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小豆島八十八ヶ所参り、7日目の記録です。<br /><br />小豆島遍路のまとめ<br />①今回は小豆島霊場会のホームページの参拝コースを参考に、自分なりにアレンジして日程を組みました。ホームページでは7日間フルに歩くルートが掲載されています。僕は6日とちょっとという感じで行程を組んだが、はっきり言ってきつかったです。慣れた人でも、フルで7日は打倒だと思う。<br />②距離は150km程度だそうですが、坂道が多いのと札所がつまっているのが原因で、意外と時間がかかります。<br />③小豆島にはフェリー港がいくつかあります。お遍路はどこからスタートしてもよいが、土庄がベストに思います。僕のような関西人は福田か大部もアクセスがいいと思う。<br />④宿は土庄地区と坂手安田あたりの2地区に集中している。オリーブバスをうまく活用し、町に戻る行程を考えよう。スーパーやコンビニがあるのも両地区。<br />⑤四国と比べて道標は少ない。ちゃんと歩きたい人は遍路地図を買った方がいいかも。でも、無くてもなんとかなります。僕は無しで歩きました。<br />⑥四国遍路のようなビッグネームの寺院はないが、山岳霊場や小さな庵などバラエティに富んでいて面白い。<br />⑦季節は春がベスト。10月はいい気候だが、猪が活発らしい。また、遍路道の草刈りは初冬に行われることが多いとも聞いた。<br />⑧靴は普通のスニーカーでもいいと思う。慣れていないとトレッキングシューズでは速く歩けない。ただし笠ヶ滝の岩場を考えると、厚くて滑りにくい形状の靴底のものを選ぶことは必須です。

小豆島八十八ヶ所を歩く6 長浜から大部まで 2021

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2021/10/18 - 2021/10/24

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walkingman

walkingmanさん

小豆島八十八ヶ所参り、7日目の記録です。

小豆島遍路のまとめ
①今回は小豆島霊場会のホームページの参拝コースを参考に、自分なりにアレンジして日程を組みました。ホームページでは7日間フルに歩くルートが掲載されています。僕は6日とちょっとという感じで行程を組んだが、はっきり言ってきつかったです。慣れた人でも、フルで7日は打倒だと思う。
②距離は150km程度だそうですが、坂道が多いのと札所がつまっているのが原因で、意外と時間がかかります。
③小豆島にはフェリー港がいくつかあります。お遍路はどこからスタートしてもよいが、土庄がベストに思います。僕のような関西人は福田か大部もアクセスがいいと思う。
④宿は土庄地区と坂手安田あたりの2地区に集中している。オリーブバスをうまく活用し、町に戻る行程を考えよう。スーパーやコンビニがあるのも両地区。
⑤四国と比べて道標は少ない。ちゃんと歩きたい人は遍路地図を買った方がいいかも。でも、無くてもなんとかなります。僕は無しで歩きました。
⑥四国遍路のようなビッグネームの寺院はないが、山岳霊場や小さな庵などバラエティに富んでいて面白い。
⑦季節は春がベスト。10月はいい気候だが、猪が活発らしい。また、遍路道の草刈りは初冬に行われることが多いとも聞いた。
⑧靴は普通のスニーカーでもいいと思う。慣れていないとトレッキングシューズでは速く歩けない。ただし笠ヶ滝の岩場を考えると、厚くて滑りにくい形状の靴底のものを選ぶことは必須です。

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • お遍路7日目、最終日。<br />長勝寺から大部まで歩き、フェリーに乗って帰ります。土庄の宿に泊まったので、オリーブバスで長浜バス停下車。ここからスタートです。

    お遍路7日目、最終日。
    長勝寺から大部まで歩き、フェリーに乗って帰ります。土庄の宿に泊まったので、オリーブバスで長浜バス停下車。ここからスタートです。

  • 農家の軒先をかすめるように進みます。ここはまだコンクリートの道ですが、少し先で<br />土道にかわりました。

    農家の軒先をかすめるように進みます。ここはまだコンクリートの道ですが、少し先で
    土道にかわりました。

  • 土道の先に交差地点。よーく探してみたけれど道標がない。道標がないということは直進するのが正解の気がする。そこでちょっと進んでみたが道標がなく、人が通った形跡もない。迷う。今は猪の駆除期間で山の中に罠が仕掛けられているという。まさか遍路道を歩いていて罠にかかることはなかろうが、遍路道をそれた場合、安全だといえるのだろうか。昔は道だったけれど、今は地元の人が使わなくなって放棄された道というのはたくさんあるわけで、そこになら罠を仕掛ける可能性もあるなと。<br />迷ったけど舗装路を選択。<br />その先にも交差地点があってここにも道標はない。このあたりは要注意です。グーグルマップさんに助けを求める。

