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11月の下旬、久しぶりに西国を旅した。向かったのは、豊前国。九州に上陸するのは2年7ヶ月ぶりである。今回は、建て替えが決まった旦過市場と、初めての中津、そして豊前国一宮である宇佐神宮を訪れることが目的である。旦過市場のある小倉は、乗り換えで一度降りたことがあるだけで、今回初めて街を歩いた。旅程は3泊4日で、往復新幹線利用である。<br /><br />(2021.11.28 投稿)

秋の豊前を巡る旅【1】~消えゆく市場と小倉城跡~

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2021/11/20 - 2021/11/20

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旅行記グループ 秋の豊前を巡る旅

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旅猫

旅猫さん

11月の下旬、久しぶりに西国を旅した。向かったのは、豊前国。九州に上陸するのは2年7ヶ月ぶりである。今回は、建て替えが決まった旦過市場と、初めての中津、そして豊前国一宮である宇佐神宮を訪れることが目的である。旦過市場のある小倉は、乗り換えで一度降りたことがあるだけで、今回初めて街を歩いた。旅程は3泊4日で、往復新幹線利用である。

(2021.11.28 投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
4.0
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 西国への旅は、夜行列車を利用するのが基本だが、今回は往復新幹線を利用する。往きは、東京駅を8時12分に出る『のぞみ129号』に乗車。駅構内も混み合っていたが、車内も満席であった。多くの乗客が京都駅で降り、車内は半数ほどとなった。そして、列車は山陽道を駆け抜け、小倉駅には12時58分に到着した。

    西国への旅は、夜行列車を利用するのが基本だが、今回は往復新幹線を利用する。往きは、東京駅を8時12分に出る『のぞみ129号』に乗車。駅構内も混み合っていたが、車内も満席であった。多くの乗客が京都駅で降り、車内は半数ほどとなった。そして、列車は山陽道を駆け抜け、小倉駅には12時58分に到着した。

  • とりあえず、小倉駅前で昼食を摂り、その後、森鴎外の旧居に立ち寄った。そこは、小倉で暮らした前半を過ごした家だそうだ。先日、偶然、小倉での暮らしを窺うことが出来る鴎外の小説『鶏』を読んだばかりだったので、感慨深いものがある。食事をした店の近くにも、後半を過ごした京町の旧居跡の石碑もあった。

    とりあえず、小倉駅前で昼食を摂り、その後、森鴎外の旧居に立ち寄った。そこは、小倉で暮らした前半を過ごした家だそうだ。先日、偶然、小倉での暮らしを窺うことが出来る鴎外の小説『鶏』を読んだばかりだったので、感慨深いものがある。食事をした店の近くにも、後半を過ごした京町の旧居跡の石碑もあった。

  • 旧居からしばらく歩くと、モノレールの旦過駅の近くに、無法松の碑と言うものがあった。小倉を舞台にした岩下俊作の小説『富島松五郎伝(無法松の一生)』の主人公である無法松こと富島松五郎が住んでいた古船場町に建てられたものだった。

    旧居からしばらく歩くと、モノレールの旦過駅の近くに、無法松の碑と言うものがあった。小倉を舞台にした岩下俊作の小説『富島松五郎伝(無法松の一生)』の主人公である無法松こと富島松五郎が住んでいた古船場町に建てられたものだった。

  • そして、旦過駅の西側に広がるのが旦過市場である。脇を流れる神嶽川に建物の一部が迫り出している。水面にその年季の入った建物が映り、風情がある。老朽化による再開発が決まり、この姿も過去のものになる。

    そして、旦過駅の西側に広がるのが旦過市場である。脇を流れる神嶽川に建物の一部が迫り出している。水面にその年季の入った建物が映り、風情がある。老朽化による再開発が決まり、この姿も過去のものになる。

  • 中へ入ると、すぐの場所に焼鳥屋があったので、思わず晩酌用に購入した。市場内は混み合い、とても活気があった。地元の方よりも、観光客の方が多いようである。気になる店もあったが、旅の初日なので我慢する。

    中へ入ると、すぐの場所に焼鳥屋があったので、思わず晩酌用に購入した。市場内は混み合い、とても活気があった。地元の方よりも、観光客の方が多いようである。気になる店もあったが、旅の初日なので我慢する。

  • 横に分かれる道があったので入ってみると、そちらは人影も無く、先ほどの喧騒が嘘のように静かだった。旦過市場は、昭和30年代に建てられた木造の店がひしめき合い、独特の風情が漂っていると聞いていたが、この界隈がその場所のようだ。観光客は、そのような本来の姿より、観光客向けの店が建ち並ぶ界隈を歩いてしまうようだ。

