別府明礬温泉「御宿ゑびす屋」泊メイン目的１泊２日旅【「御宿ゑびす屋」硫黄泉の１階露天風呂、２階大浴場、貸切家族風呂など利用編】

2021/09/26 - 2021/09/27

現在は、シフト制の仕事に就いているのですが、緊急事態宣言が延長になる前に、９月２６日、２７日は、１泊２日の九州内旅行に行く為の連休にしていたのです。

そんな中、緊急事態宣言は延長になってしまったのですが、旅行にはどうしても行きたくなってしまう（病気）のです。

当初は、ハウステンボスに入園するか否かは別にして、「ホテルオークラＪＲハウステンボス」（公式サイト：https://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/）のちょい良い部屋に泊まる事をメイン目的にしました。

しかし、その後、行った事がない平戸も気になって来てしまい、「湯快リゾート 平戸千里ヶ浜温泉 ホテル蘭風」（公式サイト：https://yukai-r.jp/ranpu/）に泊まって、平戸観光をしようと思っていました。

ですが、今年の大雨災害で不通になっていた久大本線が全線開通する事になり、「特急ゆふいんの森」も運転再開される事になった為、最終的には、この「特急ゆふいんの森」往復利用で、湯布院に行く事にしたのです。

宿は、湯布院エリアのお手頃宿を探したのですが、湯布院は由布岳などの景色は良いのですが、温泉がイマイチ（単純泉が多い）であり、泉質に拘る私に取ってはかなり不満があるのです。

そこで、由布院駅で駅レンタカーを借りる事にした為、湯布院エリアには泊まらずに別府に移動し、泉質がとても良い、別府の明礬温泉（硫黄泉）の宿に泊まる事にしたのです。

また、今回は、そんな中でも、明礬温泉の「御宿ゑびす屋」（公式サイト：https://www.e-ebisu.biz/）の素泊りプランが、７，７００円（入湯税別）で予約出来たのも決め手になりました。

なお、私は、コロナウィルスワクチンは、１，２回とも７月中に接種済みです。

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今回の日程・行程は下記の通りです。

９月２６日（日）

博多　０９：２４－特急ゆふいんの森１号－由布院　１１：３７
https://4travel.jp/travelogue/11713874

・由布院駅前散策
https://4travel.jp/travelogue/11713980
・駅レンタカー借り受け後、「狭霧台」へ移動し風景眺望
https://4travel.jp/travelogue/11713983
・由布岳登山口立ち寄り
https://4travel.jp/travelogue/11714003
・塚原温泉 火口乃泉（入浴はせずに、火口観光のみ）
https://4travel.jp/travelogue/11714009
　公式サイト：https://www.tukaharaonsen.jp/
・十文字原展望台（日中の風景眺望）
https://4travel.jp/travelogue/11714024
・鶴の湯（入浴はせずに、露天風呂撮影のみ）
https://4travel.jp/travelogue/11714035
・湯けむり展望台（日中の風景眺望）
https://4travel.jp/travelogue/11714048
・明礬 湯の里温泉（入浴はせず）
https://4travel.jp/travelogue/11714247
・岡本屋売店（とり天購入）
https://4travel.jp/travelogue/11714254

「御宿ゑびす屋」チェックイン　１６：００～　公式サイト：https://www.e-ebisu.biz/
別館素泊りプラン：７，７００円（入湯税別）

・１階露天風呂入浴（硫黄泉）＆とり天ランチ
・十文字原展望台（夜間の風景眺望）
・湯けむり展望台（夜間の風景眺望）
https://4travel.jp/travelogue/11714619
・１階露天風呂、家族風呂利用の温泉三昧（硫黄泉）

「御宿ゑびす屋」泊
https://4travel.jp/travelogue/11714509（「御宿ゑびす屋」部屋、施設など）


９月２７日（月）

・２階屋内大浴場、家族風呂利用の温泉三昧（硫黄泉）

「御宿ゑびす屋」１０時過ぎ出発

・西九州道別府湾ＳＡ立ち寄り
・別府ＩC～湯布院（やまなみハイウェイ経由）移動
・レンタカー返却後、由布院駅前散策

由布院　１２：０８－特急ゆふいんの森２号－博多　１４：２０

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明礬温泉「御宿ゑびす屋」で、硫黄泉の１階露天風呂、２階大浴場、貸切家族風呂などを利用した時の様子です。

