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地元の鹿児島に12日間帰省。<br />平日は実家でテレワーク。<br />土日は遠征という生活。<br /><br />最初の週末は2日目は東シナ海に面する笠沙町へと遠出してきました。<br /><br /><br /><基本情報><br /><br />■航空券<br /> (01)10/15 NH621 羽田(08:55)⇒鹿児島(10:45)<br /> (02)10/26 JL644 鹿児島(10:50)⇒羽田(12:30)

【2021年国内】鹿児島帰省 12日間 #02 南さつま市 笠沙町

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2021/10/15 - 2021/10/26

160位(同エリア352件中)

森 武史

森 武史 さん

地元の鹿児島に12日間帰省。
平日は実家でテレワーク。
土日は遠征という生活。

最初の週末は2日目は東シナ海に面する笠沙町へと遠出してきました。


<基本情報>

■航空券
 (01)10/15 NH621 羽田(08:55)⇒鹿児島(10:45)
 (02)10/26 JL644 鹿児島(10:50)⇒羽田(12:30)

旅行の満足度
4.0

PR

  • 鹿児島3日目。<br />本日は薩摩半島の南西端、笠沙町へ足を延ばしてみる。<br />途中、最近発売された鹿児島茶を購入。

    鹿児島3日目。
    本日は薩摩半島の南西端、笠沙町へ足を延ばしてみる。
    途中、最近発売された鹿児島茶を購入。

  • ちなみに笠沙町はこの辺り。<br />薩摩半島の左。東シナ海にちょこっと飛び出たところ。

    ちなみに笠沙町はこの辺り。
    薩摩半島の左。東シナ海にちょこっと飛び出たところ。

  • まずは南さつま市を目指して1時間ほどのドライブ。

    まずは南さつま市を目指して1時間ほどのドライブ。

  • 大浦町のくじらの眠る丘で休憩。

    大浦町のくじらの眠る丘で休憩。

  • こちらはマッコウクジラのの骨格標本が展示されています。

    こちらはマッコウクジラのの骨格標本が展示されています。

  • 平成14年に座礁した14頭のマッコウクジラ。<br />当時、鹿児島では大きなニュースとなった。

    平成14年に座礁した14頭のマッコウクジラ。
    当時、鹿児島では大きなニュースとなった。

  • 敷地には物産館も併設しています。

    敷地には物産館も併設しています。

  • 最近、鹿児島産のシークワーサーを良く見かける。<br />新たな特産品にでもしようとしているのかな。

    最近、鹿児島産のシークワーサーを良く見かける。
    新たな特産品にでもしようとしているのかな。

  • その後、さらに30分ほど走り、、、

    その後、さらに30分ほど走り、、、

  • 笠沙町に到着。<br />海が綺麗。

    笠沙町に到着。
    海が綺麗。

  • ポツポツと現れる小さな集落。<br />こちらは「大当」という縁起の良い名前の集落。

    ポツポツと現れる小さな集落。
    こちらは「大当」という縁起の良い名前の集落。

  • このあたり一帯は古い石垣が残っている。

    このあたり一帯は古い石垣が残っている。

  • 大当石垣群。<br />一応観光スポットになっているみたいだけど、人は全然いません。。。

    大当石垣群。
    一応観光スポットになっているみたいだけど、人は全然いません。。。

  • ちゃんと回るとかなり時間がかかりそう。

    ちゃんと回るとかなり時間がかかりそう。

  • 再び、ドライブ。<br />海沿いを走ります。

    再び、ドライブ。
    海沿いを走ります。

  • 道沿いには展望エリアも多い。<br />都度、車を停めて、景色を撮影。

    道沿いには展望エリアも多い。
    都度、車を停めて、景色を撮影。

  • 東シナ海。<br />実はドローンを持ってきたんだけど、この日は風が強すぎて断念・・・

    東シナ海。
    実はドローンを持ってきたんだけど、この日は風が強すぎて断念・・・

  • 建設中の高架橋。<br />この辺りは海沿いの細いクネクネ道が多くて、アクセスが良くないんだよね。

    建設中の高架橋。
    この辺りは海沿いの細いクネクネ道が多くて、アクセスが良くないんだよね。

  • 周りの景観とは不釣り合いなほど巨大な建造物。<br />橋がつながった先は、開通済みのトンネルへと続く。<br />大幅なショートカットになるだけはなく、大型バスも通れるようになるとのこと。

    周りの景観とは不釣り合いなほど巨大な建造物。
    橋がつながった先は、開通済みのトンネルへと続く。
    大幅なショートカットになるだけはなく、大型バスも通れるようになるとのこと。