    土道の先に交差地点。よーく探してみたけれど道標がない。道標がないということは直進するのが正解の気がする。そこでちょっと進んでみたが道標がなく、人が通った形跡もない。迷う。今は猪の駆除期間で山の中に罠が仕掛けられているという。まさか遍路道を歩いていて罠にかかることはなかろうが、遍路道をそれた場合、安全だといえるのだろうか。昔は道だったけれど、今は地元の人が使わなくなって放棄された道というのはたくさんあるわけで、そこになら罠を仕掛ける可能性もあるなと。
    迷ったけど舗装路を選択。
    その先にも交差地点があってここにも道標はない。このあたりは要注意です。グーグルマップさんに助けを求める。

  • 71番滝の宮堂。長浜バス停から45分、長勝寺からなら40分、だいたい舗装路。

    71番滝の宮堂。長浜バス停から45分、長勝寺からなら40分、だいたい舗装路。

  • 滝の宮堂からは山道。荒れていそうな予感。

    滝の宮堂からは山道。荒れていそうな予感。

  • 荒れていたけれど、なんとか通れました。

    荒れていたけれど、なんとか通れました。

  • 荒れた道を通過したら、次は岩の道。岩の上にお不動さん。

    荒れた道を通過したら、次は岩の道。岩の上にお不動さん。

  • なんとも歩きづらい。でもここはまだましだった<br />。

    なんとも歩きづらい。でもここはまだましだった

  • 写真では伝わらないけれど、だんだん大変なことになってきた。足場が悪いのに左側は崖、落ちたら怪我をする。慎重に一歩一歩。<br />道があるようでないようで。道標がないので、なんとなく通れそうな場所を検討つけて進むのだが何度か間違えた。間違えたら戻るのも大変です。岩に手をかけてえいやって場所も数ヶ所。<br />ここは雨の日はやめておいた方が無難。

    写真では伝わらないけれど、だんだん大変なことになってきた。足場が悪いのに左側は崖、落ちたら怪我をする。慎重に一歩一歩。
    道があるようでないようで。道標がないので、なんとなく通れそうな場所を検討つけて進むのだが何度か間違えた。間違えたら戻るのも大変です。岩に手をかけてえいやって場所も数ヶ所。
    ここは雨の日はやめておいた方が無難。

  • なんとか道なき岩場をくぐりぬけたが最後にもうひとつ難所。お堂まで岩をきって階段のようにしているが、経年のためか崩れており、階段と崖の中間の感じ。手摺がなきゃ落下する人も多数でるんじゃないかという岩場。ゆっくり慎重にのぼりました。

    なんとか道なき岩場をくぐりぬけたが最後にもうひとつ難所。お堂まで岩をきって階段のようにしているが、経年のためか崩れており、階段と崖の中間の感じ。手摺がなきゃ落下する人も多数でるんじゃないかという岩場。ゆっくり慎重にのぼりました。

  • 笠ヶ滝。滝の宮堂から35分、土道岩場。<br /><br />笠ヶ滝は14時までの霊場なので注意が必要です。

    笠ヶ滝。滝の宮堂から35分、土道岩場。

    笠ヶ滝は14時までの霊場なので注意が必要です。

  • 次の滝湖寺へ。岩場の次は長い階段。

    次の滝湖寺へ。岩場の次は長い階段。

  • 階段を下りきり、下から見た笠ヶ滝。小さく見える堂宇の左にある岩がさっき格闘しながら歩きてきた場所。あそこを横切ったのだから、きつかったはずです。

    階段を下りきり、下から見た笠ヶ滝。小さく見える堂宇の左にある岩がさっき格闘しながら歩きてきた場所。あそこを横切ったのだから、きつかったはずです。

  • 72番滝湖寺。笠ヶ滝から10分、岩場と舗装路。

    72番滝湖寺。笠ヶ滝から10分、岩場と舗装路。

  • こちらの釣鐘はいぼいぼがなくてつるりとしていました。

    こちらの釣鐘はいぼいぼがなくてつるりとしていました。

  • 73番救世堂。滝湖寺から10分、舗装路。

    73番救世堂。滝湖寺から10分、舗装路。

  • 遍路道を歩いていると遠くからでも目立つ観音様が。ここは札所ではないが、時間もあるので立ち寄ってみました。<br />エレベーターで観音様の胸元あたりまでエレベーターで昇れる仕様になっていて…。<br />でも、ここはパスしてもよかったなと思います。