写真のコメントは、一部を除いて省略させて頂きます。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回泊まった、「御宿ゑびす屋」別館の部屋（蛍の雨宿り）です。

一人利用、素泊まりで、７，７００円（入湯税別）です。

「御宿ゑびす屋」公式サイト：https://www.e-ebisu.biz/

この部屋宿泊時の旅行記は下記です。
https://4travel.jp/travelogue/11714509

今回の滞在２回目の温泉入浴に向かいます。

偶数日であったので、この日は男性が１階露天風呂が使える日です。

偶数日男性、奇数日女性専用になる入れ替え制（日帰り温泉入浴も同じ）です。

１階にある掛湯です。

「足つぼの川」です。

大浴場「月夜のうさぎと岩風呂」です。

ここの洗い場です。

白濁した硫黄泉です。

階段下の露天風呂にやって来ました。

この宿（温泉施設）の名物露天風呂で、ここの利用を目当てに来る人も多いのです。

「風と歩く露天風呂」です。

湯温が熱いので、長湯は出来なかったです。

先客が１人だけいました。

「満月の湯」です。

「山小屋の蒸し湯」です。

「香りの湯らり」です。

時間をずらして、今回の滞在３回目の温泉入浴にやって来ました。

「足つぼの川」です。

大浴場「月夜のうさぎと岩風呂」です。

白濁した硫黄泉です。

西九州道の別府明礬橋です。

下の露天風呂に向かいます。

日帰り温泉入浴時間（１０～２２時）中なのに、タイミング良く無人でした。

「風と歩く露天風呂」です。

湯温が熱いので、長湯は出来ないです。

風情がある露天風呂です。

人気が高いのも分かります。

白濁した硫黄泉です。

この真ん中は同じ硫黄泉でも泉質も少し違うようで、ここは幾分ぬるかったです。

長湯する場合は、ここでないと無理です。

「満月の湯」です。

「山小屋の蒸し湯」です。

「ひと休みの間」です。

「香りの湯らり」です。

「香りの湯らり」内です。

今回の滞在４回目の温泉入浴は、貸切家族風呂（宿泊者は無料）に向かいます。

家族風呂へは、別館の奥の扉を開けて向かいます。

このような通路を通って行きます。

露店・家族湯の表示になっていますが、今行けるのは家族湯のみです。

小さな川の上を橋で渡ります。

家族湯棟の入口です。

家族湯棟内です。

日帰り温泉入浴客用の下駄箱です。

日帰り温泉入浴客の受付です。

日帰り温泉入浴の受付は２１時迄（利用は２２時迄）です。

家族湯は５ヵ所あります。

ドリンクの自販機です。

日帰り温泉入浴営業時の看板です。

日帰り温泉入浴客の出入口です。

家族湯の廊下です。

一番手前の「笑う門には福来る」を利用する事にしました。

この札を「入浴中」に裏返す必要があります。

日帰り温泉入浴時間が終わった後は、空いていれば夜中でも自由に利用可能です。

家族湯内に入ります。

中に入ったら、鍵を掛けます。

「笑う門には福来る」の脱衣所です。

洗面台です。

トイレは、受付場所にあるトイレを使う事になります。

扇風機と長椅子です。

家族湯への引き戸です。

貸切家族風呂「笑う門には福来る」の露天風呂です。

洗い場です。

４人位迄の家族や友人などで使うには、丁度良い大きさです。

白濁した硫黄泉です。

ここは、ジャグジー付きでした。

スイッチを入れました。

写真では分かり難いですが、結構泡が出ました。

今回は、この「御宿ゑびす屋」で硫黄泉の温泉三昧です。

大浴場の露天風呂は結構熱かったですが、ここは少し温度が低かったです。

貸切家族風呂「笑う門には福来る」を後にしました。

家風呂族棟から宿泊棟への扉です。

湯気が上がっています。

橋を渡ります。

寝る前に、今回の滞在５回目の温泉入浴（貸切家族風呂：宿泊者は無料）に向かいます。

家族風呂の２回目は、真ん中の、「一輪咲いても花は花」を利用しました。

札を裏返して利用します。

家族湯「一輪咲いても花は花」内に入ります。