    横に分かれる道があったので入ってみると、そちらは人影も無く、先ほどの喧騒が嘘のように静かだった。旦過市場は、昭和30年代に建てられた木造の店がひしめき合い、独特の風情が漂っていると聞いていたが、この界隈がその場所のようだ。観光客は、そのような本来の姿より、観光客向けの店が建ち並ぶ界隈を歩いてしまうようだ。

  • 店の方から、一周して戻って来られると教えていただき、ぐるりと見て回る。奥の方では、地元の方が買い物をする姿も見られ、市場らしさが垣間見られた。これまで訪れた市場の中でも、三本の指に入るほど風情がある。思い切って小倉まで来て良かった。

    店の方から、一周して戻って来られると教えていただき、ぐるりと見て回る。奥の方では、地元の方が買い物をする姿も見られ、市場らしさが垣間見られた。これまで訪れた市場の中でも、三本の指に入るほど風情がある。思い切って小倉まで来て良かった。

  • 市場を後にして、小倉城跡へと向かう。途中、紫川を中の橋で渡る。太陽の橋と呼ばれるその橋の外観も奇抜だったが、橋の上から観る建物も風変わりなものがあった。

    市場を後にして、小倉城跡へと向かう。途中、紫川を中の橋で渡る。太陽の橋と呼ばれるその橋の外観も奇抜だったが、橋の上から観る建物も風変わりなものがあった。

  • 橋の西詰から北側へと歩くと、古い石垣のある州浜ひろばから、大手先門跡へと出た。そこからは、濠越しに復興天守が望めた。小倉城の天守は、細川忠興により建てられたもので、独特の外観を有していたが焼失。現在のものは、史実とは無関係に、観光用に建てられたものである。個人的には、一流の文化人であった忠興に敬意を表し、本来の姿で再建するべきだと思った。

    橋の西詰から北側へと歩くと、古い石垣のある州浜ひろばから、大手先門跡へと出た。そこからは、濠越しに復興天守が望めた。小倉城の天守は、細川忠興により建てられたもので、独特の外観を有していたが焼失。現在のものは、史実とは無関係に、観光用に建てられたものである。個人的には、一流の文化人であった忠興に敬意を表し、本来の姿で再建するべきだと思った。

  • 大手門跡から本丸内へと入る。小倉観光の中心だけあり、観光客の姿は多い。やはり、目指すのはかの天守のようだ。小倉城は、幕末の第二次長州征討の際、長州藩の攻勢の前に自焼したため、城跡に現存する建物は残っていない。それでも、石垣が残っているため、城跡らしさは感じる。

    大手門跡から本丸内へと入る。小倉観光の中心だけあり、観光客の姿は多い。やはり、目指すのはかの天守のようだ。小倉城は、幕末の第二次長州征討の際、長州藩の攻勢の前に自焼したため、城跡に現存する建物は残っていない。それでも、石垣が残っているため、城跡らしさは感じる。

  • コンクリート造りの天守の中は資料館と展望台となっている。伝統的な工法で建てられた天守とは違い、まさに昭和の観光天守そのものである。

    コンクリート造りの天守の中は資料館と展望台となっている。伝統的な工法で建てられた天守とは違い、まさに昭和の観光天守そのものである。

  • 最上階からは、小倉の中心部が見渡せる。東側の眼下には、小倉城主小笠原家の庭園を復元したという小倉城庭園が望めた。この後、庭園にも立ち寄ってみたが、休園中で入るこは出来なかった。

    最上階からは、小倉の中心部が見渡せる。東側の眼下には、小倉城主小笠原家の庭園を復元したという小倉城庭園が望めた。この後、庭園にも立ち寄ってみたが、休園中で入るこは出来なかった。

  • 鉄門跡から本丸の外へ出る。鉄門は、藩主や家老などが利用する槻門の西側にあり、一般の藩士が登城の際に使った門だそうだ。その石垣には、自焼の際の炎で焼けた痕跡が観られた。

    鉄門跡から本丸の外へ出る。鉄門は、藩主や家老などが利用する槻門の西側にあり、一般の藩士が登城の際に使った門だそうだ。その石垣には、自焼の際の炎で焼けた痕跡が観られた。

  • 細川時代には大手であった西ノ口門跡から二の丸跡へと出た。そこから、さらに西へと歩いて行くと、大通りに面して三ノ丸の土塁が一部残っている。明治以降にその多くが壊されてしまったそうだが、唯一残ったのがこの土塁だそうだ。

    細川時代には大手であった西ノ口門跡から二の丸跡へと出た。そこから、さらに西へと歩いて行くと、大通りに面して三ノ丸の土塁が一部残っている。明治以降にその多くが壊されてしまったそうだが、唯一残ったのがこの土塁だそうだ。

