2021/12/31 - 2021/12/31
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トゥーバーズさん
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この旅行記のスケジュール
2021/12/31
-
浦田菓子舗
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「う~ん、やっぱりかわいい!」
「どうしたの?」
「2月に撮ってきたシマエナガちゃんよ。やっぱり神の一枚だわ!」
「上手く撮れたよね」
「でも新しくかわいいの欲しくない?」
「それはそうだけど、せっかくだからお正月らしいものを見に行こうか」
「えー?」
「タンチョウはどう?」
「あと、去年は初日の出も見れなかったから、それならいいじゃない!」
2022年のお正月。今年も冬がやってきました。
大雪とか大寒波とかニュースになるなか、モフモフの雪の妖精、シマエナガちゃんとタンチョウに逢いに北海道へ。
ど素人バーダー夫婦の4泊5日で行くシマエナガハントの旅、今年は道東へと向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バタバタバタバタ…
ピークは過ぎた31日とはいえ、ようやくCovid-19も落ち着いたタイミングでの年末年始の羽田空港。保安検査場は旅人でごった返していました。
「すいませ~ん!」
「ギリギリなんです~」
羽田空港を朝一番で出発するAIRDOの釧路便。余裕を持って出るはずが、準備に手間取って15分遅れ、タクシー拾えず15分遅れ、電車が10分遅れて乗り継ぎで15分遅れ…
気がつけば、何故か空港に着いたのがフライトの31分前。
慌ただしくデパーチャーをバタバタと走り抜け、なんとかギリギリ間に合いました。 -
今日の羽田空港は快晴。AIRDO機もフライトします。
座席に落ち着いて、現地到着後のスケジュールを確認します。
「なんだか札幌とか大雪みたいだけど、大丈夫なの?」
「釧路は雪降らないみたいよ」
「そうなのね、ならいいけど。それでこの後は?」
「今回は道路も心配なので移動は少なめにしたから、まずは釧路市内でお買い物をして、午後から鶴居に向かおうと思う」
「ふんふん、タンチョウのところね」
「過去の経験則から、個人のお店は年末の午後は早めに閉めて正月明けまで休みになることが多いからね」
「それでまずはお菓子屋さんね」
「そうくるか。スーパーとかじゃなくて」
「最近、タレとか色んなところで買ってきたから減らなくて。それに結構まるちゃんの北海道のカップ麺とか、東京でも売ってるのよね」
「なるほど。お饅頭屋さんはリストアップしてたよね」
「釧路で3軒行きたいのよね」
「じゃあ、まずはそこを回って、お昼を食べてから鶴居村ね」
「あー、楽しみ!シマエナガちゃんにタンチョウに美味しい地元のお饅頭!」
綺麗な朝焼けの中のフライトになりました。 -
あれに見えるはスカイツリーじゃないですか!
日の出の東京、捨てたモンじゃありませんね。綺麗でした。 -
東京の街を後にしてしばらく飛ぶと、ハート型の湖が見えてきます。渡良瀬遊水地の谷中湖です。
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しばらく飛ぶと山に出ます。もしかすると日光のあたり?
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飛行機は海を超えて……北海道の襟裳岬を通り過ぎます。陸路では難所の日高山脈も、あっという間です!
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9時30分には、たんちょう釧路空港に到着して、バゲッジを引き取れました。
釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港
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空港のレンタカーカウンターで送迎をお願いして、すぐ目の前のレンタカーオフィスに連れて行ってもらいます。
本当に目の前なのが好感度高いです。便利が一番ですね。
無事に車を借りて釧路市内に向かって出発です。
「まずは何処にいく?」
「えーと、浦田菓子舗っていうお店」
釧路空港から市街は20分程の移動です。 -
心配していた雪も路面にはほとんど無く、問題ありませんでした。
あっという間に浦田菓子舗さんに到着です。 -
表通りは立派なビルで、裏通り側には"おかしやはここだ!"とのメッセージが書いてあるあたりが愛嬌です。かなり目立ちますこれ。
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入り口のマークがカッコいい!
