2021/12/09 - 2021/12/10
631位(同エリア923件中)
しろんさん
新型コロナが落ち着いた隙に11月、12月、22年1月と3ヶ月連続で宿泊旅行してきました。12月は大阪旅行です。(あとの2回もそのうち旅行記になる予定)
ニフレルでコビトカバ(ミニカバ)のテンテン、天王寺動物園でホッキョクグマのホウちゃんに会うのが目的です。
1日目:東京→大阪→≪NIFREL≫いろにふれる
(https://4travel.jp/travelogue/11730490)
わざにふれる→WONDER MOMENTS
(https://4travel.jp/travelogue/11732171)
かくれるにふれる→みずべにふれる
(https://4travel.jp/travelogue/11735236)
みずべにふれる (https://4travel.jp/travelogue/11737346)
今ココ→ うごきにふれる
ひびきにふれる→ホテル (https://4travel.jp/travelogue/11739064)
2日目:朝食→≪天王寺動物園≫ホッキョクグマ
(https://4travel.jp/travelogue/11740211)
メガネグマ→アシカ (https://4travel.jp/travelogue/11744005)
キジ舎→アイファー (https://4travel.jp/travelogue/11746190)
ンザビ国立公園→猛禽舎 (https://4travel.jp/travelogue/11747504)
小型動物舎→ペンギン (https://4travel.jp/travelogue/11749939)
ふれあい広場→東京 (https://4travel.jp/travelogue/11752870)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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『うごきにふれる』エリアへの入口です。
二重扉になっていて、動物がエリア外に出るのを防ぐ役割があります。
そう。このエリアは…ニフレル【生きもの鑑賞】 動物園・水族館
-
大半の動物が放し飼いになっているウォークイン型なんです。
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入ってすぐ、右側にいるのが大きなリクガメ達。
アルダブラゾウガメと、 -
ケヅメリクガメ。
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左側のアクリルで仕切られている2ヶ所の展示場にはコツメカワウソ。
それぞれ2頭ずつ出ていました。 -
ツバキ(♀/2005年8月1日/海遊館生まれ)ナスビ×コウメ
2021年10月6日に来館
ハチ(♂/2008年3月27日/海遊館生まれ)ナスビ×コウメ
グミ(♀/2012年1月2日/海遊館生まれ)ソラ×ツバキ
2021年10月6日に来館
ワラビ(♂/2013年12月28日/海遊館生まれ)ゴボウ×アヤメ -
カワウソたちは母体の海遊館から出張している形で、時々個体の入れ替えがあるようです。
-
すごいバランスのとりかたですね(;''∀'')
この写真までの4枚が、恐らくハチとワラビの展示場。 -
こっちはツバキかグミのどちらかでしょう。
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アメリカビーバー。
アラジン(♂/2011年頃生まれ/出自不明)
ジャスミン(♀/2012年頃/長崎バイオパーク生まれ)
モカ(♂/2018年6月12日生まれ)アラジン×ジャスミン
2020年10月に東武動物公園
カフェ(♀/2018年6月12日生まれ)アラジン×ジャスミン
2019年11月に長崎バイオパーク
ラテ(♀/2018年6月12日生まれ)アラジン×ジャスミン
2019年11月に長崎バイオパーク→神戸どうぶつ王国
アラジンは千葉市動物公園の出身ではないかと思いますが、真相は…。 -
夜行性のビーバーらしく午前中から昼過ぎまでずっと眠っていましたが、16時頃には起き出して食事中の姿が見られました。
-
天井を見上げると、ロープに混ざって白黒の太い毛糸???
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ではなく、ワオキツネザルの尻尾でした(◎_◎;)
暖房の風が直撃するため暖を撮るには絶好の場所みたいです。
午前中は天井裏に集合していましたが、11時半頃に降りてきました。 -
と思ったら、突然の食餌タイム!