  • そこから回り込み、城跡の北側へと出た。そこには濠があり、正面には北ノ丸の石垣が見えた。奥には、本丸北側の石垣も見えている。濠の水面には、石垣や樹々が映り込み、なかなか綺麗である。

    そこから回り込み、城跡の北側へと出た。そこには濠があり、正面には北ノ丸の石垣が見えた。奥には、本丸北側の石垣も見えている。濠の水面には、石垣や樹々が映り込み、なかなか綺麗である。

  • 濠沿いに進むと、城郭建築風の建物が見えて来た。北ノ丸跡に鎮座する八坂神社の建物らしい。城跡の風情を損なわないように配慮された外観が好ましい。

    濠沿いに進むと、城郭建築風の建物が見えて来た。北ノ丸跡に鎮座する八坂神社の建物らしい。城跡の風情を損なわないように配慮された外観が好ましい。

  • 八坂神社は、『小倉のぎおんさん」』として親しまれ、明治以前は小倉祇園社と呼ばれていたそうである。境内に入ると、七五三の参詣客で賑わっていた。

    八坂神社は、『小倉のぎおんさん」』として親しまれ、明治以前は小倉祇園社と呼ばれていたそうである。境内に入ると、七五三の参詣客で賑わっていた。

  • 北ノ丸跡を過ぎると、下台所と呼ばれていた場所の北側となる、そこは、石垣と色付いた樹々が濠に映り込み、とても風情があった。しかし、向かい側に『リバーウォーク北九州』と言う奇をてらった複合商業施設があり、城跡の情緒を台無しにしていた。

    北ノ丸跡を過ぎると、下台所と呼ばれていた場所の北側となる、そこは、石垣と色付いた樹々が濠に映り込み、とても風情があった。しかし、向かい側に『リバーウォーク北九州』と言う奇をてらった複合商業施設があり、城跡の情緒を台無しにしていた。

  • その施設の北側を、旧長崎街道が通っている。江戸時代には、参勤交代の際に利用されるなど、重要な街道であったが、今では細い裏道となっている。近くには、明治23年(1890)に建てられた小倉警察署の建物が残っていた。この辺りは、旧小倉県庁の敷地だったそうだ。

    その施設の北側を、旧長崎街道が通っている。江戸時代には、参勤交代の際に利用されるなど、重要な街道であったが、今では細い裏道となっている。近くには、明治23年(1890)に建てられた小倉警察署の建物が残っていた。この辺りは、旧小倉県庁の敷地だったそうだ。

  • 道沿いには、明治23年に設置された水準点があり、現在でも当時のまま使用されているそうだ。標石は花崗岩で出来ているそうだが、残念ながら観ることは出来ない。

    道沿いには、明治23年に設置された水準点があり、現在でも当時のまま使用されているそうだ。標石は花崗岩で出来ているそうだが、残念ながら観ることは出来ない。

  • 薩摩藩と肥後藩が宿所としていた本陣『村屋』があった場所に出た。その向かいの商店の店先に置いてある椅子の上では、猫が昼寝をしていた。立ち姿では無く残念だったが、久しぶりに後ろ姿を撮ることが出来た。

    薩摩藩と肥後藩が宿所としていた本陣『村屋』があった場所に出た。その向かいの商店の店先に置いてある椅子の上では、猫が昼寝をしていた。立ち姿では無く残念だったが、久しぶりに後ろ姿を撮ることが出来た。

  • 初代小倉駅があった場所の前を通り、紫川の畔に戻る。その少し南側に架かってるのが、常盤橋である。旧長崎街道の起点ともされる橋であり、往時の姿を再現するかのように、木造の橋となっている。実際には、河川改修で川幅が広げられているので、今のような姿では無かったそうである。

    初代小倉駅があった場所の前を通り、紫川の畔に戻る。その少し南側に架かってるのが、常盤橋である。旧長崎街道の起点ともされる橋であり、往時の姿を再現するかのように、木造の橋となっている。実際には、河川改修で川幅が広げられているので、今のような姿では無かったそうである。

  • 陽が傾いて来たので、散策を切り上げ宿へと向かう。今宵の宿は、小倉駅上にある『ステーションホテル小倉』である。ホテルの真下にモノレールの駅もあり、独特な景観となっていた。

    陽が傾いて来たので、散策を切り上げ宿へと向かう。今宵の宿は、小倉駅上にある『ステーションホテル小倉』である。ホテルの真下にモノレールの駅もあり、独特な景観となっていた。

