2007/08/12 - 2007/08/14
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tzpapa10さん
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車で大阪から石川県内へ入り、まずは能登半島を一周。車なのでドライブがてらというのもあるが自分で運転しているのでかなり写真は抜け落ちてます。
能登半島ではまず和倉温泉に宿泊しましたので、能登半島では、羽咋市の「千里浜なぎさドライブウェイ」、志賀町の「巌門」に行ってから、七尾市内の「和倉温泉」で宿泊。その後東海岸を北上し、珠洲市内の「見附島」から能登半島最北端の「禄剛崎」へ行き、輪島市内へ入り「曽々木海岸」「白米千枚田」などを廻り、再度七尾市内へ。七尾市内では、「中能登農道橋(通称:ツインブリッジのと)」を遠くから見て金沢市内入り。
金沢市内では、「兼六園」とその周辺がメインでした。金沢市内は以前も家族で来ているので今回は能登半島を優先的に廻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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羽咋市の「千里浜なぎさドライブウェイ」をドライブ後に能登金剛・巌門に到着。景色が素晴らしい。
巌門 自然・景勝地
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能登金剛・巌門から日本海を望む
巌門 自然・景勝地
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能登金剛・巌門には「能登金剛遊覧船」があります。中央付近に遊覧船があります。
巌門 自然・景勝地
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巌門洞窟の入口
巌門 自然・景勝地
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巌門洞窟入口から洞窟内を降りて海岸沿いへ。
巌門 自然・景勝地
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巌門「鷹の巣岩」の看板
巌門 自然・景勝地
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能登金剛・巌門の鷹の巣岩。高さが27mあり下からの眺めは圧巻。岩の頂部にはマツが茂り、そこには鷹(タカ)のみが降りてくるといわれているそうです。
巌門 自然・景勝地
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中央右の洞窟部に人が降りることができます。
左側に見える海も水がきれい。巌門 自然・景勝地
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弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島。「見つけた」というのが名前の由来らしく、先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」。看板にも書いてます。
高さは28mあるようで、能登金剛・巌門の鷹の巣岩は27mですから、1mの違いなんですね。岩と島の違いはなんでしょうか。見附島 自然・景勝地
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踏み石が並べられているため引き潮の時間帯には、島の近くまで歩いていくことができます。私もこの踏み石を歩いてすぐそばまでは行きました。
見附島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地となっていて、浜辺にある縁結びの鐘を鳴らしてカップルたちが愛を誓うそうです。見附島 自然・景勝地
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踏み石を歩いて近くから。正面からの撮影で結構迫力あります。
まさに「軍艦」という感じです。見附島 自然・景勝地
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禄剛崎は能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところで、この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名らしいです。
禄剛崎 自然・景勝地
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禄剛崎灯台の説明看板。上には上から「東京」、「上海」、「釜山」の方向と距離が記載されてます。
禄剛崎 自然・景勝地
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禄剛崎にある灯台は通称「狼煙の灯台」。住所も珠洲市狼煙町になってます。
明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台。禄剛崎 自然・景勝地
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無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があります。
2017年には日本ロマンチスト協会の「恋する灯台」に認定。禄剛崎 自然・景勝地
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珠洲市内から輪島市内への海岸沿い景色
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珠洲市内から輪島市内への海岸沿い景色
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輪島市街地から北東に17km、珠洲市との境近くにある垂水の滝から町野川の河口までの2kmの海岸線を曽々木海岸と言います。珠洲市側から走行しているので、市境を超えると直ぐになる。
曽々木海岸 自然・景勝地
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海と岩が織りなす自然美と豪快な断崖風景で知られ、国の名勝および天然記念物に指定されているそうです。
あまり深い知識はなかったので、写真では断崖など見過ごしています。曽々木海岸 自然・景勝地
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普通にきれいな海を撮ってました。
曽々木海岸 自然・景勝地
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「しろよねせんまいだ」と呼びます。
冬の画像や夜のライトアップされた画像を見ると、その景色も見てみたいです。白米千枚田 自然・景勝地
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世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として注目を浴びているそうです。千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、2011年6月、日本で初めて世界農業遺産に認定されたそうです。訪れた時は指定される前でした。
昔ながらの農法が現在も行われており、日本古来の農法「苗代田」を復活させ、実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っているそうです。白米千枚田 自然・景勝地
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「ツインブリッジのと」は愛称で、正式名称は「中能登農道橋」
石川県七尾市の中島地区と能登島地区を結ぶ斜張橋
写真の中央に遠いですが斜張橋があります。ツインブリッジのと 名所・史跡
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写真左側にあるのが「ツインブリッジのと」。
能登島に架かる橋は能登島大橋だと思い込んでいたので、家族にも「能登島大橋」と嘘を教えていました。ある程度調べてから旅行しないといけません。ツインブリッジのと 名所・史跡
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菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓
金沢城公園の新しいシンボルで、平成13年(2001年)に復元された。
写真は菱櫓で、さらに五十間長屋が奥にあり、その端部に橋爪門続櫓があります。明治以降に建てられた木造城郭建築物としては全国再最大規模で、大径木の事前調達や土台石垣の解体、修築を含め、平成10年3月から実に3年4ヶ月をかけて造られたそうです。 -
兼六園と言えば、冬の雪吊の景色も有名ですが、この「ことじ灯篭」もやはり外せない。水面を照らすための雪見灯籠が変化したものだそう。形が楽器の琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたということです。
兼六園 公園・植物園
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「五百年松」とありました。
兼六園 公園・植物園
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正門前で撮影。
文久3年(1863年)、前田家の奥方のために建てられた建物。当初、巽御殿と呼ばれていた。成巽閣は武家書院造と数寄屋風書院造を一つの棟の中に組み入れた巧みな様式をもつ建造物で、江戸時代末期(1860年代後半)の武家造の遺構としては類例のないものと高い評価を得ており、また、大名正室の御殿としては、日本国内に唯一現存する建造物。
江戸時代の参勤交代などでの携帯品や姫君の調度品などが展示されてます。成巽閣(歴史的建造物) 名所・史跡
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兼六園と金沢城公園石川門の間にある茶屋街
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金沢城石川門をバックに。
以前はこの城内に金沢大学(今は角間地区に移転)がありました。
桜の季節はここは綺麗です。兼六園を出てすぐのところにあり、兼六園無料開放時は頻繁に兼六園を訪れていました。 -
金沢カレー。濃厚なルーがやみつきです。
以前から、「ターバンカレー」などによく行ってました。
個人的にはウィンナーか定番のトンカツが非常に合う。
ステンレスの器に盛られているのが35年以上前から気になっていた。
ここは駅ナカで食べましたが、店名は忘れてしまいました。 -
金沢といえば、「第七ギョーザの店」のホワイトギョーザでしょう。
15個は大。
学生時代には大・大・豚汁(ライス大、ギョーザ大、豚汁)がお決まりでした。第7ギョーザの店 グルメ・レストラン
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