2021/10/06 - 2021/10/06
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2021/10/06
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オープントップバス奥入瀬渓流ツアー
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待ちに待った非常事態宣言解除です!昨年は福岡を旅行した20年来の友人と次は青森だね!と早くから予約していた青森屋と奥入瀬渓流ホテルに行って来ました!2泊3日ですがホテル滞在と観光中の様々なエピソードを分けて旅行記にまとめてみました。①から⑦まであります。よろしければ目を通してみて下さい。
①羽田空港・みなと食堂・十和田市現代美術館
②星野リゾート青森屋前半
③星野リゾート青森屋後半
④オープントップバス奥入瀬渓流ツアー・奥入瀬渓流ハイキング
⑤星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
⑥奥入瀬渓流ミニハイキング・八甲田ドライブ
⑦ワラッセ・青森県立美術館・青森空港・羽田空港
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10:23奥入瀬・十和田へ向かって走っています!
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40kmのドライブです!ドライバーではないので車窓撮影楽しんでいます。笑
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マイロードのように三沢十和田線を走ります。
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六戸が大玉ニンニク日本一なのですね!本当に夕べ食べたニンニクの天ぷら美味しかったです!
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昨日とは、打って変わった青空の十和田の町です。
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奥入瀬渓流ホテルがあるのは焼山です。
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山並みが綺麗です!
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11:00道の駅「奥入瀬ろまんパーク」に立ち寄りました。
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紅葉が始まっています。
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八甲田山がハッキリ見えます!
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広々していて気持ちいいです。
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花の手入れが行き届いています。セージ。
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サルビア。
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セイヨウフウチョウソウ。
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セイヨウフウチョウソウ。
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センジュギク。
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レッドダリア。
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ニオイマンジュギク。
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キンセンカ。
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センニチコウ。
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コキア。
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ナナカマド。
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色づいたコキア。
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空を見て奥入瀬渓流観光の天気が晴天で良かったとホッとしました。前後に1日ズレたら感動も薄かったかも知れません。晴れ女パワー頑張りました!笑
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「四季彩館」に入ります。世の中ハロウィンシーズンですね。年パスで好きなように楽しんでいたディズニーリゾート。年パス廃止でトンとご無沙汰していて毎年飾り付けしていたハロウィンモードも忘れ去っています。笑
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十和田ガーリックポークや十和田名物バラ焼きがありました。買いたいけれど生ものは諦めます。
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ショップ内の様子です。ただいま貸切状態です!
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ゴーヤ・茗荷・銀杏・ニンニクと朝の買い出しタイムの残りが並んでいます。
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手作りクッキーや揚げ干し餅が並んでいます。干し餅は昔から保存食として親しまれているそうです。藁やビニールひもで吊るし編みにし風通しが良いところに寒く乾燥した気候を生かして約1~2ヵ月吊るし干すそうです。そして凍るほど寒い日に一度水につけて寒さらしにするそうです。
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大玉ニンニク1袋600円でした。
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十和田市のおみやげコーナーがあります。
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陸奥湊で探していた「なかよし」発見しました!早速getしました。
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奥入瀬ビールが並んでいます。
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南部せんべいコーナーです。
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日本酒コーナーです。
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11:40奥入瀬渓流ホテルに到着しました。ホテル編は⑤に書きます。仮チェックインを済ませ、館内探索やティータイムをラウンジで過ごして時間調整しました。たっぷりの朝食で満腹満足状態ですからランチはパスです!笑
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こちらのバスで行きます。オープントップバスは海外で何度も利用しているので座る位置や風対策は万全です!
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西館ラウンジ前のアクティビティ受付で必要事項を記入して2,200円の料金を部屋付けにしてもらいます。出発前のトイレは必須ですね!
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申し込みが早かったので最初に呼ばれ、希望シートgetです!因みに10月16日~11月7日は2,750円です。宿泊客でないと3,300円!10月16日~10月31日3,850円だそうです。
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13:00ホテル出発です!風対策は帽子にフードも被ります。もちろんファスナーはキッチリ締めます。マスクに眼鏡で万全です!笑
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ネイチャーガイドさんが分かりやすく説明しながら360°開放的なバスは進みます。
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森林欲も楽しめます。
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木洩れ日に輝いて綺麗です!