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ありました!こちらのみそまんじゅうがお目当てです。人気No.1の、甘ジョッパ系で6個で780円。美味しかったです~!
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丸木舟というお菓子が名物みたい。こちらも要チェックです。
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市内をグルグルと駆け抜けて、次に訪れたのが菓子処なかじまさん。
菓子処 なかじま グルメ・レストラン
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こちらのお店は、酒まんじゅうを作られています。
釧路酒饅頭、パッケージが釧路湿原でお土産向きです。
お値段も6個540円で良心的です。 -
続いて3軒目。かわなべさんに到着。
こちらは幣舞橋という釧路の観光名所の名前を冠したお菓子が有名です。
そろそろお昼が近づいてきて、旦那がお腹すいたと言い出したので、さっそくお饅頭をつまみながらの訪問です。かわなべ グルメ・レストラン
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5代目ぬさまい橋、アーモンドナッツ味とパンプキンナッツ味。なんと2種類のラインナップです。
アーモンドフロランタンとゴーフルを足して二で割ったような感じのお味で、美味しかったです!
ちなみに、5代目というのは明治の頃からかけられた幣舞橋がたびたび流出して、昭和51年に完成した現在の橋が5代目だからなんだそうです。 -
もちろんお饅頭もいただきました。大島饅頭120円。こちらも美味しい茶饅頭でした。
「むくむぐ、美味しいけど、まさかこれでお昼じゃないでしょ?」
「私はそれでもいいんだけどね」
「はんたーい!なんかそれっぽいご飯食べたい!」
「えー?」 -
そんなわけで。旦那のリクエストで駅前の和商市場へやってきました。
「和商市場って聞いたことあるわ」
「観光地だからね」
「たしかバスツアーとかの朝ごはんに使うとこよね」
「ここならまず年末もやってる」
「じゃあ、入ってみましょう」釧路和商市場 グルメ・レストラン
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地下の駐車場に車を停めて、館内に入ります。入り口、路駐なのか列なのか区別がつかないので注意が必要です。
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階段を上がると……
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市場の入り口に出てきます。入り口から雑多なお店が並んでいて、お菓子や海産物など釧路のお土産が一通り揃うみたい。
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真ん中の一角が食事のテーブルになっていて、それを囲むように勝手丼の屋台が何軒か軒を並べています。
角っこのところで器にご飯をよそってもらって、その丼を持ってそれぞれの屋台で好きなものを選んでマイ丼を作るのが勝手丼のルールです。 -
最初旦那と嫁で別々の屋台に行って比べてみようと思ったのですが、しばらくすると旦那がもう一軒のラインナップに納得がいかなかったらしく、こちらの屋台に戻って来てしまいました。
そんなわけで、2人でなるたけ重ならないようにしながらの勝手丼です。 -
「え、もうあなたタラ取ったの?じゃあ、タラやめてカレイにするかな。マツカワカレイとカラスガレイ」
「あと、ししゃもっこ」
「いいなあ」
「うーん。あとはクジラ」
「エビはボタンエビがオススメって言ってたよ」
「じゃあエビ一尾と、ニシンだな」
2人で相談しながら色々なお刺身を一切れ二切れづつご飯に乗っけてもらいます。 -
まずは嫁の勝手丼。アマエビ二尾に花咲蟹とズワイガニ、ししゃもっこ、エビカニ丼です!
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次が旦那の勝手丼。ボタンエビとイクラ、トキシラズ、カレイ2種類、アカガイ、クジラ、ニシン×2。気持ちニシン丼です。
美味しくいただきました!ごちそうさまでした!
