2021/12/09 - 2021/12/10
506位(同エリア923件中)
しろんさん
新型コロナが落ち着いた隙に11月、12月、22年1月と3ヶ月連続で宿泊旅行してきました。12月は大阪旅行です。(あとの2回もそのうち旅行記になる予定)
ニフレルでコビトカバ(ミニカバ)のテンテン、天王寺動物園でホッキョクグマのホウちゃんに会うのが目的です。
1日目:東京→大阪→≪NIFREL≫いろにふれる
(https://4travel.jp/travelogue/11730490)
今ココ→ わざにふれる→WONDER MOMENTS
かくれるにふれる→みずべにふれる
(https://4travel.jp/travelogue/11735236)
みずべにふれる (https://4travel.jp/travelogue/11737346)
うごきにふれる (https://4travel.jp/travelogue/11738503)
ひびきにふれる→ホテル (https://4travel.jp/travelogue/11739064)
2日目:朝食→≪天王寺動物園≫ホッキョクグマ
(https://4travel.jp/travelogue/11740211)
メガネグマ→アシカ (https://4travel.jp/travelogue/11744005)
キジ舎→アイファー (https://4travel.jp/travelogue/11746190)
ンザビ国立公園→猛禽舎 (https://4travel.jp/travelogue/11747504)
小型動物舎→ペンギン (https://4travel.jp/travelogue/11749939)
ふれあい広場→東京 (https://4travel.jp/travelogue/11752870)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
次は『わざにふれる』です。
生態や形態に特徴のある動物がメインのエリアです。…が、なんでもエリアって感じでしょうか。ニフレル【生きもの鑑賞】 動物園・水族館
-
メガネモチノウオ。
ナポレオンフィッシュです。まだ幼魚なのでメガネモチノウオっぽさはないですね。 -
クサビベラ。
こちらも幼魚です。成魚は黒色と黄色のコントラストが美しいくなります。 -
オジサン。
またまた幼魚です。幼魚が多いのは小さい水槽ばかりだからかな? -
ハリセンボン。
こちらは成魚サイズでした。 -
ヘコアユ。
頭を下にした逆立ち泳ぎ。「不思議な泳ぎ方」の代表格ですね。 -
グリーンブリトルスター。
和名はオオクモヒトデです。
腕が長いクモヒトデの仲間で、すごく速く動ける(ヒトデ比)そうです。 -
マモンツキテンジクザメ。
英名エポーレットシャーク。胸鰭と腹鰭を使って海底や岩礁を歩きます。短時間なら陸上も四足(鰭)歩行できるとか。 -
最近の研究で、『歩ける』のはサメとして最も進化した種であることが分かったそうです。
-
サンゴトラザメ。
マモンツキテンジクザメと似たような体系をしていますが歩けません。胸鰭を比べると、マモンツキテンジクザメがしっかり固そうなのに対して、サンゴトラザメは薄くて柔軟性がありそうです。 -
ミナミトビハゼ。
沖縄付近に生息するトビハゼです。
同じ水槽にヨダレカケ(魚)もいました。 -
ナンヨウツバメウオ(左)とヒメツバメウオ(右)
ナンヨウツバメウオは幼魚ですね。枯れ葉に擬態して身を守ります。 -
ブラックスポットジョーフィッシュ。
この種は初めて見たかも。 -
チンアナゴ。
色んな水族館でセットになっているニシキアナゴもいました。
ニフレルのチンアナゴ水槽は砂の代わりに透明な高分子ポリマーを敷いているイメージしかなかったので、普通の砂でちょっと残念。
どんな風に砂の中に潜っているのか見てみたかったんですけどね。 -
マミズフグ。
別名インドトパーズパファー。 -
2019年に産卵、孵化。日本の飼育施設どころか海外でも初めての繁殖成功だったようです。
繁殖賞改め初繁殖認定証が水槽の隣にありました。メダル(?)ではなく賞状になったんですね。 -
観賞魚としても人気のある種なので、もしかしたらペット業界や個人飼育者の間では前例があるかも?しれませんが。
-
エメラルドパファー。
インドエメラルドパファーとも呼ばれます。
淡水に生息するフグです。成魚はマミズフグと似たような体系で、名前のとおり緑色になります。
気が強い魚らしく、右側の個体の尾鰭が切れちゃってますね… -
テングハコフグ。
幼魚ですね。成魚は顔面に天狗の鼻のような突起があるため、この名前が付きました。 -
スポッテッドアーチャーフィッシュ。
別名セブンスポットアーチャーフィッシュ。テッポウウオですね。
テッポウウオの水槽にしてはめちゃくちゃ豪邸で、わざにふれるエリアで最も大きいです!個体数も多い! -
水槽の上に風鈴がついていて、吹き流し(?)の部分にエサをくっつけてテッポウウオが水を当てると風鈴が鳴る仕組みになっていました。
-
同じ水槽にはアカエイもいます。
-
ケショウフグ。
テッポウウオに次いで大きな水槽です。成魚の大型フグ2種類がワラワラ泳いでいました。 -
イシガキフグ。
この水槽、以前は大人サイズのトラフザメとナポレオンフィッシュがいてネットに上がる写真を見て「さすがに狭そうだなぁ」と思っていたのですが、展示替えをしたようです。 -
ニフレルってフグ多いですね。力入れてるんでしょうか? フグに強い飼育スタッフさんがいるのかなぁ?