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「三乱の流れ」1つだった流れが3つに分かれる様から名付けられたそうです。
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「石ヶ戸休憩所」です。こちらには駐車場やトイレがあります。
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歩きやすい遊歩道です。
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流れが少しずつ急になって来ました。
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石ヶ戸休憩所からしばらく行くと急だった流れが穏やかになってきます。渓流の向こう岸にゴツゴツとした岩肌が「屏風岩」だそうです。
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「馬門岩」です。馬で往来していた時代ここより先は馬が通れない程の植物が生い茂っていたため馬はここの岩に結び十和田湖へと向かった事が由来だそうです。
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馬門橋です。滝をたくさん見たのですが写メ出来たのは僅かです。
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「阿修羅の流れ」です。後でハイキングするゴール地点です。
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「千筋の滝」です。奥入瀬渓流の最下流に位置する落差10mの滝だそうです。
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木洩れ日が綺麗です。
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「雲井の滝」です。こちらはハイキングのクライマックスになりました。
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「白布の滝」です。落差26mの滝で天女が白絹を垂らしたように見える事から名が付いたそうです。
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「岩菅の滝」です。断崖から滴るように流れ落ちている落差20mの滝だそうです。
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「玉簾ノ滝」です。横縞の断崖の上を簾をかけたように緩やかに水が流れ落ちています。
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「白絹の滝」です。絹糸をスーーーッと落としているような感じなので白絹の滝だそうです。
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「白糸の滝」です。落差30mの滝です。木々の隙間から辛うじて見えました。
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「不老の滝」です。落差80mの滝です。細く長い滝なので不老の滝と呼ばれているようです。
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「姉妹の滝」です。2つの流れの内、水量が多く落差約10mが姉、落差6mの細々とした流れが妹だそうです。2本同時に写せませんでした。笑
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木々の影が水面に映っています。
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「銚子大滝」です。奥入瀬川本流にある随一の滝だそうです。幅約20mの大きな滝で高さは約7mあります。
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轟音をあげて流れ落ちる滝は奥入瀬散策のハイライトです。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名だそうです。
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「五両の滝」です。最上流に懸かる落差15mの滝です。国道から近かったです。
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「九段の滝」です。階段状の岩を水が流れ落ちる変化に富んだ滝です。
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森林から空が開放されると!待ってました!
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十和田湖が目の前に広がりました!
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今眺めて来た奥入瀬川です。
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13:40十和田湖到着です!光が水面に反射している十和田湖をパチリ!
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青森県と秋田県にまたがる十和田湖は約15,000年前の火山活動で出来た二重式カルデラ湖です。
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海抜400m、周囲は約46km、最深326.8mと大きさは日本で12位、深さは日本で3位の湖だそうです。
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美しい藍をたたえた神秘の湖です。
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渋滞もなく順調に走行出来たので15分もフリータイムが楽しめました!
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「へばなぁ!十和田湖!」
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「双白髪の滝」です。落差20mの滝で幾重もの筋になり黒い岩肌から白く透明感があります。
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外輪山だった子ノ口の部分が決壊し、カルデラの湖水が流れ出した事で奥入瀬の深い谷が形成されたという奥入瀬溪谷の成り立ちの説明がありました。
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「雲井の滝」です。奥入瀬渓流に流入する数ある滝の中でも一際存在感があります。
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「阿修羅の流れ」です。この後、シャトルバスを利用してハイキングをするとネイチャーガイドさんに相談しました。最終バスに確実に乗るためには「石ケ戸」から「阿修羅の流れ」ならばゆっくり歩いても余裕だとアドバイスをもらいました。
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シャトルバス乗場を確認しながら360°開放されたオープントップバスの旅を楽しみながら14:26ホテル到着まで満喫しました。
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ラウンジで一息入れてシャトルバス集合場所に来ました。また貸切状態です!
