    今日、明日、明後日まではとても寒いようですが、その後から最高気温が上がるとか。
    春の到来が待たれますね。

    古河&三県境旅行記にご訪問やコメント等、ありがとうございます<(_ _)>

    さて、白い華さんは若き日の同僚男性のエピソードで、古河が茨城と認識されていたとのこと、さすがです!

    > 「3県境」が 大接近・・の これ!も 「表れ」なんでしょうね。
    >  面白いデス。

    →そうなんです!
    「三県境」は古河とも近いです。
    ハート型の谷中湖に遮られて、茨城県は「三県境」には入らないのですが、谷中湖がなかったら、日本唯一の「四県境」になっていたかも(@_@)

    > そして、後日・・改めて「三県境」を 確かめ!に 行った・・とのこと。
    > とっても、興味深い。ので わざわざ、写真・・有り難く、拝見しました。

    →行けなかった!となると、ますます行きたくなるのが人情でして(^◇^;)
    再度トライし、辿り着くことが出来て満足です!

    > まぁ?、しっかりした・・造り。で 「観光客も わざわざ・・見に行く」のに ふさわしい? 「三県境」と なっていますね。
    > ただ、泥棒・・が あったり。とは 「県境・・マニア」の 仕業。でしょうか ?

    →ここがきちんと整備されたのは、いつ頃だったのでしょうか?
    きっと地元住民ぐらいしか意識していなかったのが、何かのきっかけで話題に上るようになったのでしょう。
    ここの標識を盗んだ人って、どこにも飾れないし、つまらないだろうなと思います。
    盗難のニュースは、関東のローカルニュースで確かやっていましたから。

    > 確か!に「40箇所・・しかない。しかも、県境が こんなふうに、見える 場所。は 珍しい」と なったら、「欲しい」と 思う・・人。も いるのかも ???

    →県境は峠の頂上とか川の中が多いのですが、平地で地上というのは、ここだけだそうです。
    だからといって、自分の目で確かめるだけで、標識を抜き取っていこうとは思いませんがねぇ。
    独占欲の強い人もいたものですね。

    > 『古河市』は、 ずいぶん前に「散策したコト」が あります。
    > 観光地は「ほんと・・文学好き!の 前日光さんの 雰囲気・・に 合う」って 感じ。で
    > 『小京都』って 云われていますヨネ。

    →私は古河市に対するイメージというものが、ほぼなかったのですが、予想以上の落ち着いた佇まいに古河市に対する見方が変わりました。

    > そして、「俳優 渡辺徹・・の 故郷」でも ありますヨネ。
    > 『古河市』って けっこう・・目立たない。印象。なので 
    > 「埼玉。まさか・・の 茨城県 ?」って ところ・・なんだろう。と 思いました。

    →そうそう、古河市に対する唯一のイメージは、渡辺徹さんの出身地ということぐらいでした。
    「県民ショー」に彼がゲストで出演したとき、茨城県古河市に住んでいた少年時代、埼玉の大宮に行くだけで、もう大都会だと思っていたなんて話して、他のゲストを
    笑わせていました。

    > 『佐野市』の フレスコ画・・も 80% が、完成したそう。で
    > 「大作」が 楽しみ・・ですね。

    →ここにはこれからも度々行くと思いますので、めぼしい進展がありましたら、また報告いたします。
    完成に近づいている感じがして楽しみです!(^^)!

    > 可愛い?! ボンちゃん・・ったら
    > 「丸?るい! 寝床」を 猫・・ながら、作成してしまう」とは

    →朝起きて、この寝床を見た時にはすっかり感心してしまい、写真を撮らなくちゃ!ととっさに思い、シャッターを押しました。
    ちなみに、これ以上の傑作寝床は、まだ作成できていません(^▽^)

    > 『寒さ!から・・の 対策(行動)』とは、スゴいこと。
    > ーーー「必死に なったら、いろんなこと・・が 出来てしまう」んでしょうね。

    →そうなんでしょうね!
    人間だったら、造形の才能があるのでしょうか?
    梵ちゃんのやることを見ていると、親バカが止まりません。
    こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m


    前日光
  • ふわっくまさん 2022/02/17 07:06:27
    フォートラで有名な・・
    前日光さん、おはようございます。
    お邪魔しましたら、新作を出されていたようで・・
    遅ればせながら、拝見させていただきました(^_-)-☆

    地理を教えていらっしゃった旦那様と、プチ喧嘩されながら三県境に行かれたご様子で・・
    フォートラで何回も紹介されているので、ココは一目見たい!と思われた気持ちはよくわかります。
    標識が控え目なので道の駅「かぞわたらせ」と近い場所にあるのに、わかりづらかったのですね。
    ・・けれど無事訪れられて、良かった!と思いました。

    そして葛生伝承館のフレスコ画、着々と進んでいますね。
    梵ちゃんの居眠り姿も、とっても可愛らしかったです(^^♪
               ふわっくま

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/18 08:51:44
    RE: フォートラで有名な・・
    おはようございます、ふわっくまさん(^^;)
    昨日は、オリンピックに見とれていて返信が遅くなってしまいました(^◇^;)
    古河・三県境編にコメントをいただきまして、ありがとうございます!

    > 地理を教えていらっしゃった旦那様と、プチ喧嘩されながら三県境に行かれたご様子で・・

    →けっこう同じような事を、その他の旅でも経験しているんです。
    地理感覚が発達している人って、ホントにナビの言うことを聞かないんですよ。
    だったらナビなんていらないんじゃない(`ε´)
    と思いませんか?

    > フォートラで何回も紹介されているので、ココは一目見たい!と思われた気持ちはよくわかります。

    →興味のない人には、何が面白いの?って思うかも知れませんが、こういう全国でここだけです!って言われると、行かなくちゃ!となるわけです。

    > 標識が控え目なので道の駅「かぞわたらせ」と近い場所にあるのに、わかりづらかったのですね。
    > ・・けれど無事訪れられて、良かった!と思いました。

    →もう少しよく調べておけば簡単に行けたのに、これも誰かさんの「策に溺れ」たせいじゃないかと。( ̄∇ ̄)

    > そして葛生伝承館のフレスコ画、着々と進んでいますね。

    →完成が楽しみです!
    はるか先の話と思っていたのですが、あと3年ほどで完成なんですよ。

    > 梵ちゃんの居眠り姿も、とっても可愛らしかったです(^^♪

    →梵ちゃんは、一日のほとんどを寝ています。
    寝ているか食べているかという感じですね。
    なかなか羨ましいニャン生です(^▽^)


    前日光
  • ちゃみおさん 2022/02/16 20:55:04
    古河は埼玉だと・・・^^;
    前日光さん、こんばんは。
    寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?

    電車に乗っていると「古河駅」を通過しますけど、私も埼玉だと思っていました。
    茨城県なんですね。一つ勉強になりました。

    「三県境」のことはテレビで見て、行ってみたいと思っていた場所です。
    1周すれば3つの県に行った事になるのが面白いし、珍しいなと思って・・・。
    近くまで行きながら目的地にたどり着けずに帰宅したら、不完全燃焼でモヤモヤしますよね。私も同じ状況だったらブツブツ文句を言ったと思います(笑)
    二度目のチャレンジで無事到着出来て良かったです。

    大切な標識を盗む人がいるなんて驚きました。
    家に持って帰ってどうするんでしょうね。

    「大栗山荘」は数年前、連れて行って下さったお店ですよね。
    懐かしいです。お料理も美味しかったです。
    佐野のフレスコ画も少しずつ進んでいるみたいで、完成が楽しみです。

    梵ちゃんは毛布で上手に寝床を作ってますね。凄い器用!!!
    てっきり前日光さんがくるっと巻いて作られたのかと思いました。
    また今回もかわいい寝顔に癒やされました。

           ちゃみお

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/16 23:46:50
    RE: 古河は埼玉だと・・・^^;
    ちゃみおさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます<(_ _)>
    まだまだ寒い日が続いていますね。
    今日も寒い一日でした。

    > 電車に乗っていると「古河駅」を通過しますけど、私も埼玉だと思っていました。
    > 茨城県なんですね。一つ勉強になりました。

    →これ、普通に考えれば、古河=埼玉だと思いますよね?
    古河の場所って、おもしろいんだなぁと改めて思いました!

