【2021年国内】鹿児島帰省 12日間 #04　鹿児島最終夜 東京へ

2021/10/15 - 2021/10/26

地元の鹿児島に12日間帰省。
平日は実家でテレワーク。
土日は遠征という生活。

最終夜はあえてホテルに滞在して、翌朝東京へと戻りました。


＜基本情報＞

■航空券
　（01）10/15 NH621　羽田(08:55)⇒鹿児島(10:45)
　（02）10/26 JL644　鹿児島(10:50)⇒羽田(12:30)

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 交通手段: ANAグループ

鹿児島最終夜。
本日は自宅ではなく、鹿児島市内のホテルに宿泊。
翌日そのまま東京へと戻ります。

ホテルは鹿児島中央駅に近い、ホテル・ガストフ。

地元にいるのにわざわざホテルに泊まる理由は、鹿児島県民割りが使えるから。
12月まで宿泊費の50％分の補助がでます。

朝食付きで1泊4000円。
もともとかなり安いホテルだけど、さらに補助が出て、支払いはたった2000円。

朝食付きで2000円ならお得だね。
財宝温泉のお水も付いてたし。

ただ、このホテル、建物自体がかなり古い。
水道管とか電気系統とか、いろんな音が鳴り響いていて、快適ではなかった。
アメリカの古いモーテルを思い出した。
部屋自体は広くて良かったが。。。

夕食は鹿児島中央駅にある「かつ寿」さんにて。
ロースかつ定食 1,150円

こちらのお店では、中がうっすらピンクの状態で提供します。
柔らかくて美味しいです。
でも、気になる人は気になるかも・・・

鹿児島はまだ蔓防の時短要請を引きずっていて、飲食店は20:00閉店。
そんなわけで、20:00前にはお店を出て、ホテルへと戻りました。

部屋で食後の甘味。「薩摩の黒ひょう　黒豆和三盆」。
これ、美味しいです。
ばら売りもしているので、おすすめ。

九州版のカルビーポテトチップス3種。
3つも買ったけど、当然ながらこの日開けたのは1袋だけ。

翌朝。
バイキング形式の朝食。
鶏飯は「なんちゃって鶏飯」だったけど、朝食としては満足。

ホテルをチェックアウト。
鹿児島空港へ向かいます。

ホテルから徒歩5分で空港バスのターミナルに到着。
現在、バスが減便中で、やや早めに向かうことに。
せっかくホテルが近くても、のんびりできないという、残念な状況でした。

鹿児島空港到着。
羽田へは久々のJAL便で。
というか、今年初めてのJAL。
搭乗初回ボーナスマイルを貰うために、年1回はJALを利用している。

JALのサクララウンジへ。
ラウンジはおつまみの種類が多くて、ANAよりイイ。
プレミアムモルツもあるし。

搭乗。
今回、JALを選んだ理由は時間帯も要因の１つ。
10:50出発で、同じ時間帯のANA便より30分ほど早い出発。
12:30羽田到着は個人的に絶妙な時間帯。

機材はB767。
ANAはA320ばっかりなので、かなりデカく見える。

座席はクラスJ。
久々に利用したけど、こんなに広かったっけ？
お値段以上に快適。

出発。
雲１つない晴天。

滑走路に向かう途中、駐機中の北海道エアシステム（HAC）のATR42機が見えた。
新造でHACに導入される3号機。ワンワールド加入後の特別塗装。
翌月からHACでの運行が始まるようです。

そして、その隣にはHACを引退したSAABの初号機。
真っ白塗装になって、売却待ち。

HACの新旧2機が並んでるというレアな2ショット。
しかも鹿児島空港で。。。

鹿児島拠点のJACがHACのメンテナンスを受託しているため、こうやってHAC機を見かける機会は多いです。

離陸。
機窓からは鹿児島空港越しの桜島。

到着は12:00過ぎ。
機内で軽く食事をとっておく。

鹿児島のイケダパンが販売する「ラビットパン」。
昔からあるらしいが、子供のころより、大人になってから食べる機会が多い。

それと、期間限定の「スコール宮崎県産ぶどう」。
緑のパッケージの普通のスコールは、いまや全国でも見かけるようになったね。
九州では結構な頻度で限定物が販売されている。

風に乗って順調なフライト。

予定より10分ほど早く羽田に到着しました。
12日間の長い鹿児島滞在終了です。
普段、地元に戻っても数日しか滞在しないので、今回はのんびり過ごすことができました。このパターン、今後もありそうです。