2021/10/05 - 2021/10/05
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薔薇の咲く庭さん
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人生は思っているほど長くはないと耳の病を患ってから一層思うようになりました。「行きたいと思う所へはどんどん行き、食べたいものがあれば食べる」と思っても今の状況ではできることは限られています。
G7サミットのディナーが食べられるということを知り、志摩まで来ました。
そして、ここで食べることができた伊勢海老のスープは絶品でした。ここまで来た甲斐があった感じです。
この旅は今までたくさんの困難にぶつかり、知恵をふり絞って何とか乗り越えてきた自分へのご褒美です。
スケジュール
10月4日(月)犬山城
10月5日(火)「しまかぜ」乗車賢島へ。 サミエール 志摩観光ホテル クラシックベイスイート屋上庭園 G7記念スペシャルディナー
10月6日(水)志摩観光ホテルザクラシック 英虞湾クルーズ 宝生苑日帰り温泉
10月7日(木)志摩観光ホテルザクラシック館内ツアー 横山展望台
志摩観光ホテル庭園散策
10月8日(金)彦根城ライトアップ特別拝観
10月9日(土)彦根城 彦根城お濠遊覧船乗船
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
近鉄名古屋駅で10:25発の「しまかぜ」を待っていると、大阪難波へ行く「火の鳥」が先に入線してきました。
近鉄名古屋駅 駅
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この列車も人気の列車のようで、ホームにはシャッターを切る人が何人かいました。
ネーミングが素敵ですね。「火の鳥」なんてどこか予想のつかない所へ行けそうな気がします。 -
予定時刻に「しまかぜ」は発車しました。展望車の前面です。乗車当日に切符を購入したので展望車で座りたい席は売り切れでした。
近鉄名古屋線 乗り物
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二階のサロンカーでケーキとアイスティーのセットを飲食しながら景色を眺めます。伊勢へ行く感じが満々。海が見えると最高ですが、残念ながら海が見える景色はほんの一部です。
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ご機嫌です。このように旅に出られるようになって本当によかった!
観光特急しまかぜ 乗り物
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座席は全車指定のリクライニング席で、ゆったりと過ごせます。2時間の旅なのでリラックスできないと疲れそう。
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やっと海が見えるところまで出てきました。ミキモト真珠の看板の文字が見えました。もうすぐ終点の賢島です。
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到着した賢島駅で記念撮影。
賢島駅 駅
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終点の賢島駅に12:35に着きました。まだホテルにチェックインすることはできないので、駅の2階にあるサミット記念館サミエールを見学します。
伊勢志摩サミット記念館サミエール 美術館・博物館
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昼食はサミットドリア。なぜサミットドリアなのかをお店の人に聞くと「サミットに参加した7つの国の材料で作ってあります」とのことでした。なるほど、それは名案の名前のドリアです。
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平成28年5月26日(木)、27日(金)の2日間に伊勢志摩サミットが行われました。
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等身大の写真だそうです。メルケル首相と並ぶと彼女の方が背が高いことがわかりました。
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参加国を見るといずれも北半球にあります。日本は先進国の仲間に入っているのだとつくづく思います。
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たくさんの表示があり、サミットについての知識が増えそうです。サミットがスタートしたのは1975年だそうです。46年前のこと。第一次石油危機に面していて早急に先進国間で話し合いを持つ必要がありました。
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サミットの開催の目的は、主要国が同じテーブルで国境を越えた様々な問題への適切で迅速な対応を話し合い、文書にすれば世界の進むべき道が決められます。確かに手っ取り早い。
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開催国は持ち回りです。46年間行っているので日本では6回は開催国を行っているはずです。東京、沖縄、洞爺湖、伊勢志摩は記憶にありますが後はどこだったのでしょう?