脱衣所内です。

扇風機と長椅子です。

家族湯「一輪咲いても花は花」への引き戸です。

家族湯「一輪咲いても花は花」の露天風呂です。

洗い場です。

さっき利用した「笑う門には福来る」とは少し風情が違います。

白濁した硫黄泉です。

ここも湯温は熱かったです。

水道で温度を下げました。

出る時は、この水道を止めないと温度が下がり過ぎます。

温度が下がった所では少し長湯が出来ました。

温泉は気持ち良いのですが、夜遅い時間に１人で来ると少し怖い感もあります。

気持ち良かったです。

家族湯「一輪咲いても花は花」を後にしました。

翌朝になりました。

大浴場は、朝７時以降からの利用になります。

７時に少し前に部屋を出て大浴場に向かいました。

今回の滞在６回目の温泉入浴です。

階段を上って温泉施設棟に向かいます。

休憩場所です。

喫煙室です。

ドリンクの自販機です。

昨日利用した、１階の大浴場は、奇数日なので女性用になっています。

２階の大浴場に向かいます。

温泉施設棟、家族湯棟の館内案内です。

この日の男女別のお風呂案内です。

２階の大浴場入口です。

男湯になっています。

入口の引き戸です。

温泉カルテです。

脱衣所です。

誰も来ていませんでした。

パウダーコーナーです。

２階の大浴場入口です。

「石の力湯」です。

ここは露天エリアがないのです。

洗い場です。

「掛湯」です。

「五つの滝と岩風呂」です。

勿論、白濁した硫黄泉です。

洗い場です。

えびすの扇（水風呂）です。

「癒しの洞窟」です。

大浴場に向かいます。

屋内ですが、半露天風呂風になっています。

「石の小道と露天風呂」です。

ここの湯温も熱かったので、少しでも低めの所を探して入りました。

２階の大浴場内です。

３０分弱いましたが、宿泊者は誰も来ませんでした。

トイレです。

昨日出迎えてくれた、若いイケメンスタッフ君が言っていた、眺めの良い３階に行っていなかった為、２階大浴場利用後に行きました。

３階の天空の癒し内の「ヒーリングルーム」です。

確かに眺めが良いです。

時間が早いので、「ヒーリングルーム」は営業時間前です。

「ヒーリングルーム」内の様子です。

「ヒーリングルーム」の窓からの眺めです。

アーチ橋は、西九州道の別府明礬橋です。

右側の道路は、国道５００号線です。

西九州道の別府明礬橋です。

海（別府湾）と湯けむりが見えています。

下に見えているのが、私が泊まっている別館の屋根です。

「岡本屋」旅館方向です。

「ヒーリングルーム」の受付です。

「えびすの海」入口です。

「えびすの海」内です。

癒し空間のようです。

今回の滞在７回目の温泉入浴（貸切家族風呂：宿泊者は無料）に向かいます。

別館奥の引き戸です。

スリッパを穿き替えます。

連絡通路を通って行きます。

貸切家族湯日帰り入浴利用客専用の駐車場です。

湯気が上がっています。

昨夜は風景が分かりませんでしたが、小川の橋を渡ります。

貸切家族湯棟です。

貸切家族湯棟内です。

日帰り家族湯入浴客用の受付です。

トイレです。

出入口です。

営業中に出す看板です。

日帰り貸切湯入浴客用の出入口です。

貸切風呂の廊下です。

昨夜、一番手前と真ん中を利用したので、一番奥に向かいます。

家族湯「風は吹けども山は動せず」にやって来ました。

札を裏返します。

家族湯「風は吹けども山は動せず」に入ります。

脱衣所です。

扇風機と長椅子です。

露天風呂への引き戸です。

家族湯「風は吹けども山は動せず」の露天風呂です。

洗い場です。

明るい時間での初家族湯利用です。

やはり湯温は熱かったです。

家族湯「風は吹けども山は動せず」を後にします。

宿泊棟に戻ります。

別館のこの部屋「兎の寝息」のみ、ここ専用の硫黄泉のお風呂が付いています。

１０時過ぎに部屋を出てチェックアウトしました。

今回は、この「御宿ゑびす屋」で硫黄泉の温泉三昧出来ました。