【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】島根

1988/06/21 - 2019/06/29

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

連続して投稿できる今日、2022年１月27日の目的地は島根。

そこには1988年から何度も訪れています。

いつもどおり銀塩写真は簡単に出て来ないので、デジものをアップします。

いつもながら大した旅行記でなく、白地図を塗りつぶす自己満足みたいな、年寄りの昔ばなしでしかありませんが、どうぞご覧ください。

なお、私は前に使っていたアカウントからここに移行しまして、今回掲載する写真もそこと同じものがあります。どうぞご了解くださいませ。

エリア 島根

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

島根の観光地というと、県庁所在地・松江の松江城か....

宍道湖の西に位置する、出雲大社があまりにも有名ですね。

縁結びの神様の許で、挙式にたまたま遭遇しました。

これは駅舎です。
出雲大社同様の「大社」造りの、木次線の出雲横田駅です。

ここも立派な注連縄の神門がある、美保神社です。
島根半島の美保湾に面したところにあります。

その突端、美保関灯台です。

上の神社手前にある、男女岩です。

同じ島根半島の日本海側にある笹子港です。
水が透き通っていて、魚や蟹もいます！

渋谷国営放送局の朝ドラ、「ゲゲゲの女房」の生家です。
今の安来市大塚にあります。

そこから程近い、清水寺。山陰唯一の三重塔があります（左手奥）。

島根で有名な「ヤマタノオロチ伝説」。その名を取った「奥出雲おろちループ」があるところです。
左手には、一日に数本しか走らない木次線が見えてます。

その列車が停車中の亀嵩駅。
ここは蕎麦屋です。

これは持ち帰りパックですが、駅舎内でも食べられます。

表紙写真の出雲横田駅から程近い、「あさひ亭」です。

その割子。
うんまいです！

同じく横田にある、「一風堂」です。

味は悪くないですが、上げ底で量が少なく、この点大きなマイナスですね。

ここは八川駅のすぐ前にある、「八川そば」です。

ここも良いですねぇ！
写真にはありませんが、地元産である仁多米でのおにぎりも旨いっす。

横田の町から少し東に行ったところにある、「山県そば」。

ここでは、そば打ちの体験ができます（さすがに二八ですが）。

打ったそばは、その後に食べることもできます。
けっこう上手く打てました。

三成の少し南にある、「鬼蕎麦」です。
店の前にそばの畑があります。

旨い！

松江城の堀に面した蕎麦屋、「八雲庵」です。
庭には鯉が泳ぐ池があり古風で、味も悪くないです。が、高い！

そのすぐ近くにある、「神代(ｶﾐﾖ)そば」。
生粉打ちもあります。

この辺りのそば屋は、どこも悪くないですね。

店構えの写真は撮り忘れましたが、ここは「ふなつ」です。
生粉打ちの釜揚げは、「かけ」系がそれほど好きでない私にも美味です。

そこの割子。
「ざる」系ももちろん旨いです！

出雲大社から程近い、「荒木屋」。
ここも良いですね！

さらに、「かねや」。
どこも質が高い！

なんか、蕎麦屋巡り記になってしまいましたが、ここは宍道湖の北岸にある、天然の鰻を扱う店。残念ながらいつもあるわけでなく、このときもありませんでしたが、透き通ったシラウオが美味でした。

奥出雲方面には、醤油屋もたくさんあります。

安来で有名な安来節とどじょうすくい。
それを模した記念撮影用のボードが道の駅にありました。

これは初めて島根に足を踏み入れたときに、自分宛てに差し出したはがきです。
官製はがきですが、局独自の地元の観光素材が裏面に印刷されています。

このときのアナログ写真は、容易に出て来ませんでした。残念！