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これが伊勢志摩サミットのロゴです。桜の花びらが使われています。
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志摩観光ホテル内の写真です。志摩観光ホテルが開業した当時の建物の中で行われたそうです。この場所にも後で行くことができました。
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2日間の日程でサミットを行うのですからかなり濃密なスケジュールです。アウトリーチ(招待国)の首相ともワーキングランチが予定されて、記念撮影までするのですからかなり忙しい日程です。ほとんどは部下が下準備をしておいて最終的な結論を出すといった形式でしょうか。
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伊勢に行って記念植樹をしています。この日程で本当に盛りだくさんです。
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1日目の議題は「G7 の価値、結束」「世界経済」「貿易」「政治、外交」について議論されています。たくさんの議題です。抽象的な議論で具体的な内容はどのような話がされたのかはわかりません。
左の写真はザ・クラッシクでワーキングディナーを食べている写真です。ここでサーブされた献立を食べに来ました。レストランには実際に会食が行われた場所がそのまま残されていました。 -
ワーキングランチは「ベイスイート」で行われています。
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記念撮影はザベイスイートの屋上庭園で行われています。ホテルにチェックインをしてから行ってみました。
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2日目の会議の様子です。気候変動・エネルギーは現在もかなり深刻な課題です。かなり緊迫した雰囲気が漂っています。
オバマさんとメルケルさんとが真剣に議論を交わしている感じを受けます。 -
テーブルを囲んでの記念撮影です。議論が終わってホットしているのでしょう。ベイスイートの屋上のように見えます。
オバマさんとメルケルさんはかなり疲労している感じがします。 -
G7首脳及びアウトリーチ首脳による会合。かなり大人数です。十分に話し合いができるのでしょうか?
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全員で21名います。後日、この場所にも行ってみました。記念に残されています。コンクリートで作った表示ブロックに立ち位置がきちんと残されていました。
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オバマさんだけはザクラッシクに泊まり、後の首脳はベイスイートに宿泊しています。ただ安倍首相は賢島宝生苑に泊まったそうです。そこで最終日に賢島宝生苑で議長国会見が行われました。
賢島宝生苑に滞在2日目に行ってみました。海の見える露天風呂で日帰り入浴を楽しみました。 -
オバマ大統領が伊勢志摩サミットの後に広島へへ行き、広島平和記念公園を訪問しています。このニュースは感動的でした。被爆者の方と抱き合っているシーンは印象的です。
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サインが展示されていました。
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メルケルさんのサイン。大きな紙に小さなサインで驚きます。意外と慎重派?
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オバマさんのサイン。丸いのですね。人柄も丸い?
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イギリスのキャメロン首相のサイン。伊勢志摩に感謝の意が込められています。
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伊勢島サミットの会場になったのは3箇所です。志摩観光ホテルザクラッシック・クラブ, 志摩観光ホテルザクラシック, 志摩観光ホテルザベイスイートです。
ホテルザベイスイートは全室スイートルームということでした。 -
参加配偶者が表示されていました。メルケルさんの夫君も来ています。ドイツとカナダの二か国の首相の夫人と合わせて3人だけでしたから、少し寂しい会になりましたね。
メルケルさんの夫君が来日しているのは興味深いです。 -
総理夫人主催の昼食会がこのサミットでも行われれいます。高等学校の食物料理科の生徒が三重県産の食材で料理しておもてなしをしています。
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昼食会で使われた食器が展示されていました。三重県産のものだそうです。食器まで三重県産にこだわっているのは驚きです。
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寄贈されていました。初めて見る名前でした。
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5月26日のワ―キングランチの献立です。すべて三重県産の食材です。日本では生魚をおいしいと感じますが、外国の方々にはどのように感じたのでしょう。お寿司はかなり世界に広まっていると思いますし、ユネスコの文化遺産となってからは日本料理は世界に進出しているように思います。
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2016年に開幕したのですね。もう5年経ちました。
