2022/05/12 - 2022/05/14
21位(同エリア310件中)
広州ヒロさん
本日の工程は全てが世界遺産です。
熊野速玉大社、那智の滝、青岸渡寺、熊野那智大社、熊野古道大門坂、熊野本宮大社と回ります。
本日のお宿は「ホテル川久」です。
このホテルの柱が1本1億円と言われているそうです・・・・それが何十本と建っています!
但し建物が古く、所々に残念な部分が見受けられました。
写真の枚数が多くなってしまいました!申し訳ありません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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雨も小雨になり、今日最初に訪れたのは「熊野速玉大社」です。
「くまのはやたまたいしゃ」と読むそうです。 -
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山を構成する大社。神倉神社のゴトビキ岩に降臨した熊野権現を勧進するため、景行天皇の時代に社殿を造営したと伝えられているそうです。
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社殿などは鮮やかな朱色に塗られ、古さは全く感じませんでした。熊野神宝館が修理工事のため、休館中なのが残念でした。
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指定名称は「熊野速玉神社のナギ」
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樹齢は推定1000年と言われている、梛の木としては国内最古だそうです。
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武蔵坊弁慶がなぜかゆかりがあるそうです。
興味のある方は拡大して読んでください。 -
弁慶像
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那智の滝を目指して歩きます。
大昔一度来てはいますが、すっかり忘れています。
滝をバックに撮った写真がありました、入社した年の忘年会で! -
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高さが133メートルと1段の滝としては日本一だとか!
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皆さんそれぞれに写真を撮っています。
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時には「登っていく龍に見えることも?」あるそうな・・・・・・
今回私には見えませんでした、残念。 -
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また来た道を戻りますが、振り返ってパチリ!
結構苦しそうに歩いてきます。 -
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次のところまではタクシーを使います、何台かに分けて4人ずつ乗り込みます。
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熊野那智大社です。
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雨が大きくなってきました。
元々は御瀧の近くで祀られていましたが、約1,700年前に現在の場所に遷ったそう -
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熊野信仰は当地の大自然と神道・仏教・修験道とが折り重なって形成された独自の信仰とのこと
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那智の楠
推定樹齢800年だそうです。 -
この楠の裏側に回ると樹が一部空洞になっており300円で潜り抜けれました。
無病息災・長寿を願って! -
又タクシーに乗って、大門坂の中腹まで来て下ります。
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本来ならば足で登ってこなければならないのですが、以前古道巡りを実施したら不評でもっと楽なコースを設定したそうです。
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途中からのため登りはありません。
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夫婦杉
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表示もされています。
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もうすぐ到着です。
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周辺案内図も!
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到着しました。と言うかここから出発なんですよね!
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「八咫烏」
日本神話に登場するカラス(烏) であり導きの神。神武東征の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。一般的に三本足の姿で知られ、古くよりその姿絵が伝わっているそうです。
又日本サッカー協会のシンボルマークにも使用されているそうですね! -
本日の昼食会場に到着!
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瀞峡めぐりの里
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本日の昼食、ちょうどいいぐらいの量でした!
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平成23年の台風で9メートルもの高さまで増水した時の記念モニュメントだそうです。
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あの上のほうまで水が上がってきたそうです。
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この熊野川が増水したんですね!
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「熊野本宮大社」にやってきました。
熊野本宮大社は熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮だそうです。 -
鳥居には「熊野大権現」と書いてあります。
熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を言うそうです。 -
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洪水により此処に移設されたんですね!
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此処にも八咫烏の由来が書かれています。
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旧本宮神社絵図が描かれていました。
川の中州にあったんですね! -
八咫烏を上に乗せた黒いポストがありました。
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それでは次へ移動しましょう。
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本日のお宿です「ホテル川久」です宮殿ホテルともいわれています。
右側 -
左側、広すぎてカメラに収まりませんでした!
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入り口から入っていきます。
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入ったらすぐに圧倒されます。
天井の高さと柱の豪華さ!
「第6回村野藤吾賞」を受賞致した、館内のオブジェやインテリアなど、目にするもの全てがアートな空間、美術館ホテルといわれているそうです。 -
この柱一本が1億円?
陽にあたった時もっとも美しくロビーを照らす天井は
純度22.5金の金箔が貼り巡らされているそうです。
奥のほうに見える螺旋階段は太いワイヤーで吊り下げられていて空中に浮かんでいるように見えるデザインだとか。 -
「シュトックマルモ」技法で仕上げた24本の円柱が輝く天井を支えているそうです。
左官職人久住章氏がドイツに渡って習得した技法だとか。 -
チェックインカウンター
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ロビー
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エレベーターホール。
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我らの部屋は「木曽」
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入ってすぐ横にベットルーム!
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長い通路を行くと!
古い建物らしく、絨毯の汚れが目立ちます。 -
和室が!
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部屋からの眺望です。
この出窓が古いせいか、真夜中の大雨と強風で窓のロックが外れて雨が吹き込み部屋に流れ込んでいました(爆) -
窓から乗り出して!
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洗面台は二つ♪
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ベットルームの障子の向こうは先ほどの和室。
部屋間の移動は大変不便です、広いがゆえに・・・・・ -
世界最大サイズのブロンズ像のウサギです。
彫刻家バリー・フラナガン氏作。 -
ホテル全体の模型がありました。
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正面玄関側から
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さて!本日の夕食です。
此処のデイナーは最高!と添乗員が言っていました。
私が最初に選んだのは寿司とサラダ、刺身でした(笑) -
テーブルはこんな感じ!
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ステーキも!撮るのを忘れました。
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麺も!
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伊勢海老と桜鯛のしゃぶしゃぶ?
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美味しそう!
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黒毛和牛ステーキ、注文すると焼いてくれます。
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此処からは料理の写真の一部です。
添乗員が言っていた、此処の料理の品数と味は格別!と言っていました。 -
これでもほんの一部です、並んでいたのはこの3倍はありました。
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一応撮影許可は撮りましたが、凄い量になってしまいました!
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本日はこれでお風呂に入って寝ます。
夜になると凄い雨風が吹いていました。 -
お早うございます、朝食も寿司で!
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ホテルオープン当初のユニフオームだそうです。
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スタッフのユニフオーム
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さて最終日になりましたが、もうひと踏ん張りしましょう!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ryujiさん 2022/06/28 11:17:00
- はじめまして?、何時も・いつもありがとうございます!
- こんにちは、広州ヒロさん。
「はじめまして、私はryujiと・・・」、これはやめておきましょう。
もうずっと前から旅行記を見せてもらっています。 そのお付き合いを頂きありがたく思っています。 小生の旅行記は相変わらず?ですね。 ある意味自身の本分を貫いていますが、きっと良くない旅行記の典型的なものでしょう。
タイトルの旅行記を拝見で~す!。 熊野古道・那智の滝の旅はいい~ですねぇ~。 残り少ない人生の小生、是非とも行きたいものです。 60歳前に一度は行ってますが?、全くの記憶がありません。 社員旅行にて、毎年の事でバスの中で酔いつぶれていました。 観光を重視した現在からすると勿体無いお話ですね。
これからもよろしくお願いします。
ryuji
- 広州ヒロさん からの返信 2022/06/28 17:09:32
- Re: はじめまして?、何時も・いつもありがとうございます!
- こちらこそ、いつもありがとうございます。
私の方こそただのアルバム代わりに利用していて、旅行記と言えるものではありませんが、本当にありがとうございます。
文章も稚拙でお恥ずかしいです。
いつも拝見させてもらうばかりで、素通りで申し訳ありませんです。
これからもよろしくお願いします。
by広州ヒロ
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