知床・根室2つの半島を訪ねる!大自然のひがし北海道　3泊4日（2日目）

2021/10/09 - 2021/10/09

※写真は鮭を採りに来たヒグマ

2日目です
車窓からではありますが、クルーズ船などに乗らないと難しいとされるヒグマの撮影に成功、やや重たく、大きいカメラと望遠レンズ（300ミリ）を持ってきた甲斐がありました
期間限定で遡上する鮭をねらって川にはヒグマが出没、川岸には大きな望遠レンズを構えた人たちがたくさん

エリア 羅臼（らうす）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

６：４５　朝食、あっぺめし
鮭の旨味を、醤油に漬けこんだ刺身のヅケをそのまま食べたり、鮭炊き込みご飯にのせて食べる料理、昨年から奥様は病みつきになり本日2杯完食

で、私もあっぺめし、このホテルのバイキングは種類豊富で充実しております、リピーター賛成

ホテルの売店のハッカ油、添乗員のIさんが熱心に、トラピックスの同製品を売り込みます。一本1000円、2本で1900円。3本で逆戻り2900円。オバハン達は結構な量を購入されておりました。

ホテルの廊下、2歳でも大きいです

９：００　ホテル出発、遅刻、鍵の返却忘れなし

ホテル知床 宿・ホテル

知床五胡の１湖、本日も快晴

知床峠へ

知床五湖 自然・景勝地

道中、クマがいまーすのアナウンス、車内騒然、どこや、どこや！

わーお！鮭を採っています、でも失敗

大きなヒグマです

ロックオン

クマの撮影をする人、10数人おります。

知床火山群の主峰、羅臼岳、1661m

知床峠にて

知床峠 自然・景勝地

こっちは羅臼町、逆光

ちなみに『知床旅情』は最初は『さらばラウスよ』だったとか（ガイドさん）

はるか国後島を望む

道の駅 知床・らうす付近、ここでトイレ休憩

道の駅 知床・らうす 道の駅

道の駅 知床・らうすの売店、ここの流氷DRAFT（発泡酒）が一番安い！2本購入

野付半島への道中、お墓と会津藩の旗、ガイドさん曰く、オロシア対策として、なぜ東北の藩がこのあたりへ派遣されたのでしょうか、「寒さには慣れているはずだ、との単純な理由」、家族を伴って蝦夷地の警備にあたった彼らの塗炭の苦しみを想像する

トラクターバス？　ナニソレ！乗り場付近に到着、往復1000円

こんなトラクターがやってきて

クルリンパと回転します

15分ほどで到着、散策

ゴマちゃんを探しますが、発見でできず、残念

お昼は、2時ごろ、生姜焼き定食（ジンギスカン定食は売り切れ）980円

野付半島ネイチャーセンター 美術館・博物館

開陽台展望台へ

まず、はちみつのソフトクリームを堪能、旨ーい！、ここの滞在時間が30分と短く、一部のオバハンはバスの乗降口の前で一気食いです。

私も、一筆

展望台からの眺望、肉眼では地平線の両端がやや下がって見えます

開陽台展望館 名所・史跡

摩周湖に到着、本日霧なし

霧のない摩周湖、霧の場合ほとんど見えませんね。

摩周湖カムイテラス 名所・史跡

流氷ドラフト　310円、昨年はメロンの切り売りを食べカップ焼酎を購入、呷りました、今回はなし

ホテル御前水に到着

寝室は別、ベッドからテレビ見ることできません

ホテル御前水 宿・ホテル

夕食は会席

鮭のちゃんちゃん焼き

本日のGSPログ
知床ホテルを出発、野付半島にいって引き返し、摩周湖から阿寒湖へ
初日のGPSログはとれていませんでした、今後半日単位で要確認
お付き合いありがとうございました、本日はこれにて失礼します。