    > 「三県境」のことはテレビで見て、行ってみたいと思っていた場所です。
    > 1周すれば3つの県に行った事になるのが面白いし、珍しいなと思って・・・。

    →コロナ禍で他県への移動禁止なんていう時には、この辺の人は3秒で三県を移動できていいかも(>_<)

    > 近くまで行きながら目的地にたどり着けずに帰宅したら、不完全燃焼でモヤモヤしますよね。私も同じ状況だったらブツブツ文句を言ったと思います(笑)

    →文句言っちゃいますよねぇ(^^;)
    限りなく近くまで行っていたのにと思うとなおさらです。

    > 二度目のチャレンジで無事到着出来て良かったです。

    →やはり目的地へのアクセスについては、油断しないで調べた方がいいと思います。

    > 大切な標識を盗む人がいるなんて驚きました。
    > 家に持って帰ってどうするんでしょうね。

    →これはこちらのローカルニュースでやっていて、あららと思ったのですが、世の中には何でもかんでも欲しいとなったら盗んでしまう人っているんですねぇ。
    他人に見せると自分の所業がバレてしまうし、置き場所に困っているかもね。

    > 「大栗山荘」は数年前、連れて行って下さったお店ですよね。
    > 懐かしいです。お料理も美味しかったです。

    →覚えていていただけましたか?
    あの大栗山荘です。
    緊急事態宣言下で、とても困ったと仰っていました。
    もっと近ければ、頻繁に行くのですがねぇ。

    > 佐野のフレスコ画も少しずつ進んでいるみたいで、完成が楽しみです。

    →予定通りだと、あと3年で完成のようです。
    私もとても楽しみです(^_^)v

    > 梵ちゃんは毛布で上手に寝床を作ってますね。凄い器用!!!
    > てっきり前日光さんがくるっと巻いて作られたのかと思いました。
    > また今回もかわいい寝顔に癒やされました。

    →これ、梵ちゃんってすごくないですか!
    朝起きてビックリし、思わずシャッターを押した次第です。
    でもこれが最高で、そのあと、こんなのは作っていませんが。
    起きている梵ちゃんも紹介したいのですが、なかなかナイショットが撮れません。
    また毎日観察しますね!(^^)!


    前日光
  • nomo1215さん 2022/02/16 00:35:27
    古河・・・
    こんばんは前日光さん~
    先日はど~も・・でした・・
    梵ちゃんの、つやつやな毛の感触が忘れられません・・

    古河って・・微妙な位置ですよね~

    JRの路線で見ると・・確かに、埼玉って間違えてもおかしくはないかもしれません。
    でもここだけ、茨城県なんですよね・・

    そして、歴史的な文化遺産の沢山残されているところ・・
    古河には、古い友達がおりまして・・行政は茨城だけど、埼玉や栃木との繋がりの方が多い!って、言っております。

    歴史的文化遺産!と、言えば・・
    『川』って・・歴史的にとっても重要なんだなぁ~・・と、本日改めて学習致しました。蔵の街を歩いてきました、その後「掬翠園」のお雛様を見に行ったのですが・・
    コロナの状況下・・「掬翠園」の中に上がる事が出来ませんでした(ざ~んねん)

    ナビを信用しない旦那様・・
    私もナビを信用しない派・・で、常に獣の感!だけで・・行動しております(笑)
    しかし、この「三県境界」は・・かなり行き悪そう・・
    この旅行記で「行った!」事にさせていただきます・・。

    「葛生伝承館」のフレスコ画・・
    春、桜の咲く頃に行ってみたいと思います。

    nomo1215

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/16 11:59:38
    RE: 古河・・・
    こんにちは、nomoさん。

    こちらこそ、先日はどうも。。。でした!
    その後うまくまとまりましたか?

    > 梵ちゃんの、つやつやな毛の感触が忘れられません・・

    →梵ちゃんは、今日も元気に活動しています(~_~;)

    > 古河って・・微妙な位置ですよね?

    →やっぱり、そう思いますよね?

    > JRの路線で見ると・・確かに、埼玉って間違えてもおかしくはないかもしれません。
    > でもここだけ、茨城県なんですよね・・

    →本当に不思議なスポットですよね。

    > そして、歴史的な文化遺産の沢山残されているところ・・
    > 古河には、古い友達がおりまして・・行政は茨城だけど、埼玉や栃木との繋がりの方が多い!って、言っております。

    →そういう場所に住んでいる人って、多様性を受け入れられるようになるんじゃないかな。
    ちょっと住んでみたいなと思います。

    > 歴史的文化遺産!と、言えば・・
    > 『川』って・・歴史的にとっても重要なんだなぁ?・・と、本日改めて学習致しました。蔵の街を歩いてきました、その後「掬翠園」のお雛様を見に行ったのですが・・
    > コロナの状況下・・「掬翠園」の中に上がる事が出来ませんでした(ざ?んねん)

    →栃木の川と言えば、思川と巴波川ですが、特に巴波川は、江戸と栃木を結ぶ重要な川でしたよね。
    コロナの影響で、おひな様も直に見られないのか!
    いまいましいですね!このウィルス(`ε´)

    > ナビを信用しない旦那様・・
    > 私もナビを信用しない派・・で、常に獣の感!だけで・・行動しております(笑)
    > しかし、この「三県境界」は・・かなり行き悪そう・・
    > この旅行記で「行った!」事にさせていただきます・・。

    →ナビはちょっと古くなると、旧道を教えるので、当てになってならないところがありますね。
    でも「獣の感」も過信しすぎると危険ですよ(^_-)
    「三県境」は、道の駅が分かればすぐに行けますよ。
    しかもこの道の駅は目立つので、間違えないと思います。

    > 「葛生伝承館」のフレスコ画・・
    > 春、桜の咲く頃に行ってみたいと思います。

    →予定通り進めば、あと3年ほどで完成のようです。
    でも定点観察も面白いです!
    たまに画家さんに会えることもあるので!(^^)!



    前日光
  • aoitomoさん 2022/02/14 07:47:13
    三県境コンプリート!
    前日光さん こんにちは~

    私は埼玉に住んでましたが、
    古河市は聞いたことがあるものの、
    気にも留めていなかったとともに、
    何県とも考えたことも無かったです。(;´∀`)

    散策となれば必ず文学・歴史と絡めて、
    楽しんでしまうのはさすが前日光さん。
    渡辺崋山の鷹見泉石像。
    写実的な描写がリアルです。
    教科書などにも頻出ですか?
    全然記憶にないし・・(;´∀`)

    埼玉・群馬・栃木の三県境。
    再訪でコンプリートですね。
    確かに平地に存在するということはど真ん中に立てるということで、
    貴重な場所ですよ。

    和歌山にも三県境が色々ありますが、
    三県境には川が流れているので、簡単にはそこに立つことができません。
    中でも瀞峡にある三県境は美しいのでまた和歌山に来られた時にはお立ち寄りください。
    https://4travel.jp/travelogue/11077833

    葛生伝承館のフレスコ画も常に気になるところです。
    引き続きレポート期待してます。

    梵ちゃんも平和で何より。
    癒されますね~

    aoitomo

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/14 23:49:47
    RE: 三県境コンプリート!
    aoitomoさん、こんばんは。
    コメント、ありがとうございます!

