2021/11/21 - 2021/11/21
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夏子の探検さん
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あっ、とゆう間に、この時期は過ぎましたが・・・
前回の続き https://4travel.jp/travelogue/11728296
長く成ったので、丸山千枚田から熊野市に戻ります。
季節的に秋のコスモスは?と思ったけれど、ど~~~こも行けないので、
過去に戻って。。。
三重県割が無ければ、県内の色々な場所には行ってないと思う。
コロナ禍でなければ、わざわざ行かない都市でした。
でもね。。。(あのね、だいすき~~だよ~~♪)遠い歌と共に、此処に向かった。
紅葉と美しい紅葉と滝が過ぎた後でしたが、日本のの趣が有る場所を、ゆっくり堪能で来た素晴らしい経験を過ごして記憶は、後世までも残る思い出に成りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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千枚田を展望所から見る
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地元では超有名な、「丸山千枚田」ですが・・・、見る角度で、圧巻の風景は違いますね・・・
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本当は下から撮影した方が、美しいかも…
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確かに、だんだん畑に成ってる丸山千枚田ですが。。。この時期は、水もたたえて無くて、あれ???という雰囲気でした…(涙)
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丸山千枚田(まるやませんまいだ)は、三重県熊野市紀和町丸山地区にある白倉山(標高736m)の南西斜面を利用した棚田群[1]。
千枚田と言われるが、実際には高低差160m(標高90-250m)の谷合に約1,340枚(7ha[2])の棚田がある[1]。最も小さい田は、1枚で0.5m2しかない[2]。棚田の法面は野面積み(のづらづみ)を主とした石積みであり、西日本に多く見られる方式である。 -
夏子は超へたっぴいのカメラマンですが・・・水をたたえない丸山千枚田には。。。どう立ち向かって良いのやら・・・
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一応真向いには、山並みが見える・・・
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千枚田・・・インドネシア・バリ島では、段々畑の水田をみたのですが・・・
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この時期のこの光景は・・・ちょっと・・・ガックリ・・・
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丸山千枚田がいつ頃から存在したかは明らかではない。丸山で最初の検地が実施されたのは天正18年(1590年)のことである[3]。関ヶ原の戦いの後、浅野幸長が紀伊に移封され、慶長6年(1601年)に検地が行われたときには既に約2,240枚の棚田があったとされる[4]。安斎忠雄が1898年(明治31年)の測量図を推定したところ、この時の棚田は2,483枚であった[5]。
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イロイロ苦労して撮影したが・・・ウン。。。。であった。。。
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丸山千枚田の価値を最初に見出したのは地理学者の中島峰広であり[1]、1974年(昭和49年)に「本邦における棚田地域の地理学的研究」という論文を執筆している[6]。棚田経営は近くの銅鉱を中心とした鉱山での労働との兼業によって維持されていたが、1978年(昭和53年)に鉱山が閉山、労働力の流出を招いた[7]。後継者不足と高齢化[8]、更に当時の減反政策やコメの価格低迷、機械化が難しいことなどの要因も重なり、耕作放棄が進み[7]、1992年(平成4年)には530枚まで減少した[9]。
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この歴史的遺産を残すため、当時の紀和町の町長が1993年(平成5年)7月7日に座談会を開き、住民が棚田の復興に努力するのであれば行政として支援する旨を表明、同年8月20日に「丸山千枚田保存会」が結成された[9]。同会は丸山地区の住民31戸が加入し、農林水産省から2004年(平成16年)度の「立ち上がる農山漁村」(交流分野)に選定された[10]。 1994年(平成6年)には紀和町が日本初の千枚田を保存する「紀和町丸山千枚田条例」(平成6年紀和町条例第1号)を制定した[11]。紀和町は2005年(平成17年)11月1日に熊野市と合併し地方公共団体としては消滅したが、条例は新・熊野市に引き継がれた(「熊野市丸山千枚田条例」平成17年11月1日熊野市条例第109号[12])。
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上記ウィキペディアより
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ちょっと段々に見えるかな?
