【2021年国内】鹿児島帰省 12日間 #01　小林市 生駒高原

2021/10/15 - 2021/10/26

地元の鹿児島に12日間帰省。
平日は実家でテレワーク。
土日は遠征という生活。

最初の週末は鹿児島県を飛び出して、宮崎県小林市へと出かけました。


＜基本情報＞

■航空券
　（01）10/15 NH621　羽田(08:55)⇒鹿児島(10:45)
　（02）10/26 JL644　鹿児島(10:50)⇒羽田(12:30)

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: ANAグループ

8:30 ANAラウンジ
今回は地元の鹿児島に12日間滞在します。
平日は実家でテレワークです。

ANAラウンジにもテレワークブースが設置されていた。
まだトライアルみたいだけど、今後増えるのかな。

いつものように機窓から景色を眺めながらのフライト。

鹿児島まで1.5時間。

鹿児島空港に到着。

いつものようにバスで鹿児島市内へ。

鹿児島中央駅のバスターミナルに到着。
地下の「地鶏の鶏膳」で昼食をとることに。

日替わりは地鶏の炭火焼定食。
カウンター席の目の前で、炭火焼。
なかなかの炎。

・地鶏の炭火焼定食　850円

シンプルなセットだけど、炭火焼きをランチで食べられるのが良い。

本来、ご飯のおかずというより酒のつまみなんですが。。。
ビールが飲みたくなるランチでした。

この日は東京→鹿児島の移動で終了。

2日目。
本日は宮崎県の小林市へ。
2時間ほどのドライブです。

当初、えびのスカイラインを走る予定が、火山ガスの影響で通行止め。
仕方ないので、霧島バードラインを走る。
途中、白鳥展望台からの眺め。

最初の目的地に到着。
花の駅生駒高原。

入場料600円を払って、入場。

ここはコスモスの名所。

毎年コスモス祭りが開催されるんだけど、訪れたのはいつぶりだろう・・・

ちょうどピークを迎えた100万本ものコスモス。

#生駒高原

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ハート？

#生駒高原

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キバナコスモス
こちらはまだ三分咲き。

#生駒高原

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コスモスの最盛期はほんの1週間だそうです。
この日はイベントもあって人も多かったようだ。

売店には宮崎の焼酎。
宮崎といえば「黒霧島」が有名だけど、個人的には「木挽き」が好き。

日向夏紅茶。
小林市は宮崎県ではあるが、鹿児島との県境。
方言も宮崎市内と違います。

生駒高原は十分に堪能したので、小林市市街地へ。

訪れたのはこちらの古民家を利用したレストラン。

Kokoya de kobayashi （ここやっど小林）
「ここやっど」は方言で「ここですよ」だね。

フランス料理のレストランです。

店内に焼酎が並ぶあたりは、やっぱり九州。
オーナーシェフはスイスの日本大使公邸料理人の経験もある結構すごい方です。

小林市周辺の地図。
ヨーロッパっぽく見えるから面白い。

昼はプレートランチを中心に数種のメニューのみの提供。
大人気らしく、店内は満席だった。

・プレートランチ　1,650円
見るからにどれも凝った料理。

鯉の洗い
小林市は鯉も有名だそう。

マコモダケのなんちゃら。
地元の食材に拘った品々。

メインは宮崎県産のポーク。

カツオバターが添えられた炊き込みご飯。
和洋折衷のフランス料理。

食後の水出しコーヒー。

アイスクリームも自家製。

どれもほんとに美味しかった。
これで1,650円はかなりお得だと思う。

大満足の食事を終えて、「道の駅えびの」に寄り道。

地元の野菜がたくさん売っていた。
どれも安くてびっくり。

ムベとアケビ。
ムベは南九州では「うんべ」と呼ぶことも。

珍しい品々をチョイスして購入。
・はやとうり
・寒竹
・むべ
・椎の実

道の駅からはらせん状のえびのループ橋も見えた。

さて、これで今回のお出かけは終了。
えびのＩＣから1時間かけて鹿児島市へ戻りました。

帰宅後。道の駅で購入した品々を晩ごはんに。
寒竹は鹿児島では見たことない。
かなり細いタケノコで、食べられるのは先っぽだけ。

若干、えぐみはあったけど、それが美味しい。

椎の実
子供の頃に拾って、おやつにしてたな。

子供の頃は美味いと思っていたけど、今食べるとそれほどでもないな・・・
でも、素朴な甘みがあって懐かしい味。

むべ
種の周りの少ない果実を食べます。
熟した柿に近い自然の甘さ。

本日は秋の味覚も楽しめた遠征となりました。