-
カエルアンコウ。
ニフレルにいるのは無印のカエルアンコウだそうです。 -
ソメンヤドカリ。
貝殻にベニヒモイソギンチャクをつける習性をもつ不思議なヤドカリです。
ヤドカリはイソギンチャクの毒で外敵から身を守ってもらい、イソギンチャクはヤドカリの食べ残しをもらう。お互いwin-winの共生です。
ヤドカリと言えば成長につれて貝殻を引っ越すことで有名ですが、ソメンヤドカリは貝殻の引っ越しと同時にイソギンチャクも引っ越しさせる(付け替える)そうです。
貝殻の下部の赤い部分がイソギンチャクなのですが、閉じちゃってるので分からないですね(^▽^;) -
フリソデエビ。
この写真の中に2匹います。白地に紫色のポイントがあって派手な体色ですが、サンゴと一緒だと完全に保護色ですね。
見た目の華やかさと共にヒトデを食べることでも有名で、2匹とも絶賛お食事中です。 -
プテラポゴン・カウデルニィ。
いろにふれるで登場した個体たちのこどもです。10月7日生まれ。まだ生後2ヶ月で、すっごく小さい! -
成魚と同じ姿をしていても、華奢で目が大きいですね。
わざにふれるエリアはおしまい。 -
次は『およぎにふれる』。
2020年にオープンした新しいエリアです。
が!この暗さ∑q|゚Д゚|p
写真が難しい~(TωT) -
ボヤッボヤのブラックゴーストナイフフィッシュ。
お腹のヒレを波打たせるようにして泳ぎます。 -
フタスジタマガシラ。
ん?文字が反転してる?? -
と思ったら、陰になってる方を読むんですね。
このエリアは魚の『影』を見ることで『泳ぐ』動作の違いに注目できるような展示方法を取っているそうです。
私が滞在中は、暗いところに留まっている個体が多くて「影の動きがすごい~」とはならず…残念(´;ω;`) -
ボラ。
-
サカサクラゲ。
名前のとおり、傘の部分を海底(↑の写真は水槽の壁ですが)にくっつけているのが普段の姿です。 -
およぎにふれるを通り過ぎると、動物の展示がないエリア『WONDER MOMENTS』。
-
2フロア吹き抜けのホールにある巨大な球体とその足元に様々な映像が映し出されています。全部で16パターンだとか。
壁沿いにはソファがあって、ニフレル内では貴重な休憩スポットになっています。 -
エスカレーター(エレベーターもあり)を上がって2階へ。目線の高さが球体と同じになりました。
周りを一周できますが、順路的には半周くらいで次のゾーンに向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
【大阪】コビトカバとホッキョクグマのお子様に会ってきたお話
-
前の旅行記
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 1 色に触れるの部
2021/12/09~
吹田・万博公園
-
次の旅行記
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 3 隠れると水辺に触れるの部
2021/12/09~
吹田・万博公園
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 1 色に触れるの部
2021/12/09~
吹田・万博公園
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 2 技と泳ぎに触れるの部
2021/12/09~
吹田・万博公園
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 3 隠れると水辺に触れるの部
2021/12/09~
吹田・万博公園
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 4 続・水辺に触れるの部
2021/12/09~
吹田・万博公園
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 5 動きに触れるの部
2021/12/09~
吹田・万博公園
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 6 ホテルの部
2021/12/09~
心斎橋・淀屋橋
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 7 ホッキョクグマ母仔の部
2021/12/09~
ミナミ(難波・天王寺)
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 8 南園の部
2021/12/09~
ミナミ(難波・天王寺)
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 9 アイファーの部
2021/12/09~
ミナミ(難波・天王寺)
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 10 ンザビ国立公園の部
2021/12/09~
ミナミ(難波・天王寺)
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 11 猛獣の部
2021/12/09~
ミナミ(難波・天王寺)
-
新型コロナが落ち着いてる隙に大阪に行ってきたお話 12 帰宅の部
2021/12/09~
ミナミ(難波・天王寺)
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
吹田・万博公園(大阪) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【大阪】コビトカバとホッキョクグマのお子様に会ってきたお話
0
39