2026/08/14 - 2026/08/14
3487位(同エリア7974件中)
うーたさん
「出西ブルー」と呼ばれるコバルトブルーが印象的な出西窯のお皿がほしくて、娘たちと共に窯元に行ってきました。
出西窯は、戦後間もない1947年に、農家の5人の青年が柳宗悦の民藝運動から触発され手探り状態ではじめた工房。
陶土も釉薬の材料も薪も島根県産にこだわり、自然の恵みを生かしたものづくりを続けられています。
現在も〝野の花のように素朴で、健康な美しい器、くらしの道具〟をものづくりの指標とされているそうで、作品をみているだけで、なんとなくその雰囲気は伝わって幸せなひと時でした。
今回、せっかく山陰地方を旅するのなら、と境港で旬の岩ガキやカニなどの魚介類を、出雲では名物の割り子蕎麦を食べてきました。
お盆時期だったけど、食事待ちや駐車場待ちにあうことなくスムーズに動けたのは朝早めからの行動を心掛けたから。大成功でした。
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まずは「境港水産物直売センター」で早めの昼食。
お盆のこの時期は絶対に込み合うと予想できるので9:30までには到着しておきたくて。
なんなら朝食の時間です。境港水産物直売センター お土産屋・直売所・特産品
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何度もリピートしている境港水産物直売センター。
センターの中には、何軒もの魚屋さんが入っています。牡蠣に強いお店や、蟹の専門店などなど。
今回もお目当ては、鳥取の天然岩ガキ「夏輝」。 -
岩ガキはいろんな地域で獲れるけど、日本海の岩ガキが一番好き。
ふだん生牡蠣が苦手な娘も、こちらのブランド牡蠣「夏輝」は美味しいって言うくらい、癖もなくミルキーで濃厚な美味しさです。 -
いつも直売価格でお得に購入してたからすっかり油断してたけど、この日は色々お盆価格。
ガーン。 -
でも、せっかく来たのだから、比較的値段変動していないお店を選んで、岩ガキ・カニ・マグロの〝境港スリースターズ〝(←毎回購入するこの3品をそう呼んでいる)を購入。
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今回は夏輝じゃない牡蠣も同時購入。身が小さい。
それと卵たっぷりのエビも。
予算はオーバーだったけど、おいしかったからOKにしよう。お盆時期は値が上がるってこと、ひとつ勉強したな。 -
食後においしいコーヒーを飲みたいということで、娘たちのリクエスト「すなばコーヒー」へ。
「水木しげるロード」という妖怪のブロンズ像が並ぶストリートにあります。すなば珈琲 水木ロード店 グルメ・レストラン
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真夏の暑い時期でも、コーヒーはホットを飲みたい私。
家族みんなアイスコーヒーを注文する中、頑なにホットコーヒー。
こちらのホットコーヒーは「砂焼きコーヒー」と言って、鳥取砂丘の砂で焙煎した豆を使用しています。 -
ついでに妖怪ロードも散策。
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鬼太郎が履いてそうな下駄の専門店発見!
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通りに並ぶブロンズ像は人気、不人気が激しくて。
多くの人がこれを撮影してたから私も撮ってみたけど、なんで人気かは不明。 -
ぬりかべの実物大展示がある「水木しげる文庫」というお店でお買い物。
文庫といっても本屋さんじゃなくて、面白いものが揃った雑貨屋さん。 -
テイクアウトのスムージーも取り扱っていて、この日は王秋梨のスムージー。
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通称〝べた踏み坂〟と呼ばれる江島大橋を通って島根方面へ。
急勾配が話題になり、テレビCMにも使われたことから有名になった橋。普通に通行してたらなんてことないけれど、あるスポットから撮影するとすごいみたい。 -
(※写真はしまね観光ナビさんから拝借)
それがこちら。
これは話題になるよな~って思う! -
さて、本日の目的地「出西窯」に到着。
この建物のすぐお隣が工房なんだけど、お盆中はお休みで残念。
普段だったら見学もできます。出西窯 名所・史跡
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古民家風のオシャレな一軒家まるごとが直売所。
すごい数が揃ってます。 -
縁鉄砂呉須釉皿はこちらの大定番商品。
サイズ展開が多いから、このサイズならアレを入れて、こっちだとこうして…と妄想が膨らむばかり。 -
ボウルのタイプもかわいくてキュン。
出西窯は「出西ブルー」と呼ばれる、この青色が有名だけど、白や茶色の色合いもとっても素敵です。 -
2階にも展示コーナーがあって、靴を脱い木の階段をそろりそろり。
歩く振動で、隣の陳列が倒れてしまわないかとドキドキ。 -
2階はは日常使いにぴったりなカジュアルなものが多めです。
コーヒーカップだったり、お湯のみだったり、グラタン皿だったり。
娘たちも私もそれぞれお気に入りを見つけて購入。
とっても満たされるお買い物時間でした。 -
早い時間に昼食(もはや朝食か?)をとっていたので、お腹が空いてきた!
島根と言えば~で、お蕎麦に決定。
出雲大社のすぐ近くにある「砂屋」さんは、十割蕎麦のお店。 -
写真の撮り方が下手だけど、これは3段重ねになっている、出雲名物の「割り子蕎麦」。
一段目に好みの薬味をかけて食べ、器に残ったおつゆを2段目にかける…そうすることで、2段目以降味にも1段目の薬味の風味が移り、味の幅がひろがるという昔ながらの食べ方があります。
私は梅干しが大好きなので、これにオプションで梅干しを追加するのが定番です。砂屋 グルメ・レストラン
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最後に「稲佐の浜」へ。
出雲大社から約1kmのあたりにある海岸で、国譲り・国引きの神話で知られる浜です。
日本神話では、稲佐の浜は八百万の神々が上陸される神聖な場所。
ここから出雲大社へと続く道は、神様の通り道と言い伝えられています。稲佐の浜 自然・景勝地
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なので、出雲大社への参拝は、本殿に向かう前にまず「稲佐の浜」へ立ち寄るのが最も丁寧な順序。神様と同じ道をたどって参拝するという意味合いで、こちらで採取したお砂を出雲大社で交換するという習わしもあるようです。
(写真の手前の石組みアーチは趣味の方が作っていた物。わざわざバケツにたくさんの石を持ってきてここで組み立てておられました)
夕方になってきたので、私たちは今回は参拝せず、ここで旅は終了。 -
食器棚に仲間入りした、出西ブルーたち。
大皿はかなりの重さ。食器棚に仲間入りと言いつつ、この大皿は我が家の食器棚の奥行からはみ出してしまうので、別の場所で保管しなくちゃ。
おちょこは気軽に使えるお値段だったので、普段使いガンガン使おう!
実際はもっと深くてキレイなブルーです。見ているだけでうっとり♪
おしまい
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