    > 私は埼玉に住んでましたが、

    →そうでした!aoitomoさんは、元々は埼玉県民?でしたよね?

    > 古河市は聞いたことがあるものの、
    > 気にも留めていなかったとともに、
    > 何県とも考えたことも無かったです。(;´∀`)

    →そうそう、気にもとめないというのが本音かもです(~_~;)
    ただ私などは、昔の国鉄(もちろん現JRも)で上京の時には、必ず野木駅の次に「古河」を通ります。
    で、親から野木までが栃木だと聞かされていたので、古河以降の地名が埼玉県に属することから、普通に古河は埼玉だと思ってしまったわけです。

    > 散策となれば必ず文学・歴史と絡めて、
    > 楽しんでしまうのはさすが前日光さん。

    →どうも歴史・文学から離れられず、そういう香りのない所には逆に興味が沸かないとなってしまうのです(^^;)

    > 渡辺崋山の鷹見泉石像。
    > 写実的な描写がリアルです。
    > 教科書などにも頻出ですか?
    > 全然記憶にないし・・(;´∀`)

    →「蛮社の獄」(1839年、江戸幕府が蘭学者に加えた言論弾圧事件)のところで、この事件に絡んだ高野長英という人がいて、その周辺に、この「鷹見泉石」の写真が載っていたのです。ですから実は私は、この肖像画が高野長英だと思い込んでいたのです、しかもかなり長い期間に渡って(^_^;)

    > 埼玉・群馬・栃木の三県境。
    > 再訪でコンプリートですね。
    > 確かに平地に存在するということはど真ん中に立てるということで、
    > 貴重な場所ですよ。

    →緊急事態宣言で県外に出かけられない時には、ここに来れば三県を3秒で制覇できるということになりますね!
    全国でもここだけが「平地にある三県境」ということで、珍しいと思います。

    →和歌山の三県境、瀞峡にある三県境には、ぜひ行ってみたいです!

    > 葛生伝承館のフレスコ画も常に気になるところです。
    > 引き続きレポート期待してます。

    →完成はずっと先のことだと思っていましたが、けっこう近づいてきました。
    既に八割が完成とのことですので、私たちも楽しみにしています(^_^)v

    > 梵ちゃんも平和で何より。
    > 癒されますね?

    →梵ちゃんは、毎朝いろんな形の寝床を作るので楽しみです。
    でもこれが今のところ最高傑作です。
    毎日面白いことをしてくれるので、飽きませんよ( ・∀・)


    前日光
  • poemyさん 2022/02/13 20:29:47
    三県境
    前日光さん、こんばんは。

    平地の三県境は関東平野のなせる業でしょうか。
    それぞれの県で名義は違うのでしょうか。
    その上に家でも建てられそうですね。
    そうしたら、住所はどうなるのでしょうね。

    それにしても、やはり関東平野は広いです。
    ビルとか建物のない所は地平線、何キロ先まで見えてるのでしょう。
    戦国時代なら敵から隠れるところがないですね(^^;)

    鷹見泉石は蘭学者で箕作元浦と交流があったなんて、縁があるのですね。

    でも広い道から入ったあぜ道のような細い道、ナビに出てくるのですね~。
    道の駅を通り過ぎてしまうのもわかる気がします。
    細い道を案内されると不安になりますよね。
    ナビが古いと行き止まりの道へ案内されたり。
    山の中の林道の細い道を案内された日には命がけです(-_-;)

       poemy

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/14 23:22:26
    RE: 三県境
    poemyさん、こんばんは。
    今日は昼間、パソコンの調子が悪くて(というか、方法が分かれば一秒で直る種類のものでして、相棒殿が夕方戻ってすぐに直りました(爆)、返信ができずにいました。

    > 平地の三県境は関東平野のなせる業でしょうか。
    > それぞれの県で名義は違うのでしょうか。
    > その上に家でも建てられそうですね。
    > そうしたら、住所はどうなるのでしょうね。

    →この三県境でのイザコザ?については、前にちょっと説明していましたが、実情はこういったことでした(^◇^;)

    平野だから、平地の県境ができたといえるでしょうね。
    三県境そのものの住所は存在しないのかも。
    だからナビに入れても変だったのかな?
    川の流れを変えたり、谷中湖の形がハート型になったり、いろいろあった結果、あの畑の中に境界を決定したのでしょう。
    あの上に家を建てるのは、許可が下りないと思います。
    あの周辺の家に住む人たちは、学校はどの県に行くかとか、お隣同士でも他県になったり。。。と、面倒だけど面白いみたいです。

    > それにしても、やはり関東平野は広いです。
    > ビルとか建物のない所は地平線、何キロ先まで見えてるのでしょう。
    > 戦国時代なら敵から隠れるところがないですね(^^;)

    →関東平野に住んでいると、見渡す限り地平線って当たり前なのですが、こんな場所は日本の中でも珍しいのでしょうね。
    戦国時代は、ホント!隠れ場所がなくて大変だったかも。

    > 鷹見泉石は蘭学者で箕作元浦と交流があったなんて、縁があるのですね。

    →私も博物館で説明を読んでいたら、箕作元浦が出てきて、あれ?と思いました!
    あまりにいろいろな人が出てきてうろ覚えなのですが、泉石の娘婿の、その親が元浦だとか、そういうレベルの遠い繋がりでした。
    でも元浦の名前が出てきたので、ついpoemyさんにお知らせしたくてアップしたという次第です。
    元浦に反応するとしたら、poemyさんぐらいしかいませんからね。

    > でも広い道から入ったあぜ道のような細い道、ナビに出てくるのですね?。

    →いえ、これがナビにきちんと出て来なかったのです!
    だから狭い道をグルグルして分からなかったのです。
    2,3台駐車できるスペースはあったので、あのままナビに従って行けば着いたと思うんですよね。

    > 道の駅を通り過ぎてしまうのもわかる気がします。

    →道の駅そのものは、とても目立ちますし、簡単に行けます。
    ただ私たちが、道の駅から行けばすぐに着くということが分かっていなかったんですよね。
    道の駅を目標にして、そこの手書きの標識に従えば、どうということはなかったのです。

    > 細い道を案内されると不安になりますよね。
    > ナビが古いと行き止まりの道へ案内されたり。
    > 山の中の林道の細い道を案内された日には命がけです(-_-;)

    →ナビって、すぐに古くなってしまうので、新しい大きな道が出来ても旧道を案内するんですよね。
    奥出雲吉田の「たたら製鉄」の場所を訪ねた時も、とんでもない旧道を案内されて「ポツンと一軒家」を訪ねるディレクターの気分になりました。
    ナビの更新よりも、新しい道路ができる方が早いのかも。


    前日光
  • しにあの旅人さん 2022/02/13 11:25:16
    盗んで行ってなんするのでしょう。
    三県境、平地で。
    三国峠というのはよくあります。峠というからには山なんでしょう。
    わざわざ見にくる方々がいるのはわかります。この日も前日光さんご夫婦だけではなかった。私でも見にゆきます。
    「三県境界」を盗んで行って何にするんだろう。まずそれを知りたい。外に置いたら目立つし、家の中なら邪魔だし。

    ナビの解釈でケンカというのは我が家にはありません。By妻は恐るべき地図音痴です。逆らおうという気はもとよりありません。
    その代わり、地図に表れるなんとか神社、かんとか寺、リクエストがバンバン出てきます。片端から無視していると雲行きが怪しくなるので、ナビをめぐるイザコザは我が家も結局おんなじです。

    奥原清湖、知りませんでした。上村松園あたりが、女流近代日本画家の最初だと思っておりました。映画「序の舞」を見て、当時の女流画家は大変苦労したんだと思っておりましたが、それより40年近く古い時代です。どんな生き方をしたのでしょう。
    鷹見泉石といい、この地方にはこういう時代に先駆けた才能を育てる何かがあるということです。
    鷹見泉石は、古河藩の家老ですが、このあたりは天領が多かったと聞いております。支配が甘かったんで侠客がはびこった。同時に自由な気風が維持された、ということはありませんか。