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展望台からは美しい山並みが見える
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機会が有れば、稲仮の後ではなく、春や夏の水田の時期に来たら、美しいと思う。
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此処の場所は、棚田オーナー制という仕組みも有るらしい。
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千枚田の復元により観光への活用が図られ一定の成果が得られたが、棚田の保全には、多額の経費が必要である。「日本の原風景を守る活動に賛同し、都市住民との交流を深める事により、一緒に千枚田を守っていこう」という趣旨のもと、1996年(平成8年)度からオーナー制度を実施。現在は財団法人紀和町ふるさと公社が運営し、千枚田保存会が管理している4.2haのうち、約1.6haをオーナー田として活用し、毎年全国から100組を超える申込があり、農業体験を通じて農村と都市住民との交流が図られている。ようです。
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棚田の途中の看板
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棚田
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千枚田
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千枚田荘・・・今は休館
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熊野市に向かう途中・・・ピンクの畑を発見しました。
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この秋は、見て居なかったコスモス畑
水田の中でなんで?と思って調べたら・・・理由が有りました。 -
機能していない水田は、放っておくと雑草が生え、害虫がつき、すぐに荒れてしまいます。景観も悪くなり、休耕田はいいことがありません。また荒れてしまった水田は、当時と同じように稲作や農作物が穫れるようになるまでには大変な労力がかかるようです。
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栽培した植物を収穫せず、土壌とともに耕すことで後に栽培する作物の肥料にする手法を「緑肥」というのですが、まさにコスモスも緑肥の一つです。コスモスは管理にそこまで手間がかからず、田んぼが荒れるのを防いでくれ、土を肥やす効果もあります。また何より景観が良くなるのもいいですね。既に緑肥を観光資源として利用しているところもあるようです。
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海外でも同じようなことが行われていて、ヨーロッパでは小麦を栽培する前にクローバーを、アメリカではトウモロコシを栽培する前に大豆を利用するそうです。
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また自治体によっては緑肥に対する補助金もでているようで、コスモスによる緑肥は荒れた水田を守り、経済面、管理面での負担を軽減し、観光資源にもなり得る。まさにWin-Winなシステムではないでしょうか。
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美しい花であり、休耕地の活性化でも有るのですね!
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ありがとうございます。
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今迄なんで田んぼの真ん中に、コスモス畑が有るのか知りませんでしたが、有効活用なんですね!
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また、来年ね☆彡
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山口百恵さんの歌声と共に・・・(作詞作曲は私の推しのさだまさしさんです)
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次は獅子巌です。
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熊野海岸沿いに建つ獅子巌
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熊野湾(コロナ以前は、ここで熊野花火大会が盛大に行われて居ました)
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天然記念物の獅子巌です。
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獅子巌
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獅子巌の説明
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獅子巌
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「道の駅 熊野花の窟(お綱茶屋)」があります 。休憩スペースには、イス、テーブルだけでなく畳敷きもあり、縁側に腰かけたりとゆったりと過ごせる雰囲気が素敵です。
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神々の母!すんごいキャッチフレーズ!
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如何でしょうか?神々の母は。。。オバサンだった。。。
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花の窟(はなのいわや)の説明
花の窟神社は、奈良時代の歴史書「日本書記」にも記載がある「日本最古の神社」とも言われています。
この神社に祀られている伊弉冉尊(イザナミノミコト)は、火の神「軻遇突智尊(カグツチノミコト)」を産む際に、火傷を負って亡くなりました。そのイザナミノミコトが葬られたのが、花の窟です。
鳥居があり参道の両側に、木が茂っていて神秘的な雰囲気です。 -
妻イザナミノミコトと夫イザナギノミコトは、たくさんの子宝に恵まれましたが、一番有名なのが伊勢神宮に祀られている「天照大神(アマテラスオオミカミ)」です。
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澄んだ空気と、厳かな雰囲気の参道を歩いてみましょう。ここは黄泉がえりの聖地と呼ばれる場所。
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参道を進んだ場所に、手水舎(ちょうずや)があります。そこには、直径1メートルほどの大きな丸い石があり、しめ縄がかけてあります。
この丸石は「ご神体である磐座(いわくら)から落ちてきた」と伝えられるご神体。「体の痛い場所をさすってから、この石に触れると痛みが良くなる」とも言われている石です。 -
花の窟神社の参道を戻ると、手水舎(ちょうずや)の手前から枝分かれする様に、稲荷神社の赤い鳥居が見えます。
花の窟神社の境内には、稲荷神社も祀られています。 -
静寂な空気が流れる参道の行き着く場所には、手前に1対の狛犬が鎮座している参籠殿(さんろうでん)があります。参籠殿には社務所があります。
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お清め所
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この時は立派な菊の花も飾られて居ました。
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参籠殿を通過すると、いよいよご神体が見えてきます。
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花の窟のご神体は、高さが45メートル。視界に入りきれないほどの巨大な岩です。見上げると岩の頂上には、綱がかかっています。
「黄泉がえりの聖地」と呼ばれているご神体です。
この花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」は、平成16年7月に世界遺産に登録されました。 -
巨大岩のご神体頂上には、日本一長いと言われている約170メートルの大綱がかかっていて、1年に2回、2月2日と10月2日に、ご神体の岩の上から境内南隅の松のご神木に渡す「お綱かけ神事」が行われます。この行事は太古の昔から行われ、三重県の無形民俗文化財に指定されています。
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すんごい岩。。。
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信仰の岩
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花の窟には社殿がなく、巨大な岩壁そのものがイザナミノミコトのご神体。その岩の下にはひょうたんの形の穴があり、その手前に玉砂利を敷きつめた祭場、そして近くには、火の神「カグツチノミコト」のご神体と呼ばれる高さ12メートルほどの「王子の窟」があります。
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神体である巨岩の麓にある「ほと穴」と呼ばれる[3]高さ6メートル、幅2.5メートル、深さ50センチメートルほどの[4]大きな窪みがある岩陰が伊弉冉尊の葬地であるとされ[3]、白石を敷き詰めて玉垣で囲んだ拝所が設けられている
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一説には、伊弉冉尊を葬った地はおよそ西1.3キロメートル先にある産田神社(うぶたじんじゃ)であり、当社はこの火の神である軻遇突智の御陵であるともいう。花窟神社では、伊弉冉尊の拝所の対面にある高さ18メートルの巨岩が、軻遇突智の墓所とされている[5]。
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今日に至るまで社殿はなく、熊野灘に面した高さ約45メートルの巨岩である磐座(いわくら)が神体である[2]。この巨岩は「陰石」であり、和歌山県新宮市の神倉神社 の神体であるゴトビキ岩は「陽石」であるとして、一対をなすともいわれ[3][4]、ともに熊野における自然信仰(巨岩信仰・磐座信仰)の姿を今日に伝えている。
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2004年、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部(熊野参詣道伊勢路の一部)として登録された。
