2020/11/23 - 2020/11/25
3515位(同エリア4464件中)
Hiroさん
晩秋の京都を家族で巡ります。
(1)が保津川下りとトロッコ列車がメイン、(2)が清水寺+平等院となります。
鉄道
11月23日 のぞみ243号 東京17:00-京都19:15
11月24日 嵯峨野11号 トロッコ嵐山14:05-トロッコ亀岡14:25
11月24日 嵯峨野12号 トロッコ亀岡14:30-トロッコ嵐山14:57
11月25日 のぞみ236号 京都16:30-東京18:45
宿泊
11月23日 翠嵐ラグジュアリーコレクション
11月24日 HOTEL THE MITSUI KYOTO
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目:
当日は出発直前まで息子の習い事だったため、私と息子の2人で京都へ移動。家内は朝のうちに京都入りして、友人とランチしたり翠嵐のシャンパンディライトを楽しんでいました。東京駅 駅
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コロナ禍でホテル内のレストランも閉まっているので、駅で寿司などを購入して予めお願いしていた無料送迎をしてもらえるイビススタイルズホテルに向かいます。
イビススタイルズ京都ステーション 宿・ホテル
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MKタクシーで20分少々。翠嵐に到着です。周囲は暗いです。部屋はスイートアップグレードを使用して柚葉という1階の部屋です。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 宿・ホテル
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家内に部屋を使用する前に写真を撮っておいてもらいました。
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奥のバルコニースペースから外はほとんど見えませんが、このような露天風呂があります。
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こちらがベッドです。買ってきた寿司をいただき、就寝。
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2日目:
朝に嵐山温泉のプライベートスパを予約してみました。1番の時間でホテルの方の迎えが来て息子と移動します。 -
「洛」と「庵」があるうち奥に位置する「庵」となりました。
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脱衣所は広々しており外の温泉が見えます。
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息子と2人で温泉につかります。
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風の音、鳥の音を感じながら至福の時間です。
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堪能して部屋に戻りました。
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朝食はルームサービス形式。2人分を和洋1つずつ頼んでみました。こちらは洋食。
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そして和食です。和食の方がダントツおいしかったです。
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部屋を出たところからの光景。
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昨晩は見ることができなかった庭の趣を感じられます。
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ロビーエリアを通過して、
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外につながる道を進むと、
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茶寮 八翠の庭を右手に見て、
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外に出ます。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 宿・ホテル
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保津川の席を右手に見て駅に向かいます。
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左に曲がって、天竜寺の門を左に見て、
天龍寺 寺・神社・教会
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Google Mapに沿って小道を右に曲がってしばらく行くとJR嵯峨嵐山駅です。
嵯峨嵐山駅 駅
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当初はトロッコ列車で移動することも考えていましたが、保津川下りはツアーではないと予約できないので、混雑前より早く到着できるようにJRで移動しました。
亀岡駅 駅
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何もないところですが、サッカースタジアムや、
サンガスタジアム by KYOCERA 名所・史跡
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大河ドラマの展示館などがありました。
麒麟が来る京都亀岡大河ドラマ館 美術館・博物館
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10分程度で保津川下りの乗り場に到着。名前を登録してお金を払って、お土産屋のある待合室で順番待ち。
保津川下り 乗り物
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埼玉県の修学旅行一行の次で呼ばれ、乗り場に向かいました。
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1艘に30~40人を乗せて出艇。私たちは一番前。
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穏やかな朝もやの中をゆっくり進みます。鳥も川辺で休んでいます。
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次第に流れが速くなってくることも。
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何かに似てると言われた岩だと思いますが忘れました。。
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さっきとは違う黒い鳥たちが。
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だんだん紅葉の景色が見えてきます。
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後ろの景色。トロッコやJRの鉄橋がしばしば見えます。船頭さんはマイクもなく案内をしながら船をコントロールするのですが、案内も素晴らしいトーク力です。
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紅葉が映える保津川の景色。
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こちらは鷺でしょうか。
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再び流れが急になってきました。岩のギリギリのところを船頭さんの力で捌いていきます。
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トロッコ列車がちょうど見えました。船頭さんが「下りのお客さんにはぜひ(保津川下りを)アピールしていただき、上り(京都方面)に乗っている人は手を振らないでください、と。関東からのお客さんが同じ船には多かったようで、皆さん忠実に守り、船頭さんに突っ込まれていました。
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上り(保津川下りとは同方向)だったのでしばらく並走していました。
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いくらか岩の間を抜ける難所を楽しみながらくぐり抜けて穏やかな流れとなり、間もなく終わりのポイントへ。
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すると売店の船が近づいてきました。うちも甘酒などをいただきやや冷えた体を温めました。
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9:20頃出発していましたが、2時間近くの保津川下りを堪能いたしました。
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到着した場所では保津川下りをイメージしたラジコンで遊ぶおじさんがいて思わず見入ってしまいました。
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川から上げるとこんなリアルな設計に。
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翠嵐は船着き場のすぐ前。私と息子はあまりよく見ていない茶寮を見たり、
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その庭を歩きました。紅葉がいい感じ。
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ランチはこちらのロビーエリアにある翠嵐へ。
京 翠嵐 グルメ・レストラン
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清滝というコースです。
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こちらはメイン部分。お刺身などもありとてもおいしかったです。
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食後はこちらでコーヒーなどいただけます。
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部屋をチェックアウトし、荷物をフロントに預けます。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 宿・ホテル
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再び保津川を右に見ながらホテルを出発。
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天龍寺に改めて入ります。
天龍寺 寺・神社・教会
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中の趣のある庭園を楽しみつつもトロッコ列車の時間に遅れないようにする必要があります。
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天龍寺を出てトロッコ嵯峨駅に向かう道は竹やぶの中。
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余裕を持って到着できました。周囲には予約なしで来るお客さんもまちまち。時間になって切符を持っている人は中に入ります。
トロッコ嵯峨駅 駅
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ホームに降りて、後ろにはJRの線路がありました。
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往路はリッチ号の進行方向右側でした。最初のうち景色は少なかったのですが、途中から右側の景色がメインとなり、紅葉の山々が大変キレイです。
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途中で保津峡駅に停車。あまり乗降客は多くありません。
トロッコ保津峡駅 駅
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先ほどまで下っていた保津川。
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保津川下りのボートも見えました。
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亀岡に到着。降りる人、乗る人でごった返しましたが、この時は出発前でだいぶ落ち着いていました。乗ってきたトロッコでそのまま戻ります。帰りは進行方向右側(往路と逆)の普通席でした。景色の見どころが終盤少しだけでしたので、個人的には亀岡に向かって右側をおススメします。
トロッコ亀岡駅 駅
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トロッコ嵯峨から再び竹林と天龍寺を抜けて。。
天龍寺 寺・神社・教会
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翠嵐に荷物を取りに戻りました。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 宿・ホテル
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次のHotel The Mitsui Kyotoに移動します。
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