    鷹見泉石像は、記念館にあるのですか。国宝だそうですね。水彩に見えるのですが、日本画なんでしょうか。

    それにしても広いところですね、これぞ関東平野。
    北関東の旅をもくろんでおります。こういう風景写真を見ていると雰囲気が出てきます。

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/13 23:28:43
    RE: 盗んで行ってなんするのでしょう。
    こんばんは、しにあさん&by妻さん。

    > 三県境、平地で。

    →そうなんです。
    全国でここ一箇所しかないそうで。
    そう言われると、見に行きたくなるのは人情というもの。
    しにあさんも見に行きたくなったようですね。

    > 「三県境界」を盗んで行って何にするんだろう。まずそれを知りたい。外に置いたら目立つし、家の中なら邪魔だし。

    →同感です!
    他人に見せたら盗んだとバレるし、家の中に置くには確かにじゃまになりますね。

    →by妻さんが地図オンチとは!
    これは意外です!
    ビシバシ行く場所を指示するのかと思いきや(?_?)

    > その代わり、地図に表れるなんとか神社、かんとか寺、リクエストがバンバン出てきます。片端から無視していると雲行きが怪しくなるので、ナビをめぐるイザコザは我が家も結局おんなじです。

    →これ我が家にもあります!
    地図上で見るだけなので、ひとっ飛びで行けるんじゃないかなどと思うと、そこに行くには山を二つほど超えなくてはならないなんて、特に奥出雲方面で言われます(>_<)

    > 奥原清湖、知りませんでした。上村松園あたりが、女流近代日本画家の最初だと思っておりました。映画「序の舞」を見て、当時の女流画家は大変苦労したんだと思っておりましたが、それより40年近く古い時代です。どんな生き方をしたのでしょう。

    →写真を見ると、男性か?と思うような短髪の方です。
    ただアトリエには、女性的な雰囲気が漂っていました。
    南画という分野なので、晩年は南画が廃れてゆき、洋画家・日本画家などのような知名度はないようです。

    > 鷹見泉石といい、この地方にはこういう時代に先駆けた才能を育てる何かがあるということです。

    →辺りを歩いていると、そういう文化的な空気を感じました。
    理屈ではない何かがあるようです。

    > 鷹見泉石は、古河藩の家老ですが、このあたりは天領が多かったと聞いております。支配が甘かったんで侠客がはびこった。同時に自由な気風が維持された、ということはありませんか。

    →この方については、全く詳しくはないのですが、中世古河公方と鎌倉文化の移入、とりわけ室町・戦国時代と五代の古河公方が約120年間も居城し、東国の拠点となっていたことが、進取の気風をもたらしたことと関係しているのではないかと。

    > 鷹見泉石像は、記念館にあるのですか。国宝だそうですね。水彩に見えるのですが、日本画なんでしょうか。

    →泉石関係資料は膨大な数で、「歴史博物館」入り口にもこの肖像画があり、肝心の国宝指定のこの実物が実際どこにあったのか覚えておりません。(^◇^;)
    後で調べます。

    > それにしても広いところですね、これぞ関東平野。
    > 北関東の旅をもくろんでおります。こういう風景写真を見ていると雰囲気が出てきます。

    →渡良瀬遊水池や「三県境」から見える風景は、確かに見渡す限りの平地です。
    鹿沼市に来ると、近くに日光連山が見えるのですが、県南地方は広々としていますね。
    昔、広島の義姉が栃木に来たとき、「本当に平地がたくさん続いているのね」とさかんに言っていたのですが、その意味がその時には分かりませんでした。
    北関東の旅、ぜひ平地感を満喫してください。


    前日光

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/13 23:41:21
    RE: RE: 盗んで行ってなんするのでしょう。
    しにあさん、「泉石像」の在りかです。

    国宝「鷹見泉石像」は、国立博物館にあるそうです。
    「絹本淡彩」とありました。
    崋山は南画を中心としましたが、蘭学への関心から西洋画の影響があるとのことです。


    前日光
  • バモスさん 2022/02/13 06:01:57
    古河☆
    前日光さんへ

    おはようニャ~☆
    鎌倉殿の13人、毎週見ております。
    どうしても”草燃える”と対比してしまいます。
    あの時北条義時役だった松平健さんが、なんと!敵の平清盛役だ!!
    草燃えるでは、やはり滝田栄さんが一番印象に残ってます(*^_^*)
    三県境面白いですね。
    コロナ禍での県をまたぐ移動禁止の際はどうだったんでしょう(>_<)

    梵ちゃん自分で寝床を作れましたか(=^・^=)
    賢いニャ~☆
                  バモス

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/13 18:12:35
    RE: 古河☆
    バモスさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます!(^^)!

    > 鎌倉殿の13人、毎週見ております。

    →バモスさん、どう思いますか?
    ま、三谷節といえばその通りなのですが、最近少々あの軽さに飽きてきています。
    久しぶりに見るの止めるかも、です。

    > どうしても”草燃える”と対比してしまいます。
    > あの時北条義時役だった松平健さんが、なんと!敵の平清盛役だ!!

    →そうです!
    若くて勢いがあって、マツケンサンバの面影が微塵もなくて、すてきでしたねぇ(^o^)

    > 草燃えるでは、やはり滝田栄さんが一番印象に残ってます(*^_^*)

    →それが、滝田栄さんは全然覚えていなくて、松坂慶子さんが本当に美しかったという印象があります。どうやら彼女は架空の人物を演じたようですが。

    > 三県境面白いですね。
    > コロナ禍での県をまたぐ移動禁止の際はどうだったんでしょう(>_<)

    →バモスさん、こういうとこと好きですよね?
    コロナ禍の時は、みなさん、ここで県境を跨いで行った気分になっていたかもですね。

    > 梵ちゃん自分で寝床を作れましたか(=^・^=)
    > 賢いニャ?☆

    →梵ちゃん、賢いでしょ?
    朝起きて、これを見た時はビックリし、思わずシャッターを惜しました。
    毎日、いろんな形が出現しますが、今のところこれが最高傑作ですね。


    前日光

    バモス

    バモスさん からの返信 2022/02/13 19:22:02
    RE: RE: 古河☆
    前日光さんへ

    こんばんニャ〜☆
    度々お邪魔します。

    > 鎌倉殿の13人、どう思いますか?

    楽しくドラマとして拝見してます。
    草燃えるでは北条時政役は大阪出身の金田龍之介さんでしたが
    今回大庭景親役の(大阪出身の)国村凖さんが北条時政役だったら?
    とか考えてました。
    もう少し長く出演していただきたかったですが。

    > →それが、滝田栄さんは全然覚えていなくて、松坂慶子さんが本当に美しかったという印象があります。どうやら彼女は架空の人物を演じたようですが。

    ほんと松坂慶子さんは美しかったですね!
    滝田栄さんは伊東祐之役でした。
    いい俳優がでてきた!と子供ながらに思いました。
                      
                       バモス

  • ポテのお散歩さん 2022/02/13 01:30:46
    三県境
    前日光さん こんばんは。

    ご主人様、なんだかんだ言ってもお優しいですね。
    再度 目的の場所に連れて行って下さいますから♪

    少し違いますが、今夜の我家と同じなのです。
    以前、春日大社へ行った時、灯篭が並んでいる所に行きたかったのですが、主人が「春日大社には入れない」と言い張ったのです。 旅行記でよく観るのは「特別拝観をしていたに違いない」と。。。彼は数年 奈良へ通勤していて、会社の人皆で奈良検定を受けて何級だったかに受かったのです。付け焼刃で受かっただけで、全て忘れてしまっています。 策ではありませんが、級に溺れてるのでした。

