2021/11/18 - 2021/11/20
488位(同エリア1134件中)
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とらさん
この旅行記のスケジュール
2021/11/18
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飛行機での移動
羽田空港(9:50)→ 広島空港(11:20)JAL257便
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バスでの移動
羽田空港(11:25)→ 三原駅(12:23) 中国バス 760円
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電車での移動
三原(12:52)→ 糸崎(12:56)→ 尾道(13:05) JR 240円
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昼食 丸ぼし 尾道ラーメン
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夕食 ぽっぽや お好み焼き
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この旅行記スケジュールを元に
天気のいい11月、シニア女子がふらっと、しまなみ海道80キロをママチャリで横断してきました。
尾道を朝出発し、大三島で一泊。
翌日夕方に、今治に到着しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田9時50分発、広島行きのJL257便に乗る。
しまなみ海道の出発地点の尾道には、新幹線で行くほうが便利なことは分かっていたが、今回の旅の目的のひとつは、コロナ禍で貯まったマイレージを、有効期限前に使う、ということなので仕方がない。 -
飛行機の窓から見える山々は、いい感じに紅葉している。
飛行機から紅葉をみたのは初めてだったので、ちょっと感動。 -
広島空港11時25分発、三原駅12時23分着のバスに乗る。
乗客は、たったの2人。
三原発、糸崎乗り換え、尾道方面の山陽本線の発車時刻まで、30分くらい時間があったので、駅をぶらぶら。
駅の裏手に三原城跡があるという案内をみて、階段を上って駅をでると、そこはお城跡。
毛利元就の三男・小早川隆景によって、築かれたということだ。
もしかして、小早川隆景とは三本の矢のひとり?
三人兄弟なので、この三本の矢という言葉は、小さいころから身近に聞いていて、知っていた。
小早川隆景にちょっと親近感。
歴史には疎いが、「小早川隆景は水軍率いて」等との説明文を読むと、”水軍”という響きに、瀬戸内にやってきたことを実感する。三原駅 駅
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お城のお堀。
三原駅は、お城を貫くようにして建設されたようだ。 -
駅前の三原市内の定期航路図を見ていると、またまた、瀬戸内にきたのだなあ、という感慨がわく。
時々、旅の途中に思うことがある。
旅の目的地は、行きたい場所だし、旅立つ前にいろいろと情報を集める。
しかし、旅の途中に、ふと立ち寄る町のことは何も知らない。
たぶん、これからも2度と訪れることはないと思う。
三原市もそういう一期一会の場所のひとつだ。 -
尾道駅に1時5分到着。
ホテルにチェックインする前に、明日の朝借りる予定の尾道港レンタサイクルターミナルを確認。
後ろに見えている建物は、満室で予約できなかったグリーンヒルホテル尾道。駅近、フェリー乗り場前で、至極便がいい上に、尾道水道の景色が良さそうだ。 -
レンタサイクルターミナルで、予約はしていないが、朝1番なら自転車が借りれるかどうかを確認。
問題ないということだった。 -
チャリンコ旅の出発となるフェリー乗り場を確認。
ワクワクするなあ。 -
ホテルにチェックインして、近くのラーメン屋”丸ぼし”で尾道ラーメン。
普通に美味しい。 -
ここは、丸ぼしと同じ通り沿いの”つたふじ”。
第一候補だったが、並んでいたのでパスした。 -
尾道散策に出かける前にチェックイン。
部屋代が少し高かったと思うが、どうしても、尾道水道の夜景が見たいと思い、奮発して予約した部屋だったが、窓からの景色は、思いの外、寂しくて残念。尾道ロイヤルホテル 宿・ホテル
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尾道は、二度目だが、この四国旅は、猫旅も兼ねているので、尾道の猫たちにも会えたらいいなと思い、ロープウェイ乗り場のほうに歩いていく。
“ロープウェイ前ええもんや”で、散策のお供に”久田さんのレモンケーキ”を一個購入。
思っていたより美味。おみやげに買っていこうと思ったが、まだ、旅の一日目。荷物が重くなるので、あきらめた。
ロープウェイに乗って千光寺へ。千光寺山ロープウェイ 乗り物
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千光寺からの尾道の風景
千光寺 寺・神社・教会
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千光寺の裏手にある石鎚山(くさり山)の鎖。
最近、岩山訓練をしているので、登りたい衝動にかられたが、山でもない場所で、シニア女が、修行場をよじ登っている図ってどうよ、と思い直して、やめにした。 -
弘法大師か?
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千光寺から下る千光寺道の階段で、今日の猫一匹目。
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2匹目
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畑の猫
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東土堂ポケットパークの猫
この辺りは、猫が出没するスポットなのか? -
東土堂ポケットパークを帆雨亭のほうへ曲がる。
尾道らしい小道 -
宝土寺の猫
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宝土寺の門の猫
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宝土寺の門の猫のアップ
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満月。
明日は月食ということだが、見えるかな。 -
夕暮れの尾道水道。
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尾道と向島を結ぶフェリー。
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尾道お好み焼きの”ぽっぽ家”。
客は、シニア女の私以外、中年夫婦一組だけ。
暇だったからか、カウンター内のマスターが、話し相手になってくれた。
マスタ―は、いわゆるチャリダーで、しまなみ海道を何度か横断したことがあるそうだが、シニア女の私が、ママチャリで今治まで70キロを横断するつもりだと言ったら、ちょっとびっくりしていた。
今治の手前の来島海峡大橋あたりの坂がきつくてちょっと大変かも、と有益な情報を頂いた。
こういう土地の人との情報交換は、ひとり旅の醍醐味だ。
でも、大丈夫かな?
時々乗っているママチャリは電動だし。 -
尾道お好み焼きには、砂ずりとイカ天がはいっているとのことだが、砂ずりの歯ごたえはあったが、味は普通のお好み焼き。
この後、広島といえば牡蠣なので、ホテル近くの ”かき左右衛門” で軽く牡蠣とビールでも飲もうと思ったが、お腹いっぱいだったのと、覗いたら、客がだれもいなかったのでパス。
後々、ちょっと後悔した。
広島で、”広島の牡蠣”を食べなかったことを。
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瀬戸内旅2021
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