  • その後もときどき車を停めながら、ドライブを続けて、、、

    その後もときどき車を停めながら、ドライブを続けて、、、

  • 野間池というエリアに到着。

    野間池というエリアに到着。

  • 野間池港を中心とした小さな港町。<br />人口は分からないけど、500人くらいだろうか。。

    野間池港を中心とした小さな港町。
    人口は分からないけど、500人くらいだろうか。。

  • ここでランチタイム。<br />唯一と言ってもよいお食事処「舟宿 のま池」さんへ。

    ここでランチタイム。
    唯一と言ってもよいお食事処「舟宿 のま池」さんへ。

  • メニューは当然ながら海鮮系がメインだけど、地元の人向けの普通の定食もある。

    メニューは当然ながら海鮮系がメインだけど、地元の人向けの普通の定食もある。

  • 野間池定食 1,650円<br />お刺身メインにアラ煮付き。

    野間池定食 1,650円
    お刺身メインにアラ煮付き。

  • お刺身はカンパチ、キハダマグロ、ツムブリ。<br />ツムブリは関東ではほとんど見ないお魚。

    お刺身はカンパチ、キハダマグロ、ツムブリ。
    ツムブリは関東ではほとんど見ないお魚。

  • 山盛りのアラ煮。<br />甘めの味付けでご飯がすすむ。<br />ちなみにご飯はお代わり無料だそうで。

    山盛りのアラ煮。
    甘めの味付けでご飯がすすむ。
    ちなみにご飯はお代わり無料だそうで。

  • こちらも市場にはあまり出回らない貝。<br />子供の頃に磯で獲った懐かしい味。<br /><br />ボリュームもあって、お腹いっぱい。

    こちらも市場にはあまり出回らない貝。
    子供の頃に磯で獲った懐かしい味。

    ボリュームもあって、お腹いっぱい。

  • さて、滅多に訪れることのない野間池をちょっと探検してみよう。

    さて、滅多に訪れることのない野間池をちょっと探検してみよう。

  • 野間池はほんとに小さな町。<br />地形自体は函館の同じよう感じだけど、幅はたったの200m。

    野間池はほんとに小さな町。
    地形自体は函館の同じよう感じだけど、幅はたったの200m。

  • 野間池の屏風岩

    野間池の屏風岩

  • 屏風のように佇む巨岩。

    屏風のように佇む巨岩。

  • 岩よりも驚くべきは海の透明度。<br />鹿児島本土でもこのあたりまで来ると離島並みに綺麗です。<br />体長50cmくらいのアオブダイが悠々と泳ぐ姿も見れたが、写真には撮れず。。

    岩よりも驚くべきは海の透明度。
    鹿児島本土でもこのあたりまで来ると離島並みに綺麗です。
    体長50cmくらいのアオブダイが悠々と泳ぐ姿も見れたが、写真には撮れず。。

  • さて、少し笠沙町を離れて、お隣の坊津方面へ向かってみることに。

    さて、少し笠沙町を離れて、お隣の坊津方面へ向かってみることに。

  • また起伏の多い海岸線を走ります。<br />度々現れる絶景を眺めながら。

    また起伏の多い海岸線を走ります。
    度々現れる絶景を眺めながら。

  • 海を見下ろす高台にポツンとある笠沙美術館。<br />ちょっと立ち寄ってみる。

    海を見下ろす高台にポツンとある笠沙美術館。
    ちょっと立ち寄ってみる。

  • 変わった造りで、建物の屋上へ続く橋を渡って入館。

    変わった造りで、建物の屋上へ続く橋を渡って入館。

  • 笠沙出身の黒瀬展望さんの絵画(現在アート)が展示されています。<br />絵画の撮影は禁止なので、撮影OKのポイントだけ。<br />明らかにSNS用。

    笠沙出身の黒瀬展望さんの絵画(現在アート)が展示されています。
    絵画の撮影は禁止なので、撮影OKのポイントだけ。
    明らかにSNS用。

  • 展示はわずかだし、小さな美術館だけど、無料なので立ち寄りスポットとしては良いね。

    展示はわずかだし、小さな美術館だけど、無料なので立ち寄りスポットとしては良いね。

  • 何より、この景色。

    何より、この景色。

  • このたりはリアス式海岸になっている。<br />人が立ち入らない自然のままの海岸線を眺めることができます。

    このたりはリアス式海岸になっている。
    人が立ち入らない自然のままの海岸線を眺めることができます。

  • 笠沙美術館から少し移動して、後藤鼻展望所に到着。<br />正面には沖秋目島。<br />1967年の「007は二度死ぬ」のロケも行われた島。<br />もう50年以上前によくこんな場所を見つけたものだ。

    笠沙美術館から少し移動して、後藤鼻展望所に到着。
    正面には沖秋目島。
    1967年の「007は二度死ぬ」のロケも行われた島。
    もう50年以上前によくこんな場所を見つけたものだ。

  • 再び車を走らせて、笠沙町からお隣の坊津町に到着。<br />坊津町も港を中心にした小さな町。<br />古い民家も絵になる。

    再び車を走らせて、笠沙町からお隣の坊津町に到着。
    坊津町も港を中心にした小さな町。
    古い民家も絵になる。

  • 「007は二度死ぬ」の記念碑。<br />「『007は二度死ぬ』はここ秋目で撮影された」というプロデューサー、アルバート・R・ブロッコリ氏の英文証明と、主演のショーン・コネリー、丹波哲郎のサインが刻まれています。 

    「007は二度死ぬ」の記念碑。
    「『007は二度死ぬ』はここ秋目で撮影された」というプロデューサー、アルバート・R・ブロッコリ氏の英文証明と、主演のショーン・コネリー、丹波哲郎のサインが刻まれています。 

  • 坊津町は全国的な観光スポットでは無いけれど、007の聖地巡礼スポットの1つにもなっているようです。

    坊津町は全国的な観光スポットでは無いけれど、007の聖地巡礼スポットの1つにもなっているようです。

  • この後は山越えルートで帰宅。<br />鹿児島市から1.5時間の場所にある笠沙・坊津ドライブ、終了です。<br />

    この後は山越えルートで帰宅。
    鹿児島市から1.5時間の場所にある笠沙・坊津ドライブ、終了です。

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