    結局、門の前で一礼して帰る事になりました。
    でもどの旅行記を拝見しても燈篭が吊り下がった写真が載っているんです。今春、興福寺の五重塔が長い修復期間に入るので、オミクロンが落ち着いたら奈良に車で連れて行ってもらう話になっていたのですが、春日大社の件でブツブツ言うと「春日大社には二度と行かない!」とへそを曲げてしまったのです。免許を持っていないと弱い立場です(^-^;

    三県境は珍しいですね! 関西は山の中にありそうです。
    叔母の家の裏に流れている小川を境に滋賀県との県境があり、子供の頃は跨いで体半分は滋賀県だと喜んでいた時期がありました。でも三県境は田んぼの水路が境なのですね。昔は土地の事で揉めた時期もあったでしょうね。

    永井路子さんの生家は立派で、今では貴重な建物でしょうね。
    「葛生伝承館」のフレスコ画、少しづつ出来ていますね。
    2025年はまだまだだと思っていたら、あと3年。
    あっという間でしょうね。 完成が楽しみです。

      ポテ

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/13 17:54:41
    RE: 三県境
    ポテさん、こんばんは。
    今こちらは雨が降っていますが、やはり雪になるのでしょうか?
    そちらは如何ですか?

    > ご主人様、なんだかんだ言ってもお優しいですね。
    > 再度 目的の場所に連れて行って下さいますから♪

    →それはいちおう、自分の判断が甘かったことを認めているからだと思いますよ(^_-)

    > 少し違いますが、今夜の我家と同じなのです。

    →春日大社の件、あの灯籠の並んでいるところは、確か有料だったような?
    私も行きたいのですが、いつも時間がなくて立ち寄れません。
    今度は行ってみたいです。

    > 策ではありませんが、級に溺れてるのでした。

    →どこのご夫婦にも、ちょっとした行き違いはあるのですね!

    > 今春、興福寺の五重塔が長い修復期間に入るので、オミクロンが落ち着いたら奈良に車で連れて行ってもらう話になっていたのですが、春日大社の件でブツブツ言うと「春日大社には二度と行かない!」とへそを曲げてしまったのです。免許を持っていないと弱い立場です(^-^;

    →もう少しして、ご主人様のご機嫌の良いときに、さり気なく切り出してみたら、きっと車の運転してくれますよ(^^;)

    > 三県境は珍しいですね! 関西は山の中にありそうです。

    →普通は山の中か、川・橋の中間ってことが多いですよね?

    > 叔母の家の裏に流れている小川を境に滋賀県との県境があり、子供の頃は跨いで体半分は滋賀県だと喜んでいた時期がありました。でも三県境は田んぼの水路が境なのですね。昔は土地の事で揉めた時期もあったでしょうね。

    →県境とか、いわゆる「境界」って、もめ事が多いですよね?
    群馬と長野の境界も神社にあって、神社の半分が群馬、半分が長野っていうのが、4トラの旅行記にもあったような?
    お賽銭も分けて入れるのでしょうね、きっと。

    > 永井路子さんの生家は立派で、今では貴重な建物でしょうね。

    →そうですね。
    商家の趣が濃く残っていました。

    > 「葛生伝承館」のフレスコ画、少しづつ出来ていますね。
    > 2025年はまだまだだと思っていたら、あと3年。
    > あっという間でしょうね。 完成が楽しみです。

    →ここも地道に少しずつ進んでいるようです。
    早く皆様に完成画をお披露目したいです(^_^)v


    前日光

  • フォートラベルユーザーさん 2022/02/12 21:37:43
    ナビゲーションは、時に人を欺く
    こんばんは!前日光さん!

    古河、
    未踏の地ですが、沁々と
    散策できる、魅力的な街ですね!
    歴史博物館、じっくりと拝観したい、

    それにしても、三県境、
    三つの県がいかに微妙な地点で、
    出会ってくっついているのかが、
    良く分かりました。
    新しい三県境、被害に遭いませんように。
    道の駅きたかわべを目指して、そこの階段を、
    淡々と降りて行けば、たどり着くのですね!

    梵ちゃん、あったかい毛布を使って
    もぞもぞと、頑張って、最適な
    寝床を完成させましたね。気持ち良さそう!
    なんて器用で、可愛いのでしょう、
    このお写真も大好きです。
    ありがとうございました!!

    コトラマダム

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/13 00:00:12
    RE: ナビゲーションは、時に人を欺く
    こんばんは、マダムさま
    一段と冷え込みの厳しい季節ですね。
    春になって、何もかも良い方向に向くといいのですが。

    > 古河、
    > 未踏の地ですが、沁々と
    > 散策できる、魅力的な街ですね!
    > 歴史博物館、じっくりと拝観したい、

    →古河は、確かに通過するだけの町になりがちですが、
    行ってみるものだと、今回強くそう感じました。

    > それにしても、三県境、
    > 三つの県がいかに微妙な地点で、
    > 出会ってくっついているのかが、
    > 良く分かりました。

    →分かっていただけましたなら、幸いです。
    川の形を変えるなどして、今の形になったようです。
    県境というのは、たいてい山の峠や川の中間地点だったりしますが、
    こういう平地の県境は珍しいのだそうです。

    > 新しい三県境、被害に遭いませんように。
    > 道の駅きたかわべを目指して、そこの階段を、
    > 淡々と降りて行けば、たどり着くのですね!

    →全く、あんな標識を盗んでどうするつもりなのでしょう?
    とうとう防犯カメラが設置されてしまったのですよ。

    そうそう、道の駅を目指して行っていただき、後は標識(手書き)に
    従えばいいのです。
    ものの数分で着きます。

    > 梵ちゃん、あったかい毛布を使って
    > もぞもぞと、頑張って、最適な
    > 寝床を完成させましたね。気持ち良さそう!

    →これには、朝起きて思わずカメラを向けてしまいました!
    毎日形の違う寝床が出現しますが、今までではこれが最高傑作でした!

    > なんて器用で、可愛いのでしょう、
    > このお写真も大好きです。
    > ありがとうございました!!

    →梵ちゃんを見ていると、猫の可能性を感じます。
    たぶん人間の言葉をいくつかは理解していると思います。
    いつかお話出来る日が来ることを信じたいです(^▽^)


    前日光
  • 旅猫さん 2022/02/12 16:12:15
    古河
    前日光さん、こんにちは。

    古河を歩かれましたか。
    埼玉県民は、古河は栃木だと思っていました(笑)
    あの位置に茨城は無いですよね。
    古河は二回ほど訪れていますが、どちらも目当ては花桃でした。
    とは言え、しっかり城下町としての街歩きも。
    なかなか見所が多い街ですよね。
    歴史もあるので、興味深い場所もあって。
    板長は、カフェを併設したのですね。
    私が訪れた頃は、女将がお茶と漬物でもてなしてくれました。
    永井路子の小説は、私も好きです。
    『つわものの賦』は、古書で買い求めて読みました。
    今の『鎌倉殿の13人』が軽すぎて、鎌倉時代、鎌倉好きとしては悲しい。。。
    古河の花桃、また観に行こうかな。

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/12 23:38:00
    RE: 古河
    旅猫さん、こんばんは。
    毎日寒いですが、お元気でしょうか?

    > 埼玉県民は、古河は栃木だと思っていました(笑)

    →わぁ、埼玉県民なら分かっていただけますよね?

    > あの位置に茨城は無いですよね。

    →あれはないです!
    どうして二県の間に割り込んでいるのでしょう?
    昔、熾烈な県境争いでもあったのでしょうか(爆)

    > 古河は二回ほど訪れていますが、どちらも目当ては花桃でした。

    →花桃って、あの植物の「花桃」ですね?
    白や紅の花が美しいですよね?