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花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれており、古来からの聖地として今に続く信仰はあつく、全国から多くの参拝者がお越しになります。花の窟では年2回、例大祭を行います。神々に舞を奉納し、日本一長いともいわれております約170メートルの大綱を岩窟上45メートル程の高さの御神体から境内南隅の松の御神木にわたします。この「御綱掛け神事」は、太古の昔から行われており「三重県無形文化指定」されています。
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下向きの日本国の扇子が下がって居るのが気になった。
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どちらにしても、荘厳性を感じました。
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さて、戻ります。
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先程来たお茶やさんの前を通って、駐車場に戻ります。
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お綱茶屋と言うのですね。
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お綱茶屋の看板
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花の窟駐車場は無料です。
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今夜のお宿は名張です。
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フロント
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フロント
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お部屋です。
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ツインベットルーム
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TVと冷蔵庫
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お茶セット
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部屋からの眺望は・・・
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これ、ダムなんです。
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ちょっと変な形のクローゼット
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洗面所はユニットバスでビジネスホテルみたいでしたが、温泉が有るので。
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洗面具ワンセット
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期待の温泉です。
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やすらぎ処と書かれてますが・・・
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有料のマッサージ機しか有りません
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男女の廊下の途中に、座る椅子は何か所か有りました。
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泉質証明書
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泉質証明書
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露天風呂・水風呂・内湯が有ります。
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内湯
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露天はこの日満月でした。月見風呂さいこ~~でした!
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露天風呂は丸型の陶器
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洗い場
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内湯
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化粧台
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内湯(翌朝に男女入れ替えに成ります)
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洗い場
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洗い場
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お夕飯
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今夜は伊賀牛堪能会席でした。
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ちょっとお楽しみ(^^♪
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此処は青連寺レークホテルです。
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これって、すき焼きですよね?キャハ(^^
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山里の飾り盛り合わせの前菜
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伊賀牛すき焼き(^^♪
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伊賀牛の石焼き
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伊賀牛スープ仕立て
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伊賀牛燻り握り
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伊賀牛のローストビーフ
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まぁ~~@美味しい@@
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今でも思い出して・・・よだれが・・・お恥ずかしい・・・
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鉄板焼き
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伊賀牛でアスパラガスを巻いて揚げたもの
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秋らしい
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赤だしと伊賀米こしひかり
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豆乳ムース・紅芋の松風風・林檎の甲州煮
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あさ~~~~朝?
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朝焼け(お部屋から)
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朝ご飯はお弁当
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よくあるタイプの朝ご飯
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暖かいお豆腐
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お早の窓が開かないので、ガラスに反射した青連寺
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この時期は紅葉
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山の峰は美しい
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建物外観
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プールも有るようだ
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紅葉
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青連寺観光村って???どこ観光するのかな???
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西連寺・・・
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ダム
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水が少ない時期だったのだろうか?
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青連時ダム
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ダムの隣から見た青連寺湖
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空いている国道を走りながら・・・
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赤目滝に向かった・・・・
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紅葉の赤目48滝は。。。旅行記 https://4travel.jp/travelogue/11723786
へ続きました。
想い出の旅記録へお付き合い頂きまして、ありがとうございます。
オミクロンの時期ですが、みなさま、お元気で、お過ごし下さいね☆彡
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