2021/11/18 - 2021/11/18
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Angelエンゲルさん
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安平町の道の駅に来ていたむかわ竜のレプリカを見て、実際に保管されていたむかわ町の穂別博物館へ行って来ました。
朝8時の自宅くを出発し、2時間半かけて博物館へ到着。
遠くても行った甲斐がある、見ごたえのある博物館でした。また、行きたいです。
ココで頂いた冊子を見て、翌週には三笠市の博物館へアンモナイト化石を見にお出かけするのです。
むかわ竜について少しご紹介。
正式名称:カムイサウルス・ジャポニクス
通称:むかわ竜
発掘場所:むかわ町穂別(旧穂別町)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
自宅を朝8時に出発し、高速道路の日高自動車道、鵡川で下りて北上。2時間半をかけてむかわ町立穂別博物館に着きました。
植え込みは霜柱。内陸性の寒さです。9時開館ですが、着いたのは10時半。混んでいたら人数制限をかける、と外に書いてありました。 -
建物は博物館と図書館が一緒。
町民以外に開放されているのは博物館。
博物館の周りは小さな町が形成されています。
2006年に穂別町は鵡川町と合併し、むかわ町となりました。 -
博物館の前に立っているのは体験館。閉まっていました。
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さすが恐竜の町。
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建物の中に入ると、HPと同じクビナガ竜が迎えてくれました。
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入館料、大人300円。
この冊子も頂きました。ちょうど11月1日から30日までこの冊子と恐竜カードを配布していました。ラッキー! -
建物左の部屋にはむかわ竜のレプリカが展示。
尾っぽの部分は部屋に収まらないので、ない、とのこと。
完全な形を安平町で見ているので納得。大きいもの。 -
パネルに発掘の時の写真がありました。
恐竜の骨の80%が出て来たんですもの、凄いです。
こんな内陸の寒いところで、どのくらいの数の恐竜が生息していたのでしょうね。 -
このくらいの骨が発掘されたのだそう。
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アンモナイトの化石も多く展示されていました。
この数でも凄いな、と思うけど、1週間後に出かけた三笠博物館で膨大な数のアンモナイトを見るとは、この時は思っていません。 -
発掘場所の地図。地元の方なら分かるでしょうが、外から来たものには土地がさっぱり分かりません。
しかしながら、ココを恐竜が歩いていたというのは凄い。 -
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むかわ竜の頭。
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こっちはティラノサウルス。すごく大きい。
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アンモナイトが半分に。
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白いのは水晶、石英。
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こんなのも展示されています。
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なんかグロテスク。
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今の穂別は内陸部。
恐竜がいた時は海のヘリだったのかしら。 -
お尻の骨のない恐竜を再度見て、帰りますか。
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道東道のむかわ穂別の入り口から高速道路に乗ります。
途中、穂別から国道274号、石勝樹海ロードとぶつかある角に恐竜像がありました。
博物館はこちら、の矢印。
以前、樹海ロードを走った時に、博物館は遠いから行けないね、と家人と話しました。そこに行って来ました。驚き! -
家に着いて、頂いた冊子を広げると楽しい世界が待っていました。
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穂別博物館のページ。
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頂いた恐竜カード。家人と私で2枚Get.
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11月1日から30日まで、冊子とカードを配っているようです。
穂別から帰って1週間後に、三笠博物館に行くことになります。
雪が降る前にお出かけ。 -
思い起こせば、本州から北海道に転勤で来た年に北海道の道の駅を全部、行って来ました。
春先、スタンプラリーがあると知り参加。
春から冬になる前に全部制覇しました。最後の道の駅は道南の森町でした。
若かったからできたこと。
北海道に化石・恐竜の施設がこれだけあります。
また、北海道を巡る楽しみができました。
穂別博物館、あー楽しかった!恐竜、面白かった!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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