    > とは言え、しっかり城下町としての街歩きも。
    > なかなか見所が多い街ですよね。
    > 歴史もあるので、興味深い場所もあって。

    →そうなんです!
    予想以上に文化の香りがして(そういうのに弱いものですから^_^;)相性が合う町だと思いました。

    > 板長は、カフェを併設したのですね。
    > 私が訪れた頃は、女将がお茶と漬物でもてなしてくれました。

    →以前の「坂長」をご存じなのですね?
    カフェ以外では雑貨もあって、私は「古河」という文字の入ったガラスのコップを買ってきました。
    また小規模な野菜の直売もしていて、大根やネギも買いました。
    カフェは値段もほどほどでおいしくて、とても気に入りました。

    > 永井路子の小説は、私も好きです。
    > 『つわものの賦』は、古書で買い求めて読みました。

    →永井さんの作品は、登場人物や時代背景をよく研究されていて、感情移入のできるものだと思います。
    中でも「北条政子」は、一見気が強そうに伝わる政子の孤独や悲しみが、素直に読み取れる作品でした。

    > 今の『鎌倉殿の13人』が軽すぎて、鎌倉時代、鎌倉好きとしては悲しい。。。

    →同感です!
    いくら分かりやすくするからと言って、何でも現代風にすればよいというものではありません。
    昔の「草燃える」なんかが懐かしいです。
    あの時の義時は松平健さんでした(まだ若々しくて、マツケンサンバの面影が微塵もない頃です!)
    たしか松坂慶子さんが、最高に美しいときに出演されていたような気が?
    ん?「新平家物語」かな?
    架空の人物を演じた草刈正雄さんが、すてきでしたぁ(^-^)

    > 古河の花桃、また観に行こうかな。

    →ぜひ出かけられてください!
    花の季節の古河も、すてきでしょうね?


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/02/13 07:42:13
    RE: RE: 古河
    前日光さん、おはようございます。

    毎日、本当に寒いですね。
    今日も雪が降りそうですし。。。

    古河は、古河公方足利市の本拠地だったので、戦国時代までは、かなり重要な街だったようですね。
    関東平野のど真ん中ですからね。
    それより前は、葛飾郡の一部で、江戸時代は古河藩領ですが、なぜか現在の古河市とは一致していませんね。
    そもそも、下総国と下野国に跨るため、後に茨城県となる常陸国とは無関係。
    なぜに茨城県に編入されたのか。
    しかも、古河藩領はばらばらにされています。

    花桃は、あの花の綺麗な植物です。
    古賀総合公園に、たくさん植えられていて、春には見事な景色となるのです。

    『板長』さんは、私が訪れた後に、店じまいしてしまったようですね。
    去年、当時の旅行記を再投稿しています。
    今は、観光施設になっているようで。

    『北条政子』は読んだことが無いので、ぜひ読んでみたいです。
    『草燃える』は、世代的に観ていません。
    総集編がネットにアップされているので観てみたいのですが。
    松坂慶子さん、架空の人物役で出てますね。

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/20 23:18:44
    RE: RE: RE: 古河
    こんばんは、旅猫さん。
    返信をいただいていたのに反応せず、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

    古河の歴史について、調べていただいたのですね。
    ありがとうございます(^^)/

    > そもそも、下総国と下野国に跨るため、後に茨城県となる常陸国とは無関係。
    > なぜに茨城県に編入されたのか。
    > しかも、古河藩領はばらばらにされています。

    →なかなか屈折した複雑な事情の末に、茨城県に編入されたのですね。
    その後、さらにばらばらにされた。
    現代の古河に住む人の意識(所属意識みたいな?)って、どうなんでしょうね?
    いずれにしても興味深い場所です。

    > 『板長』さんは、私が訪れた後に、店じまいしてしまったようですね。
    > 去年、当時の旅行記を再投稿しています。
    > 今は、観光施設になっているようで。

    →なるほど!観光施設と言われれば納得できます。
    ここで購入したガラスのコップはお気に入りで、毎日使っています。

    > 『草燃える』は、世代的に観ていません。
    > 総集編がネットにアップされているので観てみたいのですが。
    > 松坂慶子さん、架空の人物役で出てますね。

    →「草燃える」、一つ勘違いしておりました(>_<)
    松坂慶子さんは間違いなく出演されていますが、草刈正雄さんは「風と雲と虹と」の方に、異様に足の速い謎の人物として登場していました。
    この平将門を描いた作品とか、「草燃える」、「新平家物語」などは、大河の中でも好きなものです。
    現在の「鎌倉殿の十三人」は、ついに見るのを止めてしまいました。
    頼朝役の大泉洋さんが、この作品に関しては許しがたいのです。
    頼朝役はもっと別の人がやるべきです。
    大昔の芥川比呂志が演じた頼朝は良かったです!


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/02/21 07:41:30
    RE: RE: RE: RE: 古河
    前日光さん、こんにちは。

    今の古河の人たちは、茨城愛があるのかもしれませんね。
    周りは、他県ばかりなので、かえって気持ちが強いかも。

    「風と雲と虹と」は大好きです、記憶に残っている最初の大河です。
    将門と弟の討ち死にの場面が強烈でしたし。

    「鎌倉殿の十三人」は、私もかなり悩んでいますが、大好きな時代なのでとりあえず見続けます。
    とは言え、昨夜の頼朝の弟阿野全成が、三谷幸喜の映画に出て来る役に立たない自称陰陽師と同じことをしているのを観て、あまりの馬鹿馬鹿しさに呆れました。

    頼朝で印象に残っているのは、『義経』の時の中井貴一ですかね。
    義経役のタッキーが最悪だったので、中井貴一の演技が際立っていました。
    あの大河は『義経』ではなく、『頼朝』と言って良かった。
    清盛役の渡哲也も渋かったし。
    ただ、大河の中での、ドラマとしての個人的な評価はかなり低いですが(笑)

    旅猫
  • ちーちゃんさん 2022/02/12 10:35:49
    三県境ー!
    こんにちは(*^_^*)

    私の三県境の旅行記においでくださり、
    そして、いいね!までありがとうございます♪

    こうして、旅行記で同じ場所に行っている方と
    交流が出来て、とっても嬉しいです(*^▽^*)
    三県境は時々話題になる場所ですね。
    無くなったと聞いてビックリしましたが、
    新しい物が付いてホントに良かったです。

    ご主人の策士策に溺れる。
    クスリと笑わせてもらいました。
    うちの場合は、主人が方向音痴なので、
    私が主人をナビをしていますが、
    私もこのナビはおかしい、
    絶対に違うとか言ってますので、
    時々間違って、まさに、策士策に溺れる状態です。
    ただ、策があるのか?と言うと、
    そこはとても曖昧です(笑)

    古河は行きませんでしたが、趣のある街ですね。
    自由に出かけられる時には、ゆっくりと行ってみたい街になりました。
    ありがとうございました。

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/12 23:02:37
    RE: 三県境ー!
    ちーちゃんさん、こんばんは&はじめまして!
    さつまおごじょさんの掲示板でお見かけしまして。
    そうしたらpedaru師匠が、ちーちゃんさんの旅行記について教えてくれました。

    一つだけかと思ったら、もう一つあって、一気見しました。
    こちらに遊びに来ていただき、コメントもありがとうございます<(_ _)>

    > こうして、旅行記で同じ場所に行っている方と
    > 交流が出来て、とっても嬉しいです(*^▽^*)

    4トラやっていて面白いのは、こういうところですよね!