ご飯も食べて、お昼を過ぎたところで、釧路市内のお買い物は終了。ようやくタンチョウ鶴の待つ、鶴居村に向かいます。
「さあ、これでお買い物は帰りの4日まではセコマ頼りだね」
「セコマがあれば大丈夫ね。飲み物くらい買えばいいわ」 -
釧路市を出て、大楽毛から、国道240号線に。通称"まりも国道"です。
「大楽毛ってなんで読むのかしら、タイラゲ?」
「アイヌ語に漢字あててるから北海道の地名はわかんないよね」
「標識の下の読み方だとオタノシゲだって!」
「へー!」
「まりもって言えば、昔ちっさい瓶にまりも入ったの貰ったよね」
「貰った貰った。昭和だね~」 -
鶴居村に向かってまりも国道を北上して、釧路湿原の横をずっと走ります。
「雪少ないね」
「釧路はあまり降らないっていうからね」
「それにしても少なすぎない?これじゃ雪の上のシマエナガちゃんが見れないじゃない」
「もう少し山の方に行けば変わってくるんじゃないかな」 -
せっかく来たのだからと、湿原を一望できる北斗展望地にも立ち寄りました。
冬場の湿地は寒々としている枯れススキというか何というか。広大ですが来るなら他の季節の方が綺麗だろうなと思います。釧路湿原国立公園 自然・景勝地
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それでもこんな感じで、おお~!湿原!って感じです。湖沼も凍ってるみたいです。
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およそ一時間のドライブで、14時前に鶴居村に入り、タンチョウの給餌場の一つ、鶴見台に到着しました。いくつかある給餌場のうち、こちらでは14時30分から午後の給餌を行っています。フィーディングタイムにあわせての到着です。
「うう、寒い~。何これ日中なのにマイナス5℃とか6℃とか寒すぎない?」
「寒波来てるとはいえ、想像以上だね」
「オーロラの時のキルナ並みよ」
「ほんとにね~」鶴見台 自然・景勝地
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タンチョウって、絶滅危惧種2種指定で、特別天然記念物。本当にそんな子が居るのかしら?なんて思っていたのですが、冬季餌付けの甲斐あって、たくさん集まっていました。
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ちょうど到着した頃から雲が出始めて、光が安定しなかったのが残念です。
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柵からの距離の近いところにも沢山います。
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時折何処からか2羽3羽とタンチョウが飛んできます。
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イチオシ
親子のタンチョウが飛んできました。頭の茶色い子が子供で、成鳥になると頭が赤くなるんだそうです。
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だんだんと給餌の時間が近づくにつれ、タンチョウたちも増えてきているような気がします。気づけばかなりの数になっていました。時折コーコーと鳴き声もして、賑やかです。
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フィーディングタイムになり、餌を積んだ一輪車を押して給餌の方が登場。適当な距離をとりながら、スコップでシャーっと餌を撒いていきます。
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イチオシ
食べているところは今ひとつ絵にならないので、飛んでくるタンチョウをなんとか撮影しようとしたのですが、一苦労です。
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管理の建物のところから出てきた猫さん。寒さのためか太っているのか、その両方なのかわかりませんが、ふっかふかでした。
そろそろホテルのチェックインタイムも近づいてくるので、鶴見台からホテルに近い給餌場へと移動することにしました。 -
次の目的地、鶴居伊藤タンチョウサンクチュアリに着きました。
鶴居村観光十景というのは、先ほどの鶴見台とこちらのサンクチュアリの他に、鶴見峠や村民の森、キラコタン岬や宮島岬、温根内高層湿原、音羽橋、どさんこ牧場など11箇所が指定されているそうです。鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ 自然・景勝地
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ここのタンチョウの鳴き声が環境省の残したい日本の音風景100選にも選出されているんだそうです。
音風景って言われてもよくわかりませんけど、タンチョウは、コーと鳴くとコーコーと返します。 -
イチオシ
フィーディングは午前中ですが、伊藤サンクチュアリにもたくさんタンチョウが集まっていました。
鶴見台と比べると、数はやや鶴見台の方が多いように感じますが伊藤サンクチュアリはフィールドに高低差があり抜けが綺麗に映ります。
そのためか、カメラを構えているバーダー数は圧倒的に伊藤サンクチュアリの方が多かったです。 -
雪原にポツポツとタンチョウが群れを使っているのはこちらでも同じ感じです。
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時折、首を上げてコーコーと鳴き声をあげていたり、羽をバタバタさせたりする頻度はむしろ多かったです。たぶん餌を貰った後は、地面を突いてしまうので、写真的には「らしくない」のでしょう。
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習性なのか、一羽が動き出すと何羽か並んで歩いていくのを何度も何度も見かけました。
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一本足で首を丸めて寝てるのかしら?