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伊勢神宮の橋の前でメルケルさんと安倍さんとが挨拶を交わしています。安倍首相の方が積極的な感じを受けます。首相同士が仲良くしている姿を見ると安心感を持てます。
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オバマさんとは握手を交わしています。「よく来てくれました」といっているように思われるます。このサミットの後、広島へ行くことが決まっていたと思うので。
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この場所は志摩観光ホテルザクラッシクのクラブです。
館内見学ツアーが翌々日にあり、クラブに行くことができました。後ろの障子窓がそのまま残されていました。志摩観光ホテルの中には全部で3か所にテーブルが用意されていたそうです。
現在は2つは志摩観光ホテルに、1つは三重県が買い取ってサミット記念館にあります。500万円だそうです。 -
これです。私が食べに来たのはこの献立です。これと全く同じものがその時と同じシェフによって作られ、食べることができるのです。おいしそうです。
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会議で使ったクラブにあったテーブルは伊勢志摩サミットギャラリーという一角に移されて展示されていました。8枚の板を組み合わせて一つのテーブルにしてあります。一番きれいな木目が日本の所だそうですが、当日はテーブルクロスをかけていたので見ることはできなかったということでした。
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伊勢神宮の記帳にはG7の首脳がそれぞれの思いを書いています。のメッセージが展示されていました。
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安倍首相のものです。本当に平和は大事です。繁栄も。
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メルケルさんはドイツと日本が手を取り合い、地球上の自然の生存基盤の保全に貢献していくことを願っています。生存基盤が脅かされるのはとても恐ろしいことだと思います。
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オバマさんは世界中の人が平和に、理解しあって共生できるようにと祈っています。本当に平和は大事です。理解しあうことも。
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キャメロンさんは伊勢志摩の美しさに触れています。
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サミエールで写真を撮っているうちに、チェックインができる時間になったので、シャトルバスに乗りホテルまで来ました。落ち着いたロビーです。
料理がおいしいホテルです。英虞湾に沈む夕日が見られます。 by 薔薇の咲く庭さん志摩観光ホテル ザ クラシック 宿・ホテル
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建物は村野藤吾さんという方の設計で椅子も設計をしています。シンプルな中に温かみがあります。
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上を見上げるとなんとも言えないクラッシクなシャンデリア。直線と曲線を組み合わせています。
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お部屋に入りました。一休憩です。蕎麦枕を事前に要望することができました。
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洗面台の高さは少し高めに作られていました。元々、御木本幸吉さんが真珠の養殖に成功し、英虞湾で作られるようになるとたくさんのバイヤーが賢島へ来るようになりました。宿泊するホテルが必要になり、近鉄と三重県との合資で第三セクターとしてホテルが誕生しているのだそうです。外国人対応に作られています。
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バスルーム。残念ながら温泉ではありません。ホテルに温泉はないのです。車で5,6分の所にある宝生苑には温泉があるのですが。
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シャワーも高い位置にありました。
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ミニバーです。ジュース類が冷蔵庫に入っていました。有料です。
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窓側。ソファーが壁に沿って作られています。
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ブラインドを開けると英虞湾の景色がよく見えました。かなり岬の先に飛び出してホテルが建っているようです。下は海。
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こんな感じで海が見えます。英虞湾の一部です。
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太陽が西に傾いて海面に光が反射するようになりました。静かな景色です。
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まだ時間があるので、ベイスイートの屋上へ行くことにしました。長い廊下です。