    > 三県境は時々話題になる場所ですね。
    > 無くなったと聞いてビックリしましたが、
    > 新しい物が付いてホントに良かったです。

    →けっこうテレビなんかでも取り上げられていますよね?
    ついこの間、あのプレートを盗んだヤツがいると知って、ビックリです。
    記念にするつもりなのでしょうか?
    でも誰かに見せたら犯人だってバレますよね?
    おバカですよねぇ。
    誰にも見せられずに、一人で楽しむつもり?
    とうとう、あそこに防犯カメラが取り付けられてしまいましたよ。
    情けないことです(-_-)

    > ご主人の策士策に溺れる。
    > クスリと笑わせてもらいました。

    →地理には自信を持っているらしいです。
    だからたまに失敗すると、ついイジリたくなって。(^_-)

    > うちの場合は、主人が方向音痴なので、
    > 私が主人をナビをしていますが、

    →男性は方向感覚がいいなんてことを聞きますが、ご主人様は珍しいタイプ?
    時々登場する○作さん、私はけっこうファンです!(^^)!

    > 私もこのナビはおかしい、
    > 絶対に違うとか言ってますので、
    > 時々間違って、まさに、策士策に溺れる状態です。

    →やっぱり間違う事ってあるのですか?
    猿も木から落ちると言いますからねぇ(>_<)

    > ただ、策があるのか?と言うと、
    > そこはとても曖昧です(笑)

    →ウチの相棒殿も、確実な策はないのだと思います。
    でも自慢の鼻をへし折ってやるのは快感なんですよぉ( ̄∇ ̄)

    > 古河は行きませんでしたが、趣のある街ですね。
    > 自由に出かけられる時には、ゆっくりと行ってみたい街になりました。
    > ありがとうございました。

    →いつも通過するだけの町だったのに、予想以上に風情があって、あ、良い町だなぁと思いました。
    機会があったら、是非訪れてみてください(^_^)v


    前日光
  • bettyさん 2022/02/12 10:02:53
    観光する場所が一つ増えた
    前日光さん、おはようございます♪
    こちらも寒いです、マイナス4℃でした。
    そちらは通常かもですね(⌒-⌒; )

    埼玉群馬栃木の三県境にたどり着くまでの経緯がうちにもありそうなことです。
    策士策に溺れるとは男の人にありがちですよね(о´∀`о)
    うちは現役の頃は地方に出張が多くて日本中の高速道路を走っていましたが、ちょっと休憩中の5年間の間に高速道路はどんどん変化していました。しかし、主人の頭の中は止まっていますので、ナビが言うことに反発して違う道を進み、後で慌てます(^◇^;)

    三県境は道の駅かぞわたらせの階段を降りて300秒で行けると道の駅のホームページに書いてありました。

    前日光さんの旅行記を見たから知ったことで、三県境のことすら知らなかったので、そちら方面に行く時は寄りたいと思いました。
    地図を見ると三県境→鹿沼→日光と繋がっています。
    早くコロナが終息してそちらへ行きたいです。
    フレスコ画も気になりますね!


    betty

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/12 22:39:19
    RE: 観光する場所が一つ増えた
    bettyさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます!
    今年の二月は、ホント!寒いですね。
    こちらは明日も雪かもの予報です。

    > 埼玉群馬栃木の三県境にたどり着くまでの経緯がうちにもありそうなことです。

    →わかるーー、ご主人はマイペースで自分の思った道を行っちゃうタイプだよね?

    > 策士策に溺れるとは男の人にありがちですよね(о´∀`о)

    →確かに、男の人の方がこういうのって多い気がする!

    > うちは現役の頃は地方に出張が多くて日本中の高速道路を走っていましたが、ちょっと休憩中の5年間の間に高速道路はどんどん変化していました。しかし、主人の頭の中は止まっていますので、ナビが言うことに反発して違う道を進み、後で慌てます(^◇^;)

    →ハハハ、反発するご主人の様子が目に浮かぶようだわ。

    > 三県境は道の駅かぞわたらせの階段を降りて300秒で行けると道の駅のホームページに書いてありました。

    →そうだったんです!
    だから埼玉からアクセスしても簡単に行けると思ったの。
    ところが道路がどんどん狭くなって、この先にそういう場所があるとはとても思えなくなってきて。

    > 前日光さんの旅行記を見たから知ったことで、三県境のことすら知らなかったので、そちら方面に行く時は寄りたいと思いました。

    →やっぱり、テレビで見ただけで行くのは危険かも。
    慎重に調べて行った方が、慌てなくて済みますね。
    策(自信?)を持ってる相棒殿も、今回は考えが甘かったかも(~_~;)

    > 地図を見ると三県境→鹿沼→日光と繋がっています。
    > 早くコロナが終息してそちらへ行きたいです。
    > フレスコ画も気になりますね!

    →ま、こちらからは意外に近かったです。
    コロナさえ治まれば、自由に往復できるのにね!
    フレスコ画も、予定より早く完成したりして。
    約8割完成してるそうです。
    フレスコ画眺めながら、あの頃は大変だったね、なんて言える日が一日も早く来るといいのですがね(~o~)


    前日光


  • チーママ散歩さん 2022/02/12 08:49:17
    茨城♡
    おはようございます。先生(^ν^)

    先生、古河は私の住む茨城県なのですよ^ ^
    旅すっぺ茨城。
    シリーズでお散歩してますが、古河はまだ
    旅行記にした事がないんです。
    歴史的建物や街並みが残る街。
    普通なら真っ先に行くのでしょうけれど。
    苦手な歴史。
    日本語が通じるか(理解できるか)不安で。笑

    かわいいご主人様。
    策士、策に溺れるとは。
    また先生の、ピリ辛な表現に笑いました。
    苦手な地理。(↑ 得意は給食だけ。)
    策すら無い私も時々ナビを疑います。
    私には女の堪がある。そう言って。
    役に立った事はありませんが。

    あの三県一跨ぎできるところ。
    場所がら、ずっと茨城が入っていると思ってました。
    トラベラーさんの紹介があり事実をしりました。
    マンボー中ではありますが、四県一跨ぎ見学にでも
    行きたいところです(o^^o)

    pedaru師匠とnorisbさんに先着されて。
    今日は何て日だ!  ふふふ♪

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/20 00:20:41
    ええーっ!(゚Д゚)
    ホントだ!
    え?でも返信書いたんですよー(@_@)
    「旅すっぺ茨城」っていう文字、確かに打った記憶があるもの。
    でも、見たら返信してませんねぇ(^◇^;)
    最後の最後に送信ボタンを押し忘れたのかな?
    いずれにしても、失礼いたしました(^^;)

    さて、本題に。
    古河は茨城、そして茨城と書く時には、常にチーママさんのことを思い浮かべておりました!
    「旅すっぺ茨城」シリーズに、ぜひ古河を取り上げてくださいまし。

    歴史的建物や街並みが残る街。
    > 普通なら真っ先に行くのでしょうけれど。
    > 苦手な歴史。
    > 日本語が通じるか(理解できるか)不安で。笑

    →チーママさんが歴史が苦手だなんて、旅行記を拝読する限り、微塵もそんなことを感じたことがありません。
    むしろこの人は詩人なんだなぁ、と思うことは多々あります。

    > かわいいご主人様。
    > 策士、策に溺れるとは。
    > また先生の、ピリ辛な表現に笑いました。

    →だって、いつも地図に関しては自信過剰でイライラさせられるんですよ(`_´)
    ま、確かに私は方向オンチなのですが。
    私が運転すると、落ち着いて助手席に座っていられないというから、運転させているのです( ・∀・)
    ホホホ。。。

    > 苦手な地理。(↑ 得意は給食だけ。)
    > 策すら無い私も時々ナビを疑います。
    > 私には女の堪がある。そう言って。
    > 役に立った事はありませんが。

    →地理は好きですが、実際に旅先で自分がどの位置にいるのかを把握できていません。
    女の勘は、方向に関してはイマヒトツなのかも( ̄∇ ̄)

    > あの三県一跨ぎできるところ。
    > 場所がら、ずっと茨城が入っていると思ってました。
    > トラベラーさんの紹介があり事実をしりました。
    > マンボー中ではありますが、四県一跨ぎ見学にでも
    > 行きたいところです(o^^o)

    →なぜか茨城は入っていないのです。
    三県境には、渡良瀬遊水池に遮られて茨城は入っていません。
    マンボーが延長されましたが、あそこに行けば3秒で三県を回れますね!
    そういえば、私たちの後に三県境を見に来た人たちは、茨城県人でした!