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時期的にまだ番になる時期でないようで、求愛ダンスは見られませんでした。
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こっちでも時折、タンチョウが飛来してきます。飛んでる姿はやはり絵になりますね。
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イチオシ
着地のちょっと前の奇跡の一枚!空が曇ってるのが残念ですけど、綺麗に撮れました。
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首が羽毛で覆われているまだ若い子です。大きさも一回り小さくて、瞳も見えやすいのでカワイイです。
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3羽重なってるだけですが、ストップモーションみたい。
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イチオシ
眺めていると、大きな群れがどこかへ飛んでいきました。
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イチオシ
人のいる側に向かって飛んでいく群れもたまにいて、すぐ目の前を通り過ぎていくこともありました。
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イチオシ
飛び方が優雅というか、綺麗な鳥さんです。
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イチオシ
こんな感じで、群れのなかから一羽が飛び立つと何羽か連なって飛んでいきます。塒に戻るのか、どこに向かうのかわかりませんけど、何羽か一斉に飛び立つのは迫力があります。
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いつまでも見ていたいところですが、身体の方が寒さで冷え切ってきました。
「ううう、寒いよもう」
「そろそろ行く?もう3時もすぎたし、チェックインできる時間だよ」
「そうしようよ、お風呂入ってあったまりたい」
「いいね、賛成!」
震えながら車に乗り込み、サンクチュアリを後にします。 -
今晩のお宿、ホテルTAITOさんです。
まず予約の確認でフロントに伺ったところ、無事予約されているとのことで一安心。改めて荷物を運ぶことにします。
チェックインの時に晩ご飯の時間と朝食の時間を聞いていただけて、希望の時間を決められるのも嬉しいです。
それとフロントに日の出日の入の時刻が書いてあるのも、さすが!オーナーが写真家和田正宏さんとその家族さんというだけあって、ツボを心得ておられると感心しきりです。
早朝から動いて日没には行動が終わるような動きをするので、朝夕のご飯のタイミングを調整できるのも日の出日の入の時刻がパッとわかるのも、すごくありがたいです。ホテルTAITO 宿・ホテル
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駐車場に車を停めて、荷物を運び出します。
そうそう。今回お借りしたのは、安心のTOYOTAプリウスでした。TOYOTAレンタカー、ガソリン精算を推奨しているのがじわじわと便利です。 -
カウンターで鍵を貰って、2階に向かいます。なぜか分からないのですが、1階の方が人気があって2階より早く部屋が埋まるみたいです。機材を持って上がるのが大変だからなのかしら?
