2019/09/20 - 2019/09/20
27位(同エリア524件中)
とーりさん
ヨーロッパ未踏破国は残り4カ国(スイス、リヒテンシュタイン、ラトビア、リトアニア)となりました。実は敢えて残していた国、それが今回訪問するスイスです。鉄道が発達し、観光立国としても世界に知れ渡っているので比較的回り易く、年を重ねてから訪れるのも可能との判断もありその計画を温めつつ「いつかはスイス」と考えてきました。ということでヨーロッパ踏破のラストを飾るべく残していたのですが、思ったよりも早く踏破が進んだことと、冬場よりもハイキングしやすい時期を逃すのも勿体ないので、遂に行くことにしました。本来街歩きが好きな私ですが、雄大な自然の中に身を置いて山歩きをし、好きな鉄道に乗って車窓からの眺めを堪能するなど、予想を遥かに上回る素晴らしい旅行となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/12)羽田 ⇒ 北京
2日目(9/13)北京 ⇒ ワルシャワ ⇒ ジュネーブ市内観光、ベルン移動
3日目(9/14)ベルン市内観光、登山鉄道乗車、グリンデルワルト移動
4日目(9/15)ユングフラウヨッホ観光、ハイキング
5日目(9/16)ハイキング、ツェルマット移動
6日目(9/17)ゴルナーグラート観光、ハイキング、※MHGP観光
7日目(9/18)ハイキング、氷河急行ライン、サンモリッツ移動
8日目(9/19)ベルニナ線乗車、ハイキング、沿線観光
9日目(9/20)リヒテンシュタイン観光、チューリッヒ移動
10日目(9/21)チューリッヒ市内観光、チューリッヒ ⇒ フランクフルト ⇒ 北京
11日目(9/22)北京散策、北京 ⇒ 羽田
※ MHGP=マッターホルングレッシャーパラダイス
今回は9日目⑧です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホーフ教会を見学したので、続いてはライオン記念碑へ向かいます。
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連接のトロリーバスが走っています。観光でも使われるようですが、私は歩いて向かいます。
(ホーフ教会15:10 ⇒ 15:19ライオン記念碑) -
大きな建物が並び車の往来も激しく、私にとって久々の大都会といったイメージです。
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暫し歩いて到着しました、ライオン記念碑です。
入口には「氷河公園 瀕死のライオン像」とあります。氷河公園はライオン像の奥にありますが、こちらはまたの機会に寄るつもりです。 -
入口を入ると池があり、その向こう岩壁を削ってライオン像が眠っています。
(ライオン記念碑15:19~15:21) -
ライオン像は眠っているように見えましたが、実は脇腹に矢が刺さり、フランス・ブルボン王朝の紋章が描かれた盾に足を置き、息も絶え絶えにしている様子を描いているとのことです。これはフランス革命のいわゆる1792年8月10日革命で民衆がチュイルリー宮殿を襲った際、それを守護していたスイス人傭兵の犠牲を悼んで造られた像とのことです。
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国土の大半が山がちで目ぼしい産業のなかったスイスでは古くから「傭兵」が産業であり、その規律の正しさや忠誠心の高さから他国で重宝される存在でした。そうした中、異国フランスの革命に遭遇した際は、傭兵として反革命派側で戦ったという歴史があります。なお、洞窟のように彫られた形状は「猪」の輪郭のように見えますが、これは造った彫刻家が報酬の低さから抗議の意味で仕上げたとの説があるようです。
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さて短いですが見学したので、ライオン記念碑を出て再び市街を歩きます。
(ライオン記念碑15:21 ⇒ 15:49時計塔) -
さすが旧市街ということ渋い建物が多数残っています。サンモリッツやファドーツも一応「街」でしたが新しい建物が多く、久しぶりにヨーロッパを感じる街並みを歩くことができます。
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と、辿り着きました、ムーゼック城壁です。ルツェルンの防護壁として1400年に完成した現存するスイス最長の城壁とのことです。造られてから600年以上も経っていますが、コンクリートで造られた新しい壁のように見えます。が、そんなことは無く昔からあるものなのでしょう。
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こんな感じで造られています。城壁には各所に見張り塔があります。ここには3つしか載せませんでしたが、実際は9つもあるのだそうです。
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長い城壁ですので、道を横切ることもあります。そこはこんな感じで車も通れるようになっています。
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城壁から階段が延びて塔へと繋がっています。
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こちらは見張り塔のひとつ、アレンウィンデン塔。中には入れないようなのでとりあえず外観だけ眺めます。
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再び階段を下りて道に戻ります。
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さらに城壁に沿って歩きます。湖畔の辺りは大変な賑わいでしたが、この辺りは観光客はほとんどおらず、静かに街歩きを楽しめます。
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壁画がありました。う~ん、これは何を表しているのでしょう。
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続いてはメジャーな見張り塔のひとつ、シルマー塔にきました。ここは内部に入れます。
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木製の階段を登り...
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小さな穴が開いています。ここから鉄砲を撃って敵を撃退したのでしょうか。
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上階に来ました。結構高いのでルツェルン湖やその向こうの山並みも見えます。城壁も薄く続いています。
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こちらは反対側、次の塔が木に囲われています。
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その次の塔がこちら、時計塔です。ムーゼック城壁の塔では一番見栄えがします。
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さて入口を入ります。
(時計塔15:49~15:55) -
入ってすぐに大きな時計が。お洒落な感じです。
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時計塔からの眺めはさらに素晴らしいです。
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湖と反対側にもまだ城壁は延びています。次の塔は見張り塔かな。
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鐘がありました。ルツェルン市内の鐘はこの鐘を基準として鳴らされているそうです。
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この先も塔はあり城壁も続きますが、この辺で城壁を下り市街へ戻ります。
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