2021/10/03 - 2021/10/09
805位(同エリア1395件中)
おなつさん
10/8、熱海をあとに電車で箱根湯本まで行き、そこからお楽しみの箱根登山電車に乗るぞ。
小田原から乗車、乗換え時間に箱根湯本駅近辺を散策。 ↑早川に架かる赤い橋。人力車で回るのも風流だね~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駅からいきなりの坂、最大斜度は80パーミル(1000mで80m上る)鉄道にとってこの角度はそりゃもう大変なのだが、箱根登山電車は力強く登る! 赤い車体も美しいじゃないか。
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乗車。しまった…うかつにも最前席を取れなかった…前の人の頭越しに撮影。
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トンネルだ鉄橋だスイッチバックだと乗車中も色々診るのに忙しい。もちろん山の景色も。車内アナウンスで見所を教えてくれる。
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強羅の宿に荷物を置かせてもらって、すぐ大涌谷に向かう。ケーブルカーからロープウェイへ乗り継ぎの早雲山までなら大した距離じゃないし、散策がてら歩くかー
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歩き出すとなかなかの急坂の連続で、距離的には近いのにもうヘロヘロ。で、中強羅からケーブルカーに乗っちゃった。
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この年の12/1で時開業100周年!狙って来たんじゃないけど良い節目に乗られて良かった。
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自撮り用スマホ置きが設置してあって一人旅に便利だな。
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“早雲山”からはロープウェイ。スキー場なんかで見た事あるけどまじまじと見ると機械仕掛け感がカッコいいね。
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ロープウェイは緑の木々の上を通って行き、一山超えた時、突然現れた噴火口!これが“大涌谷”か!
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かつて地獄谷と呼ばれていたが、明治6年、明治天皇皇后がいらっしゃる折に“大涌谷”に改称されたんだと。
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この旅行中、初めて、やっと、富士山が見られたー! ↑大涌谷名物“黒玉子”オブジェ
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ここにもスマホ置き。もう恥ずかしくなんかないぜ!
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この先も元々行ける筈なんだが、火山ガスが多くなっていて閉鎖されてた。
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まさに生きている地球を実感。
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黒肉まん。具が火山のマグマ色で良くできてる。
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黒玉子は1個でいいんだが5個入りしか売っていないので5個買った。一人で食べまくるしかない。 ↑イスが黒玉子
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“箱根ジオミュージアム” で大涌谷のお勉強。 ↑発掘された神大杉(詳しくは覚えてない…何が勉強だっ)
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あちこちにある顔ハメパネルと自撮り用スマホ置き。活用しまくり。
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更にロープウェイで下ると“芦ノ湖”に出る。名物“海賊船”が浮かんでたが今回は乗らず。
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もう一発。
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ロープウェイで戻る途中の“姥子駅“。初代と二代目のゴンドラが展示されてる。レトロカワイイ。
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火山ガス注意のピクトグラム、よーく出来てるわ。
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大涌谷方面へのロープウェイ内。乗り合わせた家族の会話が適切な質問→見事な解説風で、ガイドを聞いている如くためになったよ。
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(確か大涌谷?)ロープウェイ駅。駅員さんが改札に居るってのが今はあまり見なくなったね。なんか駅員さんごっこみたい(良い意味で)
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強羅に戻って、今日の宿はゲストハウス“箱根TENT”。2つある風呂の一つは予約制ですぐに入る事にした。が、いい湯だな~と入ってる時気付く。今入ってるのは予約制じゃないフリーの方の風呂じゃん!あーせっかくの予約が!ババッと服を着てあと10分も無いが予約風呂の方に行って浸かる…なんか失敗…
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食事付きの予約。2000円分の券でメニューから選ぶシステム、ラザニアを共用リビングで食べる(元々外国人向きなんだろう)久々の洋食だな~
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