    遍路道を歩いていると遠くからでも目立つ観音様が。ここは札所ではないが、時間もあるので立ち寄ってみました。
    エレベーターで観音様の胸元あたりまでエレベーターで昇れる仕様になっていて…。
    でも、ここはパスしてもよかったなと思います。

  • 味のある道標。

    味のある道標。

  • 75番大聖寺。救世堂から55分、舗装路。<br />大観音に寄らなければ、たぶん20分位。

    75番大聖寺。救世堂から55分、舗装路。
    大観音に寄らなければ、たぶん20分位。

  • 三暁庵。76番金剛寺の奥の院。大聖寺から10分、舗装路。

    三暁庵。76番金剛寺の奥の院。大聖寺から10分、舗装路。

  • 77番歓喜寺。三暁庵から15分、舗装路。<br />このあたりは短い間隔で札所が続く。<br /><br />犬に凄い勢いで吠えられました。お遍路さんがくるたびに吠えているのだろうか。

    77番歓喜寺。三暁庵から15分、舗装路。
    このあたりは短い間隔で札所が続く。

    犬に凄い勢いで吠えられました。お遍路さんがくるたびに吠えているのだろうか。

  • 76番金剛寺。歓喜寺から10分、舗装路。<br /><br />境内から海が見えました。<br />今回のお遍路は7日間とも天気に恵まれました。風が強い日はあったが、雨に降られなかったのはラッキーです。

    76番金剛寺。歓喜寺から10分、舗装路。

    境内から海が見えました。
    今回のお遍路は7日間とも天気に恵まれました。風が強い日はあったが、雨に降られなかったのはラッキーです。

  • 藤原寺。金剛寺から10分、舗装路。<br /><br />なぜここが霊場に入っているのかわからない。他の札所の奥の院とかでもないし、歴史も比較的新しいようだし。

    藤原寺。金剛寺から10分、舗装路。

    なぜここが霊場に入っているのかわからない。他の札所の奥の院とかでもないし、歴史も比較的新しいようだし。

  • 78番雲胡庵。藤原寺から25分、舗装路。<br /><br />門だか鐘堂だかわからないつくりが独特。

    78番雲胡庵。藤原寺から25分、舗装路。

    門だか鐘堂だかわからないつくりが独特。

  • 雲胡庵からは山道にいざなうよう道標がありました。でも僕は県道を歩くことにしました。今日は余裕の行程だと考えていたのですが、傘ヶ滝で苦労したのと大観音に寄ったせいで、思ったより時間がかかってしまった。15時のフェリーに乗りたいから、時間の読めない山道は避けました。

    雲胡庵からは山道にいざなうよう道標がありました。でも僕は県道を歩くことにしました。今日は余裕の行程だと考えていたのですが、傘ヶ滝で苦労したのと大観音に寄ったせいで、思ったより時間がかかってしまった。15時のフェリーに乗りたいから、時間の読めない山道は避けました。

  • 時刻は13:35。残すは4㎞の道とひとつの札所。フェリーにぎりぎり間に合いそうだ。

    時刻は13:35。残すは4㎞の道とひとつの札所。フェリーにぎりぎり間に合いそうだ。

  • 石に描かれた絵手紙。このあたりに多く見られる芸術作品です。このインク、消えずに何年もつのだろうかといらぬ心配をする。

    石に描かれた絵手紙。このあたりに多く見られる芸術作品です。このインク、消えずに何年もつのだろうかといらぬ心配をする。

  • 79番薬師庵。雲胡庵から45分、舗装路。<br /><br />僕にとっては小豆島八十八ヶ所(正確には94ヶ所)の最後の札所となりました。

    79番薬師庵。雲胡庵から45分、舗装路。

    僕にとっては小豆島八十八ヶ所(正確には94ヶ所)の最後の札所となりました。

  • 最初に訪ねた観音寺の子安地蔵が見えてきた。大部港はすぐそこです。

    最初に訪ねた観音寺の子安地蔵が見えてきた。大部港はすぐそこです。

  • 14:35、大部港着。<br /><br />15時の便で岡山県日生へ渡りました。

    14:35、大部港着。

    15時の便で岡山県日生へ渡りました。

  • 日生で乗り継ぎのJRの列車を待つ間、駅周辺をぶらり。でも、日生って何もない。観光案内所でお土産を物色。有名なカキオコは食べてみたかったけれど、10月だから牡蠣の季節はまだ早い。記念に顔はめパネルを写して、この旅行の最後の写真となりました。

    日生で乗り継ぎのJRの列車を待つ間、駅周辺をぶらり。でも、日生って何もない。観光案内所でお土産を物色。有名なカキオコは食べてみたかったけれど、10月だから牡蠣の季節はまだ早い。記念に顔はめパネルを写して、この旅行の最後の写真となりました。

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