なるほど、ご飯の気配を察知して出てきたんですね。 -
フクゾウ(♂/2001年3月30日/日本モンキーセンター生まれ)
ナック(♂/2013年4月3日/日本モンキーセンター生まれ)
レイリー(♂/2013年4月4日/日本モンキーセンター生まれ)
レフ(♂/2014年4月4日/日本モンキーセンター生まれ)
チェダー(♂/2014年4月4日/日本モンキーセンター生まれ)
フィルム(♂/誕生日不明/日本モンキーセンター生まれ)
ブルー(♂/誕生日不明/日本モンキーセンター生まれ)
ラグ(♂/誕生日不明/日本モンキーセンター生まれ)
ラッセル(♂/誕生日不明/日本モンキーセンター生まれ)
レオノーラ(♂/誕生日不明/日本モンキーセンター生まれ) -
ニフレルで飼育されているワオキツネザルは10頭。
全員オスなのは、繁殖予定のない個体を受け入れているためだそうです。 -
ワオキツネザルたちは人間側の通路にも躊躇うことなく出てきます。
触れそうなくらい近くまで来ることもありますが、もちろん触れ合い禁止。近くまで来たら邪魔にならないよう道を開けましょう。 -
カピバラ。
水路までは出てきますが、そこから先へは来ないようです。 -
葉っぱモッシャ~。
ヒン(♂/2015年生まれ/出自不明)
バックヤードにアン(♀/2017年頃生まれ/出自不明)もいましたが、2022年1月に海遊館へ移動しました。 -
オニオオハシ。
スタッフさんから直接ご飯を貰っていました。 -
クチバシが長いので水の飲み方も独特です。
-
シロムネオオハシ。
オニオオハシと似ていますが、クチバシの模様や目の周りの色が違います。 -
リビングストンエボシドリ。
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シャローエボシドリ。
リビングストンエボシドリとかなり似ていますが、冠羽が長くピンと立っているのが特徴です。 -
オオハシやエボシドリたちは以前は何羽もいたようなのですが、訪問時はそれぞれ1羽ずつしか見つけられませんでした。
-
オシドリ。
ビーバーのプールでお寛ぎ中です。
2019年6月23日に海遊館で生まれた4羽(オス3羽、メス1羽)。訪問時は3羽しか見当たりませんでした。 -
野生だと高いところにいる姿は見慣れないので、この角度はちょっと新鮮ですね。
-
インドクジャク。
写真はメスだけですがオスもいました。
海遊館生まれのオシドリ(さっき登場したのと同時に誕生した個体たち)が北海道へ行き、代わりにやって来たこのペアが海遊館経由で仲間入り。
北海道でインドクジャクの繁殖と言えば旭山動物園なんですが…どの動物園なんでしょうね?
人間を警戒せず、よく人間側通路を歩いていました。 -
人間用通路を我が物顔で歩いていると言えば、オウギバト。
-
土に撒かれたご飯を探しています。
開業時からいた3羽のメス(出自不明)と、
(♂/2012年7月19日/江戸川区自然動物園生まれ)
(♂/2013年6月5日/江戸川区自然動物園生まれ)
(♂/2014年7月2日/江戸川区自然動物園生まれ)
の合計6羽
↓
2018年4月に雛が1羽誕生
↓
2018年12月10日に雛が1羽誕生
↓
2020年11月に5羽がシンガポール動物園へ移動(どの個体かは不明)
↓
2021年6月19日に雛が1羽誕生
というわけで、訪問時には4羽のオウギバトが飼育されていたようです。 -
この日は両親と雛の3羽。
親仔の差がないですが、向かって左側の個体は足環がないし冠羽が少し短いように見えたので雛っぽいですね。 -
陽に当たって虫干し中。
これを人間用通路でもやっているんですよ。オウギバト…大物です(;・∀・) -
フリーダムっぷりでは負けていない鳥がもう1種。
アナホリフクロウです。
穴掘り…といいつつ天井近くの高い止まり木にいますが(;''∀'') -
外を監視中。
キヌ(♂/出自不明)
カカオ(♀/出自不明)
黄色くん(♂/2019年8月5日生まれ)キヌ×カカオ
2020年10月に大宮公園小動物園(名前はポーニャ)
赤くん(♂/2019年8月5日生まれ)キヌ×カカオ
2021年11月に掛川花鳥園
青くん(♂/2019年8月5日生まれ)キヌ×カカオ
2021年11月に掛川花鳥園 -
近づいてきたオニオオハシに威嚇(`・ω・´)
-
が、効果はなく(´;ω;`)
追い出されてしまいました。
写真左上の残像がアナホリフクロウです。 -
『穴掘り』フクロウの本領発揮。地上に降りています!
-
んん?隙間が気になる?
と思ったら… -
はっ、入ったあぁぁぁ!!???
-
やはり穴の中が落ち着くのでしょうか(*´ェ`*)
自分で掘った穴じゃなくても良いんですね。 -
しばらくしてから出てきました。
というか…そこは入って良い場所だったの? -
野生のアナホリフクロウも自分ではほとんど穴を掘らず、プレーリードッグなどの古巣を利用しているそうです。
-
ケープペンギン。
-
フリーではなく専用の展示場にいます。
ですが、特に陸地部分は仕切りが低く子供でも手を入れられそうなくらいでした。 -
プール部分は水ハネ注意です(^_^;)
展示場の広さに比べて個体数が多めかな?
2017年に初めて繁殖に成功してから順調に雛が生まれ、他園館へと旅立っています。 -
14時頃から動物たちの体重測定がはじまりました。
-
まずはカピバラ。
ワオキツネザルがお手伝いしてますね(;''∀'') -
そして、ワオキツネザル。
輪に掴まって… -
空中移動~ヾ(*´∀`*)ノ゛
輪の色は個体ごとに変えているのでしょうか?スタッフさんは様々な色の輪を持ち歩いていました。 -
16時過ぎのうごきにふれるエリア。『みずべにふれる』同様、照明が落とされ薄暗くなっていました。
ニフレルの動物がいるエリアはここで最後です。二重扉を通って次へ進みましょう。
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