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フロントでベイスイートへ行きたいことを言うと車で送ってくれました。歩いても5,6分の距離です。ベイスイートの屋上からクラッシクを見た景色です。
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太陽がだいぶ傾いてきました。英虞湾が輝いて見えます。たくさんの島が見えます。
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賢島は島なので、海を隔てた向こう側は陸地です。そのような感じに見えないのですが。
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G7の首脳が記念写真を撮った場所です。メルケルさんが立っていた場所に立ってみました。
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ザベイスイートの屋上庭園はかなり広いです。地平線がすぐそこにあるような感じがします。
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ザベイスイートの玄関の遠景です。シンプルで装飾があまりない外壁です。中は豪華ですが。
志摩観光ホテル ザ ベイスイート 宿・ホテル
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ザベイスイートから歩いてクラッシクへ戻ってきました。歩いても5,6分の距離なので散歩がてらに歩くとよい距離です。オバマ大統領は安全性がわかるとクラッシクからベイスイートまで歩いて移動したそうです。
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部屋に戻ると夕日が沈むところでした。海面に太陽の光が反射して光の道ができています。
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あたり一面が夕焼けに染まりました。とても夕焼けが綺麗に見える部屋です。「夕焼けがご覧になれるお部屋を用意しました」とフロントで言われた通りでした。
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この夕焼けを見ながら食事をするのは最高です。
レストラン「ラ・メール ザ クラッシク」へ行きました。
G7で振る舞われたディナーの始まりです。ラ・メール ザ クラシック グルメ・レストラン
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アムーズ ブーシュ「突き出し」
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伊勢海老サラダ仕立て
上にのっているのはトマトのジュレだそうで、伊勢海老ととても合ってかなりおいしかったです。今まで味わったことのない味でした。 -
外を見ると黄昏です。景色を眺めながら食べると一層おいしくなります。
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伊勢海老のクリームスープ
これが絶品。カプチーノのようにクリーム状になった伊勢海老のスープです。
「樋口宏江」さんというシェフが調理してG7の首脳に出したそうですが、あまりのおいしさに首脳がシェフに握手を求めたとのことでした。本当に握手をしたくなるような味です。
現在も監修としてシェフを続けていらして、今日のこのスープも監修しているという給仕をしてくれた方の話でした。本当に美味です。これを食べたくて来ました。 -
シェフの樋口宏江さんからのメッセージが献立のカードに添えられていました。
「自然の恵みに感謝と祈りを込めて
重ねた時間と紡ぐ想いがお皿の上に届きますように」
美しくておいしい料理は芸術だと思いました。シェフの想いがお皿の上に載っています。 -
伊勢まだいと鮑のポワレ 海藻風味のブルーブラウンソース
鮑は切ってあります。これは会議中に食事をしているのでナイフを使わなくても食べられるように工夫したとのことでした。
鮑がおいしかったです。
志摩は万葉集で大友家持が「御食っ国(みつけくに)」と読んだそうで、志摩の枕詞になり皇室、朝廷へ食材を献上する国として知られていたという土地だそうです。それだけ食材がおいしい所だということです。 -
ラメールは2部屋あって、奥の部屋は8テーブルしかない小さな部屋でした。そこに案内されました。静かで落ち着いて食事ができました。
ちょうどよいタイミングで次の料理を給仕してくれて、きめ細かな心遣いが感じられました。 -
黒毛和牛のフィレ肉ステーキ 茸のソース
黒毛和牛のフィレ肉は2切れありましたが、写真をうっかり忘れてしまい、一切れで取らざるを得ませんでした。
柔らかくておいしい。 -
これが芸術的なデザート。和栗のモンブラン 洋梨のソルベ添え
上にのせてあるオレンジを輪切りにした形に似ている透明なお菓子は食べるのを躊躇するくらい素敵なデザートでした。洋梨のソルベと和栗の味が程よい甘さでもう一つ食べたいくらいおいしかったです。芸術的なデザートです。 -
最後は紅茶とお茶菓子
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ラ・メールで行われた夕食会の会場の設定がそのまま残されていました。
テーブルは大きな部屋の入り口近くに置かれています。いつでも座って記念写真を撮ることができるようになっていました。
ブルーのテーブルクロスが掛けられています。 -
おいしいディナーをいただいた後の記念撮影で気分は最高です。
今日は至福の一日でした。
この夜は星空観測会があり、木星の4つの惑星を天体望遠鏡で見ることができました。とても充実したよい一日でした。
~旅は続きます~
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