    > pedaru師匠とnorisbさんに先着されて。
    > 今日は何て日だ!  ふふふ♪

    →あのお二人に勝とうなんてことは、百年早いようです。
    諦めてお譲りしましょうね。
    ということで、本当に失礼いたしましたm(_ _)m
    今後ともよろしくお願いいたしまする。


    前日光
  • norisaさん 2022/02/12 06:40:15
    策士、策に溺れる!
    前日光さん

    おはようございます。
    pedaru師匠に先着されたので今日は厄日かも(苦笑)

    さて、古河という街は全くの未踏ですが、こうして拝見するととても歴史ある落ち着いた街ですね。
    ただし、ここを目的地に行くことは普通はないので行く機会をどうするかは問題です。

    「策士、策に溺れる」はまさしく言い得て妙ですね。
    経済でも政治でも軍事でもこの策士、策に溺れるの例は枚挙にいとまがありません。
    最後まで策に溺れなかったのは諸葛孔明さんくらではないでしょうか?

    三県境というのは結構簡単なしつらえなのですね。
    確かにこの方が歩いて三歩?くらいで三県を渡り歩けますね(笑)
    そこの標識が盗まれたというニュースを思い出しましたが、こんな場所にあるものでは無防備で不心得者も余裕で盗めたでしょう、と言っても人に自慢できませんね!

    日本初の公害対策活動を展開した衆議院議員だった田中正造は有名ですね。
    先進国に負けることの無い対公害政治姿勢の醸成に大いに寄与したことは間違いなく、その後の模範となったようですから彼はもっと再評価されてほしいですねーー。

    オミクロン株の変異も出てきたそうですね!
    今後もいよいよご自愛ください。

    norisa

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/12 21:53:02
    RE: 策士、策に溺れる!
    norisaさん、こんばんは。

    > pedaru師匠に先着されたので今日は厄日かも(苦笑)

    →師匠は早すぎたために、コメントが消えたのか?なにやら事故が起きたようですよ。
    だから厄日とまでは言えないかもです。

    > さて、古河という街は全くの未踏ですが、こうして拝見するととても歴史ある落ち着いた街ですね。

    →私もJRで上京していた若い頃から、古河は通過する町というイメージしかありませんでした。
    でも行ってみたら、風情ある落ち着いた町で感心しました。
    行った甲斐があってよかったです(^_^)v

    > ただし、ここを目的地に行くことは普通はないので行く機会をどうするかは問題です。

    →「三県境」がすぐ傍にあるので、三県境目指して訪れ、古河に宿泊なんていうのは如何でしょう?

    > 「策士、策に溺れる」はまさしく言い得て妙ですね。
    > 経済でも政治でも軍事でもこの策士、策に溺れるの例は枚挙にいとまがありません。

    →そうですね!
    案外自分でも気づかないうちに、そういう行動に出ることがあるので、要注意です!(^^)!

    > 最後まで策に溺れなかったのは諸葛孔明さんくらではないでしょうか?

    →彼の故事が元になってできた成語ですからねぇ。

    > 三県境というのは結構簡単なしつらえなのですね。
    > 確かにこの方が歩いて三歩?くらいで三県を渡り歩けますね(笑)

    →川の流れを変えたりするなど、いろいろな変遷を経て現在の設えになったようです。
    歩いて3秒で、三県を渡り歩けます( ・∀・)

    > そこの標識が盗まれたというニュースを思い出しましたが、こんな場所にあるものでは無防備で不心得者も余裕で盗めたでしょう、と言っても人に自慢できませんね!

    →結局防犯カメラを設置することになったようですよ。
    地元の方が、こんなのを盗んでいくんだからと、あきれていました。

    > 日本初の公害対策活動を展開した衆議院議員だった田中正造は有名ですね。

    →この方は天皇に直訴しましたからねぇ。
    栃木県民らしからぬ積極的義侠心に富んだ方です。
    こういう人が今の政界にいたら良いのですがねぇ(ため息)

    > 先進国に負けることの無い対公害政治姿勢の醸成に大いに寄与したことは間違いなく、その後の模範となったようですから彼はもっと再評価されてほしいですねーー。

    →本当にそう思います。
    もっと注目されて然るべき人ですよね!
    今は、この方と正反対の方々が、政界を牛耳っておられますからね。

    > オミクロン株の変異も出てきたそうですね!
    > 今後もいよいよご自愛ください。

    →最近、感染者の数が減少してきたような?
    早くインフルエンザ並みの扱いになってほしいです。
    norisaさんも、どうぞご自愛下さいね!


    前日光
  • pedaruさん 2022/02/12 06:06:48
    事故処理
    変なことになりました。
    消えてしまったことを補完します。
    古河の町は近年までどんなところか知りませんでした。近年、自転車旅行をするようになって、何度か訪れています。想像以上の文化的な町ですね。そういえば古賀公方など歴史の時間に学びましたが、詳しくは覚えていませんが。
    ちーちゃんというトラベラーも3県境のこと旅行記に書いています。URLを貼っておきました。
    コメント事故に遭いました、一昨日の雪の影響ではありませんが。

    pedaru

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/12 18:17:48
    RE: 事故処理
    再コメント、ありがとうございます<(_ _)>
    私もしょっちゅうあります(~_~;)

    > 古河の町は近年までどんなところか知りませんでした。近年、自転車旅行をするようになって、何度か訪れています。想像以上の文化的な町ですね。そういえば古賀公方など歴史の時間に学びましたが、詳しくは覚えていませんが。

    →そう、意外にこの辺りの歴史は、さらーっと流れるので、どんなことをやった人なのか、分からないことが多いです。
    鷹見泉石が洋学者で、あの肖像画を描いたのが渡辺崋山で。。。
    蛮社の獄がこの後出てくるので、私は鷹見泉石の肖像画は高野長英なのかと、長いこと思っていました(^◇^;)

    > ちーちゃんというトラベラーも3県境のこと旅行記に書いています。URLを貼っておきました。

    →さっそくちーちゃんさんの旅行記にお邪魔し、拝読させていただきました。
    彼女は迷わず目的地に行けたようです。
    ご紹介、ありがとうございます<(_ _)>


    前日光
  • pedaruさん 2022/02/12 05:55:54
    県境
    前日光さん お久しぶりです。

    古河の町にえらく感心されていましたね。古河はわが故郷から近いのですが、近年まで
    どんなところかわたs
    https://4travel.jp/travelogue/11708192

    3県境をみるために2度の挑戦、まだまだ好奇心は衰えませんねー。それにしても
    いい旦那様ですねー。

    pedaru

    前日光

    前日光さん からの返信 2022/02/12 18:09:18
    RE: 県境
    師匠、こんばんは。

    →そうですね。
    館林は古河の北西、佐野の南にありますね。
    暑そうなエリアですねぇ(^^;)

    →古河の文化的な側面に、ほんの少しですが触れて感心すること頻りでした!

    > 3県境をみるために2度の挑戦、まだまだ好奇心は衰えませんねー。それにしても
    > いい旦那様ですねー。

    →埼玉側から、車でアクセスしたのが間違いの元、下調べをしないで行ったことが失敗の原因ですね。
    以下、次のコメントに続きます。


    前日光

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