    JR九州ステーションホテル小倉 宿・ホテル

  • 部屋は、最上階だった。思いの外広めの部屋で、快適である。しばらく休んだ後、館内にある串焼きの『八くら』を訪れたが、開店直後で客もいないのに、こちらの格好と一人なのを見て、料理を出すのに時間が掛かるなどと言う。断りたいのだろうと察したので、こちらから遠慮した。以前は、一人でも快く入れてくれたので、残念である。

    部屋は、最上階だった。思いの外広めの部屋で、快適である。しばらく休んだ後、館内にある串焼きの『八くら』を訪れたが、開店直後で客もいないのに、こちらの格好と一人なのを見て、料理を出すのに時間が掛かるなどと言う。断りたいのだろうと察したので、こちらから遠慮した。以前は、一人でも快く入れてくれたので、残念である。

  • 仕方が無いので、1階にあったコンビニで麦酒と総菜を買い込み、旦過市場で買った焼き鳥をつまみにして、部屋で晩酌とした。焼き鳥は、ももを買ったのだが、間に薄い玉ねぎが挟んであった。ねぎまと違い、これはこれでなかなか美味しかった。

    仕方が無いので、1階にあったコンビニで麦酒と総菜を買い込み、旦過市場で買った焼き鳥をつまみにして、部屋で晩酌とした。焼き鳥は、ももを買ったのだが、間に薄い玉ねぎが挟んであった。ねぎまと違い、これはこれでなかなか美味しかった。

  • 寝る前に窓の外を眺めてみる。下にはモノレールが見えている。土曜日で、まだ21時半だと言うのに、人通りはkなり少ない感じがする。駅前は整備されているが、一歩裏道に入れば、かなり猥雑な雰囲気もあり、わざわざ夜出歩きたいとは思わない街ではある。

    寝る前に窓の外を眺めてみる。下にはモノレールが見えている。土曜日で、まだ21時半だと言うのに、人通りはkなり少ない感じがする。駅前は整備されているが、一歩裏道に入れば、かなり猥雑な雰囲気もあり、わざわざ夜出歩きたいとは思わない街ではある。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ポテのお散歩さん 2021/12/02 13:55:00
    旦過市場
    旅猫さん こんにちは。

    タイムラインを見ると『小倉』『市場』の文字が見えたので、旦過市場へ行かれたのかな? と、旅行記を楽しみにしていました。 でも、『消えゆく』はかなりショックです。

    今月中旬に門司へ行く予定です。
    門司と、少し下関も行きたいのですが、以前 嵐山の小督の話に触れたので、壇之浦と赤間神宮だけでも見ておきたくて。。。
    小倉の旦過市場も気になったのですが、モノレールに乗ったりすると時間が足らなくて、次回に訪れようと思っていたのです。  私が行く頃は、店じまいやお引越しの準備などされているでしょうし、一足遅かったですね。
    台風による浸水もあったようで、それを考えると残念ですが仕方が無いですね。   お写真を見ると、木箱に商品を陳列してあったり、味のある看板が掲げてあったり、昔の錦市場もこんな感じでした。 今は『スヌーピー茶屋』とか、どこのお土産屋さんにもあるようなお店が増えました。 まだ鉄筋コンクリートのビルになっていないのが救いです。 旦過市場は、今の風情を残すような建物にして欲しいですね。
    博多の柳橋連合市場とか、今のうちに行っておかなくちゃ!

    3泊4日の旅。 これからどちら方面へ?
    続きの旅行記も楽しみにしています。
    鬼平さん、お亡くなりになられましたね。こちらもかなりショックです。
    ご冥福を祈るばかりです。

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/12/03 08:35:03
    RE: 旦過市場
    ポテさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    旦過市場、行ってきました!
    素晴らしい雰囲気の市場でしたよ。
    賑わっているのは一筋の道だけで、後は閑散としていました。
    その閑散としている方が、市場らしい風情が漂っていました。

    門司へ行かれるのですね!
    実は、この旅の最後は門司港でした。
    三回目でしたが、変わらぬ賑わいでした。
    下関も行ったことがありますが、火の山からの関門海峡の眺めが良かったです。
    下関へは、船ですぐですが、人道トンネルで歩いて行くのがお勧めです。

    旦過市場は、小倉駅から歩いても10分くらいですよ。
    旦過駅は、小倉駅から見えるくらい近いので。

    旦過市場も、若者受けする店がかなり増えていました。
    夜は、若者たちで賑わうそうです。
    建て替えられたら、もっと観光地化することでしょう。
    博多の柳橋連合市場も良さそうですね。

    そう、鬼平さんが亡くなられて寂しいです。
    旅猫

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