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シャトルバスのドライバーさんは陽気な方で「オープントップバスツアーの営業妨害ならない程度にレベルダウンして案内致します!」と色々アドバイスしてくれました。
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この時間帯は帰り客ばかりとの事。必死で「必ず忘れず拾って下さい!」とお願いしておきました。笑
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なんて言っておきながら帰って来たら「出合い橋」へ行くように進めて来ました。笑
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「三乱の流れ」の標識をパチリ!ハイキングのアドバイスとして流れにだけ集中せず反対側も観察する事。鳥や魚(ヤマメ・イワナ・ヤツメウナギ)を探し視線を感じたらカモシカに会えるとの事。心してチャレンジしました!笑
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15:13石ケ戸休憩所スタートです!
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ハイキングコースを確認してパチリ!
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石ヶ戸休憩所の近くに大木に倒れ掛かった大きな一枚岩があります。「石ケ戸」は岩屋の事で鬼神のお松が住んでいたそうです。盗賊で旅人から金品を盗んでいたという伝説があるそうです。
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標識の中央にあるマークは「東北六県くん」というキャラクターだそうです。まだまだメジャーではないので広めて欲しいと熱く語ってました!笑
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穏やかな流れを見ながら二人以外は誰もいないのでマスクをずらし、ソーシャルディスタンスを守って深呼吸です!
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苔も綺麗です。
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綺麗な水です!
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「石ケ戸の瀬」です。あまり激しい流れでもなく、かといってゆるくもない緩急様々な流れです。
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ずっと流れを見ていられます。
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途中、動画も撮影しながら思い思いの場所で立ち止まってハイキングを楽しみます。
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「私達専用の遊歩道!」です!笑
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標識があるので安心です!
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苔をズームでパチリ!
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残念ながら鳥達には出逢えませんでした。
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魚は2匹見つけました。写メしたのですが水面が光ってしまいました。笑
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なかなか視線を感じません。カモシカにも出逢えませんでした。
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ハイキングして来た遊歩道を振り返ってパチリ!
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頑張って歩いています。
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「屏風岩」まで来ました。バスから見るより近くて見応えがあります。岩の形状がまるで屏風です。
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車もほとんど通りません。シーズンになると大変でしょう。ドライバーさん曰くいずれツェルマットみたいに電気自動車しか走れなくなるそうです。
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「馬門岩」まで来ました。北八甲田の火山活動で生まれた巨岩です。馬門橋近くの国道脇ギリギリにそそり立っています。
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こんなに時間がゆっくり過ぎていると感じているのは久しぶりです。
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スタート地点から1.5km歩きました。今朝も青森屋の敷地内を歩いています。
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初めて間近で見ました!トリカブトをパチリ!
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15:51「阿修羅の流れ」に到着しました!考えていたよりも足取りが軽かったみたいです!笑
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「阿修羅の流れ」は屏風岩から約1km程遡ると高低差のある急峻な地形になり流れが一段と強くなって躍動感のある水の流れに変わりました。
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計画変更です。15:32にシャトルバスに拾ってもらう予定を15:15に拾ってもらって「雲井の滝」を車窓から眺める事にしました。
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「阿修羅の流れ」を眺めて一息入れます。リュックからクロワッサンとカスタードパンを取り出し、おやつタイムです。
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阿修羅の流れより更に上流にある「九十九島」です。川の流れの中にある苔むした無数の岩々が海の中に浮かぶ島のように見える事から名付けられたそうです。
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イチオシ
岩の絶妙な配置は自然が作り上げた造形美です。日本庭園みたいな感じです。
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そういえば歩いていて気づいたのが東北自然歩道の標識は「阿修羅の流れ」道路標識は「阿修羅の流」両者が近くにあるので「???」でした。
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「千筋の滝」を車窓からパチリ!時間通りシャトルバスが来ました。ドライバーさんが「雲井の滝」で10分時間をくれました。
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イチオシ
「雲井の滝」です。断崖の上から3段になって渓流に落下する水の流れは豪快です。
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2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの滝は水量が多く重厚な存在感があります。取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しいです。
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JRバスは1日6本です。住んでいる世界が全く違うような気がします。スゴく素敵な時間が過ごせました。
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ドライバーさんのおかげで中身の濃い奥入瀬渓流ハイキングになりました。最後に便利な津軽弁を教えてもらいました。「か」=「どうぞ」
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16:50ホテル到着です!なんと!ここまでで13,000歩も歩いてました。早く温泉に浸かりたいです!笑
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