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2階に上がったところにランドリーコーナーもありました。便利ですね。
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お部屋は扉を開けると素敵な洋室でした。
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お部屋の中に謎のハシゴがあります。何かと思えばロフトもついてるみたいです。
寝具は使うなと注意されていますが、ロフトを使うなとは書いてないということは、寝具に触らなければ登ってOKって理解でいいですよね? -
さっそくハシゴをかけてロフトを探検です。
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上から見るとお部屋はこんな感じ。結構広々です。
「ご飯まで時間もあるし、お風呂先に入っちゃおう」
「冷えたしね~、寒かったもの」
「ここのホテルの温泉、楽しみだったんだよね~」
しばらくゴロゴロしたあと、防寒着を着替えてお風呂に向かいます。 -
「じゃあ、終わったらここで待ち合わせね!」
お風呂場の間にタンチョウの素敵な写真が飾ってありますが、ここだけでなく館内至る所に色々なタンチョウのいる風景が飾ってあります。どれも半端なく素敵です。 -
内風呂だけでなく、露天風呂もありました。朝入った時は、露天風呂の周りの木がお風呂の湯気が寒さで凍りついて、真っ白に樹氷になっていて、露天風呂がすごく幻想的でした。
お湯は源泉掛け流し。pH9.19の高アルカリのモール泉で、褐色の美人の湯です。
めちゃくちゃお肌ツルツルになりました。い~いお湯です。 -
お風呂上がりに食堂の前を通りかかったところ、ソフトクリームの看板が。
「美味しそう、これは食べておかないと!」
「ご飯前だよ?」
「一個を分ければいいじゃない」
「じゃあ一つね」
「一個くださーい!」 -
鶴居村のソフトクリーム、18時までオーダーできます。ミルクの味が優しいソフトクリームでした。
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レストランでは、鶴居のプリンやチーズも販売しています。チーズはお試しの300円の端っこ集めたのがお買い得です。
ゴールド、シルバー、リーレツルイと3種類。後で購入して食べたのですが、どれも美味しかったです。
その後お部屋に一度戻って、時間を見てレストランに向かいます。 -
レストランでは、テーブルに食事を用意してくださっていました。
「びっくり、毛蟹だよ!」
「へー、美味しそう」 -
お刺身も美味しかったです。
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カニは旦那が意地になって穿り出して食べるので、ちょっと引きました。
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めんめ、トマトソースで美味しかったです。
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デザートも出てきました。うーん、お腹いっぱい!満足です。
しかも今日は大晦日で、20時30分から年越しそばが振る舞われるんだそうです。 -
またしばらくゴロゴロ休んで、その後ちゃんと年越しそばもいただきました。ヤバイです、しあわせです。
「明日の朝はどうするんだっけ?」
「日の出が6時55分だから、6時にはポイントにいたいね」
「初日の出だしね!今年は天気は大丈夫だしね」
「暖気もあるから、5時30分には出よう」
「どこに行くの?サンクチュアリ?」
「日の出と鶴ならそうだけど、音羽橋にしようと思う」
「音羽橋?」
「タンチョウもだけど、明日は冷え込むみたいだから川霧も出て綺麗だと思うんだ」
「じゃあ朝日みたら戻ってきて朝食ね」
「そんな感じだね」
明日のプランも固まって、今晩は早めに布団に入ります。 -
暮れゆく2021年。一足早くおやすみなさいして、明日は元旦です。キリもいいので、鶴居編に続きます。
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旅行記グループ
モフモフの季節!シマエナガちゃんとタンチョウに逢いに行く
この旅行記へのコメント (2)
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- ちーちゃんさん 2022/01/10 16:48:00
- お正月に、丹頂鶴!
- 明けまして、おめでとうございます。
お正月から丹頂鶴が見られるなんて、
本当に縁起の良い写真ばかりで、とっても嬉しくなりました。
ありがとうございます♪
子供の鶴の頭だけ灰色?茶色?、目が
クリクリして、子供らしい顔つきですね。
大人になると、その姿は、優美な姿。
一度は見てみたいけれど、
雪の運転が2人とも苦手なので、トゥーバーズさんのステキな写真で満喫します。
次の日の初日の出と丹頂はどんなでしょうか。
ワクワクしながら、次回を楽しみに待ってまーす!
今年も宜しくお願い致します(^_^*)
- トゥーバーズさん からの返信 2022/01/11 22:23:18
- Re: お正月に、丹頂鶴!
- あけましておめでとうございます、ちーちゃんさま
コメントありがとうございます。
子供のタンチョウが頭が茶色いなんて知らなくて、私たちもビックリしました。頭の赤いところは鶏のトサカと同じなんだそうで、大人になるとああなるんだそうですよ!
雪道の運転は危ないですよね。旦那は雪国育ちで雪道慣れていますけど、旅行中一晩だけ雪が降った後の釧路市内で起きたアイスバーンには青ざめてました。実際、車が止まらなくて、ブレーキ踏んだらくるっと回りそうで怖かったです。地元のレンタカーの人もあの日は雪が降った後暖かくなって、溶けた所で凍ったからスケートリンクになってるから特別酷いと肩をすくめていました。
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